JPH0528206Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528206Y2 JPH0528206Y2 JP760488U JP760488U JPH0528206Y2 JP H0528206 Y2 JPH0528206 Y2 JP H0528206Y2 JP 760488 U JP760488 U JP 760488U JP 760488 U JP760488 U JP 760488U JP H0528206 Y2 JPH0528206 Y2 JP H0528206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- lid
- oil
- oil level
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 29
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は一般産業用油圧装置の油タンクに関
し、特にタンク上面にポンプ、モータ又はバルブ
等を載置しない、いわゆる非搭載式簡易形油タン
クに関する。
し、特にタンク上面にポンプ、モータ又はバルブ
等を載置しない、いわゆる非搭載式簡易形油タン
クに関する。
(従来の技術)
従来のかかる非搭載式油タンクとしては、例え
ば社団法人日本油空圧工業会規格JOHS114号
「油圧ユニツト用普及形油タンク」に示すように
タンク本体上端とふたとをパツキンを介して多数
のボルトで締付けて気密に密封し、タンク内部と
外部とはタンクふたに取付けたエアフイルター付
エアブリーザを介して連通され、そしてタンク側
板には油面監視のためのアクリル製又はガラス製
等の高価な油面計が設けられていた。
ば社団法人日本油空圧工業会規格JOHS114号
「油圧ユニツト用普及形油タンク」に示すように
タンク本体上端とふたとをパツキンを介して多数
のボルトで締付けて気密に密封し、タンク内部と
外部とはタンクふたに取付けたエアフイルター付
エアブリーザを介して連通され、そしてタンク側
板には油面監視のためのアクリル製又はガラス製
等の高価な油面計が設けられていた。
(考案が解決しようとする問題点)
かかる従来の非搭載形油タンクでは、エアブリ
ーザ取付及び高価な油面計の取付けのための穴加
工及び複雑な取付部の密封加工が必要であり、か
つタンク本体上端とふたとの接合面をパツキンを
介して多数のボルトで止めるために多くの工数費
用を要するなど費用がかかり、さらに密閉状のた
めタンク内の油の汚れは油面計に見える小量の油
を介してしか検知できず、十分な確認ができなか
つた。
ーザ取付及び高価な油面計の取付けのための穴加
工及び複雑な取付部の密封加工が必要であり、か
つタンク本体上端とふたとの接合面をパツキンを
介して多数のボルトで止めるために多くの工数費
用を要するなど費用がかかり、さらに密閉状のた
めタンク内の油の汚れは油面計に見える小量の油
を介してしか検知できず、十分な確認ができなか
つた。
本考案の目的は上述した従来製品の欠点を解消
した、タンクふたにエアブリーザを取付けたり、
タンク側面に油面計を取付ける必要がなく安価
で、かつタンク本体上端とふたとの間にパツキン
を介して多数のボルトで密封する必要がなく、さ
らにタンク内の油の油面及び油の汚れ状態を十分
監視できるような簡易形油タンクを提供すること
にある。
した、タンクふたにエアブリーザを取付けたり、
タンク側面に油面計を取付ける必要がなく安価
で、かつタンク本体上端とふたとの間にパツキン
を介して多数のボルトで密封する必要がなく、さ
らにタンク内の油の油面及び油の汚れ状態を十分
監視できるような簡易形油タンクを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
このため本考案は実用新案登録請求の範囲記載
の簡易形油タンクを提供することにより、上述し
た従来製品の問題点を解決した。
の簡易形油タンクを提供することにより、上述し
た従来製品の問題点を解決した。
(実施例)
次に本考案の第1実施例につき第1図乃至第4
図を参照して説明する。第1図は本考案の第1実
施例簡易油タンクの断面立面図(第2図の−
線に沿つた)を示し、上端19に開口部(20、
第3図及び第4図参照)を有するタンク本体2
と、本体2の上端19をおおい、かつ中央に透孔
3を有するふた1と、透孔3を閉じるようにふた
1に接着剤6によつて固定されたプラスチツク又
はガラスを含む透明板5と、タンク本体2上端1
9とふた1との間に介されたスポンジ状パツキン
部材7と、第1図の−線に沿つた断面のみを
示す第4図でみてよく判るように本体2内部に配
