JPH0534100B2 - - Google Patents
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- JPH0534100B2 JPH0534100B2 JP12239188A JP12239188A JPH0534100B2 JP H0534100 B2 JPH0534100 B2 JP H0534100B2 JP 12239188 A JP12239188 A JP 12239188A JP 12239188 A JP12239188 A JP 12239188A JP H0534100 B2 JPH0534100 B2 JP H0534100B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- base
- shelf
- machine
- molding
- Prior art date
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複数金型の自動交換装置、詳しくは複
数台の成形機に用いる複数金型を交換するための
自動交換装置に関する。
数台の成形機に用いる複数金型を交換するための
自動交換装置に関する。
(従来の技術)
一般に金属製品などを成形加工する場合には、
金属プレス機などの成形機を成形工程に応じて複
数台の列設し、これら各成形機にそれぞれ成形工
程に応じた形状の異なる各種金型をセツトして、
これら各金型で製品を成形工程に順じて成形する
ようにしている。
金属プレス機などの成形機を成形工程に応じて複
数台の列設し、これら各成形機にそれぞれ成形工
程に応じた形状の異なる各種金型をセツトして、
これら各金型で製品を成形工程に順じて成形する
ようにしている。
ところで、以上の如く複数台の成形機で種々の
種類の製品を成形するような場合には、前記各成
形機にセツトする金型を交換する必要がある。
種類の製品を成形するような場合には、前記各成
形機にセツトする金型を交換する必要がある。
しかして前記各成形機にセツトする金型を交換
するにあたつて、従来では、例えばフオークリフ
トの代りにレール上を移動する金型交換機を用い
て、前記各成形機から金型を取出して、金型保管
庫に収納し、また該金型保管庫から新たな金型を
取出して前記各成形機に各別に交換セツトするよ
うにしている。
するにあたつて、従来では、例えばフオークリフ
トの代りにレール上を移動する金型交換機を用い
て、前記各成形機から金型を取出して、金型保管
庫に収納し、また該金型保管庫から新たな金型を
取出して前記各成形機に各別に交換セツトするよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、以上の金型交換機を用いて前記各成
形機にセツトした金型を交換する場合、前記金型
交換機は前記各成形機と前記金型保管庫との間を
前記成形機台数に相当する回数だけ往復させる必
要がある。このため、金型交換時間の他に、前記
成形機と金型保管庫との間を往復する時間と金型
保管庫からの金型を取出す時間とが必要となるこ
とから、一群の複数台の成形機の金型を交換する
に要する時間即ち前記各成形機を停止させる時間
が長くなる問題があつた。
形機にセツトした金型を交換する場合、前記金型
交換機は前記各成形機と前記金型保管庫との間を
前記成形機台数に相当する回数だけ往復させる必
要がある。このため、金型交換時間の他に、前記
成形機と金型保管庫との間を往復する時間と金型
保管庫からの金型を取出す時間とが必要となるこ
とから、一群の複数台の成形機の金型を交換する
に要する時間即ち前記各成形機を停止させる時間
が長くなる問題があつた。
本発明は以上の如き問題に鑑みて発明したもの
で、その目的とする処は、前記各成形機に使用す
る種々の種類の金型を自動的に短時間で交換し、
前記各成形機の停止時間を少なくして生産性を高
めることがてきながら、しかも自動交換の制御性
も簡単に行なうこのができる複数金型の自動交換
装置を提供することにある。
で、その目的とする処は、前記各成形機に使用す
る種々の種類の金型を自動的に短時間で交換し、
前記各成形機の停止時間を少なくして生産性を高
めることがてきながら、しかも自動交換の制御性
も簡単に行なうこのができる複数金型の自動交換
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、図面の実施例に示した如く、複数台
の成形機に用いる複数金型を交換するための交換
装置であつて、成形機台数以上の棚数をもつた金
型収納棚Hと、前記成形機と金型収納棚Hとの間
を往復動可能とした移動台車1上に、成形機台数
より少なくとも一つ多い棚22をもつた棚枠2を
立設し、この棚枠2の前後方向一側に、金型支持
台4を前後方向移動可能に支持した基台3を昇降
可能に支持して成る金型移載機Aとを備え、前記
金型移載機Aには前記移動台車1を往復動させる
第1駆動装置Iと、前記金型支持台4を移動させ
る第2駆動装置と、前記基台3を昇降させる第
3駆動装置とを備えると共に、これら各駆動装
置,,を駆動制御するコントローラCとを
備えているものである。
の成形機に用いる複数金型を交換するための交換
装置であつて、成形機台数以上の棚数をもつた金
型収納棚Hと、前記成形機と金型収納棚Hとの間
を往復動可能とした移動台車1上に、成形機台数
より少なくとも一つ多い棚22をもつた棚枠2を
立設し、この棚枠2の前後方向一側に、金型支持
台4を前後方向移動可能に支持した基台3を昇降
可能に支持して成る金型移載機Aとを備え、前記
金型移載機Aには前記移動台車1を往復動させる
第1駆動装置Iと、前記金型支持台4を移動させ
る第2駆動装置と、前記基台3を昇降させる第
3駆動装置とを備えると共に、これら各駆動装
置,,を駆動制御するコントローラCとを
備えているものである。
前記金型移載機Aにおける棚枠2の立設位置及
び基台3の配設位置及び該基台3に移動可能に支
持する金型支持台4の移動方向について、成形機
の配設方向に沿つて移動する金型移載機Aの移動
方向一側で、前記成形機に対し遠ざかる側に棚枠
2を立設し、この棚枠2に対し前記成形機側に金
型支持台4をもつた基台3を配設すると共に、前
記金型支持台4を、前記基台3に前記金型移載機
Aの移動方向に直交する方向で、前記成形機に対
し遠近方向に移動可能に支持すると、前記金型移
載機Aの移動方向一側に複数台の成形機を配設し
た場合特に便利であるし、又、成形機の配設方向
に沿つて移動する金型移載機Aの移動方向一側に
棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつた基
台3を配設すると共に、前記金型支持台4を前記
基台3に、前記金型移載機Aの移動方向と同方向
に移動可能に支持する一方、前記金型支持台4に
ターンテーブル5を設けると、前記金型移載機A
の移動方向両側に複数台の成形機を配設した場合
特に好都合である。
び基台3の配設位置及び該基台3に移動可能に支
持する金型支持台4の移動方向について、成形機
の配設方向に沿つて移動する金型移載機Aの移動
方向一側で、前記成形機に対し遠ざかる側に棚枠
2を立設し、この棚枠2に対し前記成形機側に金
型支持台4をもつた基台3を配設すると共に、前
記金型支持台4を、前記基台3に前記金型移載機
Aの移動方向に直交する方向で、前記成形機に対
し遠近方向に移動可能に支持すると、前記金型移
載機Aの移動方向一側に複数台の成形機を配設し
た場合特に便利であるし、又、成形機の配設方向
に沿つて移動する金型移載機Aの移動方向一側に
棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつた基
台3を配設すると共に、前記金型支持台4を前記
基台3に、前記金型移載機Aの移動方向と同方向
に移動可能に支持する一方、前記金型支持台4に
ターンテーブル5を設けると、前記金型移載機A
の移動方向両側に複数台の成形機を配設した場合
特に好都合である。
