JPH053072Y2 - - Google Patents
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- JPH053072Y2 JPH053072Y2 JP1987009506U JP950687U JPH053072Y2 JP H053072 Y2 JPH053072 Y2 JP H053072Y2 JP 1987009506 U JP1987009506 U JP 1987009506U JP 950687 U JP950687 U JP 950687U JP H053072 Y2 JPH053072 Y2 JP H053072Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- bracket member
- shell
- rod
- stay
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/838—Tiltable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/894—Head-rests with rods solidly attached to the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は車両用シートのヘツドレストの上下方
向位置調節装置に関するものである。
向位置調節装置に関するものである。
従来の技術
従来のヘツドレストの上下位置調節装置は、一
方の手でロツクを外し、他方の手でヘツドレスト
を把持して上下させる操作が必要であり、運転者
が運転中に、自席のヘツドレストの位置を調節す
ることは不可能であつた。
方の手でロツクを外し、他方の手でヘツドレスト
を把持して上下させる操作が必要であり、運転者
が運転中に、自席のヘツドレストの位置を調節す
ることは不可能であつた。
この点を解決する手段として、実開昭59−
25258号公報に示されるものが提案されているが、
該公報に開示されているヘツドレストの上下調整
装置は、シートバツクに固定されているステーが
1枚の板状体であり、その1側の複数のスリツト
に、ヘツドレスト内に組み込まれているロツクブ
ラケツトとサブブラケツトとの端縁が嵌合し、位
置決めされる構造であり、ヘツドレストを片手で
車幅方向へ変位させ、前記嵌合を解き、上下させ
るものである。
25258号公報に示されるものが提案されているが、
該公報に開示されているヘツドレストの上下調整
装置は、シートバツクに固定されているステーが
1枚の板状体であり、その1側の複数のスリツト
に、ヘツドレスト内に組み込まれているロツクブ
ラケツトとサブブラケツトとの端縁が嵌合し、位
置決めされる構造であり、ヘツドレストを片手で
車幅方向へ変位させ、前記嵌合を解き、上下させ
るものである。
しかしヘツドレストの支持が、板状のステーの
一側のスリツトと、これに嵌合したロツクブラケ
ツトとサブブラケツトとの各端縁との2部材の嵌
合部分のみで行われているため、車両走行時の振
動等に起因し、ヘツドレストには、前記嵌合部分
を中心とする回転モーメントが作用し、ロツクブ
ラケツトとサブブラケツトとの嵌合している端縁
に応力が集中し、疲労破壊が生じやすい問題が生
じている。
一側のスリツトと、これに嵌合したロツクブラケ
ツトとサブブラケツトとの各端縁との2部材の嵌
合部分のみで行われているため、車両走行時の振
動等に起因し、ヘツドレストには、前記嵌合部分
を中心とする回転モーメントが作用し、ロツクブ
ラケツトとサブブラケツトとの嵌合している端縁
に応力が集中し、疲労破壊が生じやすい問題が生
じている。
考案が解決しようとする課題
本考案は、ヘツドレストの上下位置の調節を片
手で行うことができ、しかもステーに嵌合、係止
されているヘツドレストに、振動等に起因する回
転モーメントの発生がなく、耐久性の大きなヘツ
ドレストの上下方向位置調節装置を提供すること
を課題としている。
手で行うことができ、しかもステーに嵌合、係止
されているヘツドレストに、振動等に起因する回
転モーメントの発生がなく、耐久性の大きなヘツ
