JPH0571013U - 自動車のデフロスタノズル装置 - Google Patents
自動車のデフロスタノズル装置Info
- Publication number
- JPH0571013U JPH0571013U JP1935392U JP1935392U JPH0571013U JP H0571013 U JPH0571013 U JP H0571013U JP 1935392 U JP1935392 U JP 1935392U JP 1935392 U JP1935392 U JP 1935392U JP H0571013 U JPH0571013 U JP H0571013U
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- Japan
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- defroster
- duct
- nozzle
- defroster duct
- defroster nozzle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のデフロスタノズルにおいて、風量の
増加、騒音の減少および分配配風を良好にさせる。 【構成】 ヒータ本体1に接続したデフロスタダクト2
の上部を滑らかに拡大させると共に、このデフロスタダ
クト2に接続するデフロスタノズル3の基端部3aをデフ
ロスタダクト2の上部に嵌合せ可能に滑らかに拡大させ
て、デフロスタノズル3の基端部3aとデフロスタダクト
2の上部の拡大させた部分とを嵌合わせ結合させる。こ
れによりデフロスタダクト2の上部が拡大し始めてから
デフロスタノズル3と結合することができるようにな
り、空気通路において通路抵抗がなくなって、風量が増
加し、騒音が減少すると共に分配配風を良好にする。
増加、騒音の減少および分配配風を良好にさせる。 【構成】 ヒータ本体1に接続したデフロスタダクト2
の上部を滑らかに拡大させると共に、このデフロスタダ
クト2に接続するデフロスタノズル3の基端部3aをデフ
ロスタダクト2の上部に嵌合せ可能に滑らかに拡大させ
て、デフロスタノズル3の基端部3aとデフロスタダクト
2の上部の拡大させた部分とを嵌合わせ結合させる。こ
れによりデフロスタダクト2の上部が拡大し始めてから
デフロスタノズル3と結合することができるようにな
り、空気通路において通路抵抗がなくなって、風量が増
加し、騒音が減少すると共に分配配風を良好にする。
Description
【0001】
本考案は、滑らかに拡大させたデフロスタダクトの上部に滑らかに拡大させた デフロスタノズルを結合させた、自動車のデフロスタノズル装置に関するもので ある。
【0002】
従来、自動車においては窓ガラスの曇を取るためにヒータにより暖められた空 気の一部を窓ガラスの内面に吹き付けるデフロスタ装置が設けられている。この ものを図3ないし図5にもとづいて説明すると、1は自動車に装着されたヒータ 本体である。2はこのヒータ本体1に接続されたデフロスタダクト、3はデフロ スタダクト2に結合されたデフロスタノズルである。
【0003】 デフロスタノズル3はフロントウインドガラス4(図5参照)の下部に沿う扁 平、かつ、幅広な空気吹出口3aと、ヒータ本体1に接続したデフロスタダクト2 の上部に嵌合する基端部3bとを有しており、ヒータの作動時にはヒータ本体1で 暖めた空気Aをフロントウインドガラス4の内面に吹き付けるようにしている。
【0004】 次に、前述のデフロスタダクト2の上部と、デフロスタノズル3の基端部3bと の結合部分を詳述すると、デフロスタノズル3の基端部3bとデフロスタダクト2 の上部とは共に筒状のもので、これらは断面一定の状態で嵌め合わされて結合し ている(図4および図5のB参照)。すなわちデフロスタダクト2の上端部に形 成された接続部5にデフロスタノズル3の基端部3bが嵌挿している。また、デフ ロスタノズル3の結合部分より上側は急拡大しており(図4のC参照)、拡大し ながら長く伸びて、その上端部が空気吹出口3aを形成するようになっている。図 3中、符号6で示すものはインストルメントパネルである。
【0005】 なお、デフロスタノズル構造として、実公昭64-1163 号公報に開示されたもの がある。この公報に開示されたものは、デフロスタノズルの基端部の前面または 後面のいずれか一方を外方または内方に突出させて迂回空気通路を形成させたも のである。また、自動車用暖房装置として、実公昭62-16085号公報に開示されて いるものもある。この公報に開示されているものは、デフロスタ通路の一部に乗 員に向けて吹き出す吹出口を形成したもので、デフロスタダクトとデフロスタノ ズルとの結合部は拡大したデフロスタノズルの基端部にデフロスタダクトの上部 が嵌挿させてある。
【0006】
以上説明した従来技術においては、デフロスタノズルの基端部とデフロスタダ クトの上部とは共に筒状のものが断面一定の状態で嵌め合わされて結合し、その 結合部分より上側は急拡大しているため、これが空気通路における通路抵抗とな り、このために風量が減少したり、騒音が増加したり、分配配風が悪化するなど の性能上の不具合が発生する問題があった。
【0007】 なお、実公昭64-1163 号公報に開示されたデフロスタノズル構造はデフロスタ ノズルの基端部を突出させて空気迂回路を形成したのもので、本考案のように空 気通路の急拡大を回避させたものと異なるので、本考案の課題を解決しているも のではない。また、実公昭62-16085号公報に開示されている自動車用暖房装置は デフロスタダクトのデフロスタノズルとの結合部分が拡大していないので、これ を拡大させて伸ばした場合、レイアウト上、デフロスタノズルの上下寸法があま り取れない場合は実施することができない問題がある。
【0008】 本考案は上記従来の問題を解決するためになされたもので、滑らかに拡大させ たデフロスタダクトと、滑らかに拡大させたデフロスタノズルとを拡大部分で結 合させることによって、風量の増加、騒音の減少および分配配風を良好にさせた 自動車のデフロスタノズル装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記課題を解決するための手段として、ヒータ本体に接続したデフ ロスタダクトの上部を滑らかに拡大させると共に該デフロスタダクトに接続する デフロスタノズルの基端部を前記デフロスタダクトの上部に嵌合せ可能に滑らか に拡大させ、該デフロスタノズルの基端部と前記デフロスタダクトの上部の拡大 させた部分とを嵌合わせ結合させたことを特徴とするものである。
