JPH0554457B2 - - Google Patents
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- JPH0554457B2 JPH0554457B2 JP61031910A JP3191086A JPH0554457B2 JP H0554457 B2 JPH0554457 B2 JP H0554457B2 JP 61031910 A JP61031910 A JP 61031910A JP 3191086 A JP3191086 A JP 3191086A JP H0554457 B2 JPH0554457 B2 JP H0554457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- electrical components
- connector
- carrier panel
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49169—Assembling electrical component directly to terminal or elongated conductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車の電装回路に用いられるワイ
ヤーハーネスの車体への組付において、その自動
化を容易にするための方法および装置に関する。
ヤーハーネスの車体への組付において、その自動
化を容易にするための方法および装置に関する。
従来の技術
自動車の電装回路に用いられるワイヤーハーネ
スは、一般に多数の電線をテープ巻きにより集束
した幹線部分から多数の分岐線を導出した構造を
有する。車体への組付は、上記幹線部分を自動車
の空間に配索して止め具により固定し、分岐線の
端部に設けたコネクタにより、モータ、ソレノイ
ド等の負荷、スイツチ類、ジヤンクシヨンボツク
ス、ヒユーズボツクス等の電気接続箱のような各
種の電装品と接続している。
スは、一般に多数の電線をテープ巻きにより集束
した幹線部分から多数の分岐線を導出した構造を
有する。車体への組付は、上記幹線部分を自動車
の空間に配索して止め具により固定し、分岐線の
端部に設けたコネクタにより、モータ、ソレノイ
ド等の負荷、スイツチ類、ジヤンクシヨンボツク
ス、ヒユーズボツクス等の電気接続箱のような各
種の電装品と接続している。
ワイヤーハーネスの組付例を図面により具体的
に説明すると、第5図において、31は合成樹脂
で成型されたインストルメントパネル、32は金
属製のリーンホースを示す。リーンホース32は
車体にボルト締めや溶接により固定され、その上
にパネル31を被せる。ワイヤーハーネス33
は、幹線部分34と、これから導出した複数の分
岐線35から成る。分岐線35の長さは長短様々
で不規則に種々の方向にのびている。幹線部分3
4にはクリツプのような止め具36が付設されて
いる。ワイヤーハーネス33は止め具36やワイ
ヤーバンドによりパネル31またはリーンホース
32に固定される。幹線部分34の一端は、第6
図に示すように、車体防火壁37の貫通穴38を
通りエンジンルーム39にのびている。貫通穴3
8にはグロメツト40を嵌着することによりワイ
ヤーハーネス33を保護し、固定する。また、ワ
イヤーハーネス33と各種電装品41との接続
は、幹線部分または分岐線の端部に設けたコネク
タ42により行なわれる。
に説明すると、第5図において、31は合成樹脂
で成型されたインストルメントパネル、32は金
属製のリーンホースを示す。リーンホース32は
車体にボルト締めや溶接により固定され、その上
にパネル31を被せる。ワイヤーハーネス33
は、幹線部分34と、これから導出した複数の分
岐線35から成る。分岐線35の長さは長短様々
で不規則に種々の方向にのびている。幹線部分3
4にはクリツプのような止め具36が付設されて
いる。ワイヤーハーネス33は止め具36やワイ
ヤーバンドによりパネル31またはリーンホース
32に固定される。幹線部分34の一端は、第6
図に示すように、車体防火壁37の貫通穴38を
通りエンジンルーム39にのびている。貫通穴3
8にはグロメツト40を嵌着することによりワイ
ヤーハーネス33を保護し、固定する。また、ワ
イヤーハーネス33と各種電装品41との接続
