JPH0571763B2 - - Google Patents
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- JPH0571763B2 JPH0571763B2 JP59205201A JP20520184A JPH0571763B2 JP H0571763 B2 JPH0571763 B2 JP H0571763B2 JP 59205201 A JP59205201 A JP 59205201A JP 20520184 A JP20520184 A JP 20520184A JP H0571763 B2 JPH0571763 B2 JP H0571763B2
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- JP
- Japan
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- exhaust
- cylinder body
- absorbing material
- sound absorbing
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、エンジンの排気マフラー、詳しく
は排気の圧力変動に起因する振動音を低減する排
気マフラーに関するものである。
は排気の圧力変動に起因する振動音を低減する排
気マフラーに関するものである。
[従来の技術]
周知のように、小型自動二輪車等に備えられる
排気マフラーとして、一対の半筒体を互いに接合
固定して排気筒体を形成し、エンジンの排気をこ
の排気筒体内を通過させて消音するものがある。
排気マフラーとして、一対の半筒体を互いに接合
固定して排気筒体を形成し、エンジンの排気をこ
の排気筒体内を通過させて消音するものがある。
この種の排気マフラーにおいて、エンジンの排
気音中の高周波成分は、排気筒体内に吸音材を配
設することにより低減されるが、この手段では排
気の圧力変動に起因する振動音を十分に低減する
ことが困難である。従つて、この出願人は先に特
開昭56−64114号公報に開示されるように、排気
筒体内周面に吸音材を配設して、排気筒体が排気
の圧力変動により振動しないようにし振動音を防
止する排気マフラーを提案した。
気音中の高周波成分は、排気筒体内に吸音材を配
設することにより低減されるが、この手段では排
気の圧力変動に起因する振動音を十分に低減する
ことが困難である。従つて、この出願人は先に特
開昭56−64114号公報に開示されるように、排気
筒体内周面に吸音材を配設して、排気筒体が排気
の圧力変動により振動しないようにし振動音を防
止する排気マフラーを提案した。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、排気マフラーの振動音は排気の圧力
変動で排気筒体が振動し、これにより空気が振動
することによつて発生している。従つて、振動音
の発生を効果的に防止するためには、排気筒体の
振動を極力抑制するとともに、空気にその振動を
伝達させないようにする必要がある。
変動で排気筒体が振動し、これにより空気が振動
することによつて発生している。従つて、振動音
の発生を効果的に防止するためには、排気筒体の
振動を極力抑制するとともに、空気にその振動を
伝達させないようにする必要がある。
この発明はかかる点に鑑みなされたもので、排
気マフラーを構成する排気筒体の振動を有効に抑
制するとともに、排気筒体の振動が空気に伝達す
ることを極力抑え、排気の圧力変動による振動音
の発生をより有効に低減する排気マフラーを提供
することを目的としている。
気マフラーを構成する排気筒体の振動を有効に抑
制するとともに、排気筒体の振動が空気に伝達す
ることを極力抑え、排気の圧力変動による振動音
の発生をより有効に低減する排気マフラーを提供
することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
前記課題を解決するために、この発明は、左右
一対の外側半筒体と内側半筒体とを互に接合固定
して排気筒体を形成し、エンジンの排気を前記排
気筒体内を通過させて消音するようになした排気
マフラーにおいて、前記排気筒体の少なくとも車
体外側に位置する側前記外側半筒体の外側面に凹
凸を形成し、この外側半筒体の外側面に吸音材を
外側方から当てがい、この吸音材を前記外側半筒
体の外側面に形成した凹凸に対応する凹凸に形成
され、かつ前記外側半筒体のみに取り付けた保持
板により前記外側半筒体の外側面に圧接保持し、
前記吸音材及び保持板は前記外側半筒体の外側面
