JPH057621Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057621Y2 JPH057621Y2 JP13657488U JP13657488U JPH057621Y2 JP H057621 Y2 JPH057621 Y2 JP H057621Y2 JP 13657488 U JP13657488 U JP 13657488U JP 13657488 U JP13657488 U JP 13657488U JP H057621 Y2 JPH057621 Y2 JP H057621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- gear
- shafts
- interlocking
- volumes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、たとえば音響機器等において、ステ
レオの左右のボリユウムを連動させた音量の全体
的な調節及び左右のボリユウムを独立させた音量
のバランスの調節を可能にする連動操作装置に関
するものである。
レオの左右のボリユウムを連動させた音量の全体
的な調節及び左右のボリユウムを独立させた音量
のバランスの調節を可能にする連動操作装置に関
するものである。
(従来の技術)
音響機器のアンプ等では、ステレオの左右の音
量を全体的に調節するだけでなく、左右の音量の
バランスの調節を行なう必要があるため、次のよ
うな方式が採用されている。
量を全体的に調節するだけでなく、左右の音量の
バランスの調節を行なう必要があるため、次のよ
うな方式が採用されている。
1つの音量つまみの回動操作により左右の音
量を全体的に調節し、別に設けられたバランス
つまみの回動操作により左右の音量のバランス
を調節する方式。
量を全体的に調節し、別に設けられたバランス
つまみの回動操作により左右の音量のバランス
を調節する方式。
同軸に設けられた2つの音量つまみを、連動
的に回動操作することにより左右の音量を全体
的に調節し、独立的に回動操作することにより
左右の音量のバランスを調節する方式。
的に回動操作することにより左右の音量を全体
的に調節し、独立的に回動操作することにより
左右の音量のバランスを調節する方式。
左右別々に設けられた2つの音量つまみを、
連動的に回動操作することにより左右の音量を
全体的に調節し、独立的に回動操作することに
より左右の音量のバランスを調節する方式。
連動的に回動操作することにより左右の音量を
全体的に調節し、独立的に回動操作することに
より左右の音量のバランスを調節する方式。
このうち、音量つまみと別個のバランスつまみ
の回動操作により左右の音量のバランスを調節す
るの方式と、2つの音量つまみを同軸に設けた
の方式は、クロストーク(ステレオの左右の一
方の信号が他方の信号に混ざること)が発生する
ため、音響的に好ましいものではなく、左右のボ
リユームを分離独立できるの方式が望ましいと
され、高級品やセパレートアンプに採用されてい
る。
の回動操作により左右の音量のバランスを調節す
るの方式と、2つの音量つまみを同軸に設けた
の方式は、クロストーク(ステレオの左右の一
方の信号が他方の信号に混ざること)が発生する
ため、音響的に好ましいものではなく、左右のボ
リユームを分離独立できるの方式が望ましいと
され、高級品やセパレートアンプに採用されてい
る。
ところで、このの方式の場合、左右に分離独
立した2つのボリユウムのそれぞれの操作軸を、
4つのギヤとこのうちの中間の2つのギヤの間に
配置した1つの摩擦クラツチ部材を介して連結
し、一対の操作軸のいずれか一方を回動すると、
常時は他方を連動して回動させ、これによつて、
一方の操作軸の操作により、左右の音量を全体的
に調節することができるようにし、また、一対の
操作軸のいずれか一方の回動を阻止した状態で
は、摩擦クラツチ部材を滑らせて、他方を独立に
回動することができるようにし、これによつて、
音量のバランスの調節を行なうようにした連動操
作装置が採用されている。
立した2つのボリユウムのそれぞれの操作軸を、
4つのギヤとこのうちの中間の2つのギヤの間に
配置した1つの摩擦クラツチ部材を介して連結
し、一対の操作軸のいずれか一方を回動すると、
常時は他方を連動して回動させ、これによつて、
一方の操作軸の操作により、左右の音量を全体的
に調節することができるようにし、また、一対の
操作軸のいずれか一方の回動を阻止した状態で
は、摩擦クラツチ部材を滑らせて、他方を独立に