ドレストの上下方向位置調節装置を提供すること
を課題としている。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するため、本考案では、上下方
向に沿つて複数個の切溝が形成された、シートバ
ツクに立設されているステーと、ヘツドレストの
殻体中に設置されていて該ヘツドレストの左右方
向の動きによつて前記ステーの切溝との係脱が可
能となつているロツク機構とを備えたヘツドレス
トの上下方向の位置調節装置において、前記ステ
ーは相互に連結された左右2本の縦棒を備えてお
り、前記殻体内には、前記2本の縦棒にサポート
部材を介して上下摺動できるよう連結されたブラ
ケツト部材が設置されており、前記殻体および前
記ブラケツト部材にはロツドが左右方向に貫通さ
れ、該ロツドは、前記殻体に固着されるが、前記
ブラケツト部材には、前記2本の縦棒の車両幅方
向外側の2箇所で遊嵌されており、前記殻体は前
記ブラケツト部材に対し左右いずれかの側に付勢
されており、付勢方向側のブラケツト部材を殻体
との対向する側面の間には隙間が形成されてお
り、前記切溝は少なくとも一方の縦棒に形成され
るとともに、前記ブラケツト部材近傍において、
前記ロツドに軸方向に同一挙動を行うよう連結さ
れたロツクプレートが、前記付勢に伴なつて前記
切溝のいずれかと係合しており、かつ該切溝とロ
ツクプレートとの係合量は前記隙間と等しいかま
たは小さく設定されているという構成とした。
向に沿つて複数個の切溝が形成された、シートバ
ツクに立設されているステーと、ヘツドレストの
殻体中に設置されていて該ヘツドレストの左右方
向の動きによつて前記ステーの切溝との係脱が可
能となつているロツク機構とを備えたヘツドレス
トの上下方向の位置調節装置において、前記ステ
ーは相互に連結された左右2本の縦棒を備えてお
り、前記殻体内には、前記2本の縦棒にサポート
部材を介して上下摺動できるよう連結されたブラ
ケツト部材が設置されており、前記殻体および前
記ブラケツト部材にはロツドが左右方向に貫通さ
れ、該ロツドは、前記殻体に固着されるが、前記
ブラケツト部材には、前記2本の縦棒の車両幅方
向外側の2箇所で遊嵌されており、前記殻体は前
記ブラケツト部材に対し左右いずれかの側に付勢
されており、付勢方向側のブラケツト部材を殻体
との対向する側面の間には隙間が形成されてお
り、前記切溝は少なくとも一方の縦棒に形成され
るとともに、前記ブラケツト部材近傍において、
前記ロツドに軸方向に同一挙動を行うよう連結さ
れたロツクプレートが、前記付勢に伴なつて前記
切溝のいずれかと係合しており、かつ該切溝とロ
ツクプレートとの係合量は前記隙間と等しいかま
たは小さく設定されているという構成とした。
作 用
ヘツドレストは左右2本の縦棒からなるステー
に対し上下摺動可能に連結されており、縦棒に沿
つて上下動する。
に対し上下摺動可能に連結されており、縦棒に沿
つて上下動する。
このためヘツドレストはガタつくことなく安定
した姿勢で上下動できる。
した姿勢で上下動できる。
また走行時に振動が生じても、ヘツドレストの
上下位置調節部材に回転モーメントが作用するこ
とが無い。
上下位置調節部材に回転モーメントが作用するこ
とが無い。
ヘツドレストの定位置への固定はロツクプレー
トが縦棒の切溝のいずれかと係合することにより
なされる。
トが縦棒の切溝のいずれかと係合することにより
なされる。
ヘツドレストをある固定位置からの他の位置ま
で動かせるには、まずヘツドレストを付勢力に抗
して該ヘツドレストの左右方向に沿つて押す。
で動かせるには、まずヘツドレストを付勢力に抗
して該ヘツドレストの左右方向に沿つて押す。
これによりヘツドレストの殻体はブラケツト部
材に対し予め設定されている隙間分だけロツドと
ともにスライドする。そしてロツドにはロツクプ
レートが連結されているから、ロツクプレートが
切溝から離脱する。
材に対し予め設定されている隙間分だけロツドと
ともにスライドする。そしてロツドにはロツクプ
レートが連結されているから、ロツクプレートが
切溝から離脱する。
次いで、ヘツドレストを前記方向に押したまま
上下いずれかに押す。
上下いずれかに押す。
