JPH0540837A - 複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造 - Google Patents
複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造Info
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- JPH0540837A JPH0540837A JP3196860A JP19686091A JPH0540837A JP H0540837 A JPH0540837 A JP H0540837A JP 3196860 A JP3196860 A JP 3196860A JP 19686091 A JP19686091 A JP 19686091A JP H0540837 A JPH0540837 A JP H0540837A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便な構成と接続工程により、高速なデータ
伝送を行うことができ、しかも使用性を向上することが
できる複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造
を提供することである。 【構成】 プログラマブルコントローラ21aは、増設
用の出力ポート68aに出力データを書込む。これによ
り、この出力データは接続ケーブル72を介して、プロ
グラマブルコントローラ21bの増設用の入力ポート6
6bに入力され、プログラマブルコントローラ21bで
は制御部50がこのデータをRAM38に書込む。プロ
グラマブルコントローラ21bへのデータ入力が終了す
ると、プログラマブルコントローラ21bの制御部50
は予め定めるプログラムに基づいてデータ処理を行い、
必要に応じて信号の入出力処理を行う。
伝送を行うことができ、しかも使用性を向上することが
できる複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造
を提供することである。 【構成】 プログラマブルコントローラ21aは、増設
用の出力ポート68aに出力データを書込む。これによ
り、この出力データは接続ケーブル72を介して、プロ
グラマブルコントローラ21bの増設用の入力ポート6
6bに入力され、プログラマブルコントローラ21bで
は制御部50がこのデータをRAM38に書込む。プロ
グラマブルコントローラ21bへのデータ入力が終了す
ると、プログラマブルコントローラ21bの制御部50
は予め定めるプログラムに基づいてデータ処理を行い、
必要に応じて信号の入出力処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプログラマブル
コントローラの間でデータ伝送を行うための接続構造に
関する。
コントローラの間でデータ伝送を行うための接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば工場などで複数の作業機器を制
御するためにプログラマブルコントローラが用いられて
いる。従来のプログラマブルコントローラは、1対N
(複数)またはN対Nのプログラマブルコントローラ相
互のデータ伝送を、シリアル通信の手法により実現して
いる。一方、プログラマブルコントローラの制御部(C
PU,セントラルプロセッシングユニット)は、各種ス
イッチや操作釦などの入力手段からの入力信号やデータ
を入力ポートで受けて記憶し、予め定めるプログラムに
基づく演算を施し、演算結果を出力ポートに書込むこと
により、ソレノイドバルブやランプなどの外部装置を作
動させるシーケンス演算を実行している。
御するためにプログラマブルコントローラが用いられて
いる。従来のプログラマブルコントローラは、1対N
(複数)またはN対Nのプログラマブルコントローラ相
互のデータ伝送を、シリアル通信の手法により実現して
いる。一方、プログラマブルコントローラの制御部(C
PU,セントラルプロセッシングユニット)は、各種ス
イッチや操作釦などの入力手段からの入力信号やデータ
を入力ポートで受けて記憶し、予め定めるプログラムに
基づく演算を施し、演算結果を出力ポートに書込むこと
により、ソレノイドバルブやランプなどの外部装置を作
動させるシーケンス演算を実行している。
【0003】このようなシーケンス演算を実行している
制御部が、当該シーケンス演算の合間に前記データ伝送
を実施すると、前記各種入力手段からの信号はランダム
に入力されるため、これに対応して演算が行われ、シー
ケンス演算の演算速度に支障を来すことになる。このた
め通常は、前記シーケンス演算を行う制御部とは別のデ
