JPH0549204U - スローアウェイチップ - Google Patents
スローアウェイチップInfo
- Publication number
- JPH0549204U JPH0549204U JP9895791U JP9895791U JPH0549204U JP H0549204 U JPH0549204 U JP H0549204U JP 9895791 U JP9895791 U JP 9895791U JP 9895791 U JP9895791 U JP 9895791U JP H0549204 U JPH0549204 U JP H0549204U
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- JP
- Japan
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- breaker groove
- cutting edge
- groove
- breaker
- rake
- Prior art date
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切込み量の大小に拘らず良好な切屑排出性を
得る。 【構成】 すくい面23の外周部に角部Cから隣接する
角部Cへ向かって延在するブレーカ溝26を形成する。
ブレーカ溝26の延在方向を切刃30に対してチップ2
0の中心側へγ゜ 傾けることにより、ブレーカ溝26の
切刃30に直交する方向の溝幅を角部Cから離れる程増
大させる。ブレーカ溝26の底面27を、切刃30に沿
う方向に正のすくい角がつくように傾ける。 【効果】 切刃30の切込み量が増大するにつれてブレ
ーカ溝26の溝幅が増大するので、切込み量の大小に応
じて切刃30から壁面28までの距離が増減して常に適
正距離に保たれる。底面27の傾斜により切屑がブレー
カ溝26の溝幅の拡大する方向へ流れ、切屑の押し返し
による排出性の悪化が防止される。
得る。 【構成】 すくい面23の外周部に角部Cから隣接する
角部Cへ向かって延在するブレーカ溝26を形成する。
ブレーカ溝26の延在方向を切刃30に対してチップ2
0の中心側へγ゜ 傾けることにより、ブレーカ溝26の
切刃30に直交する方向の溝幅を角部Cから離れる程増
大させる。ブレーカ溝26の底面27を、切刃30に沿
う方向に正のすくい角がつくように傾ける。 【効果】 切刃30の切込み量が増大するにつれてブレ
ーカ溝26の溝幅が増大するので、切込み量の大小に応
じて切刃30から壁面28までの距離が増減して常に適
正距離に保たれる。底面27の傾斜により切屑がブレー
カ溝26の溝幅の拡大する方向へ流れ、切屑の押し返し
による排出性の悪化が防止される。
Description
【0001】
この考案は、工具本体に着脱自在に装着されるスローアウェイチップに係り、 詳しくは切刃の切込み深さが変化しても常に良好な切屑排出性を発揮できるスロ ーアウェイチップに関する。
【0002】
従来、バイトなどの切削工具の工具本体に装着されるスローアウェイチップ( 以下、チップと略称する。)として、例えば図10〜図14に示すチップ1が知 られている。このチップ1は、超硬合金やセラミックスなどの硬質材料を素材と して全体が略三角形平板状に成形され、厚さ方向に並ぶ上下面2、3の少なくと も一方、図示例では上面2がすくい面4とされ、該すくい面4の周囲に配される 側面5…が逃げ面6…とされ、すくい面4の周縁部に当該すくい面4の角部Cか ら周方向時計回りに隣接する角部Cへ向かって一定範囲延在するブレーカ溝7… が形成され、これらブレーカ溝7には、逃げ面6と交差する底面8と、該底面8 から起立する壁面9とがそれぞれ設けられ、該ブレーカ溝7の底面8と逃げ面6 との交差稜線部が切刃10…とされてなり、切刃10で生成されてブレーカ溝7 の底面8沿いに延びる切屑を、ブレーカ溝7の壁面9に押し付けて小さくカール させ、これにより切屑を脆化してその分断を促進するようにしたものである。
【0003】 ここで、この種のチップに形成されるブレーカ溝は、チップの圧縮成形時に一 体成形される形押し式のものと、チップの成形後に研削加工される研ぎ付け式の ものに大別されるが、図示のブレーカ溝7は後者に属し、所望形状の砥石をすく い面4の角部Cから隣接する角部Cに向かって移動させることによって形成され る。そして、このような研ぎ付け式のブレーカ溝7では、底面8が切刃10と直 交する方向において一定の正のすくい角α゜ で傾けられるとともに(図11、図 12参照)、切刃10に沿う方向においても一定の正のすくい角β゜ で傾けられ る(図13、図14参照)。加えて、ブレーカ溝7の延在方向は、図10に示す ように、角部Cから遠ざかる側がチップの外周側へ逃げるように切刃10に対し て所望角度γ゜ だけ傾けられている。
