JPH0547124Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547124Y2 JPH0547124Y2 JP1343088U JP1343088U JPH0547124Y2 JP H0547124 Y2 JPH0547124 Y2 JP H0547124Y2 JP 1343088 U JP1343088 U JP 1343088U JP 1343088 U JP1343088 U JP 1343088U JP H0547124 Y2 JPH0547124 Y2 JP H0547124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- downstream
- drive device
- rollers
- valve device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、荷を直接にまたはパンフレツトを介
して保管し、必要に応じて取出すのに採用される
ローラ使用の棚設備に関するものである。
して保管し、必要に応じて取出すのに採用される
ローラ使用の棚設備に関するものである。
従来の技術
従来、この種の棚設備としては、たとえば実公
昭61−18750号公報に見られるように、枠組フレ
ームに、多数のホイールを有するホイールレール
を、その搬送(滑動)方向を傾斜して上下複数段
に配設した構造が提供されている。この従来構造
によると、傾斜上位部に投入した荷はホイール上
を滑動して下位端に設けたストツパに受けとめら
れ、そして順次投入される荷は前位の荷に受止め
られてストレージされることになる。そしてスト
レージされている荷は、必要に応じて傾斜下位部
から取出され、その取出し跡は後位の荷が滑動す
ることで埋められる。この従来例において荷は、
投入ならびに取出しを人手作業で行うのである
が、大きな荷を取扱う大型の棚では、たとえばフ
オークリフト車を使用して荷の投入や取出しが行
われる。
昭61−18750号公報に見られるように、枠組フレ
ームに、多数のホイールを有するホイールレール
を、その搬送(滑動)方向を傾斜して上下複数段
に配設した構造が提供されている。この従来構造
によると、傾斜上位部に投入した荷はホイール上
を滑動して下位端に設けたストツパに受けとめら
れ、そして順次投入される荷は前位の荷に受止め
られてストレージされることになる。そしてスト
レージされている荷は、必要に応じて傾斜下位部
から取出され、その取出し跡は後位の荷が滑動す
ることで埋められる。この従来例において荷は、
投入ならびに取出しを人手作業で行うのである
が、大きな荷を取扱う大型の棚では、たとえばフ
オークリフト車を使用して荷の投入や取出しが行
われる。
考案が解決しようとする課題
上記のような従来形式によると、荷の移動はホ
イールの遊転を利用した滑動形式であることか
ら、遊転が円滑に行われなかつたり、荷重のバラ
ツキがあつたときなどに、その滑動が確実に行わ
れないことになり、信頼性に劣る。また摩擦抵抗
などから見て、たとえばパレツトの材質によつて
使用できないものも生じる。これらに対しては傾
斜角度を十分に取ることが考えられるが、傾斜角
度が大であると滑動速度が高速でかつ一定化せ
ず、ストツパに受止められたときに衝撃が大きく
なるなど荷の安定性が悪いものとなる。また傾斜
のデツドスペースが拡大することになり、効率の
悪い格納となる。
イールの遊転を利用した滑動形式であることか
ら、遊転が円滑に行われなかつたり、荷重のバラ
ツキがあつたときなどに、その滑動が確実に行わ
れないことになり、信頼性に劣る。また摩擦抵抗
などから見て、たとえばパレツトの材質によつて
使用できないものも生じる。これらに対しては傾
斜角度を十分に取ることが考えられるが、傾斜角
度が大であると滑動速度が高速でかつ一定化せ
ず、ストツパに受止められたときに衝撃が大きく
なるなど荷の安定性が悪いものとなる。また傾斜
のデツドスペースが拡大することになり、効率の
悪い格納となる。
本考案の目的とするところは、搬送方向を水平
状としながらも、荷の移動を一定速度で確実に行
えるローラ使用の棚設備を提供する点にある。
状としながらも、荷の移動を一定速度で確実に行
えるローラ使用の棚設備を提供する点にある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成すべく本考案のローラ使用の棚
設備は、棚枠に、多数の遊転ローラを有するロー
ラコンベヤを、その搬送方向を水平状として上下
複数段に配設し、各段の遊転ローラを搬送方向で
