JPH0559751B2 - - Google Patents
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- JPH0559751B2 JPH0559751B2 JP59056775A JP5677584A JPH0559751B2 JP H0559751 B2 JPH0559751 B2 JP H0559751B2 JP 59056775 A JP59056775 A JP 59056775A JP 5677584 A JP5677584 A JP 5677584A JP H0559751 B2 JPH0559751 B2 JP H0559751B2
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- JP
- Japan
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- ball
- balls
- prize
- winning
- dispensing device
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パチンコ遊技機において、排出指
令信号に基づいて所定数の球を払出すための球払
出方法に関し、特に入賞球の検出器からの信号に
基づいて高速かつ正確に所定数の賞品球を払出す
ことができるようにした賞品球払出装置の制御方
法に関する。
令信号に基づいて所定数の球を払出すための球払
出方法に関し、特に入賞球の検出器からの信号に
基づいて高速かつ正確に所定数の賞品球を払出す
ことができるようにした賞品球払出装置の制御方
法に関する。
パチンコ遊技機は周知のように、遊技客が遊技
盤下部に設けられた発射装置により一個ずつ打球
を遊技盤内に打ち込むと、障害釘に衝突してラン
ダムに方向を変えながら落下して行く途中で、あ
る確率をもつて入賞領域に入ることにより所定数
の賞品球が遊技者に与えられるようにしたもので
ある。従来、このような賞品球の払出しは、一般
に、遊技盤裏面に取り付けられ、入賞球によつて
生ずる物理的な力が伝達され動作する機械的な賞
品球払出装置によつて達成されていた。
盤下部に設けられた発射装置により一個ずつ打球
を遊技盤内に打ち込むと、障害釘に衝突してラン
ダムに方向を変えながら落下して行く途中で、あ
る確率をもつて入賞領域に入ることにより所定数
の賞品球が遊技者に与えられるようにしたもので
ある。従来、このような賞品球の払出しは、一般
に、遊技盤裏面に取り付けられ、入賞球によつて
生ずる物理的な力が伝達され動作する機械的な賞
品球払出装置によつて達成されていた。
そのため、従来のパチンコ遊技機は、遊技盤裏
面に取り付けられる裏機構盤の構造が複雑とな
り、組立が面倒であるとともに占有空間が大きく
なつて遊技盤背部に充分な空部を有することがで
きない。つまり、遊技盤背部の有効利用空間が狭
くなり、裏機構盤の保守・点検も困難になるとい
う欠点があつた。
面に取り付けられる裏機構盤の構造が複雑とな
り、組立が面倒であるとともに占有空間が大きく
なつて遊技盤背部に充分な空部を有することがで
きない。つまり、遊技盤背部の有効利用空間が狭
くなり、裏機構盤の保守・点検も困難になるとい
う欠点があつた。
一方、最近のパチンコ機においては、いわゆる
ラツキーセブンと呼ばれる多量の賞品球が与えら
れる状態を作り出す大型の変動入賞装置を有する
ものが遊技客の人気の的となり、ほとんど機種
に、大型の変動入賞装置が取り付けられるように
なつてきている。しかるに、このような大型の変
動入賞装置は、遊技盤を貫通して裏機構盤まで延
設されることが多いため、従来の機械式の賞品球
払出装置を備えた裏機構盤では、このような変動
入賞装置を延設するスペースが充分にとれなくな
る。故に、小型の賞品球払出装置が要望されてい
た。
ラツキーセブンと呼ばれる多量の賞品球が与えら
れる状態を作り出す大型の変動入賞装置を有する
ものが遊技客の人気の的となり、ほとんど機種
に、大型の変動入賞装置が取り付けられるように
なつてきている。しかるに、このような大型の変
動入賞装置は、遊技盤を貫通して裏機構盤まで延
設されることが多いため、従来の機械式の賞品球
払出装置を備えた裏機構盤では、このような変動
入賞装置を延設するスペースが充分にとれなくな
る。故に、小型の賞品球払出装置が要望されてい
た。
また、このような大型の変動入賞装置の採用に
伴ない、同時もしくは連続した入賞球が生ずる機
会が多くなる。しかも、従来の機械式の賞品球払
出装置では、1回の払出動作が約1.5秒かかるの
に対し、現在の電動式の発射装置では1分間に
100発近くの打球が発射される。つまり、0.6秒ご
とに打球が遊技盤内に打ち上げられるので、短時
間に多量の入賞球が発生する可能性があり、高速
の賞品球払出装置が望まれる。
伴ない、同時もしくは連続した入賞球が生ずる機
会が多くなる。しかも、従来の機械式の賞品球払
出装置では、1回の払出動作が約1.5秒かかるの
に対し、現在の電動式の発射装置では1分間に
100発近くの打球が発射される。つまり、0.6秒ご
とに打球が遊技盤内に打ち上げられるので、短時
間に多量の入賞球が発生する可能性があり、高速
の賞品球払出装置が望まれる。
しかしながら、入賞球によつて生ずる物理的な
力の伝達により作動される従来の機械式の賞品球
払出装置では、各機構部の摩擦等により高速変に
も限界がある。
力の伝達により作動される従来の機械式の賞品球
払出装置では、各機構部の摩擦等により高速変に
も限界がある。
この発明は、上記のような背景の下になされた
もので、球払出装置として回転式スプロケツトと
パルスモータとから構成され球を一個宛排出可能
な電動式の球払出装置を採用することにより、小
型でしかも高速かつ連続した球の払出しを行なえ
るようにするとともに、例えば入賞領域に入つた
打球(入賞球)を検出して発生される入賞球検知
信号のような信号を排出指令信号として受けて上
記パルスモータを制御する制御装置を設け、発出
指令信号に基づいて所定数の球を払出すのに必要
なパルス数の駆動制御信号を制御装置において形
成してパルスモータに供給し、排出動作を行なわ
せるとともに、球の排出を検出する検出器を設
け、この検出器からの信号に基づいて、排出数が
所定数に達したか否かを判別して、達していない
場合には、達するまで一個ずつ球を排出させるよ
うな駆動信号をパルスモータに供給して動作させ
るようにすることによつて、より正確な払出しを
行なえるようにすることを目的とする。
もので、球払出装置として回転式スプロケツトと
パルスモータとから構成され球を一個宛排出可能
な電動式の球払出装置を採用することにより、小
型でしかも高速かつ連続した球の払出しを行なえ
るようにするとともに、例えば入賞領域に入つた
打球(入賞球)を検出して発生される入賞球検知
信号のような信号を排出指令信号として受けて上
記パルスモータを制御する制御装置を設け、発出
指令信号に基づいて所定数の球を払出すのに必要
なパルス数の駆動制御信号を制御装置において形
成してパルスモータに供給し、排出動作を行なわ
せるとともに、球の排出を検出する検出器を設
け、この検出器からの信号に基づいて、排出数が
所定数に達したか否かを判別して、達していない
場合には、達するまで一個ずつ球を排出させるよ
うな駆動信号をパルスモータに供給して動作させ
るようにすることによつて、より正確な払出しを
行なえるようにすることを目的とする。
以下図面を用いてこの発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明が適用される賞品球払出装置
を備えたパチンコ遊技機の裏機械盤の構成例を示
すものである。
を備えたパチンコ遊技機の裏機械盤の構成例を示
すものである。
前面に複数の入賞領域と障害釘を備えた遊技盤
1の裏面中央に、前面の入賞領域より入賞し打球
(入賞球)が流下できるように、一定間隔を有し
てカバー2を取り付けることにより、入賞球流下
空間および各種入賞装置(やく物)のセツト空間
を形成してある。上記入賞球流下空間を構成する
上記カバー2の下部には、中央部に向かつて下り
傾斜となるように形成した集合棚部2aを設けて