これによりヘツドレストは2本の縦棒に沿つて
移動する。
移動する。
所望の位置でヘツドレストを止めてヘツドレス
トから手を離すと付勢力でヘツドレストは左右方
向上での原位置まで復帰し、ロツクプレートが切
溝と係合し、その位置に固定される。
トから手を離すと付勢力でヘツドレストは左右方
向上での原位置まで復帰し、ロツクプレートが切
溝と係合し、その位置に固定される。
また、ステーの切溝はブラケツト部材の近傍に
形成されるとともにロツクプレートもヘツドレス
ト内に収納されているので、ロツク機構が外部に
露出するのを極力回避でき、従つて外観上優れ
る。
形成されるとともにロツクプレートもヘツドレス
ト内に収納されているので、ロツク機構が外部に
露出するのを極力回避でき、従つて外観上優れ
る。
実施例
第1図ないし第4図に基づき本考案の一実施例
を説明する。
を説明する。
これらの図において符号1はステーであり、こ
れは上端にて横棒2により相互に連結された左右
2本の縦棒3,4を備えている。
れは上端にて横棒2により相互に連結された左右
2本の縦棒3,4を備えている。
これらの縦棒3,4は第3図で示されるように
固定具5を介してシートバツクの上部に固定され
ている。
固定具5を介してシートバツクの上部に固定され
ている。
また、符号6はヘツドレスト7の殻体を示して
いる。ヘツドレスト7はこの殻体6のまわりに第
3図の鎖線8で示される程度の厚さにパツド材お
よび表皮があてがわれることにより構成される。
いる。ヘツドレスト7はこの殻体6のまわりに第
3図の鎖線8で示される程度の厚さにパツド材お
よび表皮があてがわれることにより構成される。
殻体6は、左右2つの側面ブラケツト部材9,
10と湾曲板状の前面部11および後面部12と
が合わさつて中空の枕状に形成されている。
10と湾曲板状の前面部11および後面部12と
が合わさつて中空の枕状に形成されている。
そして、殻体6内には前記ステー1の上部が入
つており、前面部11と後面部12との合わさつ
たものの下部には上記ステー1の2本の縦棒3,
4が通る穴13が設けられている。
つており、前面部11と後面部12との合わさつ
たものの下部には上記ステー1の2本の縦棒3,
4が通る穴13が設けられている。
また、殻体6中には左右方向に延在するブラケ
ツト部材14が挿入されており、図示例ではブラ
ケツト部材14は2つの筒状のサポート部材1
5,16を介して前記2本の縦棒3,4に上下摺
動自在に連結されている。
ツト部材14が挿入されており、図示例ではブラ
ケツト部材14は2つの筒状のサポート部材1
5,16を介して前記2本の縦棒3,4に上下摺
動自在に連結されている。
サポート部材15,16は部分的に屈曲した縦
棒3,4を挿入しやすくするためその上部は本体
と分離した押え板17となつているが、かかる構
造に限定されないことは勿論である。
棒3,4を挿入しやすくするためその上部は本体
と分離した押え板17となつているが、かかる構
造に限定されないことは勿論である。
ブラケツト部材14はサポート部材15,16
をボルト18、ナツト19およびワツシヤ20で
固定することにより縦棒3,4に上下摺動自在に
連結されている。
をボルト18、ナツト19およびワツシヤ20で
固定することにより縦棒3,4に上下摺動自在に
連結されている。
そしてこれによりブラケツト部材14はヘツド
レスト7を支えつつ縦棒3,4に沿つて円滑に上
下動作できるようになつている。
レスト7を支えつつ縦棒3,4に沿つて円滑に上
下動作できるようになつている。
前記殻体6およびブラケツト部材14にはロツ
ド21が左右方向に貫通している。該ロツド21
は殻体6に固着されているがブラケツト部材14
に対しては遊嵌している。
ド21が左右方向に貫通している。該ロツド21
は殻体6に固着されているがブラケツト部材14
に対しては遊嵌している。
このロツド21が貫通される位置は殻体6の下
部であり、殻体6の側面ブラケツト部材9,10
の下側にはロツド21を通すための嵌合孔22が
設けられ、ブラケツト部材14の側部24の下側
には遊嵌孔23が設けられている。
部であり、殻体6の側面ブラケツト部材9,10
の下側にはロツド21を通すための嵌合孔22が