複数のグループに分けるとともに、各グループ毎
に駆動装置を接続分離自在とし、各グループ毎
に、在荷時に駆動装置を分離動させる弁装置を設
け、搬送方向で隣接する2つのグループは、下流
側グループが不在のとき両駆動装置が同時に接続
し、また最下流のグループは、在荷時に駆動装置
が分離動すべく、これら駆動装置と弁装置とを介
在した作動用回路を構成している。
設備は、棚枠に、多数の遊転ローラを有するロー
ラコンベヤを、その搬送方向を水平状として上下
複数段に配設し、各段の遊転ローラを搬送方向で
複数のグループに分けるとともに、各グループ毎
に駆動装置を接続分離自在とし、各グループ毎
に、在荷時に駆動装置を分離動させる弁装置を設
け、搬送方向で隣接する2つのグループは、下流
側グループが不在のとき両駆動装置が同時に接続
し、また最下流のグループは、在荷時に駆動装置
が分離動すべく、これら駆動装置と弁装置とを介
在した作動用回路を構成している。
作 用
かかる本考案の構成によると、各段のローラコ
ンベヤにおいては、被搬送物が全く存在していな
いときには搬送経路の全長に亘つて駆動状態にあ
り、上流端に供給された被搬送物を順次下流端に
向けて搬送し得る。そして下流端から順次上流に
向けてストレージされるものであるが、このとき
最下流のグループでは在荷により駆動装置が分離
して非駆動となり、また以降のグループでは、下
流のグループとの同時の在荷によつて非駆動とな
ることから、ストレージした被搬送物に遊転ロー
ラは送り作用しなし。そして被搬送物が存在しな
いグループが生じたとき、このグループと上流側
の在荷グループとが同時に駆動されて上流側の被
搬送物を下流側に搬送することになり、これによ
り被搬送物を順送りして、その下流端から上流側
へと密にストレージし得る。
ンベヤにおいては、被搬送物が全く存在していな
いときには搬送経路の全長に亘つて駆動状態にあ
り、上流端に供給された被搬送物を順次下流端に
向けて搬送し得る。そして下流端から順次上流に
向けてストレージされるものであるが、このとき
最下流のグループでは在荷により駆動装置が分離
して非駆動となり、また以降のグループでは、下
流のグループとの同時の在荷によつて非駆動とな
ることから、ストレージした被搬送物に遊転ロー
ラは送り作用しなし。そして被搬送物が存在しな
いグループが生じたとき、このグループと上流側
の在荷グループとが同時に駆動されて上流側の被
搬送物を下流側に搬送することになり、これによ
り被搬送物を順送りして、その下流端から上流側
へと密にストレージし得る。
実施例
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
50は棚枠で、左右複数の前部支柱51と、左
右複数の後部支柱52と、前部支柱51間を連結
する前部横材53と、後部支柱52間を連結する
後部横材54と、前部支柱51と後部支柱52と
の前後間を連結する前後材55などから構成され
る。この棚枠50の支柱51,52間に構成され
る左右方向で複数の区画部には、多数の遊転ロー
ラを有するローラコンベヤ60が、その搬送方向
を水平状としてそれぞれ上下複数段に配置され
る。すなわちローラコンベヤ60の本体フレーム
1は、左右一対の側枠1A,1Bと、これら側枠
1A,1Bの下部間を連結するベース枠1Cとに
より構成される。このベース枠1Cは搬送方向に
複数本であつて、その下方から通したボルト61
A,61Bを、側枠1A,1Bの下面に形成した
蟻溝部62A,62Bに嵌入してなる板ナツト6
3A,63Bに螺合させ締付けることで、両側枠
1A,1B間に連結される。また両側枠1A,1
Bの外側面には、上下二箇所(複数箇所)に蟻溝
部64A,64Bが形成されており、これら蟻溝
部64A,64Bに板ナツト65A,65Bを嵌
入している。そして支柱51,52に横方向から
通したボルト66A,66Bを板ナツト63A,
63Bに螺合させ締付けることで、本体フレーム
1は棚枠50に固定される。両側枠1A,1Bの
相対向する内側面にはL状のガイド部2A,2B
が形成され、さらに上部にはナツト体3A,3B
の摺動を許す蟻溝部4A,4Bが形成されてい
る。また一方の側枠1Aで、その下部の内面側に
は、それぞれ取付け部5,6を介して上下一体の
ガイドレール7,8がフレーム長さ方向に配設し
てある。両側枠1A,1Bの内面側には、その下
端を嵌合させて樹脂製の支持枠9A,9Bがフレ
ーム長さ方向で位置変更(摺動)自在に設けら
れ、これら支持枠9A,9Bは、中間部に形成し
てなる取付け孔11A,11Bに通したボルト1
0A,10Bを前記ナツト体3A,3Bに螺合さ