ある。また、上記カバー2を囲むように遊技盤裏
面の上方部から側方部(図面では右側方部)さら
に下方部にかけて、裏面セツト基板3を設け、こ
の裏面セツト基板3に対して賞品球の払出し機構
および入賞球の処理機構を構成する各種装置や部
品を重合的にセツトすることにより、上記入賞球
流下空間を構成するカバー2とともに裏機構盤が
形成されている。
1の裏面中央に、前面の入賞領域より入賞し打球
(入賞球)が流下できるように、一定間隔を有し
てカバー2を取り付けることにより、入賞球流下
空間および各種入賞装置(やく物)のセツト空間
を形成してある。上記入賞球流下空間を構成する
上記カバー2の下部には、中央部に向かつて下り
傾斜となるように形成した集合棚部2aを設けて
ある。また、上記カバー2を囲むように遊技盤裏
面の上方部から側方部(図面では右側方部)さら
に下方部にかけて、裏面セツト基板3を設け、こ
の裏面セツト基板3に対して賞品球の払出し機構
および入賞球の処理機構を構成する各種装置や部
品を重合的にセツトすることにより、上記入賞球
流下空間を構成するカバー2とともに裏機構盤が
形成されている。
また、上記集合棚部2aの中央には、略S字状
に湾曲させた入賞球導出路4か接続されており、
遊技盤1の前面に設けられた入賞領域から遊技盤
1の背部の入賞球流下空間に入つて来た入賞球を
集合棚部2aによつて集合させ、上記入賞球導出
路4を通して機外へ排出させるようになつてい
る。
に湾曲させた入賞球導出路4か接続されており、
遊技盤1の前面に設けられた入賞領域から遊技盤
1の背部の入賞球流下空間に入つて来た入賞球を
集合棚部2aによつて集合させ、上記入賞球導出
路4を通して機外へ排出させるようになつてい
る。
入賞球導出路4の途中には、入賞球検出器5と
入賞球分離器6とが設けられていて、ここに通過
する入賞球は入賞球分離器6によつて一個ずつ分
離されて流下され、下方の入賞球検出器5によつ
て電気的に検出される。このようにして、入賞球
一個宛に検出した入賞球検知信号に基づいて後述
の賞品球払出装置20を動作させ、所定数の賞品
球の払出しを行なうようになつている。
入賞球分離器6とが設けられていて、ここに通過
する入賞球は入賞球分離器6によつて一個ずつ分
離されて流下され、下方の入賞球検出器5によつ
て電気的に検出される。このようにして、入賞球
一個宛に検出した入賞球検知信号に基づいて後述
の賞品球払出装置20を動作させ、所定数の賞品
球の払出しを行なうようになつている。
また、上記裏面セツト基板3の上部に、賞品球
払出装置20によつて払い出させる前の球(予備
球)を貯えておく予備貯留部7と、この予備貯留
部7からの上記賞品球払出装置20まで予備球を
自作用的に整列せしめて誘導する誘導路8と、賞
品球払出装置20によつて払出された賞品球を遊
技盤前面に設けられた受皿9(第4図参照)まで
案内する賞品球導出路11と、該受皿9か満杯に
なつたとき賞品球を補助受皿12へ分流させる分
流樋13等が設けられている。
払出装置20によつて払い出させる前の球(予備
球)を貯えておく予備貯留部7と、この予備貯留
部7からの上記賞品球払出装置20まで予備球を
自作用的に整列せしめて誘導する誘導路8と、賞
品球払出装置20によつて払出された賞品球を遊
技盤前面に設けられた受皿9(第4図参照)まで
案内する賞品球導出路11と、該受皿9か満杯に
なつたとき賞品球を補助受皿12へ分流させる分
流樋13等が設けられている。
この実施例では、後で後述するように、パルス
モータ21とこれによつて回転駆動されるスプロ
ケツト22とからなる電動式の賞品球払出装置2
0を設け、上記入賞導出路4の途中に設けらてた
入賞球検出器5からの入賞球検知信号に基づいて
制御装置50で駆動信号を形成して、入賞球ごと
に賞品球払出装置20を動作させて所定数の賞品
球の払出しを行なうようになつている。
モータ21とこれによつて回転駆動されるスプロ
ケツト22とからなる電動式の賞品球払出装置2
0を設け、上記入賞導出路4の途中に設けらてた
入賞球検出器5からの入賞球検知信号に基づいて
制御装置50で駆動信号を形成して、入賞球ごと
に賞品球払出装置20を動作させて所定数の賞品
球の払出しを行なうようになつている。
さらに、上記賞品球払出装置20と賞品球導出
路11を、遊技盤裏面の一側方に偏位させて取り
付けることによつて、裏機構盤の中央に比較的広
い空部Aを形成させてある。この空間Aは、上記
賞品球払出装置20として、スプロケツトとパル
スモータとからな電動式のものを用いることによ
つて賞品球払出装置をコンパクトにするととも
に、賞品球払出装置20を裏面セツト基板3に対
し玉抜路31と並設して一側方に集中配設せしめ
ることによつて、実現させるものである。
路11を、遊技盤裏面の一側方に偏位させて取り
付けることによつて、裏機構盤の中央に比較的広
い空部Aを形成させてある。この空間Aは、上記
賞品球払出装置20として、スプロケツトとパル
スモータとからな電動式のものを用いることによ
つて賞品球払出装置をコンパクトにするととも
に、賞品球払出装置20を裏面セツト基板3に対
し玉抜路31と並設して一側方に集中配設せしめ
ることによつて、実現させるものである。
なお、第1図の裏機構盤において、14aおよ
び14bは、予備貯留部7の流出口7aに対向し
て上記誘導路8の始端部および水平部の途中に傾
動自在に設けられた踏板レバー、15aおよび1
5bは、予備貯留部7内と誘導路8内の予備球の
重みによつてそれぞれ傾動される上記踏板レバー
14aと14bの傾動状態を検出することによ
り、球の有無を検出する玉不足検出器であり、予
備貯留部7内に球がなくなつて玉不足検出器15
aがオンされると、図示しないコントロール室に
信号を送つて予備貯留部7内への球の補給が行な
われるとともに、この玉不足検出器15aの故障
あるいは球補給装置の異常により球補給がなされ
ないことによつて、第2の玉不足検出器15bが
オンされると、賞品球払出装置20の動作を停止
させるようになつている。16および17は、誘
導路8の途中に設けられ賞品球の整流を補助せし
める玉ナラシおよび玉押え板である。
び14bは、予備貯留部7の流出口7aに対向し
て上記誘導路8の始端部および水平部の途中に傾
動自在に設けられた踏板レバー、15aおよび1
5bは、予備貯留部7内と誘導路8内の予備球の
重みによつてそれぞれ傾動される上記踏板レバー
14aと14bの傾動状態を検出することによ
り、球の有無を検出する玉不足検出器であり、予
備貯留部7内に球がなくなつて玉不足検出器15
aがオンされると、図示しないコントロール室に
信号を送つて予備貯留部7内への球の補給が行な
われるとともに、この玉不足検出器15aの故障
あるいは球補給装置の異常により球補給がなされ
ないことによつて、第2の玉不足検出器15bが
オンされると、賞品球払出装置20の動作を停止
させるようになつている。16および17は、誘
導路8の途中に設けられ賞品球の整流を補助せし
める玉ナラシおよび玉押え板である。
第5図は、上記電動式賞品球払出装置20の一
構成例を示す拡大斜視図である。
構成例を示す拡大斜視図である。
水平部と垂直部とからなるほぼ逆L字状に形成
された誘導路8の垂直部の終端は、図示のごと
く、斜め下方に向かつて折曲され、かつ2条の出
口部8a,8bが設けられている。この出口部8
a,8bに対向するようにスプロケツト22が配
設され、このスプロケツト22は、取付フレーム
23によつて裏面セツト基板3に固定されたパル
スモータ21の回転軸21aの先端に固着されて
いる。この回転軸21aの終端には、第6図に示
すように、ロツク用のギヤ24が固着されている
とともに、このロツク用ギヤ24に対応して上記
取付フレーム23には、ロツク用のソレノイド2
5が装着されている。そして、このロツク用ソレ
ノイド25に挿入されたアクチユエータと一体に
なつた係止ロツド26の先端が、上記ロツク用ギ
ヤ24に係合できるように配置してあり、ソレノ
イド25に通電しない状態では、バネ力によつて
係止ロツド26が押し出されて先端がロツク用ギ
ヤ24に係合してモータ21の回転を阻止する。
また、ソレノイド25に通電させると係止ロツド
26が後退してロツク用ギヤ24から外れ、モー
