JPH0535969U - 伸縮ブーム式解体作業車 - Google Patents

伸縮ブーム式解体作業車

Info

Publication number
JPH0535969U
JPH0535969U JP8399191U JP8399191U JPH0535969U JP H0535969 U JPH0535969 U JP H0535969U JP 8399191 U JP8399191 U JP 8399191U JP 8399191 U JP8399191 U JP 8399191U JP H0535969 U JPH0535969 U JP H0535969U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telescopic boom
boom
work vehicle
dismantling work
dismantling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8399191U
Other languages
English (en)
Inventor
忠行 酒本
Original Assignee
コベルコ建機エンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コベルコ建機エンジニアリング株式会社 filed Critical コベルコ建機エンジニアリング株式会社
Priority to JP8399191U priority Critical patent/JPH0535969U/ja
Publication of JPH0535969U publication Critical patent/JPH0535969U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブームを組立・分解することなく、解体用ア
タッチメントを被解体物の解体部位の高さに応じて簡単
に持ち上げる。 【構成】 走行台車1の上の旋回フレーム2により伸縮
ブーム3を起伏自在に支持すると共に、この伸縮ブーム
3の上部に、先端に解体用アタッチメント6が装着され
てなる屈曲自在な作業腕5を取付け、伸縮ブーム3を伸
縮させることによって解体用アタッチメント6を被解体
物の解体部位に移動させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は解体作業車の改善に関し、より詳しくは10〜12階建てのビル等を 効果的に解体し得るようにした伸縮ブーム式解体作業車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市部においては、従来の建築基準法で31mの高さ制限を受けた建築 物、つまりその高さが10〜12階建てのビルが解体対象になってきている。 このようなビルを解体するためには、開閉する破砕部で被破砕物を挟圧して破 砕するニブラと称する解体用アタッチメントを、地上30mくらいの高さまで上 げなければならないが、それには、トレーラ等で解体作業車本体と別輸送により 運び込んだ中間ブームを現場において必要数連結すると共に、その上に解体用ア タッチメントを取付けてビルを解体している。
【0003】 以下、このような解体作業車の構成の概要を説明すると、先ず解体作業車の本 体は、その側面図の図3に示すように、履帯式の走行台車1と、上部に運転室を 有し、この走行台車1の上において垂直軸心回りに旋回自在に支持され旋回フレ ーム2とからなり、いわゆる周知の油圧式ショベルの本体と同構成になるもので ある。そして、上記旋回フレーム2によって後述する構成になるブーム3が支持 されるが、このブーム3はボトム側が旋回フレーム2に枢着されてなるブームシ リンダ3aのロッドの伸縮によって起伏される。
【0004】 このブーム3は、起伏自在な基本ブーム3bの上端に2つの中間ブーム3c, 3cが連結されてなり、そして上側の中間ブーム3cの上端に先端ブーム4が連 結され、さらに先端ブーム4の上部には、先端に解体用アタッチメント6を有す る屈曲自在な作業腕5が取付けられてなる構成になっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上記したように、トレーラ等で別輸送により運び込んだ中間ブームを現場にお いて必要数連結して、ベースマシンである油圧ショベルの本体に装着すると共に 、その上に解体用アタッチメントを取付けるという組立作業を要するので、解体 作業前準備に長時間を要するのみならず、現場移動に際しては基本ブーム、中間 ブーム、先端ブームを分解して輸送しなければならず、使い勝手が悪いので経済 的に不利になるという解決すべき課題がある。
【0006】 また、都市部の再開発では現場の面積が狭隘なところが多く、そのため作業現 場に空き地がない場合には、やむなく許可を得て公用道路を制限して組み立てざ るを得ない場合があって、道路交通上の障害にもなっている。 従って、本考案の目的とするところは、組立作業を必要としない伸縮ブーム式 解体作業車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、伸縮ブームに解体用アタッチメントを装着すれば、解体用アタッチ メント装着状態において伸縮ブームを縮小すれば、分解組立をするまでもなく本 体と共にトレーラで運搬し得ることに着目してなしたものである。
【0008】 従って、本考案に係る伸縮ブーム式解体作業車の特徴とするところは、走行台 車と、該走行台車の上に垂直軸心回りに旋回自在に設けられる旋回フレームと、 該旋回フレームに起伏自在に設けられるテレスコープ式の伸縮ブームと、該伸縮 ブームの先端部に設けられ、先端に解体用アタッチメントが装着される屈曲自在 な作業腕とを備えてなる構成にしたところにある。
【0009】
【作用】
