JPH0532759U - 気化器の加速装置 - Google Patents
気化器の加速装置Info
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- JPH0532759U JPH0532759U JP091418U JP9141891U JPH0532759U JP H0532759 U JPH0532759 U JP H0532759U JP 091418 U JP091418 U JP 091418U JP 9141891 U JP9141891 U JP 9141891U JP H0532759 U JPH0532759 U JP H0532759U
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
- F02M7/08—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps
- F02M7/093—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps changing output according to intake vacuum
-
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
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- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スロットルバルブ下流の吸気負圧でバネに抗
してダイヤフラム21を吸引し、加速時にこのバネの弾発
でダイヤフラム21を移動させ、この圧力をメイン燃料系
のエアブリード室14に作用させメインノズル12からの燃
料供給を促進させる加速装置において、吸気負圧を逆止
弁23を介してダイヤフラム21に作用させると共に、この
逆止弁23を迂回し、かつ前記ダイヤフラム21の移動を妨
げないよう十分な通路径を有するバイパス通路27を設
け、このバイパス通路27を通常閉じ、スロットルバルブ
開弁時の吸気負圧の低下により開く差圧弁28を設ける。 【効果】 逆止弁23により吸気負圧が整流されるため、
ダイヤフラム21の振動が抑えられ、メイン燃料系から供
給される燃料の変動が防止される。また、加速時にはバ
イパス通路27が開かれることにより、ダイヤフラム21の
作動、追従性が良好となり、加速が円滑になる。
してダイヤフラム21を吸引し、加速時にこのバネの弾発
でダイヤフラム21を移動させ、この圧力をメイン燃料系
のエアブリード室14に作用させメインノズル12からの燃
料供給を促進させる加速装置において、吸気負圧を逆止
弁23を介してダイヤフラム21に作用させると共に、この
逆止弁23を迂回し、かつ前記ダイヤフラム21の移動を妨
げないよう十分な通路径を有するバイパス通路27を設
け、このバイパス通路27を通常閉じ、スロットルバルブ
開弁時の吸気負圧の低下により開く差圧弁28を設ける。 【効果】 逆止弁23により吸気負圧が整流されるため、
ダイヤフラム21の振動が抑えられ、メイン燃料系から供
給される燃料の変動が防止される。また、加速時にはバ
イパス通路27が開かれることにより、ダイヤフラム21の
作動、追従性が良好となり、加速が円滑になる。
Description
【0001】
本考案は、気化器の加速装置に関する。
【0002】
従来気化器の加速装置として、気化器のメイン燃料系統のエアブリード室に連 通するポンプ作用室を設け、このポンプ作用室の容積を増減させるダイヤフラム の背面に負圧室を設け、この負圧室にスロットルバルブ下流側の吸気負圧を作用 させることにより、アイドリング運転中はダイヤフラムをポンプ作用室の容積を 増大させる方向に吸引しておき、加速時にマニホールド負圧が弱くなると前記ダ イヤフラムを移動させポンプ作用室の空気をエアブリード室へ圧送してメイン燃 料系統からの燃料供給を促進させるものがある。
【0003】
ところが上記加速装置は、吸気負圧の脈動によって常にダイヤフラムが振動さ れるため、エアブリード室の圧力が変動し、メインノズルから供給される燃料が ばらつく欠点があった。 そこで、マニホールド負圧を逆止弁を介して負圧室に作用させ、前記ダイヤフ ラムの振動を抑えることが考えられるが、この場合、スロットルバルブの開弁時 に前記逆止弁が閉じ前記負圧室に負圧が保持されダイヤフラムが移動しなくなる ので、前記逆止弁を、脈動の影響を受けない程度の小径のバイパス通路でバイパ スさせ、この通路から負圧室へ大気圧を作用させるようにしている。
【0004】 しかしながら、上記小径のバイパス通路では、負圧室への大気圧の作用が急速 におこなわれないため、ダイヤフラムの移動が緩慢となり円滑なエンジンの加速 が行われない。また、大気圧を急速に作用させるべくバイパス通路の径を大きく すると、このバイパス通路から脈動が負圧室に作用し、前記逆止弁を設けた効果 がなくなる。
【0005】 本考案は、上記加速装置において、メイン燃料系統から供給される燃料の変動 を防止し、エンジンの回転を安定させるとともに、加速時のダイヤフラムの追従 性を良好にし、円滑なエンジンの加速を行うことを目的とする。
【0006】
本考案は、メイン燃料系のエアブリード室に連通されるポンプ作用室と、この ポンプ作用室の容積を増減させるポンプダイヤフラムの背面に形成される第1負 圧室と、この第1負圧室に該室へ負圧の導入のみを許容する逆止弁を介して接続 される第2負圧室と、該第2負圧室に配設され背面に第3負圧室を区画形成する 差圧ダイヤフラムと、前記逆止弁をバイパスして第1負圧室と第2負圧室を連通 するバイパス通路と、前記差圧ダイヤフラムに連結され通常前記バイパス通路を 閉じ、かつ第2負圧室より第3負圧室の負圧が大なる時に開く差圧弁とを設け、 前記第2負圧室はスロットルバルブ下流側の吸気マニホールドへ連通させると共 に、第3負圧室は絞りを介して前記スロットルバルブ下流側の吸気マニホールド へ連通させることを特徴とする。
【0007】
