JPH0879559A - A/d変換最適化回路 - Google Patents

A/d変換最適化回路

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Publication number
JPH0879559A
JPH0879559A JP6212423A JP21242394A JPH0879559A JP H0879559 A JPH0879559 A JP H0879559A JP 6212423 A JP6212423 A JP 6212423A JP 21242394 A JP21242394 A JP 21242394A JP H0879559 A JPH0879559 A JP H0879559A
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JP
Japan
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video signal
video
black level
signal
video signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP6212423A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yamaguchi
茂 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asia Electronics Co
Original Assignee
Asia Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Asia Electronics Co filed Critical Asia Electronics Co
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ビデオ信号から映像成分のみ取り出し、画像分
解能の精度を上げる。 【構成】サンプルパルス発生回路SPGは、入力される
ビデオ信号に基づきサンプルパルスを発生する。サンプ
ルホ−ルドアンプIC1は、サンプルパルスによりビデ
オ信号の黒レベルをサンプリングし、この黒レベル電圧
を出力する。ビデオ信号と黒レベル電圧が加算される
と、ビデオ信号の黒レベルが0Vに固定される。ビデオ
アンプIC2は、ビデオ信号をA/D変換器のリファレ
ンス電圧に増幅する。ダイオ−ドD1,D2によりビデ
オ信号から0V以下の信号成分が取り除かれると、映像
情報のみが取り出せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にNTSCビデオ信
号のA/D変換最適化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ信号(アナログ信号)をデ
ジタル信号に変換するために、A/D変換器が使用され
ている。また、A/D変換器のリファレンス電圧に合わ
せてビデオ信号を増幅し、当該ビデオ信号をDC固定し
てA/D変換器に入力することにより、ビデオ信号を効
率よくデジタル信号に変換している。
【0003】しかし、従来は、ビデオ信号をDC固定す
るために、シンク・チップ・クランプと呼ばれる方式が
多く用いられている。この方式は、SYNC(同期)信
号の底でビデオ信号をクランプするために、A/D変換
する時に映像信号成分以外のSYNC成分までA/D変
換してしまうという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
ビデオ信号をDC固定するために、シンク・チップ・ク
ランプ方式が用いられているため、A/D変換する時に
映像信号成分以外のSYNC成分までA/D変換されて
しまう欠点がある。
【0005】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、ビデオ信号の映像成分だけを取り
出し、この映像成分をA/D変換することにより、画像
分解能の精度を上げることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のA/D変換最適化回路は、ビデオ信号の黒
レベルをサンプリングするためのパルスを発生する第1
手段と、前記パルスにより前記ビデオ信号の黒レベルを
サンプリングし、かつ、前記ビデオ信号の黒レベル電圧
を保持し、出力し続ける第2手段と、前記ビデオ信号に
前記黒レベル電圧を加算し、前記ビデオ信号の黒レベル