置した板12と、を含む。パツキン部材7はふた
1の裏側外周縁部10にわたつて接着材により貼
り付けられており、かつふた1と本体2上端19
との間で適度に圧縮された状態で支持され、エア
ブリーザとしての役割、即ち油面上下による空気
の出入を許容できる役割、をするように、11は
上端19に固定されたフランジで、ボルト穴4が
切られており、締付ボルト9がリング状ストツパ
8を介してふた1及びパツキン部材7を適度に締
付けるようにされている。第4図及び第1図に示
すように板12は実施例では白色の表面を有しか
つ第4図に示すようにタンク上方の視点(D点)
からみた油面の上限線13と下限線14、即ち油
面指示線が赤色で表示され油面計を形成する。タ
ンク本体2には、その他の部材、例えば第1図の
戻り管18及び第3図のフイルター17付きサク
シヨン管21が設けられている。
図を参照して説明する。第1図は本考案の第1実
施例簡易油タンクの断面立面図(第2図の−
線に沿つた)を示し、上端19に開口部(20、
第3図及び第4図参照)を有するタンク本体2
と、本体2の上端19をおおい、かつ中央に透孔
3を有するふた1と、透孔3を閉じるようにふた
1に接着剤6によつて固定されたプラスチツク又
はガラスを含む透明板5と、タンク本体2上端1
9とふた1との間に介されたスポンジ状パツキン
部材7と、第1図の−線に沿つた断面のみを
示す第4図でみてよく判るように本体2内部に配
置した板12と、を含む。パツキン部材7はふた
1の裏側外周縁部10にわたつて接着材により貼
り付けられており、かつふた1と本体2上端19
との間で適度に圧縮された状態で支持され、エア
ブリーザとしての役割、即ち油面上下による空気
の出入を許容できる役割、をするように、11は
上端19に固定されたフランジで、ボルト穴4が
切られており、締付ボルト9がリング状ストツパ
8を介してふた1及びパツキン部材7を適度に締
付けるようにされている。第4図及び第1図に示
すように板12は実施例では白色の表面を有しか
つ第4図に示すようにタンク上方の視点(D点)
からみた油面の上限線13と下限線14、即ち油
面指示線が赤色で表示され油面計を形成する。タ
ンク本体2には、その他の部材、例えば第1図の
戻り管18及び第3図のフイルター17付きサク
シヨン管21が設けられている。
第5図は本考案の第2実施例を示す第4図に対
応した断面図で、タンク本体2側板22に油面の
上限線15及び下限線16、即ち油面指示線を表
示しており、第6図は第5図E点からみた上限線
15及び下限線を示す。
応した断面図で、タンク本体2側板22に油面の
上限線15及び下限線16、即ち油面指示線を表
示しており、第6図は第5図E点からみた上限線
15及び下限線を示す。
次に作動においては、サクシヨン管21が図示
しないポンプ吸入側に連通され、戻り管18が図
示しないアクチユエータからの戻りタンク側と連
通されて油圧装置が作動されると、タンク本体2
内に入れられた作動油の油面は上下し、これによ
つて空気がスポンジ状パツキン部材7を介して出
入する。この際タンクが設置された工場内で発生
する切粉、ほこり、ちり等のゴミを必然的にタン
クが吸込むが、本考案のパツキン部材7の通気面
積は市販のエアブリーザの通気面積に対し比較に
ならぬ程大きくとることができるので、タンク内
の油に対するゴミの除去の上で、本考案のパツキ
ン部材の有用性は極めて大きいことが判つた。出
願人の実験によると、スポンジの粒子10μのパツ
キン部材7を使用し、パツキン部材7の厚みの10
%の押え代で、市販エアブリーザの5倍以上のフ
イルター効果を得ることができた。その上に、タ
ンク本体2内の汚れが確認でき、又油面の急激な
低下があつても容易に確認できるので、作動油の
劣化防止又は油漏れ対策が早くとれるものとなつ
た。
しないポンプ吸入側に連通され、戻り管18が図
示しないアクチユエータからの戻りタンク側と連
通されて油圧装置が作動されると、タンク本体2
内に入れられた作動油の油面は上下し、これによ
つて空気がスポンジ状パツキン部材7を介して出
入する。この際タンクが設置された工場内で発生
する切粉、ほこり、ちり等のゴミを必然的にタン
クが吸込むが、本考案のパツキン部材7の通気面
積は市販のエアブリーザの通気面積に対し比較に
ならぬ程大きくとることができるので、タンク内
の油に対するゴミの除去の上で、本考案のパツキ
ン部材の有用性は極めて大きいことが判つた。出
願人の実験によると、スポンジの粒子10μのパツ
キン部材7を使用し、パツキン部材7の厚みの10
%の押え代で、市販エアブリーザの5倍以上のフ
イルター効果を得ることができた。その上に、タ
ンク本体2内の汚れが確認でき、又油面の急激な