せることで変更位置において固定される。一方の
支持枠9Aはケース状であつて、前記ガイド部2
Aに嵌合させる下端や取付け孔11Aを形成した
基板部12と、この基板部12の下半分内面から
内方に向けて連設した前後一対のカバー板部13
と、これらカバー板部13の下端間に設けられた
連結板部14とにより形成され、そして基板部1
2の取付け孔11Aよりも上方には上下一対の貫
通孔15a,15bが形成される。また他方の支
持枠9Bは短形板状で、一対の取付け孔11Bを
はさんで両側には、高さ方向の上下端面ならびに
内側面が開放した係止溝16a,16bが形成さ
れている。ここで係止溝16a,16bの奥部か
せ取付け孔11Bまでの距離L1,L2は、一方の
支持枠9Aにおける取付け孔11Aから貫通孔1
5a,15bまでの距離L1,L2と等しくしてあ
る。両支持枠9A,9B間に、ローラ軸27を介
して樹脂製の遊転ローラ28が回転自在にもうけ
られる。すなわち相対遊転自在に挿通したローラ
軸27の一端を貫通孔15a,15bのいずれか
に挿入し、そして他端を係止溝16a,16bの
いずれかに上方から落と込むことでローラ軸27
の取付けを行え、さらにローラ軸心29の周りで
遊転ローラ28が遊転自在となる。一方の支持枠
9Aに、ローラ軸心29に沿つた支軸18が上下
揺動自在に取付けられる。すなわち基板部12の
下端に軸受孔部19が形成され、前記支軸18の
内端を軸受孔部19に嵌入して上下揺動自在とし
ている。そして前記カバー板部13の遊端間に樹
脂製のL形板部23を差し込みにより取付け、こ
のL形板部23の縦板に形成した上下方向の凹部
24に前記支軸18の外端を嵌合して、支軸18
の上下揺動範囲を規制している。前記支軸18に
は受動輪体の一例であるスプロケツト20が回転
自在に取付けられ、このスプロケツト20のボス
部に伝動ローラ21を外嵌して、両者20,21
を一体回転自在としている。この伝動ローラ21
はウレタンゴム製で、その外周を前記遊転ローラ
28の外周下部に接当離間自在としている。そし
て接当離間を行わせるエアシリンダ装置17が支
軸18の外端に取付けたシリンダゴム受け22と
L形板部23の横板との間に介装されている。上
記した17〜24により1つのユニツト化した駆
動装置25を成し、この駆動装置25は支持枠9
A,9Bなどを介して遊転ローラ28と1組とな
つて、本体フレーム1に多数配設される。各スプ
ロケツト20に連動する共通の駆動体であるチエ
ン30は、駆動スプロケツト31と従動スプロケ
ツト32との間に、ガイドスプロケツト33など
を介して張設され、そして駆動スプロケツト31
をモータ34に連動連結している。
右複数の後部支柱52と、前部支柱51間を連結
する前部横材53と、後部支柱52間を連結する
後部横材54と、前部支柱51と後部支柱52と
の前後間を連結する前後材55などから構成され
る。この棚枠50の支柱51,52間に構成され
る左右方向で複数の区画部には、多数の遊転ロー
ラを有するローラコンベヤ60が、その搬送方向
を水平状としてそれぞれ上下複数段に配置され
る。すなわちローラコンベヤ60の本体フレーム
1は、左右一対の側枠1A,1Bと、これら側枠
1A,1Bの下部間を連結するベース枠1Cとに
より構成される。このベース枠1Cは搬送方向に
複数本であつて、その下方から通したボルト61
A,61Bを、側枠1A,1Bの下面に形成した
蟻溝部62A,62Bに嵌入してなる板ナツト6
3A,63Bに螺合させ締付けることで、両側枠
1A,1B間に連結される。また両側枠1A,1
Bの外側面には、上下二箇所(複数箇所)に蟻溝
部64A,64Bが形成されており、これら蟻溝
部64A,64Bに板ナツト65A,65Bを嵌
入している。そして支柱51,52に横方向から
通したボルト66A,66Bを板ナツト63A,
63Bに螺合させ締付けることで、本体フレーム
1は棚枠50に固定される。両側枠1A,1Bの
相対向する内側面にはL状のガイド部2A,2B
が形成され、さらに上部にはナツト体3A,3B
の摺動を許す蟻溝部4A,4Bが形成されてい
る。また一方の側枠1Aで、その下部の内面側に
は、それぞれ取付け部5,6を介して上下一体の
ガイドレール7,8がフレーム長さ方向に配設し
てある。両側枠1A,1Bの内面側には、その下
端を嵌合させて樹脂製の支持枠9A,9Bがフレ
ーム長さ方向で位置変更(摺動)自在に設けら
れ、これら支持枠9A,9Bは、中間部に形成し
てなる取付け孔11A,11Bに通したボルト1
0A,10Bを前記ナツト体3A,3Bに螺合さ
せることで変更位置において固定される。一方の
支持枠9Aはケース状であつて、前記ガイド部2