略全域を覆う形状に形成され、さらに前記圧接保
持状態で前記外側半筒体の外側面に形成された凹
凸と前記保持板に形成された凹凸とが対応し、前
身保持板は前記外側半筒体の外側面略全域にわた
つて前記吸音材を介して略一定の間隔で対向する
ように構成したことを特徴としている。
一対の外側半筒体と内側半筒体とを互に接合固定
して排気筒体を形成し、エンジンの排気を前記排
気筒体内を通過させて消音するようになした排気
マフラーにおいて、前記排気筒体の少なくとも車
体外側に位置する側前記外側半筒体の外側面に凹
凸を形成し、この外側半筒体の外側面に吸音材を
外側方から当てがい、この吸音材を前記外側半筒
体の外側面に形成した凹凸に対応する凹凸に形成
され、かつ前記外側半筒体のみに取り付けた保持
板により前記外側半筒体の外側面に圧接保持し、
前記吸音材及び保持板は前記外側半筒体の外側面
略全域を覆う形状に形成され、さらに前記圧接保
持状態で前記外側半筒体の外側面に形成された凹
凸と前記保持板に形成された凹凸とが対応し、前
身保持板は前記外側半筒体の外側面略全域にわた
つて前記吸音材を介して略一定の間隔で対向する
ように構成したことを特徴としている。
[作用]
この発明では、排気マフラーが左右一対の外側
半筒体と内側半筒体とを互に接合固定して排気筒
体を形成し、排気筒体の少なくとも車体外側に位
置する側の外側半筒体の外側面に凹凸を形成し、
この外側半筒体の外側面に吸音材を外側方から当
てがい、この吸音材を外側半筒体に取り付けた保
持板により外側半筒体の外側面に圧接保持してい
る。
半筒体と内側半筒体とを互に接合固定して排気筒
体を形成し、排気筒体の少なくとも車体外側に位
置する側の外側半筒体の外側面に凹凸を形成し、
この外側半筒体の外側面に吸音材を外側方から当
てがい、この吸音材を外側半筒体に取り付けた保
持板により外側半筒体の外側面に圧接保持してい
る。
この外側半筒体及び保持板は凹凸に形成されて
いるため、排気筒体内において排気による圧力変
動が生じると、これにより排気筒体が振動しよう
とするが、凹凸に形成された外側半筒体で振動が
抑えられ、さらに吸音材と、凹凸に形成された保
持板とによつて抑えられ、これにより排気筒体の
振動が軽減される。
いるため、排気筒体内において排気による圧力変
動が生じると、これにより排気筒体が振動しよう
とするが、凹凸に形成された外側半筒体で振動が
抑えられ、さらに吸音材と、凹凸に形成された保
持板とによつて抑えられ、これにより排気筒体の
振動が軽減される。
また、吸音材を外側半筒体に取り付けた保持板
により外側半筒体の外側面に圧接保持し、しかも
吸音材及び保持板は外側半筒体の外側面略全域を
覆う形状に形成され、外側半筒体の凹凸に形成さ
れた外側面略全域に、広い面積を有する吸音材の
全面を凹凸に形成された保持板で〓間なく密着さ
せており、これで外側半筒体の振動をより一層抑
制することができると共に、外側半筒体の大部分
は空気と直接的に振れることがなく、よつて空気
を振動させないから振動音は有効に低減される。
により外側半筒体の外側面に圧接保持し、しかも
吸音材及び保持板は外側半筒体の外側面略全域を
覆う形状に形成され、外側半筒体の凹凸に形成さ
れた外側面略全域に、広い面積を有する吸音材の
全面を凹凸に形成された保持板で〓間なく密着さ
せており、これで外側半筒体の振動をより一層抑
制することができると共に、外側半筒体の大部分
は空気と直接的に振れることがなく、よつて空気
を振動させないから振動音は有効に低減される。
さらに、圧接保持状態で、外側半筒体の外側面
に形成された凹凸と保持板に形成された凹凸とが
対応し、保持板は外側半筒体の外側面略全域にわ
たつて吸音材を介して略一定の間隔で対向してお
り、しかも保持板は外側半筒体のみに取り付けて
いるため、吸音材はその全域にわたつて圧接力が
略均一になつており、保持板の組み付け誤差によ
つて吸音材の圧接力に強弱となることが軽減さ
れ、排気筒体の振動は吸音材により、より一層有
効に低減される。
に形成された凹凸と保持板に形成された凹凸とが
対応し、保持板は外側半筒体の外側面略全域にわ
たつて吸音材を介して略一定の間隔で対向してお
り、しかも保持板は外側半筒体のみに取り付けて
いるため、吸音材はその全域にわたつて圧接力が
略均一になつており、保持板の組み付け誤差によ
つて吸音材の圧接力に強弱となることが軽減さ
れ、排気筒体の振動は吸音材により、より一層有
効に低減される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図はこの発明を適用した排気マフラーの側
面図、第2図は平面図、第3図は一部を省略した
第1図の−断面図、第4図は吸音材を保持す