(作用)
前記複数台の成形機にそれぞれセツトされてい
る金型を新たな金型と交換する場合、交換対象金
型の金型ナンバー等を入力して起動すると、まず
前記金型移載機Aが前記第1駆動装置Iの駆動に
よつて、前記金型収納棚H側へ移動し、該収納棚
Hから複数台の成形機にセツトすべき新たな複数
の金型を、前記第2及び第3駆動装置,の駆
動で、前記棚枠2の各棚22に取出して収納す
る。このとき、前記棚枠2の各棚22への金型の
移載は、前記成形機の配列順序に合わせて行うの
である。尚、前記棚枠2には必らず少なくとも1
つ以上の空き棚が生ずるのである。そして、斯く
収納した後前記金型移載機Aを前記各棚2に移載
した順序に従い前記複数台の成形機との対向位置
まで、前記駆動装置の駆動によつて順次移動
し、前記複数台の成形機にセツトされている金型
と、前記各棚22に収納された新たな複数の金型
とをそれぞれ順次次のようにして交換するのであ
る。
る金型を新たな金型と交換する場合、交換対象金
型の金型ナンバー等を入力して起動すると、まず
前記金型移載機Aが前記第1駆動装置Iの駆動に
よつて、前記金型収納棚H側へ移動し、該収納棚
Hから複数台の成形機にセツトすべき新たな複数
の金型を、前記第2及び第3駆動装置,の駆
動で、前記棚枠2の各棚22に取出して収納す
る。このとき、前記棚枠2の各棚22への金型の
移載は、前記成形機の配列順序に合わせて行うの
である。尚、前記棚枠2には必らず少なくとも1
つ以上の空き棚が生ずるのである。そして、斯く
収納した後前記金型移載機Aを前記各棚2に移載
した順序に従い前記複数台の成形機との対向位置
まで、前記駆動装置の駆動によつて順次移動
し、前記複数台の成形機にセツトされている金型
と、前記各棚22に収納された新たな複数の金型
とをそれぞれ順次次のようにして交換するのであ
る。
先ず、複数台の成形機のうち、前記棚枠2にお
ける最上段又は再下段の棚22に移載した金型に
対応する特定の成形機との対向位置に前記移載機
Aを停止し、前記基台3に支持した前記金型支持
台4を前記特定の成形基側に前記第2駆動装置
によつて移動させ、該成形機にセツトされている
金型を前記支持台4上に取出すのである。そし
て、取出し完了後該支持台4が前記基台3上に後
退し、次に該基台3が前記第3駆動装置によつ
て前記棚枠2の棚22の内、最下段又は最上段の
空き棚22と対向する位置に上下昇降し、この対
向位置で前記支持台4が前記第2駆動装置によ
つて前記空き棚22側に移動し、該棚22に前記
支持台4上の前記特定の成形機から取出した金型
を収納する。このようにして特定の成形機から取
出した金型を、前記空き棚22に収納した後に、
前記基台3は再び前記第2及び第3駆動装置,
によつて、前記特定の成形機にセツトすべき新
たな金型を収納している棚22に移動して停止す
る。そして、前記第2駆動装置の駆動で金型を
取出し、しかる後に前記第3駆動装置の駆動に
よつて前記支持台4が先に金型を取出した特定の
成形機との対向位置に昇降して、取出した金型を
前記第2駆動装置によつて前記特定の成形機側
に移動させる。
ける最上段又は再下段の棚22に移載した金型に
対応する特定の成形機との対向位置に前記移載機
Aを停止し、前記基台3に支持した前記金型支持
台4を前記特定の成形基側に前記第2駆動装置
によつて移動させ、該成形機にセツトされている
金型を前記支持台4上に取出すのである。そし
て、取出し完了後該支持台4が前記基台3上に後
退し、次に該基台3が前記第3駆動装置によつ
て前記棚枠2の棚22の内、最下段又は最上段の
空き棚22と対向する位置に上下昇降し、この対
向位置で前記支持台4が前記第2駆動装置によ
つて前記空き棚22側に移動し、該棚22に前記
支持台4上の前記特定の成形機から取出した金型
を収納する。このようにして特定の成形機から取
出した金型を、前記空き棚22に収納した後に、
前記基台3は再び前記第2及び第3駆動装置,
によつて、前記特定の成形機にセツトすべき新
たな金型を収納している棚22に移動して停止す
る。そして、前記第2駆動装置の駆動で金型を
取出し、しかる後に前記第3駆動装置の駆動に
よつて前記支持台4が先に金型を取出した特定の
成形機との対向位置に昇降して、取出した金型を
前記第2駆動装置によつて前記特定の成形機側
に移動させる。
このようにして複数台の成形機の金型を、成形
機の配列に従つて順次交換するのである。そし
て、交換終了後、前記金型移載機Aは複数台の成
形機との対向位置から前記第1駆動装置の駆動
で前記金型収納棚H側へ移動し、該金型収納棚H
に、前記棚枠2の棚22に収納した複数の金型
を、前記第2駆動装置及び前記第3駆動装置
の駆動によつて前記金型収納棚Hに、前記成形機
の配列順序に従つて移載するのである。
機の配列に従つて順次交換するのである。そし
て、交換終了後、前記金型移載機Aは複数台の成
形機との対向位置から前記第1駆動装置の駆動
で前記金型収納棚H側へ移動し、該金型収納棚H
に、前記棚枠2の棚22に収納した複数の金型
を、前記第2駆動装置及び前記第3駆動装置
の駆動によつて前記金型収納棚Hに、前記成形機
の配列順序に従つて移載するのである。
このような金型交換作業は、前記第1、第2、
第3駆動装置,,全ての駆動制御を行うコ
ントローラCによつて制御され、自動的に行なわ
れるのである。
第3駆動装置,,全ての駆動制御を行うコ
ントローラCによつて制御され、自動的に行なわ
れるのである。
以上の如く複数台の各成形機にセツトされてい
る金型と新たな金型との交換作業を行う金型自動
交換装置においては、複数台の成形機の台数より
少なくとも1つ多い棚22をもつ金型移載機A
の、複数台の成形機と該成形機の台数以上の棚数
をもつた金型収納棚Hとの間の前記第1駆動装置
Iによる1回の往復移動と、前記金型移載機Aに
備える基台3及び支持台4の前記第2及び第3駆
動装置,による駆動及び前記第1、第2、第
3駆動装置,,駆動制御するコントローラ
とによつて、複数金型の交換を順次自動的に、か
つ一挙に行うことができ、前記複数台の各成形機
の金型交換時間が短縮され、前記各成形機の稼働
停止時間が著しく短縮され、生産性が高められる
し、更に前記複数台の成形機の配列順序に応じて
新たな複数の金型を、前記金型移載機Aの棚22
に順序よく収納して金型交換を行える。
る金型と新たな金型との交換作業を行う金型自動
交換装置においては、複数台の成形機の台数より
少なくとも1つ多い棚22をもつ金型移載機A
の、複数台の成形機と該成形機の台数以上の棚数
をもつた金型収納棚Hとの間の前記第1駆動装置
Iによる1回の往復移動と、前記金型移載機Aに
備える基台3及び支持台4の前記第2及び第3駆
動装置,による駆動及び前記第1、第2、第
3駆動装置,,駆動制御するコントローラ
とによつて、複数金型の交換を順次自動的に、か
つ一挙に行うことができ、前記複数台の各成形機
の金型交換時間が短縮され、前記各成形機の稼働
停止時間が著しく短縮され、生産性が高められる
し、更に前記複数台の成形機の配列順序に応じて
新たな複数の金型を、前記金型移載機Aの棚22
に順序よく収納して金型交換を行える。
従つて、順不同に収納する場合に比較して前記
金型移載機Aの移動距離を少なくすることができ
るし、しかも、前記コントローラCによる自動制
御を簡単なものとすることができるのである。
金型移載機Aの移動距離を少なくすることができ
るし、しかも、前記コントローラCによる自動制
御を簡単なものとすることができるのである。
又、成形機の配設方向に沿つて移動する金型移
載機Aの移動方向一側で、前記成形機に対し遠ざ
かる側に棚枠2を立設し、この棚枠2に対し前記
成形機側に金型支持台4をもつた基台3を配設す
ると共に、前記金型支持台4を、前記基台3に前
記金型移載機Aの移動方向に直交する方向で、前
記成形機に対し遠近方向に移動可能に支持させる
ことにより、前記金型支持台4を成形機側へ移動
させて金型を交換するから、前記金型移載機Aの
移動方向一側に配設した複数台の成形機の金型交