Aに嵌合させる下端や取付け孔11Aを形成した
基板部12と、この基板部12の下半分内面から
内方に向けて連設した前後一対のカバー板部13
と、これらカバー板部13の下端間に設けられた
連結板部14とにより形成され、そして基板部1
2の取付け孔11Aよりも上方には上下一対の貫
通孔15a,15bが形成される。また他方の支
持枠9Bは短形板状で、一対の取付け孔11Bを
はさんで両側には、高さ方向の上下端面ならびに
内側面が開放した係止溝16a,16bが形成さ
れている。ここで係止溝16a,16bの奥部か
せ取付け孔11Bまでの距離L1,L2は、一方の
支持枠9Aにおける取付け孔11Aから貫通孔1
5a,15bまでの距離L1,L2と等しくしてあ
る。両支持枠9A,9B間に、ローラ軸27を介
して樹脂製の遊転ローラ28が回転自在にもうけ
られる。すなわち相対遊転自在に挿通したローラ
軸27の一端を貫通孔15a,15bのいずれか
に挿入し、そして他端を係止溝16a,16bの
いずれかに上方から落と込むことでローラ軸27
の取付けを行え、さらにローラ軸心29の周りで
遊転ローラ28が遊転自在となる。一方の支持枠
9Aに、ローラ軸心29に沿つた支軸18が上下
揺動自在に取付けられる。すなわち基板部12の
下端に軸受孔部19が形成され、前記支軸18の
内端を軸受孔部19に嵌入して上下揺動自在とし
ている。そして前記カバー板部13の遊端間に樹
脂製のL形板部23を差し込みにより取付け、こ
のL形板部23の縦板に形成した上下方向の凹部
24に前記支軸18の外端を嵌合して、支軸18
の上下揺動範囲を規制している。前記支軸18に
は受動輪体の一例であるスプロケツト20が回転
自在に取付けられ、このスプロケツト20のボス
部に伝動ローラ21を外嵌して、両者20,21
を一体回転自在としている。この伝動ローラ21
はウレタンゴム製で、その外周を前記遊転ローラ
28の外周下部に接当離間自在としている。そし
て接当離間を行わせるエアシリンダ装置17が支
軸18の外端に取付けたシリンダゴム受け22と
L形板部23の横板との間に介装されている。上
記した17〜24により1つのユニツト化した駆
動装置25を成し、この駆動装置25は支持枠9
A,9Bなどを介して遊転ローラ28と1組とな
つて、本体フレーム1に多数配設される。各スプ
ロケツト20に連動する共通の駆動体であるチエ
ン30は、駆動スプロケツト31と従動スプロケ
ツト32との間に、ガイドスプロケツト33など
を介して張設され、そして駆動スプロケツト31
をモータ34に連動連結している。
上記のように駆動装置25と対になつた遊転ロ
ーラ28を、本体フレーム1に設定ピツチP置き
に配置することで、遊転ローラ28群により搬送
経路38を形成する。39は被搬送物で、パレツ
ト37を介して取扱われる。なお搬送経路38の
終端部には棚枠50側に固定したストツパ56が
設けられる。
ーラ28を、本体フレーム1に設定ピツチP置き
に配置することで、遊転ローラ28群により搬送
経路38を形成する。39は被搬送物で、パレツ
ト37を介して取扱われる。なお搬送経路38の
終端部には棚枠50側に固定したストツパ56が
設けられる。
前述したように駆動装置25と対になつた遊転
ローラ28は、たとえば第5図、第8図に示すよ
うに、所定の配列とした6個を1グループとして
複数グループ実施例では8グループA,B,C,
D,E,F,G,Hが配置され。各グループ毎に
駆動装置25を接続分離自在としている。すなわ
ち各グループ単位で、エアシリンダ装置17を直
列に接続した給排ホース40を設け、これら給排
ホースの下流端を、それぞれ弁装置41を介入し
て、装置42からの共通の給気ホース43に択一
的に接続・分断自在に構成してある。前記弁装置
41はメカバルブであつて、その上向きの作動杆
41aは、各グループA〜Hにおける最下流の遊
転ローラ28の上手で搬送面よりも上方に突出し
ている。そして弁装置41は、パレツト37が不
在で作動杆41aの上方突出時には給排ホース4
0を給気ホース43に接続動し、またパレツト3
7が存在して下方へ押し下げられたときには給排
ホース40を給気ホース43に対して分断させる
ように動作する。下流側の2つのグループA,B
以外のグループC〜Hにおいて、各給排ホース4
0の下流端は、1つ下手のグループB〜Gにおけ
る給排ホース40の下流端に連絡ホース44を介
して接続している。そして下流側の2つのグルー
プA,Bにおいては、各給排ホース40の上流端
間が連絡ホース45にて接続され、この連絡ース
45中にはタイムデイレバルブ46が介在されて
いる。上記したホース40,43,44,45な
