JPH0579421B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0579421B2 JPH0579421B2 JP60178200A JP17820085A JPH0579421B2 JP H0579421 B2 JPH0579421 B2 JP H0579421B2 JP 60178200 A JP60178200 A JP 60178200A JP 17820085 A JP17820085 A JP 17820085A JP H0579421 B2 JPH0579421 B2 JP H0579421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- teeth
- tooth group
- die
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
- B21H5/02—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls
- B21H5/027—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls by rolling using reciprocating flat dies, e.g. racks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、歯車転造装置に関するものであ
る。
る。
一般に歯車は回転速度を変速する目的等で各種
回転機構において広く使用されるものであり、例
えば自動車においては、変速機の平歯車やはすば
歯車、ドライブシヤフトのはすば歯車等が知られ
ている。そしてこのような歯車は、従来は総形歯
切り法、ホブ切り法等に歯切り法によつてこれを
製造するのが一般的であるが、最近、製造の簡便
さから、転造による歯車の製造法が注目されてい
る。
回転機構において広く使用されるものであり、例
えば自動車においては、変速機の平歯車やはすば
歯車、ドライブシヤフトのはすば歯車等が知られ
ている。そしてこのような歯車は、従来は総形歯
切り法、ホブ切り法等に歯切り法によつてこれを
製造するのが一般的であるが、最近、製造の簡便
さから、転造による歯車の製造法が注目されてい
る。
ここで歯車の転造方法としては、喰付歯群と仕
上歯群とを順列に配置して構成される一対のダイ
スを対向して配置し、該ダイス間にワークを回転
可能に支持して該両ダイスを相対移動させ、ワー
クを所望の歯車形状に製造するという方法であ
る。
上歯群とを順列に配置して構成される一対のダイ
スを対向して配置し、該ダイス間にワークを回転
可能に支持して該両ダイスを相対移動させ、ワー
クを所望の歯車形状に製造するという方法であ
る。
しかるに従来の歯車転造装置では、創成された
歯車は、歯頂面の転造時における歯車噛合進行方
向のトレーリング側が正規の高さに比して高くな
つてしまう等、歯形の形状が不揃いになるという
問題があつた。これは、従来の歯車転造装置では
第7図に示されるようにダイス20の歯21を単
に所定の歯車形状が得られる形状としていたの
で、例えば転造途中におけるワークの1つの歯に
注目すると、ワークの創成されつつある歯22間
にダイス20の歯21が入り込み、ワークの歯2
2が転圧成形された後、これがダイスの歯21か
ら離脱する際にダイス歯21の噛合進行方向(第
7図矢印C参照)トレーリング側の面21aによ
つて引張り力を受け(第8図の矢印A参照)、こ
れが原因となつて歯の頂面形状に不揃いが生じる
ものと考えられる(第8図のB部参照)。
歯車は、歯頂面の転造時における歯車噛合進行方
向のトレーリング側が正規の高さに比して高くな
つてしまう等、歯形の形状が不揃いになるという
問題があつた。これは、従来の歯車転造装置では
第7図に示されるようにダイス20の歯21を単
に所定の歯車形状が得られる形状としていたの
で、例えば転造途中におけるワークの1つの歯に
注目すると、ワークの創成されつつある歯22間
にダイス20の歯21が入り込み、ワークの歯2
2が転圧成形された後、これがダイスの歯21か
ら離脱する際にダイス歯21の噛合進行方向(第
7図矢印C参照)トレーリング側の面21aによ
つて引張り力を受け(第8図の矢印A参照)、こ
れが原因となつて歯の頂面形状に不揃いが生じる
ものと考えられる(第8図のB部参照)。
そしてこのような問題を解消する方法の1つと
