JPH0533480B2 - - Google Patents

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JPH0533480B2
JPH0533480B2 JP59192758A JP19275884A JPH0533480B2 JP H0533480 B2 JPH0533480 B2 JP H0533480B2 JP 59192758 A JP59192758 A JP 59192758A JP 19275884 A JP19275884 A JP 19275884A JP H0533480 B2 JPH0533480 B2 JP H0533480B2
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circuit
voltage
potential
control
charge pumping
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JP59192758A
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Inventor
Kurei Kuranfuoodo Junia Heidon
Jiin Gaauin Suteishii
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0533480B2 publication Critical patent/JPH0533480B2/ja
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/02Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
    • H02M3/04Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/06Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
    • H02M3/07Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C14/00Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/145Applications of charge pumps; Boosted voltage circuits; Clamp circuits therefor

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、集積回路(IC)技術に関し、特
に集積回路チツプにおける電圧発生回路に関する
ものである。
[従来技術] 従来、データ処理に関連して使用されている2
つのタイプの半導体コンポーネントとして、不揮
発性スタテイツクRAM(ランダムアクセスメモ
リ)と、最近開発された不揮発性ダイナミツク
RAMとがある。これらのコンポーネントは通常
メモリとして使用される。典型的な不揮発性スタ
テイツクRAMのチツプは複数の不揮発性スタテ
イツクRAMのセルからなる。このRAMセルは、
典型的にはラツチに接続されたEE PROM(電気
的に消去可能なプログラム可能なリードオンリメ
モリ)からなる。また、そのラツチは公差状に接
続された複数の(通常4個の)FET(電界効果ト
ランジスタ)により形成されている。すなわち単
一のFETデバイスがそのラツチの各半分にそれ
ぞれ接続されている。
さて、一般的に、不揮発性RAMには、チツプ
上に一体に形成した電圧発生回路が設けられてい
る。この電圧発生回路は不揮発性セルの動作に必
要な電圧を供給するためのものである。たいてい
の不揮発性スタテイツクRAMチツプでは、プロ
グラムまたはデータの消去を行うためには単一の
ハイレベル電圧(例えば約5V)しか必要でない。
この電圧を発生させるために従来使用されていた
標準的な電気回路は、自走発振器と電荷汲み上げ
回路との組み合わせである。この電荷汲み上げ回
路は、オープンエンド的に作動させられるか、あ
るいは予定の電圧にクランプされるかのどちらか
である。不揮発性スタテイツクRAMに関する従
来技術についての一層詳しい説明は1982 Digest
of Technical Papers from the International
Solid−State Circuit Conferenceの184ページ、
A.Guptaらによる“5V−Only16K EE PROM
Utilizing Oxynitride Dielectrics and E
PROM Redundancy”と題する論文に述べられ
ている。その他に不揮発性スタテイツクRAMに
ついて述べたものとしては、1981 Digest of
Technical Papers for the International Solid
State Circuits Conferenceの148ページ、Joseph
Droriらによる“A Single 5V Supply Non−
Volatile Static RAM”と題する論文がある。
不揮発性スタテイツクRAMの欠点の一つとし
て、その集積密度が比較的低いことがある。この
集積度の低さは、一部には不揮発性スタテイツク
RAMのセルを形成するために比較的多数のFET
デバイスが使用されるという事実による。すなわ
ち、より少ない数のFETデバイスの使用で済む
なら集積密度のより高いモジユールが得られるこ
とは確実であろう。
一方、不揮発性ダイナミツクRAMは、不揮発
性スタテイツクRAMよりも少ないFETデバイス
を使用するので、集積密度のより高いモジユール
を提供することができる。不揮発性ダイナミツク
RAMは最近開発されたものであり、記憶用キヤ
パシタに接続したEE PROMセルからなる。こ
のキヤパシタの一方のプレートには一定電圧を加
え、他方のプレートにはFET制御デバイスを接
続する。このFET制御デバイスは検出用増幅器
にも接続されている。また、その検出用増幅器は
記憶用キヤパシタの電荷を検出してメモリセルの
リフレツシユを促す。
さて、不揮発性ダイナミツクRAMでは、その
集積密度の高さ及びその他の内在的な特性によ
り、不揮発性スタテイツクRAMよりも複雑な電
圧発生システムが利用される。というのは、ダイ
ナミツクRAM用の電圧発生回路は異なつた複数
のレベルの電圧を発生する必要があるからであ
る。このため、不揮発性スタテイツクRAMのセ
ルを駆動するのに使用される相当に簡単な電圧発
生システムを不揮発性ダイナミツクRAMのセル
の駆動用に使用することはできない。
[発明が解決しようとする問題点] この発明の目的は、複数の高電位レベルの出力
を発生する集積回路チツプ内の電圧発生回路を提
供することである。
この発明の他の目的は、チヤージ・ポンプの出
力電圧が所定レベルに到達した後、制御回路をオ
フ状態の切換えることにより、高容量のチヤー
ジ・ポンプが高周波数で駆動される集積回路内の
電圧発生回路を提供することである。
この発明の他の目的は、単一の供給電源および
2つの動作モード指定信号に基づいて複数組の高
電位出力を発生し消費電力の低減された集積回路
チツプにおける電圧発生回路を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明によるチツプ上の電圧発生回路は、常