どにより駆動装置25と弁装置41とを介在した
作動用回路48を構成し、この作動用回路48
は、搬送方向47で隣接する2つのグループのう
ち下流側グループが不在のとき両駆動装置25を
接続動させ、また最下流のグループAが在荷時に
その駆動装置25を分離動させることになる。
ローラ28は、たとえば第5図、第8図に示すよ
うに、所定の配列とした6個を1グループとして
複数グループ実施例では8グループA,B,C,
D,E,F,G,Hが配置され。各グループ毎に
駆動装置25を接続分離自在としている。すなわ
ち各グループ単位で、エアシリンダ装置17を直
列に接続した給排ホース40を設け、これら給排
ホースの下流端を、それぞれ弁装置41を介入し
て、装置42からの共通の給気ホース43に択一
的に接続・分断自在に構成してある。前記弁装置
41はメカバルブであつて、その上向きの作動杆
41aは、各グループA〜Hにおける最下流の遊
転ローラ28の上手で搬送面よりも上方に突出し
ている。そして弁装置41は、パレツト37が不
在で作動杆41aの上方突出時には給排ホース4
0を給気ホース43に接続動し、またパレツト3
7が存在して下方へ押し下げられたときには給排
ホース40を給気ホース43に対して分断させる
ように動作する。下流側の2つのグループA,B
以外のグループC〜Hにおいて、各給排ホース4
0の下流端は、1つ下手のグループB〜Gにおけ
る給排ホース40の下流端に連絡ホース44を介
して接続している。そして下流側の2つのグルー
プA,Bにおいては、各給排ホース40の上流端
間が連絡ホース45にて接続され、この連絡ース
45中にはタイムデイレバルブ46が介在されて
いる。上記したホース40,43,44,45な
どにより駆動装置25と弁装置41とを介在した
作動用回路48を構成し、この作動用回路48
は、搬送方向47で隣接する2つのグループのう
ち下流側グループが不在のとき両駆動装置25を
接続動させ、また最下流のグループAが在荷時に
その駆動装置25を分離動させることになる。
次に上記実施例における搬送作業を説明する。
第3図、第4図は、給排ホース43を給気ホー
ス40に接続すべく弁装置41を接続動させ、エ
アシリンダ装置17の伸びで支軸18を上方へ揺
動させ、伝動ローラ21を対応する遊転ローラ2
8に下方から圧接させている。このとき前記モー
タ34によりチエン30は常時駆動されており、
したがつてチエン30に係合しているスプロケツ
ト20は支軸18の周りで回転している。さらに
伝動ローラ21は、遊転ローラ28の外周下部に
接当していることで、遊転ローラ28群を強制回
転させ、以つて搬送経路38上でパレツト37を
搬送することができる。
ス40に接続すべく弁装置41を接続動させ、エ
アシリンダ装置17の伸びで支軸18を上方へ揺
動させ、伝動ローラ21を対応する遊転ローラ2
8に下方から圧接させている。このとき前記モー
タ34によりチエン30は常時駆動されており、
したがつてチエン30に係合しているスプロケツ
ト20は支軸18の周りで回転している。さらに
伝動ローラ21は、遊転ローラ28の外周下部に
接当していることで、遊転ローラ28群を強制回
転させ、以つて搬送経路38上でパレツト37を
搬送することができる。
ローラコンベヤ60は基本的には上述のように
してパレツト(被搬送物)37の搬送を行うので
あるが、実際には弁装置41がパレツト37を検
出、非検出することに基づいて搬送制御がなされ
る。すなわち搬送経路38上が空の状態において
は、各弁装置41の作動杆41aは非検出で突出
動していることから、給気ホース43からのエア
は弁装置41を介して全ての給排ホース40に供
給され、各エアシリンダ装置17を伸展させて全
グループA〜Hの全ての遊転ローラ28を強制回
転させている。この状態で、フオークリフト車6
8により上流端グループH上にパレツト37を許
卸すと、グループHの弁装置41は、その作動杆
41aが押し下げられて分断動作するが、1つ下
流のグループGの弁装置41は前述したように非
検出であることから、このグループGに供給され
るエアーの一部が連絡ホース44を介して給排ホ
ース40に供給されグループHのエアシリンダ装
置17を接続動させることになり、以つてグルー
プH,Gの遊転ローラ28群が強制回転されてパ
レツト37をグループHからグループGへと搬送
する。パレツト37がグループGに入ると、この
グループGの弁装置41が検出動するが、グルー
プFが前述したように非検出であることであるか
ら、同様にグループGの遊転ローラ28群は強制
回転され、パレツト37はグループGからグルー
プFへと搬送される。このようにして順次下流側
