JPH0533398Y2 - - Google Patents
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- JPH0533398Y2 JPH0533398Y2 JP8440289U JP8440289U JPH0533398Y2 JP H0533398 Y2 JPH0533398 Y2 JP H0533398Y2 JP 8440289 U JP8440289 U JP 8440289U JP 8440289 U JP8440289 U JP 8440289U JP H0533398 Y2 JPH0533398 Y2 JP H0533398Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide member
- load
- cargo
- tightening
- guide member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両の荷台に積込まれた荷物を荷台
上に拘束するための荷締め装置に関する。
上に拘束するための荷締め装置に関する。
一般に、宅配される小荷物や郵便物などは箱状
のコンテナ或いは第7図・第8図に図示のように
支持輪を備えた荷物ケージ100などに収容さ
れ、トラツクVLなどの車両の荷台101に積込
まれて運送されることが多い。
のコンテナ或いは第7図・第8図に図示のように
支持輪を備えた荷物ケージ100などに収容さ
れ、トラツクVLなどの車両の荷台101に積込
まれて運送されることが多い。
従来、運送途中のトラツクVLの揺れや振動な
どにより荷物ケージ100が移動して荷台の前壁
部や側壁部にぶつかつたり或いは荷物ケージ10
0や荷物が損傷するのを防止するため、ロープ等
で荷物ケージ100を固定したり、或いは第7
図・第8図に示すように荷台101の左右の側壁
部102に前後方向向きに保持部材103を夫々
取付け、前後の荷物ケージ100の間に規制部材
104を左右の保持部材103に架着して荷物ケ
ージ100に運送途中の動きを規制するようにし
ている。
どにより荷物ケージ100が移動して荷台の前壁
部や側壁部にぶつかつたり或いは荷物ケージ10
0や荷物が損傷するのを防止するため、ロープ等
で荷物ケージ100を固定したり、或いは第7
図・第8図に示すように荷台101の左右の側壁
部102に前後方向向きに保持部材103を夫々
取付け、前後の荷物ケージ100の間に規制部材
104を左右の保持部材103に架着して荷物ケ
ージ100に運送途中の動きを規制するようにし
ている。
尚、本願出願人は実願平1−12464号及び実願
平1−12465号において、荷締め装置の提案を行
つてきた。
平1−12465号において、荷締め装置の提案を行
つてきた。
上記のようにロープ等で荷物ケージ100を固
定する場合には、荷締めの作業能率が低く且つ荷
締めの際にかなりの労力を要するという問題があ
る。
定する場合には、荷締めの作業能率が低く且つ荷
締めの際にかなりの労力を要するという問題があ
る。
これに対して、上記規制部材104により荷物
ケージ100を拘束する場合には、荷物ケージ1
00が車幅方向に何ら拘束されず荷物ケージ10
0が車幅方向に動きうるため、荷締めが充分でな
く荷物ケージ100や荷物の損傷・破損が解消し
ないという問題がある。
ケージ100を拘束する場合には、荷物ケージ1
00が車幅方向に何ら拘束されず荷物ケージ10
0が車幅方向に動きうるため、荷締めが充分でな
く荷物ケージ100や荷物の損傷・破損が解消し
ないという問題がある。
一方、上記実願平1−12464号及び実願平1−
12465号で提案した荷締め装置においては、操作
性の面で改良を加える余地があつた。
12465号で提案した荷締め装置においては、操作
性の面で改良を加える余地があつた。
本考案の目的は、簡便な操作で確実に荷物を荷
台に固定出来る荷締め装置を提供することであ
る。
台に固定出来る荷締め装置を提供することであ
る。
本考案に係る車両荷台用荷締め装置において
は、車両の荷台に積載された荷物を荷台上に固定
する為の荷締め部材の端部を車両進行方向を基準
として前方へ荷締め駆動する車両荷台用荷締め装
置であつて、車両荷台の側壁部に前後方向に延び
る第1ガイド部材とこれと平行に延びる第2ガイ
ド部材とを固定して設け、第1ガイド部材に形成