タ21のロツク状態が解除され、回転軸21aが
回転可能な状態になるようにしてある。
された誘導路8の垂直部の終端は、図示のごと
く、斜め下方に向かつて折曲され、かつ2条の出
口部8a,8bが設けられている。この出口部8
a,8bに対向するようにスプロケツト22が配
設され、このスプロケツト22は、取付フレーム
23によつて裏面セツト基板3に固定されたパル
スモータ21の回転軸21aの先端に固着されて
いる。この回転軸21aの終端には、第6図に示
すように、ロツク用のギヤ24が固着されている
とともに、このロツク用ギヤ24に対応して上記
取付フレーム23には、ロツク用のソレノイド2
5が装着されている。そして、このロツク用ソレ
ノイド25に挿入されたアクチユエータと一体に
なつた係止ロツド26の先端が、上記ロツク用ギ
ヤ24に係合できるように配置してあり、ソレノ
イド25に通電しない状態では、バネ力によつて
係止ロツド26が押し出されて先端がロツク用ギ
ヤ24に係合してモータ21の回転を阻止する。
また、ソレノイド25に通電させると係止ロツド
26が後退してロツク用ギヤ24から外れ、モー
タ21のロツク状態が解除され、回転軸21aが
回転可能な状態になるようにしてある。
上記スプロケツト22の外周には、パチンコ球
が係合可能な例えば6個の凹部22aと6個の爪
部22bが形成されてあり、上記誘導路8終端の
出口部8a,8bは、一方が上記スプロケツト2
2の凹部22aに対向しているときは、他方が爪
部22bに対向するように構成されている。ま
た、誘導路8の終端部には、誘導路8の出口部8
a,8bの端部と球一つ分だけ離れた位置に阻止
プレート部18aを有する排出球流下路18が、
誘導路8と一体に形成され、その下方には賞品球
導出路11の上端に接続された排出樋19が設け
られている。
が係合可能な例えば6個の凹部22aと6個の爪
部22bが形成されてあり、上記誘導路8終端の
出口部8a,8bは、一方が上記スプロケツト2
2の凹部22aに対向しているときは、他方が爪
部22bに対向するように構成されている。ま
た、誘導路8の終端部には、誘導路8の出口部8
a,8bの端部と球一つ分だけ離れた位置に阻止
プレート部18aを有する排出球流下路18が、
誘導路8と一体に形成され、その下方には賞品球
導出路11の上端に接続された排出樋19が設け
られている。
そして、上記排出球流下路18の阻止プレート
部18aは、上記モータ21の取付フレーム23
の前面に接するように配設されている。そのた
め、モータ21を取り付けた状態では、第7図に
示すように、誘導路8の出口部8a,8bと上記
阻止プレート部18aとの間にスプロケツト22
が位置するようになる。
部18aは、上記モータ21の取付フレーム23
の前面に接するように配設されている。そのた
め、モータ21を取り付けた状態では、第7図に
示すように、誘導路8の出口部8a,8bと上記
阻止プレート部18aとの間にスプロケツト22
が位置するようになる。
従つて、誘導路8の出口部8a,8bまで流下
して来た球は、出口にスプロケツト22の爪部2
2bが来ていると出口から半分だけ顔を出した状
態で爪部22bに当接する。一方、出口部8a,
8bにスプロケツト22の凹部22aが対向して
いると、賞品球は誘導路8内から抜け出してその
凹部22a内に入り込んで阻止プレート部18a
に当接し、保持される。
して来た球は、出口にスプロケツト22の爪部2
2bが来ていると出口から半分だけ顔を出した状
態で爪部22bに当接する。一方、出口部8a,
8bにスプロケツト22の凹部22aが対向して
いると、賞品球は誘導路8内から抜け出してその
凹部22a内に入り込んで阻止プレート部18a
に当接し、保持される。
つまり、スプロケツト22の爪部22bに当接
し賞品球Bは、誘導路8から完全に抜け出してい
ないため、流出できないが、凹部22aに係合し
た賞品球B′は阻止プレート部18aに当接して
後続の賞品球B″との間に挟持された後、スプロ
ケツト22が回転すと爪部22bによつて押され
て分離され、下方の排出樋19へ流下せしめられ
るようになる。上記の場合、阻止プレート部18
aと後続の球との間に挟持された球は、出口部8
b側では、スプロケツト22の爪によつて自然落
下が防止される。一方、出口部8aから流出し凹
部22aに係合した球の自然落下を死するため、
流下路18内には支持片18bが設けてある。し
かも、出口部8bから流出した球は、筒状の排出
球流下路18の外側を通つて直接下方の排出樋1
9上へ落下し、出口部8aから流出した球は排出
球流下路18を通つて下端の開口部18cから排
出樋19上へ落下する。
し賞品球Bは、誘導路8から完全に抜け出してい
ないため、流出できないが、凹部22aに係合し
た賞品球B′は阻止プレート部18aに当接して
後続の賞品球B″との間に挟持された後、スプロ
ケツト22が回転すと爪部22bによつて押され
て分離され、下方の排出樋19へ流下せしめられ
るようになる。上記の場合、阻止プレート部18
aと後続の球との間に挟持された球は、出口部8
b側では、スプロケツト22の爪によつて自然落
下が防止される。一方、出口部8aから流出し凹
部22aに係合した球の自然落下を死するため、
流下路18内には支持片18bが設けてある。し
かも、出口部8bから流出した球は、筒状の排出
球流下路18の外側を通つて直接下方の排出樋1
9上へ落下し、出口部8aから流出した球は排出
球流下路18を通つて下端の開口部18cから排
出樋19上へ落下する。
第8図は、上記賞品球払出装置20における排
出作用を示すものであり、同図1のごとく先ずス
プロケツト22の凹部22a1に係合した球B1が
スプロケツトの回転に伴なう爪部22b1の移動に
よつて送り出されて分離され、次に球B1の後続
の球B3が同図2のごとく爪部22b1に当接する
と、そのとき凹部22a3球B2が係合して爪部2
2b2によつて下方へ送り出させて分離される。そ
して、球B2の後続の球B4が爪部22b2当接する
と、球B3が凹部22a2に係合して爪部22b2に
よつて分離される。このようにして、スプロケツ
ト22の回転に伴なう分離作用によつて、出口部
8aと8b内に整列している賞品球が一ずつ交互
に取り出されて排出樋19に排出されて行く。
出作用を示すものであり、同図1のごとく先ずス
プロケツト22の凹部22a1に係合した球B1が
スプロケツトの回転に伴なう爪部22b1の移動に
よつて送り出されて分離され、次に球B1の後続
の球B3が同図2のごとく爪部22b1に当接する
と、そのとき凹部22a3球B2が係合して爪部2
2b2によつて下方へ送り出させて分離される。そ
して、球B2の後続の球B4が爪部22b2当接する
と、球B3が凹部22a2に係合して爪部22b2に
よつて分離される。このようにして、スプロケツ
ト22の回転に伴なう分離作用によつて、出口部
8aと8b内に整列している賞品球が一ずつ交互
に取り出されて排出樋19に排出されて行く。
また、上記阻止プレート部18aの上部には、
L字状の切欠きが形成され、この切欠きにモータ
21の回転軸21aが位置するように取り付ける
ことによつて、誘導路の出口部8a,8bのいず
れから流出した賞品球も阻止プレート部18aに
一旦当接するようになつている。
L字状の切欠きが形成され、この切欠きにモータ
21の回転軸21aが位置するように取り付ける
ことによつて、誘導路の出口部8a,8bのいず
れから流出した賞品球も阻止プレート部18aに
一旦当接するようになつている。
上記賞品球払出装置20を制御する制御システ
ムは、例えば第9図のように構成することができ
る。
ムは、例えば第9図のように構成することができ
る。
このシステムでは、制御装置50は、例えば内
部に一つの入賞球に対して払出す賞品球数を設定
するレジスタのような設定器51を有するマイク
ロコンピユータ(CPU)等からなる制御回路に
よつて構成されている。
部に一つの入賞球に対して払出す賞品球数を設定
するレジスタのような設定器51を有するマイク
ロコンピユータ(CPU)等からなる制御回路に
よつて構成されている。
この制御装置50は、入賞球があると、すなわ
ち入賞球検出器5から入賞球検知信号が入力され
ると、ソレノイド25を駆動してパルスモータ2