エンジンがアイドリング運転中は、スロツトルバルブ下流の吸気負圧が大きく 、この負圧が第2負圧室、逆止弁を経て第1負圧室に作用し、ポンプダイヤフラ ムを吸引し、ポンプ作用室の容積を増大させる。また、前記吸気負圧は絞りを経 て第3負圧室にも作用するが、第2負圧室と第3負圧室は同圧となり、差圧弁は 閉弁状態を維持しバイパス通路は閉じられている。 次いで、エンジンを加速すべく、スロットルバルブを開くと、スロットルバル ブ下流の吸気負圧がほぼ大気圧となり、これに伴い第2負圧室と第3負圧室に大 気圧が作用するが、前記絞りにより第3負圧室が大気圧になるのが若干遅れ、一 瞬差圧ダイヤフラムが前記第3負圧室側に引かれ差圧弁がバイパス通路を開くの で、このバイパス通路から第1負圧室に大気圧が作用し、ポンプダイヤフラムが ポンプ作用室の容積が減少する方向に急激に移動され、該作用室の空気をエアブ リード室へ吐出させる。その結果、エアブリード室内の燃料がメインノズル内へ 押し出され、該メインノズルからの燃料の噴出を促進させるとともにエアブリー ド効果を促進させ、エンジンの加速が円滑におこなわれる。
【0008】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。 1は気化器で、この気化器ボデー2には吸気路3が貫通して設けられ、この吸 気路3の上流側は図示しないエアクリーナに接続され、下流側は吸気マニホール ド4を経てエンジン5の図示しない吸気ポートに接続されている。また、この吸 気路3の中央部にはベンチュリ6が設けられ、このベンチュリ6の上流側にチョ ークバルブ7、下流側にスロットルバルブ8が配置される。
【0009】 前記吸気路3の下方にはフロート室10が設けられる。このフロート室10に は上端が前記ベンチュリ6に開口し、下端がメインジェット11を介してフロー ト室10内の油面下に連通されるメインノズル12が配置される。このメインノ ズル12の周囲にはエアブリード室14が形成され、このエアブリード室14と メインノズル内孔15とはブリード孔16で連通され、前記内孔15を通ってベ ンチュリ6に供給される燃料に該ブリード孔16を経てエアブリード室14の空 気が混入され、泡状燃料が生成される。17は前記エアブリード室14に空気を 導入するメインエア通路である。
【0010】 また、前記エアブリード室10には、ポンプ作用室20が連通され、このポン プ作用室20の容積を増減させるポンプダイヤフラム21の背面には第1負圧室 22が形成される。この第1負圧室22は、該室22へ負圧のみの流入を許容す る逆止弁23を介して第2負圧室24に接続される。第2負圧室24には差圧ダ イヤフラム25が張設され、この差圧ダイヤフラム25の背面に第3負圧室26 が区画形成される。一方、前記第1負圧室22と第2負圧室24は前記逆止弁2 3をバイパスし、かつ前記ポンプダイヤフラム21の作動を妨げない十分な通路 径を有するバイパス通路27で連通される。このバイパス通路27は、前記差圧 ダイヤフラム25に取付けられる差圧弁28により開閉制御される。前記第3負 圧室26には差圧ダイヤフラム25を第2負圧室24側に付勢するバネ29が配 置され、前記差圧弁28によりバイパス通路27が通常閉じられる。そして第3 負圧室26内の負圧が第2負圧室24内の負圧より大きくなると前記差圧ダイヤ フラム25がバネ29に抗して吸引されバイパス通路27が開かれる。 前記第2負圧室24はスロットルバルブ8より下流側の吸気マニホールド4に 連通され、第3負圧室26は絞り31を介して同様にスロットルバルブ8下流側 の吸気マニホールド4に連通される。
【0011】 次いで、上記実施例の作用を説明する。 エンジンがアイドリング運転中は、スロツトルバルブ8下流の吸気負圧が大き く、この負圧が第2負圧室24、逆止弁23を経て第1負圧室22に作用し、ポ ンプダイヤフラム21を吸引し、ポンプ作用室20の容積を増大させる。また、 前記吸気負圧は絞り31を経て第3負圧室26にも作用するが、第2負圧室24 と第3負圧室26は同圧となるため、差圧ダイヤフラム25はバネ29により付 勢され差圧弁28がバイパス通路27を閉じている。
【0012】 次いで、エンジンを加速すべく、スロットルバルブ8を開くと、スロットルバ ルブ8下流の吸気負圧がほぼ大気圧となり、これが第2負圧室24と第3負圧室 26に作用するが、絞り31により第3負圧室26が大気圧になるのが第2負圧 室24より若干遅れるため、一瞬差圧ダイヤフラム25が前記第3負圧室26側 に引かれ差圧弁28がバイパス通路27を開き、第2負圧室24の大気圧が第1 負圧室22に作用するので、前記ポンプダイヤフラム21がバネ33の作用によ りポンプ作用室20の容積が減少する方向に急激に移動され、該作用室20の空 気をエアブリード室10へ吐出させる。その結果、エアブリード室10内の燃料 がメインノズル12内へ押し出され、該メインノズル12からの燃料の噴出を促 進させるとともにエアブリード効果を促進させ、エンジンの加速が円滑におこな われる。
【0013】
以上詳述したように本考案によれば、吸気負圧が逆止弁を介して第1負圧室に 作用するので、吸気負圧が整流されポンプダイヤフラムの振動が防止される。そ の結果、メインノズルから供給される燃料の変動がなくなり、エンジンの回転を 安定させることができる。また、前記逆止弁により負圧室内の負圧が高められる ので、ポンプダイヤフラムの吸引が安定する。 また、前記逆止弁をバイパスするバイパス通路の通路径をポンプダイヤフラム の移動時に抵抗にならないように十分な大きさに形成し、このバイパス通路を通 常閉じ、スロットルバルブ下流側のマニホールド負圧を感知して、エンジンの加 速時に開く差圧弁を設けたので、通常運転時は負圧室に作用する負圧を高めると ともに、加速時はバイパス通路から大気圧を速やかに作用させることができ、ポ ンプダイヤフラムの作動、追従性が良好となる。従って、エンジンの加速を円滑 におこなうことができる。
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
1 気化器 6 吸気路 8 スロットルバルブ 12 メインノズル 14 エアブリード室 20 ポンプ作用室 21 ポンプダイヤフラム 22 第1負圧室 23 逆止弁 24 第2負圧室 25 差圧ダイヤフラム 26 第3負圧室 27 バイパス通路 28 差圧弁 31 絞り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三井 昭一 静岡県浜松市新橋町1400番地 三信工業株 式会社内 (72)考案者 青代 時彦 愛知県豊田市寿町5丁目10番地 テイケイ 気化器株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 メイン燃料系のエアブリード室に連通さ
れるポンプ作用室と、このポンプ作用室の容積を増減さ
せるポンプダイヤフラムの背面に形成される第1負圧室
と、この第1負圧室に該室へ負圧の導入のみを許容する
逆止弁を介して接続される第2負圧室と、該第2負圧室