したガイド部に前後方向に細長い第1スライド部
材を前後にスライド可能に設けるとともに、第2
ガイド部材に形成したガイド部に前後方向に細長
い第2スライド部材を前後にスライド可能に設
け、第1スライド部材に設けたラツクと第2スラ
イド部材に設けたラツクとこれらラツクに噛合す
る減速ギアとからなり、第1スライド部材の前後
方向への移動を減速して第2スライド部材へ伝達
する減速機構を設け、第1ガイド部材に設けたラ
チエツト爪と第1スライド部材に前後方向所定長
さに亙つて設けた複数のラチエツト歯とからな
り、第1スライド部材の荷締め方向への移動のみ
を許すラチエツト機構を設け、第2スライド部材
に荷締め部材の端部を連結する連結係合部を設け
たものである。
は、車両の荷台に積載された荷物を荷台上に固定
する為の荷締め部材の端部を車両進行方向を基準
として前方へ荷締め駆動する車両荷台用荷締め装
置であつて、車両荷台の側壁部に前後方向に延び
る第1ガイド部材とこれと平行に延びる第2ガイ
ド部材とを固定して設け、第1ガイド部材に形成
したガイド部に前後方向に細長い第1スライド部
材を前後にスライド可能に設けるとともに、第2
ガイド部材に形成したガイド部に前後方向に細長
い第2スライド部材を前後にスライド可能に設
け、第1スライド部材に設けたラツクと第2スラ
イド部材に設けたラツクとこれらラツクに噛合す
る減速ギアとからなり、第1スライド部材の前後
方向への移動を減速して第2スライド部材へ伝達
する減速機構を設け、第1ガイド部材に設けたラ
チエツト爪と第1スライド部材に前後方向所定長
さに亙つて設けた複数のラチエツト歯とからな
り、第1スライド部材の荷締め方向への移動のみ
を許すラチエツト機構を設け、第2スライド部材
に荷締め部材の端部を連結する連結係合部を設け
たものである。
本考案に係る車両荷台用荷締め装置において、
荷台に積み込まれた荷物の荷締めをする場合に
は、荷締め部材の一端部を一方の側壁部に連結
し、荷締め部材を荷物の後端面に当接するように
して他方の側壁部の方へ掛け渡し、荷締め部材の
他端部を他方の側壁部に固定の第2ガイド部材に
設けられた第2スライド部材の連結係合部に係合
させる。
荷台に積み込まれた荷物の荷締めをする場合に
は、荷締め部材の一端部を一方の側壁部に連結
し、荷締め部材を荷物の後端面に当接するように
して他方の側壁部の方へ掛け渡し、荷締め部材の
他端部を他方の側壁部に固定の第2ガイド部材に
設けられた第2スライド部材の連結係合部に係合
させる。
次に、上記他方の側壁部に固定の第1ガイド部
材に設けられた第1スライド部材を荷締め方向に
駆動すると、第1スライド部材に設けられたラツ
クと第2スライド部材に設けられたラツクに噛合
する減速ギアからなる減速機構を介して第2スラ
イド部材が前方に駆動されるので、荷物は第2ス
ライド部材に連結された緊張した荷締め部材で前
方に押動されて荷台の前壁部或いは前側の荷物の
後端面に押えつけられるとともに、荷締め部材に
より前後方向及び車幅方向への動きを拘束されて
荷締めされる。
材に設けられた第1スライド部材を荷締め方向に
駆動すると、第1スライド部材に設けられたラツ
クと第2スライド部材に設けられたラツクに噛合
する減速ギアからなる減速機構を介して第2スラ
イド部材が前方に駆動されるので、荷物は第2ス
ライド部材に連結された緊張した荷締め部材で前
方に押動されて荷台の前壁部或いは前側の荷物の
後端面に押えつけられるとともに、荷締め部材に
より前後方向及び車幅方向への動きを拘束されて
荷締めされる。
その際、第1スライド部材を前方へ駆動する駆
動力は減速機構により増強されて第2スライド部
材に伝達さるので、小さい駆動力で荷物からの反
力に抗して確実に荷締めすることが出来る。
動力は減速機構により増強されて第2スライド部
材に伝達さるので、小さい駆動力で荷物からの反
力に抗して確実に荷締めすることが出来る。
荷物が荷締めされ第1スライド部材の前方への
駆動を停止すると、第1ガイド部材に設けられた
ラチエツト爪と第1スライド部材に設けられたラ
チエツト歯からなるラチエツト機構により第1ス
ライド部材はその位置でロツクされ、荷物の荷締
め状態が保持される。
駆動を停止すると、第1ガイド部材に設けられた
ラチエツト爪と第1スライド部材に設けられたラ
チエツト歯からなるラチエツト機構により第1ス
ライド部材はその位置でロツクされ、荷物の荷締
め状態が保持される。
