JPH0554795B2 - - Google Patents

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JPH0554795B2
JPH0554795B2 JP13677785A JP13677785A JPH0554795B2 JP H0554795 B2 JPH0554795 B2 JP H0554795B2 JP 13677785 A JP13677785 A JP 13677785A JP 13677785 A JP13677785 A JP 13677785A JP H0554795 B2 JPH0554795 B2 JP H0554795B2
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pachinko
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hitting
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JP13677785A
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Atsushi Saito
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Daiichi Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiichi Shokai Co Ltd filed Critical Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication of JPS62378A publication Critical patent/JPS62378A/ja
Publication of JPH0554795B2 publication Critical patent/JPH0554795B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パチンコ遊技機の打球供給停止装置
に関するものである。
従来の技術 従来のパチンコ遊技機においては、パチンコ球
の径を基準として釘が調整されており、この径よ
りも小さな径の不正球を使用して不正行為を行な
うと、不正球は釘とのからみが良いので入賞の拡
大を図ることができるが、これに対して多数の従
業員が絶えず店内を巡回して不正行為を監視して
も不正球の使用を目で発見することは非常に困難
であつた。
この問題に際し、従来、正常のパチンコ球と比
べて径小であつたり、また、径が同一であつても
その重量が異なる不正球を使用した場合に、不正
球を通常の経路とは別の排出経路より返却するこ
とによつて、不正球による遊技を不可とするパチ
ンコ機が、例えば、実開昭56−125282号として提
案されている。
このものは、開閉パネルの表面側の供給皿の傾
斜下端に適正な球と同程度の取込口を開設し、開
閉パネルの裏面に取込口よりの球を1個宛に制御
する送り込み装置を設け、送り込み装置の下流側
に判別樋を延設し、該判別樋の途中には基準より
も重い球が載ると回動して第1返却樋へ落下させ
る回動板を設けると共に、該回動板の上方には適
正な外径の球だけが当る高さで検出片を臨ませ、
回動板の下流側には駆動源によつて第2返却樋と
流下樋への流路を切り替える流路切替装置を設
け、適正な球が検出片に作用した時、駆動源が作
用して流路を切り替え、球を流下樋へ流下させ、
基準よりも径小な球である場合には、検出片は作
用せずに第2返却樋へ落下させて返却するもので
ある。
しかしながら、このものは、不正球として適正
球と比べて径小であるものを使用した場合には、
不正球は検出片を作動させることなく、そのまま
検出位置を通過して返却樋に返却されるのみであ
つて、不正球自体を検出するものではなく、ま
た、不正球が検出体の検出位置に停止されないた
め、送り込み装置が、電気的にロツクされず、従