を基準電圧に固定する第3手段と、前記第3手段から出
力されるビデオ信号を増幅し、かつ、当該ビデオ信号か
ら基準電圧以下の信号成分を取り除く第4手段とを備え
ている。また、前記基準電圧を0Vにすれば、第4手段
は、アンプとダイオ−ドから構成できる。
【0007】
【作用】上記構成によれば、ビデオ信号の黒レベルを基
準電圧に固定している。これにより、ビデオ信号からS
YNC成分を取り除き、映像成分のみをA/D変換する
ことが可能になる。即ち、A/D変換された信号に映像
情報以外の情報が含まれることがなく、画像分解能の精
度を向上させることができる。
【0008】また、基準電圧を0Vにすれば、ビデオ信
号から0V以下の信号成分を除去することにより映像成
分のみを抽出できると共にこの映像成分の抽出も簡単な
回路で構成できる。また、A/D変換器の規格に合わせ
ることができ、A/D変換の最適化を図ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明のA/D
変換最適化回路について詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施例に係わるA/D変換最適化回路を示してい
る。
【0010】まず、この回路の構成について説明する。
ビデオ信号の入力端子10には、インピ−ダンス整合用
終端抵抗R1が接続されている。
【0011】また、入力端子10には、サンプルパルス
発生回路SPGが接続され、かつ、入力抵抗R2を介し
てサンプルホ−ルドアンプIC1が接続されている。サ
ンプルホ−ルドアンプIC1の入力端と出力端の間に
は、帰還抵抗R3が接続されている。
【0012】サンプルパルス発生回路SPGは、ビデオ
信号に基づいてサンプルパルスを発生する機能を有す
る。例えば、このサンプルパルスは、ビデオ信号からS
YNC(同期)信号のみを取り出すことにより作り出す
ことができる。また、ビデオ信号のバックポ−チ期間
(映像成分が存在しない期間)にビデオ信号の黒レベル
電圧をサンプリングするため、ビデオ信号から取り出し
たSYNC信号は、一定時間だけ遅らせる必要がある。
【0013】サンプルホ−ルドアンプIC1は、ビデオ
信号の黒レベル電圧を検出する機能を有する。即ち、サ
ンプルホ−ルドアンプIC1は、サンプルパルスが入力
されると、その期間におけるビデオ信号をサンプリング
し、かつ、保持、出力し続ける。上述のように、サンプ
ルパルスがビデオ信号のバックポ−チ期間に発生するよ
うに設定すれば、ビデオ信号の黒レベル電圧を検出でき
る。
【0014】また、入力端子10には、入力抵抗R4を
介してビデオ信号増幅用ビデオアンプIC2が接続され
ている。サンプルホ−ルドアンプIC1の出力端は、加
算抵抗R5を介してビデオアンプIC2の入力端に接続
されている。ビデオアンプIC2の入力端と出力端の間
には、帰還抵抗R6が接続されている。
【0015】ビデオアンプIC2は、黒レベル電圧とビ
デオ信号を加算し、この加算された信号をA/D変換器
のリファレンス電圧に増幅する機能を有する。また、ビ
デオアンプIC2の出力端と出力端の間には、ダイオ−
ドD1が接続され、ビデオアンプIC2の出力端と出力
端子20の間には、ダイオ−ドD2が接続されている。
これらダイオ−ドD1,D2は、A/D変換に有害とな
る0V以下の信号成分を取り除く機能を有する。
【0016】次に、図2乃至図6は、上記図1のA/D
変換最適化回路の動作を詳細に示すものである。まず、
ビデオ信号が入力端子10に入力される。このビデオ信
号の黒レベルは、図2に示すように、一般に、0Vに一
致していない。なぜなら、このビデオ信号は、ACカッ
プリングされているため、ビデオ信号のマイナス側ピ−
ク値とプラス側ピ−ク値の中間が0Vになるからであ
る。
【0017】なお、本実施例では、ビデオ信号の黒レベ
ルは、0Vよりも低い位置に存在している。また、入力
端子10から入力されたビデオ信号は、インピ−ダンス
整合用終端抵抗R1によりインピ−ダンス整合され、か
つ、サンプルパルス発生回路SPG、サンプルホ−ルド
アンプIC1及びビデオアンプIC2にそれぞれ入力さ
れている。
【0018】サンプルパルス発生回路SPGは、図3に
示すように、ビデオ信号に基づいてサンプルパルスを発
生する。このサンプルパルスは、ビデオ信号からSYN
C(同期)信号のみを取り出し、かつ、このSYNC信
号を反転させ、一定時間だけ遅らせることにより得るこ
とができる。
【0019】なお、SYNC信号を一定時間だけ遅らせ
たのは、ビデオ信号のバックポ−チ期間(映像成分が存