回動することができるようにし、これによつて、
音量のバランスの調節を行なうようにした連動操
作装置が採用されている。
(考案が解決しようとする課題)
上述したように、音響機器等に用いられていた
従来の連動操作装置は、一対の操作部品の操作軸
の連動的な操作と独立的な操作を行なうために、
4つのギヤとこのうちの中間の2つのギヤの間に
配置した1つの摩擦クラツチ部材を用いており、
ギヤの数が多いため、コストダウンができず、ま
た、独立的な操作つまり一方の回動を阻止して他
方を独立に回動する際の負荷が1つの摩擦クラツ
チ部材に集中するため、耐久性に問題がある。
従来の連動操作装置は、一対の操作部品の操作軸
の連動的な操作と独立的な操作を行なうために、
4つのギヤとこのうちの中間の2つのギヤの間に
配置した1つの摩擦クラツチ部材を用いており、
ギヤの数が多いため、コストダウンができず、ま
た、独立的な操作つまり一方の回動を阻止して他
方を独立に回動する際の負荷が1つの摩擦クラツ
チ部材に集中するため、耐久性に問題がある。
本考案は、このような点に鑑み成されたもの
で、一対の操作部品の操作軸の連動的な操作と独
立的な操作を行なう連動操作装置のコストダウン
と耐久性の向上を計ることを目的とするものであ
る。
で、一対の操作部品の操作軸の連動的な操作と独
立的な操作を行なう連動操作装置のコストダウン
と耐久性の向上を計ることを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は、分離独立して並設された一対の操作
部品2,3の操作軸4,5のいずれか一方を回動
すると、常時は他方が連動して回動し、一対の操
作軸4,5のいずれか一方の回動を阻止した状態
では、他方を独立に回動することができる連動操
作装置に関するものであつて、上記各操作軸4,
5のそれぞれにデイスク6,7を一体的に設ける
とともに、各操作軸4,5のそれぞれにギヤ1
0,11を回動自在に設け、この各操作軸4,5
のそれぞれにおけるデイスク6,7とギヤ10,
11の間に摩擦クラツチ部材12,13を挟持
し、上記各操作軸4,5のギヤ10,11の間に
連動ギヤ22を配置したものである。
部品2,3の操作軸4,5のいずれか一方を回動
すると、常時は他方が連動して回動し、一対の操
作軸4,5のいずれか一方の回動を阻止した状態
では、他方を独立に回動することができる連動操
作装置に関するものであつて、上記各操作軸4,
5のそれぞれにデイスク6,7を一体的に設ける
とともに、各操作軸4,5のそれぞれにギヤ1
0,11を回動自在に設け、この各操作軸4,5
のそれぞれにおけるデイスク6,7とギヤ10,
11の間に摩擦クラツチ部材12,13を挟持
し、上記各操作軸4,5のギヤ10,11の間に
連動ギヤ22を配置したものである。
(作用)
本考案の連動操作装置は、通常の状態で、一対
の操作部品2,3の操作軸4,5のいずれか一方
を回動すると、摩擦クラツチ部材12,13によ
るデイスク6,7とギヤ10,11の接続によつ
て、操作軸4,5の他方が連動して回動し、一対
の操作軸4,5のいずれか一方の回動を阻止した
状態では、操作軸4,5の他方の側の摩擦クラツ
チ部材12,13が滑ることによつて、操作軸
4,5の他方を独立に回動することができる。
の操作部品2,3の操作軸4,5のいずれか一方
を回動すると、摩擦クラツチ部材12,13によ
るデイスク6,7とギヤ10,11の接続によつ
て、操作軸4,5の他方が連動して回動し、一対
の操作軸4,5のいずれか一方の回動を阻止した
状態では、操作軸4,5の他方の側の摩擦クラツ
チ部材12,13が滑ることによつて、操作軸
4,5の他方を独立に回動することができる。
(実施例)
本考案の連動操作装置の一実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は音響機器のパワーアンプの一部を示
し、この図において、1は金属製の基板で、この
基板1には、一対の操作部品としてのボリユウム
2,3が間隔をおいて取付けられ、このボリユウ
ム2,3により、ステレオの左右の音量を独立に
調節するようになつている。
し、この図において、1は金属製の基板で、この
基板1には、一対の操作部品としてのボリユウム
2,3が間隔をおいて取付けられ、このボリユウ
ム2,3により、ステレオの左右の音量を独立に
調節するようになつている。
そして、上記ボリユウム2,3のそれぞれの操
作軸4,5には合成樹脂製の円盤状のデイスク
6,7がその内側に圧入された金属製の筒8(右
