JPH0573947B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0573947B2
JPH0573947B2 JP60169193A JP16919385A JPH0573947B2 JP H0573947 B2 JPH0573947 B2 JP H0573947B2 JP 60169193 A JP60169193 A JP 60169193A JP 16919385 A JP16919385 A JP 16919385A JP H0573947 B2 JPH0573947 B2 JP H0573947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission unit
accumulator
pressure
valve
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60169193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6231745A (ja
Inventor
Koji Sumya
Yoshikazu Sakaguchi
Takuji Taniguchi
Yutaka Taga
Yoshio Shindo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP60169193A priority Critical patent/JPS6231745A/ja
Publication of JPS6231745A publication Critical patent/JPS6231745A/ja
Publication of JPH0573947B2 publication Critical patent/JPH0573947B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、自動車に搭載される自動変速機に係
り、詳しくは主変速ユニツト及び副変速ユニツト
からなる多段自動変速機におけるアキユムレータ
背圧制御装置に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に、自動変速機は、トルクコンバータ及び
プラネタリ変速ギヤ機構を備えており、かつ変速
ギヤ機構はオーバドライブ(0/D)プラネタリ
ギヤユニツト、フロントプラネタリギヤユニツト
及びリヤプラネタリギヤユニツトからなる。そし
て、該変速ギヤ機構は、2個のソレノイドバルブ
及び3個のシフトバルブにより、前進4段及び後
進1段の変速を得ている。
また、従来、上記自動変速機には、0/Dダイ
レクトクラツチC0用、0/DブレーキB0用、ダ
イレクトクラツチC2用及び2ndブレーキB2用のア
キユムレータが配設されており、各クラツチ、ブ
レーキ係合時のシヨツク即ち変速シヨツクを軽減
している。更に、B0,C2及びB2用の各アキユム
レータの背面には、アキユムレータコントロール
バルブからの油圧が作用して、スロツトル低開度
付近の変速シヨツクを一層軽減するように構成さ
れている。
一方、特開昭57−37140号公報に示されるよう
に、3個のソレノイドバルブ及び3個のシフトバ
ルブを設置し、オーバドライブプラネタリギヤユ
ニツトを副変速ユニツトとして、フロント及びリ
ヤプラネタリギヤユニツトからなる主変速ユニツ
トと組合せて用い、前進6段の変速段数を得る変
速制御装置が本出願人により案出されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 ところで、該副変速及び主変速ユニツトからな
る多段自動変速機は、副変速ユニツトがオーバド
ライブ及び直結の2段、主変速が1速、2速及び
3速の3段を組合せて6段の変速段数を得るが、
上述従来のアキユムレータ背圧制御装置をそのま
ま用いると、副変速ユニツトがオーバドライブ状
態で主変速ユニツトが低速から中速へアツプシフ
ト(変速機全体で2速→3速)する場合、主変速
ユニツトへの伝達トルクが小さくなつていること
に起因して、副変速ユニツトが直結状態における
場合と同じ油圧設定では主変速ユニツトのブレー
キB2容量が過多となり、変速シフトシヨツクが
大となつてしまう。また、主変速ユニツトが低速
(1速)状態で副変速ユニツトがアツプシフト
(直結→0/D、従つて変速機全体で1速→2速)
する際、同様に、主変速ユニツトが高速(直結)
状態における副変速ユニツトのアツプシフト(変
速機全体で5速→6速)時と同じ油圧設定では副
変速ユニツトのブレーキB0容量が過多となり、
変速シフトシヨツクが大となつてしまう。
そこで、本発明は、第2アキユムレータコント
ロールバルブを付設してアキユムレータ背圧を適
正に制御することにより、上述問題点を解消した
多段自動変速機におけるアキユムレータ背圧制御
装置を提供することを目的とするものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであ
り、それぞれが伝達系路を切換える摩擦係合要素
の係合または解放により変速する副変速ユニツト
16及び主変速ユニツト21を直列に連結してな
る変速ギヤ機構1と、 前記副変速ユニツト及び主変速ユニツトの各々
の摩擦係合要素に油圧を給排する複数のシフトバ
ルブ51,52,53と、該複数のシフトバルブ
を制御するソレノイドバルブS1,S2,S3と、前記
摩擦係合要素に連通する各アキユームレータB0
B2,C0,C2と、該アキユームレータの背圧をス
ロツトル圧に基づき制御する第1アキユームレー
タコントロールバルブ57を有する油圧制御機構
5とを備え、前記両変速ユニツトの何れか一方の
