JPH0528770A - マルチポートメモリ回路 - Google Patents

マルチポートメモリ回路

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JPH0528770A
JPH0528770A JP3210164A JP21016491A JPH0528770A JP H0528770 A JPH0528770 A JP H0528770A JP 3210164 A JP3210164 A JP 3210164A JP 21016491 A JP21016491 A JP 21016491A JP H0528770 A JPH0528770 A JP H0528770A
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JP
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port
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data
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JP3210164A
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Takeshi Eto
剛 江藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両ポートから共有メモリの同一番地選択時の
誤動作を回避する。また、MPUの稼動率を従来の2倍
にする。 【構成】 各アクセスポートの出力前段に共有メモリか
らの出力をデータ入力、アドレス確定検出回路の出力を
クロック入力とするデータ保持回路を備える。また、ア
クセスポート調停回路の各判定出力を逆ポートの/WE
信号と論理和を取り出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマルチポートメモリ回
路に関し、特に書き込み及び読み出しを複数のポートか
ら独立・非同期に行うことのできる回路構成に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチポートメモリ回路は、マト
リクス状の共有メモリセルブロックと、そのメモリセル
ブロック内を選択するための行デコーダと列デコーダを
ポート毎に有するように構成されており、各ポートのM
PUからの命令により、それぞれ選択された行と列の交
点の共有メモリセル内情報を出力に読み出したり、入力
データを共有メモリへ書き込んだりしていた。
【0003】図6は従来のマルチポートメモリ回路の中
で最も一般的な2ポートメモリ回路の概略構成図であ
り、これを例にとって説明する。図において41は共有
メモリで、A,B、2つのポートからそれぞれアクセス
可能なように構成されている。具体的にはアドレスバッ
ファA43,行デコーダA44,列デコーダA45,I
/OバッファA42で構成したAポートブロック(記号
Aを付加)とアドレスバッファB47,行デコーダB4
8,列デコーダB49,I/OバッファB46で構成し
たBポートブロック(記号Bを付加)を介して各々独立
・非同期で共有メモリセルアレイ41をアクセスする構
成となっている。さらに50はマルチポートメモリに限
り必要とされる共有メモリセルアレイ41の同一アドレ
ス競合選択時のアクセスポート調停回路である。
【0004】次に動作について説明する。図7は、従来
の2ポートメモリ回路のマルチプロセッサシステムの構
成図であり、図に示したようにA,Bアクセスポートは
それぞれ独立したバスラインA,Bを有し、それを介し
て個々に対応するMPUA 51,MPUB 52に接続さ
れ、該対応MPUからの命令に応動して共有メモリセル
53に対してアクセスを行う。この場合、A,B各ポー
トに接続されたMPUA 51,MPUB 52はそれぞれ
独立・非同期に共有メモリ53のアドレスを任意に選択
し、各ポートからの該選択アドレスに対してデータの読
み出し及び書き込み動作が行われる。
【0005】次いで、共有メモリ53の動作について説
明する。行デコーダA44と列デコーダA45は前記M
PUA からのアドレス入力をアドレスバッファA43を
介し入力し、それぞれより選択された行,列の交点を共
有メモリセルアレイ41内のAポートアクセス可能メモ
リセルとして選択する。該Aポートアクセス可能メモリ
セルは前記MPUA からの読み出しもしくは書き込み命
令に応動し、読み出しの場合はI/OバッファA42に
該メモリセル内の記憶情報を出力し、書き込みの場合は
I/OバッファA42の情報を該メモリセル内に記憶す
る。
【0006】これとは逆に、行デコーダB48と列デコ
ーダB49は前記MPUB からのアドレス入力をアドレ
スバッファB47を介し入力し、それぞれより選択され
た行,列の交点を共有メモリセルアレイ41内のBポー
トアクセス可能メモリセルとして選択する。該Bポート
アクセス可能メモリセルは前記MPUB からの読み出し
