JPH054918B2 - - Google Patents
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- JPH054918B2 JPH054918B2 JP60187576A JP18757685A JPH054918B2 JP H054918 B2 JPH054918 B2 JP H054918B2 JP 60187576 A JP60187576 A JP 60187576A JP 18757685 A JP18757685 A JP 18757685A JP H054918 B2 JPH054918 B2 JP H054918B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機体側のペンストツカーに、筆記芯を
内蔵した記録ペンを複数保持し、該ペンストツカ
ーと作画ヘツドとの間で相互に記録ペンの交換を
行うための、自動製図機の記録ペン交換制御方法
に関する。
内蔵した記録ペンを複数保持し、該ペンストツカ
ーと作画ヘツドとの間で相互に記録ペンの交換を
行うための、自動製図機の記録ペン交換制御方法
に関する。
複数の芯筆記具を保持し、その中の一つの筆記
具を選択して作図を行い、筆記具の芯なしを検出
すると、次の順位の芯筆記具を選択して作図を行
うようにした製図装置は特開昭53−91768号公報
に開示されている。該装置は、作画ヘツドに回転
可能に配設したドラムに複数本の芯筆記具を保持
している。
具を選択して作図を行い、筆記具の芯なしを検出
すると、次の順位の芯筆記具を選択して作図を行
うようにした製図装置は特開昭53−91768号公報
に開示されている。該装置は、作画ヘツドに回転
可能に配設したドラムに複数本の芯筆記具を保持
している。
上記従来装置において、ドラムに異なつた種類
の芯筆記具を複数本づつ配設した場合、作画によ
り芯筆記具は芯が摩耗するため、芯がなくなつて
しまうことがある。例えば、ペンストツカー中
に、4本の同種(A種)芯筆記具と、これらに対
して異種で互いに同種(B種)の芯筆記具が4本
並んで配置されており、A、B両種の各4本中の
芯筆記具の中、最初の3本の芯筆記具が芯なし状
態にあると仮定する。今、コントローラにペンチ
エンジコマンドが入力され、A種の芯筆記具が選
択されると、コントローラは、A種の芯筆記具最
初の3本が芯の無い状態であつても、まず、A種
の、最先順位の1本芯筆記具を選択する。そし
て、芯なしを検出した後、次の順位の芯筆記具を
選択する。このように順番に芯筆記具を選択し
て、その都度、芯有無をチエツクしなければなら
ない。そのため、作図時間が長くなつてしまう。
この場合には、ペンチエンジコマンドによつて、
A種の1番目の芯筆記具が選択されても、作画ヘ
ツドは直接4番目のA種の芯筆記具を選択するこ
とが望ましい。
の芯筆記具を複数本づつ配設した場合、作画によ
り芯筆記具は芯が摩耗するため、芯がなくなつて
しまうことがある。例えば、ペンストツカー中
に、4本の同種(A種)芯筆記具と、これらに対
して異種で互いに同種(B種)の芯筆記具が4本
並んで配置されており、A、B両種の各4本中の
芯筆記具の中、最初の3本の芯筆記具が芯なし状
態にあると仮定する。今、コントローラにペンチ
エンジコマンドが入力され、A種の芯筆記具が選
択されると、コントローラは、A種の芯筆記具最
初の3本が芯の無い状態であつても、まず、A種
の、最先順位の1本芯筆記具を選択する。そし
て、芯なしを検出した後、次の順位の芯筆記具を
選択する。このように順番に芯筆記具を選択し
て、その都度、芯有無をチエツクしなければなら
ない。そのため、作図時間が長くなつてしまう。
この場合には、ペンチエンジコマンドによつて、
A種の1番目の芯筆記具が選択されても、作画ヘ
ツドは直接4番目のA種の芯筆記具を選択するこ
とが望ましい。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とする
ものである。
ものである。
上記目的を達成するため、本発明は、機体側に
配設したペンストツカーに、消耗性筆記芯を内蔵
した記録ペンを複数保持し、該ペンストツカーと
作画ヘツドとの間で相互に記録ペンの交換を行う
ようにした、コンピユータにより制御される自動
製図機において、作画動作開始前に、コンピユー
タのメモリにペンストツカー側の記録ペンの芯有
状態を記憶させ、該メモリの初期状態は更新可能
と成し、ペンチエンジコマンドによつて作画ヘツ
ドにペンストツカー中の所望の順位番号の記録ペ
ンを保持させ、該作画ヘツドが作図コマンドによ
つて作図動作に移行する前に、作画ヘツドが保持
する記録ペンの芯有無をチエツクし、該記録ペン
の芯の残量が規定量以下のとき、コンピユータは
芯なしを確認して、該芯なし記録ペンを前記ペン
ストツカーの元の位置に返却し、該位置における
記録ペンが芯なしであることをメモリに記憶し、
しかる後に、コンピユータは、作画ヘツドにペン
ストツカーの芯ありとメモリされている次の順位
の記録ペンを保持させ、該保持した記録ペンの芯
有無をチエツクして芯がある場合には、作図コマ
ンドに基づき作図動作に移行し、次のペンチエン
ジコマンドを処理するときは、コンピユータは記
録ペンの芯有無状態を記憶するメモリの内容に基
づいて、ペンチエンジコマンドが指示するペンス
トツカー中の記録ペンが芯有であるか否か判断
し、芯有の場合には、ペンチエンジコマンドが指
示する順位番号のペンストツカー中の記録ペンを
作画ヘツドに支持させ、芯無の場合には、コンピ
ユータは、次の順位番号の芯ありとメモリされて
いるペンストツカー中の記録ペンを前記作画ヘツ
ドに保持させるようにしたものである。
配設したペンストツカーに、消耗性筆記芯を内蔵
した記録ペンを複数保持し、該ペンストツカーと
作画ヘツドとの間で相互に記録ペンの交換を行う
ようにした、コンピユータにより制御される自動
製図機において、作画動作開始前に、コンピユー
タのメモリにペンストツカー側の記録ペンの芯有
状態を記憶させ、該メモリの初期状態は更新可能
と成し、ペンチエンジコマンドによつて作画ヘツ
ドにペンストツカー中の所望の順位番号の記録ペ
ンを保持させ、該作画ヘツドが作図コマンドによ
つて作図動作に移行する前に、作画ヘツドが保持
する記録ペンの芯有無をチエツクし、該記録ペン
