JPH057968Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057968Y2 JPH057968Y2 JP7458888U JP7458888U JPH057968Y2 JP H057968 Y2 JPH057968 Y2 JP H057968Y2 JP 7458888 U JP7458888 U JP 7458888U JP 7458888 U JP7458888 U JP 7458888U JP H057968 Y2 JPH057968 Y2 JP H057968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base fabric
- seat
- heater
- sheet heater
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は面状ヒータを表層材の裏側に介装して
ある車輌用座径に関するものである。
ある車輌用座径に関するものである。
(従来の技術)
発熱線が基布に所要のパターンで配置された面
状ヒータを座席の表層材の裏側に介装した車輌用
座席は実開昭61−95361号公報などによつてすで
に知られている。
状ヒータを座席の表層材の裏側に介装した車輌用
座席は実開昭61−95361号公報などによつてすで
に知られている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、従来のこの種車輌用座席は体圧が加
わり易い尻部や背凭面が面状ヒータの基布の剛性
によつてたわみ難くなり、着席者に異和感を与え
るものであつた。
わり易い尻部や背凭面が面状ヒータの基布の剛性
によつてたわみ難くなり、着席者に異和感を与え
るものであつた。
(課題を解決するための手段)
本考案は前記のような欠点をなくし、面状ヒー
タを使用していない場合と殆ど座り心地の変わら
ない車輌用座席を提供しようとするもので、発熱
線が基布に所要のパターンで配置された面状ヒー
タを座席主体の表層材の裏側に介装してなる車輌
用座席において、前記面状ヒータの基布に該基布
の可撓性を増すための切込部を多数配設したこと
を特徴とするものである。
タを使用していない場合と殆ど座り心地の変わら
ない車輌用座席を提供しようとするもので、発熱
線が基布に所要のパターンで配置された面状ヒー
タを座席主体の表層材の裏側に介装してなる車輌
用座席において、前記面状ヒータの基布に該基布
の可撓性を増すための切込部を多数配設したこと
を特徴とするものである。
(作用)
このような車輌用座席は、車体内に装着して着
席者が必要に応じて面状ヒータに通電させて使用
することは従来のこの種車輌用座席と同様であ
る。
席者が必要に応じて面状ヒータに通電させて使用
することは従来のこの種車輌用座席と同様であ
る。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明する。
明する。
1は、座席主体であつて、その座面から背凭面
にわたる部分には表層材の裏側において面状ヒー
タ2を介装してある。面状ヒータ2は基布3に発
熱線4をジグザグ状その他所要のパターンで配置
したものであるが、この面状ヒータ2の基布3に
は発熱線4の配置個所以外の部分においてスリツ
ト状或いは孔状その他基布3の可撓性を増すため
の切込部5を多数配設してある。
にわたる部分には表層材の裏側において面状ヒー
タ2を介装してある。面状ヒータ2は基布3に発
熱線4をジグザグ状その他所要のパターンで配置
したものであるが、この面状ヒータ2の基布3に
は発熱線4の配置個所以外の部分においてスリツ
ト状或いは孔状その他基布3の可撓性を増すため
の切込部5を多数配設してある。
(考案の効果)
このように構成されたものは、従来のこの種車
輌用座席に装置した場合において、着席者が発熱
線4に接続された図示しないスイツチを閉じる
と、発熱線4は発熱して座席主体1の表層材が加
温されるものであるが、本考案では面状ヒータ2
の基布3に多数の切込部5を配設して基布3の可
撓性を高めているから、基布の剛性では座席主体
1の座面や背凭面のばね定数が高められることは
なく、このため、前記した第1図および第2図に
示す実施例のものを本願考案品Aとし、面状ヒー
タを全く使用しない場合を比較例とし、切込部
のない基布を用いた面状ヒータを使用した場合を
比較例として第1図に示したア〜カの各部位に
おけるばね定数を測定したところ、第4図のグラ
フから明らかなように、本考案品Aと面状ヒータ
を全く使用しない比較例とは略同等の値を示し
たのに対し、切込部のない基布を用いた面状ヒー
タを使用したものでは遥かに高い値を示してお
り、本考案品Aは面状ヒータを使用しているにも
かかわらず着座時の異和感が殆どないことが確認
されている。
輌用座席に装置した場合において、着席者が発熱
線4に接続された図示しないスイツチを閉じる
と、発熱線4は発熱して座席主体1の表層材が加
温されるものであるが、本考案では面状ヒータ2
の基布3に多数の切込部5を配設して基布3の可
撓性を高めているから、基布の剛性では座席主体
1の座面や背凭面のばね定数が高められることは
なく、このため、前記した第1図および第2図に
示す実施例のものを本願考案品Aとし、面状ヒー
タを全く使用しない場合を比較例とし、切込部
のない基布を用いた面状ヒータを使用した場合を
比較例として第1図に示したア〜カの各部位に
おけるばね定数を測定したところ、第4図のグラ
フから明らかなように、本考案品Aと面状ヒータ
を全く使用しない比較例とは略同等の値を示し
たのに対し、切込部のない基布を用いた面状ヒー
タを使用したものでは遥かに高い値を示してお
り、本考案品Aは面状ヒータを使用しているにも
かかわらず着座時の異和感が殆どないことが確認
されている。
従つて、本考案は従来の面状ヒータ使用の車輌
用座席の欠点をなくしたもので、構造簡単で安価
に量産できる利点と相俟ち実用的価値極めて大な
るものである。
用座席の欠点をなくしたもので、構造簡単で安価
に量産できる利点と相俟ち実用的価値極めて大な
るものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は本考案に用いた面状ヒータの1実施
例を示す一部切欠斜視図、第3図は同じく面状ヒ
ータの他の実施例を示す一部切欠斜視図、第4図
は本考案品と2比較例のたわみ分布を示すグラフ
である。 1……座席主体、2……面状ヒータ、3……基
布、4……発熱線、5……切込部。
図、第2図は本考案に用いた面状ヒータの1実施
例を示す一部切欠斜視図、第3図は同じく面状ヒ
ータの他の実施例を示す一部切欠斜視図、第4図
は本考案品と2比較例のたわみ分布を示すグラフ
である。 1……座席主体、2……面状ヒータ、3……基
布、4……発熱線、5……切込部。
Claims (1)
- 発熱線4が基布3に所要のパターンで配置され
た面状ヒータ2を座席主体1の表層材の裏側に介
装してなる車輌用座席において、前記面状ヒータ
2の基布3に該基布3の可撓性を増すための切込
部5を多数配設したことを特徴とする車輌用座
席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458888U JPH057968Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458888U JPH057968Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178740U JPH01178740U (ja) | 1989-12-21 |
| JPH057968Y2 true JPH057968Y2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=31299694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7458888U Expired - Lifetime JPH057968Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057968Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP7458888U patent/JPH057968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178740U (ja) | 1989-12-21 |
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