JPH0542376Y2 - - Google Patents

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JPH0542376Y2
JPH0542376Y2 JP1986007198U JP719886U JPH0542376Y2 JP H0542376 Y2 JPH0542376 Y2 JP H0542376Y2 JP 1986007198 U JP1986007198 U JP 1986007198U JP 719886 U JP719886 U JP 719886U JP H0542376 Y2 JPH0542376 Y2 JP H0542376Y2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の技術分野] この考案は、原子力施設などにおける多数の場
所の放射線量を集中的にモニタする放射線モニタ
装置をに関し、特に、信頼性を向上させる技術に
関する。
[考案の技術的背景と問題点] 第8図に従来の放射線モニタシステムの基本的
な構成を示している。原子力施設などにおける多
数の場所に放射線検出器群1が設置される。この
検出器群1は現場近くに設けられた伝送モジユー
ル3に接触されている。モニタ装置2は検出器設
置現場から離れた監視所などに設けられ、伝送モ
ジユール3と光伝送路4で結ばれている。検出器
群1の各検出信号は伝送モジユール3によつて順
次光伝送器4へ送出され、モニタ装置2はこの検
出信号を受け取つて順次処理する。モニタ装置2
は、受取つた検出信号から放射線レベルを算出
し、所定レベル以上の放射線レベルが検出された
時には警報信号を発する。また測定した放射線レ
ベルを連続的に記録するために、アナログの検出
値記録信号を記録計に向けて出力する。
原子力施設における放射線モニタシステムは、
安全性確保の観点から、非常に高い信頼性を要求
される。システムの信頼性向上のためには、一般
的に、システムの構成要素を多重化する技術が知
られている。しかし、システムの構成要素全体を
多重化するには膨大な費用がかかる。限られた費
用を有効に活用して高い信頼性を実現するには、
システムの構成要素全体を多重化するのではなく
て、システムの要となる構成要素に冗長性をもた
せたり多重化して、全体として効率のよいバツク
アツプシステムを構成しなければならない。この
ような観点からすると、従来の放射線モニタシス
テムは改善すべき問題点を多く含んでいた。
[考案の目的] この考案の目的は、適度の冗長性、多重性を含
んだ信頼性の高い放射線モニタシステムをできる
だけ少い経費で簡単に実現できるようにした放射
線モニタ装置を提供することにある。
[考案の概要] この考案に係る放射線モニタ装置は、ある検出
器群を受け持つ伝送モジユールAと主伝送路で結
ばれるとともに、他の検出器群を受け持つ伝送モ
ジユールBと副伝送路で結ばれる伝送インターフ
エイスと、他の同様な構成の放射線モニタ装置と
伝送器で結ばれ、当該モニタ装置の異常発生時に
他のモニタ装置に対してバツクアツプ要求を発す
るとともに、他のモニタ装置からのバツクアツプ
要求を受け取るバツクアツプ要求授受手段と、通
常時は上記伝送モジユールAからの検出信号を処
理し、他のモニタ装置からのバツクアツプ要求を
受けたときには上記伝送モジユールAおよび上記
伝送モジユールBからの検出信号を処理する信号
処理手段と、上記伝送モジユールAからの検出信
号の処理結果により記警報信号および記録信号を
それぞれ出力する主警報出力回路および主記録出
力回路と、上記伝送モジユールBからの検出信号
の処理結果により警報信号および記録信号をそれ
ぞれ出力する副警報出力回路および副記録出力回
路と、上記主警報出力回路および上記副警報出力
回路の出力信号の論理和をとつて1つの出力端に
導出する論理和出力回路と、上記主記録出力回路
および上記副記録出力回路の出力信号を選択的に
1つの出力端に導出する切換回路とを備えたもの
である。
[考案の実施例] 第1図はこの考案の一実施例による放射線モニ
タ装置2の構成を示しており、このモニタ装置2
を複数台用いて後述のように放射線モニタシステ
ムを構築する。
このモニタ装置2は、ある検出器群を受け持つ
伝送モジユールAと主伝送路(光伝送路)4で結
ばれると共に、他の検出器群を受け持つ伝送モジ
ユールBと副伝送路(光伝送路)5で結ばれる伝
送インターフエイス7を有する。伝送インターフ
エイス7には、光信号と電気信号とを相互変換す
る2つの変換回路18aと18bが含まれ、それ
ぞれ主伝送路4と副伝送路5に接続されている。
伝送インターフエイス7はシステムバス8を介
して信号処理回路9に接続されており、主伝送路
4あるいは副伝送路5から伝送されてきた検出信
号について信号処理回路9が所定のアルゴリズム
で処理を行う。
信号処理回路9はマイクロプロセツサからな
り、検出器群からの信号を処理して放射線レベル
を算出し、警報のための判定処理を行なうほか、
当該モニタ装置2の全体的な制御をも統括する。
マンマシンインターフエイスとしての表示器19
およびキーボード20が入出力制御回路11、シ
リアル伝送路21を介して信号処理回路9に接続
されている。また当該モニタ装置2の自己診断お
よび診断結果の編集を行う診断回路10が設けら
れ、これがシリアル伝送路21を介して信号処理
回路9および入出力制御回路11と接続されてい
る。
通信回路14は当該モニタ装置2を上位コンピ
ユータに接続するためのものである。またバツク
アツプ用通信回路17は、他の同様な構成のモニ
タ装置とシリアル伝送路6で接続され、当該モニ
タ装置2の異常発生時に他のモニタ装置に対して
バツクアツプ要求を発するとともに、他のモニタ
装置からのバツクアツプ要求を受け取る回路であ
る。
信号処理回路9は、通常時は上記伝送モジユー
ルAからの検出信号を処理し、その処理結果に基
いて、主警報出力回路12から警報信号を出力す
るとともに、主記録出力回路13から記録信号を
出力する。他のモニタ装置からのバツクアツプ要
求あるいはマニユアル操作によるバツクアツプ指
令を受けた時には、信号処理回路9は伝送モジユ
ールAからの検出信号に加えて伝送モジユールB
からの検出信号をも処理する。つまり、伝送モジ
ユールB側の検出器群についてもバツクアツプ処
理するわけである。そして伝送モジユールBから
の検出信号の処理結果に基いて、副警報出力回路
15から警報信号を出力すると共に、副記録出力
回路16から記録信号を出力する。
第4図には、上述したバツクアツプ動作の開始
および解除に至る処理手順を示している。第4図
Aはバツクアツプ開始に至る処理で、他のモニタ
装置とバツクアツプ用通信回路17によつて定期
的に通信を行い、他のモニタ装置からバツクアツ
プ要求がある場合(通信が正しく行なわれない場
合も含む)、およびキーボード20によつてバツ
クアツプ指令のマニユアル入力があつたとき、上
述したバツクアツプ動作を開始する。
第4図Bはバツクアツプ動作の解除に至る処理
であり、他のモニタ装置と通信回路17で定期的
に通信を行い、他のモニタ装置からバツクアツプ
解除要求がある場合、およびバツクアツプ解除指
令のマニユアル入力がる場合、それまで行つてき
たバツクアツプ動作を止めて、前述した通常時の
動作に戻る。
第2図は主記録出力回路13と副記録出力回路
16との出力段の構成を示している。図のよう
に、主記録出力回路13の出力と、副記録出力回
路16の出力とは、それぞれにアナログスイツチ
22および電流制限抵抗23を接続して共通の出
力端に接続されており、この出力端が記録計への
入力となる。2つのアナログスイツチ22,22
は択一的(相補的)にオン・オフ制御され、主記
録出力回路13の記録信号を記録計へ導くか、副
記録出力回路16の記録信号を記録計へ導くかを
切換え制御する。つまり、前述した通常動作時に
は副記録出力回路16は動作しないので、主記録
出力回路13のアナログスイツチ22側がオン
し、これの出力信号が記録計へ入力される。前述
したバツクアツプ動作時には、主記録出力回路1
3と副記録出力回路16の両方が動作することに
なるが、その動作は時分割的に行なわれ、主記録
出力回路13から記録信号を出力するときにはこ
の回路13のアナログスイツチ22をオンにし、
副記録出力回路16から記録信号を出力するとき
にはこの回路16のアナログスイツチ22をオン
にする。電流制限抵抗23は、何等かの異常によ
つて2つのアナログスイツチ22が同時にオンし
ても、回路13,16が破壊されるのを防ぐ。こ
のようにして、通常動作時もバツクアツプ動作時
も一台の記録計で継続して放射線レベルを記録で
きる。
第3図は主警報出力回路12と副警報出力回路
13の出力段の構成を示している。主警報出力回
路12の出力と副警報出力回路15との出力の論
理和が論理和回路25で取られる。この論理和回
路25は、出力回路12あるいは15のいずれか
から警報信号が出力されると動作するリレー26
とその接点27からなり、この1つの接点27が
共通の警報信号源としてアナンシエータに接続さ
れる。このようにして、通常動作時でもバツクア
ツプ動作時でも警報信号は1つの出力となり、対
応するアナンシエータの入力も1つですむ。
なお、診断回路10にて異常が検出された時、
信号処理回路9にこれが伝わり、バツクアツプ用
通信回路17を介して他のモニタ装置へバツクア
ツプ要求が発せられる。また同時に表示器19に
よつて異常の発生を表示する。また当該モニタ装
置2の故障時にそれを表示するだけでなく、他の
モニタ装置からのバツクアツプ要求などによつて
バツクアツプ動作を行なつている場合、その旨を
表示器19に表示する。
また、個々の放射線検出器ごとの処理パラメー
タの変更はキーボード20によつて行なうが、パ
ラメータの変更が可能なチヤネル(各検出器に割
当てられた番号)を表示器19に表示されている
チヤネルに限定する。すなわち、通常動作時には
伝送モジユールAが受け持つチヤネルが表示器1
9に表示され、バツクアツプ動作時にはそれに加
えて伝送モジユールBの受け持つチヤネルも表示
器19に表示されるが、パラメータの変更は表示
されているチヤネルについて可能とする。このよ
うにすることにより、パラメータの不用意な変更
を防ぐ。
第5図は以上詳述した放射線モニタ装置2を2
台用いて構成した放射線モニタシステムを示して
いる。第5図において、モニタ装置2aおよび2
bがそれぞれ第1図に示すモニタ装置2と同じ構
成のものである。このシステムでは、検出器群1
aを受け持つ伝送モジユール3aがモニタ装置2
aの主伝送路4と接続されているとともに、モニ
タ装置2bの副伝送路5と接続されている。また
検出器群1bを受け持つ伝送モジユール3bがモ
ニタ装置2bの主伝送路4に接続されているとと
もに、モニタ装置2aの副伝送路5に接続されて
いる。つまり2つの伝送モジユール3aと3bと
を2台のモニタ装置2aと2bとで相互にバツク
アツプし合うようにシステムを構成している。
第6図は別のシステム例を示している。ここで
はN台の伝送モジユール3とN台のモニタ装置2
とをそれぞれの主伝送路4でもつて1:1に対応
づけて接続している。そして上からi番目のモニ
タ装置2の副伝送路5を、上からi−1番目の伝
送モジユール3と接続している。最上段のモニタ
装置2の副伝送路5は最下段の伝送モジユール3
と接続している。これにより各モニタ装置2をそ
れぞれの隣のモニタ装置2でバツクアツプする構
成としている。
第7図は更に別のシステム例を示している。こ
の例のモニタ装置2では、主伝送路4を2チヤネ
ルにして2台の伝送モジユール3を接続するとと
もに、副伝送路5も2チヤネルにして2台の伝送
モジユール3を接続したものである。2台のモニ
タ装置2間のバツクアツプの関係は第5図のもの
と同じである。
[考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案に係る放
射線モニタ装置を用いることにより、主要部分に
適度な冗長性、多重性をもたせた信頼性の高い大
規模な放射線モニタシステムを比較的簡単な構成
で安価に構築できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による放射線モニ
タ装置の全体構成を示すブロツク図、第2図は第
1図の装置における主記録出力回路と副記録出力
回路の出力段の詳細な回路図、第3図は第1図の
装置における主警報出力回路と副警報出力回路の
出力段の詳細な回路図、第4図は第1図の装置に
おけるバツクアツプ動作の開始および解除の処理
手順を示すフローチヤート、第5図、第6図、第
7図はそれぞれ第1図の装置を用いて構成した放
射線モニタシステムのブロツク図、第8図は従来
の放射線モニタシステムの基本構成を示すブロツ
ク図である。 1,1a,1b……放射線検出器群、2,2
a,2b……モニタ装置、3……伝送モジユー
ル、4……主伝送路、5……副伝送路、6……シ
リアル伝送路、7……伝送インターフエース、9
……信号処理回路、10……診断回路、12……
主警報出力回路、13……主記録出力回路、15
……副警報出力回路、16……副記録出力回路、
17……バツクアツプ用通信回路、22……アナ
ログスイツチ、25……論理和回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の放射線検出器による検出信号を伝送モジ
    ユールを介して受け取つて処理し、処理結果によ
    る警報信号を出力するとともにアナログの検出値
    記録信号を出力する放射線モニタ装置であつて; ある検出器群を受け持つ伝送モジユールAと主
    伝送路で結ばれるとともに、他の検出器群を受け
    持つ伝送モジユールBと副伝送路で結ばれる伝送
    インターフエイスと、 他の同様な構成の放射線モニタ装置と伝送路で
    結ばれ、当該モニタ装置の異常発生時に他のモニ
    タ装置に対してバツクアツプ要求を発するととも
    に、他のモニタ装置からのバツクアツプ要求を受
    け取るバツクアツプ要求授受手段と、 通常時は上記伝送モジユールAからの検出信号
    を処理し、他のモニタ装置からのバツクアツプ要
    求を受けたときには上記伝送モジユールAおよび
    上記伝送モジユールBからの検出信号を処理する
    信号処理手段と、 上記伝送モジユールAからの検出信号の処理結
    果により上記警報信号および上記記録信号をそれ
    ぞれ出力する主警報出力回路および主記録出力回
    路と、 上記伝送モジユールBからの検出信号の処理結
    果により上記警報信号および上記記録信号をそれ
    ぞれ出力する副警報出力回路および副記録出力回
    路と、 上記主警報出力回路および上記副警報出力回路
    の出力信号の論理和をとつて1つの出力端に導出
    する論理和出力回路と; 上記主記録出力回路および上記副記録出力回路
    の出力信号を選択的に1つの出力端に導出する切
    換回路と; を備えたことを特徴とする放射線モニタ装置。
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