JPH05282460A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPH05282460A
JPH05282460A JP8073092A JP8073092A JPH05282460A JP H05282460 A JPH05282460 A JP H05282460A JP 8073092 A JP8073092 A JP 8073092A JP 8073092 A JP8073092 A JP 8073092A JP H05282460 A JPH05282460 A JP H05282460A
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JP8073092A
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Kazuma Yamamoto
和馬 山本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水平に近い輪郭部や垂直に近い輪郭部のスムー
ジングを行なって、中間調画像の劣化を改善する。 【構成】VDO信号処理部のラインメモリ25〜33
は、画像信号VDOをクロック信号VCLKに同期して
順次シフトさせ、副走査方向に対して9ライン分の主走
査長を入力する。また、処理回路43には、シフトレジ
スタ1〜9の各ビットが入力され、その画素の特徴をも
とに画像切替信号VDSLが出力される。セレクタ46
は、この信号に応じて注目画素5fの画素情報を切り替
え、画像信号VDOMを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録装置、特にレー
ザビームプリンタ等、文字や図形を表わすビットマップ
データをスムージング処理したり、中間調処理して印字
品質を高める情報記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザビームプリンタや熱転写プ
リンタ等が広範囲に普及し、これらの中には、中間調の
再現ができるものも登場してきている。この中間調画像
を再現する方法としては、従来からディザ法や濃度パタ
ーン法が用いられている。また、電子写真技術を用いた
レーザビームプリンタは、最近ではコンピュータの出力
装置やファクシミリの出力部、あるいはイメージスキャ
ナから読み込んだ画像データを印字する、いわゆるデジ
タル複写機等に用いられている。
【0003】このレーザビームプリンタは、300ドッ
ト/インチの解像度で印字され、例えば、図44に示す
ように、文字や図形(ここでは、アルファベット文字
「a」のドットパターン)は、300ドット/インチの
格子上に配置される位置に印字される黒ドット(●印)
と白ドット(○印)により描画され、印字される。30
0ドット/インチの解像度では、ドットの配置間隔は略
85ミクロンとなる。一般に略20ミクロン程度まで
は、人間の視覚で認識できると言われているが、これに
比べて、上記解像度(略85ミクロン)では、ドットに
より形成される文字や図形の輪郭部はギザギザに見え、
必ずしも高画質な印字とは言えない。
【0004】上記の問題を解決するためには、例えば、
以下のようなアプローチがある。つまり、第一のアプロ
ーチは、単純に解像度を上げる(例えば、1200ドッ
ト/インチ)方法が考えられる。しかし、この場合、同
一面積を表わすのに4×4=16倍のビットマップメモ
リが必要になり、装置が非常に高価なものになってしま
うという不都合がある。
【0005】また、第二のアプローチとして、ビットマ
ップメモリの容量を増やすことなく、小容量のバッファ
メモリを追加して、印字すべき注目画素の周囲ドットデ
ータを参照して注目画素の印字データを変調することに
よって、主走査方向、または主走査方向と副走査方向の
解像度を等価的に上げる方法がある。そして、この種の
技術に関連した特許としては、例えば、米国特許第4,
437,122号(ゼロックス社)、米国特許第4,7
00,201号(リコー)、そして、米国特許第4,8
47,641号(ヒューレットパッカード社)がある。
【0006】図45は、従来の中間調画像を印字するプ
リンタの画像処理部のブロツク構成図である。同図にお
いて、10pはγ補正テーブルであり、例えば、ROM
で構成される。11pは2ビットの主走査カウンタ、1
2pは2ビットの副走査カウンタ、9pは、ROMある
いはRAMで構成される濃度パターン発生テーブルであ
る。図45に示すプリンタの解像度が600dpiであ
るとすると、コントロ−ラ(不図示)からは、600d
piの1ドット毎に送られてくる画像クロックVCLK
と、それに同期して4ビットの多値画像データが送出さ
れてくる。この多値画像データは、γ補正テーブル10
pによりγ補正がされ、4ビットの画像データに変換さ
れる。変換後のデータは、濃度パターン発生テーブル9
pのアドレスA0〜A3に入力される。
【0007】一方、画像クロックVCLKを主走査カウ
ンタ11pでカウントし、その2ビット出力を濃度パタ
ーン発生テーブル9pのアドレスA4,A5に入力す
る。さらに、半導体レーザが一走査する毎に、プリンタ
エンジンから送出される水平同期信号BDを副走査カウ
ンタ12pでカウントし、その結果を濃度パターン発生
テーブル9pのアドレスA6,A7に入力する。
【0008】濃度パターン発生テーブル9pでは、以上
のアドレスが入力されると、そのアドレスにあらかじめ
ロードされている1ドットのデータVDOが、画像クロ
ツクVCLKに同期されて出力される。つまり、600
dpiの1ドットが主走査方向に4ビツト、副走査方向
に4ビツトの合計16ビツトが濃度を表わす1マトリク
スとなる。この方法によれば、γ補正により多少の階調
低下はあるが、あたかも150dpiで16階調を出力
することができる。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】上記の濃度パター
ン発生テーブルを用いる方法では、小さいサイズの閾値
マトリクスを用いた場合、十分な階調性が得られず、ま
た、大きいサイズの閾値マトリクスで階調を表現しよう
としても、解像度が極端に低下してしまうという問題が
ある。また、上記米国特許の内、第4,437,122
号、及び第4,700,201号に開示されている技術
は、注目画素と注目画素の周囲の8画素のみをすべて参
照して、印字すべき注目画素を補正する方法である。し
かし、この種の方法では、周囲画素の参照領域が狭いの
で、注目画素が曲線の一部であることは認識できても、
どの程度の曲率を持った曲線の一部であるかについては
認識できないという問題がある。特に、水平に近い輪郭
部や垂直に近い輪郭部の検知ができず、従って、曲率に
応じて最適な補正を行なうことができないので、スムー
ジング化の効果を最良にすることは困難である。
【0010】一方、米国特許第4,847,641号に
述べられている技術は、前記2つの特許発明に比べて、
広い領域について参照するので、注目画素がどの程度の
曲率を持った曲線の一部であるかについても認識するこ
とが可能である。しかし、この技術は、参照対象領域は
広いが個々につき合わせるマッチング・パターンの一つ
一つは、参照対象領域の一部分しか参照していない。従
って、同技術には、次に示すような不都合が存在する。
【0011】すなわち、第一に、注目画素がディザ画像
や誤差拡散法による画像等の二値化中間調画像の一部分
であるか否かの識別ができない。このため、文字画像に
対してのスムージング効果を上げることはできても、デ
ィザ画像の誤差拡散法による中間調画素を構成するドッ
トの一部を誤ってスムージング処理してしまうケースが
発生する。例えば、図46(a)は、4×4のディザ画
像の一部を取り出したものであるが、同図において、注