換を簡単に行うことができるし、又成形機の配設
方向に沿つて移動する金型移記機Aの移動方向一
側に棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつ
た基台3を配設すると共に、前記金型支持台4を
前記基台3に、前記金型移載Aの移動方向と同方
向に移動可能に支持する一方、前記金型支持台4
にターンテーブル5を設けることにより、金型を
載置する前記ターンテーブル5を、該ターンテー
ブル5を移動可能に支持する前記基台3に対して
前記金型移載機の移動方向外方に移動させると共
に、該ターンテーブル5を回転させて金型を交換
するから、前記金型移載機Aの移動方向両側に配
設した複数台の成形機の金型交換を簡単に行うこ
とができる。
載機Aの移動方向一側で、前記成形機に対し遠ざ
かる側に棚枠2を立設し、この棚枠2に対し前記
成形機側に金型支持台4をもつた基台3を配設す
ると共に、前記金型支持台4を、前記基台3に前
記金型移載機Aの移動方向に直交する方向で、前
記成形機に対し遠近方向に移動可能に支持させる
ことにより、前記金型支持台4を成形機側へ移動
させて金型を交換するから、前記金型移載機Aの
移動方向一側に配設した複数台の成形機の金型交
換を簡単に行うことができるし、又成形機の配設
方向に沿つて移動する金型移記機Aの移動方向一
側に棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつ
た基台3を配設すると共に、前記金型支持台4を
前記基台3に、前記金型移載Aの移動方向と同方
向に移動可能に支持する一方、前記金型支持台4
にターンテーブル5を設けることにより、金型を
載置する前記ターンテーブル5を、該ターンテー
ブル5を移動可能に支持する前記基台3に対して
前記金型移載機の移動方向外方に移動させると共
に、該ターンテーブル5を回転させて金型を交換
するから、前記金型移載機Aの移動方向両側に配
設した複数台の成形機の金型交換を簡単に行うこ
とができる。
(実施例)
以下本発明をその実施例を示す第1図乃至第9
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第2図は複数台の成形機P1〜P4と、金型収納
棚Hとの配置を示しており、複数台の前記成形機
P1〜P4を横方向に並設すると共に、これら各成
形機P1〜P4の側方位置に、該成形機Pの台数の
棚数をもつ多数の単位収納棚Tを備えた金型収納
棚Hを配置する一方、この金型収納棚Hと前記各
成形機Pとの間にレールRを敷設して、このレー
ルRに沿つて金型移載機Aを走行させ、該移載機
Aを介して前記各成形機Pにセツトされた各金型
Mと、前記収納棚H内の金型Mとを交換するごと
くしている。
棚Hとの配置を示しており、複数台の前記成形機
P1〜P4を横方向に並設すると共に、これら各成
形機P1〜P4の側方位置に、該成形機Pの台数の
棚数をもつ多数の単位収納棚Tを備えた金型収納
棚Hを配置する一方、この金型収納棚Hと前記各
成形機Pとの間にレールRを敷設して、このレー
ルRに沿つて金型移載機Aを走行させ、該移載機
Aを介して前記各成形機Pにセツトされた各金型
Mと、前記収納棚H内の金型Mとを交換するごと
くしている。
前記金型移載機Aは、第4図乃至第5図に示し
たごとく、下部に前記各レールRに沿つて転動す
る複数の走行車輪11を備えた移動台車1と、該
移動台車1の上部で前記各成形機Pの対向後部側
に立設した棚枠2と、この棚枠2の反対側で前記
各成形機Pとの対向前部側に、上下昇降可能に支
持した基台3と、該基台3の上部に前後方向移動
可能に支持した支持台4とから構成する。
たごとく、下部に前記各レールRに沿つて転動す
る複数の走行車輪11を備えた移動台車1と、該
移動台車1の上部で前記各成形機Pの対向後部側
に立設した棚枠2と、この棚枠2の反対側で前記
各成形機Pとの対向前部側に、上下昇降可能に支
持した基台3と、該基台3の上部に前後方向移動
可能に支持した支持台4とから構成する。
更に、前記移動台車1の下部位置には、前記走
行車輪11の駆動用モータ12を備えた第1駆動
装置Iを設け、該モータ12で前記走行車輪11
を駆動させて、前記移動台車1を前記各成形機P
と前記金型収納棚Hとの間で往復動させるごとく
なす。
行車輪11の駆動用モータ12を備えた第1駆動
装置Iを設け、該モータ12で前記走行車輪11
を駆動させて、前記移動台車1を前記各成形機P
と前記金型収納棚Hとの間で往復動させるごとく
なす。
また前記棚枠2は、前記移動台車1の上部に複
数本の支柱21を立設し、該各支柱21間に前後
方向に延びる複数の棚22を上下方向に等間隔に
掛渡し、この各棚22に前記各金型Mを収納させ
るごとくなすのである。
数本の支柱21を立設し、該各支柱21間に前後
方向に延びる複数の棚22を上下方向に等間隔に
掛渡し、この各棚22に前記各金型Mを収納させ
るごとくなすのである。
前記棚枠2の各棚22は、前記成形機Pの台数
よりも少なくとも一つだけ多く形成するのであ
り、例えば第2図に示すように、前記成形機Pの
4台の前記レールRに沿つて並設している場合に
は、前記各棚22を前記各支柱21間に上下5段
にわたつて設けるのであり、斯くすることにより
前記各成形機Pにセツトすべき金型Mを、前記収
納棚Hの各単位収納棚Tから取出して前記各棚2
2に収納したとき、少なくとも一つの空白の棚2
2が形成されて、この空白の棚22に前記成形機
Pから取出された金型Mが収納可能となるのであ
る。
よりも少なくとも一つだけ多く形成するのであ
り、例えば第2図に示すように、前記成形機Pの
4台の前記レールRに沿つて並設している場合に
は、前記各棚22を前記各支柱21間に上下5段
にわたつて設けるのであり、斯くすることにより
前記各成形機Pにセツトすべき金型Mを、前記収
納棚Hの各単位収納棚Tから取出して前記各棚2
2に収納したとき、少なくとも一つの空白の棚2
2が形成されて、この空白の棚22に前記成形機
Pから取出された金型Mが収納可能となるのであ
る。
更に、前記移動台車1の上部側で前記棚枠2の
前部位置には、前記基台3を上下昇降させるため
の複数の支柱31を立設すると共に、前記基台3
の横方向両側に、それぞれ上下方向に延びるガイ
ド板32を取付ける一方、該各ガイド板32に前
記各支柱31に当接するガイドローラ33を設け
て、この各ガイドローラ33を介して前記基台3
を前記各支柱31に沿つて上下案内するごとくな
すのである。
前部位置には、前記基台3を上下昇降させるため
の複数の支柱31を立設すると共に、前記基台3
の横方向両側に、それぞれ上下方向に延びるガイ
ド板32を取付ける一方、該各ガイド板32に前
記各支柱31に当接するガイドローラ33を設け
て、この各ガイドローラ33を介して前記基台3
を前記各支柱31に沿つて上下案内するごとくな
すのである。
そして、前記基台3は前記移載機Aの上部に設
ける第3駆動装置で駆動される昇降装置6によ
り前記各支柱31に沿つて上下昇降するのであ
り、詳しくは第5図で明らかなごとく、前記第3
駆動装置として、正逆転可能なモータ51と減
速機52などを用い、これら両者を前記支柱31
の上部に設けた支持板53に取付ける。
ける第3駆動装置で駆動される昇降装置6によ
り前記各支柱31に沿つて上下昇降するのであ
り、詳しくは第5図で明らかなごとく、前記第3
駆動装置として、正逆転可能なモータ51と減
速機52などを用い、これら両者を前記支柱31
の上部に設けた支持板53に取付ける。
また前記昇降装置6は、第1乃至第3スプロケ
ツト61,62,63と、これら各スプロケツト
61,62,63と前記減速機52の駆動スプロ
ケツト52aとに掛回され、長さ方向一端が前記
基台3の横方向両側端に結合された2本のチエン
64,65とから成り、前記第1スプロケツト6
1を前記支持板53における前記減速機52の下
部位置両側に回転可能に支持すると共に、前記第
2、第3スプロケツト62,63を、前記棚枠2
の各支柱21と前記基台3を上下案内する各支柱