へと搬送されたパレツト37はストツパは56に
当接して停止し、グループAにてストレージされ
る。このパレツト37をグループAの弁装置41
が検出して分断作動することで、グループAの給
排ホース40に対する給気が停止されると同時に
給排ホース40が開放され、グループAの駆動装
置25は分離動して全ての遊転ローラ28の強制
回転を停止させる。2個目のパレツト37を同様
にして搬送され、グループAのパレツト37に当
接してグループBでストレージされる。このとき
グループBでは検出動されるが、グループAも検
出動していることから、このグループBも分離動
することになる。このような作業で、たとえば第
6図に示すように全てのグループA〜Hにパレツ
ト37をストレージし、全て分離動させたとす
る。この状態でフオークリフト車68により、第
7図で示すようにグループAのパレツト37を取
出すと、グループAの弁装置41が非検出になる
ことからグループA,Bが接続動し、以つて第5
図、第8図に示すようにグループBのパレツト3
7をグループAへと搬送する。するとグループB
の弁装置41が非検出になることからグループ
B,Cが接続動し、以つて第9図に示すようにグ
ループCのパレツト37をグループBへと搬送す
る。このような作用の繰り返しによつて、第10
図〜第14図に示すようにパレツト37の順送り
を行える。
してパレツト(被搬送物)37の搬送を行うので
あるが、実際には弁装置41がパレツト37を検
出、非検出することに基づいて搬送制御がなされ
る。すなわち搬送経路38上が空の状態において
は、各弁装置41の作動杆41aは非検出で突出
動していることから、給気ホース43からのエア
は弁装置41を介して全ての給排ホース40に供
給され、各エアシリンダ装置17を伸展させて全
グループA〜Hの全ての遊転ローラ28を強制回
転させている。この状態で、フオークリフト車6
8により上流端グループH上にパレツト37を許
卸すと、グループHの弁装置41は、その作動杆
41aが押し下げられて分断動作するが、1つ下
流のグループGの弁装置41は前述したように非
検出であることから、このグループGに供給され
るエアーの一部が連絡ホース44を介して給排ホ
ース40に供給されグループHのエアシリンダ装
置17を接続動させることになり、以つてグルー
プH,Gの遊転ローラ28群が強制回転されてパ
レツト37をグループHからグループGへと搬送
する。パレツト37がグループGに入ると、この
グループGの弁装置41が検出動するが、グルー
プFが前述したように非検出であることであるか
ら、同様にグループGの遊転ローラ28群は強制
回転され、パレツト37はグループGからグルー
プFへと搬送される。このようにして順次下流側
へと搬送されたパレツト37はストツパは56に
当接して停止し、グループAにてストレージされ
る。このパレツト37をグループAの弁装置41
が検出して分断作動することで、グループAの給
排ホース40に対する給気が停止されると同時に
給排ホース40が開放され、グループAの駆動装
置25は分離動して全ての遊転ローラ28の強制
回転を停止させる。2個目のパレツト37を同様
にして搬送され、グループAのパレツト37に当
接してグループBでストレージされる。このとき
グループBでは検出動されるが、グループAも検
出動していることから、このグループBも分離動
することになる。このような作業で、たとえば第
6図に示すように全てのグループA〜Hにパレツ
ト37をストレージし、全て分離動させたとす
る。この状態でフオークリフト車68により、第
7図で示すようにグループAのパレツト37を取
出すと、グループAの弁装置41が非検出になる
ことからグループA,Bが接続動し、以つて第5
図、第8図に示すようにグループBのパレツト3
7をグループAへと搬送する。するとグループB
の弁装置41が非検出になることからグループ
B,Cが接続動し、以つて第9図に示すようにグ
ループCのパレツト37をグループBへと搬送す
る。このような作用の繰り返しによつて、第10
図〜第14図に示すようにパレツト37の順送り
を行える。
なおフオークリフト車68によりグループAの
パレツト37を取出す際にフオーキングミスを生
じることがある。この場合にグループAの弁装置
41が非検出となつてグループBのパレツト37
がグループAに送り込まれ、フオーキングしたパ
レツト37をグループAに再び戻すことができな
い。しかし上記実施例によると、タイムデイレバ
イブ46によつて連絡ホース45が或る時間だけ
閉塞されていることから、この設定された或る時
間内ではグループBは分断状態にでき、したがつ