在しない期間)t1にビデオ信号の黒レベル電圧をサン
プリングするためである。
【0020】サンプルホ−ルドアンプIC1は、図4に
示すように、ビデオ信号の黒レベル電圧を検出する。即
ち、サンプルホ−ルドアンプIC1は、サンプルパルス
がバックポ−チ期間に入力されると、その期間における
ビデオ信号の黒レベル電圧(−V1)をサンプリング
し、かつ、保持、出力し続ける。
【0021】この後、図5に示すように、黒レベル電圧
(0V基準)とビデオ信号が加算され、ビデオ信号の黒
レベルが0Vに固定される。この加算されたビデオ信号
は、ビデオアンプIC2に入力される。ビデオアンプI
C2は、ビデオ信号をA/D変換器のリファレンス電圧
に増幅する。
【0022】また、ダイオ−ドD1,D2により、A/
D変換に有害となる0V以下の信号成分が取り除かれ
る。その結果、図6に示すように、0V以下の電圧、即
ちSYNC信号が取り除かれ、ビデオ信号の映像成分の
みが出力端子20より出力され、A/D変換器に入力さ
れる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のA/D
変換最適化回路によれば、次のような効果を奏する。ビ
デオ信号の黒レベルを0Vに固定している。これによ
り、ビデオ信号からSYNC成分を取り除き、映像成分
のみをA/D変換することが可能になる。即ち、A/D
変換された信号に映像情報以外の情報が含まれることが
なく、画像分解能の精度を向上させることができる。
【0024】また、ビデオ信号の黒レベルを0Vに固定
することで、ビデオ信号からSYNC成分を取り除くの
に0V以下の信号成分を除去すればよいため、映像成分
を抽出し易いと共にこの映像成分の抽出を簡単な回路で
構成できる。また、A/D変換器の規格に合わせること
ができ、A/D変換の最適化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のA/D変換最適化回路を示す回路図。
【図2】A/D変換最適化回路の入力信号を示す波形
図。
【図3】サンプルパルス発生回路の動作を示す波形図。
【図4】サンプルホ−ルドアンプの動作を示す波形図。
【図5】ビデオアンプの入力信号を示す波形図。
【図6】A/D変換最適化回路の出力信号を示す波形
図。
【符号の説明】
10 …入力端子、 20 …出力端子、 SPG …サンプルパルス発生回路、 IC1 …サンプルホ−ルドアンプ、 IC2 …ビデオアンプ、 R1 …インピ−ダンス整合用終端抵抗、 R2 …サンプルホ−ルドアンプ用入力抵
抗、 R3 …サンプルホ−ルドアンプ用帰還抵
抗、 R4 …ビデオアンプ用入力抵抗、 R5 …加算抵抗、 R6 …ビデオアンプ用帰還抵抗、 D1,D2 …0V以下の信号カット用ダイオ−
ド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号の黒レベルをサンプリングす
    るためのパルスを発生する第1手段と、 前記パルスにより前記ビデオ信号の黒レベルをサンプリ
    ングし、かつ、前記ビデオ信号の黒レベル電圧を保持
    し、出力し続ける第2手段と、 前記ビデオ信号に前記黒レベル電圧を加算し、前記ビデ
    オ信号の黒レベルを基準電圧に固定する第3手段と、 前記第3手段から出力されるビデオ信号を増幅し、か
    つ、当該ビデオ信号から基準電圧以下の信号成分を取り
    除く第4手段とを具備することを特徴とするA/D変換
    最適化回路。
  2. 【請求項2】 前記基準電圧は、0Vであり、前記第4
    手段は、アンプとダイオ−ドから構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のA/D変換最適化回路。
JP6212423A 1994-09-06 1994-09-06 A/d変換最適化回路 Pending JPH0879559A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137481A (ja) * 1984-12-07 1986-06-25 Sony Corp 映像信号のデジタル処理装置
JP3125563B2 (ja) * 1994-02-18 2001-01-22 国産電機株式会社 コンデンサ放電式内燃機関用点火装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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