目画素(5−fにて示す画素)に対して周辺部の限定領
域を参照したのでは、注目画素が文字、または図形の一
部であると認識してしまい、これによって、注目画素5
fを「白画素」から、濃度を持った画素へと変更してし
まうことになる。
【0012】従つて、中間調画像に対して局部的な画像
濃度の変更を発生させ、これによって、例えば、擬似輪
郭の発生等、画質劣化が発生する可能性が高くなる。第
二に、注目画素が、画像が密集(入り込んだ)した画像
の一部に属しているか否かの識別ができない。例えば、
図46(b)に示す1ドットラインの密集線群で構成さ
れる画像の場合、各ラインをスムージング化するために
ドットの濃度変更が必要な画素は、図46(c)におい
て「△印」、または「×印」を付した画素である。同図
から分かるように、変更画素は、隣接する隣りの画素の
ために、変更される画素に隣接または近接する、つま
り、変更される画素が、既に変更された画素に隣接して
いることになる。これにより、画像の解像度が低下す
る。
【0013】このように複雑に画素が密集するケース
は、線画が密集する場合だけではなく、小サイズの文字
や漢字に対しても発生する場合がある。このとき、スム
ージング化のために変更された注目画素が、隣接する画
像のための変更画素と近接してしまい、画素とその隣接
画素の識別が不明確になり、結果として、画素周辺の画
像の解像度(分解度)が極端に低下し、画質の低下、つ
まり、画像がぼやけたり、画像にモアレが発生したりす
る可能性がある。
【0014】さらに、スムージングのために画像が密集
した部分で、画素を1画素内で中間調表現すると、近傍
の画素との相互作用のために濃度の再現が不安定にな
り、環境(温度や湿度)に対する変動を受けやすく、ま
た、環境によってスムージングの効果が変わってしま
う。そのため、印字する度に、文字の形状が異なったフ
ォントに見えてしまう等の不具合が発生する。言うまで
もなく、ディザ画像や画像の密集部に属しているかを識
別できるように、個々のマッチング・パターンの参照領
域を十分広くすれば良いのであるが、これでは、上記技
術が目的とする処理回路の簡略化の効果がなくなってし
まうことになる。
【0015】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明は、上述の課題を解決することを目的と
して成されたもので、上述の課題を解決する一手段とし
て、以下の構成を備える。すなわち、請求項1に記載の
発明は、入力された情報信号に応じて光ビームにて静電
潜像を形成し、該静電潜像を記録媒体上に顕像化する情
報記録装置において、前記情報信号に含まれるビット情
報から、複数の該ビット情報よりなる、あらかじめ決め
られた複数の領域を抽出する手段と、前記複数の領域の
ビット情報の特徴を抽出する手段と、前記特徴が、あら
かじめ決められた複数の特徴の一つに合致しているか否
かを照合する照合手段と、前記照合手段にて照合が確認
できた場合、前記ビット情報の内の特定の注目画素の印
字情報を変更する手段と、前記印字情報の変更に基づい
て、前記注目画素に対応する前記光ビームの発光量を制
御する制御手段とを備える。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、入力され
た情報信号に応じて光ビームにて静電潜像を形成し、該
静電潜像を記録媒体上に顕像化する情報記録装置におい
て、前記情報信号に含まれる多値ドット情報に基づい
て、1あるいはそれ以上のドットに対応する前記光ビー
ムの点灯信号の周波数変調を行なう手段と、前記変調後
の信号に基づいて、前記光ビームの発光量を制御する制
御手段と、前記発光量に従って画像を出力する出力手段
とを備える。以上の構成において、水平に近い輪郭部や
垂直に近い輪郭部の検知を可能にし、文字や図形の輪郭
部の曲率に応じて最適なスムージング補正を行なって、
中間調画像の劣化を改善するよう機能する。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 [第1実施例]図1、及び図2は、本発明の第1の実施
例に係るレーザビームプリンタのエンジン部分の構成図
である。図1において、1は記録媒体である用紙、2
は、用紙1を保持する用紙カセットである。3は、用紙
カセット2上に載置された用紙1の最上位の用紙1枚の
みを分離し、不図示の駆動手段によって分離した用紙の
先端部を、給紙ローラ4,4’の位置まで搬送させる給
紙カムであり、給紙の度に間欠的に回転し、1回転に対
応して1枚の用紙を給紙する。また、反射型フォトセン
サー18は、用紙カセット2の低部に配設された穴部1
9を通して、用紙1の反射光を検知することにより、
「紙なし」検知を行なう。
【0018】前記給紙ローラ4,4’は、用紙が給紙カ
ム3によってローラ部まで搬送されてくると、用紙1を
軽く挿圧しながら回転し、用紙1を搬送する。用紙1が
搬送されて、その先端部がレジストシャッター5の位置
まで到達すると、用紙1は、レジストシャッターによる
搬送が停止され、給紙ローラ4,4’が、用紙1に対し
てスリップしながら搬送トルクを発生して回転し続け
る。この場合、レジストソレノイド6を駆動し、レジス
トシャッター5を上方向へ解除することによって、用紙
1が搬送ローラ7,7’まで送られる。このレジストシ
ャッター5の駆動は、レーザビーム20が感光ドラム1
1上に結像することによって形成される画像の送出タイ
ミングと同期がとられる。なお、フォトセンサー21
は、レジストシャッター5の箇所に用紙1があるか否か
を検出する。
【0019】回転多面鏡52はモータ53によって駆動
され、レーザドライバ50によって駆動される半導体レ
ーザ51からのレーザビーム20は、回転多面鏡52に
より主走査方向に走査される(図2参照)。そして、レ
ーザビーム20は、回転多面鏡52と反射ミラー54の
間に配置されたf−θレンズ56を経て、反射ミラー5
4を介して感光ドラム11上に導かれ、感光ドラム11
上に結像させて、主走査方向に走査することで主走査ラ
イン57上に潜像を形成する。また、レーザビーム20
の走査開始位置に配置されたビームディテクタ55は、
レーザビーム20を検出することにより、主走査方向の
画像書き出しタイミングを決定するための同期信号とし
てBD信号を検出する。その後、用紙1は、給紙ローラ
4,4’に代わり搬送ローラ7,7’によって搬送トル
クを得て、感光ドラム11に送られる。
【0020】帯電器13により帯電された感光ドラム1
1の表面には、レーザビーム20の露光によって潜像が
形成される。レーザビームが露光した部分の潜像は、現
像器14によりトナー像として顕像化された後、転写帯
電器15により、用紙1の紙面上にトナー像を転写され
る。なお、12はクリーナーであり、トナー像が用紙1
に転写された後、ドラム表面をクリーニングする。そし
て、トナー像が転写された用紙1は、その後、定着ロー
ラ8,8’によりトナー像が定着され、搬出ローラ9,
9’により排紙トレイ10上に排紙される。給紙台16
は、用紙カセット2からの給紙だけでなく、給紙台16
から用紙を1枚ずつ手差し給紙することを可能にするも
のである。この手差しによって、給紙台16上の手差し
給紙ローラ17部に給紙された用紙は、手差し給紙ロー
ラ17により軽く挿圧されて、前記給紙ローラ4,4’
と同様に、用紙先端がレジストシャッター5に達するま
で搬送され、そこでスリップ回転する。なお、その後の
搬送シーケンスは、カセットから給紙する場合と同様で
ある。定着ローラ8は、定着ヒータ24を収納してお
り、定着ローラ8のローラ表面をスリップ接触するサー
ミスタ23による検出温度を基づいて定着ローラ8の表
面温度を所定温度に制御し、用紙1のトナー像を熱定着
する。また、フォトセンサー22は、定着ローラ8,
8’の位置に用紙があるか否かを検出する。
【0021】以上の構成をとる本レーザビームプリンタ