る他の実施例の断面図である。
面図、第2図は平面図、第3図は一部を省略した
第1図の−断面図、第4図は吸音材を保持す
る他の実施例の断面図である。
図に示す排気マフラーは小型の自動二輪車に搭
載した内燃機関に設けられるものであり、符号1
は接続排気管で、この接続排気管1の前側は図示
しないエンジンの排気通路に接続される。一方接
続排気管1の後側には排気筒体2が接続されてい
る。
載した内燃機関に設けられるものであり、符号1
は接続排気管で、この接続排気管1の前側は図示
しないエンジンの排気通路に接続される。一方接
続排気管1の後側には排気筒体2が接続されてい
る。
排気筒体2は、互に略同形状に形成された左右
一対の外側半筒体3と内側半筒体4とを互いに接
合固定してなるもので、外側半筒体3と内側半筒
体4の開口周縁に形成されたフランジ部3a,4
aを強く圧接して、両者を当接した状態でこのフ
ランジ部3a,4aをシーム溶接することによつ
て構成される。また、外側半筒体3と内側半筒体
4には凹凸3b,4bが形成され、モナカ状に形
成された排気筒体2を補強している。
一対の外側半筒体3と内側半筒体4とを互いに接
合固定してなるもので、外側半筒体3と内側半筒
体4の開口周縁に形成されたフランジ部3a,4
aを強く圧接して、両者を当接した状態でこのフ
ランジ部3a,4aをシーム溶接することによつ
て構成される。また、外側半筒体3と内側半筒体
4には凹凸3b,4bが形成され、モナカ状に形
成された排気筒体2を補強している。
この排気筒体2の内部には隔壁5が設けられ、
この隔壁5により第1膨張室6と第2膨張室7と
が画成され、隔壁5には第1膨張室6と第2膨張
室7とを連通する連通管8が設けられている。
この隔壁5により第1膨張室6と第2膨張室7と
が画成され、隔壁5には第1膨張室6と第2膨張
室7とを連通する連通管8が設けられている。
排気筒体2内には排気導通管9が隔壁5に支持
して内蔵されており、この排気導通管9は接続排
気管1に接続され、排気を第1膨張室6に導く。
この第1膨張室6の排気は連通管8を介して第2
膨張室7に導かれ、第2膨張室7の排気は外側半
筒体3に設けられた排出管10から大気に排出さ
れるようになつている。
して内蔵されており、この排気導通管9は接続排
気管1に接続され、排気を第1膨張室6に導く。
この第1膨張室6の排気は連通管8を介して第2
膨張室7に導かれ、第2膨張室7の排気は外側半
筒体3に設けられた排出管10から大気に排出さ
れるようになつている。
排気筒体2を構成する外側半筒体3と内側半筒
体4の内周面には、それぞれ外側半筒体3と内側
半筒体4と略同形状に形成された吸音材11が支
持板12により支持されている。この支持板12
には多数の孔12aが穿設されており、それぞれ
の膨張室6,7で膨張した排気がこの孔12aか
ら吸音材11に導かれるようになつている。吸音
材11は高温度、高速ガス流に充分に耐え、多孔
性の吸音性能がよいものが使用される。この実施
例ではグラスウールを使用しているが、アスベス
トやロツクウール等を使用してもよい。
体4の内周面には、それぞれ外側半筒体3と内側
半筒体4と略同形状に形成された吸音材11が支
持板12により支持されている。この支持板12
には多数の孔12aが穿設されており、それぞれ
の膨張室6,7で膨張した排気がこの孔12aか
ら吸音材11に導かれるようになつている。吸音
材11は高温度、高速ガス流に充分に耐え、多孔
性の吸音性能がよいものが使用される。この実施
例ではグラスウールを使用しているが、アスベス
トやロツクウール等を使用してもよい。
排気筒体2を構成する車体に取付ける取付側の
内側半筒体4にはブラケツト13,14が前側と
後側に固定されている。前側のブラケツト13は
エンジンに固定され、後側のブラケツト14は車
体に固定される。非取付側の即ち、車体外側に位
置する外側半筒体3の外面には吸音材15を外側
方から当てがい、この吸音材15は外側半筒体3
のみに取り付けた保持板16により外側半筒体3
の外側面に圧接保持されている。保持板16はそ
の取付部16aを外側半筒体3の外面の4箇所に
溶接されたナツト17に当てがい、ワツシヤ18
を介して螺着した締付ビス19で締付固定されて
いる。保持板16は吸音材15を圧接保持すると
ともに、ライダーの脚部が排気により高温となつ
ている排気筒体2に直接接触しないように保護す
る。吸音材15はこの保持板16よりやや小さく
形成され、外周の4箇所に設けた取付切欠15a
を前記ナツト17に係合するように取付けられて
いる。なお、吸着材15は前記吸音材11と同様
な材質のもので成形され、この実施例ではグラス
ウールを用いている。