【0004】 そして、このような研ぎ付け式ブレーカ溝7を有するチップでは、ブレーカ溝 7が切刃10に対してγ゜傾けられているので、ブレーカ溝7の切刃10と直交 する方向の溝幅は角部Cから遠ざかるにつれて減少し、角部Cに近い側の溝幅m 1 と、角部Cから十分に離れた位置での溝幅m2とを比較すればm1>m2となる( 図11、図12参照)。また、切刃10に沿う方向の溝幅についても、切刃10 から遠ざかる程減少し、切刃10に近い側の溝幅n1と、切刃10から一層離間 した位置での溝幅n2とを比較すればn1>n2となる(図13、図14参照)。
【0005】
ところが、以上のようにブレーカ溝7の溝幅が変化する従来のチップでは、切 刃10の切込み量が切刃10に沿う方向へ増加する程、ブレーカ幅mが小さくな って壁面9が切刃10に接近するために切屑が詰まり易くなる。その一方、切込 み量が大きいときの切屑詰まりを防止するために、切刃10と直交する方向のブ レーカ幅mを当該ブレーカ溝7の全長に渡って増大させたならば、角部Cの近傍 において壁面9が切刃10から大きく遠ざかり、切込み量が小さいときのブレー カ効果が大きく損なわれる。 この考案は、このような背景の下になされたもので、切刃の切込み深さが変化 しても常に良好な切屑排出性能を発揮し得るチップを提供することを目的とする 。
【0006】
上記課題を解決するためにこの考案は、外観略多角形板状をなし、厚さ方向に 並ぶ上下面の少なくとも一方がすくい面とされ、該すくい面の周囲に配される側 面が逃げ面とされ、上記すくい面の外周部に当該すくい面の角部から隣接する角 部に向かって一定範囲延在するブレーカ溝が形成され、このブレーカ溝は、上記 逃げ面と交差する底面と、この底面から起立しかつ当該ブレーカ溝の延在方向に 沿って延びる壁面とを有し、該ブレーカ溝の上記底面と上記逃げ面との交差稜線 部が切刃とされてなるチップであって、上記ブレーカ溝の上記切刃と直交する断 面上での溝幅が、上記すくい面の角部から隣接する角部へ向かうに従って漸次増 大し、かつ、上記ブレーカ溝の上記底面が、上記切刃に沿う方向において、上記 すくい面に対して正のすくい角をなすように傾けられていることを特徴とするも のである。
【0007】
上記構成によれば、ブレーカ溝の切刃と直交する断面上での溝幅が、すくい面 の角部から隣接する角部へ向かうに従って次第に増加しているので、切込み量の 増加に応じてブレーカ溝の溝幅も増加する。これにより、切込み量が小さい場合 には、切屑がブレーカ溝の狭い部分で逐次ブレーカ溝の壁面と衝突し、これによ り切屑の過度の伸びが防止されて良好な切屑排出性が得られる。また、切込み量 が大きい場合には、ブレーカ溝の溝幅が十分に拡大されているので、切屑が詰ま ることなく円滑に排出される。 また、ブレーカ溝の底面が、切刃に沿う方向において、すくい面に対して正の すくい角で傾けられているので、切刃に加わる切削抵抗が減少するとともに、切 刃で生成される切屑がブレーカ溝の底面の傾斜に沿ってブレーカ溝の溝幅が大き くなる側へ流れつつ当該ブレーカ溝の壁面に衝突するようになる。そして、切屑 が衝突するブレーカ溝の壁面は、ブレーカ溝の溝幅の拡大につれてチップの内方 へ後退してゆくため、壁面に衝突後の切屑は元の成長方向と正反対の方向へ押し 返されることなく、ブレーカ溝が拡大する方向へ成長方向を変えつつカールして ゆく。このため、ブレーカ溝の壁面に衝突した切屑のかえりによって切屑排出性 が損なわれることもない。
【0008】
以下、図1〜図9を参照して、本考案の一実施例を説明する。 図1〜5に示すように、本実施例に係るチップ20は、上述した図10に示す 従来のチップと同様、超硬合金やセラミックスなどの硬質材料を素材として外観 略三角形平板状に形成され、厚さ方向に並ぶ上下面21、22のうち、上面21 がすくい面23とされ、該すくい面23の周囲に配される側面24がすくい面2 3に対して正角で傾斜する逃げ面25…とされ、さらにすくい面23の中央に当 該チップ20をすくい面23と直交する方向に貫通する取付孔20aが形成され てなるもので、すくい面23の周縁部に当該すくい面23の角部Cからすくい面 23の周方向時計回りに隣接する角部Cへ向かって一定範囲延在するブレーカ溝 26…が形成されている。なお、以下では各ブレーカ溝26の角部Cに接する側 をブレーカ溝26の先端側と、角部Cから隣接する角部Cへ離れる側をブレーカ 溝26の後端側と称するものとする。