して、従来、例えば特開昭58−13427号公報に示
されるように、ピニオン状のダイスを回転させて
歯車を創成した後、ダイスの軸間距離を小さくし
て該ダイスを逆回転させ、これにより歯形の不揃
いを解消しようとしたものがあつた。しかるに上
記従来公報記載の装置では、ダイス間の距離を変
えるようにしており、転造時においてダイスに作
用する大きな反力の影響を考慮すると、ダイスの
支持機構が複雑かつ大型になつてしまい、ダイス
の駆動制御系が複雑になるという問題が生じる。
して、従来、例えば特開昭58−13427号公報に示
されるように、ピニオン状のダイスを回転させて
歯車を創成した後、ダイスの軸間距離を小さくし
て該ダイスを逆回転させ、これにより歯形の不揃
いを解消しようとしたものがあつた。しかるに上
記従来公報記載の装置では、ダイス間の距離を変
えるようにしており、転造時においてダイスに作
用する大きな反力の影響を考慮すると、ダイスの
支持機構が複雑かつ大型になつてしまい、ダイス
の駆動制御系が複雑になるという問題が生じる。
この発明は、かかる問題点に鑑み、ダイスの駆
動制御系を複雑にすることなく、歯形を揃えるこ
とのできる歯車転造装置を提供せんとするもので
ある。
動制御系を複雑にすることなく、歯形を揃えるこ
とのできる歯車転造装置を提供せんとするもので
ある。
この発明に係る歯車転造装置は、ダイスの喰付
歯群又は仕上歯群の歯の噛合進行方向のトレーリ
ング側歯元部分に、創成されるワークの歯の高さ
方向の肉を押圧する押圧凸部を設けたものであ
る。
歯群又は仕上歯群の歯の噛合進行方向のトレーリ
ング側歯元部分に、創成されるワークの歯の高さ
方向の肉を押圧する押圧凸部を設けたものであ
る。
この発明においては、転圧形成され不揃いとな
つたワークの歯が押圧凸部を有するダイスの歯の
位置まで来ると、この押圧凸部によつてワークの
歯の高さ方向の肉の突出部分が押圧され、ワーク
の歯の頂面はほぼ正規の形状に復元されるもので
ある。
つたワークの歯が押圧凸部を有するダイスの歯の
位置まで来ると、この押圧凸部によつてワークの
歯の高さ方向の肉の突出部分が押圧され、ワーク
の歯の頂面はほぼ正規の形状に復元されるもので
ある。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例による
歯車転造装置を示す。図において、1はコ字状の
フレームで、該フレーム1の上辺部及び下辺部に
はスライドテーブル2が摺動自在に設けられると
ともに、該スライドテーブル2を摺動させる油圧
シリンダ(駆動手段)3が内蔵されている。この
フレーム1にはこれとほぼ垂直にテーブル4が配
設され、該テーブル4には心押しセンタ(ワーク
支持手段)5が摺動自在に設けられるとともに、
該心押しセンタ5を摺動させる油圧シリンダ6が
内蔵され、又フレーム1の側壁には心押しセンタ
5と対向して固定センタ(ワーク支持手段)7が
設けられている。
歯車転造装置を示す。図において、1はコ字状の
フレームで、該フレーム1の上辺部及び下辺部に
はスライドテーブル2が摺動自在に設けられると
ともに、該スライドテーブル2を摺動させる油圧
シリンダ(駆動手段)3が内蔵されている。この
フレーム1にはこれとほぼ垂直にテーブル4が配
設され、該テーブル4には心押しセンタ(ワーク
支持手段)5が摺動自在に設けられるとともに、
該心押しセンタ5を摺動させる油圧シリンダ6が
内蔵され、又フレーム1の側壁には心押しセンタ
5と対向して固定センタ(ワーク支持手段)7が
設けられている。
また上記上下のスライドテーブル2には各々ラ
ツクダイス8がその歯が互いに対向するように取
付けられている。このラツクダイス8は、喰付歯
群8a、仕上歯群8b及び逃げ歯群8cを順列に
配列して構成されており、上記喰付歯群8aはワ
ークの塑性加工を行なうもので、その歯の高さは
次第に高くなるように形成され、長さはワークが
3回転する長さに設定され、又上記仕上歯群8b
は上記喰付歯群8aで創成されたワークの歯形を
仕上げるものである。
ツクダイス8がその歯が互いに対向するように取
付けられている。このラツクダイス8は、喰付歯
群8a、仕上歯群8b及び逃げ歯群8cを順列に
配列して構成されており、上記喰付歯群8aはワ
ークの塑性加工を行なうもので、その歯の高さは
次第に高くなるように形成され、長さはワークが
3回転する長さに設定され、又上記仕上歯群8b
は上記喰付歯群8aで創成されたワークの歯形を