つて、不正球の使用による不正行為が行われた後
であつても、従業員に知られることなく遊技が続
行されてしまうものであつた。このことは、不正
球による遊技を防止すること自体は可能であつて
も、不正球の使用に関して容認することにつなが
り、不正行為に対する根本的な問題解決には至つ
ていない。
また、非磁性のパチンコ球を使用するパチンコ
機において、誘導レールの発射位置に向かつてパ
チンコ球を流下する供給通路の底面に、排出口と
その排出口の上流側の下部からばねの弾力によつ
て摺動自在に突出する開閉底板とを設け、その開
閉底板の排出口への突出部分に永久磁石を装着
し、供給経路を流下するパチンコ球中に混在する
磁性パチンコ球を永久磁石により吸着して停止さ
せ、開閉底板の排出口開放作動と共に、排出口の
上流端縁で前記磁性パチンコ球を擦り剥がして排
出口に落下させる磁性パチンコ球の選別排出装置
が実公昭51−53740号として公知である。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、磁性体、非磁性体に関係な
く、適正球より径小である不正球を打球通路で検
出して打球供給装置への不正球の供給を停止し、
不正球を使用して入賞の拡大を図る不正行為を未
然に防止すると共に不正行為による遊技続行を不
可能なものとすることが可能なパチンコ遊技機の
打球供給停止装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明のパチンコ遊技機の打球供給停止装置
は、打球通路に適正球より径小である不正球を検
出する不正球検出手段を設け、前記不正球検出手
段からの不正球検出信号により前記打球通路を閉
塞する球送り拘束手段の前記打球通路に設けたこ
とを特徴とする構成を有するものである。
作 用 打球通路に設けた不正球検出手段により適正球
より径小である不正球を検出し、前記不正球検出
手段からの不正球検出信号により球送り拘束手段
が打球通路を閉塞し、不正球の打球装置への供給
を停止し、不正球使用による不正行為を未然に防
止すると共に遊技の続行を不可にする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。第1図において、1はパチンコ遊技機
で、その基枠2の上部には遊技盤面3を透視させ
るガラス扉4が開閉自在に装着され、前記ガラス
扉4の下部には前記遊技盤面3下部を覆う取付板
5が開閉自在に装着されている。6は前記取付板
5に装着された賞球払出口7を有する打球待機
樋、8は基枠2の右下隅に装着された打球ハンド
ル、9は球受皿、Kは上記ガラス扉4を係止する
キー、Lは打止め表示ランプ、SPがスピーカで
ある。
打球ハンドル8は、第2図に示すように、基枠
2の右下端に軸支された操作軸10の前端に装着
されており、前記操作軸10の後端には弾発力調
整プーリ11が設けられ、上記基枠2の裏側に固
着されたブラケツト12には球打軸13が軸支さ
れ、前記球打軸13の前端には球打杆14が固着
されると共に、その後端には先端にカムフオロア
15を軸着した従動レバー16が固着され、打球
ハンドル8の回動操作によつて打球の弾発力調整
と打球用モータ用Mの始動・停止とが行なえるよ
うになつている。打球用モータMのモータ軸17
の前端にはカム18が固着されて上記カムフオロ
ア15と衝接可能となつており、従動レバー16
を往復運動することにより球打杆14を弾発動作
させるように構成されている。前記球打杆14に
一端の係着した弾発用スプリング19の他端がロ
ープを介して弾発力調整プーリ11に連結され、
前記弾発用スプリング19と前記ロープ20を掛
ける中間プーリ21を備えた調節部材22との間
には打球ハンドル8の回動力を軽減するための逆
スプリング23が連結されている。
24は、遊技盤面3の下部に固着された発射レ
ールであり、その基端の球打位置には球打杆14
の先端が臨ませて設けられ、前記発射レール24
の基端上方には球止め片25を装着した球止め片
取付部材26が設けられている。第3図に示すよ