設けられ、ブラケツト部材14の側部24の下側
には遊嵌孔23が設けられている。
このようにロツド21の位置を殻体6の下寄り
に設定したのは後述のごとくヘツドレスト7を前
後方向に傾斜角の調節をすることができるように
するためである。
に設定したのは後述のごとくヘツドレスト7を前
後方向に傾斜角の調節をすることができるように
するためである。
前記殻体6の側面ブラケツト部材9とブラケツ
ト部材14とは引張コイルスプリング25を介し
て連結されている。
ト部材14とは引張コイルスプリング25を介し
て連結されている。
このため殻体6はブラケツト部材14に対し第
1図において右方向、車両フロントに向いては左
側方向に常時付勢されており、この結果、側面ブ
ラケツト部材10の内側面とブラケツト部材14
の、第1図において左側、車両フロントに向いて
は、右側面図側面との間に隙間Aが形成されてい
る。
1図において右方向、車両フロントに向いては左
側方向に常時付勢されており、この結果、側面ブ
ラケツト部材10の内側面とブラケツト部材14
の、第1図において左側、車両フロントに向いて
は、右側面図側面との間に隙間Aが形成されてい
る。
この隙間の寸法は約4mmである。
またこのコイルスプリング25による付勢力は
乗員の片手で加えられる力よりも小さく設定さ
れ、乗員の片手操作で、殻体6に対し第1図にお
いて右方向、車両フロントに向いては左方向への
力が加えられると殻体6はブラケツト部材14お
よびステー1に対し上記隙間分Aだけ第1図にお
いて右側、車両フロントに向いては左側へずれる
こととなる。
乗員の片手で加えられる力よりも小さく設定さ
れ、乗員の片手操作で、殻体6に対し第1図にお
いて右方向、車両フロントに向いては左方向への
力が加えられると殻体6はブラケツト部材14お
よびステー1に対し上記隙間分Aだけ第1図にお
いて右側、車両フロントに向いては左側へずれる
こととなる。
第1図において左側、車両フロントに向いては
右側の縦棒4には切溝26が等間隔で数個所にわ
たり設けられている。切溝26が設けられる箇所
は大体ブラケツト部材14の近傍である。
右側の縦棒4には切溝26が等間隔で数個所にわ
たり設けられている。切溝26が設けられる箇所
は大体ブラケツト部材14の近傍である。
前記ロツド21には板片状のロツクプレート2
7を支えるブロツク体28が回動自在に挿通され
ている。
7を支えるブロツク体28が回動自在に挿通され
ている。
ブロツク体28のロツド21と係合する軸受部
29は二股になつていて股間にはロツド21に挿
入されるピン30が介在している。
29は二股になつていて股間にはロツド21に挿
入されるピン30が介在している。
このため、ブロツク体18は、ロツド21の軸
方向にはロツド21と同一挙動を行うが、軸受部
29の二股部分内でのピン30の回動可能な回動
角内で、ロツド21の周方向へ回動できる。
方向にはロツド21と同一挙動を行うが、軸受部
29の二股部分内でのピン30の回動可能な回動
角内で、ロツド21の周方向へ回動できる。
また、ブロツク体28にはロツド21と同方向
に伸びるピン31が設けられており、このピン3
1が、ブラケツト部材14にリベツト32で固定
された支持ブラケツト部33に遊嵌されている。
ピン31には遊び解消のための圧縮コイルスプリ
ング34が差し込まれており、座金33Aを介し
て支持ブラケツト部33に弾接させられている。
に伸びるピン31が設けられており、このピン3
1が、ブラケツト部材14にリベツト32で固定
された支持ブラケツト部33に遊嵌されている。
ピン31には遊び解消のための圧縮コイルスプリ
ング34が差し込まれており、座金33Aを介し
て支持ブラケツト部33に弾接させられている。
このためブロツク体28はロツド21上で、第
1図において左方向、車両フロントに向いては右
方向に常時付勢され、従つてロツクプレート27
も切溝26側にガタつきなしに常時押し付けられ
ることとなる。
1図において左方向、車両フロントに向いては右
方向に常時付勢され、従つてロツクプレート27
も切溝26側にガタつきなしに常時押し付けられ
ることとなる。
切溝26とロツクプレート27との係合量Bは