一方、荷物の荷締めを解除する場合には、ラチ
エツト爪とラチエツト歯との係合を解除するとと
もに第1スライド部材を荷締め解除方向に駆動す
ると、減速機構を介して第2スライド部材が後方
に駆動されるので、荷締め部材による荷物の荷締
めが解除される。
エツト爪とラチエツト歯との係合を解除するとと
もに第1スライド部材を荷締め解除方向に駆動す
ると、減速機構を介して第2スライド部材が後方
に駆動されるので、荷締め部材による荷物の荷締
めが解除される。
本考案の車両荷台用荷締め装置によれば、以上
〔作用〕の項で説明したように、第1スライド部
材を荷締め方向へ駆動するだけの簡単な操作で荷
締め部材を介して荷物を前後方向及び車幅方向に
荷締めし荷物の移動を防止出来ること、減速機構
を設けることにより小さい力で確実に荷締めする
ことが出来、荷締め作業の労力を低減することが
出来ることなどの効果が得られる。
〔作用〕の項で説明したように、第1スライド部
材を荷締め方向へ駆動するだけの簡単な操作で荷
締め部材を介して荷物を前後方向及び車幅方向に
荷締めし荷物の移動を防止出来ること、減速機構
を設けることにより小さい力で確実に荷締めする
ことが出来、荷締め作業の労力を低減することが
出来ることなどの効果が得られる。
以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
説明する。
本実施例の車両荷台用荷締め装置FD(以下、荷
締め装置という)は、第1図に示すように多数の
小荷物を収容してトラツク1の荷台2に積込まれ
た複数の荷物ケージ3を荷締め部材4により荷台
の所定位置に拘束するためのものである。以下、
トラツク1の進行方向に向かつて前後左右を定義
して説明する。
締め装置という)は、第1図に示すように多数の
小荷物を収容してトラツク1の荷台2に積込まれ
た複数の荷物ケージ3を荷締め部材4により荷台
の所定位置に拘束するためのものである。以下、
トラツク1の進行方向に向かつて前後左右を定義
して説明する。
上記荷台2の右側壁部2aに前後方向所定間隔
おきに設けられた4組の荷締め装置Sは、第2〜
第4図に示すように右側壁部2aに固定される取
付けプレート10と、取付けプレート10の上段
部に設けられた第1ガイド部材20と、第1ガイ
ド部材20内のガイド部に前後にスライド可能に
設けられた第1スライド部材30と、取付けプレ
ート10の下段部に設けられた第2ガイド部材4
0と、第2ガイド部材40内のガイド部に前後に
スライド可能に設けられた第2スライド部材50
と、取付けプレート10の中段部に設けられた減
速機構60と、ラチエツト機構70などで構成さ
れている。
おきに設けられた4組の荷締め装置Sは、第2〜
第4図に示すように右側壁部2aに固定される取
付けプレート10と、取付けプレート10の上段
部に設けられた第1ガイド部材20と、第1ガイ
ド部材20内のガイド部に前後にスライド可能に
設けられた第1スライド部材30と、取付けプレ
ート10の下段部に設けられた第2ガイド部材4
0と、第2ガイド部材40内のガイド部に前後に
スライド可能に設けられた第2スライド部材50
と、取付けプレート10の中段部に設けられた減
速機構60と、ラチエツト機構70などで構成さ
れている。
上記取付けプレート10はその上段部に後方向
に長く延びた延長部10aを有する板部材で、そ
の上端部と下端部の所定位置と延長部10aの後
端部にはボルト孔11aを有するフランジ11が
設けられるとともにその中段部に複数のボルト孔
10bが形成され、取付けプレート10はボルト
により右側壁部2aに固定される。
に長く延びた延長部10aを有する板部材で、そ
の上端部と下端部の所定位置と延長部10aの後
端部にはボルト孔11aを有するフランジ11が
設けられるとともにその中段部に複数のボルト孔
10bが形成され、取付けプレート10はボルト
により右側壁部2aに固定される。
上記第1ガイド部材20は取付けプレート10
の上段部の前端部から延長部10aの後端部に亙
つて前後方向向きに設けられたC型の鋼材で、そ
の開口面を取付けプレート10に向けその上下の
フランジ部20aで複数のネジ部材21により取
付けプレート10に固定され、そのウエブ20b
の後端部近傍から途中部には前後方向に長い開口
部20cが形成されている。
の上段部の前端部から延長部10aの後端部に亙
つて前後方向向きに設けられたC型の鋼材で、そ
の開口面を取付けプレート10に向けその上下の