本考案に係る伸縮ブーム式解体作業車によれば、走行台車と、該走行台車の上 に垂直軸心回りに旋回自在に設けられる旋回フレームと、該旋回フレームに起伏 自在に設けられるテレスコープ式の伸縮ブームと、該伸縮ブームの先端部に設け られ、先端に解体用アタッチメントが装着される屈曲自在な作業腕とを備えてな る構成にしたので、伸縮ブームを縮小することにより伸縮ブーム式解体作業車を トレーラで運搬することができ、現場において伸縮ブームを伸長することにより 容易に解体用アタッチメントを必要な高さにすることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の伸縮ブーム式解体作業車(以下、解体作業車という)に係る実 施例を、作業状態を示す側面図の図1と、運搬姿勢説明図の図2とを参照しなが ら、従来と同一のもの並びに同一機能を有するものを同一符号を以て説明する。 図に示す符号1は履帯式の走行台車で、この走行台車1の上において、上部に 運転室2aを有する旋回フレーム2が垂直軸心回りに旋回自在に支持されており 、所謂周知の油圧式ショベルの本体と同構成になるものである。
【0011】 そして、この旋回フレーム2の運転室2a付近には起伏シリンダ3aにより起 伏される3段の伸縮ブーム3が設けられており、この伸縮ブーム3の先端には先 端ブーム4が取付けられている。前記伸縮ブーム3は油圧式クレーンの伸縮ブー ムと同じ構成であって、内設されてなる油圧シリンダ(図示省略)のロッドの伸 縮によってテレスコープ式に伸縮するものである。
【0012】 さらに、上記先端ブーム4の先端には後述する構成になる作業腕5が取付けら れている。この作業腕5は、下部アーム5aと、その先端において水平軸心回り に揺動される上部アーム5bとからなっており、この先端においてアタッチメン ト作動シリンダ6aによって水平軸心回りに揺動される解体用アタッチメント6 が装着される。そして、作業腕5の屈曲は、上記先端ブーム4と下部アーム5a との間に枢着される下部シリンダ5cと、下部アーム5aと上部アーム5bとの 間に枢着される上部シリンダ5dとのロッドの伸縮によって行われる。
【0013】 以下、上記構成になる解体作業車の使用態様を説明すると、先ず被解体物を解 体する場合には、起伏シリンダ3aのロッドを伸長させて伸縮ブーム3を起こし 、解体部位の高さに合わせて伸縮ブーム3を伸長すると共に、下部シリンダ5c 、上部シリンダ5dのロッドの伸縮により作業腕5を屈曲させ、またアタッチメ ント作動シリンダ6aによりに解体用アタッチメント6を操作して、例えば解体 用アタッチメント6がニブラである場合には、破砕部を開閉させて被解体物の解 体部位を挟圧して破砕して解体する。
【0014】 一方、現場移動の場合には、図2に示すように、伸縮ブーム3を縮小し、作業 腕5を畳込むと共に、この縮小した伸縮ブーム3を起伏シリンダ3aのロッドを 縮小させ倒すことによって、解体作業車を運搬姿勢にすることができる。勿論、 自走によりトレーラ(図示省略)の荷台上に乗り込む場合は、畳込んだ作業腕5 の先端の解体用アタッチメント6を地切りした状態で走行し、所定の位置におい て起伏シリンダ3aのロッドを縮小させれば良い。
【0015】 このように、伸縮ブーム3を伸縮するだけで所定の解体作業を行うことができ るので、中間ブームを必要に応じて連結する従来の解体作業車に比較して使い勝 手が良くなり、解体作業能率が大幅に向上するのに加えて、ブームの分解・組立 作業がないので交通上の障害も解消される。さらに、解体作業車本体と共に1台 のトレーラで運搬し得るので、従来に比較して運搬費の点でも有利になる。
【0016】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案に係る解体作業車によれば、伸縮ブームを縮小す ることによって解体作業車をトレーラで運搬することができ、現場において伸縮 ブームを伸長することによって容易に解体用アタッチメントを必要な高さにする ことができるので、中間ブームを必要に応じて連結する従来の解体作業車に比較 して使い勝手が良くなり、解体作業能率が大幅に向上するのに加えて、ブームの 分解・組立作業がないので交通上の障害も解消され、解体作業能率の向上と解体 作業費の削減とに対して多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る解体作業車の作業状態を
示す側面図である。
【図2】本考案の実施例に係る解体作業車の運搬姿勢説
明図である。
【図3】従来例に係る解体作業車の側面図図である。
【符号の説明】
1…走行台車 2…旋回フレーム 2a…運転室 3…伸縮ブーム 4…先端ブーム 5…作業腕 5a…下部アーム 5b…上部アーム 5c…下部シリンダ 5d…上部シリンダ 6…解体用アタッチメント 6a…アタッチメント作動用シリンダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行台車と、該走行台車の上に垂直軸心
    回りに旋回自在に設けられる旋回フレームと、該旋回フ
    レームに起伏自在に設けられるテレスコープ式の伸縮ブ
    ームと、該伸縮ブームの先端部に設けられ、先端に解体
    用アタッチメントが装着される屈曲自在な作業腕とを備
    えてなることを特徴とする伸縮ブーム式解体作業車。
JP8399191U 1991-10-16 1991-10-16 伸縮ブーム式解体作業車 Pending JPH0535969U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8399191U JPH0535969U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 伸縮ブーム式解体作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8399191U JPH0535969U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 伸縮ブーム式解体作業車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0535969U true JPH0535969U (ja) 1993-05-18