及び書き込み命令に応動し、読み出しの場合はI/Oバ
ッファB46に該メモリセル内の記憶情報を出力し、書
き込みの場合はI/Oバッファ46の情報を該メモリセ
ル内に記憶する。
【0007】ここで、共有メモリセルアレイ41の同一
アドレス選択時の動作波形について説明する。A,Bポ
ートが非同期で共有メモリセルアレイ41をアクセスす
るため、共有メモリセルアレイ41内の同一アドレスに
対し、Aポートアクセス先着の場合、及びBポートアク
セス先着の場合の2通りが考えられるが、簡略化のため
ここではAポートアクセス先着について説明する。
【0008】図4は、従来の2ポートメモリ回路の動作
波形を示した図であり、図においてアドレスAが先着確
定し、読み出し動作を実施し、アドレスBが後着確定
し、書き込み動作を実施した場合を一動作例として説明
する。この場合、先着Aポート側のI/OA (Dout
読み出しデータが後着Bポート側のI/OB (Din)書
き込みデータにより、同一読み出しサイクル期間中に遷
移することが起こり得る。
【0009】このような動作上の問題点を回避するた
め、通常2ポートメモリには共有メモリセルアレイ内の
同一アドレス選択時のために、図6に示したようにアク
セスポート調停回路50が付加されている。図5は、A
ポート先着の場合のアクセスポート調停回路50のアク
セス調停機能について示した図である。
【0010】該アクセスポート調停回路50は前記MP
A ,MPUB からのアドレス入力が同一となり、共有
メモリセルアレイ41が競合選択された際のみに作用
し、どちらか一方のポートにポートアクセスの優先権を
与えるとともに、非優先ポートに対しては/Busy信
号を“L”に出力し、該当ポートのMPUに非優先であ
ることを伝達する。/Busy信号“L”が入力された
MPUは両ポートのアドレス競合が解除されるまで動作
をウェイト状態とし、MPUアクセスを停止する(図
5)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の2ポートメモリ
回路は以上のように構成されているので、A,B両ポー
トから共有メモリセルアレイ内の同一番地が選択され、
例えば各ポートのモードが、先着ポートは読み出し動
作,後着ポートは書き込み動作、のように設定された場
合に、同一サイクル期間中に出力データが遷移すること
が起こり得た。また、A,B両ポートから共有メモリセ
ルアレイ内の同一番地が選択され、例えば各ポートのモ
ードが、先着・後着ポートとも書き込み動作と設定され
た場合には、共有メモリセルアレイ内の記憶データが不
定となる動作上の問題点もあった。
【0012】さらに従来の2ポートメモリ回路には、上
記問題点の解決するために、A,B両ポートから共有メ
モリセルアレイ内の同一番地が選択された場合のみ動作
するアクセスポート調停回路が必ず必要であったが、該
アクセスポート調停回路は各ポートからの動作モードに
関係なく、アドレス確定のタイミング比較のみでアクセ
ス優先の判定を実施していたため、アクセス許可に対す
る/Busy信号出力に無駄が生じ、MPU稼働にも無
駄が生じるなどの問題点があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、A,B両ポートから共有メモリ
セルアレイ内の同一番地が選択された場合に、先着ポー
トの読み出しデータが後着ポートの書き込みデータによ
って同一読み出しサイクル期間中に遷移しないようなマ
ルチポートメモリ回路を得ることを目的とする。
【0014】また、共有メモリセルアレイ内の同一番地
が選択された場合のアクセスポート調停回路による/B
usy信号“L”出力を従来の1/2にすることが可能
となり、それに応動するMPUの稼働率を従来の2倍に
向上することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチポ
ートメモリ装置は、各ポートのデータ出力前段に、共有
メモリからの読み出しデータをデータ入力とし、かつ該
当するアクセスポートのアドレス入力の確定を検出する
回路の出力をクロック入力とする出力データ保持回路を
備え、そのデータ保持回路の出力は読み出し要求信号/
OEと論理和をとり、読み出し要求時のみ、前記読み出
しデータを外部回路へ出力するものである。
【0016】また、アクセスポート調停回路の出力と、
各アクセスポートの逆アクセスポート側の書き込み要求
信号/WEとの論理和をとり、逆アクセスポートの書き
込み要求信号が入力されたときアクセスポート調停回路
の判定結果を/Busy出力として外部MPUに対し出
力するものである。
【0017】
【作用】この発明におけるマルチポートメモリ回路は、
各ポートの出力前段にデータ保持回路を設けたことによ
り、各ポートのアドレス入力の遷移するごとにアクセス
モードの設定に関係なく、メモリ内のこの記憶情報を一
時保持し、該アクセスポートが読み出し要求である場合
にのみ、該保持データを外部へ出力させるようにしたの
で、各ポートから共有メモリセルアレイ内の同一番地が
選択された場合にも先着ポートの読み出しデータが後着
