JPH0545269Y2 - - Google Patents

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JPH0545269Y2
JPH0545269Y2 JP16490288U JP16490288U JPH0545269Y2 JP H0545269 Y2 JPH0545269 Y2 JP H0545269Y2 JP 16490288 U JP16490288 U JP 16490288U JP 16490288 U JP16490288 U JP 16490288U JP H0545269 Y2 JPH0545269 Y2 JP H0545269Y2
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JP
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belt
armrest
seat
skin
front surface
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JP16490288U
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JPH0284552U (ja
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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用シートの構造に関する。
(従来の技術) 従来、自動車用リヤシートにおいて、リヤシー
トのシートバツクに格納可能なアームレストが設
けられたものが種々実用化されている。
そして、上記アームレストを使用位置に引出す
ために、第5図aに示すように、アームレスト1
の格納位置の表皮前面1bに、車幅方向に伸長
し、両端部2a,2aがアームレスト1の表皮両
側縁部1a,1aにそれぞれ縫着された引出し用
ベルト2が取付けられている(実開昭60−20426
号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第5図bに示すように、アームレス
ト1を引出すためにベルト2を引張ると、アーム
レスト1の表皮前面1bが内側にたぐりよせられ
て波形のたるみが発生し、第5図cに示すよう
に、ベルト2を離しても、たるみが完全に戻らな
いのでしわになりやすく、見映えが悪いという問
題があつた。
本考案は上記問題を解決するためになされたも
ので、シートの一部を引出し可能なシート構造に
おいて、ベルト引張りによつて生じる引出し部分
表皮前面のたるみを完全に戻せるようにして、見
映えの向上を図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、シートの一部が該シートに
対して引出し、格納可能に設けられたシート構造
であつて、上記シートの引出し部分の格納位置の
表皮前面に、車幅方向に伸長し、両端部が引出し
部分の両側縁部にそれぞれ縫着された引出し用ベ
ルトが取付けられ、該ベルトに対向する引出し部
分の表皮内面に、ベルト長さと略等しい長さの剛
性プレートが取付けられていることを特徴とする
ものである。
(考案の作用・効果) 本考案は、引出し用ベルトに対向する引出し部
分の表皮内面に、剛性プレートを取付けたもので
あるから、ベルトを引張つたときに、表皮前面の
剛性プレートが弓状にたわんで表皮前面が張られ
る一方、ベルトから手を離したときに、たわんだ
剛性プレートの復元力で表皮前面も元に戻される
ため、たるみが完全に戻り、しわにならないので
見映えが向上するようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第4図a及び第4図bに示すように、自動車用
リヤシート10のシートバツク11には、車幅方
向の略中間位置に、格納位置(第4図aの状態)
と使用位置(第4図bの状態)とに上下揺動自在
なアームレスト12が設けられている。
該アームレスト12の格納位置の表皮前面12
aには、該アームレスト12を使用位置に引出す
ためのベルト13が取付けられている。
該ベルト13は、第1図a及び第1図bに示す
ように、アームレスト12の格納位置の表皮前面
12aに沿つて車幅方向に伸長し、その両端部1
3a,13aが表皮前面12aと表皮側面12
b,12bとの接合部である表皮両側縁部12
c,12cに挾み込まれて、とじ糸14,14で
一緒に縫着されている。
一方、上記ベルト13に対向する表皮前面12
aの内面には、袋用シート15がとじ糸16で縫
着され、該袋用シート15と表皮前面12aの内
面との間には、ベルト長さと略等しい長さでたわ
み可能な剛性プレート17が介装されている。
上記のような構成であれば、第3図に示すよう
に、アームレスト12を引きだすためにベルト1
3を引張ると、アームレスト12の表皮前面12
aが内側にたぐりよせられるようになるが、表皮
前面12aとともに剛性プレート17が弓状にた
わむので、表皮前面12aがたるまないで張られ
るようになる。
一方、ベルト13から手を離すと、たわんだ剛
性プレート17が自らの復元力で復元し、その復
元力で表皮前面12aも元に戻されるため、たる
みが完全に戻り、しわにならない。
第2図a及び第2図bは変形例で、袋用シート
15を設けずに、剛性プレート17をとじ糸16
で表皮前面12aに直接縫着したもので、この例
でも上記例と同様の作用・効果を奏することがで
きる。
上記実施例では、シートの引出し部分として、
アームレストを例示したが、シートの一部を引出
して、その奥の小物入れを利用する構造にも本考
案が適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案に係るアームレストの要部縦
断面図、第1図bはアームレストの横断面図、第
2図aは変形例のアームレストの要部縦断面図、
第2図bはアームレストの横断面図、第3図はベ
ルトの引張り時のアームレストの横断面図、第4
図aはアームレストの格納位置の斜視図、第4図
bはアームレストの使用位置の斜視図、第5図a
は従来のアームレストの横断面図、第5図bはベ
ルト引張り時のアームレストの横断面図、第5図
cはベルト離し時のアームレストの横断面図であ
る。 10……自動車用リヤシート、11……シート
バツク、12……アームレスト、12a……表皮
前面、12c……表皮両側縁部、13……ベル
ト、13a……両端部、17……剛性プレート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートの一部が該シートに対して引出し、格納
    可能に設けられたシート構造であつて、 上記シートの引出し部分の格納位置の表皮前面
    に、車幅方向に伸長し、両端部が引出し部分の両
    側縁部にそれぞれ縫着された引出し用ベルトが取
    付けられ、該ベルトに対向する引出し部分の表皮
    内面に、ベルト長さと略等しい長さの剛性プレー
    トが取付けられていることを特徴とする自動車用
    シートの構造。
JP16490288U 1988-12-20 1988-12-20 Expired - Lifetime JPH0545269Y2 (ja)

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JP16490288U JPH0545269Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20

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Publication Number Publication Date
JPH0284552U JPH0284552U (ja) 1990-06-29
JPH0545269Y2 true JPH0545269Y2 (ja) 1993-11-18

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