JPH0547023Y2 - - Google Patents

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JPH0547023Y2
JPH0547023Y2 JP1985174093U JP17409385U JPH0547023Y2 JP H0547023 Y2 JPH0547023 Y2 JP H0547023Y2 JP 1985174093 U JP1985174093 U JP 1985174093U JP 17409385 U JP17409385 U JP 17409385U JP H0547023 Y2 JPH0547023 Y2 JP H0547023Y2
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roof
surface portion
joint surface
window
welding
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バスの屋根構造、さらに詳しくは屋
根の両側部構造に関する。
(従来の技術) 従来のバスの屋根構造(例えば実開昭56−
71420号公報参照)においては、第4図に示すよ
うに天井肋材41とその上にスポツト溶接aによ
つて接合される屋根外板42のそれぞれに、屋根
の両側端において側窓上部の縦通材43に溶接w
によつて連結されるように曲げ加工が施されてい
た。なお、第4図中、3は窓ガラス、5はウイン
ドピラー、8は雨樋である。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記従来のバスの屋根構造において
は、複数の天井肋材1および屋根外板42を両側
端部で曲げ加工するのは大幅な加工時間と加工費
用を必要とする。特に、天井肋材は溝形材又は四
角パイプからなりかつ複数個存在するので、各々
精度良く均一にかつ急激な曲げ加工を施すことは
容易ではない。また、屋根外板はバスの場合、車
体前後方向に長いため、その両側端部の曲げ加工
は容易ではない。
また、屋根外板42を窓上縦通材43の外側面
上にスポツト溶接aによる接合を行うことになる
ので、溶接の際発生する溶接歪が側部から見え外
観上好ましくなかつた。
本考案は、前記従来技術の問題点に鑑みなされ
たもので、窓上縦通材によつて屋根両側部の曲が
り部を構成することにより、天井肋材および屋根
外板の両側端部の曲げ加工を不要とし、かつ屋根
外板の幅寸法も縮小化して加工性と経済性を向上
させるとともに、屋根外板の接合用スポツト溶接
部を屋根上面として溶接歪等の接合跡が側部から
見えず外観を良くするバスの屋根構造を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、車体の屋根両側部に車体前後方向に縦通して
配設され、断面形状が複数のウインドピラーの上
端部を各々車体前後方向に適宜間隔をあけて溶接
により接合せしめるための略水平な下側接合面部
と該下側接合面部の外端部から上方にかつ車体内
方へ屋根側部の曲がりに合致した形状で湾曲して
屋根側部を構成する外側湾曲面部と該外側湾曲面
部の上方端部から下方へ垂下する上側接合面部と
該上側接合面部の下端部から上記下側嵌合面部の
内端部に連なる内側面部とからなる閉断面形状に
形成された左右一対の窓上縦通材を備える。ま
た、各々車幅方向に延びかつ屋根央部の断面形状
に合致した形状にゆるく湾曲した溝形材又は四角
パイプからなり、各々両端部が上記左右の窓上縦
通材の上側接合面部に溶接により接合されて左右
の窓上縦通材間に車体前後方向に適宜間隔をあけ
て横架された複数の天井肋材を備える。さらに、
と、該各天井肋材上に両側端部が上記左右の窓上
縦通材の外側湾曲面部の上方端部に至るように敷
設され、かつ各天井肋材の外側湾曲面部の上面及
び窓上縦通材の上方端部上面にスポツト溶接によ
り接合された略平板状の屋根外板を備えてなるも
のとする。
(作用) 前記構成によつて、閉断面の窓上縦通材が屋根
側部を構成し、窓上縦通材の外側湾曲面部が屋根
側部の曲がり部を形成することになるので、溝形
材又は四角パイプからなる複数の天井肋材の両端
部を各々精度良く均一にかつ急激に曲げる必要が
なく、かつ屋根外板の両側端部の曲げ加工が不要
となる。
また、屋根外板は窓上縦通材の外側湾曲面部上
方端部の上面上で接合可能となり、幅寸法を縮小
しかつスポツト溶接の接合跡は側部から見えない
屋根上面へと移行される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面によつて詳細に説
明する。
〈第1実施例〉 第1図および第2図において、本実施例のバス
の車体1の屋根構造は、車体1の屋根2の両側部
に車体前後方向に縦通して配設された左右の一対
の窓上縦通材14と、これら窓上縦通材14,1
4間に複数横架された天井肋材16と、これら天
井肋材16上および窓上縦通材14の上方端部上
面に敷設されかつスポツト溶接aによつて接合さ
れた屋根外板17とから構成されている。
窓上縦通材14は、約100度の交差角度αで交
叉する天井肋材16とウインドピラー5とを連結
する縦方向の溶接継手部材を成し、1枚の鋼板の
折曲溶接結合又は複数枚の鋼板の溶接結合によつ
て製作されるもので、その断面形状は、垂直な複
数のウインドピラー5の上端部が各々車体前後方
向に適宜間隔をあけて溶接wによつて接合される