は、インターフエースを介してコントローラと接続さ
れ、コントローラからのプリンタ指令、及び画像信号を
受けてプリントシーケンスを実行する。そこで、以下、
このインタフェースにて送受信される信号について簡単
に説明する。図3は、本実施例に係るプリンタにおける
プリンタエンジン部と、画像データを生成するコントロ
ーラ間のインタフェース信号を示す図である。最初に、
図3に示す個々のインタフェース信号について説明す
る。 「PPRDY信号」 コントローラ200に対してプリ
ンタ100から送出される信号であって、プリンタの電
源が投入されて、プリンタが動作可能状態であることを
知らせる信号である。
【0022】「CPRDY信号」 プリンタ100に対
してコントローラ200から送出される信号であって、
コントローラの電源が投入されて、コントローラが動作
可能状態であることを知らせる信号である。 「RDY信号」 コントローラ200に対してプリンタ
100から送出される信号であって、プリンタが、後述
するPRNT信号を受信したときに、即座にプリント動
作を開始できる状態、または継続できる状態にあること
を示す信号である。例えば、上記の用紙カセット2が紙
なし状態になった場合等で、プリント動作の実行が不可
能なときには、本信号は”偽”となる。
【0023】「PRNT信号」 プリンタ100に対し
てコントローラ200から送出される信号であって、プ
リント動作の開始、またはプリント動作の継続を指示す
る信号である。プリンタ100は、本信号を受信すると
プリント動作を開始する。 「VSREQ信号」 コントローラ200に対してプリ
ンタ100から送出される信号であって、プリンタ10
0から送出される「RDY信号」が”真”状態のとき
に、コントローラ200からの「PRNT信号」を”
真”にすることにより、プリント動作開始の指示が送出
された後、プリンタ100が画像データを受け取ること
が可能な状態にあることを示す信号である。なお、この
状態で、後述する「VSYNC信号」を受信することが
可能になる。
【0024】「VSYNC信号」 プリンタ100に対
してコントローラ200から送出される信号であって、
副走査方向に対して画像データの送出タイミングの同期
をとるための信号である。この同期により、ドラム上に
形成されたトナー像は、用紙に対して副走査方向の同期
をとって用紙上に転写される。 「BD信号」 コントローラ100に対してプリンタ2
00から送出される信号であって、主走査方向に対して
画像データの送出タイミングの同期をとるための信号で
ある。この同期により、ドラム上に形成されたトナー像
は、用紙に対して副走査方向の同期をとって用紙上に転
写される。なお、本信号は、走査レーザビームが主走査
の始点にあることを示す。
【0025】「VDO信号」 コントローラ200から
送出される信号であって、印字する画像データを送信す
るための信号である。本信号は、後述する「VCLK信
号」に同期して送出される。コントローラ200は、ホ
スト装置(不図示)から送信されるPCLコード等のコ
ードデータを受け、このコードデータに対応した、キャ
ラクタジェネレータから発生される文字ビット信号を発
生する。あるいは、ホスト装置から送信されるポストス
クリプトコード等のベクトルコードを受け、このコード
に応じた図形ビットデータを発生したり、イメージスキ
ャナから読み込まれたビットイメージデータを発生し、
このデータを「VDO信号」としてプリンタ100へ送
信する。プリンタ100は、本信号が”真”の場合に黒
画像、”偽”の場合に白画像として印字する。
【0026】「VCLK信号」 プリンタ100に対し
てコントローラ200から送出される信号であって、上
記「VDO信号」の送信、及び受信の同期信号である。 「SC信号」 プリンタ100に対してコントローラ2
00から送出される信号である”コマンド”、及びコン
トローラ200に対してプリンタ100から送出される
信号である”ステータス”を双方向に送受信する双方向
シリアル信号である。本信号を送信、または受信すると
きの同期信号として、後述する「SCLK信号」を用い
る。また、双方向信号の送信方向を制御する信号とし
て、後述する「SBSY信号」と「CBSY信号」とを
用いる。ここで、”コマンド”は、8ビットからなるシ
リアル信号であり、例えば、用紙の給紙モードが、カセ
ットから給紙するモードであるか、あるいは手差し口か
ら給紙するモードであるかを、コントローラ200がプ
リンタ100に対して指示するための指令情報である。
【0027】また、”ステータス”は、8ビットからな
るシリアル信号を成し、例えば、プリンタ100の定着
器の温度がプリンタ可能な温度に達していないウエイト
状態や、用紙ジャム状態、あるいは用紙カセットが紙な
し状態である等のプリンタの種々の状態を、プリンタ1
00からコントローラ200に対して報知するための情
報である。 「SCLK信号」 コントローラ200が”コマンド”
を取り込むため、あるいは、コントローラ200が”ス
テータス”を取り込むための同期パルス信号である。 「CBSY信号」 コントローラ200が”コマンド”
を送信するのに先立ち、「SC信号」、及び「SCLK
信号」を占有するための信号である。
【0028】「SBSY信号」 プリンタ100が”ス
テータス”を送信するのに先立ち、「SC信号」、及び
「SCLK信号」を占有するための信号である。上記V
DO信号は、VCLK信号とともにプリンタ100に入
力後は、プリンタエンジン内にて所定の信号処理を行な
うVDO信号処理部101に入力される。このVDO信
号処理部101は、入力されたVDO信号を、後述する
信号処理により信号変換し、それを変換信号VDOMと
して不図示のレーザドライバに入力し、半導体レーザ5
1を点滅駆動させる。
【0029】次に、本実施例に係るインタフェースの動
作について説明する。まず、プリンタの電源スイッチが
投入され、かつ、コントローラの電源スイッチが投入さ
れたとき、プリンタは、プリンタの内部状態を初期化し
た後、コントローラに対してPPRDY信号を”真”に
する。一方、コントローラは、同様にコントローラの内
部状態を初期化した後、プリンタに対してCPRDY信
号を”真”にする。これによって、プリンタとコントロ
ーラは互いに電源が投入されたことを確認する。
【0030】その後、プリンタは、定着ローラ8,8’
の内部に収納された定着ヒータ24に通電し、定着ロー
ラの表面温度が定着可能な温度に達すると、RDY信号
を”真”にする。コントローラは、RDY信号が”真”
であることを確認した後、印字すべきデータがある場合
に、プリンタに対してPRNT信号を”真”にする。プ
リンタは、PRNT信号が”真”であることを確認する
と、感光ドラム11を回転させ、感光ドラム表面の電位
を均一にイニシャライズすると同時に、カセット給紙モ
ード時には、給紙カム3を駆動して、用紙先端部をレジ
ストシャッター5の位置まで搬送する。また、手差し給
紙モード時には、手差し給紙ローラ17により給紙台1
6から手差しされた用紙をレジストシャッター15の位
置まで搬送する。しかる後、プリンタがVDO信号を受
け入れ可能な状態になると、VSREQ信号を”真”に
する。
【0031】コントローラは、VSREQ信号が”真”
であることを確認した後、VSYNC信号を”真”にす
ると同時に、BD信号に同期してVDO信号を順次送出
する。そこで、プリンタは、VSYNC信号が”真”に
なったことを確認すると、これに同期してレジストソレ
ノイド6を駆動してレジストシャッター5を解除する。
これにより、用紙1は感光ドラム11に搬送される。プ
リンタは、VDO信号に応じて、画像を黒に印字すべき
ときにはレーザビームを点灯させ、また、画像を白に印
字すべきときにはレーザビームを消灯することにより、
感光ドラム11上に潜像を形成する。そして、現像器1