方のもののみ図示)を介してねじ9により一体的
に取付けられ、このデイスク6,7のそれぞれの
上記基板1側のボス部の外側に合成樹脂製のギヤ
10,11が回動自在に設けられ、この各操作軸
4,5のそれぞれにおけるデイスク6,7の側面
とギヤ10,11の側面の間に摩擦クラツチ部材
としてのフエルトリング12,13が配設され、
第2図にも示すように、デイスク6,7のボス部
に波ワツシヤ14を嵌合し、CS型止め輪15を
圧入して、波ワツシヤ14を圧縮することによ
り、波ワツシヤ14の弾性によつてフエルトリン
グ12,13がデイスク6,7のギヤ10,11
の間に弾性的に挟持されている。
作軸4,5には合成樹脂製の円盤状のデイスク
6,7がその内側に圧入された金属製の筒8(右
方のもののみ図示)を介してねじ9により一体的
に取付けられ、このデイスク6,7のそれぞれの
上記基板1側のボス部の外側に合成樹脂製のギヤ
10,11が回動自在に設けられ、この各操作軸
4,5のそれぞれにおけるデイスク6,7の側面
とギヤ10,11の側面の間に摩擦クラツチ部材
としてのフエルトリング12,13が配設され、
第2図にも示すように、デイスク6,7のボス部
に波ワツシヤ14を嵌合し、CS型止め輪15を
圧入して、波ワツシヤ14を圧縮することによ
り、波ワツシヤ14の弾性によつてフエルトリン
グ12,13がデイスク6,7のギヤ10,11
の間に弾性的に挟持されている。
なお、上記ボリユウム2,3のそれぞれの操作
軸4,5の先端部には操作つまみ16,17が一
体的に取付けられている。
軸4,5の先端部には操作つまみ16,17が一
体的に取付けられている。
また、上記ボリユウム2,3の操作軸4,5の
間に位置して、上記基板1に金属製の段付きの支
軸21がかしめによつて固定され、この支軸21
には合成樹脂製の連動ギヤ22がその内側に圧入
された金属製の筒部材23を介して回動自在に係
合され、支軸21にE型止め輪24を嵌着するこ
とにより、連動ギヤ22が支軸21に保持されて
おり、この連動ギヤ22が上記左右の操作軸4,
5のギヤ10,11に噛合している。
間に位置して、上記基板1に金属製の段付きの支
軸21がかしめによつて固定され、この支軸21
には合成樹脂製の連動ギヤ22がその内側に圧入
された金属製の筒部材23を介して回動自在に係
合され、支軸21にE型止め輪24を嵌着するこ
とにより、連動ギヤ22が支軸21に保持されて
おり、この連動ギヤ22が上記左右の操作軸4,
5のギヤ10,11に噛合している。
そうして、このような構成により、ステレオの
左右の音量の全体的な調節に際しては、左右いず
れかの操作つまみ16,17を回動すると、フエ
ルトリング12,13を挟持したデイスク6,7
とギヤ10,11がフエルトリング12,13を
介して一体的に回動する結果、左右両方のボリユ
ウム2,3の操作軸4,5が連動して同方向に回
動し、左右の音量の全体的な調節を行なうことが
できる。
左右の音量の全体的な調節に際しては、左右いず
れかの操作つまみ16,17を回動すると、フエ
ルトリング12,13を挟持したデイスク6,7
とギヤ10,11がフエルトリング12,13を
介して一体的に回動する結果、左右両方のボリユ
ウム2,3の操作軸4,5が連動して同方向に回
動し、左右の音量の全体的な調節を行なうことが
できる。
すなわち、左方の操作つまみ16を回動する
と、操作軸4を介してデイスク6が回動し、この
デイスク6の回転がフエルトリング12を介して
ギヤ10に伝わり、この左方のギヤ10から連動
ギヤ22を介して右方のギヤ11に回転が伝わ
り、この右方のギヤ11の回転がフエルトリング
13を介してデイスク7に伝わり、このデイスク
7の回転が右方の操作軸5に伝わる結果、左右両
方のボリユウム2,3の操作軸4,5が連動して
同方向に回動し、左右の音量の全体的な調節を行
なうことができ、同様に、右方の操作つまみ17
を回動すると、操作軸5を介してデイスク7が回
動し、このデイスク7の回転がフエルトリング1
3を介してギヤ11に伝わり、この右方のギヤ1
1から連動ギヤ22を介して左方のギヤ10に回
転が伝わり、この左方のギヤ10の回転がフエル
トリング12を介してデイスク6に伝わり、この
デイスク6の回転が左方の操作軸4に伝わる結
果、左右両方のボリユウム2,3の操作軸4,5
が連動して同方向に回動し、左右の音量の全体的
な調節を行なうことができる。
と、操作軸4を介してデイスク6が回動し、この
デイスク6の回転がフエルトリング12を介して
ギヤ10に伝わり、この左方のギヤ10から連動
ギヤ22を介して右方のギヤ11に回転が伝わ