うに、取付板5の前面に固定された打球待機樋6
の下流側に打球通路の一部である通路27が連結
され、前記打球待機樋6の通路27には通常のパ
チンコ球の径より小さな径の不正球を検出するフ
オトカプラ等からなる不正球検出手段となる球高
検出センサーS1と球位置検出センサーS2が設
けられている。
28は球送りボツクスで、取付板5と発射レー
ル24との間で前記取付板5後面の支持部材29
により着脱及び開閉自在に支持され、その右端の
軸30が前記支持部材29の右端に着脱及び開閉
回動自在に係止され、左端が前記支持部材29の
左端に係脱自在に係合されている。前記球送りボ
ツクス28には取付板5に穿設された球待機樋6
の通路27への通孔となる出口31と前記支持部
材29の接続路32とを介して連絡する斜状の球
樋33が形成され、前記通路27より前記球樋3
3へ打球となるパチンコ球を流下させる。前記取
付板5の後面には前記打球待機樋6の打球通路の
一部である出口31を開閉する出口開閉体34
と、前記出口開閉体34を作動する電磁ソレノイ
ドSOL1及び前記出口開閉体34と連動するパ
チンコ球の球供給停止表示体35が配設されてい
る。36は前記取付板5に形成された透明板を装
着した球発射位置透視部である。
37は球送り揺動レバーであり、上記球送りボ
ツクス28の略中央に支軸38によつて揺動自在
に支持され、第4図に示すように、その一端には
重錘39が固着され、球樋33と対応する位置に
は球止め部40が形成され、前記球止め部40の
下方には前記球樋33からの打球を受け入れて反
転させるための反転部41が形成されている。前
記反転部41には直線状の球送路42が延出して
形成され、前記反転部41に1つの打球を受け入
れると同時に打球の重量により前記反転部41が
重錘39の重量により前記反転部41が重錘39
の重量に抗して下方に揺動され、前記球止め部4
0により前記球樋33の次の打球を止めると共
に、前記反転部41に受け入れた打球を前記球送
路42により所定の時間をかけて先端部に送り出
す間欠球送り機能を有する構成となつている。
球送りボツクス28には上記球送り揺動レバー
37の下降位置先端に対応して斜状の球待機片4
3が突設され、前記球待機片43の右方には球送
出揺動レバー44が支軸45によつて球送りボツ
クス28に揺動自在に支持されている。前記球送
出揺動レバー44はその右端に重錘を兼用する動
作伝達用のローラ46が軸着され、前記球待機片
43と対向する左端には略S字状の球受部47が
形成されている。前記球受部47はその後方で前
記球送りボツクス28に穿設された球供給孔48
側へ下る斜面とされ、該球供給孔48はその下縁
48aが上記球受部47の下傾揺動時よりも高く
て前記球受部47の上傾揺動時よりも若干低い位
置とされており、該球受部47の下傾揺動時には
球待機片43の打球を球受部47に受け入れ、重
錘となるローラ46の重量で該球受部47が打球
を持ち上げたときには、球受部47の打球が球供
給孔48の下縁48aを越えて発射レール24の
球打位置に送り出されるようになつている。
49は発射レール24側部を支持するように遊
技盤面3の下部に固着された支板で、その右端下
部には連動部材50が揺動自在に軸支され、前記
連動部材50は前記支板49の前面に軸支された
ローラ当接片51と、前記支板49の後面に軸支
された連係片52とからなり、前記ローラ当接片
51が球送出揺動レバー44のローラ46と当接
され、前記連係片52が球打杆14に固着された
引掛杆53と係合され、第7図に示すように、前
記球打杆14がカム18によつて弾発用スプリン
グ19に抗して引張られたときに上記連係片52
は引掛杆53により引掛けられて連動部材50が
揺動され、上記ローラ当接片51によつてローラ
46を揺動して球受部47を下傾揺動するように
なつている。
次に、発射レール24と球止め片25は、第5
図に示すように、固定板55側面に突設したレー
ル取付部材56と球止め片取付部材26にネジに
より固着され、球送出揺動レバー44によつて球
供給孔48から送られたパチンコ球Pが発射レー