の芯の残量が規定量以下のとき、コンピユータは
芯なしを確認して、該芯なし記録ペンを前記ペン
ストツカーの元の位置に返却し、該位置における
記録ペンが芯なしであることをメモリに記憶し、
しかる後に、コンピユータは、作画ヘツドにペン
ストツカーの芯ありとメモリされている次の順位
の記録ペンを保持させ、該保持した記録ペンの芯
有無をチエツクして芯がある場合には、作図コマ
ンドに基づき作図動作に移行し、次のペンチエン
ジコマンドを処理するときは、コンピユータは記
録ペンの芯有無状態を記憶するメモリの内容に基
づいて、ペンチエンジコマンドが指示するペンス
トツカー中の記録ペンが芯有であるか否か判断
し、芯有の場合には、ペンチエンジコマンドが指
示する順位番号のペンストツカー中の記録ペンを
作画ヘツドに支持させ、芯無の場合には、コンピ
ユータは、次の順位番号の芯ありとメモリされて
いるペンストツカー中の記録ペンを前記作画ヘツ
ドに保持させるようにしたものである。
上記した制御方法において、ペンストツカーの
各記録ペン保持部には該各保持部の保持する記録
ペンの芯有無状態を記録するメモリが対応してい
る。ペンチエンジコマンドによつてペンストツカ
ー中の一つの記録ペンが選択されたとき、コンピ
ユータは、この選択した記録ペンに対応するメモ
リを選択して該メモリによつて選択した記録ペン
に芯があるか否か判断し、芯有のときは、該記録
ペンを作画ヘツドに保持させて、該作画ヘツドに
よつて保持された記録ペンの実際の芯の有無のチ
エツクを行う。このチエツクによつて芯有が確認
されたときは、該記録ペンに対応するメモリは芯
有状態を保持し、作画ヘツドは作画動作に移行す
る。もし、上記チエツクによつて芯なしが確認さ
れたら、該記録ペンに対応するメモリは芯なし状
態に設定される。自動製図機は、1作画コマンド
による1作画動作ごとに芯有無チエツクを行い、
該チエツクにおいて、芯なしが確認されると、該
芯なし記録ペンに対応するメモリを芯なし状態に
設定するとともに、コンピユータは、ペンストツ
カーの次の順位の記録ペンに対応するメモリによ
つて次の順位の記録ペンの芯有無を確認し、該記
録ペンが芯有であれば、作画ヘツドに該芯ありの
記録ペンを保持させる。このようにペンチエンジ
コマンドによつてペンストツカー中の記録ペン保
持部に保持されている記録ペンが選択されたとき
は、該記録ペンに対応するメモリによつて該記録
ペンの芯有無を判断し、芯無であれば、次の順位
のペンストツカーの記録ペンに対応するメモリに
よつて、該記録ペンの芯有無を判断し、コンピユ
ータは、作画ヘツドに、ペンストツカーに保持さ
れた実際に芯のある記録ペンを直接取りにゆかせ
ることができる。
各記録ペン保持部には該各保持部の保持する記録
ペンの芯有無状態を記録するメモリが対応してい
る。ペンチエンジコマンドによつてペンストツカ
ー中の一つの記録ペンが選択されたとき、コンピ
ユータは、この選択した記録ペンに対応するメモ
リを選択して該メモリによつて選択した記録ペン
に芯があるか否か判断し、芯有のときは、該記録
ペンを作画ヘツドに保持させて、該作画ヘツドに
よつて保持された記録ペンの実際の芯の有無のチ
エツクを行う。このチエツクによつて芯有が確認
されたときは、該記録ペンに対応するメモリは芯
有状態を保持し、作画ヘツドは作画動作に移行す
る。もし、上記チエツクによつて芯なしが確認さ
れたら、該記録ペンに対応するメモリは芯なし状
態に設定される。自動製図機は、1作画コマンド
による1作画動作ごとに芯有無チエツクを行い、
該チエツクにおいて、芯なしが確認されると、該
芯なし記録ペンに対応するメモリを芯なし状態に
設定するとともに、コンピユータは、ペンストツ
カーの次の順位の記録ペンに対応するメモリによ
つて次の順位の記録ペンの芯有無を確認し、該記
録ペンが芯有であれば、作画ヘツドに該芯ありの
記録ペンを保持させる。このようにペンチエンジ
コマンドによつてペンストツカー中の記録ペン保
持部に保持されている記録ペンが選択されたとき
は、該記録ペンに対応するメモリによつて該記録
ペンの芯有無を判断し、芯無であれば、次の順位
のペンストツカーの記録ペンに対応するメモリに
よつて、該記録ペンの芯有無を判断し、コンピユ
ータは、作画ヘツドに、ペンストツカーに保持さ
れた実際に芯のある記録ペンを直接取りにゆかせ
ることができる。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を
参照して説明する。
参照して説明する。
第9図において、2はX−Yプロツタの機体で
あり、テーブル4上にYレール6がX座標軸方向
に沿つて移動自在に配設され、該Yレール6には
画線ヘツド8が移動自在に取付けられている。前
記画線ヘツド8には、第3図に示す如く、アルミ
ニウム等の非磁性体から成る昇降体10に固設さ
れたペン保持枠12と、一端部が前記昇降体10
にテーブル4面に対して平行な平面内で回転自在
に軸支され、開放端側が前記ペン保持枠12と接
近する方向に付勢されたペン保持アーム14とか
ら成るペンホルダー16が設けられ、該ペンホル
ダー16に芯自動繰り出し機構が内蔵された記録
ペン18が脱着可能に保持されている。前記昇降
体10はヘツド8の基板に固設されたガイド軸2
0にスライド自在に嵌挿され、該昇降体10はコ
イルばね22によつて上方向に付勢されている。
24はヘツド8の基板に固定されたソレノイドで
あり、これの出力軸は昇降体10に形成された突
片10aに対向している。前記ソレノイド24は
マイクロコンピユータのCPU30(第2図参照)
から成るコントローラのペンアツプダウン制御回
路32に接続している。33は昇降体10に配設
されたペン保持検出器であり、リミツトスイツチ
により構成されている。前記Yレール6と画線ヘ
ツド8はモータ制御回路35によつて制御される
XYモータ(図示省略)に連係し、これらの駆動
によつてテーブル4上の所定の位置に送られる。
38は、ペンストツカーであり、複数の記録ペン
18が保持されている。コンピユータにプログラ
ムされているペンチエンジコマンドによつて前記
画線ヘツド8を前記ペンストツカー38の空の保
持部38aに移動させ、そのペンホルダー16を
該保持部38a内に位置させ、しかる後に、画線
ヘツド8を保持部38aから離反させると、ペン
ストツカー38に内蔵された公知のペン交換機構