アツプシフト作動と他方のダウンシフト作動によ
る同時変速作動を含む複数の変速作動によつて多
段変速を得る多段自動変速機におけるアキユーム
レータ背圧制御装置において、 前記第1アキユームレータコントロールバルブ
のインポートu2に連通する調圧アウトポートu1
有する第2アキユームレータコントロールバルブ
を70有し、 該第2アキユームレータコントロールバルブ
は、前記主変速ユニツト及び副変速ユニツトの所
定摩擦係合要素C0,B2への油圧により制御され、
副変速ユニツトが高速段で主変速ユニツトが所定
段へアツプシフトする場合及び主変速ユニツトが
低速段で副変速ユニツトがアツプシフトする場
合、前記調圧アウトポートから導出する油圧を所
定量減圧するように構成したことを特徴とする。
(ホ) 作用及び発明の効果 本発明によれば、副変速ユニツト及び主変速ユ
ニツトの各変速段を組み合わせることにより多段
変速を行なうことができるものでありながら、副
変速ユニツトが高速段で主変速ユニツトが所定段
へアツプシフトする場合及び主変速ユニツトが低
速段で副変速ユニツトがアツプシフトする場合、
アキユームレータの背圧室に作用する油圧を所定
量減圧するように構成したので、摩擦係合要素に
作用する負荷トルクに対応した適正なアキユーム
レータ容量を得ることができ、変速シフトシヨツ
クを減少してシフトフイーリングを向上すること
ができる。
また、従来からの第1アキユームレータコント
ロールバルブに加えて、第2アキユームレータコ
ントロールバルブを付設するだけでよく、同じア
キユームレータを用いて、多段変速機における適
正なアキユームレータ容量を確保することができ
る。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて本発明の実施例について説
明する。
多段自動変速機1は、第2図に示すように、ト
ルクコンバータ2、プラネタリ変速ギヤ機構3及
び油圧制御機構5を備えており、それぞれコンバ
ータハウジング6、トランスミツシヨンケース7
及びエクステンシヨンハウジング9、そしてバル
ブボデイ10及びオイルパン11に収納されてい
る。トルクコンバータ2はロツクアツプクラツチ
12を備えており、入力部材13の回転をトルク
コンバータ2の油流を介して又はロツクアツプク
ラツチ12により直接変速ギヤ機構3の入力軸1
5に伝達する。変速ギヤ機構3はオーバドライブ
(0/D)プラネタリギヤユニツト17からなる
副変速ユニツト16と、フロントプラネタリギヤ
ユニツト19及びリヤプラネタリギヤユニツト2
0からなる主変速ユニツト21とからなる。0/
Dプラネタリギヤユニツト17は入力軸15に直
結されているプラネタリギヤ22、入力軸15に
被嵌しているサンギヤ23及び主変速ユニツト2
1の入力軸26に連結しているリングギヤ25か
らなり、またプラネタリギヤ22とサンギヤ23
との間に0/DダイレクトクラツチC0及びワン
ウエイクラツチF0が介在していると共に、サン
ギヤ23とケース7との間に0/DブレーキB0
が配設されている。また、フロントプラネタリギ
ヤユニツト19は出力軸27に直結しているプラ
ネタリギヤ29、出力軸27に被嵌しかつリヤプ
ラネタリギヤユニツト20のサンギヤ30bと一
体に構成されているサンギヤ30a、及び入力軸
26にフオワードクラツチC1を介して連結して
いるリングギヤ33からなり、また入力軸26と
サンギヤ30との間にダイレクトクラツチC2
介在していると共に、該サンギヤ30とケース7
との間にコーストブレーキB1が介在しており、
更にサンギヤ30とケース7との間にはワンウエ
イクラツチF1及び該クラツチF1のアウタレース
をロツクするブレーキB2が配設されている。ま
た、リヤプラネタリギヤユニツト20はプラネタ
リギヤ31、サンギヤ30bおよび出力軸27に
直結しているリングギヤ32からなり、またプラ
ネタリギヤ31とケース7との間にはブレーキ
B3及びワンウエイクラツチF2が並列して配設さ
れている。なお、第2図中35はオイルポンプで
ある。
そして、0/Dプラネタリギヤユニツト17部
分のケース7には光電センサ又は電磁センサ等か
らなる回転センサA1が設置されており、またサ
ンギヤ23に連結されているフランジ片23aに
は等間隔に切欠き又は孔が形成されている。従つ
て、該回転センサA1はサンギヤ23の回転速度、
即ち副変速ユニツト16のシフト作動状態を検知
する。また、フロントプラネタリギヤユニツト1
9部分のケース7にも回転センサA2が設置され
ており、またサンギヤ30から延びているクラツ
チ連結片30Cにも等間隔に切欠き又は孔が形成
されている。従つて、該回転センサA2はサンギ
ヤ30の回転速度、即ち主変速ユニツト21のシ
フト作動状態を検知する。
一方、油圧制御機構5は、第3図に示すよう
に、多数のバルブ、アキユムレータ及びストレー
ナ37等からなり、以下各バルブについて述べ
る。マニユアルバルブ40はシフトレバーにより
P,R,N,D,S,Lの各レンジに切換えら
れ、それぞれ第1図に示すように各油路a,b,
c,eが切換えられる。なお、油路lにはライン
圧が供給されている。スロツトルバルブ41はダ
ウンシフトプラグ42を備えており、アクセレー
タペダルの踏込みに応じてカムが回転して、エン
ジン出力に対応するスロツトル圧を得る。カツト
バツクバルブ43はカツトバツク圧を発生し、変
速機1全体の2速以上にて該カツトバツク圧をス
ロツトルバルブ41に作用する。プライマリレギ
ユレータバルブ45はスロツトル圧にて調圧さ
れ、負荷に対応するライン圧を発生する。即ち、
高負荷時にはライン圧を高めてクラツチC…やブ
レーキB…の作用圧を確保し、また軽負荷時には
ライン圧を低めに調圧する。セカンダリレギユレ
