JPH0548524B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548524B2 JPH0548524B2 JP60053457A JP5345785A JPH0548524B2 JP H0548524 B2 JPH0548524 B2 JP H0548524B2 JP 60053457 A JP60053457 A JP 60053457A JP 5345785 A JP5345785 A JP 5345785A JP H0548524 B2 JPH0548524 B2 JP H0548524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- depth
- slider
- track width
- gap depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トラツク幅およびギヤツプ深さの
高精度規制が容易になる、磁気ヘツドの製造方法
に関する。
高精度規制が容易になる、磁気ヘツドの製造方法
に関する。
従来、磁気デイスク装置用の磁気ヘツドとし
て、第2図aに示すようなものがある。すなわ
ち、スライダー兼Iコア1と、Cコア2とをギヤ
ツプスペーサを介してガラス3接合してモノリシ
ツクタイプコアとしたものである。このコアにお
いては、所要のトラツク幅TWやギヤツプ深さ
GDに規制する場合、第2図b,cに示すよう
に、上部(両側のスライダ部と、その間に位置す
るIコア部分とからなる不連続部分をいう、以
下、同様とする。)における縦断面形状(両側の
スライダ部及びIコア部分を横切る形で縦に、す
なわち、不連続部分である上部から連続部分であ
る下部の方に切断したものをいう、以下、同様と
する。)が台形状(特に二等辺三角形の頭部を切
つたもの)に形成されているスライダー兼Iコア
1とCコア2の上面(Iコア部分及びCコア2に
あつては、テープ摺動面を形成する側の面をい
う。以下、同様とする。)をラツピング等で研摩
している。なお、第2図b,cにおいて、傾斜部
分Aはラツピング等によつてカツトされた分を示
す。
て、第2図aに示すようなものがある。すなわ
ち、スライダー兼Iコア1と、Cコア2とをギヤ
ツプスペーサを介してガラス3接合してモノリシ
ツクタイプコアとしたものである。このコアにお
いては、所要のトラツク幅TWやギヤツプ深さ
GDに規制する場合、第2図b,cに示すよう
に、上部(両側のスライダ部と、その間に位置す
るIコア部分とからなる不連続部分をいう、以
下、同様とする。)における縦断面形状(両側の
スライダ部及びIコア部分を横切る形で縦に、す
なわち、不連続部分である上部から連続部分であ
る下部の方に切断したものをいう、以下、同様と
する。)が台形状(特に二等辺三角形の頭部を切
つたもの)に形成されているスライダー兼Iコア
1とCコア2の上面(Iコア部分及びCコア2に
あつては、テープ摺動面を形成する側の面をい
う。以下、同様とする。)をラツピング等で研摩
している。なお、第2図b,cにおいて、傾斜部
分Aはラツピング等によつてカツトされた分を示
す。
この従来技術においては、トラツク幅TWとギ
ヤツプ深さGDの規制はラツピング等によつて同
時に行われているが、所要のトラツク幅TWとギ
ヤツプ深さGDが得られる面は一個であるため、
一方の所要値が得られなければ必ず他方の所要値
も得られないという関係にあり、双方を高精度に
規制することが困難であるという問題点がある。
ヤツプ深さGDの規制はラツピング等によつて同
時に行われているが、所要のトラツク幅TWとギ
ヤツプ深さGDが得られる面は一個であるため、
一方の所要値が得られなければ必ず他方の所要値
も得られないという関係にあり、双方を高精度に
規制することが困難であるという問題点がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解
決する目的でなされたものである。
決する目的でなされたものである。
上記問題点を解決するための手段を、実施例に
対応する第1図を用いて以下説明する。この発明
は、上部における縦断面形状が台形状に形成され
ているスライダー兼Iコア1とCコア2の上面を
カツトして、トラツク幅TWおよびギヤツプ深さ
GDを規制しているモノリシツクタイプの磁気ヘ
ツド製造方法において、スライダー兼Iコア1の
Iコア部分とCコア2の両側の傾斜面中間部B
を、スライダー兼Iコア1とCコア2の上面から