(図示省略)によつて、ペンホルダー16に保持
されている記録ペン18が前記保持部38aに移
行し、ペンの交換が行われるように構成されてい
る。また、ペンチエンジコマンドによつて、記録
ペンを保持していない画線ヘツド8を、記録ペン
を保持しているペンストツカー38を保持部38
bに移動させ、ペンホルダー16を該保持部38
b内に位置させ、しかる後に、画線ヘツド8を保
持部38bから離反させると、上記ペン交換機構
によつて、保持部38bに保持されている記録ペ
ンが画線ヘツド8のペンホルダー16に保持さ
れ、ペンの交換が行われるように構成されてい
る。39は磁束検出器から成る芯なし検出器であ
り、前記ヘツド8の基板に、固定され、該検出器
39は前記突片10aの立ち上り部に固定された
ヨーク(鉄心)61に固定された永久磁石59に
対向して、固設されている。
あり、テーブル4上にYレール6がX座標軸方向
に沿つて移動自在に配設され、該Yレール6には
画線ヘツド8が移動自在に取付けられている。前
記画線ヘツド8には、第3図に示す如く、アルミ
ニウム等の非磁性体から成る昇降体10に固設さ
れたペン保持枠12と、一端部が前記昇降体10
にテーブル4面に対して平行な平面内で回転自在
に軸支され、開放端側が前記ペン保持枠12と接
近する方向に付勢されたペン保持アーム14とか
ら成るペンホルダー16が設けられ、該ペンホル
ダー16に芯自動繰り出し機構が内蔵された記録
ペン18が脱着可能に保持されている。前記昇降
体10はヘツド8の基板に固設されたガイド軸2
0にスライド自在に嵌挿され、該昇降体10はコ
イルばね22によつて上方向に付勢されている。
24はヘツド8の基板に固定されたソレノイドで
あり、これの出力軸は昇降体10に形成された突
片10aに対向している。前記ソレノイド24は
マイクロコンピユータのCPU30(第2図参照)
から成るコントローラのペンアツプダウン制御回
路32に接続している。33は昇降体10に配設
されたペン保持検出器であり、リミツトスイツチ
により構成されている。前記Yレール6と画線ヘ
ツド8はモータ制御回路35によつて制御される
XYモータ(図示省略)に連係し、これらの駆動
によつてテーブル4上の所定の位置に送られる。
38は、ペンストツカーであり、複数の記録ペン
18が保持されている。コンピユータにプログラ
ムされているペンチエンジコマンドによつて前記
画線ヘツド8を前記ペンストツカー38の空の保
持部38aに移動させ、そのペンホルダー16を
該保持部38a内に位置させ、しかる後に、画線
ヘツド8を保持部38aから離反させると、ペン
ストツカー38に内蔵された公知のペン交換機構
(図示省略)によつて、ペンホルダー16に保持
されている記録ペン18が前記保持部38aに移
行し、ペンの交換が行われるように構成されてい
る。また、ペンチエンジコマンドによつて、記録
ペンを保持していない画線ヘツド8を、記録ペン
を保持しているペンストツカー38を保持部38
bに移動させ、ペンホルダー16を該保持部38
b内に位置させ、しかる後に、画線ヘツド8を保
持部38bから離反させると、上記ペン交換機構
によつて、保持部38bに保持されている記録ペ
ンが画線ヘツド8のペンホルダー16に保持さ
れ、ペンの交換が行われるように構成されてい
る。39は磁束検出器から成る芯なし検出器であ
り、前記ヘツド8の基板に、固定され、該検出器
39は前記突片10aの立ち上り部に固定された
ヨーク(鉄心)61に固定された永久磁石59に
対向して、固設されている。
次に、上記記録ペンの内部構造を第6図乃至第
8図を参照して説明する。
8図を参照して説明する。
40はホルダー筒であり、これの内周面に案内
筒42が固定されている。44は頭部ブロツクで
あり、これの外周部に環状の鍔部44aが形成さ
れ、該ブロツク44の下部は前記案内筒42の上
部に固定されている。前記ブロツク44の中心部
には、鉛芯から成る筆記用消耗芯46をスライド
自在に保持するための軸穴が透設されている。前
記案内筒42の下部内壁面には下方に向けて拡径
するテーパー面42aが形成されている。48,
50は一対の芯チヤツクであり、これらの下部に
は下方に向けて芯チヤツク48,50の横幅が増
大するように曲面48a,50aが形成されてい
る。前記テーパー面42aと前記曲面48a,5
0aとの間には複数個の鋼球52が配置されてい
る。前記一対の芯チヤツク48,50は、コイル
スプリングの弾発力によつて上方向に付勢されて
いる。54は前記ホルダー筒40の下部に固着さ
れた有底の筒体であり、これの内周面にスライド
自在に芯保持管56の鍔部の外周面が嵌合してい
る。前記保持管56の下半分は、前記筒体54の
底部に形成された穴から下方に突出している。前
記保持管56の鍔部の上面と前記芯チヤツク4
8,50の下面との間にはコイルスプリングが圧
縮配置されている。57は環状のゴム体であり、
前記保持管56の上端に固着され、該ゴム体57
の軸穴の径は芯46の径よりも若干小径に形成さ
れている。前記ブロツク44の軸穴、芯チヤツク
48,50、ゴム体57の軸穴及び保持管56内
には1本の芯46が嵌挿配置されている。70
は、芯径、又は芯の色によつて区分されたペン種
類判別器であり、記録ペン18の外周面に形成さ
れたバーコード72を読み取る検出器により構成
されている。第2図において、60はインターフ
エース回路であり、ホストコンピユータに接続し
ている。62はペン種類メモリ、64はXカウン
タであり、一作画動作ごとに所定のプリセツト値
が設定され、該カウンタ64はペンNo.指定回路6
6に接続している。前記Xカウンタ64は、所定
数(ペンストツカー38のペン装着数例えば8)
をカウントした後、1をカウントすると、1に戻
るように設定されている。80a乃至80hは芯
有無メモリであり、これらは、ペンストツカー3
8の各記録ペン保持部No.1、No.2、No.3、No.4、
No.5、No.6、No.7、No.8にそれぞれ順番に対応し
ている。前記各メモリの出力端は前記ペンNo.指定
回路66に接続している。82はメモリ選択回路
であり、前記メモリ80a〜80hの各出力ゲー
トに接続している。72はペンストツカー38即
ちペンライン部のペン装着状態をCPU30に入
力するためのペン有無判別回路であり、キーボー
ドから成るデータ入力装置により構成されてい
る。尚、上記ペン有無判別回路72は、ペンスト
ツカー38の各ペン保持部ごとにペン検出器又は
ペン検出スイツチを配設し、このペン検出器等の
出力信号をデータインスイツチによつてCPU3
0に入力して、ペンストツカー38のペン装着状
態をCPU30に入力するようにしても良い。上
記記録ペンの、頭部ブロツク44その他の構成部
分は透明体により構成され、記録ペン18内の芯
46の残量が外部から見ることができるように構
成されている。
筒42が固定されている。44は頭部ブロツクで
あり、これの外周部に環状の鍔部44aが形成さ
れ、該ブロツク44の下部は前記案内筒42の上
部に固定されている。前記ブロツク44の中心部
には、鉛芯から成る筆記用消耗芯46をスライド
自在に保持するための軸穴が透設されている。前
記案内筒42の下部内壁面には下方に向けて拡径
するテーパー面42aが形成されている。48,
50は一対の芯チヤツクであり、これらの下部に
は下方に向けて芯チヤツク48,50の横幅が増
大するように曲面48a,50aが形成されてい
る。前記テーパー面42aと前記曲面48a,5
0aとの間には複数個の鋼球52が配置されてい
る。前記一対の芯チヤツク48,50は、コイル
スプリングの弾発力によつて上方向に付勢されて
いる。54は前記ホルダー筒40の下部に固着さ
れた有底の筒体であり、これの内周面にスライド
自在に芯保持管56の鍔部の外周面が嵌合してい
る。前記保持管56の下半分は、前記筒体54の
底部に形成された穴から下方に突出している。前
記保持管56の鍔部の上面と前記芯チヤツク4
8,50の下面との間にはコイルスプリングが圧
縮配置されている。57は環状のゴム体であり、
前記保持管56の上端に固着され、該ゴム体57
の軸穴の径は芯46の径よりも若干小径に形成さ
れている。前記ブロツク44の軸穴、芯チヤツク
48,50、ゴム体57の軸穴及び保持管56内
には1本の芯46が嵌挿配置されている。70
は、芯径、又は芯の色によつて区分されたペン種
類判別器であり、記録ペン18の外周面に形成さ
れたバーコード72を読み取る検出器により構成
されている。第2図において、60はインターフ
エース回路であり、ホストコンピユータに接続し
ている。62はペン種類メモリ、64はXカウン
タであり、一作画動作ごとに所定のプリセツト値
が設定され、該カウンタ64はペンNo.指定回路6
6に接続している。前記Xカウンタ64は、所定
数(ペンストツカー38のペン装着数例えば8)
をカウントした後、1をカウントすると、1に戻
るように設定されている。80a乃至80hは芯
有無メモリであり、これらは、ペンストツカー3
8の各記録ペン保持部No.1、No.2、No.3、No.4、
No.5、No.6、No.7、No.8にそれぞれ順番に対応し
ている。前記各メモリの出力端は前記ペンNo.指定
回路66に接続している。82はメモリ選択回路
であり、前記メモリ80a〜80hの各出力ゲー
トに接続している。72はペンストツカー38即
ちペンライン部のペン装着状態をCPU30に入
力するためのペン有無判別回路であり、キーボー
ドから成るデータ入力装置により構成されてい
る。尚、上記ペン有無判別回路72は、ペンスト
ツカー38の各ペン保持部ごとにペン検出器又は
ペン検出スイツチを配設し、このペン検出器等の
出力信号をデータインスイツチによつてCPU3
0に入力して、ペンストツカー38のペン装着状
態をCPU30に入力するようにしても良い。上
記記録ペンの、頭部ブロツク44その他の構成部
分は透明体により構成され、記録ペン18内の芯
46の残量が外部から見ることができるように構
成されている。
次に本実施例の作用を第1図に示すフローチヤ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
まず、記録ペン18内に新しい長い芯46をセ
ツトする。芯46はその下端が丁度芯保持管56
の下端と一致するようにその突出量が設定され
る。新しい芯をセツトした記録ペン18を、ペン
ストツカー38の各保持部No.1、2、3、4、
5、6、7、8に装着し、次にオペレータは、ペ
ン有無判別回路72によつて全ペン装着信号を
CPU30に入力する。次にリモートスイツチ7
4を押すと、CPU30は、全メモリ80a〜8
0hを芯有状態にセツトする(ステツプ1)。次
にホストコンピユータからコマンドがCPU30
に入力される(ステツプ2)。CPU30はコマン
ドがペンチエンジコマンドであるか否か判断し
(ステツプ3)、ペンチエンジコマンドであれば、
CPU30はペンチエンジコマンドを解析し、ペ
ンチエンジの対象がペンストツカー38の第何番
目の保持部の記録ペンであるか解析する(ステツ
プ4)。ペンストツカー30の各保持部は第9図
に示す通り、No.1からNo.8までの番号xが付せら
れ、ペンチエンジコマンドは上記番号xを指定す
る。CPU30は、上記ペンチエンジコマンドの
指定する番号xに基づいて、xカウンタ64を、
該番号xと同じ数値xにプリセツトする。これに
より、xカウンタ64は、プリセツト値xを出力
し、該x値をペンNo.指定回路66とメモリ選択回
路82の両方に入力する。今、上記xが1である
と仮定する。メモリ選択回路は、No.1ペンに対応
する芯有無メモリ80aを選択し、該メモリの出
力ゲートを開いて、該メモリ80aの出力をペン
No.指定回路66に入力する。メモリは、芯有状態
のときはHighレベル信号“1”を出力し、芯無
状態のときはLowレベル“0”を出力する。メ
モリ80aが芯有のときは、ペンNo.指定回路66
の入力端のアンドが成立し、xカウンタ64の出
力数値1がCPU30に入力される(ステツプ
5)。もし、メモリ80aが芯無状態のときは、
CPU30は、1パルスをxカウンタ64に入力
し、xカウンタは、x+1で(ステツプ6′)2を
出力し、これによつてメモリ80bが選択され、
該メモリ80bが芯有状態のときは、ペン選択数
値2がCPU30に入力される。尚、xカウンタ
64は、8のカウント状態で1パルスが入力され
ると1に戻り、この1を出力する(ステツプ7′、
8′)。CPU30は、ペンNo.指定回路66によつて
指定された指定番号xに基づいてモータ制御回路
35を駆動する正逆駆動用パルスを出力し、画線