り、この右方のギヤ11の回転がフエルトリング
13を介してデイスク7に伝わり、このデイスク
7の回転が右方の操作軸5に伝わる結果、左右両
方のボリユウム2,3の操作軸4,5が連動して
同方向に回動し、左右の音量の全体的な調節を行
なうことができ、同様に、右方の操作つまみ17
を回動すると、操作軸5を介してデイスク7が回
動し、このデイスク7の回転がフエルトリング1
3を介してギヤ11に伝わり、この右方のギヤ1
1から連動ギヤ22を介して左方のギヤ10に回
転が伝わり、この左方のギヤ10の回転がフエル
トリング12を介してデイスク6に伝わり、この
デイスク6の回転が左方の操作軸4に伝わる結
果、左右両方のボリユウム2,3の操作軸4,5
が連動して同方向に回動し、左右の音量の全体的
な調節を行なうことができる。
また、ステレオの左右の音量のバランスの調節
は、左右いずれか一方の操作つまみ16,17の
回動を阻止した状態で、他方の操作つまみ16,
17を独立に回動することによつて、行なうこと
ができる。
は、左右いずれか一方の操作つまみ16,17の
回動を阻止した状態で、他方の操作つまみ16,
17を独立に回動することによつて、行なうこと
ができる。
すなわち、左右いずれか一方の操作つまみ1
6,17の回動を阻止した状態で、他方の操作つ
まみ16,17を回動しようとすると、フエルト
リング12,13がデイスク6,7やギヤ10,
11に対して滑り、これによつて、左右いずれか
一方の操作つまみ16,17の回動を阻止した状
態で、他方の操作つまみ16,17を回動するこ
とができ、したがつて、左右のボリユウム2,3
を独立に操作して、左右の音量のバランスを調節
することができる。
6,17の回動を阻止した状態で、他方の操作つ
まみ16,17を回動しようとすると、フエルト
リング12,13がデイスク6,7やギヤ10,
11に対して滑り、これによつて、左右いずれか
一方の操作つまみ16,17の回動を阻止した状
態で、他方の操作つまみ16,17を回動するこ
とができ、したがつて、左右のボリユウム2,3
を独立に操作して、左右の音量のバランスを調節
することができる。
なお、良好な組立状態では、左右のフエルトリ
ング12,13の摺動抵抗がほぼ等しくなつてい
るため、たとえば、左方の操作つまみ16の回動
を阻止した状態で、右方の操作つまみ17を回動
しようとすると、この回動しようとした右方の操
作軸5のデイスク7とギヤ11の関係において、
ギヤ11には左方の操作軸4関係の抵抗の他に連
動ギヤ22関係の抵抗が付加されるので、デイス
ク7とギヤ11の間のフエルトリング13が滑る
ことになり、左右のギヤ10,11及び中間の連
動ギヤ22の全てが回動せず、回動しようとした
右方の操作軸5とこれに直結したデイスク7等だ
けが回動することになり、また、同様に、右方の
操作つまみ17の回動を阻止した状態で、左方の
操作つまみ16を回動しようとすると、この回動
しようとした左方の操作軸4のデイスク6とギヤ
10の関係において、ギヤ10には右方の操作軸
5関係の抵抗の他に連動ギヤ22関係の抵抗が付
加されるので、デイスク6とギヤ10の間のフエ
ルトリング12が滑ることになり、左右のギヤ1
0,11及び中間の連動ギヤ22の全てが回動せ
ず、回動しようとした左方の操作軸4とこれに直
結したデイスク6等だけが回動することになる。
ング12,13の摺動抵抗がほぼ等しくなつてい
るため、たとえば、左方の操作つまみ16の回動
を阻止した状態で、右方の操作つまみ17を回動
しようとすると、この回動しようとした右方の操
作軸5のデイスク7とギヤ11の関係において、
ギヤ11には左方の操作軸4関係の抵抗の他に連
動ギヤ22関係の抵抗が付加されるので、デイス
ク7とギヤ11の間のフエルトリング13が滑る
ことになり、左右のギヤ10,11及び中間の連
動ギヤ22の全てが回動せず、回動しようとした
右方の操作軸5とこれに直結したデイスク7等だ
けが回動することになり、また、同様に、右方の
操作つまみ17の回動を阻止した状態で、左方の
操作つまみ16を回動しようとすると、この回動
しようとした左方の操作軸4のデイスク6とギヤ
10の関係において、ギヤ10には右方の操作軸
5関係の抵抗の他に連動ギヤ22関係の抵抗が付
加されるので、デイスク6とギヤ10の間のフエ
ルトリング12が滑ることになり、左右のギヤ1
0,11及び中間の連動ギヤ22の全てが回動せ
ず、回動しようとした左方の操作軸4とこれに直
結したデイスク6等だけが回動することになる。
なお、この実施例では、左右のギヤ10,11