1のロツク状態を解除した後、賞品球払出装置2
0を構成するパルスモータ21に対して、所定の
パルス数の駆動信号を送つてパルスモータ21を
所定の角度だけ回転させ、内部の設定器に設定さ
れている数の賞品球の払出しを行なわせる。
ち入賞球検出器5から入賞球検知信号が入力され
ると、ソレノイド25を駆動してパルスモータ2
1のロツク状態を解除した後、賞品球払出装置2
0を構成するパルスモータ21に対して、所定の
パルス数の駆動信号を送つてパルスモータ21を
所定の角度だけ回転させ、内部の設定器に設定さ
れている数の賞品球の払出しを行なわせる。
更に具体的な説明すると、上記パルスモータ2
1は、例えば48ステツプで一回転するように構成
されている。従つて、制御装置50はパルスモー
タ21に対し、4パルスの駆動信号を供給するこ
とにより、回転軸21aを30度だけ回転させてや
ることができる。しかして、スプロケツト22
は、6個の爪を有し、2条に形成された誘導路8
から交互に賞品球を分離、排出するようになつて
いるので、スプロケツト22を30度回転させると
賞品球が一つ排出されることになる。
1は、例えば48ステツプで一回転するように構成
されている。従つて、制御装置50はパルスモー
タ21に対し、4パルスの駆動信号を供給するこ
とにより、回転軸21aを30度だけ回転させてや
ることができる。しかして、スプロケツト22
は、6個の爪を有し、2条に形成された誘導路8
から交互に賞品球を分離、排出するようになつて
いるので、スプロケツト22を30度回転させると
賞品球が一つ排出されることになる。
上記制御装置50は、予め設定器51内に設定
されている賞品球数に応じた所定のパルス数から
なる駆動信号を形成して出力するようになつてい
る。つまり、上記の場合、設定された賞品球数を
15個とすると、制御装置50は一個の入賞球に対
いて15×4すなわち60パルスからなる駆動信号を
形成してパルスモータ21へ供給する。すると、
パルスモータ21が駆動されてスプロケツト22
が450度回転される。このとき、誘導路8内から
円滑に賞品球の流出が行なわれると、450度と回
転により15個の賞品球の排出が行なわれる。
されている賞品球数に応じた所定のパルス数から
なる駆動信号を形成して出力するようになつてい
る。つまり、上記の場合、設定された賞品球数を
15個とすると、制御装置50は一個の入賞球に対
いて15×4すなわち60パルスからなる駆動信号を
形成してパルスモータ21へ供給する。すると、
パルスモータ21が駆動されてスプロケツト22
が450度回転される。このとき、誘導路8内から
円滑に賞品球の流出が行なわれると、450度と回
転により15個の賞品球の排出が行なわれる。
上記制御手順をフローチヤートで示すと第10
図のようになる。すなわち、先ずステツプS1に
おいて、入賞球検出器5からの入賞球検知信号が
入力されることにより入賞球があつたことを検知
すると、ステツプS2へ移行して、ソレノイド2
5を駆動してパルスモータ21のロツク状態を解
除するとともに、所定数の賞品球を排出させるの
に必要なパルス数からなる駆動信号をパルスモー
タ21へ送つて駆動させることにより、賞品球の
払出処理を実行してから待機状態へ移行し、次の
入賞球が検知されるまで待機する。
図のようになる。すなわち、先ずステツプS1に
おいて、入賞球検出器5からの入賞球検知信号が
入力されることにより入賞球があつたことを検知
すると、ステツプS2へ移行して、ソレノイド2
5を駆動してパルスモータ21のロツク状態を解
除するとともに、所定数の賞品球を排出させるの
に必要なパルス数からなる駆動信号をパルスモー
タ21へ送つて駆動させることにより、賞品球の
払出処理を実行してから待機状態へ移行し、次の
入賞球が検知されるまで待機する。
上記のような比較的簡単な制御手順であつて
も、パルスモータが制御駆動信号のパルス数によ
つて非常に正確かつ確実に回転させるという特徴
を有しているため、正確な賞品球の払出しが可能
である。
も、パルスモータが制御駆動信号のパルス数によ
つて非常に正確かつ確実に回転させるという特徴
を有しているため、正確な賞品球の払出しが可能
である。
なお、上記の場合、実施例に合わせてステツプ
S2では、パルスモータ21の回転軸に対して設
けられたロツク手段を構成するソレノイド25を
駆動してロツク状態を解除してから排出処理に入
るようになつているが、ソレノイドを用いてロツ
ク手段を構成する代わりに、モータの非作動時に
は排出動作時よりも少ない電流をモータに流して
やることにより、その電磁力でパルスモータ21
の回転を抑止することもできる。あるいは、ロツ
ク手段は必ずしも必要であにためそれを省略する
ことも可能である。
S2では、パルスモータ21の回転軸に対して設
けられたロツク手段を構成するソレノイド25を
駆動してロツク状態を解除してから排出処理に入
るようになつているが、ソレノイドを用いてロツ
ク手段を構成する代わりに、モータの非作動時に
は排出動作時よりも少ない電流をモータに流して
やることにより、その電磁力でパルスモータ21
の回転を抑止することもできる。あるいは、ロツ
ク手段は必ずしも必要であにためそれを省略する
ことも可能である。
次に、本発明に係る制御方法について説明す
る。
る。
この制御方法を適用するに当つては、排出され
る球を検出する球排出検出手段が必要である。そ
のため、一例として例えば第1図に示すように、
上記誘導路8の垂直部の途中にホール素子等から
なる排出球検出器35を設ける。この排出球検出
器35は、内部が2列に形成されている誘導路8
の垂直部の各列に対応してそれぞれ設けるのがよ
く、これによつて、各列内に整列している賞品球
が排出動作に伴なつて、下方へ移動する現象を検
出して排出球検知信号を形成することができる。
る球を検出する球排出検出手段が必要である。そ
のため、一例として例えば第1図に示すように、
上記誘導路8の垂直部の途中にホール素子等から
なる排出球検出器35を設ける。この排出球検出
器35は、内部が2列に形成されている誘導路8
の垂直部の各列に対応してそれぞれ設けるのがよ
く、これによつて、各列内に整列している賞品球
が排出動作に伴なつて、下方へ移動する現象を検
出して排出球検知信号を形成することができる。
上記のごとく、誘導路8の途中に設けた排出球
検出器35を用いた場合には、例えば上位制御装
置50を第11図に示うようなフローに従つて動
作させることにより、正確な払出しを行なうこと
ができる。
検出器35を用いた場合には、例えば上位制御装
置50を第11図に示うようなフローに従つて動
作させることにより、正確な払出しを行なうこと
ができる。
すなわち、先ずステツプS11において、入賞球
検出器5からの入賞球検知信号が入力されること
により入賞球があつたことを検知すると、ステツ
プS12へ移行する。ステツプS12では、所定数の
賞品球を排出させるのに必要なパルス数からなる
駆動信号をパルスモータ21へ送つて駆動させる
ことにより、所定数の賞品球の払出処理を実行す
る。それから、ステツプS13へ進み、排出球検出
器35からの信号を計数する内部のカウンタの値
を読み取ることで、実際の排出球数を確認する。
そして、次のステツプS14では、読み取つた排出
球数が設定器51にセツトされている所定の賞品
球数と一致したか否か判定する。
検出器5からの入賞球検知信号が入力されること
により入賞球があつたことを検知すると、ステツ
プS12へ移行する。ステツプS12では、所定数の
賞品球を排出させるのに必要なパルス数からなる
駆動信号をパルスモータ21へ送つて駆動させる
ことにより、所定数の賞品球の払出処理を実行す
る。それから、ステツプS13へ進み、排出球検出
器35からの信号を計数する内部のカウンタの値
を読み取ることで、実際の排出球数を確認する。
そして、次のステツプS14では、読み取つた排出
球数が設定器51にセツトされている所定の賞品
球数と一致したか否か判定する。
ここで、排出球数が賞品球数と一致したと判定
されると、待機状態へ移行して次を入賞球が検知
されるまで待機し、次の入賞数が発生するとステ
ツプS11へ戻つて上位動作を繰り返えす。
されると、待機状態へ移行して次を入賞球が検知
されるまで待機し、次の入賞数が発生するとステ