ヘツド8をペンチエンジモードで移動制御して、
画線ヘツド8にペンNo.指定回路66の出力に対応
する番号の記録ペン保持部に保持されている記録
ペン18を第3図に示すように保持させる(ステ
ツプ6)。このとき、ペン種類判別器76は、記
録ペン18のバーコード72から記録ペン18の
種類を判別し、その判別信号をCPU30に入力
する。CPU30は、上記判別信号に基いて、ペ
ン種類データを造出し、該データをペン種類メモ
リ62に記憶させる(ステツプ7)。次にホスト
コンピユータから作図コマンドが入力されると、
CPU30は作図コマンドを確認し(ステツプ
8)、画線ヘツド8に芯チエツク動作を指令する。
この芯チエツク動作は次の要領で行われる(ステ
ツプ9)。CPU30は、制御回路32にペンダウ
ン信号を出力する。これにより、ソレノイド24
に通電が成され、ソレノイド24のロツドが第3
図中、下降する。この下降により、昇降体10が
下降し、ペンホルダー16に保持された記録ペン
18が下降して、該記録ペン18内の芯46の先
端が第6図に示すように、テーブル4上の画紙面
にソレノイド24の励磁力により所定の圧力で弾
接する。芯46が画紙に圧接すると、芯46は、
画紙からの圧力によつて芯チヤツク48,50に
対して相対的に上昇しようとする。芯チヤツク4
8,50は芯46が上昇しようとすると鋼球52
が曲面48aとテーパー面42aとの間にきつく
喰い込み鋼球52によつてチヤツク48,48a
は互いに接近する方向に加圧される。この加圧力
によつて芯46はチヤツク片48,48aに対し
て上昇する方向の移動が阻止される。芯46の下
端がテーブル4上の画紙即ち作画面に圧接すると
昇降体10の下降が停止する。このとき、永久磁
石59は芯なし検出器39に対して所定間隔上方
に位置しているため、芯なし検出器39は無なし
信号を出力しない。これにより即ちペンダウン信
号を作画ヘツドに供給しても芯なし検出器39が
動作しなければCPU30は芯有を判断する。な
を、記録ペン18内に芯が無いかあるいは第8図
に示すように、芯が摩減して芯なし直前の状態に
あると、CPU30からペンダウン信号がソレノ
イド24に供給されると、昇降体10は、永久磁
石59が芯なし検出器39に近接対向する位置ま
で下降し、該下降によつて芯なし検出器39は芯
なし信号を出力する。CPU30は再度ペンダウ
ン信号をソレノイド24に供給して再び芯なし検
出器39が芯なし信号を出力すると、該信号に基
づいてCPU30は芯なしを判断する。上記芯チ
エツク動作によつて芯有状態が確認されると(ス
テツプ10)、作図コマンドに基づき、モータ制御
回路35にパルスが供給され、XYモータが駆動
されて、画線ヘツド8がテーブル4面に対して平
行な平面内で所定の方向に移動し、画紙上に作図
が行われる(ステツプ11)。この作図中、芯46
は芯チヤツク48,50に固定された状態で、そ
の先端が摩減する。芯46先端の摩減に伴つて、
昇降体10及びペンホルダー16はソレノイド2
4の励磁力によつて下降し、芯46の下端の、作
画面との圧力を一定に維持する。この芯46下端
の摩減により、保持管56は、芯46の摩減量と
同量だけ筒体54に対してコイルばねの弾力に抗
して相対的に上昇し、保持管56の鍔部の下面は
筒体54の底壁の上面から離反する。一作画動作
が完了すると、CPU30はペンアツプ信号を出
力する。永久磁石41と検出器30との初期設定
間隔をx、芯46の一作画動作における減少長を
yとすると、x>yとなるように、一作画コマン
ドによる一作画動作の線長が設定されている。上
記ペンアツプ信号によつてペンアツプダウン制御
回路32が駆動され、ソレノイド24への通電が
遮断されると、昇降体10はコイルスプリング2
2の弾発力によつて所定の位置まで上昇する。こ
の昇降体10の上昇により、記録ペン18は上昇
し、芯46の先端が作画面から離反する。この記
録ペン18が上昇するとき、保持管56は、コイ
ルスプリングS1の弾発力によつて該保持管56
の鍔部が筒体54の底壁に係止されるまで、筒体
54に対して相対的に下降する。この保持管56
の筒体54に対する下降により、ゴム体57に密
嵌する芯46は、該ゴム体57との摩擦力によ
り、保持管56と連動して下降する。この芯46
の下降により、芯46は、チヤツク48,50に
対して相対的に下降方向に引張られるのである
が、この芯46の引張方向は、チヤツク48と5
0の締付力が緩む方向に作用するため、芯46
は、その摩耗量分だけ、保持管56と連動してチ
ヤツク48,50間をスライドし、下方向に繰り
出されることになる。このようにして、ペンアツ
プ動作によつて芯46がその摩耗量分下方向に繰
り出される。CPU30には、1作画動作ごとに
芯チエツク動作指令し、芯有の場合には、上記し
た要領で作図コマンドが実行される。このように
して、作図コマンドが順次実行される。この場
合、芯チエツク動作で芯なしが検出されなけれ
ば、メモリ80a〜80hの状態は変わらない。
ツトする。芯46はその下端が丁度芯保持管56
の下端と一致するようにその突出量が設定され
る。新しい芯をセツトした記録ペン18を、ペン
ストツカー38の各保持部No.1、2、3、4、
5、6、7、8に装着し、次にオペレータは、ペ
ン有無判別回路72によつて全ペン装着信号を
CPU30に入力する。次にリモートスイツチ7
4を押すと、CPU30は、全メモリ80a〜8
0hを芯有状態にセツトする(ステツプ1)。次
にホストコンピユータからコマンドがCPU30
に入力される(ステツプ2)。CPU30はコマン
ドがペンチエンジコマンドであるか否か判断し
(ステツプ3)、ペンチエンジコマンドであれば、
CPU30はペンチエンジコマンドを解析し、ペ
ンチエンジの対象がペンストツカー38の第何番
目の保持部の記録ペンであるか解析する(ステツ
プ4)。ペンストツカー30の各保持部は第9図
に示す通り、No.1からNo.8までの番号xが付せら
れ、ペンチエンジコマンドは上記番号xを指定す
る。CPU30は、上記ペンチエンジコマンドの
指定する番号xに基づいて、xカウンタ64を、
該番号xと同じ数値xにプリセツトする。これに
より、xカウンタ64は、プリセツト値xを出力
し、該x値をペンNo.指定回路66とメモリ選択回
路82の両方に入力する。今、上記xが1である