4で潜像にトナーを付着させて現像し、トナー像を形成
する。次に、転写帯電器15によりドラム上のトナー像
を用紙1上に転写し、定着ローラ8,8’によって定着
した後に、用紙1を排紙トレーに排紙する。
【0032】図4は、本実施例に係る300ドット/イ
ンチの印字密度を有するレーザビームプリンタのVDO
信号処理部のブロック図であり、このVDO信号処理部
は、プリンタエンジン部の入力部に設置されてスムージ
ング化処理を行なう。本プリンタでは、図5に示すよう
に、印字しようとする画素A(以下、この画素を注目画
素と呼ぶ)に対して、注目画素を囲む周辺領域(主走査
11画素×副走査9画素)の画像データの特徴を調べ、
その結果に応じて、注目画素を変更する。
【0033】さらに具体的には、例えば、図6に示す解
像度300ドット/インチのアルファベット文字「a」
のドットデータ群の内、注目画素Aを囲む領域S(図中
の太枠内、主走査11画素×副走査9画素=99画素)
のドットデータを記憶部(不図示)に一時格納する。こ
れによって、図7に示すようなドット情報を記憶するこ
とになる。そして、領域S内のドットデータ群の特徴を
調べ、その特徴に応じて、印字すべき注目画素Aのデー
タを変更して印字する。なお、この場合のデータの変更
は、上記ドット群で構成される図形の輪郭がスムースに
印字されるように行なわれる。図4に示すVDO信号処
理部において、ラインメモリ25〜33は、入力された
画像信号VDOをクロック信号VCLKに同期して順次
シフトさせながら記憶し、各ラインメモリは、印字する
ページに対して主走査長のドット情報を記憶する。ま
た、各ラインメモリは、ラインメモリ1→ラインメモリ
2→ラインメモリ3→…→ラインメモリ9の順に連結さ
れており、副走査方向に対して9ライン分の主走査長を
入力する。
【0034】シフトレジスタ34〜42の各シフトレジ
スタは11ビット構成であり、図示のように、1a〜1
k,2a〜2k,3a〜3k,…,9a〜9kの主走査
方向11ドット×副走査方向9ラインのドットマトリク
スメモリを構成する。なお、このマトリクスメモリの
内、中央部に位置するドット5fを注目画素(注目ドッ
ト)と定義する。処理回路43は、スムージングのため
にドットマトリクスメモリ内に記憶されたデータの特徴
を検出して、注目画素5fを必要に応じて変更する処理
回路である。この処理回路43には、シフトレジスタ1
〜9の各ビット(上記1a〜9kの合計99ビット)が
入力され、その画素の特徴をもとに画像切替信号VDS
Lを出力する。画像切替信号VDSLは、セレクタ46
に対する制御信号であり、セレクタ46は、この信号に
応じて注目画素5fの画素情報を切り替え、画像信号V
DOMを出力する。なお、画像信号VDOMはレーザド
ライバ50を駆動する信号である。
【0035】画像切替信号VDSLは、2ビットの制御
信号(z1 ,z2 )で構成されている。そして、セレク
タ46は、(z1 ,z2 )=(1,0)のとき発振回路
A44から出力される方形波PLSAを選択し、レーザ
ドライバ50によりレーザ55を駆動する。また(z
1 ,z2 )=(0,1)のときセレクタ46は発振回路
B45より出力されている方形波PLSBを選択する。
それ以外の場合、例えば、(z1 ,z2 )=(0,
0),(z1 ,z2 )=(1,1)のときには、画像信
号VDOを選択するものとする。発振回路A44は、周
波数が50MHz、デューティが30%の方形波PLS
Aを出力し、発振回路B45は、周波数100MHz、
デューティが30%の方形波PLSBを出力する。図8
は、レーザビームプリンタに一般的に使用されるレーザ
ドライバの点灯立ち上がり時間、及び消滅立ち下がり時
間の特性を示す図である。同図に示すように、立ち上が
り、立ち下がりは共に略10nsである。よって、10
nsより短い間隔でレーザドライバのON/OFFを繰
り返すと、レーザドライバより発光するレーザ光の光量
はしだいに少なくなり、最終的には、レーザ光が全く発
生されなくなる。
【0036】従って、上記の現象を利用することによ
り、レーザの発光量を制御し、擬似的に中間色を出力す
ることができる。図9(a)、図10(a)は、それぞ
れ50MHz,100MHzの周波数の方形波をレーザ
ドライバ50に印加したときのレーザドライバ50に流
れる電流を示す。また、図9(b)、図10(b)は、
レーザ51にて発生する、上記周波数の方形波に対応す
る電流を示す。本実施例に係るプリンタにおいて、コン
トローラ200からプリンタ100に対して300ドッ
ト/インチの画像信号VDOが、画像クロック信号VC
LKに同期して送信されてくると、画像ドットデータ
は、逐次、図4に示すラインメモリ1〜9(25〜3
3)に記憶される。同時に、シフトレジスタ1〜9(3
4〜42)のドットデータの内、主走査11ドット×副
走査9ドットのドットマトリクス情報を取り出す。そし
て、処理回路43にてドットマトリクス情報の特徴を検
出し、セレクタ46において画像信号VDO、方向波P
LSA、方形波PLSBのいずれか一つを選択、印字す
る。
【0037】図11、及び図12は、本実施例におい
て、主走査方向ドット×副走査9ドットのマトリクス領
域から、マトリクス領域の全領域に渡ってドットパター
ンの特徴を抽出し、それが、スムージング化を行なうべ
きドットパターンであるか否かを調べるためのアルゴリ
ズムを説明する図である。図11(a)は、主走査方向
ドット×副走査9ドットの参照領域を示し、主走査方向
に対してa,b,c,d,e,g,h,i,j,k、副
走査方向に対して1,2,3,4,5,6,7,8,9
のマトリクスにて99個の画素を表わす。例えば、中心
画素は5fで表わし、この中心画素をスムージングのた
めの変更対象画素として選んである。また、図11
(b)は、図11(a)に示す参照領域を、X1〜X
8,Y1〜Y8,5fの17個の領域に分割したもので
ある。
【0038】ここで、各領域のドット構成を示すと、領
域X1は、3d,3e,3f,4d,4e,4f、領域
X2は、3f,3g,3h,4f,4g,4h、領域X
3は、6d,6e,6f,7d,7e,7f、領域X4
は、6f,6g,6h,7f,7g,7h、領域X5
は、3d,3e,4d,4e,5d,5e、領域X6
は、5d,5e,6d,6e,7d,7e、領域X7
は、3g,3h,4g,4h,5g,5h、そして、領
域X8は、5g,5h,6g,6h,7g,7hの6ド
ットから構成される。また、領域Y1は、1a,1b,
1c,2a,2b,2c,3a,3b,3c、領域Y3
は、1i,1j,1k,2i,2j,2k,3i,3
j,3k、領域Y4は、4i,4j,4k,5i,5
j,5k,6i,6j,6k、領域Y5は、7i,7
j,7k,8i,8j,8k,9i,9j,9k、領域
Y7は、7a,7b,7c,8a,8b,8c,9a,
9b,9c、そして、領域Y8は、4a,4b,4c,
5a,5b,5c,6a,6b,6cの9ドットから構
成される。
【0039】さらに、領域Y2は、1d,1e,1f,
1g,1h,2d,2e,2f,2g,2h、領域Y6
は、8d,8e,8f,8g,8h,9d,9e,9
f,9g,9hの9ドットから構成される。このよう
に、上記各領域は、6ドットからなる8個の領域(X1
〜X8)と、9ドットからなる6個の領域(Y1,Y3
〜Y5,Y7,Y8)、10ドットからなる2個の領域
(Y2,Y6)、そして、中心画素5fに分割すること
ができる。
【0040】そこで、図12に示すように、各領域の特
徴をXnn として表わし、各領域内の全ドット同じ場
合(全領域が○<白画素>、または、全画素が●<黒画
素>)には、領域の特徴(Xn ,Yn )を「0」、各領
域内のドットが互いに異なる場合(○<白画素>と●<
黒画素>とが混在している)には、領域の特徴(Xn
n )を「1」とする。例えば、領域X1内のドットが