は、幹線部分または分岐線の端部に設けたコネク
タ42により行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
上記した集束形状のワイヤーハーネスおよびそ
の組付方法では、各種電装品と結合するコネクタ
は、幹線部分から自由に動く枝のように出ている
から、その結合は専ら手作業に頼ることになり、
この手作業を行なうための人の手が入る空間が必
要になる。また、インストルメントパネルにおけ
る各種メータ廻り、ハンドルコラム、スイツチな
どへのコネクタ(図中42′)のように、電装品
が集中している処では、ワイヤーハーネスの径が
太くなり、その配索および空間の活用を一層困難
にしている。ワイヤーハーネスを車体の貫通穴に
通すには、グロメツトによる保護、固定を要し、
その組付には人手が必要不可欠である。更に、上
記ワイヤーハーネス33と別のワイヤーハーネス
との接続は、上記パネル、リーンホースや車体へ
の組付後でなければ行なうことができず、その接
続にはまた人手が必要である。
の組付方法では、各種電装品と結合するコネクタ
は、幹線部分から自由に動く枝のように出ている
から、その結合は専ら手作業に頼ることになり、
この手作業を行なうための人の手が入る空間が必
要になる。また、インストルメントパネルにおけ
る各種メータ廻り、ハンドルコラム、スイツチな
どへのコネクタ(図中42′)のように、電装品
が集中している処では、ワイヤーハーネスの径が
太くなり、その配索および空間の活用を一層困難
にしている。ワイヤーハーネスを車体の貫通穴に
通すには、グロメツトによる保護、固定を要し、
その組付には人手が必要不可欠である。更に、上
記ワイヤーハーネス33と別のワイヤーハーネス
との接続は、上記パネル、リーンホースや車体へ
の組付後でなければ行なうことができず、その接
続にはまた人手が必要である。
このように従来公知技術では、ワイヤーハーネ
スと各種電装品との接続作業は、大部分が手作業
に依存しその組付工数の削減および機械による自
動化が困難であり、自動車の製造ラインにおける
スピードアツプ化への重大な障害となつている。
また、手作業を主体とすることから、その組付空
間が必要となり、全体としてコンパクトにするの
が困難である。
スと各種電装品との接続作業は、大部分が手作業
に依存しその組付工数の削減および機械による自
動化が困難であり、自動車の製造ラインにおける
スピードアツプ化への重大な障害となつている。
また、手作業を主体とすることから、その組付空
間が必要となり、全体としてコンパクトにするの
が困難である。
本発明の目的は、自動車等におけるワイヤーハ
ーネス、各種電装品の組付において、できるだけ
人手を省き、ロボツトのような機械による自動化
を容易にするためのワイヤーハーネスの組付方法
および装置を提供するにある。
ーネス、各種電装品の組付において、できるだけ
人手を省き、ロボツトのような機械による自動化
を容易にするためのワイヤーハーネスの組付方法
および装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、自動化と共に組付工数の
削減により、製造ラインにおけるスピードアツプ
化を図れるようにすることにある。
削減により、製造ラインにおけるスピードアツプ
化を図れるようにすることにある。
本発明の別の目的は、コンパクトに形成するこ
とができ、これにより車内空間を有効に利用でき
るワイヤーハーネスの組付装置を提供するにあ
る。
とができ、これにより車内空間を有効に利用でき
るワイヤーハーネスの組付装置を提供するにあ
る。
問題点を解決するための手段
従来方法の問題点を解決するための本発明の方
法は、ワイヤーハーネスを構成する幹線部分およ
び分岐線の端部にコネクタを設け、ワイヤーハー
ネスを自動車の空間内に固定し、前記コネクタに
より自動車の各部に配置された各種電装品と接続
するワイヤーハーネスの組付方法において、前記
ワイヤーハーネスおよび各種電装品に対応するキ
ヤリヤーパネルを設け、ワイヤーハーネスを該キ
ヤリヤーパネル内の位置決め部材に沿つて配索し
て固定し、前記コネクタを各種電装品に対する位
置決めガイド内に固定し、該位置決めガイドに対
応する電装品をそれぞれ嵌め込むことにより前記
コネクタと電装品とを接続することを特徴とす
る。
法は、ワイヤーハーネスを構成する幹線部分およ
び分岐線の端部にコネクタを設け、ワイヤーハー