フランジ部20aで複数のネジ部材21により取
付けプレート10に固定され、そのウエブ20b
の後端部近傍から途中部には前後方向に長い開口
部20cが形成されている。
上記第1スライド部材30は第1ガイド部材2
0と前後方向に略同長さの溝型鋼材で、その上下
のフランジ30aが夫々第1ガイド部材20の上
下のフランジ20aの内面に当接し、そのウエブ
30bがウエブ20bの内面に当接して第1ガイ
ド部材20に沿つて前後方向にスライド可能に配
設され、その後端部には第1スライド部材30を
手動でスライド可能にするために、操作部31が
次のように設けられている。
0と前後方向に略同長さの溝型鋼材で、その上下
のフランジ30aが夫々第1ガイド部材20の上
下のフランジ20aの内面に当接し、そのウエブ
30bがウエブ20bの内面に当接して第1ガイ
ド部材20に沿つて前後方向にスライド可能に配
設され、その後端部には第1スライド部材30を
手動でスライド可能にするために、操作部31が
次のように設けられている。
即ち、第5図に示すように第1スライド部材3
0のウエブ30bの後端部には開口部20cと略
同幅の開口部30cが形成され、開口部30cの
前側のウエブ30bの右面にボルト32で固着し
たブロツク部材33が設けられ、ブロツク部材3
3の前部右端面は取付けプレート10に当接して
いる。開口部30cに臨んだブロツク部材33の
後部には上下方向に枢支ピン34が装着され、ブ
ロツク部材33の後中段部に形成された収容部3
3aには枢支ピン34に外装してバネ部材35が
設けられ、また、枢支ピン34によりコの字型の
回転部材36がブロツク部材33に回動自在に設
けられ、回転部材36には平面視L字型の操作部
材37が固着されている。
0のウエブ30bの後端部には開口部20cと略
同幅の開口部30cが形成され、開口部30cの
前側のウエブ30bの右面にボルト32で固着し
たブロツク部材33が設けられ、ブロツク部材3
3の前部右端面は取付けプレート10に当接して
いる。開口部30cに臨んだブロツク部材33の
後部には上下方向に枢支ピン34が装着され、ブ
ロツク部材33の後中段部に形成された収容部3
3aには枢支ピン34に外装してバネ部材35が
設けられ、また、枢支ピン34によりコの字型の
回転部材36がブロツク部材33に回動自在に設
けられ、回転部材36には平面視L字型の操作部
材37が固着されている。
上記操作部材37は第2図に実線で示すように
バネ部材35により第1スライド部材30側に退
入した不使用位置と回転部材36の操作部36a
で回転部材36を回動させることにより第2図に
1点鎖線で示したように使用位置に切換え可能に
なつている。
バネ部材35により第1スライド部材30側に退
入した不使用位置と回転部材36の操作部36a
で回転部材36を回動させることにより第2図に
1点鎖線で示したように使用位置に切換え可能に
なつている。
上記第2ガイド部材40は取付けプレート10
の下段部の前端部から後端部にわたつて第1ガイ
ド部材20と平行に設けられたC型の鋼材で、そ
の開口面を取付けプレート10に向けその上下の
フランジ40aで複数のネジ部材41により取付
けプレート10に固定され、そのウエブ40bの
前端部から途中部には前後方向に所定長さの開口
部40cが形成され、ウエブ40bの前端部の位
置で取付けプレート10にはストツパ42が固着
されている。
の下段部の前端部から後端部にわたつて第1ガイ
ド部材20と平行に設けられたC型の鋼材で、そ
の開口面を取付けプレート10に向けその上下の
フランジ40aで複数のネジ部材41により取付
けプレート10に固定され、そのウエブ40bの
前端部から途中部には前後方向に所定長さの開口
部40cが形成され、ウエブ40bの前端部の位
置で取付けプレート10にはストツパ42が固着
されている。
上記第2スライド部材50は第2ガイド部材4
0と前後方向に略同長さの溝型鋼材で、その上下
のフランジ50aが夫々第2ガイド部材40の上
下のフランジ40aの内面に当接しそのウエブ5
0bがウエブ40bの内面に当接して第2ガイド
部材40に沿つて前後方向にスライド可能に配設
されている。また、第2スライド部材50の途中
部の所定部分には小径の連結係合部51aを有す
る3つの連結孔51が形成され、第6図に示した
荷締め部材4の固定金具5に設けられた鍔付きの
係合軸部6を連結係合部51aに係合させること
