JPH0329207Y2 - - Google Patents

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JPH0329207Y2
JPH0329207Y2 JP20116885U JP20116885U JPH0329207Y2 JP H0329207 Y2 JPH0329207 Y2 JP H0329207Y2 JP 20116885 U JP20116885 U JP 20116885U JP 20116885 U JP20116885 U JP 20116885U JP H0329207 Y2 JPH0329207 Y2 JP H0329207Y2
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door
outer reinforcement
door outer
fixed
door glass
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のリヤドアにおけるクオータウ
インドに1例が示される固定式ドアウインドの下
部構造に関するものである。
(従来の技術) 前記クオータウインドは実開昭59−78122号公
報に例示されるように、従来その下部構造を第4
図に示すように構成することが一般であつた。す
なわち、第4図に示すように、ドアアウタパネル
aとドアインナパネルbとの夫々の2段折曲部
c,dの先端側水平部分e,fを重ね合わせて、
これらをスポツト溶接Sにて溶接することによ
り、チヤンネル状のドアガラス支承部gを形成
し、ここにドアガラスhの下端部を支持固定して
いる。
ところがこのような構造のものであると、ドア
の強度、剛性が不足するという問題があり、この
問題点を解消するため、第5図に示すように、ド
アアウタリインホースメントiを備えたものも提
案されている。
この従来例は、第5図に示すように、ドアアウ
タパネルaとドアアウタリインホースメントiと
の接合部jと、ドアインナパネルbの2段折曲部
dとの間にチヤンネル状のドアガラス支承部gを
形成し、ここにドアガラスhの下端部を支持固定
させると共に、ドアアウタリインホースメントi
とドアインナパネルbの2段折曲部dにおける先
端側水平部fとをブラケツトkによつて結合して
いる。尚、第5図においてSはスポツト溶接箇所
を示している。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、第5図に示す従来例においてはブラ
ケツトkが必要であるため、部品コストの高騰を
招くと共に、重量の増大、スポツト溶接箇所の増
大を招くという問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するため、ドアアウ
タパネルとドアアウタリインホースメントとの接
合部と、ドアインナパネルの2段折曲部との間に
チヤンネル状のドアガラス支承部が形成され、こ
のドアガラス支承部に固定式ドアガラスの下端部
が支持固定された固定式ドアウインドの下部構造
において、ドアアウタリインホースメントの前記
ドアガラス支承部の下方近傍に位置する部分を水
平方向に切り起して支承片を形成し、この支承片
と前記ドアインナパネルの2段折曲部における先
端側水平部分とを溶接したことを特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、ドアアウタリインホースメ
ントに切り起して形成した支承片を利用して、ド
アアウタリインホースメントとドアインナパネル
の2段折曲部とを結合できるので、第5図に示す
従来例において必要であつたブラケツトkを省略
することができる。
(実施例) 第1図ないし第3図に示す本考案の実施例は、
自動車のリヤドアDにおけるクオータウインドQ
の下部構造に関するものである。
前記下部構造においては、第1図及び第2図に
詳細に示すように、ドアアウタパネル1とドアア
ウタリインホースメント2との接合部3と、ドア
インナパネル4の2段折曲部5との間にチヤンネ
ル状のドアガラス支承部6が形成され、このドア
ガラス支承部6にクオータウインドガラス(ドア
ガラス)7の下端部がウエザストリツプ8を介し
て支持固定されている。
ドアアウタリインホースメント2の前記ドアガ
ラス支承部6の下方近傍に位置する部分には、複
数箇所において水平方向に切り起こされた支承片
9が形成され、これら支承片9はドアインナパネ
ル4の2段折曲部5における先端側水平部10の
下面に当てがわれ、且つスポツト溶接Pによつて
前記先端側水平部10に溶接されている。尚、ド
アアウタパネル1とドアアウタリインホースメン
ト2とは、その接合部3においてスポツト溶接P
が施されている。
かくして上記構成によれば、リヤドアDがドア
アウタリインホースメント2を備えることによつ
て、その強度、剛性が向上する一方、ドアアウタ
リインホースメント2に切り起して形成した支承
片9を利用して、ドアアウタリインホースメント
2とドアアウタパネル4の2段折曲部5とを結合
できるので、第5図に示す従来例において必要で
あつたブラケツトkを省略することができる。従
つて、上記構成によれば、前記ブラケツトkの省
略により、第5図に示す従来例に比較し、部品コ
ストの低減と軽量化を図ることができる上に、ス
ポツト溶接箇所を減らして作業能率の向上を図る
ことができる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば、ドアアウタリイン
ホースメント2に切り起して形成される支承片9
の数、形状は上記実施例に示すものに限定され
ず、又前記支承片9をドアインナパネル4の先端
側水平部分10の上面に重ね合わせて溶接しても
よい。
(考案の効果) 本考案は上記構成、作用を有するので、ドアア
ウタリインホースメントを備えることにより強
度、剛性にすぐれると共に、部品コスト、軽量
化、作業能率のいずれにおいても有利な固定式ウ
インドの下部構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の要部の横断面図であ
つて、第3図のI−I線断面図に相当するもので
あり、第2図はその平面図、第3図はリヤドアの
概略側面図、第4図及び第5図は夫々従来例の横
断面図である。 1……ドアアウタパネル、2……ドアアウタリ
インホースメント、3……接合部、4……ドアイ
ンナパネル、5……2段折曲部、6……ドアガラ
ス支承部、7……ドアガラス、9……支承片、1
0……先端側水平部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアアウタパネルとドアアウタリインホースメ
    ントとの接合部と、ドアインナパネルの2段折曲
    部との間にチヤンネル状のドアガラス支承部が形
    成され、このドアガラス支承部に固定式ドアガラ
    スの下端部が支持固定された固定式ドアウインド
    の下部構造において、ドアアウタリインホースメ
    ントの前記ドアガラス支承部の下方近傍に位置す
    る部分を水平方向に切り起して支承片を形成し、
    この支承片と前記ドアインナパネルの2段折曲部
    における先端側水平部分とを溶接したことを特徴
    とする固定式ドアウインドの下部構造。
JP20116885U 1985-12-26 1985-12-26 Expired JPH0329207Y2 (ja)

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JP20116885U JPH0329207Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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JP20116885U JPH0329207Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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JPS62106821U JPS62106821U (ja) 1987-07-08
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JP7006260B2 (ja) * 2017-12-27 2022-01-24 トヨタ自動車株式会社 固定式ドアガラス支持構造

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JPS62106821U (ja) 1987-07-08

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