ネスを自動車の空間内に固定し、前記コネクタに
より自動車の各部に配置された各種電装品と接続
するワイヤーハーネスの組付方法において、前記
ワイヤーハーネスおよび各種電装品に対応するキ
ヤリヤーパネルを設け、ワイヤーハーネスを該キ
ヤリヤーパネル内の位置決め部材に沿つて配索し
て固定し、前記コネクタを各種電装品に対する位
置決めガイド内に固定し、該位置決めガイドに対
応する電装品をそれぞれ嵌め込むことにより前記
コネクタと電装品とを接続することを特徴とす
る。
本発明方法においては、予めワイヤーハーネス
とこれに接続される各種電装品とを収容しまたは
保持するためのキヤリヤーパネルを設けておく。
とこれに接続される各種電装品とを収容しまたは
保持するためのキヤリヤーパネルを設けておく。
ワイヤーハーネスは、キヤリヤーパネルの位置
決め部材に沿つて配索することにより固定され、
かつ該パネル内に収容保護される。従つて、従来
のように幹線部分および分岐線を全体にわたつて
テープ巻きする必要がなく、適宜間隔で電線がほ
ぐれない程度に集束しておけばよく、ワイヤーハ
ーネス自体の製造工程およびコストの削減にも役
立つ。
決め部材に沿つて配索することにより固定され、
かつ該パネル内に収容保護される。従つて、従来
のように幹線部分および分岐線を全体にわたつて
テープ巻きする必要がなく、適宜間隔で電線がほ
ぐれない程度に集束しておけばよく、ワイヤーハ
ーネス自体の製造工程およびコストの削減にも役
立つ。
ワイヤーハーネスの配索、固定に次いで、幹線
部分および各分岐線の端部に接続されたコネクタ
をそれぞれ各電装品の位置決めガイド内に固定す
る。コネクタの固定は、電装品に付設された接続
用コネクタの対応位置に予め嵌合部材を設けてお
き、これにコネクタを嵌合するか、またはビス止
めなどにより行なわれる。
部分および各分岐線の端部に接続されたコネクタ
をそれぞれ各電装品の位置決めガイド内に固定す
る。コネクタの固定は、電装品に付設された接続
用コネクタの対応位置に予め嵌合部材を設けてお
き、これにコネクタを嵌合するか、またはビス止
めなどにより行なわれる。
最後に、各位置決めガイドに対応する電装品を
嵌め込み、固定することにより、その接続用コネ
クタと前記コネクタが接続され、キヤリヤーパネ
ルに対するワイヤーハーネス、コネクタおよび各
種電装品の組付が完了する。
嵌め込み、固定することにより、その接続用コネ
クタと前記コネクタが接続され、キヤリヤーパネ
ルに対するワイヤーハーネス、コネクタおよび各
種電装品の組付が完了する。
キヤリヤーパネルに対するワイヤーハーネスお
よびこれに付属するコネクタの組付は手作業で行
なわれるが、予め位置決めがなされているから容
易に行なうことができる。そして、ワイヤーハー
ネスの付属コネクタと各種電装品との接続も、電
装品を位置決めガイドに沿つて嵌め込み固定する
だけで、その接続用コネクタが付属コネクタと自
動的に結合接続されるから、従来のようにワイヤ
ーハーネスの付属コネクタを電装品に接続する作
業が不要となり、また、電装品の組付をロボツト
のような機械を用いて自動化することが可能であ
る。
よびこれに付属するコネクタの組付は手作業で行
なわれるが、予め位置決めがなされているから容
易に行なうことができる。そして、ワイヤーハー
ネスの付属コネクタと各種電装品との接続も、電
装品を位置決めガイドに沿つて嵌め込み固定する
だけで、その接続用コネクタが付属コネクタと自
動的に結合接続されるから、従来のようにワイヤ
ーハーネスの付属コネクタを電装品に接続する作
業が不要となり、また、電装品の組付をロボツト
のような機械を用いて自動化することが可能であ
る。
本発明方法を実施するための装置は、幹線部分
とこれから導出された複数の分岐線から成るワイ
ヤーハーネスを自動車の空間内に固定し、自動車
の各部に配置された各種の電装品を幹線部分およ
び分岐線の端部に設けたコネクタにより接続する
ワイヤーハーネスの組付装置であつて、自動車の
所望の空間に固定することができるキヤリヤーパ
ネルを備え、該キヤリヤーパネルは前記ワイヤー
ハーネスを配索、固定するための位置決め部材お
よび前記各種電装品を嵌め込み固定するための位
置決めガイドを有し、該位置決めガイド内には前
記電装品の嵌め込み固定時において該電装品に付
設された接続用コネクタの対応位置に前記幹線部
分または分岐線の端部のコネクタを固定する手段