仕上げるものである。
そして、上記ラツクダイス8では喰付歯群8a
のワーク3回転目の領域の歯8dの噛合進行方向
のトレーリング側の歯元部分に、創成されるワー
クの歯の高さ方向の肉を押圧する押圧凸部9が段
付形状に形成されている。
のワーク3回転目の領域の歯8dの噛合進行方向
のトレーリング側の歯元部分に、創成されるワー
クの歯の高さ方向の肉を押圧する押圧凸部9が段
付形状に形成されている。
次に動作について説明する。
歯車、例えば第5図に示すようなメインドライ
ブ・シヤフト10のヘリカルギヤ11を転造する
場合、まず心押しセンタ側テーブル4上の受け
(図示せず)にワークであるメインドライブ・シ
ヤフト10を載置し、装置を作動させる。すると
心押しセンタ側の油圧シリンダ6が作動し、ワー
ク10が心押しセンタ5とともに固定センタ7に
向けて移動し、ワーク10が両センタ5,7によ
つて回転可能に支持されると、ダイス側の油圧シ
リンダ3が作動し、上下のダイス8は相互に反対
方向に移動される(第3図の矢印E参照)。そし
てこのダイス8では、ワーク10は、まず喰付歯
群8aの歯8dによつて転圧成形を受け、この喰
付歯群8aで3回転する間にほぼ所定の歯車が創
成され、さらに仕上歯群8bで仕上げ成形され、
逃げ歯群8cを経ると、メインドライブ・シヤフ
ト10にヘリカルギヤ11が形成されることとな
る。その際、上述のように喰付歯群8aでの転圧
成形によつてワーク10の歯の頂面に不揃いが生
じ、又それに伴つてトレーリング側の歯肉が薄く
なるが、本装置では、喰付歯群8aでの最後の1
回転において、ワーク10の歯の頂面の高さ方向
の肉の突出部(第8図のB部参照)が押圧凸部9
によつて押圧され、これによりワーク10の歯の
頂面はほぼ正規の形状に復元され、又歯の頂面の
突出部が押圧されることにより、トレーニング側
の歯面もほぼ正規の形状に戻り、創成されたワー
ク10の歯が喰付歯から離脱する際にワーク10
の歯の上方への引張り力が作用してもそれほど歯
形に不揃が生じることはない。
ブ・シヤフト10のヘリカルギヤ11を転造する
場合、まず心押しセンタ側テーブル4上の受け
(図示せず)にワークであるメインドライブ・シ
ヤフト10を載置し、装置を作動させる。すると
心押しセンタ側の油圧シリンダ6が作動し、ワー
ク10が心押しセンタ5とともに固定センタ7に
向けて移動し、ワーク10が両センタ5,7によ
つて回転可能に支持されると、ダイス側の油圧シ
リンダ3が作動し、上下のダイス8は相互に反対
方向に移動される(第3図の矢印E参照)。そし
てこのダイス8では、ワーク10は、まず喰付歯
群8aの歯8dによつて転圧成形を受け、この喰
付歯群8aで3回転する間にほぼ所定の歯車が創
成され、さらに仕上歯群8bで仕上げ成形され、
逃げ歯群8cを経ると、メインドライブ・シヤフ
ト10にヘリカルギヤ11が形成されることとな
る。その際、上述のように喰付歯群8aでの転圧
成形によつてワーク10の歯の頂面に不揃いが生
じ、又それに伴つてトレーリング側の歯肉が薄く
なるが、本装置では、喰付歯群8aでの最後の1
回転において、ワーク10の歯の頂面の高さ方向
の肉の突出部(第8図のB部参照)が押圧凸部9
によつて押圧され、これによりワーク10の歯の
頂面はほぼ正規の形状に復元され、又歯の頂面の
突出部が押圧されることにより、トレーニング側
の歯面もほぼ正規の形状に戻り、創成されたワー
ク10の歯が喰付歯から離脱する際にワーク10
の歯の上方への引張り力が作用してもそれほど歯
形に不揃が生じることはない。
以上のような本実施例の装置では、ダイスの歯
に押圧凸部を設け、創成されたワークの歯の形状
を修正するようにしたので、上記従来公報記載の
装置のようにダイスの駆動制御系を複雑にするこ
となく、精度よい歯車の転造を行なうことができ
る。
に押圧凸部を設け、創成されたワークの歯の形状
を修正するようにしたので、上記従来公報記載の
装置のようにダイスの駆動制御系を複雑にするこ
となく、精度よい歯車の転造を行なうことができ
る。
なお上記実施例では喰付歯群の歯に押圧凸部を
形成したが、この押圧凸部は仕上歯群に形成して
もよい。また押圧凸部の形状は第4図に示すよう
な段付形状ではなく、第6図に示すような傾斜面
形状であつてもよい。
形成したが、この押圧凸部は仕上歯群に形成して
もよい。また押圧凸部の形状は第4図に示すよう
な段付形状ではなく、第6図に示すような傾斜面
形状であつてもよい。
以上のように、本発明に係る歯車転造装置によ