【0010】
このようにデフロスタダクトの上部を滑らかに拡大させて形成し、また、デフ ロスタノズルの基端部をデフロスタダクトの上部に嵌合せ可能に滑らかに拡大さ せて形成させたので、デフロスタノズルの基端部を前記デフロスタダクトの上部 の拡大させた部分に結合させることが可能となる。これによりデフロスタダクト の上部が拡大し始めてからデフロスタノズルと結合することが可能となる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図1について図3ないし図5と同一の部材には同一 の符号を付して説明すると、自動車に装着されたヒータ本体1にはデフロスタダ クト2が接続されており、このデフロスタダクト2にデフロスタノズル3が結合 している。
【0012】 このデフロスタダクト2とデフロスタノズル3との結合部分を詳述すると、デ フロスタダクト2の上部は急拡大を防ぎながら、滑らかに拡大されており、この デフロスタダクト2に接続するデフロスタノズル3の基端部3aも、急拡大を防ぎ ながら、デフロスタダクト2に嵌合せ可能に、滑らかに拡大されている。これら デフロスタダクト2の上部とデフロスタノズル3の基端部3aとを結合させるには デフロスタダクト2の上部にデフロスタノズル3の基端部3aを嵌挿させ、デフロ スタダクト2の突出部2aにデフロスタノズル3の突出部7を内側から掛合させる ことによって行っている(図2参照)。
【0013】 次に、本実施例の作用を説明する。このようにデフロスタダクト2の上部を滑 らかに拡大させて形成し、また、デフロスタノズル3の基端部3aをデフロスタダ クト2の上部に嵌合せ可能に滑らかに拡大させて形成させたので、デフロスタノ ズル3の基端部3aをデフロスタダクト2の上部の拡大させた部分に結合させるこ とが可能となる。これによりデフロスタダクト2の上部が拡大し始めてからデフ ロスタノズル3と結合することが可能となる。すなわち、デフロスタダクト2は その上部が拡大し始めて、デフロスタノズル3と結合するように構成されている 。
【0014】
本考案は以上説明したようにデフロスタダクトの上部を滑らかに拡大させて形 成し、また、デフロスタノズルの基端部をデフロスタダクトの上部に嵌合せ可能 に滑らかに拡大させて形成させたので、デフロスタノズルの基端部を前記デフロ スタダクトの上部の拡大させた部分に結合させることができる。これによりデフ ロスタダクトの上部が拡大し始めてからデフロスタノズルと結合することができ るようになり、空気通路において通路抵抗がなくなって、風量が増加し、騒音が 減少すると共に分配配風を良好にすることができる。
【図1】本考案の一実施例の拡大模式図である。
【図2】図1のD部の拡大断面図ある。
【図3】デフロスタノズルを説明するための説明図であ
る。
る。
【図4】従来のデフロスタノズルの結合部分を示す模式
図である。
図である。
【図5】従来のデフロスタノズルを側面から見た模式図
である。
である。
1 ヒータ本体 2 デフロスタダクト 3 デフロスタノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 ヒータ本体に接続したデフロスタダクト
の上部を滑らかに拡大させると共に該デフロスタダクト
に接続するデフロスタノズルの基端部を前記デフロスタ
ダクトに嵌合せ可能に滑らかに拡大させ、該デフロスタ
ノズルの基端部と前記デフロスタダクトの上部の拡大さ
せた部分とを嵌合わせ結合させたことを特徴とする自動
車のデフロスタノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019353U JP2587869Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 自動車のデフロスタノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019353U JP2587869Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 自動車のデフロスタノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571013U true JPH0571013U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2587869Y2 JP2587869Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=11997020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992019353U Expired - Lifetime JP2587869Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 自動車のデフロスタノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587869Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779052U (ja) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | ||
| JPS6216085U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-30 |
-
1992
- 1992-02-29 JP JP1992019353U patent/JP2587869Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779052U (ja) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | ||
| JPS6216085U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587869Y2 (ja) | 1998-12-24 |
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