により、荷締め部材4を第2スライド部材50に
連結させるようになつている。
0と前後方向に略同長さの溝型鋼材で、その上下
のフランジ50aが夫々第2ガイド部材40の上
下のフランジ40aの内面に当接しそのウエブ5
0bがウエブ40bの内面に当接して第2ガイド
部材40に沿つて前後方向にスライド可能に配設
されている。また、第2スライド部材50の途中
部の所定部分には小径の連結係合部51aを有す
る3つの連結孔51が形成され、第6図に示した
荷締め部材4の固定金具5に設けられた鍔付きの
係合軸部6を連結係合部51aに係合させること
により、荷締め部材4を第2スライド部材50に
連結させるようになつている。
尚、後側の連結孔51の近傍には第2スライド
部材50の右端面に固着したストツパ52が設け
られている。
部材50の右端面に固着したストツパ52が設け
られている。
上記減速機構60について説明すると、取付け
プレート10の中段部の途中部には、板部材61
が固着され、板部材61の左方には対向状に板部
材64が設けられ、板部材64はその前後のフラ
ンジ部64aで取付けプレート10に固着され、
板部材61,64には枢支軸62,63が回動自
在に左右方向向きに装着されている。
プレート10の中段部の途中部には、板部材61
が固着され、板部材61の左方には対向状に板部
材64が設けられ、板部材64はその前後のフラ
ンジ部64aで取付けプレート10に固着され、
板部材61,64には枢支軸62,63が回動自
在に左右方向向きに装着されている。
上記枢支軸62にはギア65がベアリングを介
して回動自在に装着され、枢支軸63にはギア6
5と同径で且つギア65に噛合したギア66とギ
ア66の約2/3の径のギア67が夫々ベアリング
を介して回動自在に装着されている。
して回動自在に装着され、枢支軸63にはギア6
5と同径で且つギア65に噛合したギア66とギ
ア66の約2/3の径のギア67が夫々ベアリング
を介して回動自在に装着されている。
また、上記第1スライド部材30の前後方向途
中部の下端には前後方向に所定長さでギア65に
噛合するラツク68が設けられ、第2スライド部
材50の後半部分の上端部にはラツク68の約2/
3の長さでギア67に噛合するラツク69が設け
られている。
中部の下端には前後方向に所定長さでギア65に
噛合するラツク68が設けられ、第2スライド部
材50の後半部分の上端部にはラツク68の約2/
3の長さでギア67に噛合するラツク69が設け
られている。
上記ラチエツト機構70について説明すると、
取付けプレート10の前後方向途中部の上端部に
形成された張出部12にはL字形のカバー部材7
1がそのフランジ71aでネジ部材72により固
定され、カバー部材71のウエブ71bと張出部
12に支持された枢支軸73にはラチエツト爪7
4aを有するラチエツトレバ74が前後方向に揺
動自在に枢支され、そのレバ部74bはフランジ
71aに形成された開口部71cから上方に突出
している。
取付けプレート10の前後方向途中部の上端部に
形成された張出部12にはL字形のカバー部材7
1がそのフランジ71aでネジ部材72により固
定され、カバー部材71のウエブ71bと張出部
12に支持された枢支軸73にはラチエツト爪7
4aを有するラチエツトレバ74が前後方向に揺
動自在に枢支され、そのレバ部74bはフランジ
71aに形成された開口部71cから上方に突出
している。
一方、上記第1スライド部材30の前後方向途
中部の上端部には、第1スライド部材30の前方
移動のみを許す複数のラチエツト歯75aを有す
るラチエツト部材75が設けられ、ラチエツト爪
74aは第3図に実線で示したようにカバー部材
71に設けられた板バネ76により下方に付勢さ
れてラチエツト歯75aに係合した係合位置とレ
バ部74bを手動操作することにより第3図に2
点鎖線で示したようにラチエツト歯75aとの係
合が解除された解除位置とに切換えられるように
なつている。
中部の上端部には、第1スライド部材30の前方
移動のみを許す複数のラチエツト歯75aを有す
るラチエツト部材75が設けられ、ラチエツト爪
74aは第3図に実線で示したようにカバー部材
71に設けられた板バネ76により下方に付勢さ
れてラチエツト歯75aに係合した係合位置とレ
バ部74bを手動操作することにより第3図に2
点鎖線で示したようにラチエツト歯75aとの係
合が解除された解除位置とに切換えられるように