ル24の傾斜により転動して前記球止め片25に
当たつて打球発射位置に係止される。
次に、取付板5に穿設した出口31を開閉する
出口開閉体34は、第6図に示すように、長尺の
本体57の一端寄りが支軸58により前記取付板
5の後面に回動自在に軸支され、前記本体57の
他端下部には突出して前記出口31を閉塞する打
球係止部59が形成され、前記本体57の他端寄
り下部には前記打球係止部59に隣接して突出す
る表示体操作部60が形成されている。前記表示
体操作部60の下端には係合ピン61が突設さ
れ、前記本体57の他端寄り上部には取付板5の
後面に突設した係合突片62に当接するストツパ
ー63が突出して形成される。前記出口開閉体3
4の本体57一端が打球待機樋6の通路27に設
けた球径検出センサーにより作動する電磁ソレノ
イドSOL1のプランジヤ64先端に連絡される。
65は前記本体57の長手方向略中央にその上端
を軸66を介して装着された出口開閉体34を操
作する開閉体連結杆で、下端には連継孔67を有
する連結部68が形成され、前記連継孔67には
連継杆69が一体に挿着され、パチンコ遊技機が
打止め状態あるいは図示しない球タンク内のパチ
ンコ球Pが不足状態となつた時に前記連継杆69
により前記開閉体連結杆65を下方に移動するこ
とにより出口31を出口開閉体34の打球係止部
59で閉塞させる。
出口開閉体34に連動する打止め表示体である
球供給停止表示体35は、支軸70により取付板
5後面に揺動自在に支持され、その右端には前記
出口開閉体34の長手方向他端下方に膨出して前
記出口開閉体34の表示体操作部60に設けた係
合ピン61に係合する長孔71を有する膨出突部
72が形成され、左側には延出した先端に球供給
停止を表示する表示部73が形成されている。
第8図は、本発明の上記実施例の概略ブロツク
図でフオトカプラ等からなる球高検出センサーS
1及びフオトカプラ等からなる球位置確認センサ
ーS2が判定回路81に連絡され、前記判定回路
81が指令回路82に連絡され、前記指令回路8
2がパチンコ遊技機に備えられたランプの点灯あ
るいはスピーカーの音声による警報手段83と遊
技場の管理室に設けた報知手段84及びパチンコ
球の送りを停止する球送り拘束手段85の電磁ソ
レノイドSOL1に連絡されている。
次にこの実施例の作用について説明する。
取付板5に設けた打球待機樋6にパチンコ球P
を入れると、パチンコ球Pは順次整列して通路2
7を流下し、前記取付板5に穿設した出口31と
接続路32を通つて球送りボツクス28の球樋3
3内に入つてその傾斜面上を転動する。重錘39
によつてはね上つた状態の球送り揺動レバー37
の反転部41の第1球目のパチンコ球Pが通過す
ると同時に、前記球送り揺動レバー37はパチン
コ球Pの重さにより前記重錘39の重さに抗して
球送路42が下がるように揺動し、前記球送り揺
動レバー37の球止め部40が球樋33の第2球
目のパチンコ球Pをその終端に係止し、後続のパ
チンコ球Pが第2球目のパチンコ球Pに続いて並
ぶ。
第1球目のパチンコ球Pは、上記球送り揺動レ
バー37の球送路42上を傾斜に沿つて転動し、
球待機片43上に乗ると球送出揺動レバー44の
球受部47の先端に係止されて止まり、前記球送
路42上にパチンコ球Pがなくなると同時に前記
球送り揺動レバー37の球送路42は、重錘39
の重さにより支軸38を軸にはね上げられて、球
止め部40による第2球目のパチンコ球Pの係止
が解かれ、第2球目のパチンコ球Pが反転部41
を通過すると同時に前記球送路42を再び前記重
錘39の重さに抗して押し上げ、その傾斜に沿つ
て前記球送路42上を転動して球待機片43上の
第1球目のパチンコ球Pに当たつて止まり、第2
球目のパチンコ球Pが前記球送り揺動レバー37
の球送路42先端を係止し、前記球待機片43上
にパチンコ球Pが2つ並んだ状態で安定する。
次に、打球ハンドル8を手で握り回動操作する
と、図示しないスイツチにより打球用モータMが
作動し、そのモータ軸17に固着したカム18が
回動し、このカム18の回転に連動して従動レバ