ータバルブ46はプライマリレギユレータバルブ
45からの油圧で調圧され、コンバータ2及び各
潤滑部47に供給するコンバータ油圧及び潤滑油
圧を制御する。ロツクアツプリレーバルブ49及
びロツクアツプコントロールバルブ69はソレノ
イドバルブSLにて制御され、ロツクアツプクラツ
チ12及びオイルクーラ50へ通じる油流を切換
える。即ち、ソレノイドバルブSLのオンにより上
端油室e′にライン圧を作用し、これによりセカン
ダリレギユレータバルブ46により調圧されるコ
ンバータ油圧油路fをロツクアツプクラツチオフ
油路gからオン油路hに切換えると共に、オフ油
路gをドレーン回路に導く。第1シフトバルブ5
1は主変速ユニツト21の1速と2速を切換える
もので、ソレノイドバルブS1により作動される。
即ち、ソレノイドバルブS1のオフで油室iにライ
ン圧を作用し、マニユアルバルブ40のDレン
ジ、Sレンジ及びLレンジにおいてライン圧油路
aを塞閉し、かつソレノイドバルブS1のオンで、
該油路aを油路j1に連通してライン圧をブレーキ
B2及びB2アキユムレータB2Aに供給する。第2
シフトバルブ52は主変速ユニツト21の2速と
3速を切換えるものであり、ソレノイドバルブS2
により作動される。即ち、ソレノイドバルブS2
オフで油室kにライン圧を作用し、ライン圧油路
lを油路mに連通してダイレクトクラツチC2
びC2アキユムレータC2Aにライン圧を供給し、か
つソレノイドバルブS2のオンにより塞閉する。第
3シフトバルブ53は副変速ユニツト16を切換
えるものであり、ソレノイドバルブS3により作動
される。即ち、ソレノイドバルブS3のオンにより
油室nにライン圧を作用し、ライン圧油路lを油
路oに連通して、ライン圧を後に説明するB0
リーズコントロールバルブ66を介して0/Dブ
レーキB0及びB0アキユムレータB0Aに供給し、
またソレノイドバルブS3のオフによりライン圧油
路lを油路qに連通して、ライン圧を0/Dダイ
レクトクラツチC0及びC0アキユムレータC0Aに連
通する。第1コーストモジユレータバルブ55
は、マニユアルバルブ40のLレンジにおいて、
第2シフトバルブ52を介して供給される油路l
のライン圧をコーストモジユレータ圧に調圧し、
更に該コーストモジユレータ圧を第1シフトバル
ブ51を介してブレーキB3に供給する。第2コ
ーストモジユレータバルブ56は、マニユアルバ
ルブ40のSレンジにおいて、第1シフトバルブ
51及び第2シフトバルブ52を介して供給され
る油路lのライン圧をコーストモジユレータ圧に
調圧し、更に該コーストモジユレータ圧をブレー
キB1に供給する。第1アキユムレータコントロ
ールバルブ57はスロツトル圧を油室rに供給す
ることにより、後述する第2アキユムレータコン
トロールバルブ70を介して供給される油圧をア
キユムレータコントロール圧に調圧し、該コント
ロール圧をB0アキユムレータB0A,C2アキユム
レータC2A及びB2アキユムレータB2Aの各背圧室
59,60,61に供給する。
更に、以上各油圧機器に加えて、本油圧変速制
御装機構5には、SDモジユレータバルブ65,
B0レリーズコントロールバルブ66,B0シーケ
ンスバルブ67及び第2アキユムレータコントロ
ールバルブ70が付設されている。
SDモジユレータバルブ65は、第4図に詳示す
るように、ライン圧がオイルストレーナ73を介
してライン圧ポートlから供給されており、更に
油路sを介して上端油室s1に連通され、該油室s1
に作用するフイードバツク圧とスプリング71と
がバランスして所定圧力(例えば4Kg/cm2)に調
圧され、更に該調圧されたソレノイドモジユレー
タ圧が油路tに供給される。更に、油路tはプラ
グ74及び油路t1を介してソレノイドバルブSD
連通していると共に、B0レリーズコントロール
バルブ66に連通しており、ソレノイドバルブSD
のオン・オフ制御又はデユーテイ制御による制御
圧が油室t2に供給され、該コントロールバルブ6
6が制御される。なお、ソレノイドバルブSDは回
転センサA1,A2に基づく制御部Eからの信号に
より制御されるが、該バルブSDがオン・オフ制御
の場合、油路x5にスロツトル圧を供給して、負荷
変化に応じたブレーキレリーズ圧を設定する。更
に、該B0レリーズコントロールバルブ66のポ
ートyは油路y1を介して0/DブレーキB0びB0
アキユムレータB0Aに連通していると共に、オリ
フイス361を介して下端油室y2にフイードバツ
ク圧として連通している。また、上記油路y1はそ
の先端方向にてバイパス路y5を介してシーケンス
バルブ67のポートy3に連通しており、更に該バ
ルブ67の下端油室y4にフイードバツク圧として
連通している。なお、該油室y4のフイードバツク
圧は上端のスプリング80とバランスしている
が、該スプリング80は0/DブレーキB0のブ
レーキ板同士が接触開始するピストン初期作動圧
に設定されており、従つて該シーケンスバルブ6
7は、該初期作動圧までは左半位置にあつてポー
トz2及びy2を通つて0/DブレーキB0に油圧が供
給され、該初期作動圧を越えると、右半位置に切
換えられてポートz2及びy3は閉塞される。また、
コントロールバルブ66のポートzは油路z1及び
オリフイス36を介して第3シフトバルブ53の
ポートoに連通しており、更に該ポートoからバ
イパス路z5を介してB0シーケンスバルブ67の
ポートz2に連通しており、また油路y1から分岐し
た油路y6がチエツクバルブ72を介して油路z1
連通している。一方、第3シフトバルブ53はそ
の上室nがソレノイドバルブS3に連通しており、
またポートlがライン圧に連通しており、更にポ
ートqが油路q1及びオリフイス362を介して
0/DダイレクトクラツチC0及びC0アキユムレ
ータC0Aに連通している。なお、該油路q1のオリ
フイス362にはクラツチC0からの排出を許す
チエツクバルブ75が並列に介在している。ま
た、図中dはドレーンポートである。
そして、第1図に示すように、第2アキユムレ
ータコントロールバルブ70はスププリング89
及び90にてそれぞれ上方に付勢されているスプ
ール85,86、並びにライン圧油路に連通して
いるライン圧ポートl1,l2、調圧アウトポートu1
及びフイードバツクポートu3を有しており、更に
スプール85の上端に上油室G3が形成され、ま
たスプリング90が縮設されているカツプ87下
端に下油室j2が形成されている。また、第1アキ
ユムレータコントロールバルブ57は、調圧用の
細孔91aを有するスプール91を有しており、
更に油路uを介して上記ポートu1,u3に連通して
いるインポートu2、油路vを介して各アキユムレ
ータB0A,C2A,B2Aの背圧室59,60,61
に連通しているアウトポートv1、及びスロツトル
バルブ41からスロツトル圧が供給される下油室
rを有している。また、上記第2アキユムレータ
コントロールバルブ70の上油室G3は油路Gを
介して、いずれか一方への油圧の排出を阻止する
相互切換えチエツクバルブ81に連通しており、
また下油室j2は油路j1を介して第1シフトバルブ
51のポートjに連通している。なお、該第1シ
フトバルブ51のポートjは油路j3及びオリフイ
ス36(チエツクバルブ付))を介してブレーキ
B2及びアキユムレータB2Aに連通しており、ま
た該ポートjと連通又は遮断位置に切換えられる
ポートa2は、フオワードクラツチC1と共にマニユ
アルバルブ40のポートaに連通している。ま
た、相互切換えチエツクバルブ81はそのポート
G1が油路q3を介して0/Dダイレクトクラツチ
C0に連通し、またそのポートG2が油路G5を介し
てブレーキB2に連通している。
ついで、本実施例の作用について説明する。
本多段自動変速機1の各ソレノイドバルブS1
S2,S3,SL,SD、各クラツチC0,C1,C2、ブレ
ーキB0,B1,B3、及び各ワンウエイクラツチF0
F1,F2は、各ポジシヨンP,R,N,D,S,
Lにおける変速段にてそれぞれ第5図に示す作動
表のように制御される。
即ち、Dレンジ又はSレンジにおける1速時
は、第6図に示すように、0/Dダイレクトクラ
ツチC0、ワンウエイクラツチF0,F2及びフオワ
ードクラツチC1が係合し、他は解放状態になつ
ている。従つて、副変速ユニツト16は、クラツ
チC0及びワンウエイクラツチF0を介してプラネ
タリギヤユニツト17が一体となつて直結状態と
なつており、入力軸15の回転はそのまま主変速
ユニツト21の入力軸26に伝達される。また、
主変速ユニツト21では、入力軸26の回転がク
ラツチC1を介してフロントプラネタリギヤユニ
ツト19のリングギヤ33に伝達され、更にプラ
ネタリギヤ29及び該ギヤ29と一体の出力軸2
7に伝達されると共に、サンギヤ30を介してリ
ヤプラネタリギヤユニツト20のプラネタリギヤ
31に左方向の公転力を付与するが、ワンウエイ
クラツチF2にて該公転が阻止され、ギヤ31は
自転して出力軸27と一体のリングギヤ32に動
力伝達する。即ち、主変速ユニツト21は、1速
状態であつて、副変速ユニツト16の直結状態と
相俟つて、変速機全体として1速状態になる。な
おこの際、主変速ユニツト21は、フロントプラ
ネタリギヤユニツト19から出力軸27、またリ
ヤプラネタリギヤユニツト20を介して出力軸2
7への2系統に分岐されて、その分ギヤの受ける
荷重を分散している。
そして、該1速状態では、ソレノイドバルブS3
がオフ状態にあつて第3シフトバルブ53は右半
位置にあり、ラインポートlのライン圧がポート
q及び油路q1を介して0/DクラツチC0及びC0
アキユムレータC0Aに供給されると共に、油路q3
及び相互切換えチエツクバルブ81を介して第2
アキユムレータコントロールバルブ70の上油室
G3に供給されている。一方、ソレノイドバルブ
S1もオフ状態にあつて第1シフトバルブ51は右
半位置にあり、マニユアルバルブ40において、
ラインポートlからポートaを介して供給される
ライン圧はフオワードクラツチC1に供給される
が、第1シフトバルブ51においてポートa2が塞
閉されて、ブレーキB2及び第2アキユムレータ
コントロールバルブ70の下油室j2に油圧は作用
しない。従つて、該コントロールバルブ70は、
上油室G3の油圧に基づき第1図左半位置にあり、
ライン圧ポートl2からのライン圧が減圧されるこ
となく調圧アウトポートu1に導かれ、更に油路u
を介して第1アキユムレータコントロールバルブ
57のインポートu2に導入される。そして、該第
1バルブ57は、油室rに作用するスロツトル圧
に基づき、ポートu2からの油圧を適宜調圧してア
ウトポート1vに導き、即ちスロツトル低開度付近
で油圧が低下するように調圧して、該油圧を油路
vを介して各アキユムレータB0A,C2A,B2Aの
背圧室59,60,61に供給する。従つて、該
1速状態では、副変速ユニツト16の直結に伴う
伝達トルクに対応して、各アキユムレータは大き
なトルク容量を有している。
また、Dレンジ又はSレンジにおける2速時
は、第7図に示すように、0/DブレーキB0
ワンウエイクラツチF2及びフオワードクラツチ
C1が係合し、他は解放状態になつている。従つ
て、副変速ユニツト16は、サンギヤ23がブレ
ーキB0にてロツクれ、プラネタリギヤ22が公
転しながら自転してリングギヤ25に動力伝達
し、主変速ユニツト21の入力軸26に増速回転
(0/D)を伝達する。また、主変速ユニツト2
1では先の1速状態と同じであり、従つて主変速