一定の深さl1をもつて、かつ、前記上面と垂直
に、ダイシングソー等を用いてカツトしてトラツ
ク幅TWを規制した後、スライダー部分を含む残
余の上部傾斜面Cを、前記一定の深さl1より少な
い深さl2をもつて、かつ、前記上面と水平に、ラ
ツピング等を用いてカツトしてギヤツプ深さGD
を規制したことを特徴とするものである。
対応する第1図を用いて以下説明する。この発明
は、上部における縦断面形状が台形状に形成され
ているスライダー兼Iコア1とCコア2の上面を
カツトして、トラツク幅TWおよびギヤツプ深さ
GDを規制しているモノリシツクタイプの磁気ヘ
ツド製造方法において、スライダー兼Iコア1の
Iコア部分とCコア2の両側の傾斜面中間部B
を、スライダー兼Iコア1とCコア2の上面から
一定の深さl1をもつて、かつ、前記上面と垂直
に、ダイシングソー等を用いてカツトしてトラツ
ク幅TWを規制した後、スライダー部分を含む残
余の上部傾斜面Cを、前記一定の深さl1より少な
い深さl2をもつて、かつ、前記上面と水平に、ラ
ツピング等を用いてカツトしてギヤツプ深さGD
を規制したことを特徴とするものである。
このように構成されたものにおいて、トラツク
幅TWの規制とギヤツプ深さGDの規制は別個に
行われるので、両者の間に関連性がなくなり、両
者の高精度規制が容易である。
幅TWの規制とギヤツプ深さGDの規制は別個に
行われるので、両者の間に関連性がなくなり、両
者の高精度規制が容易である。
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1はスライダー兼Iコア、2は
Cコアである。まず、ダイシングソー等を用い
て、スライダー兼Iコア1のIコア部分とCコア
2の両側の傾斜面中間部Bを、スライダー兼Iコ
アCとIコア2の上面から一定の深さl1をもつ
て、かつ、前記上面と垂直にカツトしてトラツク
幅TWを規制する。次に、ラツピング等を用い
て、スライダー部分を含む残余の上部傾斜面C
を、一定の深さl2をもつて、かつ、前記上面と水
平にカツトしてギヤツプ深さGDを規制する。カ
ツト深さl1は、ギヤツプ深さGDの規制の際にト
ラツク幅TWに影響を与えないようにl1>l2にな
るように定められている。また、カツト深さl2
は、斜線部分Bをカツトするときに生ずるカケ等
をカツトすることができるように定められてい
る。
第1図において、1はスライダー兼Iコア、2は
Cコアである。まず、ダイシングソー等を用い
て、スライダー兼Iコア1のIコア部分とCコア
2の両側の傾斜面中間部Bを、スライダー兼Iコ
アCとIコア2の上面から一定の深さl1をもつ
て、かつ、前記上面と垂直にカツトしてトラツク
幅TWを規制する。次に、ラツピング等を用い
て、スライダー部分を含む残余の上部傾斜面C
を、一定の深さl2をもつて、かつ、前記上面と水
平にカツトしてギヤツプ深さGDを規制する。カ
ツト深さl1は、ギヤツプ深さGDの規制の際にト
ラツク幅TWに影響を与えないようにl1>l2にな
るように定められている。また、カツト深さl2
は、斜線部分Bをカツトするときに生ずるカケ等
をカツトすることができるように定められてい
る。
トラツク幅TWはダイシングソー等で高精度に
加工されており、そのためギヤツプ深さGDのみ
を注意しながらラツピング等をすればよく、ギヤ
ツプ深さGDの高精度規制が容易である。
加工されており、そのためギヤツプ深さGDのみ
を注意しながらラツピング等をすればよく、ギヤ
ツプ深さGDの高精度規制が容易である。
また、ギヤツプ深さGDを規制した後、トラツ
ク幅TWを規制する方法は、トラツク幅TWの規
制の際にカケが生じ、カケをなくするためラツピ
ング等を行うと、ギヤツプ深さGDが所要値では
なくなるので、到底採用できない。
ク幅TWを規制する方法は、トラツク幅TWの規
制の際にカケが生じ、カケをなくするためラツピ
ング等を行うと、ギヤツプ深さGDが所要値では
なくなるので、到底採用できない。
以上説明してきたように、この発明は、スライ
ダー兼IコアとIコア部分とCコアの両側の傾斜
面中間部を、スライダー兼IコアとCコアの上面
から一定の深さをもつて、かつ、前記上面と垂直
に、ダイシングソー等を用いてカツトしてトラツ
ク幅を規制した後、スライダー部分を含む残余の
上部傾斜面を、前記一定の深さより少ない深さを
もつて、かつ、前記上面と水平に、ラツピング等
を用いてカツトしてギヤツプ深さを規制したこと
を特徴とするものである。それゆえ、トラツク幅