に配設され背面に第3負圧室を区画形成する差圧ダイヤ
フラムと、前記逆止弁をバイパスして第1負圧室と第2
負圧室を連通するバイパス通路と、前記差圧ダイヤフラ
ムに連結され通常前記バイパス通路を閉じ、かつ第2負
圧室より第3負圧室の負圧が大なる時に開く差圧弁とを
設け、前記第2負圧室はスロットルバルブ下流側の吸気
マニホールドへ連通させると共に、第3負圧室は絞りを
介して前記スロットルバルブ下流側の吸気マニホールド
へ連通させることを特徴とする気化器の加速装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091418U JP2536536Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 気化器の加速装置 |
| US07/968,039 US5240649A (en) | 1991-10-11 | 1992-10-05 | Accelerating device for carburetor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091418U JP2536536Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 気化器の加速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532759U true JPH0532759U (ja) | 1993-04-30 |
| JP2536536Y2 JP2536536Y2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14025828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991091418U Expired - Lifetime JP2536536Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 気化器の加速装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5240649A (ja) |
| JP (1) | JP2536536Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0972244A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 滑走艇の吸気装置 |
| IES950800A2 (en) * | 1995-10-13 | 1996-04-03 | Barcarole Ltd | Float type carburetor including an acceleration pump |
| US5843345A (en) * | 1995-12-22 | 1998-12-01 | Briggs & Stratton Corporation | Pneumatic accelerator for low emission charge forming devices |
| US5885120A (en) * | 1996-04-02 | 1999-03-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft engine control |
| US6227922B1 (en) | 1996-10-15 | 2001-05-08 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Exhaust timing control valve control arrangement |
| US6000371A (en) * | 1997-03-07 | 1999-12-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Accelerating pump for watercraft engine |
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| JP2006199175A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yamaha Motor Co Ltd | スノーモービル |
| US7546825B2 (en) * | 2006-12-06 | 2009-06-16 | Husqvarna Outdoor Products Inc. | Multi-chambered fuel enrichment device |
| JP2016070065A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 株式会社ケーヒン | 気化器 |
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|---|---|---|---|---|
| US2824725A (en) * | 1958-02-25 | Carburetor | ||
| FR931271A (fr) * | 1946-02-15 | 1948-02-18 | Solex | Perfectionnements apportés aux carburateurs pour des moteurs à combustion interne |
| US2551719A (en) * | 1946-05-10 | 1951-05-08 | Chrysler Corp | Carburetor |
| GB1289336A (ja) * | 1968-10-22 | 1972-09-13 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP1991091418U patent/JP2536536Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-10-05 US US07/968,039 patent/US5240649A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5240649A (en) | 1993-08-31 |
| JP2536536Y2 (ja) | 1997-05-21 |
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