時は、異なる第1および第2の高電位レベル信号
を同時に発生するものである。この回路は、それ
ぞれ非同期的に駆動するように制御される2つの
チヤージ・ポンプ(以後電荷汲み上げ回路と呼
ぶ)を備えている。一方の電荷汲み上げ回路は、
第1動作モードでは、たとえば、不揮発性ダイナ
ミツクRAMセルの記憶用プレート(SP)用の書
込み電圧(第1高電位よりも高い)を供給し、他
方の電荷汲み上げ回路は、第2動作モードでは、
たとえば、セルの制御ゲート(CG)用の転送/
保存電圧(第2高電位よりも高い)を供給する。
各々の電荷汲み上げ回路は、起動/停止の制御可
能な他励型の発振器と、電荷汲み上げ回路と、そ
の制御回路およびパワーダウン論理回路を含む、
制御手段と、パワーダウン回路とを具備してい
る。その制御回路は、チツプ外から供給される2
つの動作モード信号に応答する。さらに、電荷汲
み上げ用出力の電圧を感知して一連の制御信号を
発生するための手段が設けられている。その一連
の制御信号のうち一つの信号は上記発振器を制御
するために使用され、一方発振器はクロツク信号
を上記制御回路に供給する。また一連の制御信号
のうち他の一つの信号は電荷汲み上げ回路を調節
するために使用され、さらに他の信号はパワーダ
ウン論理回路を制御するために使用される。パワ
ーダウン論理回路はパワーダウン回路を作動させ
るためのエネーブル信号を発生する。すると、パ
ワーダウン回路は電荷汲み上げ回路の放電を促
し、これにより記憶用プレートと制御ゲートとが
プログラム後の所望のレベルに戻され、維持され
る。制御手段は、電荷汲み上げ回路からの出力電
圧が一旦所定のレベルに到達すると、他励型発振
器を停止して電荷汲み上げ回路への制御出力をオ
フに切換える。これにより、より大きな容量負
荷、すなわちチヤージ・ポンプ、をより高い周波
数で駆動できると共に消費電力の低減になる。
本発明による集積回路における電圧発生回路は
次の通りの構成を有する。
第1および第2の他励型発振器の各出力に関連
した入力を受信して増幅された出力を発生する第
1および第2のチヤージ・ポンプを含み、各々複
数の高電位レベルを選択的に出力しうる第1およ
び第2の可変電圧出力手段と、 該可変電圧出力手段の各々の出力レベルを、常
時は、相互に異なる第1および第2の高電位から
成る第1組の電位レベルに、第1動作モードで
は、上記第1高電位よりも高い、高電位および接
地電位を含む低電位から成る第2組の電位レベル
に、ならびに、第2動作モードでは、接地レベル
を含む低電位および上記第2高電位よりも高い高
電位から成る第3組の電位レベルに変更し維持す
るように各チヤージ・ポンプを制御するための第
1および第2の制御手段と、 を備えた集積回路チツプにおける電圧発生回路で
あつて、 上記可変電圧出力手段は、上記各制御手段の制
御の下に、上記低電位との間に放電路を形成して
出力電圧を低電位レベルおよび上記第1組の高電
位レベルに急速に下降させるための第1および第
2のパワーダウン回路と、出力電圧を上記各制御
手段へフイード・バツクするためのフイード・バ
ツク回路とを含んでおり、 上記制御手段は、上記第1および第2の動作モ
ードを指定する外部信号に応答して、可変電圧出
力手段の出力電圧が上記第2および第3組の高電
位レベルに達する迄、上記発振器を作動させて制
御信号をチヤージ・ポンプへ供給する一方、対応
する高レベルに到達した後は発振器を停止して制
御信号の供給を中断するように構成されており、 集積回路チツプを駆動するための異なる複数組
の電位レベルを選択的に供給しうる閉ループ制御
型チヤージ・ポンプを含む事を特徴とする。
[実施例] この発明は、さまざまなタイプの回路モジユー
ルの使用に供するように意図されたものである。
特に、この発明の回路は、不揮発性ダイナミツク
RAMにおいて良好に作動する。しかしながら、
この発明を不揮発性ダイナミツクRAMに対する
応用のみに限定して解釈すべきではない。という
のは、この発明の以下に示す実施例に、本発明の
技術思想を逸脱することのないわずかの変更を加
えて不揮発性ダイナミツクRAM以外のモジユー
ルに対して本発明の回路を応用することは、熟練
した当業者の容易になしうるところだからであ
る。
さて、第1図は、本発明の教示に従うシステム
のブロツク図である。この各ブロツク毎の詳しい
説明は後に行う。第1図において、電荷汲み上げ
システム10の機能は、端子12に異なる複数の
レベルの電圧を発生することである。この異なる
複数のレベルの電圧は、外部的に発生した
“GET”制御信号に応答して発生される。端子1
2上の異なるレベルの電圧は、利用されるセルま
たはデバイスの記憶用プレート(図示しない)に
供給される。尚、この発明の好適な実施例では利
用されるセルは不揮発性ダイナミツクRAMであ
る。また、外部発生制御信号GETは、不揮発性
RAMの記憶用プレート(SP)である特定のレベ
ルの電圧が要求されるときに、電荷汲み上げシス
テム10に供給される。
上記記憶用プレートに電圧が必要である他に、
不揮発性ダイナミツクRAMの制御ゲート(CG)
にも異なる複数のレベルの電圧が必要である。こ
れらの電圧は第2の電荷汲み上げシステム14か
ら供給される。第2の外部的な信号“SAVE”
は、所望のレベルの電圧が制御ゲートに必要であ
るときに電荷汲み上げシステム14に供給され
る。
記載の便宜をはかるため、以下では、記憶用プ
レートをSPと、また制御ゲートをCGと、それぞ
れ略記することがある。さて、電荷汲み上げシス
テム10はSP発振器18を備えている。尚、以
下でSPを接頭につけて、例えばSP発振器、SP電
荷汲み上げ回路などとすると、それはセルの記憶
用プレートに電圧を供給するためのデバイスをあ
らわすものとする。SP発振器18の詳しい説明
は後で与える。このSP発振器18はプログラム
可能な発振器であり、SP電荷汲み上げ回路22
を駆動するために端子30にクロツク信号を供給
する。SP発振器18の端子21には制御信号
“ポンプSP”が供給される。この信号は、SP発
振器18の動作を制御するために使用される。
前にも述べたように、外部発生信号“GET”
はSP電荷汲み上げ制御回路22の端子24に加
えられる。SP電荷汲み上げ制御回路22は2相
の制御信号を発生し、それらをSP電荷汲み上げ
回路28の端子26に供給する。また、SP電荷
汲み上げ回路28からのフイードバツク信号が、
SP電荷汲み上げ制御回路22の端子30aにフ
イードバツクされる。その他の制御信号“ISP”
は端子23に出力される。この制御信号ISPはSP
がある予定の電圧レベルにパワーダウンすべき時
点で発生される。好適な実施例では、この予定の
電圧レベルは5Vである。制御信号ISPはパワーダ
ウン論理回路システム32に供給される。このパ
ワーダウン論理回路システム32の機能は、SP
電荷汲み上げ制御回路22またはCG電荷汲み上
げ制御回路44の出力信号を監視して、さまざま
な、後述するパワーダウン回路を作動させるため
の適当なエネーブル信号を発生し、以て記憶用プ
レートまたは制御ゲートの電圧レベルをプルダウ
ンすることにある。このため、端子23上の信号
は、記憶用プレート上の電圧レベルを変化または
調節する必要がある時点で発生される。
SP電荷汲み上げ回路28の機能はメモリセル
の記憶用プレート(図示しない)に適当な電圧を
供給することにある。SP電荷汲み上げ回路28