低下があつても容易に確認できるので、作動油の
劣化防止又は油漏れ対策が早くとれるものとなつ
た。
(考案の効果)
以上説明したように本考案では高価な油面計、
エアイブリーザを不要とし、そのための取付け穴
加工及び複雑な取付部の密封加工、ならびにタン
ク本体とふたとの接合面をパツキンを介して多数
のボルトで止める工数費用などの多額の費用を必
要としない、極めて簡単な構造により、ふたに透
明な板を載置して、油面と油の汚染状態とを容易
かつ十分に確認できる、安価なかつゴミ除去能力
の大きい信頼性の高い簡易形タンクを提供するも
のとなつた。
エアイブリーザを不要とし、そのための取付け穴
加工及び複雑な取付部の密封加工、ならびにタン
ク本体とふたとの接合面をパツキンを介して多数
のボルトで止める工数費用などの多額の費用を必
要としない、極めて簡単な構造により、ふたに透
明な板を載置して、油面と油の汚染状態とを容易
かつ十分に確認できる、安価なかつゴミ除去能力
の大きい信頼性の高い簡易形タンクを提供するも
のとなつた。
第1図は本考案の第1実施例簡易形油タンクの
断面立面図で、第2図の−線に沿つた断面図
を示し、第2図は第1図の−線に沿つた下面
断面図、第3図及び第4図は第1図の−線及
び−線にそれぞれ沿つた断面図で、第4図は
断面輪部のみを示す。第5図は本考案の第2実施
例の第4図に対応する断面図、第6図は第5図の
E点でみた油面指示線を示す部分正面図である。 1……ふた、2……タンク本体、3……透孔、
5……透明板、7……スポンジ状パツキン部材、
9……ボルト(間隔部材)、12……板、19…
…上端、20……開口部、22……側板。
断面立面図で、第2図の−線に沿つた断面図
を示し、第2図は第1図の−線に沿つた下面
断面図、第3図及び第4図は第1図の−線及
び−線にそれぞれ沿つた断面図で、第4図は
断面輪部のみを示す。第5図は本考案の第2実施
例の第4図に対応する断面図、第6図は第5図の
E点でみた油面指示線を示す部分正面図である。 1……ふた、2……タンク本体、3……透孔、
5……透明板、7……スポンジ状パツキン部材、
9……ボルト(間隔部材)、12……板、19…
…上端、20……開口部、22……側板。
Claims (1)
- 上端に開口部を有するタンク本体と、本体の前
記上端をおおいかつ中央に透孔を有するふたと、
前記透孔を閉じるように前記ふたに取付けられた
透明板と、前記上端と前記ふたとの間に介装され
かつ間隔部材により両者間で適度に圧縮された状
態で支持されたスポンジ状パツキン部材とを含
み、さらに前記本体側板内側面又は前記本体内部
に配置した板に、前記透孔から見える位置に配置
した油面指示線を有することを特徴とする簡易形
油タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760488U JPH0528206Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760488U JPH0528206Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114547U JPH01114547U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH0528206Y2 true JPH0528206Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=31212752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP760488U Expired - Lifetime JPH0528206Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528206Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004359274A (ja) * | 2003-06-03 | 2004-12-24 | Sunpot Co Ltd | 液体タンク |
| WO2019049552A1 (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP760488U patent/JPH0528206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114547U (ja) | 1989-08-01 |
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