すべて○ドットである場合、領域X1の特徴は、X1=
「0」であり、領域X1内のドットがすべて●である場
合は、領域X1の特徴はX1=「0」である。そして、
領域X1内のドットが、○ドットと●ドットからなる場
合は、領域X1の特徴はX1=「1」となる。
【0041】図13(a),(b)、図14(a),
(b)は、上記各領域の特徴を用いて、縦に近い境界線
を有する図形に対してスムージングを行なうべきパター
ン例を示すものである。垂直に近い境界のスムージング
は、連続した同一のデータにより形成される画像に対し
て、分割小画素は少なくとも連続した画像に続けて黒デ
ータを1小画素以上発生するように、変更データを作成
する必要がある。また、画像の境界部が、垂直に対して
45度以上の水平に近い境界を有する画像のスムージン
グは、上記の手法を用いることによって一層スムージン
グ効果を上げることができる。図13(a)は、注目画
素(中心画素)5fの近傍の境界線が、同図に示すよう
なドットパターン(3f,4e,4f,5e,6eが○
(白)ドット)であり、かつ、Y1〜Y8,X7,X
8,X4の内、少なくとも1つは「0」であることが検
出された場合、画像切替信号VDSLは、(z1 ,z
2 )=(1,0)となり、セレクタ46により、発振回
路A44から出力される方形波PLSAが選択、印字さ
れる。
【0042】また、図13(b)は、注目画素(中心画
素)5fの近傍の境界線が、図示のようなドットパター
ン(3f,4f,5e,6eが●(黒)ドットで、か
つ、3g,4g,5g,5f,6fが○(白)ドット)
であり、また、領域の特徴がX7=X8=X4、かつ、
Y1〜Y8、X5、X6の内、少なくとも1つは「0」
であることが検出された場合、画像切替信号VDSL
は、(z1 ,z2 )=(0,1)となり、セレクタ46
により、発振回路B45から出力される方形波PLSB
が選択、印字される。
【0043】以下、同様に、図14(a)に示すような
ドットパターンの場合、画像切替信号VDSLは、(z
1 ,z2 )=(1,0)となり、図14(b)に示すよ
うなドットパターンの場合、画像切替信号VDSLは、
(z1 ,z2 )=(0,1)となる。なお、実際には、
図13(a),(b)、図14(a),(b)のパター
ンは、それぞれ注目画素(中心画素)を中心に左右を入
れ替えたパターンを有する。そこで、図13(a),
(b)、図14(a),(b)を用いて説明したスムー
ジングのアルゴリズムにて、図15(a)に示す、垂直
に近い1ドットライン幅の線画信号をスムージング化し
た場合、その擬似画像は、図15(b)のようになる。
図15から分かるように、上記アルゴリズムを用いてス
ムージング化した場合、斜線の見え方が自然になる。
【0044】図16(a),(b)、図17(a),
(b)、図18(a),(b)は、上記各領域の特徴を
用いて、横に近い境界線を有する図形に対してスムージ
ングを行なうべきパターンの例である。図16(a)
は、注目画素(中心画素)5fの近傍の境界線が、同図
に示すようなドットパターン(5d,5e,4e,4
f,4g,4hが○(白)ドットで、かつ、6d,6
e,5f,5g,5hが●(黒)ドット)であり、領域
の特徴が×5=×2、また、Y1〜Y8、X3、X4の
内、少なくとも1つは「0」であることが検出された場
合、画像切替信号VDSLは、(z1 ,z2 )=(1,
0)となる。そして、セレクタ46により、発振回路A
44から出力される方形波PLSAが選択、印字され
る。
【0045】同様にして、図16(b)に示すようなド
ットパターンの場合は、画像切替信号VDSLは、(z
1 ,z2 )=(0,1)となり、図17(a)に示すよ
うなドットパターンの場合には、画像切替信号VDSL
は、(z1 ,z2 )=(1,0)となる。また、図17
(b)に示すドットパターンの場合、画像切替信号VD
SLは、(z1 ,z2 )=(0,1)となり、図18
(a)に示すようなドットパターンの場合には、画像切
替信号VDSLは(z1 ,z2 )=(1,0)、図18
(b)に示すようなドットパターンの場合、画像切替信
号VDSLは、(z1 ,z2 )=(0,1)となり、注
目画素5fの画素を変更して印字する。
【0046】図16〜図18を用いて説明したアルゴリ
ズムにて、図19(a)に示す、水平に近い1ドットラ
イン幅の線画信号をスムージング化した場合、その擬似
画像は、図19(b)に示すようになる。よって、本ア
ルゴリズムを追加することにより、水平に近い境界部の
スムージング効果があることが分かる。なお、図16〜
図18に示すパターンは、注目画素(中心画素)を中心
として左右に入れ換えたパターンを有する。
【0047】図20(a),(b)は、上記各領域の特
徴を用いて、右上斜めの境界線を有する図形に対してス
ムージングを行なうべきパターンの例である。同図の
(a)に示すようなドットパターンの場合は、画像切替
信号VDSLは、(z1 ,z2)=(1,0)となり、
また、同図の(b)に示すようなドットパターンの場合
には、画像切替信号VDSLは、(z1 ,z2 )=
(0,1)となる。なお、図20(a),(b)のパタ
ーンは、注目画素(中心画素)を中心として左右に入れ
換えたパターンを有する。また、これら全てのアルゴリ
ズムに含まれないドットパターンの場合は、(z 1 ,z
2 )=(0,0)として、画像データVDOをそのまま
印字する。以下、上記の方法により、本実施例では、図
46に示した従来の不都合な画像に対しては、スムージ
ング処理の必要がなくなることを説明する。
【0048】図21は、図46(a)の画像を、本実施
例に係る特徴検出回路にて検出させた場合の例を説明す
るための図である。同図から分かるように、特徴検出回
路で検出される信号X1〜X8、及びY1〜Y8は全て
「1」になり、前記のどの特徴にも一致しなことがわか
る。また、図22は、図46(b)の画像を、本実施例
に係る特徴検出回路にて検出させた場合の例を説明する
ものである。同図から分かるように、特徴検出回路で検
出される信号X1〜X8、及びY1〜Y8は全て「1」
になり、前記のどの特徴にも一致しないことが分かる。
【0049】[第2実施例]以下、本発明の第2の実施
例について説明する。上記第1の実施例では、図4に示
すように発振回路として発振回路A44及び発振回路B
45を用いているが、ここでは、発振回路を1つにした
例を示す。図24は、本実施例に係るプリンタのVDO
信号処理部の回路構成を示すブロック図である。なお、
同図において、図4に示す第1の実施例に係る信号処理
部と同一構成要素には同一符号を付し、ここでは、それ
らの詳細な説明を省略する。
【0050】図24に示す信号処理部では、主走査11
ドット×副走査9ドットのドットマトリクス内に記憶さ
れたデータの特徴を検出し、その特徴をもとに画像切替
信号VDSLA,VDSLBを出力して、注目画素5f
のドット情報を切り替える。画像切替信号VDSLA
は、分周回路47において、発振回路A44から出力さ
れた方形波PLSAの分周制御のための信号であり、分
周後の方形波を方形波PLSA’としてセレクタ48に
出力する。また、セレクタ48は、画像切替信号VDS
LBにより画像信号VDOと、分周回路47より出力さ
れる方形波PLSA’との切り替えを行なうことで注目
画像5fのドット情報を切り替え、画像信号VDOMを
レーザドライバ(不図示)に出力する。
【0051】[第3実施例]次に、本発明の第3の実施
例について説明する。図25は、第3の実施例に係るレ
ーザ制御回路のブロック構成図である。同図に示す回路
は、半導体レーザ51より出力される電流を制御するも
ので、スイッチング回路73は、CPU72の制御にて
定電流回路74をON/OFFするとともに、発振回路
A44から出力される方形波PLSAのON/OFF、
及び発振回路B45から出力される方形波PLSBのO