が設けられていることを特徴とする。
とこれから導出された複数の分岐線から成るワイ
ヤーハーネスを自動車の空間内に固定し、自動車
の各部に配置された各種の電装品を幹線部分およ
び分岐線の端部に設けたコネクタにより接続する
ワイヤーハーネスの組付装置であつて、自動車の
所望の空間に固定することができるキヤリヤーパ
ネルを備え、該キヤリヤーパネルは前記ワイヤー
ハーネスを配索、固定するための位置決め部材お
よび前記各種電装品を嵌め込み固定するための位
置決めガイドを有し、該位置決めガイド内には前
記電装品の嵌め込み固定時において該電装品に付
設された接続用コネクタの対応位置に前記幹線部
分または分岐線の端部のコネクタを固定する手段
が設けられていることを特徴とする。
本発明におけるキヤリヤーパネルとしては、前
記したインストルメントパネルやリーンホースの
ように立体的な形状を有する構造体のほか、前記
した車体の防火壁やドアパネルのように平板状の
構造体をさし、自動車の所望の空間に対応して、
溶接やボルト締めなどの手段で固定できる形状を
有する部材が適用の対象となる。
記したインストルメントパネルやリーンホースの
ように立体的な形状を有する構造体のほか、前記
した車体の防火壁やドアパネルのように平板状の
構造体をさし、自動車の所望の空間に対応して、
溶接やボルト締めなどの手段で固定できる形状を
有する部材が適用の対象となる。
このキヤリヤーパネルには、予めワイヤーハー
ネスの配索経路に沿うように位置決め部材を設
け、必要に応じて各種電装品に対応する形状の位
置決めガイドを設けておく。位置決め部材として
は、パネルの内外いずれかの壁面にワイヤーハー
ネスを押し込み固定するための溝を連続または不
連続に形成するか、適宜間隔でワイヤーハーネス
を挾持するためのクランプを突設するか、両者を
併用してもよい。溝またはクランプは、幹線部分
と複数の分岐線に対応して複数路設けられ、電線
径の太い部分および細い部分を収容または保持す
るために広狭自在に形成される。電装品に対する
位置決めガイドとしては、通常、該電装品に対す
るロツク手段を有する枠体または差し込み窓とし
て形成される。電装品は、ランプ、モータ、ソレ
ノイド、リレー、ラジオなどの負荷機器、これら
を制御するためのスイツチ、センサー、コントロ
ールユニツトなどの制御機器、メータなどの表示
機器、ヒユーズボツクス、リレーボツクスなどの
電気接続箱のように多種多様の機器を含むから、
位置決めガイドもこれらの機器の形状に対応して
形成される。
ネスの配索経路に沿うように位置決め部材を設
け、必要に応じて各種電装品に対応する形状の位
置決めガイドを設けておく。位置決め部材として
は、パネルの内外いずれかの壁面にワイヤーハー
ネスを押し込み固定するための溝を連続または不
連続に形成するか、適宜間隔でワイヤーハーネス
を挾持するためのクランプを突設するか、両者を
併用してもよい。溝またはクランプは、幹線部分
と複数の分岐線に対応して複数路設けられ、電線
径の太い部分および細い部分を収容または保持す
るために広狭自在に形成される。電装品に対する
位置決めガイドとしては、通常、該電装品に対す
るロツク手段を有する枠体または差し込み窓とし
て形成される。電装品は、ランプ、モータ、ソレ
ノイド、リレー、ラジオなどの負荷機器、これら
を制御するためのスイツチ、センサー、コントロ
ールユニツトなどの制御機器、メータなどの表示
機器、ヒユーズボツクス、リレーボツクスなどの
電気接続箱のように多種多様の機器を含むから、
位置決めガイドもこれらの機器の形状に対応して
形成される。
また、位置決めガイド内には、対応する電装品
を嵌め込み固定した時に、該電装品に付設された
接続用コネクタと対向する位置に、前記ワイヤー
ハーネスの付属コネクタを固定する手段を設け
る。固定手段としては、上記付属コネクタを縦ま
たは横方向から嵌合するための差し込みレールを
キヤリヤーパネルと一体に成形するか、またはネ
ジ止めするなどの公知の手段が用いられる。
を嵌め込み固定した時に、該電装品に付設された
接続用コネクタと対向する位置に、前記ワイヤー
ハーネスの付属コネクタを固定する手段を設け
る。固定手段としては、上記付属コネクタを縦ま
たは横方向から嵌合するための差し込みレールを
キヤリヤーパネルと一体に成形するか、またはネ
ジ止めするなどの公知の手段が用いられる。