31との上部間に架設された上部枠34で、該上
部枠34における前記基台3の横方向両側端との
対向位置にそれぞれ回転可能に支持する一方、前
記各スプロケツト61,62及び61,62,6
3に掛回された前記各チエン64,65の下端部
を、それぞれ前記基台3の横方向両側端部に結合
させるものである。
ツト61,62,63と、これら各スプロケツト
61,62,63と前記減速機52の駆動スプロ
ケツト52aとに掛回され、長さ方向一端が前記
基台3の横方向両側端に結合された2本のチエン
64,65とから成り、前記第1スプロケツト6
1を前記支持板53における前記減速機52の下
部位置両側に回転可能に支持すると共に、前記第
2、第3スプロケツト62,63を、前記棚枠2
の各支柱21と前記基台3を上下案内する各支柱
31との上部間に架設された上部枠34で、該上
部枠34における前記基台3の横方向両側端との
対向位置にそれぞれ回転可能に支持する一方、前
記各スプロケツト61,62及び61,62,6
3に掛回された前記各チエン64,65の下端部
を、それぞれ前記基台3の横方向両側端部に結合
させるものである。
斯くして前記モータ51に連動する前記減速機
52の駆動により、前記スプロケツト61,6
2,63が正逆回転されて、前記各チエン64,
65を介して前記基台3が前記各支柱31に沿つ
て上下方向に昇降操作されるのである。
52の駆動により、前記スプロケツト61,6
2,63が正逆回転されて、前記各チエン64,
65を介して前記基台3が前記各支柱31に沿つ
て上下方向に昇降操作されるのである。
また前記基台3の上部に前後移動可能に設ける
前記支持台4は、上下に積重ね状に設けられた2
つの上下スライド部材41,42から成り、この
各スライド部材41,42をそれぞれ前記基台3
から前後方向に移動させることにより、前記各成
形機Pから各金型Mを取出したり、また前記棚枠
2の各棚22に収納された新たな金型Mを各棚2
2から取出して前記各成形機Pにセツトするごと
くなす。
前記支持台4は、上下に積重ね状に設けられた2
つの上下スライド部材41,42から成り、この
各スライド部材41,42をそれぞれ前記基台3
から前後方向に移動させることにより、前記各成
形機Pから各金型Mを取出したり、また前記棚枠
2の各棚22に収納された新たな金型Mを各棚2
2から取出して前記各成形機Pにセツトするごと
くなす。
前記各スライド部材41,42は、前記基台3
下部に備えたモータ43より成る第2駆動装置
によつて、それぞれ前後方向に移動可能となすの
である。
下部に備えたモータ43より成る第2駆動装置
によつて、それぞれ前後方向に移動可能となすの
である。
また前記各成形機Pには、前記金型Mのセツト
位置Sと対向する背後位置に、油圧シリンダ7を
設けて、該シリンダ7の作動により前記金型Mを
前記セツト位置Sから押圧して、前記金型Mを外
方に取出すごとくなすのである。
位置Sと対向する背後位置に、油圧シリンダ7を
設けて、該シリンダ7の作動により前記金型Mを
前記セツト位置Sから押圧して、前記金型Mを外
方に取出すごとくなすのである。
更に前記各成形機Pにおける金型セツト位置S
の前方部位で、前記基台3に支持された支持台4
との対向部位には、この支持台4の幅方向長さよ
りやや広い間隔とされた一対の突杆8,8をそれ
ぞれ突設する共に、これら各突杆8の上部側に複
数のローラ81をそれぞれ回転自由に支持して、
これら各ローラ81を介して前記油圧シリンダ7
で前記成形機Pの金型セツト位置Sから取出され
る金型Mを、前記支持台4上に案内させるごとく
なすのである。
の前方部位で、前記基台3に支持された支持台4
との対向部位には、この支持台4の幅方向長さよ
りやや広い間隔とされた一対の突杆8,8をそれ
ぞれ突設する共に、これら各突杆8の上部側に複
数のローラ81をそれぞれ回転自由に支持して、
これら各ローラ81を介して前記油圧シリンダ7
で前記成形機Pの金型セツト位置Sから取出され
る金型Mを、前記支持台4上に案内させるごとく
なすのである。
尚、第2,3図に示した金型収納棚Hは、多数
の単位収納棚Tを、チエン等の連結具で連結し、
無端軌条ER上を周回移動可能にしたものであり、
前記無端軌条ERを、前記金型移載機Aの走行用
レールRの長さ方向に対し直角方向に配設し、そ
の転回位置を前記走行レールRに対向させたもの
であるが、前記無端軌条ERは前記走行レールR
に沿つて配設してもよいし、周回可能にする他固
定棚としてもよい。
の単位収納棚Tを、チエン等の連結具で連結し、
無端軌条ER上を周回移動可能にしたものであり、
前記無端軌条ERを、前記金型移載機Aの走行用
レールRの長さ方向に対し直角方向に配設し、そ
の転回位置を前記走行レールRに対向させたもの
であるが、前記無端軌条ERは前記走行レールR
に沿つて配設してもよいし、周回可能にする他固
定棚としてもよい。
また、前記各単位収納棚Tを周回させる場合に
は、前記連結具と噛合うスプロケツトを各転回部
に設け、これらスプロケツトの一方を、第4駆動
装置となるモータ71により駆動するのであ
る。
は、前記連結具と噛合うスプロケツトを各転回部
に設け、これらスプロケツトの一方を、第4駆動
装置となるモータ71により駆動するのであ
る。
また前記実施例では、前記移載機Aの前記成形
機Pと対向する前部側に、前記支持台4を支持す
る基台3を設け、かつ前記移動台車1の他方側に
前記棚枠2を設けるようにしたが、前記基台3は
前記棚枠2の両側に設けることも可能であり、斯
くする場合は、特に前記各成形機Pを前記各レー
ルRを中心とした両側に配置して各種製品の成形
を行うようなときに、一台の金型移載機Aを用い
て、前記各成形機Pに使用される金型Mの交換作
業が行えるのである。
機Pと対向する前部側に、前記支持台4を支持す
る基台3を設け、かつ前記移動台車1の他方側に
前記棚枠2を設けるようにしたが、前記基台3は
前記棚枠2の両側に設けることも可能であり、斯
くする場合は、特に前記各成形機Pを前記各レー
ルRを中心とした両側に配置して各種製品の成形
を行うようなときに、一台の金型移載機Aを用い
て、前記各成形機Pに使用される金型Mの交換作
業が行えるのである。
又、以上の如く構成する自動金型交換装置は、
前記第1乃至第4駆動装置〜の駆動を制御す
ることにより行うのである。
前記第1乃至第4駆動装置〜の駆動を制御す
ることにより行うのである。
尚、説明の都合上、第1駆動装置を台車走行
用モータ12と称し、第2駆動装置を支持台ス
ライド用モータ43、第3駆動装置を基台昇降
用モータ51、第4駆動装置をラツク周回用モ
ータ71と称する。
用モータ12と称し、第2駆動装置を支持台ス
ライド用モータ43、第3駆動装置を基台昇降
用モータ51、第4駆動装置をラツク周回用モ
ータ71と称する。
しかして、前記走行用レールRには、前記移載
機Aの位置を検出するためのリミツトスイツチ
L1…を、前記各成形機P1〜P4に対応する交換位
置と第2図に示した待機位置及び前記収納棚Hの
転回部に対応する移載位置とにそれぞれ設けてい
るのであり、また、前記移載機Aには、前記支持
台4の位置を検出するためのリミツトスイツチ
L2…が、前進位置と後進位置及び中間位置とに
対応して設けている。
機Aの位置を検出するためのリミツトスイツチ
L1…を、前記各成形機P1〜P4に対応する交換位
置と第2図に示した待機位置及び前記収納棚Hの
転回部に対応する移載位置とにそれぞれ設けてい
るのであり、また、前記移載機Aには、前記支持
台4の位置を検出するためのリミツトスイツチ
L2…が、前進位置と後進位置及び中間位置とに
対応して設けている。
更に、前記基台3の上下位置及び前記収納棚H
における各単位収納棚Tの位置は、前記各モータ
51,71の駆動系に設けるロータリーエンコー
ダRE1,RE2により検出するようにしている。
における各単位収納棚Tの位置は、前記各モータ
51,71の駆動系に設けるロータリーエンコー
ダRE1,RE2により検出するようにしている。
また、前記各モータ12,43,51,71の