N/OFF制御を行なう。
【0052】スイッチング回路73より出力される電流
により半導体レーザ51が発光し、その発光がフォトダ
イオード70を通してレーザ光量モニタ回路71にてモ
ニタされる。また、CPU72は、切換部75により発
振回路A44、及び発振回路B45の周波数、及びデュ
ーティを変える。これにより、任意のレーザ光量を設定
することができ、例えば、300ドット/インチの●
(黒)ドットのレーザ光量に比べて2/3、あるいは1
/3になるように発振回路A44、発振回路B45をそ
れぞれ設定することで、顕著なスムージング効果を得る
ことができる。また、他のプロセス条件などを検知する
手段(もしくは、切替手段など)を設け、記録紙面上へ
付着するトナー量が、300ドット/インチの1ドット
に比べて2/3、あるいは1/3となるように発振回路
A、発振回路Bのデューティ、及び周波数を決定するこ
とにより、さらに顕著なスムージング効果を得ることが
できる。
【0053】[第4実施例]次に、本発明に係る第4の
実施例について説明する。ここでは、副走査方向に対し
て600ドット/インチの印字機能を有するプリンタエ
ンジンに対して、不図示のコントローラから主走査、副
走査ともに300ドット/インチの画像データを送信す
る場合、副走査方向に対して等価的に600ドット/イ
ンチの印字密度で印字する場合について説明する。図2
6は、本実施例に係る600ドット/インチのプリンタ
エンジンの入力部に設置された、スムージング化処理を
行なうVDO信号処理部のブロック構成を示す。なお、
ここでは、図4に示す第1実施例に係る信号処理部と同
一構成要素には同一符号を付し、それらの説明を省略す
る。図26において、スイッチSW1〜SW9は、図示
した「α」「β」の各ポジションへの切り替えを行な
い、ラインメモリ1〜9(25〜33)に入力する信号
を切り替える。このスイッチは、後述する制御回路83
により発せられる制御信号SWCにより。その切替ポジ
ションを制御される。
【0054】制御回路83は、600ドット/インチの
印字を行なうための副走査600ドット/インチに対応
した同期信号BD’を入力し、同期信号BD’が入力さ
れる度にBD’信号に同期して反転する制御信号SWC
を発生する。なお、コントローラとインタフェースする
同期信号BD(第1実施例における同期信号BDと同じ
信号)は、同期信号BD’を主走査1ラインごとに間引
いた副走査300ドット/インチに対応した信号として
生成される。最初にスイッチSW1〜SW9は、「α」
ポジションに設定される。そして、コントローラは、3
00ドット/インチの画像データVDOをBD信号に同
期して送信する。ラインメモリ1〜9は、この300ド
ット/インチの画像信号VDOを、クロック信号VCL
Kに同期して順次シフトさせながら記憶し、印字するペ
ージに対して主走査長のドット情報を記憶する。ここ
で、各ラインメモリは、ラインメモリ1→ラインメモリ
2→ラインメモリ3→…→ラインメモリ9の順に連結さ
れていて、副走査方向に対して9ライン分の主走査長の
ドット情報を記憶する。
【0055】その後、スイッチSW1〜SW9は、制御
回路83から発せられる制御信号SWCにより、そのポ
ジションを「β」側に切り替える。そして、各シフトレ
ジスタ34〜42では、各ラインメモリ1〜9に対応し
て600ドット/インチの記録を行なうために必要なク
ロック信号VCLKに同期して、各ラインメモリからの
出力を入力する。このとき、ラインメモリ1〜9には、
各ラインメモリから出力されたデータがスイッチSW1
〜SW9を介して再入力される。
【0056】各シフトレジスタは11ビットのビット構
成をとり、図示のように、1a〜1k,2a〜2k,3
a〜3k,…,9a〜9kの主走査方向11ドット×副
走査方向9ラインのドットマトリクスメモリを構成す
る。なお、このマトリクスメモリの内、中央部のドット
5fを注目ドットとして定義する。処理回路43は、ス
ムージングのためにドットマトリクスメモリ内に記憶さ
れたデータの特徴を検出し、注目画素5fを必要に応じ
て変更する回路であり、シフトレジスタ1〜9の各ビッ
ト(1a〜9kの合計99ビット)が入力される。ま
た、この処理回路43からは画像切替信号VDSL(z
1 ,z2 )が出力され、この信号によりセレクタ82を
制御して、発振回路A44、発振回路B45、発振回路
C76からの出力のいずれかを選択し、出力画像信号V
DOMを不図示のレーザドライバに送出して半導体レー
ザを駆動する。このように主走査1ライン分の処理を、
逐次行なう。
【0057】その後、スイッチSW1〜SW9はポジシ
ョン「α」側に切り替えられ、次のタイミングで入力さ
れる同期信号BD’に同期して、ラインメモリ1〜9か
らの読み出しにより、次ラインメモリにデータを移行す
るとともに、シフトレジスタ1〜9へデータを出力す
る。処理回路43は、シフトレジスタから出力される、
主走査方向11ドット×副走査方向9ドットのマトリク
スメモリの内に記憶されたデータの特徴を検出して画像
切替信号(w1 ,w2 )を出力する。そして、注目画素
5fを必要に応じて変更し、信号VDOMを出力する。
そして、コントローラから送られる300ドット/イン
チの、次の副走査ラインの画像信号VDOの入力を行な
う。
【0058】本実施例における画像切替信号は2ビット
構成であるが、同期信号BD’に応じて、第1のVDS
L信号(z1 ,z2 )と第2のVDSL信号(w1 ,w
2 )とが交互に出力される。また、発振回路A44、発
振回路B45、発振回路C76は、図25に示す第3実
施例に係る制御回路と同様な回路にて、CPU81によ
りレーザ発光量が600dpi●(黒)ドットと比べ
て、それぞれ3/4,2/4,1/4になるように、周
波数及びデューティを設定してある。VDSL信号は、
(z1 (w1 ),z2 (w2 ))=(1,1)のとき発
振回路A44を選択し、(z1 (w1 ),z2 (w
2 ))=(1,0)のとき発振回路B45を選択する。
また、(z1 (w1 ),z2 (w2 ))=(0,0)の
とき、入力画像VDO信号をそのまま出力画像VDOM
として出力する。図27〜図31は、本実施例に係る特
徴抽出アルゴリズムの例であり、注目画素5fのドット
情報を変えることで、図27〜図31のアルゴリズムを
用いてスムージングすることで、図32,図33の擬似
画像が得られ、縦線・横線ともに非常に滑らかな線にな
っている。
【0059】[第5実施例]次に、本発明に係る第5の
実施例について詳細に説明する。レーザビームプリンタ
にて一般的に使用されるレーザドライバの点灯立ち上が
り時間や消灯立ち下がり時間は、前述のように共に略1
0nsであり、レーザドライバに10nsよりも短い間
隔で電流のON/OFFを繰り返すと、十分に間隔を広
げて行なった場合に比べて、発生するレーザ光量は少な
くなる。また、この間隔が狭められるに従って、レーザ
光量は少なくなる。図34は、本実施例に係るプリンタ
のレーザドライバにてレーザ光量を制御するレーザ制御
回路のブロック構成図である。同図において、104は
スイツチング回路であり、CPU101の制御信号LO
Nにより、定電流回路103より発生するレーザドライ
バ105の駆動電流のON/OFF制御を行なう。LO
N信号は2ビツトの制御信号(L1,L2)であり、L
1=“1”のとき、常にスイツチング回路104はON
状態になって、レーザドライバ105に電流を流し続け
る。
【0060】制御信号が(L1,L2)=(0,1)の
とき、スイツチング回路104は、発振回路102より
出力されるパルス信号PLSによりON/OFFを繰り
返し、電流を流したり、止めたりする。また、(L1,
L2)=(0,0)のとき、スイツチング回路104は
OFFとなり、電流を流さない。レーザドライバ105