ツプS11へ戻つて上位動作を繰り返えす。
一方、上記ステツプS14で排出球数が賞品球数
と一致しない(この場合、装置の構成上必ず排出
球数<賞品球数となる)の判定されると、ステツ
プS15では、パルスモータ21に対し、スプロケ
ツト22を30度回転させて賞品球を1個だけ排出
する動作を行なわせるため、4パルスからなる駆
動信号を送つて1個排出処理を実行する。次に、
ステツプS16へ進み、再び排出球数が所定の賞品
球数と一致したか否か判定する。そして、両者一
致しないと再びステツプS15へ戻る。このように
して、両者が一致するまで一個排出動作を繰り返
し、両者が一致すると、待機状態へ移行する。
と一致しない(この場合、装置の構成上必ず排出
球数<賞品球数となる)の判定されると、ステツ
プS15では、パルスモータ21に対し、スプロケ
ツト22を30度回転させて賞品球を1個だけ排出
する動作を行なわせるため、4パルスからなる駆
動信号を送つて1個排出処理を実行する。次に、
ステツプS16へ進み、再び排出球数が所定の賞品
球数と一致したか否か判定する。そして、両者一
致しないと再びステツプS15へ戻る。このように
して、両者が一致するまで一個排出動作を繰り返
し、両者が一致すると、待機状態へ移行する。
上記制御方法によれば、例えば、誘導路8内に
おける玉詰まり等の原因により2条の誘導路の一
方のみもしくは両方とも賞品球が流れなくなつて
しまつたような場合にも、正確な払出しが行なわ
れる。つまり、予め所定のパルス数の駆動信号を
形成してパルスモータ21の駆動を行なう第10
図に示す制御方法によると、玉詰まり等によつて
所定数の賞品球の正確な払出しが行なわれない場
合が生ずる。これに対し、第11図の制御方法に
よれば、排出数が所定数に達するまで一個宛排出
が継続されるので、より正確な払出しが可能とな
る。
おける玉詰まり等の原因により2条の誘導路の一
方のみもしくは両方とも賞品球が流れなくなつて
しまつたような場合にも、正確な払出しが行なわ
れる。つまり、予め所定のパルス数の駆動信号を
形成してパルスモータ21の駆動を行なう第10
図に示す制御方法によると、玉詰まり等によつて
所定数の賞品球の正確な払出しが行なわれない場
合が生ずる。これに対し、第11図の制御方法に
よれば、排出数が所定数に達するまで一個宛排出
が継続されるので、より正確な払出しが可能とな
る。
なお、上記一個宛排出を何度か繰り返しても排
出数が所定数に達しない場合には排出動作を停止
し、エラー表示を行なうようにしてもよい。これ
によつて球払出装置20の空回りを防止してモー
タの加熱を回避することができる。
出数が所定数に達しない場合には排出動作を停止
し、エラー表示を行なうようにしてもよい。これ
によつて球払出装置20の空回りを防止してモー
タの加熱を回避することができる。
次に、球排出装置20の他の制御方法について
説明する。
説明する。
この制御方法を適用するに当つては、誘導路8
の終端の出口部8a,8bに予備球があるか否か
をそれそれ検出するため、出口部8a,8bの開
口部に対向するように、それぞれ光センサのよう
な検出器を例えば阻止プレート18a(第7図に
おいて矢印Cで示すような位置)に取り付けてお
く。この検出器からの検出信号に基づいて、第1
2図に示すようなフローに従つて制御することに
より、正確な払出しが可能となる。
の終端の出口部8a,8bに予備球があるか否か
をそれそれ検出するため、出口部8a,8bの開
口部に対向するように、それぞれ光センサのよう
な検出器を例えば阻止プレート18a(第7図に
おいて矢印Cで示すような位置)に取り付けてお
く。この検出器からの検出信号に基づいて、第1
2図に示すようなフローに従つて制御することに
より、正確な払出しが可能となる。
先ず、ステツプS21で入賞球があつたことを検
知すると、ステツプS22へ移行し、排出球検出器
からの信号に基づいて、誘導路終端の出口部8
a,8b内に次に排出されるべき予備球が来てい
るか否か判定する。ここで、少なくともいずれか
一方の出口部内に予備球があると判定されると、
ステツプS23へ進み、パルスモータ21を駆動し
てスプロケツト22を1ステツプ分(30度)だけ
回転させる。
知すると、ステツプS22へ移行し、排出球検出器
からの信号に基づいて、誘導路終端の出口部8
a,8b内に次に排出されるべき予備球が来てい
るか否か判定する。ここで、少なくともいずれか
一方の出口部内に予備球があると判定されると、
ステツプS23へ進み、パルスモータ21を駆動し
てスプロケツト22を1ステツプ分(30度)だけ
回転させる。
これによつて、通常は予備球が一つだけ排出さ
れるが、排出されないこともありうる。そこで、
次のステツプS24では、ステツプS22で確認され
た出口部8a,8b内の球が無くなつているか判
定することにより、球が排出されたか否かを確認
する。ステツプS24で、球が無くなつていないと
判定され、あるいは排出側(スプロケツト22の
凹部が対向していた側)の出口側にもともと球が
存在しなかつた場合には、再びステツプS23へ戻
つてパルスモータをもう一度1ステツプ分回転さ
せる。これによつて、球が排出され、ステツプ
S24で球が無くなつたと判定されると、次のステ
ツプS25へ進み、制御装置50内のカンウタを
“1”だけカウントアツプさせて排出球数に1を
加えてからステツプS26へ移行する。
れるが、排出されないこともありうる。そこで、
次のステツプS24では、ステツプS22で確認され
た出口部8a,8b内の球が無くなつているか判
定することにより、球が排出されたか否かを確認
する。ステツプS24で、球が無くなつていないと
判定され、あるいは排出側(スプロケツト22の
凹部が対向していた側)の出口側にもともと球が
存在しなかつた場合には、再びステツプS23へ戻
つてパルスモータをもう一度1ステツプ分回転さ
せる。これによつて、球が排出され、ステツプ
S24で球が無くなつたと判定されると、次のステ
ツプS25へ進み、制御装置50内のカンウタを
“1”だけカウントアツプさせて排出球数に1を
加えてからステツプS26へ移行する。
ステツプS26では、上記カウンタの計数値が制
御装置50内の設定器51に設定されている賞品
球数と一致したか否かを判定する。ここで、一致
しないと判定されると、再びステツプS22へ戻つ
て、排出球の存在を確認してから、ステツプ
S23、S24と進み賞品球をもう1つ排出させる。
御装置50内の設定器51に設定されている賞品
球数と一致したか否かを判定する。ここで、一致
しないと判定されると、再びステツプS22へ戻つ
て、排出球の存在を確認してから、ステツプ
S23、S24と進み賞品球をもう1つ排出させる。
このようにして、所定数の賞品球の排出が行な
われ、ステツプS26で排出球数が賞品球数に達し
たと判定されると、排出を終了して待機状態へ移
行し、次の入賞球が検出されるまで待機する。
われ、ステツプS26で排出球数が賞品球数に達し
たと判定されると、排出を終了して待機状態へ移
行し、次の入賞球が検出されるまで待機する。
なお、ステツプS22で、誘導路8の終端の出口
部8a,8bのいずれにも予備球が存在しないと
判定されると、ステツプS27へジヤンプして排出
動作を停止し、エラー表示を行なう。これによつ
て賞品球払出装置20の空回りを防止して不公正
な動作を回避することができる。
部8a,8bのいずれにも予備球が存在しないと
判定されると、ステツプS27へジヤンプして排出
動作を停止し、エラー表示を行なう。これによつ
て賞品球払出装置20の空回りを防止して不公正
な動作を回避することができる。
上記エラー表示は、例えば遊技盤前面上部に設
けた警報ランプを点灯させる等の方法により行な
うことができる。また、ステツプS27における排
出動作停止状態は、例えばパチンコ店の係員が裏
機構盤を点検、正常化した後、裏面セツト基板等
に設けたリスタートスイツチ(図示省略)を押す
ことによつて、解除されることができるように構
成し、これによつて通常処理状態へ復帰するよう
にしてある。
けた警報ランプを点灯させる等の方法により行な
うことができる。また、ステツプS27における排
出動作停止状態は、例えばパチンコ店の係員が裏