Family

ID=13818007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8399191U Pending JPH0535969U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 伸縮ブーム式解体作業車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0535969U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203221A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械の作業装置
JP2007209917A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 伸縮ブーム式高所解体機の作業範囲規制装置
WO2013027328A1 (ja) * 2011-08-24 2013-02-28 コベルコ建機株式会社 作業機械

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203221A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械の作業装置
JP2007209917A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 伸縮ブーム式高所解体機の作業範囲規制装置
WO2013027328A1 (ja) * 2011-08-24 2013-02-28 コベルコ建機株式会社 作業機械
JP2013044162A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2105961A1 (en) Tractor-loader-backhoe
JPH0524075B2 (ja)
US4775287A (en) Adjustable boom
RU2193007C2 (ru) Складная мачта из трех элементов с устройством складывания и раскладывания для башенного крана
JPH0138634B2 (ja)
ES2211484T3 (es) Carro automotor con brazo telescopico y alargamiento de sobreelevacion.
JP3124481B2 (ja) 型鋼の架設解体機
JPH0635399U (ja) 多機能トンネル施工装置
US20050262741A1 (en) Variable-position stabilizer leg
JP4261550B2 (ja) 伸縮ブーム式高所解体機
CN219262286U (zh) 工作机构及具有该工作机构的工程机械
JP2002241080A (ja) 油圧パワーユニット搭載クレーン車
JPH0720151Y2 (ja) 高所作業車
JPH0718707Y2 (ja) 作業車における伸縮ブームのブームレスト
JP3187712B2 (ja) 作業機
JPH041188Y2 (ja)
KR200257577Y1 (ko) 굴삭기캐빈라이저의틸팅장치
JPH0327708A (ja) 多機能作業車
JPH033715Y2 (ja)
CN111684135A (zh) 用于支撑作业机械的表面支撑组件
JP2001097700A (ja) ブーム式高所作業車
JP2003034945A (ja) オフセットブーム式建設機械
JPH10338468A (ja) 自走式クレーン
JPH0411476B2 (ja)
JPH0512369Y2 (ja)