JPH0562264B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0562264B2 JPH0562264B2 JP21695884A JP21695884A JPH0562264B2 JP H0562264 B2 JPH0562264 B2 JP H0562264B2 JP 21695884 A JP21695884 A JP 21695884A JP 21695884 A JP21695884 A JP 21695884A JP H0562264 B2 JPH0562264 B2 JP H0562264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- gear
- idle
- speed
- value corresponding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
- F16H2061/202—Active creep control for slow driving, e.g. by controlling clutch slip
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、エンジン出力をトルクコンバータ
を介して変速機構に伝えるようにした車両用自動
変速機に関する。 (従来の技術) 上述の自動変速機の場合、車両の停車時に、ク
リープ現象が生じて車両が動き出すので、これを
防止する手段として、変速シフト位置を高速段に
する手段があつた(例えば、特開昭58−109752号
公報)。 しかし、上述のクリープ現象を利用すると、例
えば、ブレーキ操作のみで車庫入れ操作が簡単化
され、同様に幅寄せ操作も簡単化される利点を有
する。 ところで、エンジンのアイドリング制御におい
て、クーラ等のエンジン負荷が作用した時、エン
ジンの出力が低下してエンジンストツプが生じる
ことを防止するために、エンジンの最小出力値を
所定値高めるようにするアイドルアツプ装置を設
けるが、前述のようにクリープ制御によつて走行
している場合に、アイドルアツプ装置が作動する
と、エンジン出力が急に上つて、車速が急に速く
なり、ドライバの事故誘発や、違和感を与える問
題点を有する。 (発明の目的) この発明の目的は、アイドルアツプ装置が作動
している時には、変速比を低速段から高速段に切
換えてトルクを小さくすることで、クリープ走行
時に急に車速が上ることを防止することができる
車両用自動変速機の提供にある。 (発明の構成) この発明は、エンジンの最小出力値を高めるよ
うにしたアイドルアツプ装置を備え、エンジン出
力をトルクコンバータを介して変速機構に伝える
ようにした車両用自動変速機であつて、車両の停
止状態を検出する検出手段を備え、車両が停止状
態にあるときには、変速機構により達成される変
速比を低速段に制御すると共に、アイドルアツプ
装置が作動しているときには、変速比を低速段か
ら高速段に切換える変速比切換え手段を設けた車
両用自動変速機であることを特徴とする。 すなわち、第1図に示す如く、エンジン10は
その出力をトルクコンバータ11を介して変速機
構12に入力し、またエンジン10に対して、ク
ーラ等のエンジン負荷が負荷センサ13等で検出
されると、エンジン10の最小出力値を高めるよ
うにするアイドルアツプ装置14を設け、さらに
車速センサ15等からの信号に基づいて、車両の
停車状態を検出する検出手段16を設け、この検
出手段16が車両の停車状態を検出した時は、変
速機構12により達成される変速比を低速段に制
御すると共に、アイドルアツプ装置14が作動し
ている時には、変速比を低速段から高速段に切換
えて、トルクを小さくする変速比切換え手段17
を設けた車両用自動変速機であることを特徴とす
る。 (発明の効果) この発明によれば、クリープ制御を行なつてい
る時、アイドルアツプ装置が作動すると、変速比
が低速段から高速段に切換えられて、トルクが小
さくなるので、例えば車庫入れを行なつている
時、あるいは幅寄せを行なつている時に、急に車
速が速くなることがなく、安全な運転ができ、ま
たドライバに違和感を与えることがなく、運転フ