駆動制御は、第1図に示したコントローラCによ
り行うのであつて、このコントローラCにおける
入力側の入力回路72には、主として磁気カード
を読取る磁気カードリーダCR又はその他のテン
キーをもつキーボードから成る入力器と、前記各
リミトスイツチL1…、L2…及びロータリーエン
コーダRE1,RE2を接続するのであり、また、出
力側の出力回路73には、前記台車走行用モータ
12の駆動制御回路DV1と、前記支持台スライド
用モータ43の駆動制御回路DV2と前記基台昇降
用モータ51の駆動制御回路DV3及び前記ラツク
周回用モータ71の駆動制御回路DV4を接続する
のである。また、前記コントローラCには、その
中央処理装置の演算回路74により、前記リミツ
トスイツチL1,L2及びロータリーエンコーダ
RE1,RE2からのデータをもとに前記移載機A、
支持台4及び基台3、前記単位収納棚Tの各現在
位置を検出する現在位置検出回路75を備えてい
る。
駆動制御は、第1図に示したコントローラCによ
り行うのであつて、このコントローラCにおける
入力側の入力回路72には、主として磁気カード
を読取る磁気カードリーダCR又はその他のテン
キーをもつキーボードから成る入力器と、前記各
リミトスイツチL1…、L2…及びロータリーエン
コーダRE1,RE2を接続するのであり、また、出
力側の出力回路73には、前記台車走行用モータ
12の駆動制御回路DV1と、前記支持台スライド
用モータ43の駆動制御回路DV2と前記基台昇降
用モータ51の駆動制御回路DV3及び前記ラツク
周回用モータ71の駆動制御回路DV4を接続する
のである。また、前記コントローラCには、その
中央処理装置の演算回路74により、前記リミツ
トスイツチL1,L2及びロータリーエンコーダ
RE1,RE2からのデータをもとに前記移載機A、
支持台4及び基台3、前記単位収納棚Tの各現在
位置を検出する現在位置検出回路75を備えてい
る。
また、前記各駆動回路DV1〜DV4の各出力側に
は、それぞれ前記各モータ12,43,51,7
1を接続するのである。
は、それぞれ前記各モータ12,43,51,7
1を接続するのである。
次に以上の如く構成する金型自動交換装置の動
作を、第7図に示したフローチヤートに従つて説
明する。
作を、第7図に示したフローチヤートに従つて説
明する。
先ず、交換すべき新しい金型Mに対応する磁気
カードを、磁気カードリーダCRに投入して金型
ナンバーを入力する。(ステツプ101) そして、前記磁気カードリーダCRによる金型
ナンバーの読取り完了(ステツプ102)後、起動
操作する(ステツプ103)のであつて、この起動
操作により先ず金型収納棚Hが周回し、(ステツ
プ104)前記金型ナンバーに対応する金型Mが、
前記成形基P1〜P4の配列順序に応じて収納され
ている特定の単位収納棚Tを、前記移載機Aへの
移載位置に送り込み、停止する。(ステツプ105) 尚、起動操作時、前記単位収納棚Tが移載位置
にあるときは、前記収納棚Hの周回はない。(ス
テツプ106) そして、前記単位収納棚Tが移載位置に位置し
た後、前記移載機Aを待機位置から移載位置に移
動させ(ステツプ107)、この移載位置に到達した
(ステツプ108)後、前記単位収納棚Tに収納して
いる金型Mを、前記移載機Aの各棚22に、前記
形成機P1〜P4の配列順序に従つて移載するので
ある。(ステツプ109) 尚、前記各棚22への移動順序は、前記成形機
P1〜P4に対応して下方から上方又は上方から下
方の何れかで行なうのであり、空白となる棚22
は、最下段又は最上段とするのである。
カードを、磁気カードリーダCRに投入して金型
ナンバーを入力する。(ステツプ101) そして、前記磁気カードリーダCRによる金型
ナンバーの読取り完了(ステツプ102)後、起動
操作する(ステツプ103)のであつて、この起動
操作により先ず金型収納棚Hが周回し、(ステツ
プ104)前記金型ナンバーに対応する金型Mが、
前記成形基P1〜P4の配列順序に応じて収納され
ている特定の単位収納棚Tを、前記移載機Aへの
移載位置に送り込み、停止する。(ステツプ105) 尚、起動操作時、前記単位収納棚Tが移載位置
にあるときは、前記収納棚Hの周回はない。(ス
テツプ106) そして、前記単位収納棚Tが移載位置に位置し
た後、前記移載機Aを待機位置から移載位置に移
動させ(ステツプ107)、この移載位置に到達した
(ステツプ108)後、前記単位収納棚Tに収納して
いる金型Mを、前記移載機Aの各棚22に、前記
形成機P1〜P4の配列順序に従つて移載するので
ある。(ステツプ109) 尚、前記各棚22への移動順序は、前記成形機
P1〜P4に対応して下方から上方又は上方から下
方の何れかで行なうのであり、空白となる棚22
は、最下段又は最上段とするのである。
つまり交換作業を成形機P1から始める方が都
合がよい場合で、前記成形機P1〜P4の配列順序
に対応して下方から上方に移載する場合には最下
段を空白棚とするのであり、また、上方から下方
に移載する場合には最上段を空白棚とするのであ
る。
合がよい場合で、前記成形機P1〜P4の配列順序
に対応して下方から上方に移載する場合には最下
段を空白棚とするのであり、また、上方から下方
に移載する場合には最上段を空白棚とするのであ
る。
又、交換作業を逆に成形機P4から始める方が
都合がよければ、前記空白棚の位置を逆にするの
である。
都合がよければ、前記空白棚の位置を逆にするの
である。
また、前記単位収納棚Tの各棚に収納する金型
Mの収納順序は、前記成形機P1〜P4の配列順序
に合わせて行なうのであつて、前記交換作業の手
順に対応して、下方から上方又は上方から下方に
収納するのである。斯くすることにより前記移載
機Aへの移載も能率よく行なえる。この単位収納
棚Tへの金型Mの収納順序及び前記移載機Aへの
移載順序は、前記移載機Aにおける前記支持台ス
ライド用モータ43及び基台昇降用モータ51の
駆動制御により、予めプログラミングした通りに
行えるのである。
Mの収納順序は、前記成形機P1〜P4の配列順序
に合わせて行なうのであつて、前記交換作業の手
順に対応して、下方から上方又は上方から下方に
収納するのである。斯くすることにより前記移載
機Aへの移載も能率よく行なえる。この単位収納
棚Tへの金型Mの収納順序及び前記移載機Aへの
移載順序は、前記移載機Aにおける前記支持台ス
ライド用モータ43及び基台昇降用モータ51の
駆動制御により、予めプログラミングした通りに
行えるのである。
次に以下の如く前記移載機Aへの金型移載が完
了した後(ステツプ110)、前記移載機Aは、前記
レールRに沿つて前記成形機へ移動する(ステツ
プ111)と同時に前記収納棚Hが周回し、(ステツ
プ112)旧金型の金型ナンバーに対応する単位収
納棚Tが、前記移載位置に到達した後停止する。
(ステツプ113) 又、前記移載機Aの各棚22における金型順序
と空白棚とにより前記成形機P1から交換を始め
るように設定した場合、前記移載機Aは、前記成
形機P1に対応する交換位置に停止するのである。
(ステツプ114)そして、この交換位置への到達
後、前記成形機P1にセツトされている旧金型を
取出し、前記移載機Aの例えば最下段に設ける空
白棚に収納し、2段目に移載した新金型を形成機
P1に移載するのである。(ステツプ115) この金型の交換は、先ず基台昇降用モータ51
により、前記基台3を、前記支持台4が前記成形
機P1の前方に突出する突杆8のローラ81の上
面よりやや低位となるように位置させた後、前記
支持台4を、前記支持台スライド用モータ43を
介して前記成形機P1側に向けて移動させるので
あり、しかる後に該成形機P1のセツト位置Sに
セツトされている旧金型Mを、その背後側から前
記油圧シリンダ7で押動させ、前記各突杆8のロ
ーラ81を介して外方に取出し、この後前記支持
台4を上部側に移動させることにより、前記各突
杆8上の金型Mを前記支持台4に載置させる。
了した後(ステツプ110)、前記移載機Aは、前記
レールRに沿つて前記成形機へ移動する(ステツ
プ111)と同時に前記収納棚Hが周回し、(ステツ
プ112)旧金型の金型ナンバーに対応する単位収
納棚Tが、前記移載位置に到達した後停止する。
(ステツプ113) 又、前記移載機Aの各棚22における金型順序
と空白棚とにより前記成形機P1から交換を始め
るように設定した場合、前記移載機Aは、前記成
形機P1に対応する交換位置に停止するのである。
(ステツプ114)そして、この交換位置への到達
後、前記成形機P1にセツトされている旧金型を
取出し、前記移載機Aの例えば最下段に設ける空
白棚に収納し、2段目に移載した新金型を形成機
P1に移載するのである。(ステツプ115) この金型の交換は、先ず基台昇降用モータ51
により、前記基台3を、前記支持台4が前記成形
機P1の前方に突出する突杆8のローラ81の上
面よりやや低位となるように位置させた後、前記
支持台4を、前記支持台スライド用モータ43を
介して前記成形機P1側に向けて移動させるので
あり、しかる後に該成形機P1のセツト位置Sに
セツトされている旧金型Mを、その背後側から前
記油圧シリンダ7で押動させ、前記各突杆8のロ
ーラ81を介して外方に取出し、この後前記支持
台4を上部側に移動させることにより、前記各突
杆8上の金型Mを前記支持台4に載置させる。
そして前記金型Mが載置された前記支持台4
を、前記モータ43の駆動により前記基台3上に
後退させて、この基台3を前記基台昇降用モータ
51を駆動し、昇降装置6を介して前記棚枠2に
設けた棚22の内、新たな金型Mが収納されてい
ない空白の棚22との対向位置よりやや高位の位
置まで昇降操作させた後に、この位置で前記支持
台4を前記モータ43を介して前記空白の棚22
側に移動させ、しかる後に前記支持台4を下降さ
せることにより、該支持台4上に取出された金型
Mを前記空白の棚22に収納させるのである。
を、前記モータ43の駆動により前記基台3上に
後退させて、この基台3を前記基台昇降用モータ
51を駆動し、昇降装置6を介して前記棚枠2に
設けた棚22の内、新たな金型Mが収納されてい
ない空白の棚22との対向位置よりやや高位の位
置まで昇降操作させた後に、この位置で前記支持
台4を前記モータ43を介して前記空白の棚22
側に移動させ、しかる後に前記支持台4を下降さ
せることにより、該支持台4上に取出された金型
Mを前記空白の棚22に収納させるのである。
また以上のごとくして前記成形機Pから取出し
た金型Mを前記空白の棚22に収納した後には、
前記基台3を前記各棚22の内、成形機P1にセ
ツトすべき新たな金型Mが収納された2段目の棚
22の位置にまで前記モータ51で昇降操作し、
この後、前記支持台4を前記支持台スライド用モ
ータ43を介して前記棚22の下部位置へと移動
させて、前記支持台4を上昇させることにより、
この支持台4上に前記棚22に収納された新たな
金型Mを載置し、しかる後に前記基台3を前記成
形機P1の金型セツト位置Sとの対向位置まで前
記モータ51で昇降操作し、前記支持台4を前記
各突杆8側に前記モータ43にて移動させて、前
記支持台4上の新たな金型Mを前記突杆8の各ロ
ーラ81を介して前記成形機Pの金型セツト位置
Sにセツトするのである。
た金型Mを前記空白の棚22に収納した後には、
前記基台3を前記各棚22の内、成形機P1にセ
ツトすべき新たな金型Mが収納された2段目の棚
22の位置にまで前記モータ51で昇降操作し、
この後、前記支持台4を前記支持台スライド用モ
ータ43を介して前記棚22の下部位置へと移動
させて、前記支持台4を上昇させることにより、
この支持台4上に前記棚22に収納された新たな
金型Mを載置し、しかる後に前記基台3を前記成
形機P1の金型セツト位置Sとの対向位置まで前
記モータ51で昇降操作し、前記支持台4を前記
各突杆8側に前記モータ43にて移動させて、前
記支持台4上の新たな金型Mを前記突杆8の各ロ
ーラ81を介して前記成形機Pの金型セツト位置
Sにセツトするのである。
以上のようにして成形機P1の金型を交換した
後(ステツプ116)、前記移載機Aは次の成形機
P2側に移動し、(ステツプ117)、この成形機P2に
対応する交換位置に停止するのである。(ステツ
プ118) 以下前記成形機P1と同様に金型を交換し(ス
テツプ119)、同じ手順で成形機P3,P4の金型を
交換する。(ステツプ120〜128)そして、全成形
機P1〜P4の金型交換を完了した後、前記移載置
機Aは、前記収納棚Hとの移載位置に移動する
(ステツプ129)のであり、前記移載位置に到達し
たときその移動が停止するのである。(ステツプ
130) このとき、前記収納棚Hの周回が完了している
かどうかを確認し、(ステツプ131)旧金型を収納
する単位収納棚Tが移載位置に位置して停止して
おれば、前記移載機Aから旧金型を前記単位収納
棚Tへ移載するのである。(ステツプ132) そして、この金型移載が完了すれば(ステツプ
133)、前記移載機Aは待機位置に戻り(ステツプ
134)この待機位置で停止するのである。(ステツ
プ135) 以上説明したように前記金型移載機Aの金型移
載位置への移動と、前記基台3の上下昇降操作
と、前記支持台4の前後方向へ移動操作とを、前
述した各モータ12,43,51の駆動を制御す
るコントローラCを用いて行うことにより、複数
金型Mの交換作業を自動的に、しかも短時間で能
率よく行うことができるのである。
後(ステツプ116)、前記移載機Aは次の成形機
P2側に移動し、(ステツプ117)、この成形機P2に
対応する交換位置に停止するのである。(ステツ
プ118) 以下前記成形機P1と同様に金型を交換し(ス
テツプ119)、同じ手順で成形機P3,P4の金型を
交換する。(ステツプ120〜128)そして、全成形
機P1〜P4の金型交換を完了した後、前記移載置
機Aは、前記収納棚Hとの移載位置に移動する
(ステツプ129)のであり、前記移載位置に到達し
たときその移動が停止するのである。(ステツプ
130) このとき、前記収納棚Hの周回が完了している
かどうかを確認し、(ステツプ131)旧金型を収納
する単位収納棚Tが移載位置に位置して停止して
おれば、前記移載機Aから旧金型を前記単位収納
棚Tへ移載するのである。(ステツプ132) そして、この金型移載が完了すれば(ステツプ
133)、前記移載機Aは待機位置に戻り(ステツプ
134)この待機位置で停止するのである。(ステツ
プ135) 以上説明したように前記金型移載機Aの金型移
載位置への移動と、前記基台3の上下昇降操作
と、前記支持台4の前後方向へ移動操作とを、前
述した各モータ12,43,51の駆動を制御す
るコントローラCを用いて行うことにより、複数
金型Mの交換作業を自動的に、しかも短時間で能
率よく行うことができるのである。
又第8図に示すようにレールRの両側に沿つて
複数台の成形機P1〜P8を配置した場合には、第
8,9図に示したように、移動台車1の上部で、
該移動台車1の移動方向の前後方向一側に棚枠2
を立設し、他側に金型支持台4をもつた基台3を
配設して、前記金型支持台4を前記基台3に、前
記移動台車1の移動方向と同方向に移動可能に支
持するのである。そして前記金型支持台4を、上
下に積重ね状に設けられた2つの上下スライド部
材41,42から構成して、該上スライド部材4
1にターンテーブル5と該ターンテーブル5を回
転させる駆動用モータ5Mを設ける。一方、前記
各成形機P1〜P8における金型セツト位置Sの前
方部位で、前記支持台4が前記棚枠2の反対側に
移動したときの前記ターンテーブル5との反対部
位には、前記支持台4の幅よりやや広い間隔とし
た1対の突杆8,8を進退自由にに設けて、前記
金型移載機Aの移動時に邪魔にならないようにし
ている。
複数台の成形機P1〜P8を配置した場合には、第
8,9図に示したように、移動台車1の上部で、
該移動台車1の移動方向の前後方向一側に棚枠2
を立設し、他側に金型支持台4をもつた基台3を
配設して、前記金型支持台4を前記基台3に、前