は、周知の容量タイプの電荷汲み上げ回路であ
り、端子26から多相信号を入力して出力端子か
ら適当なレベルの電圧を発生する。このタイプの
電荷汲み上げ回路は従来より周知であるので、こ
こでは詳しい説明は行なわない。尚、さらに説明
を加えると、SP電荷汲み上げ回路28からの出
力がカスケード接続された多段キヤパシタ中を移
動するにつれ、その出力電圧は、ブーツストラツ
プ原理によつて増大する。そしてその出力電圧が
予定のレベルに達すると、SP電荷汲み上げ制御
回路22がSP電荷汲み上げ回路28を不作動に
する。また、SP電荷汲み上げ制御回路22はSP
電荷汲み上げ回路28を再び作動させ、この作動
−不作動のサイクルにより端子12における適正
な電圧12を維持するために必要な制御がはから
れる。
前にも述べたように、第2の電荷汲み上げシス
テム14は制御ゲート(CG)に電圧を供給する
ためのものである。この目的のために、制御ゲー
トに電圧を供給すべく相互作用を行う各ブロツク
回路にCGという接頭辞を与える。電荷汲み上げ
システム14はCG発振器40を備えている。こ
のCG発振器40には、端子41を介して制御信
号“ポンプCG”が供給される。CG電荷汲み上げ
制御回路44は制御信号“ICG”を発生する。こ
の制御信号“ICG”はパワーダウン論理回路シス
テム32の端子ICGに供給される。CG電荷汲み
上げ制御回路44からの2相出力信号はCG電荷
汲び上げ回路48の端子46に入力される。
“SAVE”と“GET”という一対の外部発生
信号がCG電荷汲み上げ制御回路44に供給され
れる。すなわち、それら“SAVE”と“GET”
信号の状態に応じて、CG電荷汲び上げ回路48
がこれら外部発生信号の要求を充たすように制御
される。CG電荷汲び上げ回路48からの出力は
端子16からメモリセル(図示しない)の制御ゲ
ートに供給される。また、フイードバツク信号が
CG電荷汲び上げ回路48からCG電荷汲み上げ制
御回路44の端子50にフイードバツクされる。
さらに、CG電荷汲び上げ回路48からは、他に
も端子52,54から制御信号がそれぞれ出力さ
れ、これらはパワーダウン論理回路システム32
に各々供給される。CG発振器40、CG電荷汲み
上げ制御回路44、CG電荷汲び上げ回路48及
びCGパワーダウン回路56の機能は、電荷汲み
上げシステム10中の対応する回路と機能におい
て類似している。そして、これらの説明は電荷汲
み上げシステム10との関連でも述べたので、こ
こでは繰り返さない。
さらに第1図において、パワーダウン論理回路
システム32は、外部発生信号“SAVE”と
“GET”と、、ISPと、ICGと、端子52及び54
上の信号と監視して、端子57,58及びPD2
0に制御信号を発生するためのものである。この
目的のために、パワーダウン論理回路システム3
2は、SPパワーダウン論理回路60と、主要論
理回路64とCGパワーダウン論理回路72とで
構成されている。SPパワーダウン論理回路60
の入力端子は端子23と、端子ICGと、端子52
とによつて、SP電荷汲み上げ制御回路22、CG
電荷汲み上げ制御回路44及びCG電荷汲び上げ
回路48と、それぞれ接続されている。SPパワ
ーダウン論理回路60は制御信号“PD8 Out”
を発生し、その制御信号は端子57を介してSP
パワーダウン回路34を作動させるために供給さ
れる。また、SPパワーダウン論理回路60と主
要論理回路64とは端子62で接続されている。
主要論理回路64は機能は端子58を介して
SPパワーダウン回路34に制御信号“MAIN”
を送り、SPパワーダウン回路34に対してメモ
リセルの記憶プレートが5Vに維持されるべきこ
とを知らせることにある。この5Vのレベルの電
圧は入力電源VDDから低抵抗の導電経路を介し
て供給される。また、主要論理回路64は端子2
3、ICGから制御信号を受けとるとともに、端子
66,68からもそれぞれ“SAVE”信号と
“GET”信号とを受けとる。主要論理回路64は
さらに端子70を介してCGパワーダウン論理回
路72に接続されている。
CGパワーダウン論理回路72の機能は端子PD
20からCGパワーダウン回路に制御信号
“PD20”を供給することにある。CGパワーダウ
ン論理回路72は端子54を介してCG電荷汲み
上げ回路48に接続されている。また外部発生信
号“SAVE”及び“GET”は端子66,68を
介してCGパワーダウン論理回路72に入力され
る。SPパワーダウン論理回路60の端子74は
CGパワーダウン論理回路72に接続されている。
さらに、SP電荷汲み上げ制御回路22からの制
御信号ISPと、CG電荷汲み上げ回路44からの
制御信号ICGは、それぞれSPパワーダウン論理
回路60とCGパワーダウン論理回路72との双
方に接続されている。これで本発明の電圧発生回
路の機能的なブロツク図の説明を一とおり終了し
たので、次にこれらのシステムの作用について説
明する。
(a) 第1図のブロツク図の作用 第2A,2B図は、第1図のシステムの作用
を示すためのタイムチヤートである。さて、こ
の電圧発生システムは、電源(VDD)と、制
御信号“SAVE”及び“GET”という3つの
外部信号を必要とする。これらの外部信号はメ
モリセルの記憶用プレート及び制御プレートの
一方または双方にある特定の電圧が要求される
ときに電圧発生システムに供給される。
タイムチヤートの説明に移ると、先ず制御ゲ
ート(CG)は例えば第1の電圧である8.5Vに
保たれており、一方記憶用プレート(SP)は、
例えば第2の電圧である電源VDDの約5Vに維
持されているとする。この状態では、CG電荷
汲び上げ回路48(第1図)や端子16から
8.5Vの電圧を出力しており、一方SP電荷汲み
上げ回路28の端子12の電圧は、SPパワー
ダウン回路34を介して低抵抗導線により電源
VDDに接続され、、すなわち+5Vに維持され
ている。ここで外部発生信号“SAVE”が加え
られたとしよう。すると、CG電荷汲び上げ回
路48に接続した感知回路の感知レベルが予定
の電圧レベルまで高められる。この発明の好適
な実施例では、この予定の電圧レベル20Vであ
る。この電圧レベルの上昇により電荷汲び上げ
回路48が作動し、端子16における電圧レベ
ルが20Vに達するまでCG電荷汲び上げ回路4
8の作動が続けられる。尚、詳細については後
述するが、上記感知回路はCG電荷汲み上げ制
御回路44中に組み込まれている。こうして、
端子16における電圧レベルが20Vに達する
と、制御信号ICGがCG電荷汲み上げ制御回路
44から出力され、これによりシステムの状態
が変化する。すなわち制御信号ICGはパワーダ
ウン論理回路システム32に送られるが、、こ
のことは記憶用プレート(SP)の電圧レベル
が零ボルトに低減されるべきことを指示する。
すると、パワーダウン論理回路システム32は
SPパワーダウン回路34を作動させ、これに
より記憶用プレートの放電がはかられて、記憶
用プレートは所望の電圧レベルまで下降する。
また、制御信号ICGは主要論理回路64にも指
令を出し記憶用プレートに対する電圧VDDの
印加を中止させる。
次に、外部発生信号“SAVE”が加えられな
くなると、SPパワーダウン論理回路60がSP
パワーダウン回路34を不作動とし、主要論理
回路64に対して、記憶用プレートを電源
VDDに再接続するように指令する。
このとき、CG電荷汲び上げ回路48の感知
回路の感知レベルは+8.5Vに戻され、CGパワ