で発生したレーザ光は、フオトダイオード106でとら
えられ、レーザ光量モニタ7でモニタされる。そして、
この結果は、A/Dコンバータ96を介してCPU10
1に送られる。切替部108では、任意にレーザ光量を
設定でき、CPU101は、レーザ光量が設定値となる
よう発振回路102の周波数、及びデューティ比を変え
る。なお、本実施例では、レーザ光量が600dpiの
ON時に比べて1/2となるように発振回路の周波数f
0 、デューティ比donが設定してある。図35は、本実
施例に係る画像処理部の構成を示すブロツク図である。
同図に示す画像処理部では、図36に示すように、1マ
トリクスを600dpi、1ドットを主走査方向4、副
走査方向4としている。
【0061】図35において、110はγ補正テーブル
であり、5ビツトの多値画像データが送られてくるとγ
補正を行ない、5ビツトの多値画像データを濃度パター
ン発生テーブル109に送る。また、111は主走査カ
ウンタで、画像クロツクに対する2ビツトカウンタ、1
12は副走査カウンタで、水平同期信号BDに対する2
ビツトカウンタである。そして、発振回路2は、上述の
ように600dpiの1/2の光量となるよう周波数f
0 、及びデューティ比donのパルス波PLSを出力す
る。濃度パターン発生テーブル109は、5ビツトの画
像データをアドレスA0〜A4に、2ビツトの主走査カ
ウンタ値をA5,A6に、そして、副走査カウンタ値を
アドレスA7,A8に入力すると、それらのアドレスに
あらかじめロードされている2ビットの画像データ(D
0,D1)を、画像クロツクVCLKに同期してスイツ
チング回路104に出力する。
【0062】この2ビットの画像データ(D0,D1)
は、上記の(L1,L2)と同じ機能をするもので、D
0=“1”のときは、スイツチング回路104はONと
なり、定電流がレーザドライバ5を流れる。また、(D
0,D1)=(0,1)のときは、スイツチング回路1
04は、発振回路102によって発生されるパルス波P
LSの周波数、デューティ比に従ってON/OFFを繰
り返す。さらに、(D0,D1)=(0,0)のとき
は、スイツチング回路104はOFFとなる。以上によ
り、600dpiの1ドットが主走査方向に4、副走査
方向に4の合計16、及びレーザ光量が2段階で1マト
リクスを構成することになり、γ補正により多少の階調
低下はあるが、あたかも150dpiで32階調を出力
することができる。なお、図37は、本実施例における
濃度パターンの一例を示す図である。
【0063】[第6実施例]図38は、第6実施例に係
る画像処理部の構成を示すブロツク図である。同図にお
いて、図35に示す第5実施例に係る画像処理部と同一
構成要素には同一符号を付し、それらの説明を省略す
る。本実施例では、図39に示すように、1マトリクス
を600dpi、1ドットを主走査方向4、副走査方向
4とし、さらに、600dpiの1画素を主走査方向に
8分割している。図38において、γ補正テーブル11
0は、8ビツトの多値画像データが送られてくるとγ補
正を行ない、8ビツトの画像データを濃度パターン発生
テーブル109’に送る。この濃度パターン発生テーブ
ル109’では、8ビツトの画像データをA0〜A7
に、2ビツトの主走査カウンタ値をA8,A9に、ま
た、2ビツトの副走査カウンタ値をA10,A11に入
力すると、あらかじめロードされている8ビツトのデー
タ値(D0,D1,D2,D3,D4,D5,D6,D
7)を画像クロツクVCLKに同期して出力し、それら
をパラレル/シリアル変換器113に送る。
【0064】8ビツトの画像データ(D0,D1,D
2,D3,D4,D5,D6,D7)は、パラレル/シ
リアル変換器113での変換後、画像クロツクVCLK
の4倍の画像クロツクVCLK’にて2ビツトデータ
(D0,D1)としてスイツチング回路104に出力さ
れる。このスイツチング回路104は、上記第5実施例
と同様、レーザドライバに流れる電流の制御を行なう。
これにより、上述の如く1マトリクスを600dpi、
1ドットを主走査方向4、副走査方向4、及びレーザ光
量が2段階、さらに、600dpiの1ドツトを主走査
方向に8分割しているので、ここでもγ補正により多少
の階調低下はあるが、1マトリクスは、150dpiで
256階調を表現できることになる。なお、図40は、
本実施例における濃度パターンの一例を示す図である。
【0065】[変形例]上記の第6実施例では、1マト
リクスを600dpi、1画素を主走査方向に4、副走
査方向に4という構成をとっているが、図42に示すよ
うに、この構成を主走査方向に2、副走査方向に2とす
る1マトリクスとし、さらに、画像処理部を図41に示
す構成にしてもよい。なお、図41に示す処理部におい
て、上記第6実施例と同一構成要素には同一符号を付
す。図41において、濃度パターン発生テーブル10
9”は、6ビツトの画像データをA0〜A5に、1ビツ
トの主走査カウンタ値をA6に、また、1ビツトの副走
査カウンタ値をA7に入力すると、あらかじめロードさ
れている8ビツトのデータ値(D0,D1,D2,D
3,D4,D5,D6,D7)を画像クロツクVCL
K’に同期して出力し、それらをパラレル/シリアル変
換器113に送る。
【0066】また、パラレル/シリアル変換器113で
は、入力データを2ビツト画像データ(D0,D1)に
変換し、スイツチング回路104にてレーザ制御を行な
う。これにより、γ補正により多少の階調低下はある
が、1マトリクス300dpiで64階調を表現するこ
とができる。なお、図43は、本変形例における濃度パ
ターンの一例を示す図である。本発明は、複数の機器か
ら構成されるシステムに適用しても1つの機器から成る
装置に適用しても良い。また、本発明は、システムある
いは装置にプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
注目画素の広い領域のドットパターンを抽出し、抽出さ
れた特徴に応じて注目画素を変更して、そのときのレー
ザの発光量の制御を行なうことにより、水平に近い輪郭
部や垂直に近い輪郭部を滑らかにすることができるとい
う効果がある。また、レーザ点灯信号の周波数を変調し
てレーザ光量を変えることにより、高解像度を保ったま
ま階調性を表現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るレーザビームプリン
タのエンジン部分の構成図、
【図2】本発明の第1実施例に係るレーザビームプリン
タのエンジン部分の構成図、
【図3】第1実施例におけるプリンタエンジン部とコン
トローラ間のインタフエース信号を示す図、
【図4】第1実施例に係るプリンタのVDO信号処理部
のブロツク図、
【図5】第1実施例におけるマトリクスメモリを示す
図、
【図6】第1実施例におけるドットパターンから画像デ
ータをマトリクスメモリに記憶する様子を説明するため
の図、
【図7】第1実施例におけるドットパターンから画像デ
ータをマトリクスメモリに記憶する様子を説明するため
の図、
【図8】レーザビームプリンタにおけるレーザドライバ
の点灯立ち上がり、及び消滅立ち下がり特性を示す図、
【図9】レーザドライバに方形波を印加したときのレー
ザドライバに流れる電流とレーザにて発生する電流の特
性を示す図、
【図10】レーザドライバに方形波を印加したときのレ
ーザドライバに流れる電流とレーザにて発生する電流の
特性を示す図、
【図11】第1実施例におけるスムージング化のアルゴ
リズムを説明するための図、
【図12】第1実施例におけるスムージング化のアルゴ
リズムを説明するための図、
【図13】第1実施例における縦に近い境界線を有する
図形へのスムージングを行なうパターン例を示す図、
【図14】第1実施例における縦に近い境界線を有する
図形へのスムージングを行なうパターン例を示す図、
【図15】第1実施例でのスムージング化による擬似画