前記隙間Aの寸法と等しいかまたは少し小さく設
定されている。
前記隙間Aの寸法と等しいかまたは少し小さく設
定されている。
このため、前記のごとく殻体6が隙間分Aだ
け、第1図において右側、車両フロントに向いて
は左側へずれるとロツクプレート27が切溝26
から離脱することとなる。
け、第1図において右側、車両フロントに向いて
は左側へずれるとロツクプレート27が切溝26
から離脱することとなる。
前記ブラケツト部材14に対し殻体6はロツド
21を介して保持され、また殻体6内上部には第
3図のごとく空洞が設けられていることから、殻
体6はロツド21の軸を中心としてある角度範囲
内で回動可能になつている。
21を介して保持され、また殻体6内上部には第
3図のごとく空洞が設けられていることから、殻
体6はロツド21の軸を中心としてある角度範囲
内で回動可能になつている。
これによりヘツドレスト7は前後方向に回動
し、傾角の調節が可能になつている。
し、傾角の調節が可能になつている。
符号34はこの傾角と調節するためのラチエツ
トであり、符号35はラチエツト34の歯と係合
するつめである。
トであり、符号35はラチエツト34の歯と係合
するつめである。
ラチエツト34は殻体6の側面ブラケツト部材
9内に固着され、つめ35はピン36によりトー
シヨンスプリング37を介してブラケツト部材1
4の、第1図、第4図において右端、車両フロン
トに向つては左端に支持されている。なお、つめ
35にはラチエツト34との係合を解くためのノ
ブ(図示せず)が差し込まれる孔38が設けられ
ている。
9内に固着され、つめ35はピン36によりトー
シヨンスプリング37を介してブラケツト部材1
4の、第1図、第4図において右端、車両フロン
トに向つては左端に支持されている。なお、つめ
35にはラチエツト34との係合を解くためのノ
ブ(図示せず)が差し込まれる孔38が設けられ
ている。
殻体6は上記ブロツク体28の軸受部29が二
股となつていることとあいまつてブラケツト部材
14に対し自在に回動しうることとなる。
股となつていることとあいまつてブラケツト部材
14に対し自在に回動しうることとなる。
なお、符号39は引張コイルスプリングであつ
てこれによりステー1の上部横棒2とブラケツト
部材14の下部支持部40とが連結される。
てこれによりステー1の上部横棒2とブラケツト
部材14の下部支持部40とが連結される。
このためヘツドレスト7はブラケツト部材14
等とともに常時上方向へ付勢されることになる。
等とともに常時上方向へ付勢されることになる。
また符号41はストツパ片であり、これにより
ヘツドレスト7の下方向への下限が規制される。
ヘツドレスト7の下方向への下限が規制される。
考案の効果
本考案は以上のような構成からなるので、ヘツ
ドレストのその左右方向への動きとロツク機構の
ロツクおよびアンロツクとを連動させうる。従つ
て乗員はヘツドレストに正対することなく片手で
ヘツドレストを持つて左右動させ、上方または下
方へ押すことにより上下移動調節が可能になる。
ドレストのその左右方向への動きとロツク機構の
ロツクおよびアンロツクとを連動させうる。従つ
て乗員はヘツドレストに正対することなく片手で
ヘツドレストを持つて左右動させ、上方または下
方へ押すことにより上下移動調節が可能になる。
また、ステーは2本の縦棒を有し、これらの縦
棒に、ブラケツト部材により左右2箇所でヘツド
レストが連結されているので、ヘツドレストは片
手操作により円滑に上下動するし、走行時の振動
等により、ヘツドレストに回転モーメントが作用
するのも防止でき、耐久性が増大する。
棒に、ブラケツト部材により左右2箇所でヘツド
レストが連結されているので、ヘツドレストは片
手操作により円滑に上下動するし、走行時の振動
等により、ヘツドレストに回転モーメントが作用
するのも防止でき、耐久性が増大する。
さらに、ステーに設けるべき切溝は2本の縦棒
のうち少なくとも一方にのみ設け、またその設け
る位置も内側に一列としうる。従つて、製造コス
トの低減を図ることができる。
のうち少なくとも一方にのみ設け、またその設け
る位置も内側に一列としうる。従つて、製造コス
トの低減を図ることができる。