機構盤を点検、正常化した後、裏面セツト基板等
に設けたリスタートスイツチ(図示省略)を押す
ことによつて、解除されることができるように構
成し、これによつて通常処理状態へ復帰するよう
にしてある。
上記制御方式を実行することによつて、より正
確かつ確実な賞品球の払出しが行なわれようにな
る。
確かつ確実な賞品球の払出しが行なわれようにな
る。
なお、上記実施例では、制御装置50内の設定
器51の設定値を変えることにより一回当り任意
の数の賞品球の払出しを行なわせることができ
る。
器51の設定値を変えることにより一回当り任意
の数の賞品球の払出しを行なわせることができ
る。
しかも、上記実施例の制御装置50内の設定器
51を複数個設けて設定値を異ならしめておくと
ともに、遊技盤前面に設けられた複数の入賞領域
ごとに入賞球検出器を設けて入賞の種類を区別
し、入賞の種類(性質)に応じて払出される賞品
球数を変えるようにすることも可能である。
51を複数個設けて設定値を異ならしめておくと
ともに、遊技盤前面に設けられた複数の入賞領域
ごとに入賞球検出器を設けて入賞の種類を区別
し、入賞の種類(性質)に応じて払出される賞品
球数を変えるようにすることも可能である。
さらに、入賞検知信号を計数することにより、
入賞球数を保持するカウンタのような記録回路を
設け、この記録回路の内容が“1”以上になつて
いる間、賞品球の払出しを行なわせ、かつ1回の
払出しごとに、記録回路内の入賞球数を1ずつ減
算させるようにしてもよい。
入賞球数を保持するカウンタのような記録回路を
設け、この記録回路の内容が“1”以上になつて
いる間、賞品球の払出しを行なわせ、かつ1回の
払出しごとに、記録回路内の入賞球数を1ずつ減
算させるようにしてもよい。
次に、上記賞品球払出装置20の周辺の構造に
ついて補足説明を行なう。
ついて補足説明を行なう。
予備貯留部7内の球を整列させて、賞品球払出
装置20まで案内する上記誘導路8の水平部から
垂直部にかけて湾曲する部分には、U字状に深く
湾曲された屈曲部8cが形成され、この屈曲部8
cには、玉抜機構30を配設するとともに、玉抜
路31の受口を臨ませてある。
装置20まで案内する上記誘導路8の水平部から
垂直部にかけて湾曲する部分には、U字状に深く
湾曲された屈曲部8cが形成され、この屈曲部8
cには、玉抜機構30を配設するとともに、玉抜
路31の受口を臨ませてある。
屈曲部8cには、外周面の一部を開閉できるよ
うにされた周壁部32と、これを揺動自在に保持
する揺動杆33と、その上方に傾動自在な作動杆
34が設けてあり、作動杆34を外部から操作す
ることにより、揺動杆33を破線で示すように外
側へ回動させて周壁部32を開かせて誘導路8内
の予備球を玉抜路31へ導くようにしてある。
うにされた周壁部32と、これを揺動自在に保持
する揺動杆33と、その上方に傾動自在な作動杆
34が設けてあり、作動杆34を外部から操作す
ることにより、揺動杆33を破線で示すように外
側へ回動させて周壁部32を開かせて誘導路8内
の予備球を玉抜路31へ導くようにしてある。
玉抜路31は、上記誘導路8と並設され、流路
の下方部は途中で上記賞品球導出路11と裏面セ
ツト基板3との間の空間に向かつて折曲されて埋
設され、遊技盤1の下部中央まで延設されてアウ
ト玉排出路と合流され、上記予備球を機外へ抜き
とれるように構成してある。
の下方部は途中で上記賞品球導出路11と裏面セ
ツト基板3との間の空間に向かつて折曲されて埋
設され、遊技盤1の下部中央まで延設されてアウ
ト玉排出路と合流され、上記予備球を機外へ抜き
とれるように構成してある。
上記賞品球払出装置20下方に設けられた排出
樋19と賞品球導出路11の上端部との間には、
開閉扉41が回動自在に垂下されており、賞品球
払出装置20から排出され排出樋19上にバラバ
ラと落下した賞品球は、開閉扉41に衝突して整
流されて賞品球導出路11内に流下する。また、
開閉扉41が設けられているため、遊技盤下方の
受皿9等の流出口からピアノ線を進入させて導出
路11内を経て賞品球払出装置20まで到らしめ
て不正にスプロケツトを回転させようとする不正
な行為を防止することができる。
樋19と賞品球導出路11の上端部との間には、
開閉扉41が回動自在に垂下されており、賞品球
払出装置20から排出され排出樋19上にバラバ
ラと落下した賞品球は、開閉扉41に衝突して整
流されて賞品球導出路11内に流下する。また、
開閉扉41が設けられているため、遊技盤下方の
受皿9等の流出口からピアノ線を進入させて導出
路11内を経て賞品球払出装置20まで到らしめ
て不正にスプロケツトを回転させようとする不正
な行為を防止することができる。
賞品球導出路11は、賞品球払出装置20の下
方から略垂直に降下してから中央側へ向かつて折
曲されており、垂直部の下端には、周囲の4分の
1程度が導出路内に臨むようにベル42が配設さ
れている。賞品球払出装置20から排出された賞
品球は、出路11の垂直部で加速されて下方のベ
ル42に衝突して爽快音を発生した後、方向を変
えて流路変換部43へ向かつて移動する。
方から略垂直に降下してから中央側へ向かつて折
曲されており、垂直部の下端には、周囲の4分の
1程度が導出路内に臨むようにベル42が配設さ
れている。賞品球払出装置20から排出された賞
品球は、出路11の垂直部で加速されて下方のベ
ル42に衝突して爽快音を発生した後、方向を変
えて流路変換部43へ向かつて移動する。
流路変換部43には、賞品球の流路を約90°変
換させて、遊技盤1の前面の受皿9に連通させる
連絡口44と、遊技盤前面下方に設けられた補助
受皿12に連通させる分流樋13が接続され、前
方と下方へ向かう2つの流路の分岐点をなす。こ
の流路変換部43と上記分流樋13との境界に
は、上方へ突出する規制片45が設けてあり、賞
品球導出路11を流下して来た賞品球は、この規
制片45に衝突して方向を変えて前方の受皿9へ
向かつて流れる。しかして、受皿9から連絡口4
4にかけての空間が賞品球で満杯になると、後続
の賞品球は規制片45を乗り越えて分流樋13内
へ溢れて、下方の補助受皿12に向かつて流出す
るようになつている。
換させて、遊技盤1の前面の受皿9に連通させる
連絡口44と、遊技盤前面下方に設けられた補助
受皿12に連通させる分流樋13が接続され、前
方と下方へ向かう2つの流路の分岐点をなす。こ
の流路変換部43と上記分流樋13との境界に
は、上方へ突出する規制片45が設けてあり、賞
品球導出路11を流下して来た賞品球は、この規
制片45に衝突して方向を変えて前方の受皿9へ
向かつて流れる。しかして、受皿9から連絡口4
4にかけての空間が賞品球で満杯になると、後続
の賞品球は規制片45を乗り越えて分流樋13内
へ溢れて、下方の補助受皿12に向かつて流出す
るようになつている。
分流樋13の下部の補助受皿12との連絡部に
は、補助受皿12内が賞品球で一杯になつたと
き、これを検出するオーバーフロー検出器46が
設けられており、その検出信号によつて打球発射
装置もしくは賞品球払出装置20の動作を停止さ
せ、分流樋13から賞品球導出路11内にかけて
の空間が賞品球で一杯になつて、賞品球払出装置
20の正常な動作の支障を来たすのを未然に防止
できるようにしてある。
は、補助受皿12内が賞品球で一杯になつたと
き、これを検出するオーバーフロー検出器46が
設けられており、その検出信号によつて打球発射
装置もしくは賞品球払出装置20の動作を停止さ
せ、分流樋13から賞品球導出路11内にかけて
の空間が賞品球で一杯になつて、賞品球払出装置
20の正常な動作の支障を来たすのを未然に防止
できるようにしてある。
また、前期集合棚部2aと入賞球導出路4との
接続部とほぼ同じ高さの位置には、遊技盤1を貫
通するようなアウト穴47が設けられ、このアウ
ト穴47の下方には、遊技盤1を支持するフレー
ムボード10をえぐつて形成し空間にアウト玉樋
48が配設され、このアウト玉樋48の流化端
部、第13図に示すように、遊技盤1の後方へ折
曲され、分流樋13とフレームボード10の背面
との間に位置するように配設された前記玉抜路3
1の流下端部と合流されて、アウト玉を機外へ回
収できるようになつている。
接続部とほぼ同じ高さの位置には、遊技盤1を貫