ーダウン回路56はCG電荷汲び上げ回路48
の出力を8.5Vに低減するように指令を受ける。
そして、CG電荷汲び上げ回路48の出力電圧
が8.5Vに達するとCGパワーダウン回路56が
不作動にされ、(CG電荷汲み上げ制御回路44
内に組み込まれた)感知回路により、端子16
における出力電圧を8.5Vに維持することが保
証される。
さて、再び第1図と第2A,2B図とを参照
すると、外部発生信号“GET”が加えられる
と、電圧発生システムのもう一方の動作モード
が実行されることになる。特に、このモードに
おける電気的信号の推移は第2B図に示されて
いる。このモードでは、SP電荷汲み上げ回路
28の感知レベルが8.5Vに引き上げられる。
しかし、SP電荷汲み上げ回路28がこの新し
いレベルに追従すべく作動する前に、SP電荷
汲み上げ回路28はSP電荷汲み上げ制御回路
22によつて一たんデイスエーブルされ、SP
パワーダウン回路34が作動されて記憶用プレ
ートをアース電位まで引き下げる。外部発生信
号“GET”はまた、CG電荷汲み上げ回路48
をデイスエーブルするとともに、CGパワーダ
ウン回路56をエネーブルしてCG電荷汲み上
げ回路48の出力電圧(端子16)をアース電
位まで引き下げる。そして制御ゲートが一たん
完全に放電してしまうと、SPパワーダウン回
路34がデイスエーブルされるとともに、SP
電荷汲み上げ回路22がSP電荷汲み上げ回路
28を作動させ、これにより記憶用プレートの
電位が8.5Vまで高められる。
次に“GET”信号が加えられなくなると、
CGパワーダウン回路56がデイスエーブルさ
れ、CG電荷汲み上げ制御回路44がCG電荷汲
み上げ回路48を作動させる。“GET”信号の
立ち下がりにより、SP電荷汲み上げ制御回路
22中に組み込まれたSP感知回路の感知レベ
ルが5Vに再び設定される。そして制御ゲート
の電位が8.5Vに達すると、これによりSPパワ
ーダウン回路34が作動状態となり、従つて記
憶用プレートの電位が下がりはじめる。次に
SP電荷汲み上げ回路22より、記憶用プレー
トの電位が+5Vまで下がつたことが感知され
ると、SPパワーダウン回路34がオフとなり、
主要論理回路64が+5Vの電源に対する低抵
抗の導通を実現する。
上述したマルチレベル電圧発生システムは、
入力端子の数が少なくてすむのでユーザーにと
つて使い勝手のよいものである。実質的には、
このシステムには単一の電源供給ラインと、2
つの論理制御信号がありさえすればよい。そし
て、このシステムは複数のハイレベルの電圧を
同時に発生する。また、発振器と電荷汲み上げ
回路は、ハイレベルの電圧が与えられなときに
はオフに切り換えられ、電力消費が節約され
る。さらに、電荷汲み上げの電圧レベルが感知
され、それは自走(free−running)すること
なく制御される。以上のとおり、電圧発生シス
テムの構成とその作用については説明したの
で、次に個々のブロツク内の回路について説明
しよう。
(b) 発振器 第3図、すなわち第3A図と第3B図を結合
した図は、第1図のSP発振器18とCG発振器
40とに適合する発振器の回路を示すものであ
る。この発振器の出力端子はSP電荷汲み上げ
制御回路22またはCG電荷汲み上げ制御回路
44を駆動するクロツク信号を供給するために
使用される。この発振器の入力端子には、第1
図はポンプSP及びポンプCGとして示したフイ
ードバツク信号を加える。ここで一寸第1図に
戻つてみると、SP発振器18やCG発振器40
の“SP”及び“CG”という接頭表示は、その
発振器がメモリセルの記憶用プレート及び制御
ゲートのうちどちらに接続されているかを示す
ものである。再び第3A図において、端子76
には電源電圧VDDが加えられる。尚、この発
振器はFETデバイスで構成されている。その
FETデバイスのうち、デプリーシヨンモード
のものには、デバイスの長方形部と電極との間
にハツチングを入れてある。また、デプリーシ
ヨンモードでないものにはハツチングを入れて
いない。この記号法は、このあとも図面中で頻
用する。
さて、第3図の発振器は入力反転回路78を
備えている。入力反転回路78はFETデバイ
ス3,4からなり、デバイス3,4の連結点は
FETデバイス31のゲートに接続されている。
FETデバイス31のソース電極は接地され、
ドレイン電極は端子Gに接続されている。端子
Gは、発振器の制御信号に相当する。端子Gは
デバイス13とデバイス13′との間の連結点
である。デバイス13とデバイス13′とはや
はり反転回路80を構成する。このとき一方の
デバイス13はデプリーシヨンモードで、他方
のデバイス13′は非デプリーシヨンモード
(エンハンスモード)である。発振器は他にも
同様な反転回路82,84,86,88及び9
0を備えている。この各段の反転回路は反転回
路80と同じ回路構成、すなわちそれぞれ1個
ずつの、デプリーシヨンモードと非デプリーシ
ヨンモードのFETデバイスからなり、それら
のデバイス間は結線で接続されている。例え
ば、デバイス15,15′間には結線Hが配置
されている。デバイス17,17′間には結線
Jが配置されている。
各結線G,H,J,K,L,Mはそれぞれ容
量性負荷に接続されている。これらの容量性負
荷とはデバイス41,41′,43′,45及び
45′である。各結線G,H,J,K,L,M
はそれぞれデバイス13′,15′,17′,1
9′,21′,23′,を介して共通結線Xに接
続されている。また、、結線Xはデバイス39
を介して接地されている。さらに、回路92
(第3B図)が結線Mに接続されている。この
回路92は複合したプルアツプ回路を備えた反
転回路を構成する。回路92の機能は、発振回
路の発振を生じさせるためのデバイス13′に
連結帰還された結線Zにハイレベル電流をつく
り出すことにある。回路92はデイス29,2
9′,33及び35とからなる。デバイス37
は端子Zに接続され、発振器によつて駆動され
るべき負荷をあらわすものである。この実施例
では、デバイス37は第1図におけるSP電荷
汲み上げ制御回路22またはCG電荷汲み上げ
制御回路44に対する入力をあらわすものであ
る。このとき、デバイス37を以て回路の遅延
部分を担わせることにより、発振器の周波数を
上昇または下降させるための追従(tracking)
手段として使用することができる。
(b‐1) 発振器の作用 さて第3A,3B図の回路の作用について
説明する。先ず入力信号が立ち下がると、デ
バイス31によつて結線Gがアース電位に保
持される。このとき、デバイス39は非導通
となる。すなわち、これにより発振器内部
の、アースと導通していた結線がアースとは
分離されて電気的に浮揚状態となる。この状
態では発振器が停止し、クロツク信号は出力
されない。
次に、入力信号が立ち上がると、デバイス
39が導通状態になるので結線Xはアース電
位に下がる。(デバイス3,4によつてひき
起こされた)反転回路の一段分の遅延時間の
のち、デバイス31のゲートがアース電位に
下がり、これにより端子Gは電気的に浮揚状
態になるので、デバイス13に電荷が蓄積し
はじめる。すなわち、、結線Gにおける電圧
の不安定性がひき起こされるので発振器が開
始される。デバイス41,41′,43,4
3′,45及び45′は容量性負荷を構成し、
回路の遅延時間、すなわち発振周波数を制御
する。デバイス29,29〓,33及び35
は複合プルアツプ回路を備えた反転回路を構