ユニツト21の1速と副変速ユニツト16の増速
が相俟つて変速機全体として2速状態になる。
この際、第4図に示すように、ソレノイドバル
ブS3がオンされて、第3シフトバルブ53はその
上油室nにライン圧が供給されて左半図に示す状
態に切換わる。すると、クラツチC0及びC0アキ
ユムレータC0A内の圧油 ポートqからドレーンポートdに排出されて、ク
ラツチC0が解放されると共に、ライン圧ポート
lがポートoに連通する。そして、ポートoから
のライン圧は、B0ピストン初期作動圧まではシ
ーケンスバルブ67のポートz2,y3及び油路y5
介して直接0/DブレーキB0に供給され、B0
ストン初期作動圧を越えると、油室y4のフイード
バツク圧に基づき該バルブ67が右半位置に切換
えられ、その後ポートoからのライン圧はオリフ
イス36及び油路z1を介してB0レリーズコント
ロールバルブ66のポートzに供給される。更
に、この状態ではコントロールバルブ66は左半
位置にあつて、ポートzとyとが連通し、ライン
圧は油路y1を介してブレーキB0及びB0アキユム
レータB0Aに供給されて、ブレーキB0を係合す
る。
そして、該1→2変速時には、0/Dクラツチ
C0のドレーンに基づき、第2アキユムレータコ
ントロールバルブ70はその上油室G3の油圧が
相互切換えチエツクバルブ81のポートG1を介
してドレーンされ、該コントロールバルブ70
は、スプリング89及び90に基づきスプール8
5,86を上方に戻されて第1図右半位置にな
る。この状態では、スプール86の上端に作用す
るライン圧ポートl1からの油圧と、該スプール8
6の下端に作用するポートu3からのフイードバツ
ク圧及びスプリング90の付勢力とがバランスし
て、ポートl2のライン圧は約80%に減圧されて調
圧アウトポートu1に導かれる。更に、該減圧され
た油圧は第1アキユムレータコントロールバルブ
57のインポートv1に供給され、そして該バルブ
57にて適宜調圧されて、後に述べる5速から6
速への変速時に比し、約80%の油圧にて各アキユ
ムレータB0A,C2A,B2Aの背圧室59,60,
61に作用する。従つて、各アキユムレータ就中
B0アキユムレータB0Aのトルク容量は、負荷ト
ルクに対応すべく減少される。
また、Dレンジにおける3速時は、第8図に示
すように、0/DクラツチC0、ワンウエイクラ
ツチF0、フオワードクラツチC1、ワンウエイク
ラツチF1及びブレーキB2が係合し、他は解放状
態にある。従つて、副変速ユニツト16は先に述
べた直結状態にあり、入力軸15の回転がそのま
ま主変速ユニツト21の入力軸26に伝達され
る。また、主変速ユニツト21は、入力軸26の
回転がクラツチC1を介してフロントギヤユニツ
ト31のリングギヤ31に伝わり、プラネタリギ
ヤ29を介してサンギヤ30に左方向の回転力を
付与するが、該サンギヤ30はブレーキB2の係
合に伴うワンウエイクラツチF1にて該方向の回
転が阻止され、従つてプラネタリギヤ29は自転
しながら公転し、フロントギヤユニツト29のみ
を経由して2速回転が出力軸27に伝達される。
これにより、副変速ユニツト16の直結状態と主
変速ユニツト21の2速状態とが相俟つて、変速
機1全体として3速が得られる。
この際、ソレノイドバルブS1がオンして第1シ
フトバルブ51を第1図左半位置に切換えて、ポ
ートa2のライン圧をポートj1に連通し、油路j3
びオリフイス363を介してライン圧をブレーキ
B2及びアキユムレータB2Aに供給する。これに
よる主変速ユニツト21の変速状態即ちサンギヤ
30の回転変化を回転センサA2により検知し、
制御部Eからの電気信号により、ソレノイドバル
ブSDがデユテイ制御又はオン制御され、油路tの
モジユレータ圧を減圧する。即ち、SDモジユレー
タバルブ65はラインポートlのライン圧をスプ
リング71及び上油室s1のフイードバツク圧とに
より調圧して油路tに供給しているが、該モジユ
レータ圧がソレノイドバルブSDの制御により減圧
され、該油路tに連通しているB0レリーズコン
トロールバルブ66の上油室t2の圧力も減圧され
る。従つて、該コントロールバルブ66は、その
下油室y2にブレーキB0からのフイードバツク圧
を受けながら第4図右半位置になり、ブレーキ
B0及びアキユムレータB0Aからの油圧が油路y1
及びポートyを介してドレーンポートdに排出さ
れる。この時、回転センサA2により主変速ユニ
ツト21の変速完了、即ちサンギヤ30の回転停
止を検知し、制御部Eからの電気信号によりソレ
ノイドバルブS3をオフして、第3シフトバルブ5
3を第1図右半位置に切換える。すると、ライン
圧ポートlがポートqに連通し、油路q1を介して
クラツチC0及びC0アキユムレータC0Aにライン圧
が送られ、該クラツチC0が係合すると共に、ポ
ートoがドレーンポートdに連通して、0/Dブ
レーキB0の油圧を油路y6、チエツクバルブ72
及び油路z3そしてポートoを介してドレーンポー
トdからすみやかに完全ドレーンし、副変速ユニ
ツト16の変速を完了させる。これにより、O/
DブレーキB0の解放作動がブレーキB2の係合作
動に一致する。
そして、該3速への変速過程では、第1シフト
バルブ51の左半位置への切換えにより、ポート
a2からのライン圧はポートj及び油路j2を介して
直接第2アキユムレータコントロールバルブ70
の下油室j2に供給され、かつ該下油室j2への油圧
供給は、オリフイス36を介するブレーキB2
の油圧供給及びソレノイドバルブS3オフによるク
ラツチC0への油圧供給に基づく上油室G3への供
給より素早く行なわれる。従つて、該第2バルブ
70は、下油室j2に作用する油圧によりカツプ8
7が持ち上げられ、スプリング90を圧縮してス
プール86の上方への付勢力を増大する。これに