てフオーキングミスに気付いたときにパレツト3
7をグループに戻すことができる。
パレツト37を取出す際にフオーキングミスを生
じることがある。この場合にグループAの弁装置
41が非検出となつてグループBのパレツト37
がグループAに送り込まれ、フオーキングしたパ
レツト37をグループAに再び戻すことができな
い。しかし上記実施例によると、タイムデイレバ
イブ46によつて連絡ホース45が或る時間だけ
閉塞されていることから、この設定された或る時
間内ではグループBは分断状態にでき、したがつ
てフオーキングミスに気付いたときにパレツト3
7をグループに戻すことができる。
たとえば第12図に示すようにグループFの弁
装置41が非検出の状態において、第15図に示
すように、さらにグループAのパレツト37を除
去したときには、第16図、第17図で示すよう
に搬送経路38の方向における二箇所で順送りが
行われる。同様にして三箇所以上の順送りも行わ
れる。
装置41が非検出の状態において、第15図に示
すように、さらにグループAのパレツト37を除
去したときには、第16図、第17図で示すよう
に搬送経路38の方向における二箇所で順送りが
行われる。同様にして三箇所以上の順送りも行わ
れる。
考案の効果
上記構成の本考案によると、各段のローラコン
ベヤにおいては、被搬送物が全く存在していない
ときには搬送経路の全長に亘つて駆動状態にあ
り、上流端に供給された被搬送物を順次下流端に
向けて搬送することがてきる。そして下流端から
順次上流に向けてストレージされるのであるが、
このとき最下流のグループでは在荷により駆動装
置が分離動して非駆動となり、また以降のグルー
プでは、下流のグループとの同時の在荷によつて
非駆動装置となることから、ストレージした被搬
送物に駆動装置は送り作用せず、これら被搬送物
や駆動装置の損傷を防止することができる。そし
て被搬送物が存在していないグループが生じたと
き、このグループと上流側の在荷グループとが同
時に駆動されて上流側の被搬送物を下流側に搬送
することができ、これにより被搬送物を順送りで
きて、その下流側から上流側へと密にストレージ
することができる。このように棚内で、必要とす
る被搬送物のみ強制移動させることができて、荷
重のバラツキやパレツトの材質に関係なく常に確
実な移動(順送り)を行うことができる。しかも
移動速度を一定化できることにより、安定性のよ
い搬送を行うことがてきる。さらに水平状に配置
できて、従来の傾斜のデツドスペースをなくすこ
とができ、格納効率の良い棚設備を提供できる。
ベヤにおいては、被搬送物が全く存在していない
ときには搬送経路の全長に亘つて駆動状態にあ
り、上流端に供給された被搬送物を順次下流端に
向けて搬送することがてきる。そして下流端から
順次上流に向けてストレージされるのであるが、
このとき最下流のグループでは在荷により駆動装
置が分離動して非駆動となり、また以降のグルー
プでは、下流のグループとの同時の在荷によつて
非駆動装置となることから、ストレージした被搬
送物に駆動装置は送り作用せず、これら被搬送物
や駆動装置の損傷を防止することができる。そし
て被搬送物が存在していないグループが生じたと
き、このグループと上流側の在荷グループとが同
時に駆動されて上流側の被搬送物を下流側に搬送
することができ、これにより被搬送物を順送りで
きて、その下流側から上流側へと密にストレージ
することができる。このように棚内で、必要とす
る被搬送物のみ強制移動させることができて、荷
重のバラツキやパレツトの材質に関係なく常に確
実な移動(順送り)を行うことができる。しかも
移動速度を一定化できることにより、安定性のよ
い搬送を行うことがてきる。さらに水平状に配置
できて、従来の傾斜のデツドスペースをなくすこ
とができ、格納効率の良い棚設備を提供できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は正面図、第3図は要部の一部切欠き
正面図、第4図は同一部切欠き側面図、第5図は
要部の概略側面図、第6図〜第17図は使用状態
を示す概略側面図である。 1……本体フレーム、7,8……ガイドレー
ル、17……シリンダ装置、18……支軸、20
……スプロケツト、21……伝動ローラ、25…
…駆動装置、28……遊転ローラ、30……チエ
ン、34……モータ、37……パレツト、38…
…搬送経路、39……被搬送物、41……弁装
置、41a……作動杆、42……給気配置、43
……給気ホース、44,45……連絡ホース、4
7……搬送方向、48……作動用回路、50……
棚枠、51……前部支柱、52……後部支柱、5