の規制とギヤツプ深さの規制は別個に行われる。
したがつて、この発明によれば、トラツク幅とギ
ヤツプ深さの高精度規制が容易であるという効果
が得られる。
ダー兼IコアとIコア部分とCコアの両側の傾斜
面中間部を、スライダー兼IコアとCコアの上面
から一定の深さをもつて、かつ、前記上面と垂直
に、ダイシングソー等を用いてカツトしてトラツ
ク幅を規制した後、スライダー部分を含む残余の
上部傾斜面を、前記一定の深さより少ない深さを
もつて、かつ、前記上面と水平に、ラツピング等
を用いてカツトしてギヤツプ深さを規制したこと
を特徴とするものである。それゆえ、トラツク幅
の規制とギヤツプ深さの規制は別個に行われる。
したがつて、この発明によれば、トラツク幅とギ
ヤツプ深さの高精度規制が容易であるという効果
が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図
は磁気デイスク装置用の磁気ヘツドおよびその製
造方法を示す図で、aは磁気ヘツドのコアの斜視
図、bはaのA−A断面図、cはaのB−B断面
図である。 1……スライダー兼Iコア、2……Cコア、
TW……トラツク幅、GD……ギヤツプ深さ。
は磁気デイスク装置用の磁気ヘツドおよびその製
造方法を示す図で、aは磁気ヘツドのコアの斜視
図、bはaのA−A断面図、cはaのB−B断面
図である。 1……スライダー兼Iコア、2……Cコア、
TW……トラツク幅、GD……ギヤツプ深さ。
Claims (1)
- 1 上部における縦断面形状が台形状に形成され
ているスライダー兼IコアとCコアの上面をカツ
トして、トラツク幅およびギヤツプ深さを規制し
ているモノリシツクタイプの磁気ヘツドの製造方
法において、スライダー兼IコアのIコア部分と
Cコアの両側の傾斜面中間部を、スライダー兼I
コアとCコアの上面から一定の深さをもつて、か
つ、前記上面と垂直に、ダイシングソー等を用い
てカツトしてトラツク幅を規制した後、スライダ
ー部分を含む残余の上部傾斜面を、前記一定の深
さより少ない深さをもつて、かつ、前記上面と水
平に、ラツピング等を用いてカツトしてギヤツプ
深さを規制したことを特徴とする磁気ヘツドの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345785A JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345785A JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214107A JPS61214107A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0548524B2 true JPH0548524B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=12943385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345785A Granted JPS61214107A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214107A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816534B2 (ja) * | 1977-08-24 | 1983-03-31 | 富士通株式会社 | 磁気ヘッドの製造方法 |
| JPS5627928A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | Toshiba Corp | Electron beam projector |
| JPS5880123A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-14 | Sony Corp | 磁気ヘツドに於けるテ−プ対接面の形成方法 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5345785A patent/JPS61214107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61214107A (ja) | 1986-09-24 |
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