と仮定する。メモリ選択回路は、No.1ペンに対応
する芯有無メモリ80aを選択し、該メモリの出
力ゲートを開いて、該メモリ80aの出力をペン
No.指定回路66に入力する。メモリは、芯有状態
のときはHighレベル信号“1”を出力し、芯無
状態のときはLowレベル“0”を出力する。メ
モリ80aが芯有のときは、ペンNo.指定回路66
の入力端のアンドが成立し、xカウンタ64の出
力数値1がCPU30に入力される(ステツプ
5)。もし、メモリ80aが芯無状態のときは、
CPU30は、1パルスをxカウンタ64に入力
し、xカウンタは、x+1で(ステツプ6′)2を
出力し、これによつてメモリ80bが選択され、
該メモリ80bが芯有状態のときは、ペン選択数
値2がCPU30に入力される。尚、xカウンタ
64は、8のカウント状態で1パルスが入力され
ると1に戻り、この1を出力する(ステツプ7′、
8′)。CPU30は、ペンNo.指定回路66によつて
指定された指定番号xに基づいてモータ制御回路
35を駆動する正逆駆動用パルスを出力し、画線
ヘツド8をペンチエンジモードで移動制御して、
画線ヘツド8にペンNo.指定回路66の出力に対応
する番号の記録ペン保持部に保持されている記録
ペン18を第3図に示すように保持させる(ステ
ツプ6)。このとき、ペン種類判別器76は、記
録ペン18のバーコード72から記録ペン18の
種類を判別し、その判別信号をCPU30に入力
する。CPU30は、上記判別信号に基いて、ペ
ン種類データを造出し、該データをペン種類メモ
リ62に記憶させる(ステツプ7)。次にホスト
コンピユータから作図コマンドが入力されると、
CPU30は作図コマンドを確認し(ステツプ
8)、画線ヘツド8に芯チエツク動作を指令する。
この芯チエツク動作は次の要領で行われる(ステ
ツプ9)。CPU30は、制御回路32にペンダウ
ン信号を出力する。これにより、ソレノイド24
に通電が成され、ソレノイド24のロツドが第3
図中、下降する。この下降により、昇降体10が
下降し、ペンホルダー16に保持された記録ペン
18が下降して、該記録ペン18内の芯46の先
端が第6図に示すように、テーブル4上の画紙面
にソレノイド24の励磁力により所定の圧力で弾
接する。芯46が画紙に圧接すると、芯46は、
画紙からの圧力によつて芯チヤツク48,50に
対して相対的に上昇しようとする。芯チヤツク4
8,50は芯46が上昇しようとすると鋼球52
が曲面48aとテーパー面42aとの間にきつく
喰い込み鋼球52によつてチヤツク48,48a
は互いに接近する方向に加圧される。この加圧力
によつて芯46はチヤツク片48,48aに対し
て上昇する方向の移動が阻止される。芯46の下
端がテーブル4上の画紙即ち作画面に圧接すると
昇降体10の下降が停止する。このとき、永久磁
石59は芯なし検出器39に対して所定間隔上方
に位置しているため、芯なし検出器39は無なし
信号を出力しない。これにより即ちペンダウン信
号を作画ヘツドに供給しても芯なし検出器39が
動作しなければCPU30は芯有を判断する。な
を、記録ペン18内に芯が無いかあるいは第8図
に示すように、芯が摩減して芯なし直前の状態に
あると、CPU30からペンダウン信号がソレノ
イド24に供給されると、昇降体10は、永久磁
石59が芯なし検出器39に近接対向する位置ま
で下降し、該下降によつて芯なし検出器39は芯
なし信号を出力する。CPU30は再度ペンダウ
ン信号をソレノイド24に供給して再び芯なし検
出器39が芯なし信号を出力すると、該信号に基
づいてCPU30は芯なしを判断する。上記芯チ
エツク動作によつて芯有状態が確認されると(ス
テツプ10)、作図コマンドに基づき、モータ制御
回路35にパルスが供給され、XYモータが駆動
されて、画線ヘツド8がテーブル4面に対して平
行な平面内で所定の方向に移動し、画紙上に作図
が行われる(ステツプ11)。この作図中、芯46
は芯チヤツク48,50に固定された状態で、そ
の先端が摩減する。芯46先端の摩減に伴つて、
昇降体10及びペンホルダー16はソレノイド2
4の励磁力によつて下降し、芯46の下端の、作
画面との圧力を一定に維持する。この芯46下端
の摩減により、保持管56は、芯46の摩減量と
同量だけ筒体54に対してコイルばねの弾力に抗
して相対的に上昇し、保持管56の鍔部の下面は
筒体54の底壁の上面から離反する。一作画動作
が完了すると、CPU30はペンアツプ信号を出
力する。永久磁石41と検出器30との初期設定
間隔をx、芯46の一作画動作における減少長を
yとすると、x>yとなるように、一作画コマン
ドによる一作画動作の線長が設定されている。上
記ペンアツプ信号によつてペンアツプダウン制御
回路32が駆動され、ソレノイド24への通電が
遮断されると、昇降体10はコイルスプリング2
2の弾発力によつて所定の位置まで上昇する。こ
の昇降体10の上昇により、記録ペン18は上昇
し、芯46の先端が作画面から離反する。この記
録ペン18が上昇するとき、保持管56は、コイ
ルスプリングS1の弾発力によつて該保持管56
の鍔部が筒体54の底壁に係止されるまで、筒体
54に対して相対的に下降する。この保持管56
の筒体54に対する下降により、ゴム体57に密
嵌する芯46は、該ゴム体57との摩擦力によ
り、保持管56と連動して下降する。この芯46
の下降により、芯46は、チヤツク48,50に
対して相対的に下降方向に引張られるのである
が、この芯46の引張方向は、チヤツク48と5
0の締付力が緩む方向に作用するため、芯46
は、その摩耗量分だけ、保持管56と連動してチ
ヤツク48,50間をスライドし、下方向に繰り
出されることになる。このようにして、ペンアツ
プ動作によつて芯46がその摩耗量分下方向に繰
り出される。CPU30には、1作画動作ごとに
芯チエツク動作指令し、芯有の場合には、上記し
た要領で作図コマンドが実行される。このように
して、作図コマンドが順次実行される。この場
合、芯チエツク動作で芯なしが検出されなけれ
ば、メモリ80a〜80hの状態は変わらない。
ステツプ9における芯チエツク動作によつて芯
なしが検出されると、CPU30は、作画ヘツド
8が保持する記録ペンに対応するメモリを芯なし
状態にセツトする(ステツプ12)。この場合CPU
30は、全メモリ80a〜80hが芯無しとメモ