イーリングを向上させることができる効果があ
る。 (実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。 図面は車両用自動変速機を示し、第2図におい
て、エンジン10の出力はトルクコンバータ11
を介して変速機構12に入力される。 上述の変速機構12には、前進方向において第
1速から第4速の変速段を備え、各変速段の切換
えはシフトシリンダ群18で組合せられた変速歯
車(図示省略)の切換え操作によつて行なわれ、
またシフトシリンダ群18の組合せ操作は、シフ
トバルブ群19の組合せ操作によつて行なわれ、
さらに、シフトバルブ群19の組合せ操作は、3
個のロツクアツプソレノイド弁SL1,SL2,SL3
の組合せられた制御操作によつて行なわれ、結果
的にこれらの各ロツクアツプソレノイド弁SL1〜
SL3の組合せ操作による変速は下記の表に示す通
りである。
を介して変速機構に伝えるようにした車両用自動
変速機に関する。 (従来の技術) 上述の自動変速機の場合、車両の停車時に、ク
リープ現象が生じて車両が動き出すので、これを
防止する手段として、変速シフト位置を高速段に
する手段があつた(例えば、特開昭58−109752号
公報)。 しかし、上述のクリープ現象を利用すると、例
えば、ブレーキ操作のみで車庫入れ操作が簡単化
され、同様に幅寄せ操作も簡単化される利点を有
する。 ところで、エンジンのアイドリング制御におい
て、クーラ等のエンジン負荷が作用した時、エン
ジンの出力が低下してエンジンストツプが生じる
ことを防止するために、エンジンの最小出力値を
所定値高めるようにするアイドルアツプ装置を設
けるが、前述のようにクリープ制御によつて走行
している場合に、アイドルアツプ装置が作動する
と、エンジン出力が急に上つて、車速が急に速く
なり、ドライバの事故誘発や、違和感を与える問
題点を有する。 (発明の目的) この発明の目的は、アイドルアツプ装置が作動
している時には、変速比を低速段から高速段に切
換えてトルクを小さくすることで、クリープ走行
時に急に車速が上ることを防止することができる
車両用自動変速機の提供にある。 (発明の構成) この発明は、エンジンの最小出力値を高めるよ
うにしたアイドルアツプ装置を備え、エンジン出
力をトルクコンバータを介して変速機構に伝える
ようにした車両用自動変速機であつて、車両の停
止状態を検出する検出手段を備え、車両が停止状
態にあるときには、変速機構により達成される変
速比を低速段に制御すると共に、アイドルアツプ
装置が作動しているときには、変速比を低速段か
ら高速段に切換える変速比切換え手段を設けた車
両用自動変速機であることを特徴とする。 すなわち、第1図に示す如く、エンジン10は
その出力をトルクコンバータ11を介して変速機
構12に入力し、またエンジン10に対して、ク
ーラ等のエンジン負荷が負荷センサ13等で検出
されると、エンジン10の最小出力値を高めるよ
うにするアイドルアツプ装置14を設け、さらに
車速センサ15等からの信号に基づいて、車両の
停車状態を検出する検出手段16を設け、この検
出手段16が車両の停車状態を検出した時は、変
速機構12により達成される変速比を低速段に制
御すると共に、アイドルアツプ装置14が作動し
ている時には、変速比を低速段から高速段に切換
えて、トルクを小さくする変速比切換え手段17
を設けた車両用自動変速機であることを特徴とす
る。 (発明の効果) この発明によれば、クリープ制御を行なつてい
る時、アイドルアツプ装置が作動すると、変速比
が低速段から高速段に切換えられて、トルクが小
さくなるので、例えば車庫入れを行なつている
時、あるいは幅寄せを行なつている時に、急に車
速が速くなることがなく、安全な運転ができ、ま
たドライバに違和感を与えることがなく、運転フ
イーリングを向上させることができる効果があ
る。 (実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。 図面は車両用自動変速機を示し、第2図におい
て、エンジン10の出力はトルクコンバータ11
を介して変速機構12に入力される。 上述の変速機構12には、前進方向において第