ー16がカムフオロア15を介して回動し、球打
杆14が球打軸13を介して弾発用スプリング1
3に抗して引張られ、前記カム18と前記カムフ
オロア15とが離脱すると前記球打杆14が前記
弾発用スプリング19によつて原位置へ衝撃的に
復帰して球打動作を行なう。手で打球ハンドル8
を適当に右回転すると、操作軸10後端に装着し
た弾発力調整プーリ11がロープ20を巻き取つ
て中間プーリ21を介して弾発用スプリング19
の他端の前記弾発用スプリング19の弾力を増加
する方向に引張り、打球時における弾発強さを増
す方向に調節することができる。
打球用モータMが回転してカム18とカムフオ
ロア16により球打杆14を球打位置に弾発用ス
プリング19に抗して引張ると、前記球打杆14
に固着した引掛杆53が連係片52を引掛けて連
動部材50を揺動し、前記連動部材50のローラ
当接片51により球送出揺動レバー44のローラ
46を支軸45を軸として持ち上げて、第7図に
示すように、前記球送出揺動レバー44を左傾し
て球待機片43上の1つのパチンコ球Pを球受部
47に受け入れ、前記球打杆14の弾発用スプリ
ング19による原位置への復帰に伴つて球送出揺
動レバー44が重錘を重ねたローラ46の重さに
より支軸45を軸として右傾することによりパチ
ンコ球Pを持ち上げて、その位置が球送りボツク
ス28に形成した球供給孔48の下縁48aより
高くなると、球受部47の傾斜によりパチンコ球
Pは前記球供給孔48を通つて発射レール24基
端の球止め片25とで形成した球打発射位置へ落
下供給され、球打杆14が球打動作を行なつて球
待機樋43上のパチンコ球Pが球送出揺動レバー
44の球受部47へ進むと球送路42先端のパチ
ンコ球Pが前記球待機樋43上へ進んで、球送出
揺動レバー44が左傾してパチンコ球Pを受け
る。
遊技者がパチンコ球Pの中に通常の径よりも小
さな径の不正球を入れて不正行為を行なうと、打
球待機樋6の通路27に設けた不正球検出手段と
なる球高検出センサーS1と球位置検出センサー
S2により前記通路27を通過する不正球の検出
が行われ、前記球高検出センサーS1と前記球位
置検出センサーS2が不正球を検出すると同時
に、不正球の検出信号が判定回路81を介して指
令回路82に検出信号が送られ、前記指令回路8
2によつてパチンコ遊技機1に備えられてランプ
Lの点灯あるいはスピーカーSPの音声等による
警報手段83と、遊技場の管理室に設けた報知手
段84により不正行為を管理者と従業員に直ちに
知らせると共に、球送り拘束手段85となる電磁
ソレノイドSOL1を励磁して取付板5後面に一
体に取付けた前記電磁ソレノイドSOL1のプラ
ンジヤ64が第6図の図面矢印a方向に突出し、
出口開閉体34の一端を支軸58を軸として押し
上げることにより、前記出口開閉体34の他端下
方に設けた打球係止部59が図面矢印b方向に揺
動して、前記打球係止部59により取付板5に穿
設した打球待機樋6の通路27の出口31を閉塞
するので、前記打球待機樋6からの打球となるパ
チンコ球は打球供給装置への供給が停止する。
また、上記出口開閉体34の出口31の閉塞に
伴つて前記出口開閉体34の表示体操作部60が
下方に移動し、前記表示体操作部60に設けた係
合ピン61と係合する長孔71を有する球供給停
止表示体35が支軸70を軸として図面矢印c方
向に移動し、前記取付板5に形成した球発射位置
透視部36に前記球供給停止表示体35の表示部
73が移動して現われ、打球が不可能であること
を遊技者に報知する。
なお、パチンコ遊技機1に設けた球タンク内の
パチンコ球Pが不足状態あるいは打止め状態とな
つた際には連継杆69により開閉体連結杆65が
図面矢印d方向に移動して出口開閉体34を電磁
ソレノイドSOL1が作動した場合と同様に揺動
して、出口31を打球係止部59で閉塞すると同
時に前記出口開閉体34を介して球供給停止表示
体35を揺動して表示部73により打球が不能で
あることを遊技者に報知する。
第9図及び第10図は、本発明の第2実施例を
示し、発射レール24と打球通路の一部を占める