リされていなければ、(ステツプ13)、画線ヘツド
8を制御して、画線ヘツド8が現に保持する記録
ペン18をペンストツカー38の元の空の保持部
に返却するとともに、xカウンター64に1つの
パルスを出力する(ステツプ15)。CPU30に
は、次の順次の番号がペンNo.指定回路66から入
力され、該指定番号に対応するペンストツカー3
8側の記録ペンが画線ヘツド8によつて保持され
る(ステツプ16)。画線ヘツド8が次の順位のペ
ン18を保持したとき、ペン種類判別器76が保
持ペン18の種類を検出し、保持したペン18の
種類と、先のステツプ7において、ペンチエンジ
コマンドを解析したときに保持したペンの種類と
をペン種類比較回路69によつて比較し(ステツ
プ17)、同種ペンであれば、ステツプ9に戻り、
芯チエツク動作が行われる。この芯チエツク動作
により、芯なしが確認された場合、ステツプ12に
移行して、上述した要領でペンストツカー38の
次の順位の記録ペンが画線ヘツド8に保持され
る。ステツプ17において、異種ペンが確認された
場合、又は、全メモリ80a〜80hが芯なし状
態にセツトされたときは、CPU30の制御によ
つてブザー(図示省略)が鳴り、画線ヘツド8は
現に保持する記録ペン18をペンストツカー38
の元の位置に返却して、所定の位置で停止し、
CPU30はローカル(LOCAL)状態即ちホスト
コンピユータからのデータは受け取るが出力しな
い状態に移行する(ステツプ14)。尚、全メモリ
80a〜80hが芯なし状態にセツトされる前
に、オペレータがペンストツカー38の記録ペン
18の状態を見て、芯なし状態の記録ペン18を
ペンストツカー38の保持部から外して新しい長
い芯を記録ペン18に挿入し、該記録ペンを、ペ
ンストツカー38の対応する記録ペン保持部にセ
ツトし、しかる後に、ローカルスイツチ85を押
して、CPU30をローカル状態と成し、次にリ
モートスイツチ74を押して、CPU30をリモ
ート状態とすれば、全メモリ80a〜80hが芯
有状態にセツトされ、自動製図機は作図動作を続
行することができる。尚、CPU30をローカル
状態にしなくとも、別途に設けた更新スイツチに
よつて全メモリ80a〜80hを芯有状態にセツ
トし得るように構成しても良い。
なしが検出されると、CPU30は、作画ヘツド
8が保持する記録ペンに対応するメモリを芯なし
状態にセツトする(ステツプ12)。この場合CPU
30は、全メモリ80a〜80hが芯無しとメモ
リされていなければ、(ステツプ13)、画線ヘツド
8を制御して、画線ヘツド8が現に保持する記録
ペン18をペンストツカー38の元の空の保持部
に返却するとともに、xカウンター64に1つの
パルスを出力する(ステツプ15)。CPU30に
は、次の順次の番号がペンNo.指定回路66から入
力され、該指定番号に対応するペンストツカー3
8側の記録ペンが画線ヘツド8によつて保持され
る(ステツプ16)。画線ヘツド8が次の順位のペ
ン18を保持したとき、ペン種類判別器76が保
持ペン18の種類を検出し、保持したペン18の
種類と、先のステツプ7において、ペンチエンジ
コマンドを解析したときに保持したペンの種類と
をペン種類比較回路69によつて比較し(ステツ
プ17)、同種ペンであれば、ステツプ9に戻り、
芯チエツク動作が行われる。この芯チエツク動作
により、芯なしが確認された場合、ステツプ12に
移行して、上述した要領でペンストツカー38の
次の順位の記録ペンが画線ヘツド8に保持され
る。ステツプ17において、異種ペンが確認された
場合、又は、全メモリ80a〜80hが芯なし状
態にセツトされたときは、CPU30の制御によ
つてブザー(図示省略)が鳴り、画線ヘツド8は
現に保持する記録ペン18をペンストツカー38
の元の位置に返却して、所定の位置で停止し、
CPU30はローカル(LOCAL)状態即ちホスト
コンピユータからのデータは受け取るが出力しな
い状態に移行する(ステツプ14)。尚、全メモリ
80a〜80hが芯なし状態にセツトされる前
に、オペレータがペンストツカー38の記録ペン
18の状態を見て、芯なし状態の記録ペン18を
ペンストツカー38の保持部から外して新しい長
い芯を記録ペン18に挿入し、該記録ペンを、ペ
ンストツカー38の対応する記録ペン保持部にセ
ツトし、しかる後に、ローカルスイツチ85を押
して、CPU30をローカル状態と成し、次にリ
モートスイツチ74を押して、CPU30をリモ
ート状態とすれば、全メモリ80a〜80hが芯
有状態にセツトされ、自動製図機は作図動作を続
行することができる。尚、CPU30をローカル
状態にしなくとも、別途に設けた更新スイツチに
よつて全メモリ80a〜80hを芯有状態にセツ
トし得るように構成しても良い。
本発明は、上述の如く、ペンストツカー側の複
数の記録ペン保持部に保持された記録ペンのうち
の一つがペンチエンジコマンドによつて指定され
た場合、該指定された位置の記録ペンの芯の有無
を記録ペン保持部に対応するメモリの内容で判別
し、コンピユータは、芯有状態の記録ペンを保持
する信号を作画ヘツドに出力するようにしたの
で、作画ヘツドの無駄な芯交換動作を省略するこ
とができる効果が存する。
数の記録ペン保持部に保持された記録ペンのうち
の一つがペンチエンジコマンドによつて指定され
た場合、該指定された位置の記録ペンの芯の有無
を記録ペン保持部に対応するメモリの内容で判別
し、コンピユータは、芯有状態の記録ペンを保持
する信号を作画ヘツドに出力するようにしたの
で、作画ヘツドの無駄な芯交換動作を省略するこ
とができる効果が存する。
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図はフ
ローチヤート、第2図はブロツク回路図、第3図
は断面図、第4図は部分断面図、第5図は側面
図、第6図は断面図、第7図は断面図、第8図は
断面図、第9図は平面図である。 2……機体、4……テーブル、6……Yレー
ル、8……画線ヘツド、10……昇降体、12…
…ペン保持枠、14……ペン保持アーム、16…
…ペンホルダー、18……記録ペン、20……ガ
イド軸、22……コイルばね、24……ソレノイ
ド、30……CPU、33……ペン保持検出器、
34,36……モータ、38……ペンストツカ
ー、40……ホルダー筒、44……頭部ブロツ
ク、42……案内筒、46……芯、48,50…