成する。そして、結線Zがアース電位より上
のデプリーシヨンしきい値よりも高い値にな
ると、デバイス29′を駆動するためのハイ
レベルの駆動電圧がつくり出され、出力電圧
が急速に上昇する。尚、発振作用は、出力端
子からデバイス13′のゲートにフイードバ
ツク経路がつながつているという事実により
可能となつている。
さて、発振器の発振周波数は複数の反転回
路の遅延時間の緩和によつて決定される。こ
の発明の好適な実施例では、この遅延時間は
個々の反転回路のスイツチング速度によるも
のである。一方このスイツチング速度は、さ
まざまの結線間のキヤパシタンスにより影響
を受ける。今、反転回路がn段あるとし、そ
れぞれの反転回路の周期、すなわち周波数の
逆数をTi(i=1…n)としよう。すると、
回路全体の周期T=2(T1+T2+…+Tn)
となつて、回路全体の周波数f=1/T=
1/(2oi=1 Ti)がもとまる。
この式は、任意のnについて成立する。第
3図の発振器の場合、最後の反転回路の遅延
時間は駆動すべき回路の出力キヤパシタンス
によつて制御を受ける。この出力キヤパシタ
ンスは、主として駆動さるべき負荷ゲートの
キヤパシタンスからなる。これは第3図にお
けるデバイス37である。もし、デバイス3
7が回路の遅延時間の最も大きい部分を占め
るなら、負荷デバイスとして短いチヤネルの
FETを駆動すべき回路が使用するときは発
振器の周波数が高くなり、また負荷デバイス
として長いチヤネルのTETを駆動すべき回
路が使用するときは発振器の周波数が低くな
るように、デバイスの追従を行うことができ
る。すなわち、チヤネルが短いということ
は、チヤネルの幅対長さの比が大きいという
ことだから、より多くの電流を導通させるこ
とを意味する。このデバイスマツチングによ
つて、駆動すべき回路をより高いスイツチン
グ速度で駆動することが可能となる。
このように、発振器の全遅延時間中に相当
な大きさの遅延時間を占める出力負荷を設け
たことにより、駆動すべき回路が高い周波数
でスイツチングされ得るときは、発振器がこ
の高い周波数クロツク信号を発生する。同様
に、駆動すべき回路が低い周波数でしか駆動
され得ないときは、発振器は低い周波数のク
ロツク信号を発生する。要するに、発振周波
数は負荷のスイツチング速度に追従するので
ある。
それに加えて、この発振器は論理制御信号
によつて起動・停止制御できる。そして、オ
フ状態にあるときは、発振器は一切出力信号
を発生しない。
(c) 電荷汲み上げ制御回路 第4図(第4A図と第4B図の組み合わせ)
は電荷汲み上げ制御回路の詳細を示すものであ
り、第1図のSP電荷汲み上げ制御回路22及
びCG電荷汲み上げ制御回路44に対応する。
第3図に示した発振器の出力はデバイス116
(第4B図)のゲート電極に供給される。また、
前述した感知回路とは符号100(第4A図)
で示すものである。そして、例えばこの回路を
SP電荷汲み上げ回路28の駆動のために使用
するのであれば、感知回路100はSP電荷汲
み上げ回路28の出力端子に接続されることに
なる。同様に、この回路をCG電荷汲み上げ回
路48の駆動のために使用するのであれば、感
知回路100はCG電荷汲み上げ回路48の出
力端子に接続される。感知回路100は一対
の、直列接続された抵抗R1及びR2とからな
る。そして抵抗R1,R2の結点Aは出力端子
として使用される。この発明の好適な実施例で
は、これらの抵抗は多結晶シリコンである。
次に、結点Aは導線134によつて差動増幅
回路105に接続されている。差動増幅回路1
05は結点Aにおける信号を後述する基準電圧
と比較するものである。差動増幅回路105は
FETデバイス101,102,103,10
4とからなる。デバイス101のソース電極と
デバイス104のソース電極とはそれぞれ結点
128で接続されている。結点128は電圧
VDDの電源に接続されている。デバイス10
4のゲート電極には導線136によつて基準電
圧回路124が接続されている。基準電圧回路
124はデバイス106,107とからなる。
これらのデバイスは結点Eに基準電圧を発生す
るように接続されている。差動増幅回路105
の結点Bには、導線132によつて電圧変換回
路126が接続されている。この電圧変換回路
126は、結点Bにおける電圧に対して、レベ
ルシフト及び電圧変換作用をもつ。電圧変換回
路126はFETデバイス108,109,1
10,111,112,113,114とから
なる。このうち、デバイス114はデバイス1
15(第4B図)を制御するためのスイツチと
してはたらく。デバイス115は出力回路13
0を制御する。また、出力回路130は電荷汲
み上げ回路を駆動するために使用される出力信
号OUT1及びOUT2を供給する。
さらに第4A,4B図を参照すると3出力回
路130は導線によつて電圧変換回路126の
結点Iに接続されている。出力回路130は、
プルアツプ回路132,134を個別に備えて
いる。そして、プルアツプ回路132は出力信
号OUT2を制御するために使用される。同様
に、プルアツプ回路134は出力信号OUT1
を制御するために使用される。このプルアツプ
回路を備えた出力回路130はFETデバイス
115,116,117,118,119,1
20,121,122,123で構成される。
(c‐1) 電荷汲み上げ制御回路の作用 さて、第4図の回路の作用について述べる
と、感知回路100において抵抗R1,R2
は電荷汲み上げ回路とアースの間の電圧分割
器を形成している。そして、デバイス10
1,102,103,104は差動増幅回路
を形成し、デバイス106,107は結点E
における基準電圧安定回路を形成する。この
安定性はデバイス106,107の双方にデ
プリーシヨンタイプのものを使用することに
よつて達成される。このことによりまたしき
い値の追従も行なわれる。尚、双方のデバイ
ス106,107は、チヤネルの長さに対す
る幅のばらつきによる効果を防止するために
十分広く形成されている。
さて、電荷汲み上げ回路の出力電圧が上昇
すると、結点Aの電圧も抵抗R1とR2の比
によつて定められた比率に応じて上昇する。
デバイス102が導通状態になると、結点B
の電圧が下降する。そして、結点Bの電圧が
エンハンスしきい値電圧よりも下降すると、
デバイス109がオフに切換えられて結点F
の電圧が上昇する。結点Fの電圧がデバイス
111とデバイス114のしきい値の合計よ
りも高くなると、デバイス111がオンにな
り結点Hに電荷がたくわえられる。デバイス
112は洩れ電流の小さいデバイスであり、
その目的はデバイス111がオフに切り換え
られたとき結点Hの放電を行うことにある。
また、出力回路130をオフに切り換えるべ
きときには、デバイス114がオンに切り換
えられて、デバイス115のゲートがアース
に落とされる。これにより出力回路130の
アースへの電流経路が遮断されて、出力
OUT1及びOUT2がハイレベルに浮揚され
る。このことは、デバイス115がオフであ
るときにはOUT1及びOUT2から信号が出
力されないことを保証する。
電荷汲み上げ制御回路の出力(OUT1及
びOUT2)を、一たん所望のレベルの電圧
が得られた後はオフに切り換え得るというこ
とは、従来のものにおいて使用できるデバイ
スよりも、より大きいデバイスを使用できる
ことを意味する。すなわち、より大きいキヤ
パシタンスの負荷を、より高い周波数で駆動
するのに適合した回路が得られる。この特徴
