JPH0577541U - インタークーラーの防振支持構造 - Google Patents
インタークーラーの防振支持構造Info
- Publication number
- JPH0577541U JPH0577541U JP1761492U JP1761492U JPH0577541U JP H0577541 U JPH0577541 U JP H0577541U JP 1761492 U JP1761492 U JP 1761492U JP 1761492 U JP1761492 U JP 1761492U JP H0577541 U JPH0577541 U JP H0577541U
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- JP
- Japan
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- intercooler
- mounting
- flange portion
- rubber
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- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エンジンからインタークーラーへの振動入力を
確実に減衰することによりインタークーラーの耐久性向
上を図る。 【構成】エンジン側のインタークーラー取付部3にイン
タークーラー1の取付フランジ部2をボルトを介して締
結する支持構造において、前記インタークーラー取付部
3と取付フランジ部2との間及び取付フランジ部2とボ
ルト6の締付フランジ部8との間にそれぞれ高減衰性を
有するラバー4を介装すると共に、前記インタークーラ
ー取付部3とボルト6の締付フランジ部8との間にスプ
リング5を介装した。
確実に減衰することによりインタークーラーの耐久性向
上を図る。 【構成】エンジン側のインタークーラー取付部3にイン
タークーラー1の取付フランジ部2をボルトを介して締
結する支持構造において、前記インタークーラー取付部
3と取付フランジ部2との間及び取付フランジ部2とボ
ルト6の締付フランジ部8との間にそれぞれ高減衰性を
有するラバー4を介装すると共に、前記インタークーラ
ー取付部3とボルト6の締付フランジ部8との間にスプ
リング5を介装した。
Description
【0001】
本考案はターボ過給機からの加圧吸気を冷却するためのインタークーラーの防 振支持構造に関する。
【0002】
インタークーラーをラバーマウントを介して防振支持するものは例えば実開平 1−173335号公報に開示されているように従来から多数あるが、従来のも のはインタークーラーのフランジ部とエンジン側取付フランジ部との間にラバー ワッシャを介装してボルトにより締め付けた構造に過ぎないので、インタークー ラーの振動を十分に防止することができないという問題があった。
【0003】 特に車両のエンジン上方にインタークーラーを支持する場合には、エンジンの 振動がインタークーラーに直接作用するだけでなく、取付支点の位置及び個数が 限られるため防振を図るのが難しく、この結果インタークーラーの耐久性が損な われるおそれが大きかった。
【0004】 本考案はこのような従来の問題点に着目してなされたもので、エンジンからイ ンタークーラーへの振動入力を確実に減衰することにより耐久性の向上を図るこ とを目的としている。
【0005】
上記目的を達成するために本考案では、エンジン側のインタークーラー取付部 にインタークーラーの取付フランジ部をボルトを介して締結する支持構造におい て、前記インタークーラー取付部と取付フランジ部との間及び取付フランジ部と ボルトの締付フランジ部との間にそれぞれ高減衰性を有するラバーを介装すると 共に、前記インタークーラー取付部とボルトの締付フランジ部との間にスプリン グを介装した。
【0006】
上記構成に基づき、インタークーラーにエンジンからの加振力が作用したとき 、インタークーラーは弾性変形により振動エネルギを吸収するスプリングと、イ ンタークーラーの変位に対して減衰力を発揮するラバーとにより保持されている ため効果的に振動エネルギが減殺され、かつインタークーラー自体が前記スプリ ング及びラバーと共にマスダンパーを構成するため振動は速やかに収束される。
【0007】
図1または図2において、1はインタークーラー本体、2はその四隅に設けら れた取付フランジ部、3は前記取付フランジ部2に対応するように図示しないエ ンジン側に設けられたインタークーラー取付部、4は高減衰性を有するラバー、 5はコイル状のスプリング、6,7は取付用のボルトとナット、8はボルト6の 締付フランジ部となるカラー付き座金、9は平座金、10はバネ座金である。
【0008】 インタークーラーの取付フランジ部2には図1に示したように一部を開放して 先割れ状となった固定穴部2Aが形成されている。一方、ラバー4は図2に示し たように中空円筒状をしており、その中間の高さ位置に形成された細径部4Aに 前記固定穴部2Aを嵌装することにより取付フランジ部2に固定される。
【0009】 ラバー4とインタークーラー取付部3にはそれぞれボルト6が貫通するように 中空部4B、ボルト穴3Aが形成されている。コイルスプリング5はその内径が ボルト6よりも大きく、かつ後述するようにボルト6を締め付けたときに座金8 と取付部3との間で適度に圧縮されるようにその寸法が設定されている。またラ バー中空部4Bはその内径が前記スプリング5の外径よりも大きく形成されてい る。
【0010】 スプリング5はラバー4の中空部4Bに収装され、ラバー4と共にインターク ーラー取付部3と座金8との間にボルト6及びナット7を介して締め付け固定さ れる。これによりラバー4を保持したインタークーラー本体1も共締めされる。 このときのボルト8の最大締込量は、最大でも座金8のカラー部8A先端が取付 部3に当接するところまでであるが、図2に示したように前記当接に至らないよ うに締付量を調節してもよい。
【0011】 上記構成において、インタークーラー本体1の取付フランジ部2に嵌合したラ バー4はスプリング5と共にボルト首下の座金8とインタークーラー取付部3と の間に締め付けられているため、エンジンからの加振力が取付部3からインター クーラー本体1へと伝達しようとする過程で、その振動エネルギはスプリング5 及びラバー4の変形により速やかに吸収される。
【0012】 特に、インタークーラー本体1及びラバー4の変位をスプリング5で適度に抑 制できるので、その分だけラバー4の支持負担を軽減して適度な減衰効果を発揮 させることができ、これによりインタークーラー本体1自体をマスダンパーの質 量として有効利用できることになるので、全体として優れた振動減衰効果が発揮 される。
【0013】 なお上記実施例ではラバー4として途中に細径部4Aを有する一体構造のもの を適用したが、これに限らずインタークーラーの取付フランジ部2の上下面に個 々別々にラバーを設けるようにしてもよい。
【0014】
本考案によれば、弾性変形により振動エネルギを吸収するスプリングと、イン タークーラーの変位に伴い減衰力を発揮するラバーとによりインタークーラーを 保持する支持構造として効果的に振動の減衰を図ると共に、インタークーラー自 体がマスダンパーの質量として機能するようにしたので、インタークーラーの過 大な振動を確実に防止することができる。
【図1】本考案の一実施例の組立状態を示す斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
1 インタークーラー本体 2 取付フランジ部 3 インタークーラー取付部 4 ラバー 5 スプリング 6 ボルト 7 ナット 8 カラー付き座金(締付フランジ部)
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン側のインタークーラー取付部にイ
ンタークーラーの取付フランジ部をボルトを介して締結
する支持構造において、前記インタークーラー取付部と
取付フランジ部との間及び取付フランジ部とボルトの締
付フランジ部との間にそれぞれ高減衰性を有するラバー
を介装すると共に、前記インタークーラー取付部とボル
トの締付フランジ部との間にスプリングを介装したこと
を特徴とするインタークーラーの防振支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1761492U JPH0577541U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | インタークーラーの防振支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1761492U JPH0577541U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | インタークーラーの防振支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577541U true JPH0577541U (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=11948761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1761492U Pending JPH0577541U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | インタークーラーの防振支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577541U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019094860A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP1761492U patent/JPH0577541U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019094860A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
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