ポートの書き込みデータによって同一読み出しサイクル
期間中に遷移しない。
【0018】また、アクセスポート調停回路の出力と、
逆アクセスポート書き込み要求信号とのOR論理をとる
ことにより、アクセス要求が後着しなおかつ逆ポート
(先着ポート)が書き込み動作要求である場合に限り、
アクセスポート調停結果として/Busy出力端子に/
Busy信号の“L”を出力させることにより、/Bu
sy信号“L”出力を従来の1/2にすることが可能と
なり、それに応動するMPUの稼働率を従来の2倍に向
上できる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。図1はこの発明の一実施例による2ポートメモリ回
路の構成図であり、図において、11はA,B両ポート
から独立・非同期に読み出し,書き込み動作可能な共有
メモリセル、12はアドレスA,アドレスB入力を比較
し、共有メモリセルの同一番地が選択された場合のみ動
作するアクセスポート調停回路、13a,13bは各ポ
ートのアドレス設定が確定したことを検出するアドレス
確定検出回路であり、出力データ保持回路14a,14
bのクロックTへ接続される。14a,14bは共有メ
モリからの読み出しデータをデータ入力とし、前述13
a,13bのアドレス確定検出回路をクロック入力とし
て動作する出力データ保持回路である。15a,15b
は各ポートの出力データ保持回路14a,14bの出力
と読み出し要求信号/OEとの論理和ゲートである。1
6a,16bはアクセスポート調停回路12の各出力と
逆アクセスポートの書き込み要求信号/WE信号との論
理和ゲートである。
【0020】次に、この発明の一実施例の動作について
説明する。図2は、図1で示した2ポートメモリ回路の
動作波形である。従来例同様、共有メモリセル内の同一
アドレスに対するA,B両ポートのアクセス先着が考え
られるが、ここでも簡略化のためAポートアクセス先着
のみについて説明する。
【0021】図1において、アドレスAが先着確定し、
読み出し動作を実施し、アドレスBが後着確定し、書き
込み動作を実施した場合、共有メモリセル11内の同一
選択アドレス内の記憶情報はAポートアドレス確定時点
で即座に、出力データ保持回路14aにラッチされる
(図2時点)。ラッチされたデータは読み出し信号/
OEA が“L”になり、初めてI/OA (Dout )へ出
力開始される(図2時点)。
【0022】この際、先着読み出しポートのデータは、
次の先着ポートのアドレスが入力されるまで(アドレス
が遷移するまで)前述のデータ保持回路14aにラッチ
されたままとなるため、共有メモリセル11内の該アド
レスの記憶情報は変化してもかまわない状態となる。よ
って該アドレスへの後着側ポートからの書き込み動作が
可能となるとともに、先着側ポートの読み出しデータが
同一読み出しサイクル期間中に遷移する従来の問題は生
じない。
【0023】また本作用により、従来のように各ポート
からのモード設定に全く関係なく、A,Bポートのアド
レス確定タイミング差のみにて決定されていたアクセス
ポート調停回路12の判定結果(後着側ポートに/Bu
sy“L”出力)も、先着側ポートの書き込み信号が
“L”になった時点で初めて出力される。図3は、この
発明の一実施例によるアクセスポート調停回路の、Aポ
ート先着時の調停機能について示した図であり、図にお
いて各ポートのモード設定,モードアクセス許可,/B
usy出力の関係はここに示す通りとなり、/Busy
出力の出力確率を従来の1/2とすることができる。
【0024】なお、上記実施例では、2ポートメモリ回
路を代表例として取り上げ説明したが、同様の考えを2
ポート以上のマルチポートメモリ回路に適用しても、同
様の効果が得られる。
【0025】また、上記実施例では、各アクセスポート
に対し共有メモリセルを持つマルチポートメモリ回路に
ついてのみ説明したが、これを汎用シングルポートSR
AM+ゲートアレイにて構成する共有メモリについても
同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るマルチポ
ートメモリ回路によれば、各ポートの出力前段にデータ
保持回路を設けたことにより、各ポートのアドレス入力
の遷移するごとにアクセスモードの設定に関係なく、メ
モリ内のこの記憶情報を一時保持し、該アクセスポート
が読み出し要求である場合にのみ、該保持データを外部
へ出力させるようにしたので、各ポートから共有メモリ
セルアレイ内の同一番地が選択された場合にも先着ポー
トの読み出しデータが後着ポートの書き込みデータによ
って同一読み出しサイクル期間中での遷移(誤動作)を
防止できる効果がある。
【0027】また、アクセスポート調停回路の出力と、
逆アクセスポート書き込み要求信号とのOR論理をとる
ことにより、アクセス要求が後着しなおかつ逆ポート
(先着ポート)が書き込み動作要求である場合に限り、
アクセスポート調停結果として/Busy出力端子に/
Busy信号の“L”を出力させることにより、全く不
可とされていた後着側ポートのアクセスを先着側ポート
の書き込みモード設定時のみに限定することが可能とな