【0009】 ブレーカ溝26は、逃げ面25と交差する底面27と、この底面27から起立 する壁面28、29とを有してなるもので、底面27と逃げ面25との交差稜線 部が当該チップ20における切刃30とされている。
【0010】 ここで、図2及び図3により詳細に示すように、底面27は、切刃30と直交 する方向において、すくい面23に対し正のすくい角α゜ で傾けられている。ま た、図4及び図5により詳細に示すように、底面27は、切刃30に沿う方向に おいても、すくい面23に対して正のすくい角β゜ で傾けられている。そして、 この切刃30に沿う方向のすくい角β゜ により、切刃30は、ブレーカ溝26の 先端側から後端側へ向かうに連れてすくい面23から下面22側へ次第に大きく 後退せしめられている。これにより、切刃30と直交する任意の一の断面上での すくい面23から切刃30までの距離H1を、この一の断面よりもブレーカ溝2 6の後端側に位置する他の断面上での距離H2と比較した場合、常にH1<H2な る関係が成立することとなる(図2及び図3参照)。
【0011】 また、図4及び図5に示すように、底面27が切刃30と直交する方向に正の すくい角α゜ で傾斜しているため、切刃30と平行な断面上でのすくい面23か ら底面27と逃げ面25との交差稜線までの距離も、任意の一の断面上での距離 h1と、この一の断面よりも切刃30と直交する方向において角部Cから遠ざか る位置にある他の断面上での距離h2とを比較したときにh1<h2なる関係が成 立するようになっている。なお、図示の例では、すくい角α゜ 、β゜ がともに底 面27の全面に渡って一定に設定されているが、例えば多段階に変化させたり、 連続的に変化させることも当然に考えられる。
【0012】 また、図1〜図3に示すように、ブレーカ溝26の壁面28、29のうち、ブ レーカ溝26の延在方向に延びる壁面28は、底面27に接する凹曲面と、この 凹曲面からすくい面23まで一定の傾斜角φで延びる傾斜面とから構成されてい る。そして、この壁面28は、すくい面23と直交する方向からの平面視(図1 )において、切刃30の延びる方向からγ゜ だけすくい面23の中心側へ傾けて 形成され、これによりブレーカ溝26の切刃30と直交する断面上での溝幅は、 ブレーカ溝の先端側から後端側へ向かうほど次第に大きくなっている。このため 、切刃30と直交する任意の一の断面上での溝幅m1を、この一の断面よりもブ レーカ溝26の後端側に位置する他の断面上での溝幅m2と比較した場合、常に m1<m2なる関係が成立することとなる(図2及び図3参照)。
【0013】 そして、図1、図4及び図5に示すように、ブレーカ溝26の壁面29は、ブ レーカ溝26の後端側において底面27からすくい面23へ向かって曲率半径が 比較的大きな凹曲面を描きつつ立ち上がっており、そのすくい面23との交差稜 線は、切刃30とほぼ直交する方向へ延びている。これにより、ブレーカ溝26 の切刃30に沿う方向の幅は、図4及び図5における溝幅n1、n2を比較しても 明らかなように、切刃30からの距離に拘らずほぼ一定に保たれている。
【0014】 ここで、上記構成のブレーカ溝26は、図6〜図8に示すように、円柱状の砥 石Gをすくい面23の角部Cへ押し付けて特定方向へ移動させることによって形 成されるが、この際の砥石Gの軸線Qの傾き及び移動方向がチップ20に対して 一定の関係におかれることにより、上述した底面27、壁面28、壁面29が得 られる。すなわち、砥石Gは、その軸線Qがすくい面23に形成されるべき壁面 28と直交するような位置関係におかれ、この状態で、すくい面23と直交する 方向の平面視において壁面28に沿う方向へ移動せしめられると同時に、ブレー カ溝26の後端側へ向かうほど下面22側へ次第に接近するように移動せしめら れ、これにより上述したブレーカ溝26が得られるものである。
【0015】 また、上記構成のチップ20において、ブレーカ溝26の溝幅や切刃30に対 する傾斜角γ゜ 、すくい角β゜ は被削材の材質や切削条件に応じて適宜変更され 得るが、傾斜角γ゜ を5〜45゜ の範囲に、ブレーカ溝26の先端側における壁 面28の端部から切刃30までの溝幅m0を0.2〜1.5mmの範囲に、そして 、すくい角β゜ を0〜30゜ の範囲に設定することが好ましい。
【0016】 しかして、以上のように構成されたチップ20においては、ブレーカ溝26の 切刃30と直交する断面上での溝幅(m1、m2)が、ブレーカ溝26の後端側へ 向かうほど増加しているので、被削材に対する切刃30の切込み深さを増大させ た場合、これに応じて溝幅が増加し切刃30から壁面28までの距離が増大し、 これにより切込み量の大小に拘らず常に良好な切屑排出性を発揮することができ る。すなわち、ブレーカ溝26の先端側では切刃30から壁面28までの距離が 十分に短くなるために、切込み量が小さい場合に生成される切屑が過度に成長す ることなく逐次壁面28と衝突して分断される。その一方、ブレーカ溝26の後 端側では、切刃30から壁面28までの距離が十分に大きくなるため、切込み量 が大きい場合でも切屑が詰まることなく円滑に排出されるのである。
【0017】 また、ブレーカ溝26の底面27が、切刃30に沿う方向において、すくい面 23に対して正のすくい角β゜ で傾けられているので、切刃30に加わる切削抵 抗が減少し、切れ味が向上するという効果も得られる。しかも、底面27に正の すくい角β゜ が付けられているので、図9に示すように、被削材Wを切刃30と 直交する方向に切削してゆく場合、切刃30で生成される切屑40は、切削進行 方向(図中矢印S1)と正反対の方向よりも幾らかブレーカ溝26の後端側、す なわち溝幅の大きくなる側へ流れつつ壁面28に衝突するようになる。そして、 壁面28自体も、ブレーカ溝26の溝幅の拡大につれてチップ20の中心側へ後 退しているため、壁面28に衝突後の切屑40は元の成長方向と正反対の方向へ 押し返されることなく、図中矢印S2で示すように、ブレーカ溝26の後端側へ 成長方向を変えつつカールする。このため、ブレーカ溝26の壁面28に衝突し た切屑40のかえりによって切屑排出性が損なわれることもない。ちなみに、図 10に示すチップ1では、切屑が壁面9に衝突した後、元の成長方向と正反対の 方向へ押し返されるので、切刃10から新たに生成されてくる切屑と壁面9に衝 突した切屑のかえりとが正面から衝突して切屑詰まりを招くおそれがある。
【0018】 なお、本実施例では逃げ面25がすくい面23に対して正角方向に傾斜するい わゆるポジティブチップを例に挙げて説明しているが、逃げ面25がすくい面2 3に対して直交するネガティブチップでも良いことは勿論である。また、チップ の外観形状は三角形に限らず、正方形、平行四辺形、菱形状など種々変更される ものである。さらに、本実施例では、底面27を切刃30に沿う方向のみならず 切刃30と直交する方向に対しても正のすくい角α゜ で傾斜させているが、本考 案はこれに限らず、底面27を切刃30と直交する方向に一定高さで、すなわち α゜ =0゜ としても構わない。
【0019】
以上説明したように、この考案によれば、切込み量の増加に応じてブレーカ溝 の溝幅も増加するため、切込み量の大小に拘らず常に良好な切屑排出性が得られ るという優れた効果を奏する。加えて、ブレーカ溝の底面が、切刃に沿う方向に おいて、すくい面に対して正のすくい角で傾けられているので、切刃に加わる切 削抵抗が減少して良好な切れ味が得られ、さらには、切屑が、ブレーカ溝の溝幅 が拡大する側へその成長方向を変えつつカールしてゆくので、ブレーカ溝の壁面 に衝突した切屑のかえりによって切屑排出性が損なわれることもなく、切屑排出 性が一層向上する。
【図1】本考案の実施例に係るチップの平面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】図1のIII−III線における断面図である。
【図4】図1のIV−IV線における断面図である。
【図5】図1のV−V線における断面図である。
【図6】図1に示すチップにブレーカ溝を形成する際の
チップと砥石との位置関係をチップの平面視状態で示す
図である。
チップと砥石との位置関係をチップの平面視状態で示す
図である。
【図7】図6のVII方向からの矢視図である。
【図8】図6のVIII方向からの矢視図である。
【図9】図1に示すチップで被削材を加工した際の切屑
の成長状況を模式的に示す図である。
の成長状況を模式的に示す図である。
【図10】従来のチップの平面図である。
【図11】図10のXI−XI線における断面図である。
【図12】図10のXII−XII線における断面図である。
【図13】図10のXIII−XIII線における断面図であ
る。
る。
【図14】図10のXIV−XIV線における断面図である。
20 スローアウェイチップ 21 上面 22 下面 23 すくい面 24 側面 25 逃げ面 26 ブレーカ溝 27 ブレーカ溝の底面 28 ブレーカ溝の壁面 30 切刃 C すくい面の角部 β゜ ブレーカ溝底面の切刃に沿う方向のすくい角
Claims (1)
- 【請求項1】 外観略多角形板状をなし、厚さ方向に並
ぶ上下面の少なくとも一方がすくい面とされ、該すくい
面の周囲に配される側面が逃げ面とされ、上記すくい面
の外周部に当該すくい面の角部から隣接する角部に向か
って一定範囲延在するブレーカ溝が形成され、このブレ
ーカ溝は、上記逃げ面と交差する底面と、この底面から
起立しかつ当該ブレーカ溝の延在方向に沿って延びる壁
面とを有し、該ブレーカ溝の上記底面と上記逃げ面との
交差稜線部が切刃とされてなるスローアウェイチップで
あって、 上記ブレーカ溝の上記切刃と直交する断面上での溝幅
が、上記すくい面の角部から隣接する角部へ向かうに従
って漸次増大し、かつ、上記ブレーカ溝の上記底面が、
上記切刃に沿う方向において、上記すくい面に対して正
のすくい角をなすように傾けられていることを特徴とす
るスローアウェイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895791U JP2537111Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | スローアウェイチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895791U JP2537111Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | スローアウェイチップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549204U true JPH0549204U (ja) | 1993-06-29 |
| JP2537111Y2 JP2537111Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14233568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9895791U Expired - Lifetime JP2537111Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | スローアウェイチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537111Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045704A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Sandvik Intellectual Property Ab | 刃先交換可能な両面旋削インサート |
| JP2015058491A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 株式会社根本製作所 | 歯切用むくバイト、及び歯切用むくバイトにチップブレーカを形成する際に使用する加工治具 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP9895791U patent/JP2537111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045704A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Sandvik Intellectual Property Ab | 刃先交換可能な両面旋削インサート |
| JP2015058491A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 株式会社根本製作所 | 歯切用むくバイト、及び歯切用むくバイトにチップブレーカを形成する際に使用する加工治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537111Y2 (ja) | 1997-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970114 |