JPH0540259U - トレイ搬送コンベア - Google Patents
トレイ搬送コンベアInfo
- Publication number
- JPH0540259U JPH0540259U JP9719791U JP9719791U JPH0540259U JP H0540259 U JPH0540259 U JP H0540259U JP 9719791 U JP9719791 U JP 9719791U JP 9719791 U JP9719791 U JP 9719791U JP H0540259 U JPH0540259 U JP H0540259U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- tray
- bobbin
- winder
- sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各選別装置で取り込みが行なわれなかったト
レイを自動的に供給コンベアの上流側に搬送し再選別を
行なうことができるようにしたトレイ搬送コンベアを提
供する。 【構成】 挿立するボビンの品種に対応して外周に溝を
形成したトレイを供給コンベア3で搬送し、各品種に対
応したワインダーブロック14に溝に対応するゲージに
より選別して取り込むトレイ搬送コンベアにおいて、供
給コンベア3の終点部21にワインダーからの空ボビン
を戻す返送コンベア22の始点部23と連結する移送コ
ンベア24を設けたことによりトレイ搬送コンベアを構
成したものであり、それにより各選別装置で取り込みが
行なわれなかったトレイを自動的に供給コンベアの上流
側に搬送し再選別を行なうことができるようにしたもの
である。
レイを自動的に供給コンベアの上流側に搬送し再選別を
行なうことができるようにしたトレイ搬送コンベアを提
供する。 【構成】 挿立するボビンの品種に対応して外周に溝を
形成したトレイを供給コンベア3で搬送し、各品種に対
応したワインダーブロック14に溝に対応するゲージに
より選別して取り込むトレイ搬送コンベアにおいて、供
給コンベア3の終点部21にワインダーからの空ボビン
を戻す返送コンベア22の始点部23と連結する移送コ
ンベア24を設けたことによりトレイ搬送コンベアを構
成したものであり、それにより各選別装置で取り込みが
行なわれなかったトレイを自動的に供給コンベアの上流
側に搬送し再選別を行なうことができるようにしたもの
である。
Description
【0001】
本考案は、多品種のボビンを挿立したトレイを品種毎の自動ワインダーに選別 して供給するトレイ搬送コンベアに関する。
【0002】
精紡機等によって形成されたボビンを自動ワインダーに供給してパッケージを 形成する際、近年は多品種の糸を使用するため多品種のボビンが形成され、した がってそれに対応して各品種毎に複数のワインダーを列設したワインダーブロッ クに供給し、各品種毎のパッケージを形成している。
【0003】 その際、1本のコンベアで混合して供給されるボビンを品種毎にワインダーブ ロックに選別するため、ボビンの品種を判別し、その判別結果に応じて、所定の 品種のみを所定のワインダーブロックのコンベアに取り込むためのボビンの選別 搬送装置が用いられている。
【0004】 このボビンの選別搬送装置として各種の手段が採用され、また提案がなされて おり、例えば、巻かれた糸の品種毎にボビンを挿立して搬送するためのトレイの 色を変え、あるいは所定のシールを添付することも行なわれている。
【0005】 しかしながら、このような色やシールによって判別する手段を用いるには、光 学的視認装置を必要とし、高価であるため、トレイの所定の高さの外周囲に環状 の溝を形成し、コンベア上の選別部においてこの所定の高さに一致する位置に設 けた判別ゲージを、この溝に嵌合させることにより識別を行ない、判別ゲージが 溝に嵌合することによるトレイの変位を利用して分離する手段を設け、それによ りコンベアの片側に選別して移送することが行なわれている。
【0006】 このようにして1本のコンベア上を多品種のボビンを挿立したトレイを混合し て搬送し、各品種に対応したワインダーブロックへのコンベアに選別して供給す ることにより、原則としてすべてのトレイはいずれかのワインダーブロックに供 給されることになるが、溝及びゲージの微妙な高さの不適合や突起傷の形成、そ の時の振動によるゲージか溝に嵌合できない場合、あるいはトレイ外周の溝形成 部分に糸が巻き付いていてゲージが溝に嵌合できない場合等においては、いずれ のワインダーブロックの選別装置でも取り込みが行なわれず、最終的にコンベア の終点部分まで搬送されるトレイが存在する。
【0007】 このようにいずれの選別装置においても取り込みが行なわれなかったトレイは 、挿立しているボビンと共に収納箱に納められ、再びコンベアの自動ワインダー 入口部に台車等で輸送し載置し、再選別をすることが行なわれている。
【0008】
上記のようなトレイ搬送コンベアにおいては、いずれの選別装置においても取 り込みが行なわれなかったトレイは収納箱に納められ、台車等でコンベアの自動 ワインダー入口部まで輸送し、コンベア上に載置する際、トレイ外周に絡みつい た手で取り除く等の点検をしながら載置しているため多くの手数を必要とする欠 点があった。
【0009】 したがって本考案は各選別装置で取り込みが行なわれなかったトレイを自動的 に供給コンベアの上流側に搬送し再選別を行なうことができるようにしたトレイ 搬送コンベアを提供することを目的とする。
【0010】
本考案は、上記自由等入のものの欠点を解消するため、挿立するボビンの品種 に対応して外周に溝を形成したトレイを供給コンベアで搬送し、各品種に対応し たワインダーブロックに該溝に対応するゲージにより選別して取り込むトレイ搬 送コンベアにおいて、供給コンベアの終点部にワインダーからの空ボビンを戻す 返送コンベアの始点部と連結する移送コンベアを設けたことによりトレイ搬送コ ンベアを構成したものであり、それにより各選別装置で取り込みが行なわれなか ったトレイを自動的に供給コンベアの上流側に搬送し再選別を行なうことができ るようにしたものである。
【0011】
本考案は、上記のように構成したので、供給コンベアで搬送される多品種のボ ビンを挿立したトレイは、各品種に対応して形成されるトレイ外周の溝に対し嵌 合するゲージによって選別され、各品種に対応したワインダーブロックに取り込 まれる。供給コンベアの終点部に搬送される各選別装置で選別されなかった選別 ミストレイは、移送コンベアにより、ワインダーから搬出され元に戻される空ボ ビンを搬送する返送コンベアの始点側に移送され、空ボビンと共に返送される。 返送コンベアの終点部に搬送された選別ミストレイは、この返送コンベアに近接 して配置されている供給コンベアの始点部に適宜の手段で移送し、再選別を行な う。
【0012】
本考案の実施例を図面に沿って説明する。精紡機で形成されたボビン1はペッ グ2を有するトレイ3に挿立され、ベルトコンベア4に載置されて搬送される。 コンベアライン5で搬送されるボビンは、自動糸端口出装置6で口出し処理が行 なわれ、口出しの行なわれたボビンのみ実ボビンを供給する供給コンベアで自動 ワインダーへ搬送される。
【0013】 トレイの周壁8には図中H1〜H3の異なった3種類の高さの位置のいずれかに 溝10を形成しており、この3種類の溝の位置が挿立するボビンの品種に対応し ている。
【0014】 このトレイはガイド部11をガイド溝12によりガイドされつつベルトコンベ アで搬送される。供給コンベア7に隣接して多数の自動ワインダー13を列設し たワインダーブロック14が3個列設しており、各ワインダーブロックにおいて 各品種のボビンを巻き取りパッケージを形成している。
【0015】 各ワインダーに所定の品種のボビンを取り込むため、供給ラインに選別装置1 5を設けている。この選別装置は、図2及び図3に示すように、所定の品種に対 応した高さに形成したガイド溝に嵌合する高さに配置したゲージ16を備えてい る。このゲージ16に嵌合する溝10を備えたトレイ3はそのまま直進できるの で、コンベアの分岐部17に設けた分岐板18の先端20に衝突した際、先端2 0に対しトレイの中心01が図3中下方に位置することとなり、衝突後は、取り 込みコンベア21側に選別される。一方、このゲージ16に嵌合する溝を備えな いトレイは、ゲージ16によってトレイの周壁8を押され、トレイの中心位置が 02の位置となるため、分岐板18の先端20に衝突した際、この中心位置02が 図3中先端20より上方に位置することとなり、衝突後は供給コンベア7側にそ のまま搬送される。
【0016】 このようにして、各選別装置15において選別されたトレイは、原則としてい ずれかのワインダーブロック14に供給されることとなるが、例えばトレイの周 壁8に糸が絡みつき溝10にゲージが嵌合できなかった場合、あるいは選別装置 部分の振動等によって嵌合できなかった場合等には、どの選別装置でも選別され ることなく、選別ミストレイとして供給コンベア7の終点部21に至る。
【0017】 供給コンベア7の終点部21には、各自動ワインダーで巻き取られた後の空ボ ビンをトレイに挿立したまま搬送する返送コンベア22の始点部23とを連結す る移送コンベア24を設け、常時供給コンベアの終点部21から返送コンベア2 2の始点部23側にトレイを移送する方向に駆動されており、終点部21の選別 ミストレイは、移送コンベア24で移送される。
【0018】 移送コンベア24には、トレイ3の周壁8に対向する位置に高圧空気を噴射す るエアノズル25を設け、移送コンベア24で移送されるトレイの周壁8に高圧 空気を噴射し、周壁8に絡みついている糸を吹き飛ばし清掃する。なお、必要に 応じ、トレイ周壁に糸が存在するか否かを検出するセンサ19を設け、その出力 によりエアノズル25の作動の制御を行なっても良い。
【0019】 返送コンベア22は精紡機に空ボビンを戻すため、自動ワインダーへの実ボビ ン供給用コンベアライン5に近接した位置まで延びている。返送コンベア22か ら自動糸端口出し処理装置6の戻しコンベア26へトレイを移送する移送コンベ ア27を設けており、返送コンベア22上を空ボビンと混合して戻される選別ミ ストレイは、移送コンベア27側へ送られ、自動糸端口出し処理装置6を通過し て再び供給コンベア7に搬送される。
【0020】 その後、再び各選別装置15によって選別処理をなされるが、エアノズル25 によりトレイ周壁に絡みついた糸は除かれているので、糸絡みによる選別は繰り 返すことがない。また選別部分での振動等による選別ミスは、同一個所で繰り返 される確率は少なく、ほぼ確実に選別されることとなる。
【0021】
本考案は、上記のように構成し作用するので、供給コンベア上の各選別装置で 選別されなかった選別ミストレイは、移送コンベアにより空ボビンの返送コンベ アに移送されて搬送され、返送コンベアの終点部は供給コンベアの始点部と近接 しているので、返送コンベアで搬送された選別ミストレイを容易に供給コンベア へ移送することができ、容易に再度の選別を行なわせることが可能となる。
【図1】本考案の実施例を示すコンベア配置図であ
る。。
る。。
【図2】本考案のコンベアに用いるトレイ及び選別装置
の断面図である。
の断面図である。
【図3】同選別装置の平面図である。
1 ボビン 3 トレイ 6 自動糸端口出し装置 7 供給コンベア 10 溝 13 自動ワインダー 14 ワインダーブロック 15 選別装置 16 ゲージ 17 分岐部 18 分岐板 21 終点部 22 返送コンベア 23 始点部 24 移送コンベア 25 エアノズル
Claims (1)
- 【請求項1】挿立するボビンの品種に対応して外周に溝
を形成したトレイを供給コンベアで搬送し、各品種に対
応したワインダーブロックに該溝に対応するゲージによ
り選別して取り込むトレイ搬送コンベアにおいて、供給
コンベアの終点部にワインダーからの空ボビンを戻す返
送コンベアの始点部と連結する移送コンベアを設けたこ
とを特徴とするトレイ搬送コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719791U JPH0540259U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | トレイ搬送コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719791U JPH0540259U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | トレイ搬送コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540259U true JPH0540259U (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=14185875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9719791U Pending JPH0540259U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | トレイ搬送コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540259U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388680A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-04-15 | W Reiners Verwalt Gmbh | 自動式のワインダ |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP9719791U patent/JPH0540259U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388680A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-04-15 | W Reiners Verwalt Gmbh | 自動式のワインダ |
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