は、大きな電荷汲み上げ能力をもつ回路を設
計する場合に重要である。
さて、デバイス115がオンになり、その
とき2相出力(OUT1及びOUT2)が電荷
汲み上げ回路に供給されているとする。この
動作モードでは、出力の保持が次のようにし
て達成される。すなわち、OUT1及びOUT
2を制御するために、単一のプルアツプデバ
イスを使用するかわりに一対のプルアツプ回
路132及び134が使用されている。例え
ば、OUT1に注目すると、OUT1の出力電
圧がアース電位よりも上のデプリーシヨンし
きい値を超えると、デバイス121がオフに
なる。すると結点Nの電位は急速にVDDに
立ち上がる。これにより、デバイス123の
ゲートにはゲート駆動用の大きな電圧が供給
され、出力OUT1が急速に立ち上がる。ま
た、OUT1が低レベルにあれば、結点Nの
電位も同様に低レベルである。このことは消
費電力の低減となる。同様な分析により、
OUT2でも出力の急速な立ち上がりが得ら
れるとともに、OUT2が低レベルのときは
結点Lが低電圧レベルとなることがわかる。
また、結点Bでの電位が下がりはじめたと
き、デバイス102,104は動作の飽和領
域にある。それゆえ、これらのデバイスは電
圧依存性の電流源となり、その電流値は次の
数式であらわされる: I104=δ104/2・W104/L104・(Vgs104−Vt)2 I102=δ102/2・W102/L102・(Vgs102−Vt)2 ここでIは電流、δは相互コンダクタン
ス、Lはデバイスの有効長さ、Wはデバイス
の有効幅、Vgsはゲートとソース間の電圧、
Vtはデバイスのしきい値電圧である。また
I104、δ102などにおけるサフイツクス「104」、
「102」はそれぞれデバイス104,102に
係るものであることをあらわす。尚、このサ
フイツクスによる表記方式はこのあとも使用
する。
一方、デバイス103は線形領域でのみ作
動する。ゆえに、その電流I103は次式であら
わされる: I103=δ103・W3/L3(Vgs103−Vt−Vds10
3
/2)・Vds103 ここでVdsはドレインとソースの間の電圧を示
す。
尚、I103がVdsに依存することは注目するに値
する。また、デバイス102,104のパラメー
タは互いに追従し、Vt104(すなわちデバイス10
4のしきい値電圧)の増加に対応してI104の減少
がもたらされる。一方これによりデバイス103
のソースとドレイン間の電圧の減少が生じる。す
ると、デバイス102を切換えるのに必要なゲー
ト電圧が増加し、Vt102の増加に対する補償が行
なわれることになる。
デバイス109,110におけるしきい値電圧
の変化は、それぞれデバイス111,114にお
けるしきい値電圧の変化を補償する役目を果た
す。すなわち、Vt109とVt110とが減少するにつ
れ、結点Fの電位が上昇する傾向にある。という
のは、エンハンス形のデバイス109,110の
両方のしきい値電圧よりも結点Bの電圧が低くな
るためには、結点Bの電位はより一層下降する必
要があるからである。これに対して、デバイスマ
ツチングにより、デバイス111,114の双方
のしきい値電圧は減少してゆく。結局、デバイス
111,114をオンにし、デバイス115をオ
フにするためには、結点Fの電位はそれ以上上昇
する必要がないということである。
この回路のユーザーに役立つ利点が幾つかあ
る。それは、電荷汲み上げ回路の出力をオフにす
べきときには電力の散逸をきわめて小さくするこ
とができる、ということである。そして、感知回
路100の入力端に多結晶シリコンの抵抗器を使
用したことにより、電荷汲み上げ制御回路に組み
込まれた差動増幅回路の入力ゲート上に加える電
圧は低電圧でよい。また、電荷汲み上げ作用を正
確に制御するために、デバイスパラメータの追従
(tracking)が利用されている。さらに、出力電
圧の制御状態を保ちながら、電力を犠牲にするこ
となく電荷汲み上げ回路の出力の立ち上がりを速
くすることができる。
(d) CGパワーダウン回路 第5図は、第1図におけるCGパワーダウン
回路56(第1図)の回路図をあらわすもので
ある。この回路において、デバイス150は電
荷汲み上げ回路48(第1図)の出力デバイス
である。同様にキヤパシタC1は不揮発性
RAMアレイの制御ゲートのキヤパシタンスの
総和をあらわすものである。電荷汲み上げ回路
48の出力端子はデバイス152,154,1
56,158を介して接地されている。また、
デバイス152のゲートにはバイアス回路16
0が接続されている。バイアス回路160は
FETデバイス161,162,163よりな
る。デバイス164はデバイス152のゲート
とアース端子の間に接続され、キヤバシタンス
により電圧を保持する役割を果たす。同様にし
て、バイアス回路168がデバイス154のド
レイン電極とソース電極との間に接続されてい
る。バイアス回路168は、デバイス165,
166からなる。デバイス167は、キヤパシ
タンスにより電圧を保持する役割を果たす。こ
のCGパワーダウン回路の機能は、CG電荷汲み
上げ回路48の出力電圧を調節することにあ
る。
(d‐1) CGパワーダウン回路の作用 パワーダウンサイクルの間は、CG電荷汲
み上げ回路48の出力端子とアースの間の導
通経路が、デバイス152,154,156
及び158によつて設けられる。尚、パワー
ダウンサイクルに先行し、及びパワーダウン
サイクルの間において、デバイス152,1
54,156及び158の各々のゲートが適
正にバイアスされているならば、これら4つ
のデバイスの導通によりCG電荷汲み上げ回
路48の出力電圧は次第に下降してゆくはず
である。このデバイス152のゲートに対す
るバイアスはデバイス161,162,16
3によつて与えられる。また、デバイス15
2のゲートには結点NDが連結されており、
これにより結点NDの電位は、デバイス16
1,162,163の3個分のしきい値電圧
を加えた値に設定される。尚、その3個分の
しきい値電圧の和は、電荷汲み上げ回路の出
力電圧よりも低いものとする。また、結点
NDにはFETのゲートしか接続されていない
ので、電荷汲み上げ回路の出力には直流負荷
がかからない。同様に、デバイス154に
は、デバイス165,166によりバイアス
電圧が加えられる。デバイス164,167
は、電荷汲み上げ回路がパワーダウンされる
ときにキヤパシタにより電圧を保持する役目
を果たす。尚、もしデバイス164,167
による電圧保持作用がなければ、大型のデバ
イス152,154によつて容量的に結合さ
れることにより、結点ND,NGの電位が下
降し、デバイス152,154のそれぞれを
通過する電流が減少してしまうだろう。この
ことには注意しておかなければならない。ま
た、制御ゲートの放電を速くするために、こ
れらのデバイス152,154,156,1
58を通過する電流経路を導通状態に維持し
ておくことが必要である。
デバイス156のゲートにはある予定の電
圧である5Vが加えられており、これにより
結点NJの電圧が5Vより上のデプリーシヨン
しきい値以上に上昇することが防止される。
尚、このデプリーシヨンしきい値は約7Vで
ある。デバイス158は論理信号PD20に
よつて切り換えられる。この論理信号PD2
0はCGパワーダウン論理回路72(第1図)
から出力される。この信号PD20の発生に
よりパワーダウンサイクルが開始される。こ
こで、FETデバイス152,154,15