6……ストツパ、60……ローラコンベヤ、A〜
H……グループ。
図、第2図は正面図、第3図は要部の一部切欠き
正面図、第4図は同一部切欠き側面図、第5図は
要部の概略側面図、第6図〜第17図は使用状態
を示す概略側面図である。 1……本体フレーム、7,8……ガイドレー
ル、17……シリンダ装置、18……支軸、20
……スプロケツト、21……伝動ローラ、25…
…駆動装置、28……遊転ローラ、30……チエ
ン、34……モータ、37……パレツト、38…
…搬送経路、39……被搬送物、41……弁装
置、41a……作動杆、42……給気配置、43
……給気ホース、44,45……連絡ホース、4
7……搬送方向、48……作動用回路、50……
棚枠、51……前部支柱、52……後部支柱、5
6……ストツパ、60……ローラコンベヤ、A〜
H……グループ。
Claims (1)
- 棚枠に、多数の遊転ローラを有するローラコン
ベヤを、その搬送方向を水平状として上下複数段
に配設し、各段の遊転ローラを搬送方向で複数の
グループに分けるとともに、各グループ毎に駆動
装置を接続分離自在とし、各グループ毎に、在荷
時に駆動装置を分離動させる弁装置を設け、搬送
方向で隣接する2つのグループは、下流側グルー
プが不在のとき両駆動装置が同時に接続動し、ま
た最下流のグループは、在荷時に駆動装置が分離
すべく、これら駆動装置と弁装置とを介在した作
動用回路を構成したことを特徴とするローラ使用
の棚設備。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343088U JPH0547124Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | |
| DE8888120651T DE3875924T2 (de) | 1987-12-15 | 1988-12-09 | Lageranlage mit rollen. |
| EP88120651A EP0320823B1 (en) | 1987-12-15 | 1988-12-09 | Shelf appartus utilizing rollers |
| CA000585676A CA1320695C (en) | 1987-12-15 | 1988-12-12 | Shelf apparatus utilizing rollers |
| KR2019880020855U KR940007895Y1 (ko) | 1987-12-15 | 1988-12-15 | 로울러를 사용한 선반장치 |
| US07/589,393 US5090558A (en) | 1987-12-15 | 1990-09-27 | Shelf apparatus utilizing rollers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343088U JPH0547124Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118905U JPH01118905U (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0547124Y2 true JPH0547124Y2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=31223730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343088U Expired - Lifetime JPH0547124Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547124Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5611027B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2014-10-22 | 小島プレス工業株式会社 | 樹脂製品の製造システム |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP1343088U patent/JPH0547124Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118905U (ja) | 1989-08-11 |
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