り(従来の1/2)、共有メモリ内の同一番地選択時の
MPU自身の稼働率を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるマルチポートメモリ
回路構成図である。
【図2】この発明の一実施例によるマルチポートメモリ
回路の動作波形図である。
【図3】この発明の一実施例によるアクセス調停回路の
調停機能をAポート先着時について示した図である。
【図4】従来のマルチポートメモリ回路の動作波形図で
ある。
【図5】従来のアクセス調停回路の調停機能をAポート
先着時について示した図である。
【図6】従来のマルチポートメモリ回路の概略構成図で
ある。
【図7】従来のマルチポート方式のマルチプロセッサシ
ステム構成図である。
【符号の説明】
11 共有メモリセル 12 アクセスポート調停回路 13a Aポートアドレス確定検出回路 13b Bポートアドレス確定検出回路 14a Aポート出力データ保持回路 14b Bポート出力データ保持回路 15a 論理和ゲート 15b 論理和ゲート 16a 論理和ゲート 16b 論理和ゲート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【作用】この発明におけるマルチポートメモリ回路は、
各ポートの出力前段にデータ保持回路を設けたことによ
り、各ポートのアドレス入力遷移するごとにアクセス
モードの設定に関係なく、メモリ内のこの記憶情報を一
時保持し、該アクセスポートが読み出し要求である場合
にのみ、該保持データを外部へ出力させるようにしたの
で、各ポートから共有メモリセルアレイ内の同一番地が
選択された場合にも先着ポートの読み出しデータが後着
ポートの書き込みデータによって同一読み出しサイクル
期間中に遷移しない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。図1はこの発明の一実施例による2ポートメモリ回
路の構成図であり、図において、11はA,B両ポート
から独立・非同期に読み出し,書き込み動作可能な共有
メモリセル、12はアドレスA,アドレスB入力を比較
し、共有メモリセルの同一番地が選択された場合のみ動
作するアクセスポート調停回路、13a,13bは各ポ
ートのアドレス設定が確定したことを検出するアドレス
確定検出回路であり、出力データ保持回路14a,14
bのクロックTへ接続される。14a,14bは共有メ
モリからの読み出しデータをデータ入力とし、前述13
a,13bのアドレス確定検出回路の出力をクロック入
力として動作する出力データ保持回路である。15a,
15bは各ポートの出力データ保持回路14a,14b
の出力と読み出し要求信号/OEとの論理和ゲートであ
る。16a,16bはアクセスポート調停回路12の各
出力と逆アクセスポートの書き込み要求信号/WE信号
との論理和ゲートである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るマルチポ
ートメモリ回路によれば、各ポートの出力前段にデータ
保持回路を設けたことにより、各ポートのアドレス入力
遷移するごとにアクセスモードの設定に関係なく、メ
モリ内のこの記憶情報を一時保持し、該アクセスポート
が読み出し要求である場合にのみ、該保持データを外部
へ出力させるようにしたので、各ポートから共有メモリ
セルアレイ内の同一番地が選択された場合にも先着ポー
トの読み出しデータが後着ポートの書き込みデータによ
って同一読み出しサイクル期間中での遷移(誤動作)を
防止できる効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのアクセスポートを有
    し、その各々のアクセスポートから共有メモリをアクセ
    スすることのできるマルチポートメモリ回路において、 各々のポートのデータ出力前段に設けられ、共有メモリ
    からの読み出しデータをデータ入力とし、かつ各々のポ
    ートのアドレス入力の確定を検出し、それをクロック入
    力とする出力データ保持回路と、 該出力データ保持回路の出力と読み出し要求信号との論
    理和をとり、読み出し要求時のみ上記共有メモリの読み
    出しデータを外部回路に出力する論理和回路とを備えた
    ことを特徴とするマルチポートメモリ回路。
  2. 【請求項2】 上記共有メモリ内の同一番地選択時のみ
    モードアクセス許可を行うアクセスポート調停機能を有
    するアクセスポート調停回路と、 該アクセスポート調停回路の判定出力と、各相対向する
    側のアクセスポートの書き込み要求信号との論理和をと
    り、上記相対向する側のアクセスポートの書き込み要求
    信号が入力されたとき、アクセスポート調停回路の判定
    結果を外部回路に出力する論理和回路とをさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のマルチポートメモリ回
    路。
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