6,158は、各結線における接合破壊を防
止するために比較的高い電圧に耐え得るもの
でなくてはならない。このため防護リングの
技術が使用されている。すなわち、デバイス
158以外のすべてのデバイスは、ゲートの
破壊を防止するのに十分な高電位に保たれた
電界遮蔽板により完全にとり囲まれている。
このパワーダウン回路を使用するユーザー
に役立つ利点が幾つかある。それは、この回
路が、チツプ上の電荷汲み上げ回路から、直
列配置された複数のFETデバイスを分割す
る適正なバイアス電圧を得て電圧の制御を行
うための手段を備えていることである。ま
た、この回路は電荷汲み上げ回路に直流負荷
を加えることがない。さらに、互いに独立し
た電荷拘束用結点(NG及びND)間の各々
のデバイスに亘つて、デバイスの防壊を防止
をするための電圧レベルの最適化がはかられ
る。さらにこの最適電圧のレベルは、電荷汲
み上げ動作の間(パワーダウン回路がオフの
とき)、及びチツプのパワーダウンサイクル
の間(パワーダウン回路が作動し電荷汲み上
げ回路が不作動であるとき)維持される。
(e) SPパワーダウン回路 第6図は、第1図におけるSPパワーダウン
回路34の回路図を示すものである。この回路
の機能はSP電荷汲み上げ回路28の出力電圧
をパワーダウン(低減または調節)し、以て記
憶用プレートの電圧を予定のレベルまで低下さ
せることにある。この回路はFETデバイス1
70とFETデバイス172とを備えている。
これらのFETデバイス170,172のドレ
イン電極は記憶用プレート(SP)に接続され
ている。尚、第6図におけるデカツプリングキ
ヤパシタンスは記憶用プレートのキヤパシタン
スをあらわすものである。FETデバイス17
2のソース電極は接地され、そのゲート電極は
PD8 Outで示されるSPパワーダウン論理回路
60(第1図)の出力端子に接続されている。
FETデバイス170のソース電極にはVDD電
源が接続され、そのゲート電極には導線58を
介して主要論理回路64(第1図)からの信号
を入力する。
(e‐1) SPパワーダウン回路の作用 作用において、PD8 Out信号がハイレベ
ルであるときは、この回路により記憶用プレ
ートの放電が行なわれる。一方、導線58を
介して供給される主要論理回路60からの論
理信号がハイレベルであるなら、記憶用プレ
ートは電源電圧VDDにクランプされる。こ
のとき、実質的に、デバイス170は記憶用
プレートを電源に接続するための低抵抗デバ
イスとしてはたらく。
(f) SPパワーダウン論理回路 第7図は、第1図におけるSPパワーダウン
論理回路60の回路図をあらわすものである。
この回路の機能はPD8 Out制御信号を発生す
ることにある。上述したように、PD8 Out信
号は、SPパワーダウン回路34にSP電荷汲み
上げ回路24の出力電圧の制御を指示するため
のものである。
SPパワーダウン論理回路は“SAVE”ラツ
チ174、PD8 Outラツチ176及びLラツ
チ178とを備えている。“SAVE”ラツチ1
74はPD8 Outラツチ176に接続されてい
る。同様にしてLラツチ178も、PD8 Out
ラツチ176に接続されている。制御信号ICG
はインバータ180により反転されPD8 Out
176に入力される。また同様に、CG電荷汲
み上げ回路48の端子52(第1図)から供給
される制御信号CGはインバータ182によつ
て反転されPD8 Outラツチ176に入力され
る。SPパワーダウン論理回路の機能は、複数
の制御信号(“SAVE”、“GET”、ICG、ISP、
NCG)を監視して、SPパワーダウン回路34
に対して、SP電荷汲み上げ回路28(第1図)
の出力電圧の制御を指令するためのPD8 Out
信号を作成することにある。
“SAVE”ラツチ174は、デプリーシヨン
形のFETデバイス36,39とエンハンス形
のFETデバイス37,38,40,41,4
2とから成つている。また、PD8 Outラツチ
176はデプリーシヨン形のFETデバイス2
0,22,32とエンハンス形のFETデバイ
ス14,15,18,19,21,23,2
4,25,26,27,28,30,31,3
2,33とから成つている。さらに、Lラツチ
178はデプリーシヨン形のFETデバイス3,
5と、エンハンス形のFETデバイス1,2,
4,6,9,10,11,12,13とから成
つている。また、インバータ180はデプリー
シヨン形のFETデバイス7とエンハンス形の
FETデバイス8とから成つている。ただし、
これらの結線配置は第7図に示すものに限定さ
れず、本発明の主旨を逸脱しない範囲内でさま
ざまの実施例が存在し得るので、第7図の結線
配置がほんの一例を示すものにすぎないことを
理解されたい。
(f‐1) SPパワーダウン論理回路の作用 さて、“SAVE”ラツチ174の機能は、
“SAVE”信号と“GET”信号のどちらが、
実行された不揮発性動作であるのかを記憶し
ておくことにある。既に述べたように、
“SAVE”と“GET”とはチツプが所望の機
能のうちの一つを行うために、ある所定のレ
ベルの電圧が必要であるときにチツプから供
給される外部発生制御信号である。“SAVE”
ラツチ174はまた、もし揮発状態でSPパ
ワーダウン論理回路がパワーアツプしても、
“SAVE”L端子がハイレベル状態にとどま
ることを保証する。“SAVE”ラツチは
“SAVE”信号及び“GET”信号を個別に受
け取り、“SAVE”L信号及び“GET”L信
号とを出力する。そして、“SAVE”信号が
ハイレベルであれば、“GET”Lはローレベ
ルに引き下げられ、一方これにより
“SAVE”Lはハイレベルとなる。次に、
“GET”信号がハイレベルになると、
“SAVE”Lはプルダウンされ、“GET”L
がハイレベルとなる。
Lラツチ178の機能は、基本的には
“SAVE”及び“GET”信号に個別に追従す
る信号を作成することにある。ただし、その
作成される信号は“GET”の立ち下がりの
あと記憶用フレートが+5Vにパワーバツク
されるまでの間はハイレベルにとどまる。そ
して、記憶用プレートが+5Vにパワーバツ
クされると、SP電荷汲み上げ制御回路22
から出力される信号ISPが出力される。Lラ
ツチ178には“SAVE”、“GET”、
“”、“”、“SAVE”L、“GET”
L、及びISPという制御信号が入力される。
これにより、Lラツチ178は信号L Out
を出力する。そして、“SAVE”または
“GET”信号のうち一方がハイレベルである
と、L Outも同様にハイレベルとなる。ま
た、もし“”と“SAVE”Lの両方が
ハイレベルであるか、ISPと“”と
“GET”Lがともにハイレベルであるかのど
ちらかであれば、L Outはアースに落とさ
れる。Lラツチ178の状態は、アースに通
じる複数の経路のうちの一つがオンであると
きのみ変化する。
PD8 Outラツチ176は記憶用プレート
をパワーダウンするための信号を発する。
PD8 Outラツチ176には、L Out、
ICG、CG、、“”、ISP、“GET”L、
“”及び“SAVE”Lという制御信号
が入力される。これらの信号はPD8 Outラ
ツチ176の各部で処理され、PD8 Out信
号が作成され、発生される。
(g) 主要論理回路 第8図は、主要論理回路64(第1図)のブ
ロツク図を示すものである。主要論理回路64
の機能は第1図“MAIN”で示す信号を作成
し、その信号を端子58を介してSPパワーダ