記移動台車1の移動方向と同方向に移動可能に支
持するのである。そして前記金型支持台4を、上
下に積重ね状に設けられた2つの上下スライド部
材41,42から構成して、該上スライド部材4
1にターンテーブル5と該ターンテーブル5を回
転させる駆動用モータ5Mを設ける。一方、前記
各成形機P1〜P8における金型セツト位置Sの前
方部位で、前記支持台4が前記棚枠2の反対側に
移動したときの前記ターンテーブル5との反対部
位には、前記支持台4の幅よりやや広い間隔とし
た1対の突杆8,8を進退自由にに設けて、前記
金型移載機Aの移動時に邪魔にならないようにし
ている。
又、前記上スライド部材41に前記ターンテー
ブル5の回転位置を検出するリミツトスイツチ
L3……を設けて、第1図におけるコントローラ
Cの入力回路72に前記リミツトスイツチL3…
…を、又、出力回路73に前記ターンテーブル5
の駆動用モータ5Mを制御する駆動制御回路をそ
れぞれ追加接続することによつて、前記コントロ
ーラCの制御により、金型の自動交換を行うので
ある。この場合には、第7図のフローチヤートの
ステツプ(115)(119)(122)(127)において、
前記ターンテーブル5の回転を制御して、成形機
P1〜P4又は成形機P5〜P8と金型交換を行えるよ
うにするのである。例えばステツプ(115)にお
いて、成形機P1と金型交換するときは、まず前
記上スライド部材41を前記基台3から一杯に外
方にスライドさせて前記ターンテーブル5を成形
機P1側に回転させる。そして、前記1対の突杆
8,8を成形機P1から前記ターンテーブル5側
に進出させて、前記成形機P1の金型Mを前記タ
ーンテーブル5上に移動させる。前記金型Mがタ
ーンテーブル5に移載されてから、該ターンテー
ブル5を回転させると共に該ターンテーブル5を
前記基台3上後退させて、前記金型Mを前記基台
3に取込むのである。そして前記したように前記
支持台スライド用モータ43及び基台昇降用モー
タ51により前記基台3に取込んだ金型Mに空白
の棚22に収納すると共に、前記成形機P1に交
換すべき金型Mを前記棚枠2から前記ターンテー
ブル5に取出して、再び前記上スライド部材41
を前記基台3から一杯に外方にスライドさせて、
前記ターンテーブル5を前記成形機P1側に回転
させて交換すべき金型Mを前記1対の突杆8,8
を介して前記成形機P1に移動させ、移動完了後
前記ターンテーブル5を回転させる(ステツプ
116)と共に、前記1対の突杆8,8を後退させ
て、前記金型移載機Aの移動に邪魔にならないよ
うにして、次に金型交換を行う成形機P2との金
型移載位置への前記金型移載機Aの移動を行うの
である。(ステツプ117) 又、成形機P5と金型交換するときは、前記上
スライド部材41を前記基台3から一杯に外方に
スライドさせて、前記ターンテーブル5を成形機
P5側に回転させて、該成形機P5から金型Mを前
記ターンテーブル3に取出したり、又、前記棚枠
2から前記ターンテーブル5に取出した新たな金
型Mを該ターンテーブル5から前記成形機P5側
に移動させるのである。
ブル5の回転位置を検出するリミツトスイツチ
L3……を設けて、第1図におけるコントローラ
Cの入力回路72に前記リミツトスイツチL3…
…を、又、出力回路73に前記ターンテーブル5
の駆動用モータ5Mを制御する駆動制御回路をそ
れぞれ追加接続することによつて、前記コントロ
ーラCの制御により、金型の自動交換を行うので
ある。この場合には、第7図のフローチヤートの
ステツプ(115)(119)(122)(127)において、
前記ターンテーブル5の回転を制御して、成形機
P1〜P4又は成形機P5〜P8と金型交換を行えるよ
うにするのである。例えばステツプ(115)にお
いて、成形機P1と金型交換するときは、まず前
記上スライド部材41を前記基台3から一杯に外
方にスライドさせて前記ターンテーブル5を成形
機P1側に回転させる。そして、前記1対の突杆
8,8を成形機P1から前記ターンテーブル5側
に進出させて、前記成形機P1の金型Mを前記タ
ーンテーブル5上に移動させる。前記金型Mがタ
ーンテーブル5に移載されてから、該ターンテー
ブル5を回転させると共に該ターンテーブル5を
前記基台3上後退させて、前記金型Mを前記基台
3に取込むのである。そして前記したように前記
支持台スライド用モータ43及び基台昇降用モー
タ51により前記基台3に取込んだ金型Mに空白
の棚22に収納すると共に、前記成形機P1に交
換すべき金型Mを前記棚枠2から前記ターンテー
ブル5に取出して、再び前記上スライド部材41
を前記基台3から一杯に外方にスライドさせて、
前記ターンテーブル5を前記成形機P1側に回転
させて交換すべき金型Mを前記1対の突杆8,8
を介して前記成形機P1に移動させ、移動完了後
前記ターンテーブル5を回転させる(ステツプ
116)と共に、前記1対の突杆8,8を後退させ
て、前記金型移載機Aの移動に邪魔にならないよ
うにして、次に金型交換を行う成形機P2との金
型移載位置への前記金型移載機Aの移動を行うの
である。(ステツプ117) 又、成形機P5と金型交換するときは、前記上
スライド部材41を前記基台3から一杯に外方に
スライドさせて、前記ターンテーブル5を成形機
P5側に回転させて、該成形機P5から金型Mを前
記ターンテーブル3に取出したり、又、前記棚枠
2から前記ターンテーブル5に取出した新たな金
型Mを該ターンテーブル5から前記成形機P5側
に移動させるのである。
このようにすると、金型移載置Aの移動方向両
側に前記成形機P1〜P4及びP5〜P8をそれぞれ配
設しても、複数金型Mの交換作業を自動的に、し
かも短時間で能率よく行うことができる。
側に前記成形機P1〜P4及びP5〜P8をそれぞれ配
設しても、複数金型Mの交換作業を自動的に、し
かも短時間で能率よく行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したごとく本発明にかかる複数金型の
自動交換装置は、成形機台数以上の棚数をもつた
金型収納棚Hと、前記成形機と金型収納棚Hとの
間を往復可能とした移動台車1上に、成形機台数
より少なくとも一つ多い棚22をもつた棚枠2を
立設し、この棚枠2の前後方向一側に、金型支持
台4を前後方向移動可能に支持した基台3を昇降
可能に支持して成る金型移載機Aとを備え、前記
金型移載機Aには前記移動台車1を往復動させる
第1駆動装置と、前記金型支持台4を移動させ
る第2駆動装置と、前記基台3を昇降させる第
3駆動装置とを備えると共に、これら各駆動装
置,,を駆動制御するコントローラCとを
備えたものであるから、前記複数台の成形機にセ
ツトされている金型と新たな金型との交換作業
は、前記金型移載機Aを金型収納棚Tとの複数個
の往復移動を繰返すことなく自動的に、かつ、一
挙に行うことができて、前記複数台の成形機の金
型交換時間を短縮され、前記各成形機の金型交換
時に必要な停止時間を短縮できて、生産性を著し
く高め得るし、更に前記複数台の成形機の配列順
序に応じて、新たな金型を金型移載機Aの棚22
に順序よく収納して、金型交換を行なうことがで
きて、順不同に収納する場合に比較して、前記金
型移載機Aの移動量を少なくできるし、しかも前
記コントローラCによる複数金型の自動交換作業
における自動制御を簡単なものにすることができ
るのである。
自動交換装置は、成形機台数以上の棚数をもつた
金型収納棚Hと、前記成形機と金型収納棚Hとの
間を往復可能とした移動台車1上に、成形機台数
より少なくとも一つ多い棚22をもつた棚枠2を
立設し、この棚枠2の前後方向一側に、金型支持
台4を前後方向移動可能に支持した基台3を昇降
可能に支持して成る金型移載機Aとを備え、前記
金型移載機Aには前記移動台車1を往復動させる
第1駆動装置と、前記金型支持台4を移動させ
る第2駆動装置と、前記基台3を昇降させる第
3駆動装置とを備えると共に、これら各駆動装
置,,を駆動制御するコントローラCとを
備えたものであるから、前記複数台の成形機にセ