1速から第4速の変速段を備え、各変速段の切換
えはシフトシリンダ群18で組合せられた変速歯
車(図示省略)の切換え操作によつて行なわれ、
またシフトシリンダ群18の組合せ操作は、シフ
トバルブ群19の組合せ操作によつて行なわれ、
さらに、シフトバルブ群19の組合せ操作は、3
個のロツクアツプソレノイド弁SL1,SL2,SL3
の組合せられた制御操作によつて行なわれ、結果
的にこれらの各ロツクアツプソレノイド弁SL1〜
SL3の組合せ操作による変速は下記の表に示す通
りである。
【表】
前述のエンジン10には、クーラ等のエンジン
負荷が作用した時、エンジン10の最小出力値
(アイドリング時の出力)を設定値高めるアイド
ルアツプ装置14が設けられている。 なお、変速機構12からの出力は出力軸20に
伝達され、この出力軸20は前輪または後輪ある
いは前後両輪を駆動する。 コントローラ21はCPU,ROM,RAMなど
によつて構成され、前述のロツクアツプソレノイ
ド弁SL1,SL2,SL3およびアイドルアツプ装置
14を制御し、このコントローラ21には、アク
セル開度センサ22のアクセル開度を示す信号、
車速センサ15の車速を示す信号、負荷センサ1
3のクーラ等のエンジン負荷が生じたことを示す
信号、シフトセンサ23のシフトレンジ位置を示
す信号、すなわち、Pレンジ(駐車)、Rレンジ
(後退)、Nレンジ(中立),Dレンジ(第4速ま
での自動変速)、2レンジ(第3速までの自動変
速)、1レンジ(第2速までの自動変速)のシフ
ト位置を示す信号が入力される。 この発明におけるコントローラ21は、車両が
停車状態にあるとき、変速機構の変速段を低速段
たとえば第1速に制御し、同時にアイドルアツプ
装置14が作動した時は、変速段を低速段として
の第1速から高速段たとえば第2速に切換え制御
する。 以下、第3図のフローチヤートを参照してコン
トローラ21の処理動作を説明する。 第1ステツプ31で、システムが初期化(イニ
シヤライズ)され、 第2ステツプ32で、タイマが所定時間設定さ
れ、 第3ステツプ33で、シフトセンサ23のシフ
トレンジを示す信号を読取り、 第4ステツプ34で、1レンジか否かを判定
し、他のレンジが判定されると、 第5ステツプ35で、2レンジか否かが判定さ
れ、この2レンジが判定されると、 第6ステツプ36で、ロツクアツプが解除され
て、 第7ステツプ37で、第2速(高速段)への変
速処理が実行される。 すなわち、第1のロツクアツプソレノイド弁
SL1にON信号を出力すると共に、第2、第3の
ロツクアツプソレノイド弁SL2,SL3にはOFF信
号を出力することで、シフトバルブ群19、シフ
トシリンダ群18を介して変速機構12は前述の
表に示す如く、第2速(高速段)に変速され、 第8ステツプ38で、変速処理が完了するに充
分な時間の経過後、第2ステツプ32にリターン
される。 前述の第4ステツプ34で、1レンジが判定さ
れた時は、 第9ステツプ39で、ロツクアツプを解除し、 第10ステツプ40で、第1速(低速段)にシフ
トダウンした時、エンジン10がオーバランする
か否かを計算する。 すなわち、車速センサ15から現在の車速を読
取ると共に、第1速(低速段)のカツトラインを
マツプサーチし、 第11ステツプ41で、オーバランするか否かを
判定する。 上述の判定で、オーバランする場合は、 第12ステツプ42で、第2速(高速段)に変速
する。すなわち、前述の第7ステツプ37と同様
の第2速(高速段)への変速処理を行なつて、第
8ステツプ38にスキツプする。 また前述の第11ステツプ41の判定で、オーバ
ランしない場合は、 第13ステツプ43で、第1速(低速段)に変速
する。すなわち、全ロツクアツプソレノイド弁
SL1〜SL3にOFF信号を出力することで、シフト
バルブ群19、シフトシリンダ群18を介して変
速機構12は前述の表に示す如く第1速(低速
段)に変速処理される。 前述の第5ステツプ35で、結果的にDレンジ
が判定されると、 第14ステツプ44で、後述するクリープ制御が
行なわれ、 第15、第16ステツプ45,46で、シフトアツ
プ、シフトダウンの制御が行なわれる。 すなわち、車速センサ15からの車速信号と、
アクセル開度センサ22のアクセル開度信号に基
づいて、最適変速段を決定して、この変速段に対
する変速処理を実行する。 第17ステツプ47で、ロツクアツプ制御を行な
つた後、第8ステツプ38にスキツプする。 第4図は、前述の第14ステツプ44のクリープ
制御を示し、このクリープ制御で、車両が停車状
態にある時、変速機構12は第1速(低速段)の
変速段に制御し、同時にアイドルアツプ装置14
が作動している時は、第2速(高速段)の変速段
に制御される。 すなわち、第21ステツプ51で、車速センサ1
5から車速を示す信号を読取り、 第22ステツプ52で、時速4Kg/h以下か否か
を判定し、これが判定された時は、停止状態であ
るとして、 第23ステツプ53で、アクセル開度センサ22
のアクセル開度信号を読込み、 第24ステツプ54で、アクセル全閉か否かを判
定し、アクセル全閉が判定されると、 第25ステツプ55で、アイドル補正用バルブ信
号を読込む。すなわち、負荷センサ13が、例え
ばクーラ等のエンジン負荷を検出することに基づ
いて、コントローラ21がアイドルアツプ装置1
4を作動させるべくアイドル補正用バルブ信号を
出力するので、このバルブ信号の出力を読込むこ
とで、アイドルアツプ装置14が作動状態にある
か否かが判定できる。 第26ステツプ56で、上述のバルブ信号に基づ
いて、アイドルアツプ装置14が作動状態にある
か否かを判定し、アイドルアツプ装置14が作動
していない時は、変速マツプに設定された第1速
(低速段)の変速段でクリープ制御が実行される。 しかし、アイドルアツプ装置14の作動が判定
された時は、 第27ステツプ57で、前述の第17ステツプ37
と同様の手順で、第2速(高速段)への変速処理
を実行して、クリープ制御は終了される。 上述のように、アイドルアツプ装置14が作動
状態にある時は、エンジン10の出力は所定値だ
けアツプされているので、この状態でクリープ走
行すると、車速が速くなる。 そこで、上述のように第2速(高速段)の変速
段に変速すると、前述の第1速(低速段)の変速
段に比して、出力トルクが小さくなるので、クリ
ープ走行しても、急に車速が速くなるようなこと
がなくなる。 なお、前述の第22、第24ステツプ52,54の
判定で、ONの場合はクリープ制御を終了する。 この発明と、上述の実施例との構成の対応にお
いて、 発明の検出手段は、実施例の車速センサ15お
よびコントローラ21の第22ステツプ52の処理
に対応し、 同様に、変速比切換え手段は、コントローラ2
1の第25〜第27ステツプ55〜57の処理に対応
し、 低速段は、第1速に対応し、 高速段は、第2速に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
負荷が作用した時、エンジン10の最小出力値
(アイドリング時の出力)を設定値高めるアイド
ルアツプ装置14が設けられている。 なお、変速機構12からの出力は出力軸20に
伝達され、この出力軸20は前輪または後輪ある
いは前後両輪を駆動する。 コントローラ21はCPU,ROM,RAMなど
によつて構成され、前述のロツクアツプソレノイ
ド弁SL1,SL2,SL3およびアイドルアツプ装置
14を制御し、このコントローラ21には、アク
セル開度センサ22のアクセル開度を示す信号、
車速センサ15の車速を示す信号、負荷センサ1
3のクーラ等のエンジン負荷が生じたことを示す
信号、シフトセンサ23のシフトレンジ位置を示
す信号、すなわち、Pレンジ(駐車)、Rレンジ
(後退)、Nレンジ(中立),Dレンジ(第4速ま
での自動変速)、2レンジ(第3速までの自動変
速)、1レンジ(第2速までの自動変速)のシフ
ト位置を示す信号が入力される。 この発明におけるコントローラ21は、車両が
停車状態にあるとき、変速機構の変速段を低速段
たとえば第1速に制御し、同時にアイドルアツプ
装置14が作動した時は、変速段を低速段として
の第1速から高速段たとえば第2速に切換え制御
する。 以下、第3図のフローチヤートを参照してコン
トローラ21の処理動作を説明する。 第1ステツプ31で、システムが初期化(イニ
シヤライズ)され、 第2ステツプ32で、タイマが所定時間設定さ
れ、 第3ステツプ33で、シフトセンサ23のシフ
トレンジを示す信号を読取り、 第4ステツプ34で、1レンジか否かを判定
し、他のレンジが判定されると、 第5ステツプ35で、2レンジか否かが判定さ
れ、この2レンジが判定されると、 第6ステツプ36で、ロツクアツプが解除され
て、 第7ステツプ37で、第2速(高速段)への変
速処理が実行される。 すなわち、第1のロツクアツプソレノイド弁
SL1にON信号を出力すると共に、第2、第3の
ロツクアツプソレノイド弁SL2,SL3にはOFF信
号を出力することで、シフトバルブ群19、シフ
トシリンダ群18を介して変速機構12は前述の
表に示す如く、第2速(高速段)に変速され、 第8ステツプ38で、変速処理が完了するに充
分な時間の経過後、第2ステツプ32にリターン
される。 前述の第4ステツプ34で、1レンジが判定さ
れた時は、 第9ステツプ39で、ロツクアツプを解除し、 第10ステツプ40で、第1速(低速段)にシフ
トダウンした時、エンジン10がオーバランする
か否かを計算する。 すなわち、車速センサ15から現在の車速を読
取ると共に、第1速(低速段)のカツトラインを
マツプサーチし、 第11ステツプ41で、オーバランするか否かを
判定する。 上述の判定で、オーバランする場合は、 第12ステツプ42で、第2速(高速段)に変速
する。すなわち、前述の第7ステツプ37と同様
の第2速(高速段)への変速処理を行なつて、第
8ステツプ38にスキツプする。 また前述の第11ステツプ41の判定で、オーバ
ランしない場合は、 第13ステツプ43で、第1速(低速段)に変速
する。すなわち、全ロツクアツプソレノイド弁
SL1〜SL3にOFF信号を出力することで、シフト
バルブ群19、シフトシリンダ群18を介して変
速機構12は前述の表に示す如く第1速(低速
段)に変速処理される。 前述の第5ステツプ35で、結果的にDレンジ
が判定されると、 第14ステツプ44で、後述するクリープ制御が
行なわれ、 第15、第16ステツプ45,46で、シフトアツ
プ、シフトダウンの制御が行なわれる。 すなわち、車速センサ15からの車速信号と、
アクセル開度センサ22のアクセル開度信号に基
づいて、最適変速段を決定して、この変速段に対
する変速処理を実行する。 第17ステツプ47で、ロツクアツプ制御を行な
つた後、第8ステツプ38にスキツプする。 第4図は、前述の第14ステツプ44のクリープ
制御を示し、このクリープ制御で、車両が停車状
態にある時、変速機構12は第1速(低速段)の
変速段に制御し、同時にアイドルアツプ装置14
が作動している時は、第2速(高速段)の変速段
に制御される。 すなわち、第21ステツプ51で、車速センサ1
5から車速を示す信号を読取り、 第22ステツプ52で、時速4Kg/h以下か否か
を判定し、これが判定された時は、停止状態であ
るとして、 第23ステツプ53で、アクセル開度センサ22
のアクセル開度信号を読込み、 第24ステツプ54で、アクセル全閉か否かを判
定し、アクセル全閉が判定されると、 第25ステツプ55で、アイドル補正用バルブ信
号を読込む。すなわち、負荷センサ13が、例え
ばクーラ等のエンジン負荷を検出することに基づ
いて、コントローラ21がアイドルアツプ装置1
4を作動させるべくアイドル補正用バルブ信号を
出力するので、このバルブ信号の出力を読込むこ
とで、アイドルアツプ装置14が作動状態にある
か否かが判定できる。 第26ステツプ56で、上述のバルブ信号に基づ
いて、アイドルアツプ装置14が作動状態にある
か否かを判定し、アイドルアツプ装置14が作動
していない時は、変速マツプに設定された第1速
(低速段)の変速段でクリープ制御が実行される。 しかし、アイドルアツプ装置14の作動が判定
された時は、 第27ステツプ57で、前述の第17ステツプ37
と同様の手順で、第2速(高速段)への変速処理
を実行して、クリープ制御は終了される。 上述のように、アイドルアツプ装置14が作動
状態にある時は、エンジン10の出力は所定値だ
けアツプされているので、この状態でクリープ走
行すると、車速が速くなる。 そこで、上述のように第2速(高速段)の変速
段に変速すると、前述の第1速(低速段)の変速
段に比して、出力トルクが小さくなるので、クリ
ープ走行しても、急に車速が速くなるようなこと