ウン回路34(第1図)に供給することにあ
る。この信号は、SPパワーダウン回路34に
対して、電源VDDへの低抵抗の導通経路を介
して記憶用プレートを+5Vにクランプするよ
うに指令するためのものである。尚、電源
VDDへの低抵抗経路については、SPパワーダ
ウン回路に関連して既に述べてある。この
“MAIN”信号(第1図)は従つて、記憶用プ
レート(SP)に対し、その電圧を上昇させる
ように電荷が送り込まれているとき、または電
圧を降下させるように電荷が汲み上げられてい
るときには常にハイレベルである。主要論理回
路64はラツチ180を備えている。ラツチ1
80は一対の入力端子を有しており、一方の入
力端子には組み合わせ論理回路182を、他方
の入力端子には組み合わせ論理回路184を接
続する。そして組み合わせ論理回路182によ
りラツチ180がセツトされ、組み合わせ論理
回路184によりラツチ180がリセツトされ
る。組み合わせ論理回路182はAND(第8,
9図では“A”と略記する)回路186,18
8を備えており、これらのAND回路186,
188はOR回路190に接続されている。制
御信号“”、“”、及びISPがAND回
路186の入力端子に供給される。同様に、制
御信号PD20(CGパワーダウン論理回路72の
出力信号)、“SAVE”LがAND回路188の
入力端子に供給される。これら5つの制御信号
はラツチ180をセツトするために使用され
る。組み合わせ論理回路184はAND回路1
92と、そのAND回路192に接続されたOR
回路194とよりなる。AND回路192の入
力端子には制御信号と“SAVE”とが入力
され、OR回路194の一方の入力端子には制
御信号“GET”が入力され、これらによつて
ラツチ180をリセツトするための信号が作成
される。
(h) CGパワーダウン論理回路 第9図は、第1図におけるCGパワーダウン
論理回路72の詳細なブロツク図を示すもので
ある。既に述べたように、CGパワーダウン論
理回路72の機能は制御信号PD20を発生する
ことにある。この制御信号は、CGパワーダウ
ン回路56(第1図)に対し、CG電荷汲み上
げ回路の出力電圧を所望のレベルに調節する必
要があることを指示する。
さて、第2A,2B図において、“SAVE”
信号の立ち下がる瞬間に注目すると、CGパワ
ーダウン論理回路72から制御信号PD20が発
生されてその信号がCGパワーダウン回路56
に送られて制御ゲートの放電を促す。次にICG
の上昇により、新たな所望の電圧レベル
(8.5V)に制御ゲートが達したことがわかる
と、制御信号PD20は下降する。また、“GET”
がハイレベルであると、制御信号PD20もハイ
レベルにとどまり、これにより制御ゲートの電
位はアース電位に下降し、その電位に保持され
る。次に“GET”が下降するとPD20も下降
し、これにより制御ゲートに再び電荷をたくわ
えることが可能となる。
第9図に戻つて、CGパワーダウン論理回路
はラツチ200を備えている。ラツチ200の
入力端子には、ラツチ200のセツト用の組み
合わせ論理回路202と、ラツチ200のリセ
ツト用の組み合わせ論理回路204とが接続さ
れている。組み合わせ論理回路202は、
AND回路206,208と、OR回路210と
よりなる。同様に、組み合わせ論理回路204
はAND回路212,214と、OR回路216
とよりなる。第9図に示すとおり各AND回路
206,208,212,214にはそれぞれ
制御信号GET、CG、ISP;ISP、SAVE1、
SAVE;ICG、、SAVE1;、が
入力され、これらによつて制御信号PD20が適
正に作成され出力される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、例えば不揮
発性ダイナミツクRAMに適合するような、電荷
供給能力の大きい電圧発生回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電圧発生回路のブロツク
図、第2A図及び第2B図は制御信号のタイムチ
ヤート、第3A図及び第3B図の組み合わせであ
る第3図は第1図の発振器の回路図、第4A図及
び第4B図の組み合わせである第4図は第1図の
電荷汲み上げ制御回路の回路図、第5図は第1図
のCGパワーダウン回路の回路図、第6図は第1
図のSPパワーダウン回路の回路図、第7図はSP
パワーダウン論理回路の回路図、第8図は第1図
の主要論理回路のブロツク図、第9図は第1図の
CGパワーダウン論理回路の回路図である。12
……第1の電荷汲み上げ手段としてのSP電荷汲
み上げ回路、48……第2の電荷汲み上げ手段と
してのCG電荷汲み上げ回路、22,60,64
……第1の制御手段としてのSP電荷汲み上げ制
御回路、SPパワーダウン論理回路及び主要論理
回路、SAVE、GET……外部制御信号、44,
72……第2の制御手段としてのCG電荷汲み上
げ制御回路及びCGパワーダウン論理回路、34
……第1のパワーダウン制御手段としてのSPパ
ワーダウン回路、56…第2のパワーダウン制御
手段としてのCGパワーダウン回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の他励型発振器の各出力に関
    連した入力を受信して増幅された出力を発生する
    第1および第2のチヤージ・ポンプを含み、各々
    複数の高電位レベルを選択的に出力しうる第1お
    よび第2の可変電圧手段と、 該可変電圧出力手段の各々の出力レベルを、常
    時は、相互に異なる第1および第2の高電位から
    成る第1組の電位レベルに、第1動作モードで
    は、上記第1高電位よりも高い、高電位および接
    地電位を含む低電位から成る第2組の電位レベル
    に、ならびに、第2動作モードでは、接地電位を
    含む低電位および上記第2高電位よりも高い高電
    位から成る第3組の電位レベルに変更し維持する
    ように各チヤージ・ポンプを制御するための第1
    および第2の制御手段と、 を備えた集積回路チツプにおける電圧発生回路で
    あつて、 上記可変電圧出力手段は、上記各制御手段の制
    御の下に、上記低電位との間に放電路を形成して
    出力電圧を上記低電位レベルおよび上記第1組の
    高電位レベルに急速に下降させるための第1およ
    び第2のパワーダウン回路と、出力電圧を上記各
    制御手段へフイード・バツクするためのフイー
    ド・バツク回路とを含んでおり、 上記制御手段は、上記第1および第2の動作モ
    ードを指定する外部信号に応答して、可変電圧出
    力手段の出力電圧が上記第2および第3組の高電
    位レベルに達する迄、上記発振器を作動させて制
    御信号をチヤージ・ポンプへ供給する一方、対応
    する高レベルに到達した後は発振器を停止して制
    御信号の供給を中断するよう構成されており、 集積回路チツプを駆動するための異なる複数組
    の電位レベルを選択的に供給しうる閉ループ制御
    型チヤージ・ポンプを含む事を特徴とする上記電
    圧発生回路。
JP59192758A 1983-11-14 1984-09-17 集積回路チツプにおける電圧発生回路 Granted JPS60107857A (ja)

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