本発明の装置によれば、キヤリヤーパネルの前
面または側面から、ワイヤーハーネスを入れて、
位置決め部材に沿つて配索、固定した後、幹線部
分および分岐線の端部に設けられたコネクタを、
電装品のために開口して形成された位置決めガイ
ドの空間を利用して出し入れ可能であり、作業も
容易である。そして、上記コネクタと電装品の接
続用コネクタとの結合は、前記のように電装品の
嵌め込みによつて自動的に行なわれるから、従来
のようにコネクタ接続のための作業空間を別に形
成する必要もない。
面または側面から、ワイヤーハーネスを入れて、
位置決め部材に沿つて配索、固定した後、幹線部
分および分岐線の端部に設けられたコネクタを、
電装品のために開口して形成された位置決めガイ
ドの空間を利用して出し入れ可能であり、作業も
容易である。そして、上記コネクタと電装品の接
続用コネクタとの結合は、前記のように電装品の
嵌め込みによつて自動的に行なわれるから、従来
のようにコネクタ接続のための作業空間を別に形
成する必要もない。
このように、キヤリヤーパネルを利用すること
により、ワイヤーハーネス、その付属コネクタお
よび各種電装品がコンパクトな形態で組付けられ
るから、限られた狭い車内空間を有効に活用する
ことができる。また、本発明の装置によれば、ワ
イヤーハーネスと、自動車に必要な各種電装品が
キヤリヤーパネルと一体的に組付け、形成される
から、従来、自動車メーカーの製造ラインにおい
て行なわれていた各種電装品の取付け及びワイヤ
ーハーネスの組付け作業をワイヤーハーネスメー
カーに転嫁することが可能であり、製造ラインの
スピードアツプ化を図ることができる。
により、ワイヤーハーネス、その付属コネクタお
よび各種電装品がコンパクトな形態で組付けられ
るから、限られた狭い車内空間を有効に活用する
ことができる。また、本発明の装置によれば、ワ
イヤーハーネスと、自動車に必要な各種電装品が
キヤリヤーパネルと一体的に組付け、形成される
から、従来、自動車メーカーの製造ラインにおい
て行なわれていた各種電装品の取付け及びワイヤ
ーハーネスの組付け作業をワイヤーハーネスメー
カーに転嫁することが可能であり、製造ラインの
スピードアツプ化を図ることができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図において、1はダクト(送風管)を示
し、ブロアモータ2が設けられている。3はキヤ
リヤーパネルを示し、プラスチツク成形、板金の
打抜プレス成形、あるいは板金への樹脂加工など
により製作される。キヤリヤーパネル3の壁面、
図示の例ではその上部の壁面3aから左端の壁面
3bにかけて、幹線部分9および複数の分岐線1
0から成るワイヤーハーネス8を固定するための
位置決め溝4が凹設されている。壁面3bにおけ
る位置決め溝4の下端部には、第3図に示すよう
に分岐線10の端部に設けられたコネクタ11を
固定するための差し込み枠5がネジ止め固定され
ている。キヤリヤーパネル3は、また、後述する
各種電装品を固定するための位置決めガイドを有
する。位置決めガイドは、符号6で示されるよう
な枠体として、また符号7で示されるような嵌合
穴または嵌合窓として形成される。差し込み枠5
は、枠体6内部にも設けられる。
し、ブロアモータ2が設けられている。3はキヤ
リヤーパネルを示し、プラスチツク成形、板金の
打抜プレス成形、あるいは板金への樹脂加工など
により製作される。キヤリヤーパネル3の壁面、
図示の例ではその上部の壁面3aから左端の壁面
3bにかけて、幹線部分9および複数の分岐線1
0から成るワイヤーハーネス8を固定するための
位置決め溝4が凹設されている。壁面3bにおけ
る位置決め溝4の下端部には、第3図に示すよう
に分岐線10の端部に設けられたコネクタ11を
固定するための差し込み枠5がネジ止め固定され
ている。キヤリヤーパネル3は、また、後述する
各種電装品を固定するための位置決めガイドを有
する。位置決めガイドは、符号6で示されるよう
な枠体として、また符号7で示されるような嵌合
穴または嵌合窓として形成される。差し込み枠5
は、枠体6内部にも設けられる。
キヤリヤーパネル3に固定される電装品として
は、ジヤンクシヨンブロツク(J.B)12、該ブ
ロツク12に自動車のグレードに応じて取付けら
れるオプシヨンユニツト13、エンジン制御用の
マイクロコンピユータユニツト(CPU)14、