通するようなアウト穴47が設けられ、このアウ
ト穴47の下方には、遊技盤1を支持するフレー
ムボード10をえぐつて形成し空間にアウト玉樋
48が配設され、このアウト玉樋48の流化端
部、第13図に示すように、遊技盤1の後方へ折
曲され、分流樋13とフレームボード10の背面
との間に位置するように配設された前記玉抜路3
1の流下端部と合流されて、アウト玉を機外へ回
収できるようになつている。
従つて、上記アウト玉樋48が設けられた空間
と、入賞球導出路4および玉抜路31の下部が設
けられた空間と、分流樋13が設けられた空間
は、第13図に示すように、三層の積層空間構造
をなすようにされ、この積層空間構造体内の各層
の空間内にそれぞれ上記各通路が設けられてい
る。これによつて、複数の通路が限られた空間内
に互いに干渉することなく整然かつコンパクトに
収納されるようになる。
と、入賞球導出路4および玉抜路31の下部が設
けられた空間と、分流樋13が設けられた空間
は、第13図に示すように、三層の積層空間構造
をなすようにされ、この積層空間構造体内の各層
の空間内にそれぞれ上記各通路が設けられてい
る。これによつて、複数の通路が限られた空間内
に互いに干渉することなく整然かつコンパクトに
収納されるようになる。
さらに、上記アウト玉樋48の配設空間を形成
すべく、遊技盤1を支持するフレームボード10
をえぐつた部分には、ボードの剛性低下を防止す
るため、同図示すように格子状をなす補強部材4
9を形成してある。
すべく、遊技盤1を支持するフレームボード10
をえぐつた部分には、ボードの剛性低下を防止す
るため、同図示すように格子状をなす補強部材4
9を形成してある。
前記入賞球導出路4と途中に設けられた入賞球
分離器6は、第14図に拡大して示すような構成
になつている。すなわち、ほぼS字状をなす入賞
球導出路4の湾曲部にて、通路内に一部が突出す
るように円筒状の回転分離体61が配設され、支
軸62によつて回転可能に支承されている。この
回転分離体61の外周には、球一つが係合可能な
凹部61aが形成されているとともに、この凹部
61aと軸対称位置には、パチンコ球より少し軽
い重量を持つウエイト(重錘)63が固着されて
いる。さらに、入賞球導出路4を構成する部材に
は、上記凹部61aを構成する回転分離体の壁部
に当接可能な位置に一組のストツパ64a,64
bが突設されている。このストツパ64a,64
bは、上記ウエイト63の自重によつて回転分離
体61が回転して、第14図aのごとく凹部61
aが上向きかげんになつて入賞球導出路4の入口
と対向する姿勢になつた状態で、凹部61aを構
成する壁面に当接して右回り方向の回転を阻止
し、凹部61aに係合した入賞球によつて回転分
離体61が左回り方向に回転したとき、凹部61
aが入賞球導出路4の出口に対向する位置で凹部
61aを構成する壁面に当接して回転を阻止する
ように位置決めされている。
分離器6は、第14図に拡大して示すような構成
になつている。すなわち、ほぼS字状をなす入賞
球導出路4の湾曲部にて、通路内に一部が突出す
るように円筒状の回転分離体61が配設され、支
軸62によつて回転可能に支承されている。この
回転分離体61の外周には、球一つが係合可能な
凹部61aが形成されているとともに、この凹部
61aと軸対称位置には、パチンコ球より少し軽
い重量を持つウエイト(重錘)63が固着されて
いる。さらに、入賞球導出路4を構成する部材に
は、上記凹部61aを構成する回転分離体の壁部
に当接可能な位置に一組のストツパ64a,64
bが突設されている。このストツパ64a,64
bは、上記ウエイト63の自重によつて回転分離
体61が回転して、第14図aのごとく凹部61
aが上向きかげんになつて入賞球導出路4の入口
と対向する姿勢になつた状態で、凹部61aを構
成する壁面に当接して右回り方向の回転を阻止
し、凹部61aに係合した入賞球によつて回転分
離体61が左回り方向に回転したとき、凹部61
aが入賞球導出路4の出口に対向する位置で凹部
61aを構成する壁面に当接して回転を阻止する
ように位置決めされている。
従つて、凹部61aに係合した入賞球によつて
生ずるモーメントがウエイト63の回転モーメン
トに打ち勝つて回転分離体61が第14図bのご
とく回転されると、後続の球は回転分離体61の
外周面によつて流下が阻止される。入賞球が自重
で凹部61aから離脱して下方の入賞球検出器5
へ向かつて流化すると、回転分離体61がウエウ
ト63のもつ回転モーメントによつて回転して第
14図aの状態に戻る。
生ずるモーメントがウエイト63の回転モーメン
トに打ち勝つて回転分離体61が第14図bのご
とく回転されると、後続の球は回転分離体61の
外周面によつて流下が阻止される。入賞球が自重
で凹部61aから離脱して下方の入賞球検出器5
へ向かつて流化すると、回転分離体61がウエウ
ト63のもつ回転モーメントによつて回転して第
14図aの状態に戻る。
このようにして、回転分離体61によつて入賞
球が一個ずつ分離されて適当な時間間隔をおいて
流下させることにより、連続して多量の入賞球が
発生した場合にも、賞品球払出装置20における
入賞球の検知およびその計数もしくは一回の賞品
球払出しに要する時間内に続けて2個以上の入賞
球が、導出路4を流下しないようになる。これに
よつて、入賞球数に対応した正確な賞品球の払出
しが可能となる。
球が一個ずつ分離されて適当な時間間隔をおいて
流下させることにより、連続して多量の入賞球が
発生した場合にも、賞品球払出装置20における
入賞球の検知およびその計数もしくは一回の賞品
球払出しに要する時間内に続けて2個以上の入賞
球が、導出路4を流下しないようになる。これに
よつて、入賞球数に対応した正確な賞品球の払出
しが可能となる。
なお、上記実施例では、本発明をパチンコ遊技
機における賞品球排出制御に適用した場合につい
て説明したが、この発明は実施例の賞品球排出装
置を使つて、パチンコ遊技機に隣接して設けられ
た球貸機からの排出指令信号に基づいて貸し玉を
排出させるような制御を行なう場合にも適用する
ことができる。
機における賞品球排出制御に適用した場合につい
て説明したが、この発明は実施例の賞品球排出装
置を使つて、パチンコ遊技機に隣接して設けられ
た球貸機からの排出指令信号に基づいて貸し玉を
排出させるような制御を行なう場合にも適用する
ことができる。
以上説明したように、その発明は、球払出装置
として回転式スプロケツトとパルスモータとから
構成され球を一個宛排出可能な電動式の球払出装
置を採用することにより、小型でしかも高速かつ
連続した球の払出しを行なえるようにすととも
に、例えば入賞領域に入つた打球(入賞球)を検
出して発生される入賞球検知信号のような信号を
排出指令信号として受けて上記パルスモータを制
御する制御装置を設け、排出指令信号に基づいて
所定数の球を払出すの必要なパルス数の駆動制御
信号を制御装置において形成してパルスモータに
供給し、排出動作を行なわせるようにしたので、
供給されたパルス数に応じた角度だけ正確に回転
するというパルスモータの有する特徴によつて正
確な球の払出しが行なえるようになるという効果
を奏する。
として回転式スプロケツトとパルスモータとから
構成され球を一個宛排出可能な電動式の球払出装
置を採用することにより、小型でしかも高速かつ
連続した球の払出しを行なえるようにすととも
に、例えば入賞領域に入つた打球(入賞球)を検
出して発生される入賞球検知信号のような信号を
排出指令信号として受けて上記パルスモータを制
御する制御装置を設け、排出指令信号に基づいて
所定数の球を払出すの必要なパルス数の駆動制御
信号を制御装置において形成してパルスモータに
供給し、排出動作を行なわせるようにしたので、
供給されたパルス数に応じた角度だけ正確に回転
するというパルスモータの有する特徴によつて正
確な球の払出しが行なえるようになるという効果
を奏する。
また、排出指令信号に基づいて所定数の球を払
出すのに必要なパルス数の駆動制御信号を制御装
置において形成してパルスモータに供給し、排出
動作を行なわせるとともに、球排出検出手段から
の信号に基づいて排出球が所定数に達するまで一
個宛排出動作を繰返すようにしたので、必ず設定
