JPH0560041U - クランプ電圧生成回路 - Google Patents

クランプ電圧生成回路

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JPH0560041U
JPH0560041U JP418292U JP418292U JPH0560041U JP H0560041 U JPH0560041 U JP H0560041U JP 418292 U JP418292 U JP 418292U JP 418292 U JP418292 U JP 418292U JP H0560041 U JPH0560041 U JP H0560041U
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JP
Japan
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voltage
output
clamp
level
circuit
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JP418292U
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直哉 新井
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプ出力のダイナミックレンジが広く取
れて、常に安定した状態でA/D変換できるクランプ電
圧生成回路を提供すること。 【構成】 映像信号のペデスタルレベルに対応する直流
電圧を出力する直流変換回路6と、シンクチップレベル
に対応する直流電圧を生成する直流変換回路7と、直流
変換回路6および7の出力を合成して直流変換回路6お
よび7の出力差の1/2のレベルの電圧Vaを生成する
一端共通接続の抵抗RaおよびRbと、ペデスタルクラ
ンプ回路11の出力をA/D変換するA/D変換器12
の低電位側の基準電圧Vrbとを加算し出力をクランプ
電圧とする加算回路9とを備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はペデスタルクランプ回路のクランプ電圧を生成するクランプ電圧生成 回路に関し、さらに詳細にはペデスタルクランプ回路の出力のダイナミックレン ジを大きくしたクランプ電圧生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像信号をA/D変換する場合、シンクチップレベル〜白100%レベ ルまでをダイナミックレンジとするか、またはダイナミックレンジを広くするた めにバースト信号の低レベル〜白100%レベルまでとする場合があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した後記の方法によればダイナミックレンジは大きく取れるが、 ペデスタルクランプ回路によってペデスタルレベルの管理はされて、ペデスタル レベルの変動は抑えられるが、バースト信号の低レベルまで管理されているわけ ではなく、バースト信号の低レベルを確実にダイナミックレンジ内に収めること ができないという問題点があった。
【0004】 本考案は、クランプ出力のダイナミックレンジが広く取れて、常に安定した 状態でA/D変換できるクランプ電圧生成回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のクランプ電圧生成回路は、ペデスタルクランプ回路のクランプ電圧を 生成するクランプ電圧生成回路であって、映像信号中のシンクチップレベルを検 出する第1検出手段と、前記映像信号中のペデスタルレベルを検出する第2検出 手段と、第1検出手段からの出力レベルに対応する直流電圧を生成する第1変換 手段と、第2検出手段からの出力レベルに対応する直流電圧を生成する第2変換 手段と、第1および第2変換手段の出力を合成して第1および第2変換手段の出 力差の1/2のレベルの電圧を出力する合成手段と、ペデスタルクランプ回路の 出力をA/D変換するA/D変換器の低電位側の基準電圧と合成手段からの出力 電圧とを加算し出力をクランプ電圧とする加算手段とを備えたことを特徴とする 。
【0006】
【作用】
本考案のクランプ電圧生成回路によれば、第1検出手段によってシンクチップ レベルが検出され、第2検出手段によってペデスタルレベルが検出されて、第1 および第2変換手段によってそれぞれシンクチップレベルに対応する直流電圧お よびペデスタルレベルに対応する直流電圧が出力され、合成手段によってその差 の1/2の出力電圧が出力される。したがって、合成手段からの出力電圧レベル は同期信号のセンタレベル、すなわちバースト信号の低レベルとなる。
【0007】 そこで、合成手段から出力されたこの電圧とA/D変換器の低電位側の基準電 圧とが加算手段で加算されて、加算手段の出力電圧がクランプ電圧としてペデス タルクランプ回路に供給されて、映像信号は加算手段の出力電圧にクランプされ ることになる。この結果、クランプレベルは、常に、A/D変換器の低電位側の 基準電圧よりも同期信号のセンタレベル分高いレベルでクランプされ、A/D変 換器の入力のダイナミックレンジは安定した形で広くなる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を実施例により説明する。 図1は本考案の一実施例の構成を示すブロック図であり、本実施例ではペデス タルクランプ回路およびその後段のA/D変換器およびD/A変換器も含めて示 してある。
【0009】 映像信号は水平同期分離回路1に供給して水平同期信号を分離する。一方、映 像信号はペデスタルクランプ回路11、サンプルホールド回路2および3に供給 してある。水平同期分離回路1で分離された水平同期信号はサンプルパルス生成 回路4に供給して、サンプルパルス生成回路4において映像信号のフロントポー チ部分の所定期間幅のペデスタルサンプリングパルスaと水平同期信号幅中の所 定期間幅のシンクチップサンプリングパルスbを生成させる。
【0010】 水平同期分離回路1で分離された水平同期信号はクランプパルス生成回路5に 供給して映像信号のバックポーチ部分の所定期間幅のクランプパルスcを生成さ せる。生成されたペデスタルサンプリングパルスaはサンプルホールド回路2に サンプリングパルスとして供給して映像信号のフロントポーチ部分をサンプルホ ールドし、生成されたシンクチップサンプリングパルスbはサンプルホールド回 路3にサンプリングパルスとして供給して水平同期信号をサンプルホールドする 。
【0011】 サンプルホールド回路2においてサンプルホールドされた出力は直流変換回路 6に供給して、ペデスタルレベルに対応した直流電圧を出力させる。サンプルホ ールド回路3においてサンプルホールドされた出力は直流変換回路7に供給して 、シンクチップレベルに対応した直流電圧を出力させる。ここで、変換回路6お よび7は出力は入力を反転整流して入力レベルに対応する直流電圧に変換するよ うに構成してある。
【0012】 直流変換回路6および7からの出力は一端が共通接続された抵抗RaおよびR bの多端に印加して合成する。ここでRa=Rbに選択してある。抵抗Raと抵 抗Rbとの共通接続点の出力電圧と後記のA/D変換器12の基準電圧を出力す る基準電圧源8から出力される低電位側の基準電圧とは加算回路9に供給して加 算する。
【0013】 加算回路9の加算出力はクランプパルスcによって入力をサンプルホールドす るサンプルホールド回路10に供給し、サンプルホールド出力はクランプ電圧と してペデスタルクランプ回路11に供給する。ペデスタルクランプ回路11の出 力は基準電圧源8から出力される基準電圧が印加されたA/D変換器12に供給 してA/D変換し、A/D変換出力はデジタル信号処理のうえ、D/A変換器1 3に供給してD/A変換し、D/A変換出力と別途生成された同期信号と加算回 路14において加算のうえ出力する。
【0014】 以上のように構成した本実施例において、水平同期分離回路1によって映像信 号中から水平同期信号が分離され、分離された水平同期信号を受けたサンプルパ ルス生成回路4から図2(b)に示すようにペデスタルサンプリングパルスaが および図2(c)に示すようにシンクチップサンプリングパルスbがそれぞれ生 成され、クランプパルス生成回路5から図2(b)に示すようにクランプパルス cが生成される。図2(a)は映像信号中の同期信号部分を示している。
【0015】 ペデスタルサンプリングパルスaを受けたサンプルホールド回路2においてフ ロントポーチの一部分がサンプルホールドされて、ペデスタルレベルが検出され 、シンクチップサンプリングパルスbを受けたサンプルホールド回路5において 水平同期信号の一部分がサンプルホールドされてシンクチップレベルが検出され る。
【0016】 サンプルホールド回路2の出力およびサンプルホールド回路3の出力はそれぞ れ直流変換回路6および7に供給されて、直流変換回路6および7からそれぞれ ペデスタルレベルに対応した直流電圧およびシンクチップレベルに対応した直流 電圧が出力され、抵抗RaおよびRbの多端に印加されて合成される。抵抗Ra =Rbに選択されているために、この合成によって、抵抗RaのRb共通接続点 からは同期信号のセンタレベルが直流電圧Vaとして出力されることになる。同 期信号のセンタレベルは図3に示すようにバースト信号の低レベル電位である。