…芯チヤツク、56……芯保持管、70……ペン
種類判別器。
ローチヤート、第2図はブロツク回路図、第3図
は断面図、第4図は部分断面図、第5図は側面
図、第6図は断面図、第7図は断面図、第8図は
断面図、第9図は平面図である。 2……機体、4……テーブル、6……Yレー
ル、8……画線ヘツド、10……昇降体、12…
…ペン保持枠、14……ペン保持アーム、16…
…ペンホルダー、18……記録ペン、20……ガ
イド軸、22……コイルばね、24……ソレノイ
ド、30……CPU、33……ペン保持検出器、
34,36……モータ、38……ペンストツカ
ー、40……ホルダー筒、44……頭部ブロツ
ク、42……案内筒、46……芯、48,50…
…芯チヤツク、56……芯保持管、70……ペン
種類判別器。
Claims (1)
- 1 機体側に配設したペンストツカーに、消耗性
筆記芯を内蔵した記録ペンを複数保持し、該ペン
ストツカーと作画ヘツドとの間で相互に記録ペン
の交換を行うようにした、コンピユータにより制
御される自動製図機において、作画動作開始前
に、コンピユータのメモリにペンストツカー側の
記録ペンの芯有状態を記憶させ、該メモリの初期
状態は更新可能と成し、ペンチエンジコマンドに
よつて作画ヘツドにペンストツカー中の所望の順
位番号の記録ペンを保持させ、該作画ヘツドが作
図コマンドによつて作図動作に移行する前に、作
画ヘツドが保持する記録ペンの芯有無をチエツク
し、該記録ペンの芯の残量が規定量以下のとき、
コンピユータは芯なしを確認して、該芯なし記録
ペンを前記ペンストツカーの元の位置に返却し、
該位置における記録ペンが芯なしであることをメ
モリに記憶し、しかる後に、コンピユータは、作
画ヘツドにペンストツカーの芯ありとメモリされ
ている次の順位の記録ペンを保持させ、該保持し
た記録ペンの芯有無をチエツクして芯がある場合
には、作図コマンドに基づき作図動作に移行し、
次のペンチエンジコマンドを処理するときは、コ
ンピユータは記録ペンの芯有無状態を記憶するメ
モリの内容に基づいて、ペンチエンジコマンドが
指示するペンストツカー中の記録ペンが芯有であ
るか否か判断し、芯有の場合には、ペンチエンジ
コマンドが指示する順位番号のペンストツカー中
の記録ペンを作画ヘツドに支持させ、芯無の場合
には、コンピユータは、次の順位番号の芯ありと
メモリされているペンストツカー中の記録ペンを
前記作画ヘツドに保持させるようにしたことを特
徴とする自動製図機の記録ペン交換制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18757685A JPS6246699A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 自動製図機の記録ペン交換制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18757685A JPS6246699A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 自動製図機の記録ペン交換制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246699A JPS6246699A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH054918B2 true JPH054918B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=16208517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18757685A Granted JPS6246699A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 自動製図機の記録ペン交換制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246699A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712071Y2 (ja) * | 1988-05-18 | 1995-03-22 | マックス株式会社 | 作画機における作画ツール番号設定装置 |
| JP2627462B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1997-07-09 | 株式会社ジェック | プロッタにおける多芯型ノック式ペンシルの給芯方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138997A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Hitachi Seiko Kk | Lead exchanging supplying device for drawing instrument |
| JPS5873812A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-04 | Graphtec Corp | 記録計のペン交換装置 |
| JPS61228998A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | 岩崎通信機株式会社 | ペン制御装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18757685A patent/JPS6246699A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246699A (ja) | 1987-02-28 |
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|---|---|---|
| US4118660A (en) | Automatic machining system | |
| JPH054918B2 (ja) | ||
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