内側半筒体4にはブラケツト13,14が前側と
後側に固定されている。前側のブラケツト13は
エンジンに固定され、後側のブラケツト14は車
体に固定される。非取付側の即ち、車体外側に位
置する外側半筒体3の外面には吸音材15を外側
方から当てがい、この吸音材15は外側半筒体3
のみに取り付けた保持板16により外側半筒体3
の外側面に圧接保持されている。保持板16はそ
の取付部16aを外側半筒体3の外面の4箇所に
溶接されたナツト17に当てがい、ワツシヤ18
を介して螺着した締付ビス19で締付固定されて
いる。保持板16は吸音材15を圧接保持すると
ともに、ライダーの脚部が排気により高温となつ
ている排気筒体2に直接接触しないように保護す
る。吸音材15はこの保持板16よりやや小さく
形成され、外周の4箇所に設けた取付切欠15a
を前記ナツト17に係合するように取付けられて
いる。なお、吸着材15は前記吸音材11と同様
な材質のもので成形され、この実施例ではグラス
ウールを用いている。
また、吸音材15の圧接保持は第4図に示すよ
うに、保持板16に形成した取付孔16bにゴム
等の弾性体20を嵌合し、この弾性体20をナツ
ト17に挿着し、ワツシヤ18を介して締付ビス
19で締付固定するようにしてもよい。
うに、保持板16に形成した取付孔16bにゴム
等の弾性体20を嵌合し、この弾性体20をナツ
ト17に挿着し、ワツシヤ18を介して締付ビス
19で締付固定するようにしてもよい。
このようにして、吸音材15及び保持板16は
外側半筒体3の外側面略全域を覆う形状に形成さ
れ、さらに保持板16には外側半筒体3の外側面
に形成した凹凸3bに対応する凹凸16bが形成
され、圧接保持状態で外側半筒体3の外側面に形
成された凹凸3bと保持板16に形成された凹凸
16bとが対応し、保持板16は外側半筒体3の
外側面略全域にわたつて吸音材15を介して略一
定の間隔で対向するように構成している。
外側半筒体3の外側面略全域を覆う形状に形成さ
れ、さらに保持板16には外側半筒体3の外側面
に形成した凹凸3bに対応する凹凸16bが形成
され、圧接保持状態で外側半筒体3の外側面に形
成された凹凸3bと保持板16に形成された凹凸
16bとが対応し、保持板16は外側半筒体3の
外側面略全域にわたつて吸音材15を介して略一
定の間隔で対向するように構成している。
次に、この実施例の作用について説明する。
図示しないエンジンから排気が接続排気管1、
排気導通管9を介して第1膨張室6に導かれて膨
張する。そして、連通管8で収縮して第2膨張室
7に導かれて再び膨張し、さらに、排出管10を
介して収縮し大気に放出される。
排気導通管9を介して第1膨張室6に導かれて膨
張する。そして、連通管8で収縮して第2膨張室
7に導かれて再び膨張し、さらに、排出管10を
介して収縮し大気に放出される。
このように排気は排気マフラー内で、膨張、収
縮を繰返すことにより消音されるとともに、排気
筒体2の内周面に配設した吸音材15で排気音の
高周波成分を消去する。
縮を繰返すことにより消音されるとともに、排気
筒体2の内周面に配設した吸音材15で排気音の
高周波成分を消去する。
一方、排気音が排気筒体2内に導かれている
間、排気の圧力変動により排気筒体2が振動しよ
うとするが、凹凸に形成された外側半筒体3で振
動が抑えられ、さらに外側半筒体3に密着された
吸音材15と、凹凸に形成された保持板16とに
よつて抑えられ、これにより排気筒体2の振動が
軽減される。
間、排気の圧力変動により排気筒体2が振動しよ
うとするが、凹凸に形成された外側半筒体3で振
動が抑えられ、さらに外側半筒体3に密着された
吸音材15と、凹凸に形成された保持板16とに
よつて抑えられ、これにより排気筒体2の振動が
軽減される。
また、吸音材15を外側半筒体3に取り付けた
保持板16により外側半筒体3の外側面に圧接保
持し、しかも吸音材15及び保持板16は外側半
筒体3の外側面略全域を覆う形状に形成され、外
側半筒体3の凹凸に形成された外側面全域に、広
い面積を有する消音材15の全面を凹凸に形成さ
れた保持板16で〓間なく密着させており、これ
で外側半筒体3の振動をより一層抑制することが
できると共に、外側半筒体3の大部分は空気と直
接的に振れることがなく、よつて空気を振動させ
ないから振動音は有効に低減される。
保持板16により外側半筒体3の外側面に圧接保
持し、しかも吸音材15及び保持板16は外側半
筒体3の外側面略全域を覆う形状に形成され、外
側半筒体3の凹凸に形成された外側面全域に、広
い面積を有する消音材15の全面を凹凸に形成さ
れた保持板16で〓間なく密着させており、これ
で外側半筒体3の振動をより一層抑制することが