及び中間の連動ギヤ22に同じものを用い、部品
の共通化を計つている。
及び中間の連動ギヤ22に同じものを用い、部品
の共通化を計つている。
上述したように、本考案によれば、通常の状態
で、一対の操作部品の操作軸のいずれか一方を回
動すると、摩擦クラツチ部材によるデイスクとギ
ヤの接続によつて、操作軸の他方が連動して回動
し、一対の操作軸のいずれか一方の回動を阻止し
た状態では、操作軸の他方の側の摩擦クラツチ部
材が滑ることによつて、操作軸の他方を独立に回
動することができ、したがつて、一対の操作軸の
連動的な操作と独立的な操作の両方が可能で、こ
の際に、負荷が2つの摩擦クラツチ部材に分散さ
れるため、摩擦クラツチ部材の消耗が少なく、そ
して、ギヤの数が全部で3つでよいため、コスト
ダウンもでき、さらに、良好な組立状態では、一
対の操作軸の独立的な操作に際して、ギヤが回転
しないため、負荷が小さくなり、ギヤの摩耗も少
なくなる。
で、一対の操作部品の操作軸のいずれか一方を回
動すると、摩擦クラツチ部材によるデイスクとギ
ヤの接続によつて、操作軸の他方が連動して回動
し、一対の操作軸のいずれか一方の回動を阻止し
た状態では、操作軸の他方の側の摩擦クラツチ部
材が滑ることによつて、操作軸の他方を独立に回
動することができ、したがつて、一対の操作軸の
連動的な操作と独立的な操作の両方が可能で、こ
の際に、負荷が2つの摩擦クラツチ部材に分散さ
れるため、摩擦クラツチ部材の消耗が少なく、そ
して、ギヤの数が全部で3つでよいため、コスト
ダウンもでき、さらに、良好な組立状態では、一
対の操作軸の独立的な操作に際して、ギヤが回転
しないため、負荷が小さくなり、ギヤの摩耗も少
なくなる。
第1図は本考案の連動操作装置の一実施例を示
す音響機器のパワーアンプの一部の平面図、第2
図はその一部の分解図である。 2,3……操作部品としてのボリユウム、4,
5……操作軸、6,7……デイスク、10,11
……ギヤ、12,13……摩擦クラツチ部材とし
てのフエルトリング、22……連動ギヤ。
す音響機器のパワーアンプの一部の平面図、第2
図はその一部の分解図である。 2,3……操作部品としてのボリユウム、4,
5……操作軸、6,7……デイスク、10,11
……ギヤ、12,13……摩擦クラツチ部材とし
てのフエルトリング、22……連動ギヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 分離独立して並設された一対の操作部品の操作
軸のいずれか一方を回動すると、常時は他方が連
動して回動し、一対の操作軸のいずれか一方の回
動を阻止した状態では、他方を独立に回動するこ
とができる連動操作装置であつて、 上記各操作軸のそれぞれにデイスクを一体的に
設けるとともに、各操作軸のそれぞれにギヤを回
動自在に設け、この各操作軸のそれぞれにおける
デイスクとギヤの間に摩擦クラツチ部材を挟持
し、上記各操作軸のギヤの間に連動ギヤを配置し
たことを特徴とする連動操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657488U JPH057621Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657488U JPH057621Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258818U JPH0258818U (ja) | 1990-04-27 |
| JPH057621Y2 true JPH057621Y2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=31397212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13657488U Expired - Lifetime JPH057621Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057621Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP13657488U patent/JPH057621Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258818U (ja) | 1990-04-27 |
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