なつている。
尚、符号77はストツパである。
以上のように構成された荷締め装置FDの作用
について説明する。
について説明する。
荷台2に積込まれる荷物ケージ3の荷締めをす
る場合には、荷台2の最前列に積込まれた荷物ケ
ージ3の前端面を荷台2の前壁部2bに当接する
ように配設する。
る場合には、荷台2の最前列に積込まれた荷物ケ
ージ3の前端面を荷台2の前壁部2bに当接する
ように配設する。
次に、荷締め部材4のフツク部7を左側壁部2
cの内面に設けられた連結部に連結するとともに
そのベルト8を各荷物ケージ3の後端面に当接す
るようにして右側壁部2a側へ掛け渡し荷締め部
材4の係合軸部6を第3図に実線で示した荷締め
解除位置にある第2スライド部材50の3つの連
結孔51のうち適当な連結孔51の連結係合部5
1aに係合させる。
cの内面に設けられた連結部に連結するとともに
そのベルト8を各荷物ケージ3の後端面に当接す
るようにして右側壁部2a側へ掛け渡し荷締め部
材4の係合軸部6を第3図に実線で示した荷締め
解除位置にある第2スライド部材50の3つの連
結孔51のうち適当な連結孔51の連結係合部5
1aに係合させる。
次に、操作部材37を使用位置に切換え、操作
部材37で第1スライド部材30を前方に押動す
ると、ギア65が反時計方向回りに回転するとと
もにギア67が時計方向回りに回転してラツク6
9を介して第2スライド部材50を前方に駆動し
荷締めを行う。
部材37で第1スライド部材30を前方に押動す
ると、ギア65が反時計方向回りに回転するとと
もにギア67が時計方向回りに回転してラツク6
9を介して第2スライド部材50を前方に駆動し
荷締めを行う。
その際、減速機構60により第1スライド部材
30を前方に押動する駆動力が約1.5倍に増強さ
れるので、小さい駆動力で第2スライド部材50
を前方に駆動し荷締めすることが出来る。
30を前方に押動する駆動力が約1.5倍に増強さ
れるので、小さい駆動力で第2スライド部材50
を前方に駆動し荷締めすることが出来る。
操作部材37を第2図・第3図に2点鎖線で示
したように所定ストローク前方の荷締め位置まで
押動すると、第2スライド部材50は第2図・第
3図に2点鎖線で示したように所定ストローク前
方の荷締め位置まで移動して荷物ケージ3の荷締
めが完了し、ラチエツト爪74aがラチエツト歯
75aに係合して第1スライド部材30を荷締め
位置にロツクする。
したように所定ストローク前方の荷締め位置まで
押動すると、第2スライド部材50は第2図・第
3図に2点鎖線で示したように所定ストローク前
方の荷締め位置まで移動して荷物ケージ3の荷締
めが完了し、ラチエツト爪74aがラチエツト歯
75aに係合して第1スライド部材30を荷締め
位置にロツクする。
また、荷台2の2列目以降に荷物ケージ3を荷
締めする場合には、上記と同様に行えばよい。
締めする場合には、上記と同様に行えばよい。
荷物ケージ3の荷締めを解除する場合には、ラ
チエツトレバ74を操作して解除位置に切換える
とともに操作部材37で第1スライド部材30を
後方に駆動すると上記と逆に減速機構60を介し
て第2スライド部材50が後方に駆動されるので
荷物ケージ3の荷締め状態が解除される。
チエツトレバ74を操作して解除位置に切換える
とともに操作部材37で第1スライド部材30を
後方に駆動すると上記と逆に減速機構60を介し
て第2スライド部材50が後方に駆動されるので
荷物ケージ3の荷締め状態が解除される。
このように荷締め装置FDによれば簡単な操作
で荷物ケージ3の荷締め及び荷締め解除を行うこ
とが出来、荷物ケージ3を確実に荷台2に拘束す
ることが出来る。
で荷物ケージ3の荷締め及び荷締め解除を行うこ
とが出来、荷物ケージ3を確実に荷台2に拘束す
ることが出来る。
尚、第1ガイド部材20を取付けプレート10
の下段部に設け、第2ガイド部材40を取付けプ
レート10の上段部に設けることも出来る。
の下段部に設け、第2ガイド部材40を取付けプ
レート10の上段部に設けることも出来る。
その場合、ラチエツトレバ74を取付けプレー
ト10の下端側に設けるとともにラチエツト部材
75は第1スライド部材30の下端部に設け、ラ
ツク68は第1スライド部材30の上端部に設け
け、ラツク69は第2スライド部材50の下端部
に設ければよい。
ト10の下端側に設けるとともにラチエツト部材
75は第1スライド部材30の下端部に設け、ラ