より、ラインン圧ポートl2から調圧アウトポート
u1へ導出する際の減圧量が更に増大され、ライン
圧に対して更に約70%減圧された油圧が油路uを
介して第1バルブ57のインポートu2に供給され
る。そして、上述と同様に、該第1バルブ57に
て適宜調圧された油圧が各アキユムレータB0A,
C2A,B2Aの背圧室59,60,61に供給され
て、B2アキユムレータB2Aのトルク容量を、ブ
レーキB2の負荷トルクに対応して減少する。そ
して、ブレーキB2(及びクラツチC0)が滑らかに
係合すると、該ブレーキB2(及びクラツチC0)へ
の供給油圧が油路G5(及びq3)及び相互切換えチ
エツクバルブ81を介して第2バルブ70の上油
室G3へ供給される。すると、1速時と同様に、
第2バルブ70は左半位置に保持され、ポートl2
からのライン圧がポートu1及び油路uを介して第
1バルブ57のインポートu2に供給される。
また、Dレンジにおける4速時は、第9図に示
すように、0/DブレーキB0、フオンードクラ
ツチC1、ブレーキB2及びワンウエイクラツチF1
が係合し、他は解放状態にある。従つて、副変速
ユニツト16は先に述べた増速(0/D)状態に
あり、また主変速ユニツト21は2速状態にあ
り、これにより変速機1全体として4速が得られ
る。
そして、該4速状態では、第2アキユムレータ
コントロールバルブ70は、0/DクラツチC0
の解放に伴つて、油路q3がドレーンされるが、ブ
レーキB2が係合していることに基づき、相互切
換えチエツク弁81のポートG1を介してライン
圧が上油室G3に供給されたままであり、従つて
スプール86は左半位置に保持されてポートuに
ライン圧が導出されている。
また、Dレンジにおける5速時は、第10図に
示すように、0/DクラツチC0、ワンウエイク
ラツチF0、フオワードクラツチC1、ダイレクト
クラツチC2及びブレーキB2が係合し、他は解放
状態にある。従って、副変速ユニツト16は先に
述べた直結状態にあり、また主変速ユニツト21
は、クラツチC1,C2の係合によりフロワトプラ
ネタリギヤユニツト19が一体になって、入力軸
26の回転はそのまま出力軸27に伝達される。
これにより、副変速ユニツト16の直結及び主変
速ユニツト21の3速が相俟つて、変速機1全体
として入力軸15と出力軸27が一体に回転する
5速が得られる。
また、Dレンジににおける6速時は、第11図
に示すように、0/DブレーキB0、フオワード
クラツチC1、ダイレクトクラツチC2及びブレー
キB2が係合し、他は解放状態にある。従つて、
副変速ユニツト16は先に述べた直結状態にあ
り、また主変速ユニツト21も先に述べた3速状
態にあり、これら両変速ユニツト16,21が相
俟つて変速機1全体として6速が得られる。
そして、該5速及び6速では、3速時と同様
に、ブレーキB2への供給油圧が上油室G3に作用
したままであつて、第2バルブ70は左半位置に
ロツクされており、油路uにライン圧が供給され
ている。
また、Rレンジ時は、第12図に示すように、
0/DクラツチC0、ワンウエイクラツチF0、ダ
イレクトクラツチC2及びブレーキB3を係合し、
他は解放状態にある。従つて、副変速ユニツト1
6は直結状態にあり、また主変速ユニツト21
は、入力軸26の回転がクラツチC2により直接
サンギヤ30に伝達され、かつブレーキB3によ
りリアプラネタリギヤ31の公転がロツクされて
いるので、サンギヤ30の回転はプラネタリギヤ
31の自転を介してリンクギヤ32に逆回転とし
て伝達され、出力軸27を逆転する。
そして、該後進状態では、マニユアルバルブ4
0のRレンジへの切換えにより、ポートaにライ
ン圧が供給されなくなると共にブレーキB2の油
圧がドレーンされるが、第3シフトバルブ53は
右半位置にあり、ライン圧ポートlの油圧はポー
トqを介して0/DクラツチC0に供給されてい
る。従つてこの状態では、第2アキユムレータコ
ントロールバルブ70は、1速時と同様に、0/
DクラツチC0への供給油圧が上油室G3に供給さ
れることに基づき、左半位置に保持されて、油路
uにライン圧が供給される。
なお、Pレンジ及びNレンジにおいても、ブレ
ーキB2への回路がドレーン状態にあるが、第3
ソレノイドS3はオフ状態にあり、従つて第2アキ
ユムレータコントロールバルブ70はRレンジと
同様に、ライン圧供給位置に保持される。
また、Sレンジ又はLレンジにおける3速及び
4速時は、先に述べたDレンジの3速及び4速に
おいて(第8図及び第9図参照)、コーストブレ
ーキB1が係合しており、従つてサンギヤ30の
回転が両方向とも阻止され、エンジンブレーキが
可能となる。なおこの際、2速から3速の変速に
際し、Dレンジと同様に、ソレノイドバルブSD
制御されて副変速ユニツト16と主変速ユニツト
21が同時変速される。
また、Lレンジにおける1速及び2速時は、D
レンジにおける1速及び2速において(第6図及
び第7図参照)、ブレーキB3が係合しており、従
つてリヤプラネタリギヤ31の公転が両方向とも
阻止され、エンジンブレーキが可能となる。
なお、上述Sレンジ、Lレンジにおける3速、
4速、及び1速、2速時は、第2アキユムレータ
コントロールバルブ70に関しては、Dレンジに
おける各変速時と同様である。
また、上述実施例は、副変速ユニツト16が前
段にあり、主変速ユニツト21が後段にある、後
輪駆動用の縦置き型自動変速機について説明した
が、主変速ユニツトが前段にあり、副変速ユニツ
トが後段にある、前輪駆動用の横置き型自動変速
機にも同様に適用できることは勿論である。
以上説明したように、本実施例によると、副変
速ユニツト16及び主変速ユニツト21の各変速
段を組み合わせることにより、多段変速を行うこ