ツトされている金型と新たな金型との交換作業
は、前記金型移載機Aを金型収納棚Tとの複数個
の往復移動を繰返すことなく自動的に、かつ、一
挙に行うことができて、前記複数台の成形機の金
型交換時間を短縮され、前記各成形機の金型交換
時に必要な停止時間を短縮できて、生産性を著し
く高め得るし、更に前記複数台の成形機の配列順
序に応じて、新たな金型を金型移載機Aの棚22
に順序よく収納して、金型交換を行なうことがで
きて、順不同に収納する場合に比較して、前記金
型移載機Aの移動量を少なくできるし、しかも前
記コントローラCによる複数金型の自動交換作業
における自動制御を簡単なものにすることができ
るのである。
又、成形機の配設方向に沿つて移動する金型移
載機Aの移動方向一側で、前記成形機に対し遠ざ
かる側に棚枠2を立設し、この棚枠2に対し前記
成形機側に金型支持台4をもつた基台3を配設す
ると共に、前記金型支持台4を、前記基台3に前
記金型移載機Aの移動方向と直行する方向で、前
記成形機に対し遠近方向に移動可能に支持するこ
とにより、成形機が前記金型移載機Aの移動方向
一側に沿つて配設された場合、きわめて簡単に金
型交換を行うことができるし、又、成形機の配設
方向に沿つて移動する金型移載機Aの移動方向一
側に棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつ
た基台3を配設すると共に、前記金型支持台4を
前記基台3に、前記金型移載機Aの移動方向と同
方向に移動可能に支持する一方、前記金型支持台
4にターンテーブル5を設けることにより、成形
機が前記金型移載機Aの移動方向両側に沿つて配
設された場合でも自由に、しかも簡単に金型交換
を行うことがでいる。
載機Aの移動方向一側で、前記成形機に対し遠ざ
かる側に棚枠2を立設し、この棚枠2に対し前記
成形機側に金型支持台4をもつた基台3を配設す
ると共に、前記金型支持台4を、前記基台3に前
記金型移載機Aの移動方向と直行する方向で、前
記成形機に対し遠近方向に移動可能に支持するこ
とにより、成形機が前記金型移載機Aの移動方向
一側に沿つて配設された場合、きわめて簡単に金
型交換を行うことができるし、又、成形機の配設
方向に沿つて移動する金型移載機Aの移動方向一
側に棚枠2を立設し、他側に金型支持台4をもつ
た基台3を配設すると共に、前記金型支持台4を
前記基台3に、前記金型移載機Aの移動方向と同
方向に移動可能に支持する一方、前記金型支持台
4にターンテーブル5を設けることにより、成形
機が前記金型移載機Aの移動方向両側に沿つて配
設された場合でも自由に、しかも簡単に金型交換
を行うことがでいる。
第1図は本発明の自動交換装置の駆動系の制御
を示すブロツク図、第2図は本発明の自動交換装
置の一実施例を示す概略平面配置図、第3図は同
概略側面図、第4図は金型移載機と成形機との関
連を示す説明図、第5図は金型移載機の側面図、
第6図は第4図を平面的にみた説明図、第7図a
及びbは第2図乃至第6図に示した実施例のフロ
ーチヤート、第8図は成形機の別の配置位置を示
す配置図、第9図はターンテーブル付支持台を備
えた金型移載機の正面図である。 A……金型移載機、2……棚枠、22……棚、
3……基台、4……支持台、5……ターンテーブ
ル、……第1駆動装置、……第2駆動装置、
……第3駆動装置、C……コントローラ、H…
…金型収納棚、P……成形機、M……金型。
を示すブロツク図、第2図は本発明の自動交換装
置の一実施例を示す概略平面配置図、第3図は同
概略側面図、第4図は金型移載機と成形機との関
連を示す説明図、第5図は金型移載機の側面図、
第6図は第4図を平面的にみた説明図、第7図a
及びbは第2図乃至第6図に示した実施例のフロ
ーチヤート、第8図は成形機の別の配置位置を示
す配置図、第9図はターンテーブル付支持台を備
えた金型移載機の正面図である。 A……金型移載機、2……棚枠、22……棚、
3……基台、4……支持台、5……ターンテーブ
ル、……第1駆動装置、……第2駆動装置、
……第3駆動装置、C……コントローラ、H…
…金型収納棚、P……成形機、M……金型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数台の成形機に用いる複数金型を交換する
ための交換装置であつて、成形機台数以上の棚数
をもつた金型収納棚Hと、前記成形機と金型収納
棚Hとの間を往復動可能とした移動台車1上に、
成形機台数より少なくとも一つ多い棚22をもつ
た棚枠2を立設し、この棚枠2の前後方向一側
に、金型支持台4を前後方向移動可能に支持した
基台3を昇降可能に支持して成る金型移載機Aと
を備え、前記金型移載機Aには前記移動台車1を
往復動させる第1駆動装置Iと、前記金型支持台
4を移動させる第2駆動装置と、前記基台3を
昇降させる第3駆動装置とを備えると共に、こ
れら各駆動装置,,を駆動制御するコント
ローラCとを備えていることを特徴とする複数金
型の自動交換装置。 2 成形機の配設方向に沿つて移動する金型移載
機Aの移動方向一側で、前記成形機に対し遠ざか
る側に棚枠2を立設し、この棚枠2に対し前記成
形機側に金型支持台4をもつた基台3を配設する
と共に、前記金型支持台4を、前記基台3に前記
金型移載機Aの移動方向と直交する方向で、前記
成形機に対し遠近方向に移動可能に支持している
請求項1記載の複数金型の自動交換装置。 3 成形機の配設方向に沿つて移動する金型移載
機Aの移動方向一側に棚枠2を立設し、他側に金
型支持台4をもつた基台3を配設すると共に、前
記金型支持台4を前記基台3に、前記金型移載機
Aの移動方向と同方向に移動可能に支持する一
方、前記金型支持台4にターンテーブル5を設け
ている請求項1記載の複数金型の自動交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12239188A JPH01157728A (ja) | 1987-09-30 | 1988-05-19 | 複数金型の自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-248267 | 1987-09-30 | ||
| JP24826787 | 1987-09-30 | ||
| JP12239188A JPH01157728A (ja) | 1987-09-30 | 1988-05-19 | 複数金型の自動交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157728A JPH01157728A (ja) | 1989-06-21 |
| JPH0534100B2 true JPH0534100B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=26459526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12239188A Granted JPH01157728A (ja) | 1987-09-30 | 1988-05-19 | 複数金型の自動交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01157728A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2763600B2 (ja) * | 1989-07-25 | 1998-06-11 | 株式会社ヒロテック | 金型セット装置 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12239188A patent/JPH01157728A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157728A (ja) | 1989-06-21 |
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