球止め片25が固定板55側面に突設したレール
取付部材56と球止め片取付部材26にネジによ
り固着され、球送出揺動レバー44によつて球供
給孔48から送られたパチンコ球Pは発射レール
24の傾斜により転動して前記球止め片25に当
たつて打球発射位置に係止され、前記球止め片2
5の端面の所定の位置に球高検出センサーS1が
装着され、前記発射レール24の基端上面には球
位置確認センサーS2が所定の位置に装着されて
いる。
次に、この第2実施例の作動を説明すると、パ
チンコ球Pは、第4図の球送出揺動レバー44に
より球供給孔48から送られ発射レール24の傾
斜に沿つて転動して球止め片25に当たつて前記
発射レール24の基端の打球位置に係止し、前記
球止め片25に装着した球サイズ検出装置の球高
検出センサーS1によりパチンコ球Pの高さが検
出され、前記発射レール24に装着した球位置検
出センサーS2によりパチンコ球Pの中心位置が
検出されて球打杆14で弾発される。
そして、発射レール24基端上の発射位置に規
定より径の小さい不正球が係止されると、球止め
片25に装着した球高検出センサーS1は正しい
反射光を受光しないので、上記センサーS1が判
定回路81を介して指令回路82に不正球の検出
信号を送り、前記指令回路82によつて前記実施
例と同様に警報手段83と報知手段84を作動す
ると共に、電磁ソレノイドSOL1を励磁して出
口開閉体34を作動し、打球通路の一部である出
口31を閉止してパチンコ球の搬送を停止する。
第11図は、本発明の第3実施例を示すもので
第3図と同様の取付板5の打球待機樋6に形成し
た通路27の出口31と球送りボツクス28の球
樋33を連絡する打球通路の一部である接続路3
2に球サイズ検出装置となる球高検出センサーS
1と球位置検出センサーS2が設けられる。
第12図は、発明の第4実施例を示すもので、
第4図における打球通路を構成する前記球樋33
の端部内側にパチンコ球サイズ検出手段となる球
高検出センサーS1と球位置検出センサーS2が
装着される。
また、球送り揺動レバー37の球送路42には
先端を下方に折り曲げた案内片74が形成され、
前記案内片74先端には磁性体75が嵌合固定さ
れ、前記磁性体75の下方には近接して不正球の
検出によつて作動する球送り拘束手段となる電磁
石76が設けられている。
この実施例において、遊技者がパチンコ球Pの
中に通常の径よりも小さな径の不正球を入れて不
正行為を行なうと、球送りボツクス28の球樋3
3終端で、その内側に設けた球高検出センサーS
1と球位置検出センサーS2により不正球の球サ
イズの検出が行なわれ、前記球高検出センサーS
1と球位置検出センサーS2が不正球を検出する
と同時に判定回路18を介して指令回路82に検
出信号が送られ、前記指令回路82によつてパチ
ンコ遊技機1に備えたランプLの点灯あるいはス
ピーカーSPの音声等による警報手段83と、遊
技場の管理室に設けた報知手段84により不正行
為を管理者と従業員に直ちに知らせると共に、球
送り拘束手段85となる電磁石76を励磁して、
球送り揺動レバー37の球送路42先端に形成し
た案内片74に装着した磁性体75が前記電磁石
76に引き寄せられて、前記球送り揺動レバー3
7は前記球送路42が下がつた状態となり、球止
め部40で不正球を球樋33終端に係止して打球
通路を閉止し、球送路42に送らせず遊技を行な
うことができないようにする。
第13図は、本発明の第5実施例を示すもの
で、打球供給装置の構造は上記第1実施例と同様
のため図面の一部のみを示すと共に説明は省略す
る。
球送りボツクス28下部には球送り揺動レバー
37の球送路42を下降状態に係止する球送り拘
束手段となる電磁ソレノイド77が設けられ、前
記球送り揺動レバー37の下降時に前記球送路4
2先端に形成した案内片74が前記電磁ソレノイ
ド77のプランジヤ78に設けた係止杆79と係
合される。そして、パチンコ球Pを打球位置へ送
る球送出揺動レバー44と連動する連動部材50
の連係片52には別の球送り拘束手段となる電磁