とができるものでありながら、副変速ユニツト1
6が高速段(0/D)で主変速ユニツト21が所
定段へアツプシフト(変速機全体で2速→3速)
する場合及び主変速ユニツト21が低速段(1
速)で副変速ユニツト16がアツプシフト(直結
→O/D、従つて変速機全体で1速→2速)する
場合、アキユムレータB0A,C2A,B2Aの背圧室
59,60,61に作用する油圧を所定量減圧す
るように構成したので、摩擦係合要素B0,B2
作用する負荷トルクに対応した適正なアキユムレ
ータ容量を得ることができ、変速シフトシヨツク
を減少してシフトフイーリングを向上することが
できる。また、従来からの第1アキユムレータコ
ントロールバルブ57に加えて、第2アキユムレ
ータコントロールバルブ70を付設するだけでよ
く、同じアキユムレータB0A,C2A,B2Aを用い
て、多段変速機1における適正なアキユムレータ
容量を確保することができる。
更に、第2アキユムレータバルブ70が、スプ
ール86の付勢方向と反対側油室j2を、主変速ユ
ニツト21が所定段以上にて係合する摩擦係合要
素B2の供給油路j3に直接連通し、またスプール付
勢方向側の油室G3を、上記摩擦係合要素B2及び
副変速ユニツト16の低速段にて係合する摩擦係
合要素C0に連通して構成されると、副変速ユニ
ツト16をアツプシフトする際の減圧量よりも、
主変速ユニツト21をアツプシフトする際のアキ
ユムレータ背圧の減圧量を更に大きく設定するこ
とができ、いかなる変速状態においても、各摩擦
係合要素B0,B2の負荷トルクに対応して、常に
適正なアキユムレータ容量を得ることができる。
また、副変速ユニツト16としてオーバドライ
ブプラネタリユニツト17を用い、かつ主変速ユ
ニツト21としてフロントプラネタリギヤユニツ
ト19及びリヤプラネタリギヤユニツト20を用
いると、従来のオーバドライブ付自動変速ギヤ機
構をほぼそのまま用いることができ、製造設備を
大幅に変更することなく、安価に多段自動変速機
1を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるアキユムレータ背圧制
御装置を示す図、第2図は本発明を適用し得る自
動変速機を示す全体断面図、第3図はその油圧制
御機構を示す全体図、第4図はその油圧制御機構
の主要部を示す図、第5図は各ポジシヨンにおけ
る各機器の作動状態を示す図である。そして、第
6図ないし第12図はそれぞれ異なる状態におけ
る自動変速機の作動を示す図である。 1…多段自動変速機、2…トルクコンバータ、
3…(プラネタリ)変速ギヤ機構、5…油圧制御
機構、16…副変速ユニツト、17…オーバドラ
イブプラネタリギヤユニツト、19…フロントプ
ラネタリギヤユニツト、20…リヤプラネタリギ
ヤユニツト、21…主変速ユニツト、41…スロ
ツトルバルブ、51,52,53…シフトバル
ブ、57…第1アキユムレータコントロールバル
ブ、70…第2アキユムレータコントロールバル
ブ、81…相互切換えチエツクバルブ、86…ス
プール、90…スププリング、B0,B2,B3…摩
擦係合要素(ブレーキ)、B2…所定摩擦係合要素
(ブレーキ)、C0,C1,C2…摩擦係合要素(クラ
ツチ)、C0…所定摩擦係合要素(0/Dダイレク
トクラツチ)、S1,S2,S3,SL,SD…ソレノイド
バルブ、SD…ソレノイドバルブ、l1,l2…ライン
圧ポート、G3…(上)油室、j2…(下)油室、
j1,j3…供給油路、u1…調圧アウトポート、u3
フイードバツク圧ポート、u2…インポート、v1
アウトポート、r…油室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれが伝達系路を切換える摩擦係合要素
    の係合または解放により変速する副変速ユニツト
    及び主変速ユニツトを直列に連結してなる変速ギ
    ヤ機構と、 前記副変速ユニツト及び主変速ユニツトの各々
    の摩擦係合要素に油圧を給排する複数のシフトバ
    ルブと、該複数のシフトバルブを制御するソレノ
    イドバルブと、前記摩擦係合要素に連通する各ア
    キユームレータと、該アキユームレータの背圧を
    スロツトル圧に基づき制御する第1アキユームレ
    ータコントロールバルブを有する油圧制御機構と
    を備え、前記両変速ユニツトの何れか一方のアツ
    プシフト作動と他方のダウンシフト作動による同
    時変速作動を含む複数の変速作動によつて多段変
    速を得る多段自動変速機における背圧制御装置に
    おいて、 前記第1アキユームレータコントロールバルブ
    のインポートに連通する調圧アウトポートを有す
    る第2アキユームレータコントロールバルブを有
    し、 該第2アキユームレータコントロールバルブ
    は、前記主変速ユニツト及び副変速ユニツトの所
    定摩擦係合要素への油圧により制御され、副変速
    ユニツトが高速段で主変速ユニツトが所定段へア
    ツプシフトする場合及び主変速ユニツトが低速段
    で副変速ユニツトがアツプシフトする場合、前記
    調圧アウトポートから導出する油圧を所定量減圧
    するように構成した多段自動変速機におけるアキ
    ユムレータ背圧制御装置。 2 前記第2アキユームレータコントロールバル
    ブが一方に向けて付勢されているスプールを有す
    ると共にその上下に油室を有し、スプールの付勢
    方向と反対側の油室を、主変速ユニツトが所定段
    以上にて係合する摩擦係合要素の供給油路に直接
    連通し、またスプール付勢方向側の油室を、上記
    摩擦係合要素及び副変速ユニツトの低速段にて係
    合する摩擦係合要素に連通してなる特許請求の範