像を示す図、
【図16】第1実施例での横に近い境界線を有する図形
に対してスムージングを行なうべきパターンを示す図、
【図17】第1実施例での横に近い境界線を有する図形
に対してスムージングを行なうべきパターンを示す図、
【図18】第1実施例での横に近い境界線を有する図形
に対してスムージングを行なうべきパターンを示す図、
【図19】第1実施例でのスムージング化による擬似画
像を示す図、
【図20】第1実施例での右上斜めの境界線を有する図
形に対してスムージングを行なうべきパターンを示す
図、
【図21】第1実施例に係る特徴検出回路にて画像を検
出して、スムージング処理が不要になることを説明する
ための図、
【図22】第1実施例に係る特徴検出回路にて画像を検
出して、スムージング処理が不要になることを説明する
ための図、
【図23】第1実施例における参照領域の変形例を示す
図、
【図24】第2実施例に係るプリンタのVDO信号処理
部の回路構成を示す図、
【図25】第3実施例に係るレーザ制御回路のブロツク
構成図、
【図26】第4実施例に係るプリンタのVDO信号処理
部の回路構成を示す図、
【図27】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムの例
を示す図、
【図28】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムの例
を示す図、
【図29】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムの例
を示す図、
【図30】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムの例
を示す図、
【図31】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムの例
を示す図、
【図32】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムにて
スムージングしたときの擬似画像を示す図、
【図33】第4実施例に係る特徴抽出アルゴリズムにて
スムージングしたときの擬似画像を示す図、
【図34】第5実施例に係るプリンタのレーザ制御回路
のブロツク図、
【図35】第5実施例に係る画像処理部の構成を示すブ
ロツク図、
【図36】第5実施例に係る画像処理部での1マトリク
スの構成を示す図、
【図37】第5実施例における濃度パターンの一例を示
す図、
【図38】第6実施例に係る画像処理部の構成を示すブ
ロツク図、
【図39】第6実施例に係る1マトリクスの構成を示す
図、
【図40】第6実施例における濃度パターンの一例を示
す図、
【図41】第6実施例の変形例に係る画像処理部の構成
を示す図、
【図42】第6実施例の変形例に係る1マトリクスの構
成を示す図、
【図43】第6実施例に係る濃度パターンを示す図、
【図44】従来の300ドット/インチの解像度を有す
るレーザビームプリンタの印字例を示す図、
【図45】従来の中間調画像を印字するプリンタの画像
処理部のブロツク構成図、
【図46】従来の4×4のディザ画像の一部を取り出し
た図である。
【符号の説明】
8,8’定着ローラ 11 感光ドラム 14 現像器 51 半導体レーザ 52 ポリゴンミラー 100 プリンタ 101 VDO信号処理部 200 コントローラ 25〜33 ラインメモリ 34〜42 シフトレジスタ 43 処理回路 44〜45 発振回路 46,48 セレクタ 47 分周回路 70 フォトダイオード 71 レーザ光量モニタ回路 72 CPU 73 スイッチング回路 74 定電流回路 75 切替手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/38 D 8804−2C G06K 15/12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された情報信号に応じて光ビームに
    て静電潜像を形成し、該静電潜像を記録媒体上に顕像化
    する情報記録装置において、 前記情報信号に含まれるビット情報から、複数の該ビッ
    ト情報よりなる、あらかじめ決められた複数の領域を抽
    出する手段と、 前記複数の領域のビット情報の特徴を抽出する手段と、 前記特徴が、あらかじめ決められた複数の特徴の一つに
    合致しているか否かを照合する照合手段と、 前記照合手段にて照合が確認できた場合、前記ビット情
    報の内の特定の注目画素の印字情報を変更する手段と、 前記印字情報の変更に基づいて、前記注目画素に対応す
    る前記光ビームの発光量を制御する制御手段とを備える
    ことを特徴とする情報記録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、光ビームを変調する信
    号を発生する信号発生手段を有し、該信号のデューティ
    及び周波数を変えることで光ビームの発光量を制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 【請求項3】 前記光ビームの発光量を、デューティ1
    0%乃至40%の変調信号にて制御することを特徴とす
    る請求項2に記載の情報記録装置。
  4. 【請求項4】 前記信号発生手段は周波数分周手段を有
    し、該周波数分周手段による分周後の周波数にて光ビー
    ムを変調することを特徴とする請求項2に記載の情報記
    録装置。
  5. 【請求項5】 入力された情報信号に応じて光ビームに
    て静電潜像を形成し、該静電潜像を記録媒体上に顕像化
    する情報記録装置において、 前記情報信号に含まれる多値ドット情報に基づいて、1
    あるいはそれ以上のドットに対応する前記光ビームの点
    灯信号の周波数変調を行なう手段と、 前記変調後の信号に基づいて、前記光ビームの発光量を
    制御する制御手段と、 前記発光量に従って画像を出力する出力手段とを備える
    ことを特徴とする情報記録装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段は、複数ドットを1画素と
    して中間調画像を出力することを特徴とする請求項5に
    記載の情報記録装置。
  7. 【請求項7】 周波数変調後の点灯信号のオンデューテ
    ィは、10%乃至40%であることを特徴とする請求項
    5に記載の情報記録装置。
JP8073092A 1992-04-02 1992-04-02 情報記録装置 Pending JPH05282460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8073092A JPH05282460A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (1)

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JPH05282460A true JPH05282460A (ja) 1993-10-29

Family

ID=13726497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8073092A Pending JPH05282460A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 情報記録装置

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JP (1) JPH05282460A (ja)

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