ソレノイド80のプランジヤ86に設けた引掛杆
87が係合されている。
この実施例の作動を説明すると、第3実施例と
同様に、球樋33の終端で、その内側に設けた不
正球検出手段となる球高検出センサーS1と球位
置検出センサーS2が球サイズによつて不正球を
検出すると、判定回路81を介して指令回路82
に検出信号が送られ、警報手段83と報知手段8
4を作動すると同時に、電磁ソレノイド77を励
時して下降状態の球送り揺動レバー37の球送路
42先端に形成した案内片74が前記電磁ソレノ
イド77の係止杆79によつて係止されて、前記
球送り揺動レバー37の球送路42を下降状態に
保持し、その球止め部40で球樋33内の不正球
を係止して打球通路を閉止する。
また、指令回路82によつて別の球送り拘束手
段となる電磁ソレノイド80を励磁して引掛杆8
7が連動部材50の連係片52を係止し、球送出
揺動レバー44をパチンコ球Pが球受部47に受
け入れられた状態に保持して打球通路の一部の球
供給孔48を閉止し、パチンコ球Pを打球位置に
送ることがないようにし、パチンコ球Pが球打杆
14により弾発されることがないようにする。な
お、この実施例において、電磁ソレノイド77及
び80はいずれか一方のみでもよい。
第14図は、本発明の第6実施例のブロツク図
を示し、第8図に示す実施例の判定回路81に球
サイズ検出装置となるフオトカプラ等からなる不
正球検出センサーS5と磁石の使用を検出する磁
力スイツチ等からなる磁石検出センサーS6及び
ガラス扉の不正開放を検出するマイクロスイツチ
等からなる扉不正開放検出センサーS7がそれぞ
れ連絡されたものである。
この第6実施例の作用について説明すると、遊
技者がパチンコ遊技機1に対して小径の不正球を
使用したり、パチンコ遊技機1に対して磁石を使
用したり、あるいは前記パチンコ遊技機1のガラ
ス扉4を不正に開放する不正行為を行なうと、不
正球検出センサーS5、不正磁石使用センサーS
6あるいは扉不正開放検出センサーS7が不正行
為を検出して、その検出信号を判定回路81を介
して指令回路82に伝え、前記指令回路82によ
り警報手段83と報知手段84及び球送り拘束手
段85を作動して、前記警報手段83と前記報知
装置84により不正行為を管理者や従業員に報知
すると同時に、前記球送り拘束手段85により、
球送り揺動レバー37や球送出揺動レバー44を
作動する連動部材50の連係片52を球送り拘束
手段となる電磁ソレノイドで拘束して球送りを停
止する。
なお、不正球検出センサーS5には球高検出セ
ンサーS1で球位置検出センサーS2とが使用さ
れ、フオトカプラからなる球高検出センサーS
1、球位置検出センサーS2及び不正球検出セン
サーS5は球径が所定の高さ及び位置を満たす反
射光を受光しないときに、不正球の投入発生とし
て不正球使用の不正行為を検出する。
なお、パチンコ球Pは所定の径であるため、反
射レール24基端上面と球止め片25の下面との
間の打球位置の距離を所定の径よりもわずかに小
さくしてパチンコ球Pが係止するような間隔を形
成し、前記発射レール24基端側部下方に不正球
検出用のマイクロスイツチを設けておき、前記パ
チンコ球Pの径よりも小さな不正球は前記球止め
片25により係止されずに前記発射レール24上
を傾斜に沿つて転動し、その基端より下方に落下
してマイクロスイツチを作動し、前記マイクロス
イツチの作動により不正球を検出させるようにす
ることも可能である。
発明の効果 以上に述べたように、本発明のパチンコ遊技機
の打球供給停止装置は、打球通路に適正球より径
小である不正球を検出する不正球検出手段を設
け、不正球検出手段からの不正球検出信号により
打球通路を閉塞する球送り拘束手段を打球通路に
設けたので、遊技者がパチンコ球の中に適正球よ
り径小である不正球を使用して不正行為を行なう
と、不正球検出手段が打球通路で適正球より径小
である不正球を検出し、不正球検出手段からの不
正球検出信号により球送り拘束手段が作動して打
球通路を閉塞するので、球の磁性体、非磁性体に
関係なく、打球供給装置への不正球の供給を停止