またさらに切溝およびロツクプレートはヘツド
レスト内のブラケツト部材近傍に集中させること
ができるので、ロツク機構の外部への露出を極力
防止し、従つて見栄えを向上させることができる
ものである。
レスト内のブラケツト部材近傍に集中させること
ができるので、ロツク機構の外部への露出を極力
防止し、従つて見栄えを向上させることができる
ものである。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は上下方
向位置調節装置を内蔵するヘツドレストの垂直断
面図、第2図はブラケツト部材近傍の水平断面
図、第3図はヘツドレストの垂直断面図、第4図
はヘツドレストの内部構造の分解斜視図である。 1……ステー、3,4……縦棒、6……殻体、
7……ヘツドレスト、14……ブラケツト部材、
21……ロツド、25……引張コイルスプリン
グ、26……切溝、27……ロツクプレート、A
……隙間、B……係合量。
向位置調節装置を内蔵するヘツドレストの垂直断
面図、第2図はブラケツト部材近傍の水平断面
図、第3図はヘツドレストの垂直断面図、第4図
はヘツドレストの内部構造の分解斜視図である。 1……ステー、3,4……縦棒、6……殻体、
7……ヘツドレスト、14……ブラケツト部材、
21……ロツド、25……引張コイルスプリン
グ、26……切溝、27……ロツクプレート、A
……隙間、B……係合量。
Claims (1)
- 上下方向に沿つて複数個の切溝が形成された、
シートバツクに立設されているステーと、ヘツド
レストの殻体中に設置されていて該ヘツドレスト
の左右方向の動きによつて前記ステーの切溝との
係脱が可能となつているロツク機構とを備えたヘ
ツドレストの上下方向の位置調節装置において、
前記ステーは相互に連結された左右2本の縦棒を
備えており、前記殻体内には、前記2本の縦棒に
サポート部材を介して上下摺動できるよう連結さ
れたブラケツト部材が設置されており、前記殻体
および前記ブラケツト部材にはロツドが左右方向
に貫通され、該ロツドは、前記殻体に固着される
が、前記ブラケツト部材には、前記2本の縦棒の
車両幅方向外側の2箇所で遊嵌されており、前記
殻体は前記ブラケツト部材に対し左右いずれかの
側に付勢されており、付勢方向側のブラケツト部
材と殻体との対向する側面の間には隙間が形成さ
れており、前記切溝は少なくとも一方の縦棒に形
成されるとともに、前記ブラケツト部材近傍にお
いて、前記ロツドに軸方向に同一挙動を行うよう
連結されたロツクプレートが、前記付勢に伴なつ
て前記切溝のいずれかと係合しており、かつ該切
溝とロツクプレートとの係合量は前記隙間と等し
いかまたは小さく設定されているヘツドレストの
上下方向位置調節装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987009506U JPH053072Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP1987009506U JPH053072Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
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Family
ID=11722130
Family Applications (1)
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| JP1987009506U Expired - Lifetime JPH053072Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Country Status (2)
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-
1988
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Also Published As
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