された所定数の球が排出されるようになり、より
正確な球の払出しを行なえるという効果を奏す
る。
出すのに必要なパルス数の駆動制御信号を制御装
置において形成してパルスモータに供給し、排出
動作を行なわせるとともに、球排出検出手段から
の信号に基づいて排出球が所定数に達するまで一
個宛排出動作を繰返すようにしたので、必ず設定
された所定数の球が排出されるようになり、より
正確な球の払出しを行なえるという効果を奏す
る。
第1図は、本発明方法が適用される賞品球払出
装置を備えたパチンコ遊技機の遊技盤背面の裏機
構盤全体の構成例を示す背面図、第2図は、第1
図における−線に沿つた断面図、第3図は、
第1図における−線断面図、第4図は、同じ
く−線断面図、第5図は、賞品球払出装置の
一例を示す斜視図、第6図は、その背面斜視図、
第7図は、賞品球払出装置の断面説明図、第8図
は、賞品球払出装置における払出作用を示す作用
説明図、第9図は、本発明が適用される賞品球払
出装置の制御システムの構成の一例を示すブロツ
ク図、第10図は、その制御システムを用いた賞
品球払出装置の制御方法の概略を示すフローチヤ
ート、第11図は、本発明に係る球払出方法の実
施例を示すフローチヤート、第12図は、賞品球
払出装置の他の制御方法を示すフローチヤート、
第13図は、裏機構盤下部の入賞球導出路等の構
造の一例を示す斜視図、第14図は、入賞球分離
器の構成の一例を示す断面説明図である。 1……遊技盤、2a……集合棚部、3……裏面
セツト基板、4……入賞球導出路、5……入賞球
検出器、6……入賞球分離器、7……予備貯留
部、8……誘導路、11……賞品求導出路、15
a,15b……玉不足検出器、20……賞品球払
出装置、21……パルスモータ、22……スプロ
ケツト、24……ロツク用ギヤ、25……ソレノ
イド、26……係止ロツド、30……玉抜き機
構、31……玉抜路、35……排出球検出器、4
1……開閉扉、43……流路変換部、45……規
制片、47……アウト穴、50……制御装置、6
0……入賞球分離器、61……回転分離体、63
……ウエイト(重錘)。
装置を備えたパチンコ遊技機の遊技盤背面の裏機
構盤全体の構成例を示す背面図、第2図は、第1
図における−線に沿つた断面図、第3図は、
第1図における−線断面図、第4図は、同じ
く−線断面図、第5図は、賞品球払出装置の
一例を示す斜視図、第6図は、その背面斜視図、
第7図は、賞品球払出装置の断面説明図、第8図
は、賞品球払出装置における払出作用を示す作用
説明図、第9図は、本発明が適用される賞品球払
出装置の制御システムの構成の一例を示すブロツ
ク図、第10図は、その制御システムを用いた賞
品球払出装置の制御方法の概略を示すフローチヤ
ート、第11図は、本発明に係る球払出方法の実
施例を示すフローチヤート、第12図は、賞品球
払出装置の他の制御方法を示すフローチヤート、
第13図は、裏機構盤下部の入賞球導出路等の構
造の一例を示す斜視図、第14図は、入賞球分離
器の構成の一例を示す断面説明図である。 1……遊技盤、2a……集合棚部、3……裏面
セツト基板、4……入賞球導出路、5……入賞球
検出器、6……入賞球分離器、7……予備貯留
部、8……誘導路、11……賞品求導出路、15
a,15b……玉不足検出器、20……賞品球払
出装置、21……パルスモータ、22……スプロ
ケツト、24……ロツク用ギヤ、25……ソレノ
イド、26……係止ロツド、30……玉抜き機
構、31……玉抜路、35……排出球検出器、4
1……開閉扉、43……流路変換部、45……規
制片、47……アウト穴、50……制御装置、6
0……入賞球分離器、61……回転分離体、63
……ウエイト(重錘)。
Claims (1)
- 1 排出される前の予備球を整列し誘導する誘導
路内に臨むように配置された外周に球を1個宛係
合可能な複数の凹部を有する回転式スプロケツト
と、この回転式スプロケツトを所定角度回転させ
て予備球の排出を行なうパルスモータとを有する
電動式球払出装置と、球の排出を検出する球排出
検出手段と、排出指令信号に基づいて上記球払出
装置のパルスモータを作動させる制御手段とを備
え、上記排出指令信号が発生いた場合に、予め定
められた所定数の球を上記球払出装置から排出さ
せるようなパルス数の駆動信号を、上記制御手段
において形成して上記球払出装置のパルスモータ
に供給し、所定数の球を払出すとともに、上記球
排出検出手段からの信号に基づいて排出球が所定
数に達したか否かを判定し、達しない場合には、
所定数に達するまで一個宛排出動作を繰返し行な
わせるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技
機における球払出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5677584A JPS60199481A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | パチンコ遊技機における球払出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5677584A JPS60199481A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | パチンコ遊技機における球払出方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182348A Division JP2500307B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | パチンコ遊技機における球払出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199481A JPS60199481A (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0559751B2 true JPH0559751B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13036826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5677584A Granted JPS60199481A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | パチンコ遊技機における球払出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199481A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527030Y2 (ja) * | 1989-12-06 | 1997-02-26 | 株式会社藤商事 | 遊技機における賞球払出し装置 |
| JP2500307B2 (ja) * | 1992-07-09 | 1996-05-29 | 株式会社ソフィア | パチンコ遊技機における球払出装置 |
| JP2525341B2 (ja) * | 1994-02-04 | 1996-08-21 | 株式会社三共 | 弾球遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143784A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | 株式会社ソフイア | パチンコ機の賞球排出制御装置 |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP5677584A patent/JPS60199481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60199481A (ja) | 1985-10-08 |
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| JPH0450033B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |