JPH0561645A - 2進加算器 - Google Patents

2進加算器

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JPH0561645A
JPH0561645A JP25306391A JP25306391A JPH0561645A JP H0561645 A JPH0561645 A JP H0561645A JP 25306391 A JP25306391 A JP 25306391A JP 25306391 A JP25306391 A JP 25306391A JP H0561645 A JPH0561645 A JP H0561645A
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JP
Japan
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carry
output
input
addition
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25306391A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Doi
祥晃 土井
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH0561645A publication Critical patent/JPH0561645A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遅延の小さいトランスミッションゲートで2
進加算器を構成し、かつ、通過ゲート段数を減らすこと
によって桁上げ信号の伝搬速度を速める。 【構成】 2進数の2つの加算入力x、yの一方の値に
より制御されて、加算入力の一方とのその反転値との何
れか一方を選択して中間和値として導出するトランスミ
ッションゲート21、22と、上記中間和値により制御
されて、桁上げ入力C−INと上記加算入力の一方との
何れかを選択して桁上げ出力C−OUTとして導出する
トランスミッションゲート23、24と、上記中間和値
により制御されて、桁上げ入力C−INとその反転値と
の何れか一方を選択して加算出力SUMとして導出する
トランスミッションゲート25、26とにより加算回路
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば乗算器、ALU
等の加算部分において加算演算を行うことが出来る半導
体論理回路で構成された2進加算器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】加算回路は、多数の半導体論理回路に用
いられている基本的な回路である。従来の加算回路の構
成は第2図で示すようにエクスクルーシブオアゲート
1、5、アンドゲート2、4オアゲート3で構成されて
いる。そして端子a、b、cからの入力信号は、各ゲー
ト1、2・・・・5を介して端子A、Bに出力される。
ここで端子Aからは、桁上げ信号が出力される。しかし
桁上げ信号を出力する端子Aに到達するまでにゲート
1、ゲート2、ゲート3の順でゲートを3段も通らなけ
れば桁上げ信号が確定しなかった。なおa、bは加算入
力で、cは桁上げ入力であり、加算出力は端子Bに出力
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の加算回路は、上
記説明のごとく3段のゲートの通過により桁上げ信号が
決定されていたため、桁上げ信号の伝搬遅延が大きいと
いう問題があった。つまり互いに直列に接続して使用し
た際に桁上げ信号の伝搬遅延が加算回路の高速化を妨げ
ていた。
【0004】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
であり、遅延の小さいトランスミッションゲートで回路
を構成し、かつ、通過ゲート段数を減らすことによって
桁上げ信号の伝搬速度を速めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、2進数の2つ
の加算入力と桁上げ入力とに基づいて加算出力を導出す
る2進加算器において、2つの加算入力値の一方とのそ
の反転値との何れか一方を選択して中間和値として導出
するトランスミッションゲートと、上記中間和値により
制御されて、桁上げ入力値と上記加算入力値の一方との
何れかを選択して桁上げ出力値として導出するトランス
ミッションゲートとを備えることを特徴とする。
【0006】また本発明の他の特徴による2進加算器
は、2進数の2つの加算入力値の一方の値により制御さ
れて、上記加算入力値の一方とのその反転値との何れか
一方を選択して中間和値として導出するトランスミッシ
ョンゲートと、上記中間和値により制御されて、桁上げ
入力値と上記加算入力の一方との何れかを選択して桁上
げ出力値として導出するトランスミッションゲートと、
上記中間和値により制御されて、上記桁上げ入値とその
反転値との何れか一方を選択して加算出力値として導出
するトランスミッションゲートとを備えることを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明の作用について表1をもとに説明する。
表1において、x、yは半導体論理回路の加算器におけ
る2つのデータ入力値のことで、ノード1、SUM、C
−IN、C−OUTはそれぞれx、yのエクスクルーシ
ブオアを取った中間和出力、3つの入力信号の加算出力
信号、下位桁からの桁上げ入力信号、上位桁への桁上げ
出力信号のことである。まずx、y共にハイかローの時
つまりノード1がローの時、C−OUTにはxもしくは
yが、SUMにはC−INが出力される。また、x、y
がそれぞれ別の値を取る時つまりノードがハイの時、C
−OUTにはC−INが、SUMにはC−INの反転信
号がそれぞれ出力される。以上のアルゴリズムを元にト
ランスミッションゲート、インバータのみで回路を構成
することにより、消費電力を小さくし、かつ桁上げ信号
の伝搬速度を速めることができる。
【0008】
【表1】
【0009】
【実施例】本発明の一実施例の加算回路を図1に示す。
図1において、16、17は2進入力x,yの入力端子
であり、入力端子18、出力端子19はそれぞれ下位桁
からの桁上げ入力C−INおよび上位桁への桁上げ出力
C−OUTの端子である。また20は加算出力SUMの
出力端子である。11〜15はインバータであり、21
〜26はトランスミッションゲートである。
【0010】トランスミッションゲート21、22は、
加算入力x、yの一方(例えばy)の値によって開閉が
制御されて、加算入力の一方(例えばx)とその値をイ
ンバータ11によって反転した値の何れか一方を選択し
て、中間和出力としてノード1に出力する。インバータ
12は、トランスミッションゲート21、22の相補駆
動用である。
【0011】トランスミッションゲート23、24は、
ノード1の中間和値によって開閉が制御されて、加算入
力の一方(例えばy)と端子18の桁上げ入力C−IN
との何れか一方を選択して、桁上げ出力C−OUTとし
て端子19に出力する。インバータ13は、トランスミ
ッションゲート23、24、25、26の相補駆動用で
ある。
【0012】トランスミッションゲート25、26は、
ノード1の中間和値によって開閉が制御されて、端子1
8の桁上げ入力C−INとその値をインバータ14によ
って反転した値の何れか一方を選択して、加算出力SU
Mとしてインバータ15を介して端子20に出力する。
【0013】図1の加算器の動作を説明すると、入力端
子16、17に与えられる入力信号x、yについて入力
信号yがローの場合、入力信号yによりトランスミッシ
ョンゲート21が開き、入力信号xはそのままの値でノ
ード1に送られる。また入力信号yがハイの場合、入力
信号yによりトランスミッションゲート22が開きイン
バータ11により入力信号xを反転した値がノード1に
送られる。この動作により、1ビット同志の2数の和信
号が中間和としてノード1に出力される。
【0014】次に入力信号x、yが共に同じ値を取る場
合、中間のノード1に出力される信号はローであるが、
この中間和信号によりトランスミッションゲート23が
開き、入力信号yが桁上げ信号として出力端子19に出
力される。また中間和ノード1がハイの場合、トランス
ミッションゲート24が開き、入力端子18に供給され
ている桁上げ入力信号C−INが桁上げ出力信号C−O
UTとして出力端子19に出力される。これによって最
終的な桁上げ信号が確定する。
【0015】さらに中間和ノード1からの和信号と桁上
げ入力信号C−INTとの和を取るため、入力信号x、
yから中間和ノード1までの回路と同じ回路(インバー
タ14及びトランスミッションゲート25、26から成
る)を使用することによって最終的な和信号SUMが確
定する。この構成によって3入力2出力の加算器が得ら
れる。
【0016】この回路ではトランスミッションゲートを
使用しているため消費電力はかなり小さくなる。また桁
上げ入力信号C−INは、中間和ノード1への出力が確
定すればトランスミッションゲート1個を通過するだけ
で桁上げ出力端子19へ出力できる。
【0017】本回路を桁上げ出力信号C−OUTと桁上
げ入力信号C−INを接続することにより複数個互いに
直列に接続して使用した場合、表1から、中間和ノード
1がローの場合は、下位ビットの桁上げ入力信号の値に
かかわらずそのビットの入力信号xまたはyがそのビッ
トの桁上げ出力信号C−OUTに対応する。この場合下
位からの桁上げ信号の入力を待たずに上位の加算が可能
になる。また中間和ノード1がハイの場合は、下位ビッ
トの桁上げ入力信号C−INがそのまま桁上げ出力信号
C−OUTとなって上位ビットに伝搬するため、その部
分の回路構成はトランスミッションゲート1個という簡
単な構成になり桁上げ信号の伝搬速度を速めることが出
来る。
【0018】なお、本発明は、実施例として示した図1
のようなCMOS回路構成だけでなくNMOSのみの回
路でも構成できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
進表現された信号を入力する3つの端子からの3つの信
号の和を第1出力端子(加算出力)、第2出力端子(桁
上げ出力)に分けて出力する際に、第1出力端子への加
算出力信号を決定するよりも先に、3つの入力端子のう
ちの決まった2つからの信号の和である中間和信号によ
って、第2出力端子への桁上げ出力を決定する特徴によ
り、桁上げ信号の伝搬速度の向上を図れるから、論理演
算速度を格段に向上することができる。
【0020】また本発明によれば、インバータとトラン
スミッションゲートで全加算器を構成できるので、演算
速度を高めると共に、消費電力を少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す2進全加算器の回路図
である。
【図2】従来の2進加算器の回路図である。
【符号の説明】
11〜15 インバータ 21〜26 トランスミッションゲート 16〜18 入力端子 19、20 出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2進数の2つの加算入力と桁上げ入力と
    に基づいて加算出力を導出する2進加算器において、 2つの加算入力値の一方とその反転値との何れか一方を
    選択して中間和値として導出するトランスミッションゲ
    ートと、 上記中間和値により制御されて、桁上げ入力値と上記加
    算入力値の一方との何れかを選択して桁上げ出力値とし
    て導出するトランスミッションゲートとを備えることを
    特徴とする2進加算器。
  2. 【請求項2】 2進数の2つの加算入力値の一方の値に
    より制御され、上記加算入力値の一方とのその反転値と
    の何れか一方を選択して中間和値として導出するトラン
    スミッションゲートと、 上記中間和値により制御されて、桁上げ入力値と上記加
    算入力値の一方との何れかを選択して桁上げ出力値とし
    て導出するトランスミッションゲートと、 上記中間和値により制御されて、上記桁上げ入力値とそ
    の反転値との何れか一方を選択して加算出力値として導
    出するトランスミッションゲートとを備えることを特徴
    とする2進加算器。
JP25306391A 1991-09-04 1991-09-04 2進加算器 Withdrawn JPH0561645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25306391A JPH0561645A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 2進加算器

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Publications (1)

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JPH0561645A true JPH0561645A (ja) 1993-03-12

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JP25306391A Withdrawn JPH0561645A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 2進加算器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6781412B2 (en) 2001-04-13 2004-08-24 Fujitsu Limited Logic circuit for fast carry/borrow

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203