れば、ダイスの喰付歯群又は仕上歯群の歯の噛合
進行方向のトレーリング側歯元部分に押圧凸部を
設け、創成されるワークの歯の高さ方向の肉を押
圧するようにしたので、ダイスの駆動制御系を複
雑にすることなく、正規の形状の歯車を転造でき
る効果がある。
れば、ダイスの喰付歯群又は仕上歯群の歯の噛合
進行方向のトレーリング側歯元部分に押圧凸部を
設け、創成されるワークの歯の高さ方向の肉を押
圧するようにしたので、ダイスの駆動制御系を複
雑にすることなく、正規の形状の歯車を転造でき
る効果がある。
第1図及び第2図は各々本発明の一実施例によ
る歯車転造装置の正面図及び側面図、第3図は上
記装置のダイスを示す図、第4図は上記ダイスの
歯の要部拡大図、第5図はワークの一例を示す
図、第6図は本考案の他の実施例を示す図、第7
図は従来の装置におけるダイスの歯を示す図、第
8図は発明が解決しようとする問題点を説明する
ための図である。 3……油圧シリンダ(駆動手段)、5,7……
センタ(ワーク支持手段)、8……ダイス、8a
……喰付歯群、8b……仕上歯群、9……押圧凸
部、10……ワーク。
る歯車転造装置の正面図及び側面図、第3図は上
記装置のダイスを示す図、第4図は上記ダイスの
歯の要部拡大図、第5図はワークの一例を示す
図、第6図は本考案の他の実施例を示す図、第7
図は従来の装置におけるダイスの歯を示す図、第
8図は発明が解決しようとする問題点を説明する
ための図である。 3……油圧シリンダ(駆動手段)、5,7……
センタ(ワーク支持手段)、8……ダイス、8a
……喰付歯群、8b……仕上歯群、9……押圧凸
部、10……ワーク。
Claims (1)
- 1 喰付歯群と仕上歯群とを順列に配置して構成
され互いに歯を対向させた一対のダイスと、該ダ
イスを相対移動させる駆動手段と、上記ダイス間
でワークを回転可能に支持するワーク支持手段と
を備え、上記ダイスの喰付歯群又は仕上歯群の歯
の噛合進行方向のトレーリング側歯元部分に、創
成されるワークの歯の高さ方向の肉を押圧する押
圧凸部を設けたことを特徴とする歯車転造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17820085A JPS6238733A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 歯車転造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17820085A JPS6238733A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 歯車転造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238733A JPS6238733A (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0579421B2 true JPH0579421B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=16044329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17820085A Granted JPS6238733A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 歯車転造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238733A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950941A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | Jidosha Kiki Co Ltd | 歯車転造用ラツク型工具 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17820085A patent/JPS6238733A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238733A (ja) | 1987-02-19 |
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