【0017】 直流電圧Vaと基準電圧源8から出力されている基準電圧の低電位側の電圧V rbとは加算器9において加算され、この加算出力はサンプルホールド回路10 に供給されてクランプパルスcを受けたサンプルホールド回路10においてサン プルホールドされ、クランプ電圧としてペデスタルクランプ回路11に供給され て、映像信号はクランプされる。クランプ電圧は図3において示すように(Va +Vrb)であって、映像信号のペデスタルレベルは常にVrbより同期信号の センタレベルVa分高いレベルでクランプされて、A/D変換器12に供給され てA/D変換される。
【0018】 ここで、ペデスタルクランプされた映像信号をA/D変換器12によってA/ D変換する場合、シンクチッペレベルから白100%(オーバブライト時110 %)迄としてもよいが、A/D変換器12の出力のデジタル信号処理後D/A変 換器13によってD/A変換して、D/A変換出力に別途生成した同期信号を加 算回路14によって付加するという方法をとれば、A/D変換する場合必要とな る信号はバースト信号の低レベルから白100%レベルまでとすることができて 、同期信号の半分のレベル20IRE分ダイナミックレンジを広くすることがで きる。
【0019】 また一方、サンプルホールド回路2および3、直流変換回路6および7、抵抗 RaおよびRbによる合成によってバースト信号の低レベルは検出されており、 上記のようなクランプ電圧を保つことによって常に、安定した形で、かつシンク チップレベル〜白100%レベルまでの場合に比較して、20IREレベル分ダ イナミックレンジを広くしてA/D変換をすることができる。さらにA/D変換 器12の基準電圧の低電位側も同期信号のセンタレベル(20IRE)に管理さ れている。
【0020】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案によれば、同期信号のセンタレベルを検出した電圧に A/D変換器に供給する基準電圧の低電位側の電位との加算電圧をクランプ電圧 としたことから、確実に安定した状態でダイナミックレンジを広く取ることがで きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本考案の一実施例におけるサンプリングパルス
を示すタイミング図である。
【図3】本考案の一実施例の作用の説明に供する模式波
形図である。
【符号の説明】
1 水平同期信号分離回路 2、3および10 サンプルホールド回路 4 サンプルパルス生成回路 5 クランプパルス生成回路 6および7 直流変換回路 8 基準電圧源 9および14 加算回路 11 ペデスタルクランプ回路 12 A/D変換器 13 D/A変換器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペデスタルクランプ回路のクランプ電圧
    を生成するクランプ電圧生成回路であって、映像信号中
    のシンクチップレベルを検出する第1検出手段と、前記
    映像信号中のペデスタルレベルを検出する第2検出手段
    と、第1検出手段からの出力レベルに対応する直流電圧
    を生成する第1変換手段と、第2検出手段からの出力レ
    ベルに対応する直流電圧を生成する第2変換手段と、第
    1および第2変換手段の出力を合成して第1および第2
    変換手段の出力差の1/2のレベルの電圧を出力する合
    成手段と、ペデスタルクランプ回路の出力をA/D変換
    するA/D変換器の低電位側の基準電圧と合成手段から
    の出力電圧とを加算し出力をクランプ電圧とする加算手
    段とを備えたことを特徴とするクランプ電圧生成回路。
JP418292U 1992-01-10 1992-01-10 クランプ電圧生成回路 Pending JPH0560041U (ja)

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JP418292U JPH0560041U (ja) 1992-01-10 1992-01-10 クランプ電圧生成回路

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JPH0560041U true JPH0560041U (ja) 1993-08-06

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