ータ伝送専用の制御部を使用しており、プログラマブル
コントローラの機能を分割して通信の高速化と大容量化
とを図っている。
制御部が、当該シーケンス演算の合間に前記データ伝送
を実施すると、前記各種入力手段からの信号はランダム
に入力されるため、これに対応して演算が行われ、シー
ケンス演算の演算速度に支障を来すことになる。このた
め通常は、前記シーケンス演算を行う制御部とは別のデ
ータ伝送専用の制御部を使用しており、プログラマブル
コントローラの機能を分割して通信の高速化と大容量化
とを図っている。
【0004】図6は、このような従来例の構成を示すブ
ロック図である。複数のプログラマブルコントローラ1
a,1b,1cは、制御部2a〜2cをそれぞれ備えて
おり、前述したシリアル通信の手法によるデータ伝送を
複数のプログラマブルコントローラ1a〜1c間で行う
ためのデータ伝送装置3a〜3cがそれぞれ接続されて
いる。各データ伝送装置3a〜3cには、前述したよう
にデータ伝送専用の制御部(CPU)4a〜4cと、シ
リアルインタフェース回路5a〜5cとが備えられてい
る。このような複数のプログラマブルコントローラ1a
〜1cの各シリアルインタフェース回路5a〜5cを、
それぞれ接続ライン6で接続することにより、プログラ
マブルコントローラ1a〜1cは相互にシリアル通信で
データ伝送を行う。
ロック図である。複数のプログラマブルコントローラ1
a,1b,1cは、制御部2a〜2cをそれぞれ備えて
おり、前述したシリアル通信の手法によるデータ伝送を
複数のプログラマブルコントローラ1a〜1c間で行う
ためのデータ伝送装置3a〜3cがそれぞれ接続されて
いる。各データ伝送装置3a〜3cには、前述したよう
にデータ伝送専用の制御部(CPU)4a〜4cと、シ
リアルインタフェース回路5a〜5cとが備えられてい
る。このような複数のプログラマブルコントローラ1a
〜1cの各シリアルインタフェース回路5a〜5cを、
それぞれ接続ライン6で接続することにより、プログラ
マブルコントローラ1a〜1cは相互にシリアル通信で
データ伝送を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例の複
数のプログラマブルコントローラ1a〜1cを用いるシ
ステムでは、データ伝送の大容量化および高速化を図る
ためにシリアル通信で行われており、そのため通信専用
の制御部4a〜4cが必要となり、ハードウェア、ソフ
トウェアともに複雑になるとともにコストアップを招く
ことになる。図7の構成法では、2つのプログラマブル
コントローラ1a,1bの間でシリアル通信を行う場合
でも、同様な問題点を生じる。
数のプログラマブルコントローラ1a〜1cを用いるシ
ステムでは、データ伝送の大容量化および高速化を図る
ためにシリアル通信で行われており、そのため通信専用
の制御部4a〜4cが必要となり、ハードウェア、ソフ
トウェアともに複雑になるとともにコストアップを招く
ことになる。図7の構成法では、2つのプログラマブル
コントローラ1a,1bの間でシリアル通信を行う場合
でも、同様な問題点を生じる。
【0006】このようなシリアル通信を行うことなく、
複数のプログラマブルコントローラ間でパラレルなデー
タ伝送を実現しようとすると、図7で示されるように、
プログラマブルコントローラ1aの複数の出力端子7a
から成る出力ポート8aを、プログラマブルコントロー
ラ1bの複数の入力端子9bから成る入力ポート10b
に、個々に接続ライン11で接続する。また、プログラ
マブルコントローラ1bの複数の出力端子7bから成る
出力ポート8bは、プログラマブルコントローラ1aの
複数の入力端子9aから成る入力ポート10aに、やは
り個々に接続ライン11を用いてそれぞれ接続される。
複数のプログラマブルコントローラ間でパラレルなデー
タ伝送を実現しようとすると、図7で示されるように、
プログラマブルコントローラ1aの複数の出力端子7a
から成る出力ポート8aを、プログラマブルコントロー
ラ1bの複数の入力端子9bから成る入力ポート10b
に、個々に接続ライン11で接続する。また、プログラ
マブルコントローラ1bの複数の出力端子7bから成る
出力ポート8bは、プログラマブルコントローラ1aの
複数の入力端子9aから成る入力ポート10aに、やは
り個々に接続ライン11を用いてそれぞれ接続される。
【0007】このように各プログラマブルコントローラ
1a,1b間で複数の出力端子7a,7bと、複数の入
力端子9a,9bとを個別に接続ライン11で接続する
のは、前述したように各種被制御装置と接続される出力
ポート8a,8bおよび、各種入力手段と接続される入
力ポート10a,10bの一部分をプログラマブルコン
トローラ1a,1bのデータ伝送に用いることになり、
前記出力ポート8a,8bおよび入力ポート10a,1
0bに接続される外部の入力/出力装置の数が減少する
ことになり、プログラマブルコントローラ1a,1bの
使用性が低下するという新たな課題を生じる。
1a,1b間で複数の出力端子7a,7bと、複数の入
力端子9a,9bとを個別に接続ライン11で接続する
のは、前述したように各種被制御装置と接続される出力
ポート8a,8bおよび、各種入力手段と接続される入
力ポート10a,10bの一部分をプログラマブルコン
トローラ1a,1bのデータ伝送に用いることになり、
前記出力ポート8a,8bおよび入力ポート10a,1
0bに接続される外部の入力/出力装置の数が減少する
ことになり、プログラマブルコントローラ1a,1bの
使用性が低下するという新たな課題を生じる。
【0008】本発明の目的は、上述の技術的課題を解消
し、簡便な構成と接続工程により、高速なデータ伝送を
行うことができ、しかも使用性を向上することができる
複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造を提供
することである。
し、簡便な構成と接続工程により、高速なデータ伝送を
行うことができ、しかも使用性を向上することができる
複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御部、複数
の出力端子を備える出力ポートおよび複数の入力端子を
備える入力ポートをそれぞれ備える複数のプログラマブ
ルコントローラの間の接続構造において、一方のプログ
ラマブルコントローラの出力ポートおよび入力ポート以
外の増設用の出力ポートおよび入力ポートを、他方のプ
ログラマブルコントローラの前記入力ポートおよび出力
ポート以外の増設用の出力ポートおよび入力ポートと接
続し、各プログラマブルコントローラの制御部は、前記
増設用の出力ポートおよび入力ポートを用いてデータ伝
送を行うようにしたことを特徴とする複数のプログラマ
ブルコントローラ間の接続構造である。
の出力端子を備える出力ポートおよび複数の入力端子を
備える入力ポートをそれぞれ備える複数のプログラマブ
ルコントローラの間の接続構造において、一方のプログ
ラマブルコントローラの出力ポートおよび入力ポート以
外の増設用の出力ポートおよび入力ポートを、他方のプ
ログラマブルコントローラの前記入力ポートおよび出力
ポート以外の増設用の出力ポートおよび入力ポートと接
続し、各プログラマブルコントローラの制御部は、前記
増設用の出力ポートおよび入力ポートを用いてデータ伝
送を行うようにしたことを特徴とする複数のプログラマ
ブルコントローラ間の接続構造である。
【0010】
【作用】本発明に従えば、複数のプログラマブルコント
ローラを相互にデータ伝送を行うために相互に接続する
に際して、一方のプログラマブルコントローラの通常の
出力ポートおよび入力ポート以外の他の増設用の出力ポ
ートおよび入力ポートを、他方のプログラマブルコント
ローラの前記通常の入力ポートおよび出力ポート以外の
増設用の出力ポートおよび入力ポートと接続する。たと
えば一方のプログラマブルコントローラの制御部は、前
記増設用の出力ポートにデータを書込むことにより、こ
のデータは他方のプログラマブルコントローラの増設用
の入力ポートに与えられ、他方のプログラマブルコント
ローラの制御部により処理される。他方のプログラマブ
ルコントローラから一方のプログラマブルコントローラ
へデータを伝送する場合も同様である。
ローラを相互にデータ伝送を行うために相互に接続する
に際して、一方のプログラマブルコントローラの通常の
出力ポートおよび入力ポート以外の他の増設用の出力ポ
ートおよび入力ポートを、他方のプログラマブルコント
ローラの前記通常の入力ポートおよび出力ポート以外の
増設用の出力ポートおよび入力ポートと接続する。たと
えば一方のプログラマブルコントローラの制御部は、前
記増設用の出力ポートにデータを書込むことにより、こ
のデータは他方のプログラマブルコントローラの増設用
の入力ポートに与えられ、他方のプログラマブルコント
ローラの制御部により処理される。他方のプログラマブ
ルコントローラから一方のプログラマブルコントローラ
へデータを伝送する場合も同様である。
【0011】このようにして本発明では、各プログラマ
ブルコントローラの制御部は、通常の出力ポートおよび
入力ポートを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用の制御手段の必要が解消され、構成を簡略化する
ことができる。また相互の接続についても、各プログラ
マブルコントローラの増設用の入力ポートおよび出力ポ
ートを、相互に複数のラインを内蔵するケーブルなどに
より接続すればよく、接続工程が簡略化される。
ブルコントローラの制御部は、通常の出力ポートおよび
入力ポートを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用の制御手段の必要が解消され、構成を簡略化する
ことができる。また相互の接続についても、各プログラ
マブルコントローラの増設用の入力ポートおよび出力ポ
ートを、相互に複数のラインを内蔵するケーブルなどに
より接続すればよく、接続工程が簡略化される。
【0012】また、データ伝送を行う前記増設用の出力
ポートおよび入力ポートは、通常複数の端子を含んでお
り、相互にパラレル形式でデータ伝送を行うことがで
き、データ伝送の高速化を図ることができる。またこの
ような接続は、通常の出力ポートおよび入力ポート以外
の増設用の出力ポートおよび入力ポートを用いており、
従来例で説明した各種被制御装置や各種入力手段の接続
される数を減少させることが防がれる。これにより使用
性が格段に向上される。
ポートおよび入力ポートは、通常複数の端子を含んでお
り、相互にパラレル形式でデータ伝送を行うことがで
き、データ伝送の高速化を図ることができる。またこの
ような接続は、通常の出力ポートおよび入力ポート以外
の増設用の出力ポートおよび入力ポートを用いており、
従来例で説明した各種被制御装置や各種入力手段の接続
される数を減少させることが防がれる。これにより使用
性が格段に向上される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示す系統図
であり、図2は図1を簡略化して示す系統図である。本
実施例の構成は一対のプログラマブルコントローラ21
a,21bを用い、プログラマブルコントローラ21a
には、たとえば各種スイッチ類や釦類などの入力手段か
らの信号がそれぞれ入力される複数の入力端子61aを
備える通常の入力ポート62aと、たとえばソレノイド
バルブやランプなど複数の被制御機器にそれぞれ接続さ
れる複数の出力端子63aを備える出力ポート64aを
有する。さらに、複数の入力端子65aを備える増設用
の入力ポート66aと複数の出力端子67aを備える出
力ポート68aとを備える。プログラマブルコントロー
ラ21bも同様な構成を有し、必要な場合には前記参照
符号61〜68に添字bを付して示す。
であり、図2は図1を簡略化して示す系統図である。本
実施例の構成は一対のプログラマブルコントローラ21
a,21bを用い、プログラマブルコントローラ21a
には、たとえば各種スイッチ類や釦類などの入力手段か
らの信号がそれぞれ入力される複数の入力端子61aを
備える通常の入力ポート62aと、たとえばソレノイド
バルブやランプなど複数の被制御機器にそれぞれ接続さ
れる複数の出力端子63aを備える出力ポート64aを
有する。さらに、複数の入力端子65aを備える増設用
の入力ポート66aと複数の出力端子67aを備える出
力ポート68aとを備える。プログラマブルコントロー
ラ21bも同様な構成を有し、必要な場合には前記参照
符号61〜68に添字bを付して示す。
【0014】これらの増設用の入力ポート66a,66
bおよび出力ポート68a,68bは、両端がコネクタ
69,70として構成され、複数の接続ライン71を内
蔵する接続ケーブル72で相互に接続される。このと
き、図2に示されるように、プログラマブルコントロー
ラ21aの入力ポート66aおよび出力ポート68a
は、プログラマブルコントローラ21bの出力ポート6
8bおよび入力ポート66bにそれぞれ接続される。
bおよび出力ポート68a,68bは、両端がコネクタ
69,70として構成され、複数の接続ライン71を内
蔵する接続ケーブル72で相互に接続される。このと
き、図2に示されるように、プログラマブルコントロー
ラ21aの入力ポート66aおよび出力ポート68a
は、プログラマブルコントローラ21bの出力ポート6
8bおよび入力ポート66bにそれぞれ接続される。
【0015】図3は前記プログラマブルコントローラ2
1a,21b(総称する場合は符号21で示す)の構成
を示すブロック図である。前記プログラマブルコントロ
ーラ21a,21bはそれぞれ同一の構成を有し、個別
のプログラマブルコントローラ21a,21bに即して
説明する場合には、図3および後述する図4に示される
参照符号に添字a,bを付して示す。すなわち、図3で
示されるプログラマブルコントローラ21は、制御回路
50とメモリ73とを備え、たとえばプログラマなどの
周辺装置と通信を行うための周辺インタフェース回路7
4が接続される。また前記制御回路50には、前述した
通常の入力/出力に用いられる入力ポート62および出
力ポート64が接続され、さらに増設用の入力ポート6
6および出力ポート68が接続される。
1a,21b(総称する場合は符号21で示す)の構成
を示すブロック図である。前記プログラマブルコントロ
ーラ21a,21bはそれぞれ同一の構成を有し、個別
のプログラマブルコントローラ21a,21bに即して
説明する場合には、図3および後述する図4に示される
参照符号に添字a,bを付して示す。すなわち、図3で
示されるプログラマブルコントローラ21は、制御回路
50とメモリ73とを備え、たとえばプログラマなどの
周辺装置と通信を行うための周辺インタフェース回路7
4が接続される。また前記制御回路50には、前述した
通常の入力/出力に用いられる入力ポート62および出
力ポート64が接続され、さらに増設用の入力ポート6
6および出力ポート68が接続される。
【0016】図4は本実施例の動作を説明する図であ
る。以下の説明では、プログラマブルコントローラ21
aからプログラマブルコントローラ21bにデータを伝
送する場合について説明するが、その逆の場合について
も同様な動作が成立するものである。すなわちプログラ
マブルコントローラ21aは、前述した増設用の出力ポ
ート68aに出力データを書込む。これにより、この出
力データは接続ケーブル72を介してプログラマブルコ
ントローラ21bの増設用の入力ポート66bに入力さ
れ、プログラマブルコントローラ21bでは制御部50
がこのデータをメモリ73に書込む。プログラマブルコ
ントローラ21bへのデータ入力が終了すると、プログ
ラマブルコントローラ21bの制御部50は予め定める
プログラムに基づいてデータ処理を行い、必要に応じて
信号の入出力処理を行う。
る。以下の説明では、プログラマブルコントローラ21
aからプログラマブルコントローラ21bにデータを伝
送する場合について説明するが、その逆の場合について
も同様な動作が成立するものである。すなわちプログラ
マブルコントローラ21aは、前述した増設用の出力ポ
ート68aに出力データを書込む。これにより、この出
力データは接続ケーブル72を介してプログラマブルコ
ントローラ21bの増設用の入力ポート66bに入力さ
れ、プログラマブルコントローラ21bでは制御部50
がこのデータをメモリ73に書込む。プログラマブルコ
ントローラ21bへのデータ入力が終了すると、プログ
ラマブルコントローラ21bの制御部50は予め定める
プログラムに基づいてデータ処理を行い、必要に応じて
信号の入出力処理を行う。
【0017】以上のようにして本実施例によれば、複数
のプログラマブルコントローラ21a,21bを相互に
データ伝送を行うために相互に接続するに際して、一方
のプログラマブルコントローラ21aの通常の出力ポー
ト64aおよび入力ポート62a以外の、増設用の出力
ポート68aおよび入力ポート66aを、他方のプログ
ラマブルコントローラ21bの前記通常の入力ポート6
2bおよび出力ポート64b以外の増設用の出力ポート
68bおよび入力ポート66bと接続する。
のプログラマブルコントローラ21a,21bを相互に
データ伝送を行うために相互に接続するに際して、一方
のプログラマブルコントローラ21aの通常の出力ポー
ト64aおよび入力ポート62a以外の、増設用の出力
ポート68aおよび入力ポート66aを、他方のプログ
ラマブルコントローラ21bの前記通常の入力ポート6
2bおよび出力ポート64b以外の増設用の出力ポート
68bおよび入力ポート66bと接続する。
【0018】このようにして本実施例では、各プログラ
マブルコントローラ21a,21bの制御部50は、通
常の出力ポート64a,64bおよび入力ポート62
a,62bを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用のデータ伝送装置の必要が解消され、構成を簡略
化することができる。
マブルコントローラ21a,21bの制御部50は、通
常の出力ポート64a,64bおよび入力ポート62
a,62bを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用のデータ伝送装置の必要が解消され、構成を簡略
化することができる。
【0019】また相互の接続についても、各プログラマ
ブルコントローラ21a,21bの増設用の入力ポート
66a,66bおよび出力ポート68a,68bを、接
続ケーブル72などにより接続すればよく、接続工程が
簡略化される。
ブルコントローラ21a,21bの増設用の入力ポート
66a,66bおよび出力ポート68a,68bを、接
続ケーブル72などにより接続すればよく、接続工程が
簡略化される。
【0020】また、データ伝送を行う前記増設用の出力
ポート68a,68bおよび入力ポート66a,66b
は、通常、複数の端子65a,65b,;67a,67
bを含んでおり、相互にパラレル形式でデータ伝送を行
うことができ、データ伝送の高速化を図ることができ
る。
ポート68a,68bおよび入力ポート66a,66b
は、通常、複数の端子65a,65b,;67a,67
bを含んでおり、相互にパラレル形式でデータ伝送を行
うことができ、データ伝送の高速化を図ることができ
る。
【0021】またこのような接続は、通常の出力ポート
64a,64bおよび入力ポート62a,62b以外の
増設用の出力ポート68a,68bおよび入力ポート6
6a,66bを用いており、従来例で説明した各種被制
御装置や各種入力手段の接続される数を減少させること
が防がれる。これにより使用性が格段に向上される。
64a,64bおよび入力ポート62a,62b以外の
増設用の出力ポート68a,68bおよび入力ポート6
6a,66bを用いており、従来例で説明した各種被制
御装置や各種入力手段の接続される数を減少させること
が防がれる。これにより使用性が格段に向上される。
【0022】図5は本発明の基礎となる構成の系統図で
ある。すなわち、プログラマブルコントローラ21の前
記増設用の入力ポート66および出力ポート68は、接
続ケーブル72で増設用の入出力ユニット75と接続さ
れる。この入出力ユニット75は、プログラマブルコン
トローラ21の通常用いられる入力ポート62および出
力ポート64と同様な複数の入力端子76を備える入力
ポート77と、複数の出力端子78を備える出力ポート
79とを含んで構成される。すなわち、前記入力ポート
62,77が同数の入力端子を用い、出力ポート64,
79が同数の出力端子を持てば、プログラマブルコント
ローラ21の入出力端子は、それぞれ倍増する構成とな
る。本実施例は、このような通常の使用法に用いられる
前記増設用の入力ポート66および出力ポート68を用
いるものであり、プログラマブルコントローラ21に対
して特段の構成の付加を行うものではない。
ある。すなわち、プログラマブルコントローラ21の前
記増設用の入力ポート66および出力ポート68は、接
続ケーブル72で増設用の入出力ユニット75と接続さ
れる。この入出力ユニット75は、プログラマブルコン
トローラ21の通常用いられる入力ポート62および出
力ポート64と同様な複数の入力端子76を備える入力
ポート77と、複数の出力端子78を備える出力ポート
79とを含んで構成される。すなわち、前記入力ポート
62,77が同数の入力端子を用い、出力ポート64,
79が同数の出力端子を持てば、プログラマブルコント
ローラ21の入出力端子は、それぞれ倍増する構成とな
る。本実施例は、このような通常の使用法に用いられる
前記増設用の入力ポート66および出力ポート68を用
いるものであり、プログラマブルコントローラ21に対
して特段の構成の付加を行うものではない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のプ
ログラマブルコントローラを相互にデータ伝送を行うた
めに相互に接続するに際して、一方のプログラマブルコ
ントローラの通常の出力ポートおよび入力ポート以外の
他の増設用の出力ポートおよび入力ポートを、他方のプ
ログラマブルコントローラの前記通常の入力ポートおよ
び出力ポート以外の増設用の出力ポートおよび入力ポー
トと接続する。たとえば一方のプログラマブルコントロ
ーラの制御部は、前記増設用の出力ポートにデータを書
込むことにより、このデータは他方のプログラマブルコ
ントローラの増設用の入力ポートに与えられ、他方のプ
ログラマブルコントローラの制御部により処理される。
他方のプログラマブルコントローラから一方のプログラ
マブルコントローラへデータを伝送する場合も同様であ
る。
ログラマブルコントローラを相互にデータ伝送を行うた
めに相互に接続するに際して、一方のプログラマブルコ
ントローラの通常の出力ポートおよび入力ポート以外の
他の増設用の出力ポートおよび入力ポートを、他方のプ
ログラマブルコントローラの前記通常の入力ポートおよ
び出力ポート以外の増設用の出力ポートおよび入力ポー
トと接続する。たとえば一方のプログラマブルコントロ
ーラの制御部は、前記増設用の出力ポートにデータを書
込むことにより、このデータは他方のプログラマブルコ
ントローラの増設用の入力ポートに与えられ、他方のプ
ログラマブルコントローラの制御部により処理される。
他方のプログラマブルコントローラから一方のプログラ
マブルコントローラへデータを伝送する場合も同様であ
る。
【0024】このようにして本発明では、各プログラマ
ブルコントローラの制御部は、通常の出力ポートおよび