エアコン、カーステレオのような各種電子ユニツ
ト15、メータ16、クラスタースイツチ17等
がある。このなかで、ユニツト15はワイヤーハ
ーネス8と接続され、キヤリヤーパネル3に組付
けることにより前記コネクタ11により結合す
る。また、メータ16およびクラスタースイツチ
17はJ.B12と直接結合するようになつてい
る。
は、ジヤンクシヨンブロツク(J.B)12、該ブ
ロツク12に自動車のグレードに応じて取付けら
れるオプシヨンユニツト13、エンジン制御用の
マイクロコンピユータユニツト(CPU)14、
エアコン、カーステレオのような各種電子ユニツ
ト15、メータ16、クラスタースイツチ17等
がある。このなかで、ユニツト15はワイヤーハ
ーネス8と接続され、キヤリヤーパネル3に組付
けることにより前記コネクタ11により結合す
る。また、メータ16およびクラスタースイツチ
17はJ.B12と直接結合するようになつてい
る。
18はパネルカバーであつて、部材1〜17を
カバーするように取付けられる。
カバーするように取付けられる。
本実施例に示す装置によれば、ワイヤーハーネ
ス8をキヤリヤーパネル3の前面から位置決め溝
4に押し込み固定し、付属の各コネクタ11をパ
ネル前面または開口部から差し込み枠5に嵌合固
定した後、符号12〜17で示される各種電装品
をそれぞれ指定された枠体6または嵌合穴(窓)
7に嵌め込むことにより、ワイヤーハーネス8な
いし各種電装品12〜17との接続が極めて簡単
に達成される。
ス8をキヤリヤーパネル3の前面から位置決め溝
4に押し込み固定し、付属の各コネクタ11をパ
ネル前面または開口部から差し込み枠5に嵌合固
定した後、符号12〜17で示される各種電装品
をそれぞれ指定された枠体6または嵌合穴(窓)
7に嵌め込むことにより、ワイヤーハーネス8な
いし各種電装品12〜17との接続が極めて簡単
に達成される。
次いで、パネルカバー18を被せて固定した組
付体19を第2図に示すように車体20に取付け
る。この組付体19、即ちキヤリヤーパネル3の
奥壁には、第1図に示すように嵌合窓71、およ
び72が開口し、それぞれJ,B12とCPU14
が固定されている。
付体19を第2図に示すように車体20に取付け
る。この組付体19、即ちキヤリヤーパネル3の
奥壁には、第1図に示すように嵌合窓71、およ
び72が開口し、それぞれJ,B12とCPU14
が固定されている。
そこで、J,B12とCPU14には予め上記
窓71,72から突出するコネクタ21を設け、車
体20の貫通穴22には相手側コネクタ23を設
けておく。これにより、ワイヤーハーネス8を第
4図に示されるように、エンジンルーム24のバ
ツテリー25およびヒユーズボツクス26からの
メインワイヤーハーネス27とコネクタ結合によ
り接続することができ、また、CPU14をエン
ジンルーム24にのびるエンジン制御用ワイヤー
ハーネス28とコネクタ結合することができる。
窓71,72から突出するコネクタ21を設け、車
体20の貫通穴22には相手側コネクタ23を設
けておく。これにより、ワイヤーハーネス8を第
4図に示されるように、エンジンルーム24のバ
ツテリー25およびヒユーズボツクス26からの
メインワイヤーハーネス27とコネクタ結合によ
り接続することができ、また、CPU14をエン
ジンルーム24にのびるエンジン制御用ワイヤー
ハーネス28とコネクタ結合することができる。
その結果、従来例を示す第6図のように、太径
のワイヤーハーネスを車体の貫通穴を通し、グロ
メツトを嵌着する等の面倒な作業を廃止すること
ができる。また、ワイヤーハーネスの貫通作業が
なくなるから、車内におけるワイヤーハーネスの
配索をエンジンルーム、インストルメントパネ
ル、座席など各部分毎に独立して行なうことがで
き、作業性も向上する。
のワイヤーハーネスを車体の貫通穴を通し、グロ
メツトを嵌着する等の面倒な作業を廃止すること
ができる。また、ワイヤーハーネスの貫通作業が
なくなるから、車内におけるワイヤーハーネスの
配索をエンジンルーム、インストルメントパネ
ル、座席など各部分毎に独立して行なうことがで
き、作業性も向上する。
このように、キヤリヤーパネル内に他のワイヤ
ーハーネスとのコネクタによる結合手段をもつ少
なくとも1個のJ,B12のような電気接続箱を
設けることにより、ワイヤーハーネスの組付工程
を削減し、その自動化を容易にすることができ
る。
ーハーネスとのコネクタによる結合手段をもつ少
なくとも1個のJ,B12のような電気接続箱を
設けることにより、ワイヤーハーネスの組付工程
を削減し、その自動化を容易にすることができ
る。
発明の効果
以上のように、本発明はワイヤーハーネスとこ
れに接続される各種電装品との組付をキヤリヤー
パネルを利用して行なうものであり、コンパクト
な組付、機械化による組立の自動化および組付工
数の削減が可能であり、自動車の製造ラインのス
ピードアツプおよび製造コストの軽減のうえで、
極めて有用である。
れに接続される各種電装品との組付をキヤリヤー
パネルを利用して行なうものであり、コンパクト
な組付、機械化による組立の自動化および組付工
数の削減が可能であり、自動車の製造ラインのス
ピードアツプおよび製造コストの軽減のうえで、
極めて有用である。
第1図は本発明装置の一実施例を示す分離した
状態の斜視図である。第2図は同上装置の組付状
態を示す斜視図である。第3図は同上装置におけ
るワイヤーハーネスの付属コネクタを固定する手
段を示す斜視図である。第4図は本発明装置を自
動車のインストルメントパネル付近に適用した場
合のワイヤーハーネスの配索図である。第5図は
従来例を示す斜視図である。第6図は従来例によ
るインストルメントパネル付近のワイヤーハーネ
スの配索図である。 3……キヤリヤーパネル、4……位置決め溝、
5……差し込み枠、6……枠体、7……嵌合穴
(窓)、8……ワイヤーハーネス、9……幹線部
分、10……分岐線、11……コネクタ、12〜
17……電装品。
状態の斜視図である。第2図は同上装置の組付状
態を示す斜視図である。第3図は同上装置におけ
るワイヤーハーネスの付属コネクタを固定する手
段を示す斜視図である。第4図は本発明装置を自
動車のインストルメントパネル付近に適用した場
合のワイヤーハーネスの配索図である。第5図は
従来例を示す斜視図である。第6図は従来例によ
るインストルメントパネル付近のワイヤーハーネ
スの配索図である。 3……キヤリヤーパネル、4……位置決め溝、
5……差し込み枠、6……枠体、7……嵌合穴
(窓)、8……ワイヤーハーネス、9……幹線部
分、10……分岐線、11……コネクタ、12〜
17……電装品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤーハーネスを構成する幹線部分および
分岐線の端部にコネクタを設け、ワイヤーハーネ
スを自動車の空間内に固定し、前記コネクタによ
り自動車の各部に配置された各種電装品と接続す
るワイヤーハーネスの組付方法において、前記ワ
イヤーハーネスおよび各種電装品に対応するキヤ
リヤーパネルを設け、ワイヤーハーネスを該キヤ
リヤーパネル内の位置決め部材に沿つて配索して
固定し、前記コネクタを各種電装品に対する位置
決めガイド内に固定し、該位置決めガイドに対応
する電装品をそれぞれ嵌め込むことにより前記コ
ネクタと電装品とを接続することを特徴とする組
付方法。 2 自動車の車体に組付けられるインストルメン
トパネルなどの構造体(の壁面)に、ワイヤーハ
ーネスを配索、固定するための位置決め部材を設
けると共に各種電装品に対する位置決めガイドを
設けたことを特徴とするキヤリヤーパネル。 3 幹線部分とこれから導出された複数の分岐線
から成るワイヤーハーネスを自動車の空間内に固
定し、自動車の各部に配置された各種の電装品を
幹線部分および分岐線の端部に設けたコネクタに
より接続するワイヤーハーネスの組付装置であつ
て、自動車の所望の空間に固定することができる
キヤリヤーパネルを備え、該キヤリヤーパネルは
前記ワイヤーハーネスを配索、固定するための位
置決め部材および前記各種電装品を嵌め込み固定
するための位置決めガイドを有し、該位置決めガ
イドには前記電装品の嵌め込み固定時において該
電装品に付設された接続用コネクタの対応位置に
前記幹線部分または分岐線の端部のコネクタを固
定する手段が設けられていることを特徴とする組
付装置。 4 特許請求の範囲第3項において、前記位置決
め部材がワイヤーハーネスの配索経路に沿う溝と
して前記キヤリヤーパネル(の壁面)に凹設され
ている組付装置。 5 特許請求の範囲第3項において、前記位置決
め部材がワイヤーハーネスの配索経路に沿つてキ
ヤリヤーパネル(の壁面)に突設された複数のク
リツプで構成されている組付装置。 6 特許請求の範囲第3項において、前記各種電
装品に対する位置決めガイドが、枠体または嵌合
窓もしくは嵌合穴として形成されている組付装
置。 7 特許請求の範囲第6項において、前記位置決
めガイドが電装品との間のロツク手段を有する組
付装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61031910A JPS62191251A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ワイヤ−ハ−ネスの組付方法および装置 |
| US06/884,174 US4750265A (en) | 1986-02-18 | 1986-07-09 | Method for installing a wire harness |
| DE8787300700T DE3777673D1 (de) | 1986-02-18 | 1987-01-28 | Verfahren und vorrichtung zum einbau eines kabelbaumes. |
| EP87300700A EP0235922B1 (en) | 1986-02-18 | 1987-01-28 | Method of and apparatus for installing a wire harness |
| US07/158,324 US4943241A (en) | 1986-02-18 | 1988-02-19 | Apparatus for installing a wire harness |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61031910A JPS62191251A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ワイヤ−ハ−ネスの組付方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191251A JPS62191251A (ja) | 1987-08-21 |
| JPH0554457B2 true JPH0554457B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=12344138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61031910A Granted JPS62191251A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ワイヤ−ハ−ネスの組付方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4750265A (ja) |
| EP (1) | EP0235922B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62191251A (ja) |
| DE (1) | DE3777673D1 (ja) |
Families Citing this family (51)
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- 1986-02-18 JP JP61031910A patent/JPS62191251A/ja active Granted
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-
1987
- 1987-01-28 DE DE8787300700T patent/DE3777673D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-28 EP EP87300700A patent/EP0235922B1/en not_active Expired - Lifetime
-
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- 1988-02-19 US US07/158,324 patent/US4943241A/en not_active Expired - Lifetime
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