がなくなる。 なお、前述の第22、第24ステツプ52,54の
判定で、ONの場合はクリープ制御を終了する。 この発明と、上述の実施例との構成の対応にお
いて、 発明の検出手段は、実施例の車速センサ15お
よびコントローラ21の第22ステツプ52の処理
に対応し、 同様に、変速比切換え手段は、コントローラ2
1の第25〜第27ステツプ55〜57の処理に対応
し、 低速段は、第1速に対応し、 高速段は、第2速に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
図面はこの発明に一実施例を示し、第1図はこ
の発明の車両用自動変速機を示す構成図、第2図
は一実施例を示す車両用自動変速機の構成ブロツ
ク図、第3図は変速処理のフローチヤート、第4
図はクリープ制御のフローチヤートである。 10……エンジン、11……トルクコンバー
タ、12……変速機構、13……負荷センサ、1
4……アイドルアツプ装置、15……車速セン
サ、16……検出手段、17……変速比切換え手
段、21……コントローラ、22……アクセル開
度センサ。
の発明の車両用自動変速機を示す構成図、第2図
は一実施例を示す車両用自動変速機の構成ブロツ
ク図、第3図は変速処理のフローチヤート、第4
図はクリープ制御のフローチヤートである。 10……エンジン、11……トルクコンバー
タ、12……変速機構、13……負荷センサ、1
4……アイドルアツプ装置、15……車速セン
サ、16……検出手段、17……変速比切換え手
段、21……コントローラ、22……アクセル開
度センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン10の最小出力値を高めるようにし
たアイドルアツプ装置14を備え、エンジン出力
をトルクコンバータ11を介して変速機構12に
伝えるようにした車両用自動変速機であつて、 車両の停止状態を検出する検出手段16を備
え、車両が停止状態にあるときには、変速機構1
2により達成される変速比を低速段に制御すると
共に、アイドルアツプ装置14が作動していると
きには、変速比を低速段から高速段に切換える変
速比切換え手段17を設けたことを特徴とする 車両用自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21695884A JPS6196248A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21695884A JPS6196248A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196248A JPS6196248A (ja) | 1986-05-14 |
| JPH0562264B2 true JPH0562264B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=16696579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21695884A Granted JPS6196248A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196248A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2666474B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1997-10-22 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機のフェイルセーフ制御装置 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21695884A patent/JPS6196248A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6196248A (ja) | 1986-05-14 |
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