すると共に打球通路において不正球より上流側の
パチンコ球の球送りを停止するので、不正球を使
用して入賞の拡大を図る不正行為を未然に防止で
きると共に、適正球より径小である不正球を使用
した場合であつても、該不正行為による遊技続行
を不可能なものとすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のパチンコ遊技機の
正面図、第2図は、同上の打球自動供給装置の分
解背面斜視図、第3図は、打球自動供給装置要部
の拡大切断平面図、第4図は、発射レールと連動
部材取付時の拡大正面図、第5図は、発射レール
と球止め片取付を示す要部斜視図、第6図は、打
球供給停止装置の背面図、第7図は、打球自動供
給装置作動時の要部正面図、第8図は、第1図に
示す実施例のブロツク回路図、第9図は、本発明
の第2実施例の要部の斜視図、第10は、同上の
一部の正面図、第11図は、本発明の第3実施例
の要部の平断面図、第12図は、本発明の第4実
施例の要部の正面図、第13図は、本発明の第5
実施例の要部の正面図、第14図は、本発明の第
6実施例の回路ブロツク図である。 1……パチンコ遊技機、2……基枠、3……遊
技盤面、4……ガラス扉、5……取付板、6……
打球待機樋、7……賞球払出口、8……打球ハン
ドル、9……球受皿、10……操作軸、11……
弾発力調整プーリ、12……ブラケツト、13…
…球打軸、14……球打軸、15……カムフオロ
ア、16……従動レバー、17……モータ軸、1
8……カム、19……弾発用スプリング、20…
…ロープ、21……中間プーリ、22……調節部
材、23……逆スプリング、24……発射レー
ル、25……球止め片、26……球止め片取付部
材、27……通路、28……球送りボツクス、2
9……支持部材、30……軸、31……出口、3
2……接続路、33……球樋、34……出口開閉
体、35……球供給停止表示体、36……球発射
位置透視部、37……球送り揺動レバー、38…
…支軸、39……重錘、40……球止め部、41
……反転部、42……球送路、43……球待機
片、44……球送出揺動レバー、45……支軸、
46……ローラ、47……球受部、48……球供
給孔、48a……下縁、49……支板、50……
連動部材、51……ローラ当接片、52……連係
片、53……引掛杆、55……固定板、56……
レール取付部材、57……本体、58……支軸、
59……打球係止部、60……表示体操作部、6
1……係合ピン、62……係合突片、63……ス
トツパー、64……プランジヤ、65……開閉体
連結杆、66……軸、67……連継孔、68……
連結部、69……連継杆、70……支軸、71…
…長孔、72……膨出突部、73……表示部、7
4……案内部、75……磁性体、76……電磁
石、77……電磁ソレノイド、78……プランジ
ヤ、79……係止部、80……電磁ソレノイド、
81……判定回路、82……指令回路、83……
警報手段、84……報知手段、85……球送り拘
束手段、86……プランジヤ、87……引掛杆、
M……打球用モータ、P……パチンコ球、L……
打止め表示ランプ、K……キー、SP……スピー
カー、S1……球高検出センサー、S2……球位
置検出センサー、S5……不正球検出センサー、
S6……磁石検出センサー、S7……扉不正開放
検出センサー、SOL1……電磁ソレノイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 打球通路に適正球より径小である不正球を検
    出する不正球検出手段を設け、前記不正球検出手
    段からの不正球検出信号により前記打球通路を閉
    塞する球送り拘束手段を前記打球通路に設けたこ
    とを特徴とするパチンコ遊技機の打球供給停止装
    置。
JP13677785A 1985-06-25 1985-06-25 パチンコ遊技機の打球供給停止装置 Granted JPS62378A (ja)

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