ツク68は第1スライド部材30の上端部に設け
け、ラツク69は第2スライド部材50の下端部
に設ければよい。
第1〜第6図は本考案の実施例を示すもので、
第1図は荷締め装置の荷締め状態を示す平面図、
第2図は荷締め装置の平面図、第3図は荷締め装
置の部分切欠き側面図、第4図は第3図−線
断面図、第5図は操作部の斜視図、第6図は荷締
め部材の斜視図、第7図は従来技術に係る荷積み
状態を示す正面図、第8図は同状態の平面図であ
る。 FD……荷締め装置、2a……右側壁部、3…
…荷物ケージ、4……荷締め部材、20……第1
ガイド部材、30……第1スライド部材、40…
…第2ガイド部材、50……第2スライド部材、
51a……連結係合部、60……減速機構、6
5,66,67……ギア、68,69……ラツク
部材、70……ラチエツト機構、74a……ラチ
エツト爪、75a……ラチエツト歯。
第1図は荷締め装置の荷締め状態を示す平面図、
第2図は荷締め装置の平面図、第3図は荷締め装
置の部分切欠き側面図、第4図は第3図−線
断面図、第5図は操作部の斜視図、第6図は荷締
め部材の斜視図、第7図は従来技術に係る荷積み
状態を示す正面図、第8図は同状態の平面図であ
る。 FD……荷締め装置、2a……右側壁部、3…
…荷物ケージ、4……荷締め部材、20……第1
ガイド部材、30……第1スライド部材、40…
…第2ガイド部材、50……第2スライド部材、
51a……連結係合部、60……減速機構、6
5,66,67……ギア、68,69……ラツク
部材、70……ラチエツト機構、74a……ラチ
エツト爪、75a……ラチエツト歯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両荷台上に載置された荷物を荷台上に固定す
る為の荷締め部材の端部を車両進行方向を基準と
して前方へ荷締め駆動する車両荷台用荷締め装置
であつて、 車両荷台の側壁部に、前後方向に延びる第1ガ
イド部材とこれと平行に延びる第2ガイド部材と
を固定して設け、 第1ガイド部材に形成したガイド部に前後方向
に細長い第1スライド部材を前後にスライド可能
に設けるとともに、第2ガイド部材に形成したガ
イド部に前後方向に細長い第2スライド部材を前
後にスライド可能に設け、 第1スライド部材に設けたラツクと第2スライ
ド部材に設けたラツクとこれらラツクに噛合する
減速ギアとからなり、第1スライド部材の前後方
向への移動を減速して第2スライド部材へ伝達す
る減速機構を設け、 第1ガイド部材に設けたラチエツト爪と第1ス
ライド部材に前後方向所定の長さに亙つて設けた
複数のラチエツト歯とからなり、第1スライド部
材の荷締め方向への移動のみを許すラチエツト機
構を設け、 第2スライド部材に荷締め部材の端部を連結す
る為の連結係合部を設けたことを特徴とする車両
荷台用荷締め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8440289U JPH0533398Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8440289U JPH0533398Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324936U JPH0324936U (ja) | 1991-03-14 |
| JPH0533398Y2 true JPH0533398Y2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=31632860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8440289U Expired - Lifetime JPH0533398Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533398Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP8440289U patent/JPH0533398Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324936U (ja) | 1991-03-14 |
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