    囲第1項記載の多段自動変速機におけるアキユム
    レータ背圧制御装置。 3 前記副変速ユニツトがオーバドライブプラネ
    タリギヤユニツトであり、また前記主変速ユニツ
    トがフロントプラネタリギヤユニツト及びリヤプ
    ラネタリギヤユニツトからなり、また前記副変速
    ユニツトの所定摩擦係合要素が上記オーバドライ
    ブプラネタリギヤユニツトのダイレクトクラツチ
    であり、更に前記主変速ユニツトの所定摩擦係合
    要素がフロント及びリヤプラネタリギヤユニツト
    におけるサンギヤをロツクするブレーキである特
    許請求の範囲第1項記載の多段自動変速機におけ
    るアキユムレータ背圧制御装置。
JP60169193A 1985-07-31 1985-07-31 多段自動変速機におけるアキユムレ−タ背圧制御装置 Granted JPS6231745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60169193A JPS6231745A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 多段自動変速機におけるアキユムレ−タ背圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60169193A JPS6231745A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 多段自動変速機におけるアキユムレ−タ背圧制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61026450A Division JPS6231755A (ja) 1985-07-31 1986-02-08 自動変速機制御用油圧回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6231745A JPS6231745A (ja) 1987-02-10
JPH0573947B2 true JPH0573947B2 (ja) 1993-10-15

Family

ID=15881947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60169193A Granted JPS6231745A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 多段自動変速機におけるアキユムレ−タ背圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6231745A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2673613B2 (ja) * 1991-07-31 1997-11-05 本田技研工業株式会社 車両用自動変速機の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6231745A (ja) 1987-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4722250A (en) Accumulator back pressure control apparatus for automatic transmission
JPH0582512B2 (ja)
US4727773A (en) Hydraulic circuit for controlling automatic transmission
EP0405590B1 (en) Hydraulic controller for an automatic transmission
US4727774A (en) Cut-back pressure control device for multi-speed automatic transmission
EP0826912B1 (en) Hydraulic control system for automatic transmissions
JPS6363782B2 (ja)
JPH01216151A (ja) 自動変速機における油圧制御装置
JPH03181644A (ja) 自動変速機
US4697474A (en) Lock-up clutch control device for a multi-speed automatic transmission
US5626533A (en) Hydraulic control system of an automatic transmission used in a vehicle
US5651751A (en) Shift control system of an automatic transmission used in a vehicle
US5050460A (en) Shift control system for automatic transmission
JPH0574741B2 (ja)
JPS6313947A (ja) 自動変速機における油圧制御装置
JPH0573947B2 (ja)
JPH057581B2 (ja)
JPH0574742B2 (ja)
JPH057579B2 (ja)
JPH0573950B2 (ja)
JPS6231746A (ja) 多段自動変速機におけるカツトバツク圧制御装置
JPS639757A (ja) 自動変速機における油圧制御装置
JPS6231755A (ja) 自動変速機制御用油圧回路
JPH0573949B2 (ja)
JPH0621645B2 (ja) 多段自動変速制御装置