できると共に、外側半筒体3の大部分は空気と直
接的に振れることがなく、よつて空気を振動させ
ないから振動音は有効に低減される。
さらに、圧接保持状態で、外側半筒体3の外側
面に形成された凹凸3bと保持板16に形成され
た凹凸16bとが対応し、保持板16は外側半筒
体3の外側面略全域にわたつて吸音材15を介し
て略一定の間隔で対向しており、しかも保持板1
6は外側半筒体3のみに取り付けているため、吸
音材15はその全域わたつて圧接力が略均一にな
つており、保持板16の組み付け誤差によつて吸
音材15の圧接力に強弱となることが軽減され、
排気筒体3の振動は吸音材15により、より一層
有効に低減される。
面に形成された凹凸3bと保持板16に形成され
た凹凸16bとが対応し、保持板16は外側半筒
体3の外側面略全域にわたつて吸音材15を介し
て略一定の間隔で対向しており、しかも保持板1
6は外側半筒体3のみに取り付けているため、吸
音材15はその全域わたつて圧接力が略均一にな
つており、保持板16の組み付け誤差によつて吸
音材15の圧接力に強弱となることが軽減され、
排気筒体3の振動は吸音材15により、より一層
有効に低減される。
なお、前記実施例では、排気筒体2の非取付側
のみに吸音材15を圧接保持したが、取付側にも
吸音材を設けてもよいことは勿論である。
のみに吸音材15を圧接保持したが、取付側にも
吸音材を設けてもよいことは勿論である。
[発明の効果]
この発明は前記のように、排気マフラーを左右
一対の外側半筒体と内側半筒体とを互に接合固定
して排気筒体を形成し、排気筒体の少なくとも車
体外側に位置する側の外側半筒体の外側面に凹凸
を形成し、この外側半筒体の外側面に吸音材を外
側方から当てがい、この吸音材を外側半筒体に取
り付けた保持板により外側半筒体の外側面に圧接
保持し、外側半筒体及び保持板を凹凸に形成した
から、排気筒体内において排気による圧力変動が
生じると、これにより排気筒体が振動しようとす
るが、凹凸に形成された外側半筒体で振動が抑え
られ、さらに吸音材と、凹凸に形成された保持板
とによつて抑えられ、これにより排気筒体の振動
が軽減される。
一対の外側半筒体と内側半筒体とを互に接合固定
して排気筒体を形成し、排気筒体の少なくとも車
体外側に位置する側の外側半筒体の外側面に凹凸
を形成し、この外側半筒体の外側面に吸音材を外
側方から当てがい、この吸音材を外側半筒体に取
り付けた保持板により外側半筒体の外側面に圧接
保持し、外側半筒体及び保持板を凹凸に形成した
から、排気筒体内において排気による圧力変動が
生じると、これにより排気筒体が振動しようとす
るが、凹凸に形成された外側半筒体で振動が抑え
られ、さらに吸音材と、凹凸に形成された保持板
とによつて抑えられ、これにより排気筒体の振動
が軽減される。
また、吸音材を外側半筒体に取り付けた保持板
により外側半筒体の外側面に圧接保持し、しかも
吸音材及び保持板は外側半筒体の外側面略全域を
覆う形状に形成したから、外側半筒体の凹凸に形
成された外側面略全域に、広い面積を有する吸音
材の全面が凹凸に形成された保持板で〓間なく密
着しており、これで外側半筒体の振動をより一層
抑制することができると共に、外側半筒体の大部
分は空気と直接的に振れることがなく、よつて空
気を振動させないから振動音は有効に低減され
る。
により外側半筒体の外側面に圧接保持し、しかも
吸音材及び保持板は外側半筒体の外側面略全域を
覆う形状に形成したから、外側半筒体の凹凸に形
成された外側面略全域に、広い面積を有する吸音
材の全面が凹凸に形成された保持板で〓間なく密
着しており、これで外側半筒体の振動をより一層
抑制することができると共に、外側半筒体の大部
分は空気と直接的に振れることがなく、よつて空
気を振動させないから振動音は有効に低減され
る。
さらに、圧接保持状態で、外側半筒体の外側面
に形成された凹凸と保持板に形成された凹凸とが
対応し、保持板は外側半筒体の外側面略全域にわ
たつて吸音材を介して略一定の間隔で対向してお
り、しかも保持板は外側半筒体のみに取り付けた
から、吸音材はその全域わたつて圧接力が略均一
になつており、保持板の組み付け誤差によつて吸
音材の圧接力に強弱となることが軽減され、排気
筒体の振動を吸音材により、より一層有効に低減
することができる。
に形成された凹凸と保持板に形成された凹凸とが
対応し、保持板は外側半筒体の外側面略全域にわ
たつて吸音材を介して略一定の間隔で対向してお
り、しかも保持板は外側半筒体のみに取り付けた
から、吸音材はその全域わたつて圧接力が略均一
になつており、保持板の組み付け誤差によつて吸
音材の圧接力に強弱となることが軽減され、排気
筒体の振動を吸音材により、より一層有効に低減