略水平な下側接合面部14aと、該下側接合面部
14aの外端部から上方にかつ車体内方へ屋根側
部の曲がりに合致した形状で湾曲して屋根側部を
構成する外側湾曲面部14cと、該外側湾曲面部
14cの上方端部から下方へ垂下する上側接合面
部14bと、該上側接合面部14bの下端部から
上記下側接合面部14aの内端部に斜めに連なる
内側面部14dとからなる閉断面形状に形成され
ている。下側接合面部14aと外側湾曲面部14
cとの交差部には窪んだ段部14eが形成されて
いる。外側湾曲面部14cの下方部には、縦長の
雨樋8が止具8a(外装板7によつて目隠しされ
ている)によつて固定されており、雨樋8の背面
と段部14eとの間においてパツキング4を介し
て窓ガラス3を固定している。
天井肋材16は、車幅方向に延びかつ屋根央部
の断面形状に合致した形状にゆるく湾曲した溝形
材まはた四角パイプから成り、窓上縦通材14,
14間に適宜数が間隔をあけて横架されており、
それぞれ両端部が溶接wによつて左右の窓上縦通
材14の上側接合面部14bに嵌合されている。
屋根外板17は、天井肋材16上に両側端部が
両側の窓上縦通材14,14の外側湾曲部14c
の上方端部上面に至るまで敷設され、外側湾曲部
14c及び天井肋材16上面においてスポツト溶
接aによつて接合されている。
本実施例の屋根構造10によれば、後述する考
案の効果の欄であげられている点のほかに、窓上
縦通材14の内側面部14dにより車体1の捩り
曲げ強度が一段と向上されている点および窓上縦
通材14内側にエアコンダクト等を配設する空間
が大きい点にも効果がある。
〈第2実施例〉 第3図に示すように、本実施例のバス車体1の
屋根構造20は、前記第1実施例と窓上縦通材2
4の構成が異る他は、全く同等である。
窓上縦通材24は、垂直なウインドピラー5が
溶接wによつて連結される下側接合面部26a
と、横方向の天井肋材16が溶接wによつて連結
される上側接合面部24bと、これら上下接合面
部24a,24b間をつなぐための外側湾曲面部
24cおよび略直角に折曲した内側面部24dと
から構成された中空成形体である。外側湾曲面部
24cと下側接合面部24aとの交差部には窓ガ
ラス3装着用段部24eが形成されている。
本実施例によれば、内側面部24dの折曲形状
によつて車室内は広くなり、内装に活用する空間
が増大するという、第1実施例にはない効果が得
られる。
(考案の効果) 以上述べた通り、本考案のバスの屋根構造によ
れば、閉断面の窓上縦通材が屋根両側部を構成
し、窓上縦通材の外側湾曲部が屋根両側端部の曲
がり部を形成するため、それら左右1対の窓上縦
通材間に横架される複数の天井肋材の両端部を精
度良く均一に急激に曲げる必要がなく、かつ該天
井肋材及び窓上縦通材上に敷設される屋根外板の
両端部の曲げ加工が不要となると共に、屋根外板
の幅寸法が小さくてすむので、加工性及び強度性
を改善し、かつ加工費、資材費を大幅に節減する
ことができる。
また、屋根外板のノズル溶接の接合位置が屋根
の上面となり、スポツト溶接歪等の接合跡が側部
から見えなくなるので見栄えを向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の屋根構造を採用したバスの左
側面図、第2図は第1図におけるA−A切断線の
第1実施例に係る断面図、第3図は第1図におけ
るA−A切断線の第2実施例に係る断面図であ
る。第4図は従来のバスの屋根構造を示す断面図
である。 1……車体、2……屋根、5……ウインドピラ
ー、14,24……窓上縦通材、14a,24a
……下側接合面部、14b,24b……上側接合
面部、14c,24c……外側湾曲面部、14
d,24d……内側面部、16……天井肋材、1
7……屋根外板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体の屋根両側部に車体前後方向に縦通して配
    設され、断面形状が複数のウインドピラーの上端
    部を各々車体前後方向に適宜間隔をあけて溶接に
    より接合せしめるための略水平な下側接合面部と
    該下側接合面部の外端部から上方にかつ車体内方
    へ屋根側部の曲がりに合致した形状で湾曲して屋
    根側部を構成する外側湾曲面部と該外側湾曲面部
    の上方端部から下方へ垂下する上側接合面部と該
    上側接合面部の下端部から上記下側接合面部の内
    端部に連なる内側面部とからなる閉断面形状に形
    成された左右一対の窓上縦通材と、 各々車幅方向に延びかつ屋根央部の断面形状に
    合致した形状にゆるく湾曲した溝形材又は四角パ
    イプからなり、各々両端部が上記左右の窓上縦通
    材の上側接合面部に溶接により接合されて左右の
    窓上縦通材間に車体前後方向に適宜間隔をあけて
    横架された複数の天井肋材と、 該各天井肋材上に両側端部が上記左右の窓上縦
    通材の外側湾曲面部の上方端部に至るように敷設
    され、かつ各天井肋材の上面及び窓上縦通材の外
    側湾曲面部の上方端部上面にスポツト溶接により
    接合された略平板状の屋根外板と を備えてなることを特徴とするバスの屋根構造。
JP1985174093U 1985-11-11 1985-11-11 Expired - Lifetime JPH0547023Y2 (ja)

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