入力ポートを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用の制御手段の必要が解消され、構成を簡略化する
ことができる。また相互の接続についても各プログラマ
ブルコントローラの増設用の入力ポートおよび出力ポー
トを、相互に複数のラインを内蔵するケーブルなどによ
り接続すればよく、接続工程が簡略化される。また、デ
ータ伝送を行う前記増設用の出力ポートおよび入力ポー
トは、通常複数の端子を含んでおり、相互にパラレル形
式でデータ伝送を行うことができ、データ伝送の高速化
を図ることができる。またこのような接続は、通常の出
力ポートおよび入力ポート以外の増設用の出力ポートお
よび入力ポートを用いており、従来例で説明した各種被
制御装置や各種入力手段の接続される数を減少させるこ
とが防がれる。これにより使用性が格段に向上される。
ブルコントローラの制御部は、通常の出力ポートおよび
入力ポートを扱う手順と同様な手順により相互にデータ
伝送を行うことができ、従来例で述べたようなデータ伝
送専用の制御手段の必要が解消され、構成を簡略化する
ことができる。また相互の接続についても各プログラマ
ブルコントローラの増設用の入力ポートおよび出力ポー
トを、相互に複数のラインを内蔵するケーブルなどによ
り接続すればよく、接続工程が簡略化される。また、デ
ータ伝送を行う前記増設用の出力ポートおよび入力ポー
トは、通常複数の端子を含んでおり、相互にパラレル形
式でデータ伝送を行うことができ、データ伝送の高速化
を図ることができる。またこのような接続は、通常の出
力ポートおよび入力ポート以外の増設用の出力ポートお
よび入力ポートを用いており、従来例で説明した各種被
制御装置や各種入力手段の接続される数を減少させるこ
とが防がれる。これにより使用性が格段に向上される。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す系統図である。
【図2】図1の構成を簡略化して示す系統図である。
【図3】プログラマブルコントローラ21の基本的構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】本実施例の動作を説明する図である。
【図5】本発明の基礎となる構成を示す系統図である。
【図6】従来例の構成を示すブロック図である。
【図7】他の従来例の構成例を示す系統図である。
21,21a,21b プログラマブルコントローラ 62a,62b,66a,66b 入力ポート 64a,64b,68a,68b 出力ポート 72 接続ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 制御部、複数の出力端子を備える出力ポ
ートおよび複数の入力端子を備える入力ポートをそれぞ
れ備える複数のプログラマブルコントローラの間の接続
構造において、 一方のプログラマブルコントローラの出力ポートおよび
入力ポート以外の増設用の出力ポートおよび入力ポート
を、他方のプログラマブルコントローラの前記入力ポー
トおよび出力ポート以外の増設用の出力ポートおよび入
力ポートと接続し、 各プログラマブルコントローラの制御部は、前記増設用
の出力ポートおよび入力ポートを用いてデータ伝送を行
うようにしたことを特徴とする複数のプログラマブルコ
ントローラ間の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196860A JPH0540837A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196860A JPH0540837A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540837A true JPH0540837A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16364863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196860A Pending JPH0540837A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 複数のプログラマブルコントローラ間の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540837A (ja) |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3196860A patent/JPH0540837A/ja active Pending
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