することができる。
第1図はこの発明を適用した排気マフラーの側
面図、第2図は平面図、第3図は一部を省略した
第1図の−断面図、第4図は吸音材を保持す
る他の実施例の断面図である。 1……接続排気管、2……排気筒体、3……外
側半筒体、4……内側半筒体、9……排気導通
管、10……排出管、11,15……吸音材、1
6……保持板、19……締付ビス。
面図、第2図は平面図、第3図は一部を省略した
第1図の−断面図、第4図は吸音材を保持す
る他の実施例の断面図である。 1……接続排気管、2……排気筒体、3……外
側半筒体、4……内側半筒体、9……排気導通
管、10……排出管、11,15……吸音材、1
6……保持板、19……締付ビス。
Claims (1)
- 1 左右一対の外側半筒体と内側半筒体とを互い
に接合固定して排気筒体を形成し、エンジンの排
気を前記排気筒体内を通過させて消音するように
なした排気マフラーにおいて、前記排気筒体の少
なくとも車体外側に位置する前記外側半筒体の外
側面に凹凸を形成し、この外側半筒体の外側面に
吸音材を外側方から当てがい、この吸音材を前記
外側半筒体の外側面に形成した凹凸に対応する凹
凸に形成され、かつ前記外側半筒体のみに取り付
けた保持板により前記外側半筒体の外側面に圧接
保持し、前記吸音材及び保持板は前記外側半筒体
の外側面略全域を覆う形状に形成され、さらに前
記圧接保持状態で前記外側半筒体の外側面に形成
された凹凸と前記保持板に形成された凹凸とが対
応し、前記保持板は前記外側半筒体の外側面略全
域にわたつて前記吸音材を介して略一定の間隔で
対向するように構成したことを特徴とする排気マ
フラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20520184A JPS6183406A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 排気マフラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20520184A JPS6183406A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 排気マフラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183406A JPS6183406A (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0571763B2 true JPH0571763B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=16503073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20520184A Granted JPS6183406A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 排気マフラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014125586A1 (ja) | 2013-02-13 | 2014-08-21 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6130262B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の排気装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560617A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-07 | Yamaha Motor Co Ltd | Structure for fixing muffler protector |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20520184A patent/JPS6183406A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014125586A1 (ja) | 2013-02-13 | 2014-08-21 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183406A (ja) | 1986-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |