JPH058343U - 給湯機における防熱板構造 - Google Patents
給湯機における防熱板構造Info
- Publication number
- JPH058343U JPH058343U JP5506591U JP5506591U JPH058343U JP H058343 U JPH058343 U JP H058343U JP 5506591 U JP5506591 U JP 5506591U JP 5506591 U JP5506591 U JP 5506591U JP H058343 U JPH058343 U JP H058343U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- insulating plate
- water heater
- heat exchanger
- heat insulating
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】給湯機の燃焼部において排気漏れなどによる異
常加熱を起こした場合、安全装置の作動を早めるととも
に、本体部への取付を簡素化した給湯機における防熱板
構造を提供することを目的とする。 【構成】耐熱性の優れた金属板からなる防熱板10を箱
形に折曲形成し、熱交換器外胴部20の背面側に固定具
30を介して、ワンタッチでかつ熱交換器外胴部20背
面側を密閉状態となるように取付ける。
常加熱を起こした場合、安全装置の作動を早めるととも
に、本体部への取付を簡素化した給湯機における防熱板
構造を提供することを目的とする。 【構成】耐熱性の優れた金属板からなる防熱板10を箱
形に折曲形成し、熱交換器外胴部20の背面側に固定具
30を介して、ワンタッチでかつ熱交換器外胴部20背
面側を密閉状態となるように取付ける。
Description
【0001】
本考案は、給湯機における安全装置の作動を迅速に行なうようにした防熱板構 造に関する。
【0002】
従来、給湯機に設置される防熱板は、図3に示すように、外装1内に収容され る熱交換器2の背面側に防熱板3を外装1に対して、ネジ4により固定するとい う構成であり、図4に示すように、熱交換器2の外胴には異常加熱を防止する温 度ヒューズ5等の安全装置が設置されている。
【0003】
このように、従来では防熱板3は外装1面にネジ4により固定されているため 、熱交換器2の外胴と防熱板3との間に隙間(図4中dで示す)が形成され、排 気漏れなどにより熱交換器2内部が異常加熱を起こした場合、温度ヒューズ5等 の安全装置の作動に多くの時間を要し、機器の安全性において好ましくないとい う問題点が指摘されている。
【0004】 さらに、防熱板3を外装1に対してネジ4を介して取付けるため、取付工数が かかり、取付作業性を低下させる大きな要因となっている。
【0005】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、本考案の目的とするとこ ろは、給湯機における安全装置の作動を早め、機器の安全性を高めるとともに、 防熱板の取付作業性を向上させた給湯機における防熱板構造を提供することにあ る。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、耐熱性に優れた金属板からなる防熱板 を給湯機の熱交換器背面に取付けてなる給湯機における防熱板構造において、 前記防熱板は、熱交換器外胴部を覆うように箱形に折曲形成されるとともに、 この防熱板の内面に、温度ヒューズを保持する固定具が取付けられ、この固定具 を熱交換器の外周に巻装された通水パイプに嵌着固定することにより、防熱板を 熱交換器外胴部に固定することを特徴とする。
【0007】
以上の構成から明らかなように、防熱板は箱形に折曲形成され、防熱板内面に 取付けられた固定具を熱交換器外胴部の通水パイプに嵌着固定するため、熱交換 器の外胴部を有効に密閉することができ、排気漏れ等の異常加熱が生じた場合、 安全装置は速やかに作動する。
【0008】 さらに、防熱板は、その内面に取付けられた固定具を通水パイプに嵌着固定す ることにより、ワンタッチで熱交換器側に取付けることが可能となる。
【0009】
以下、本考案による給湯機における防熱板構造の実施例について、添付図面を 参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案による防熱板構造を示す分解斜視図、図2は本考案による防熱板 を熱交換器外胴部に取付けた状態を示す断面図である。 図1において、本考案に使用する防熱板10は、耐熱性に優れた金属板を箱形 に折曲形成してなり、給湯機の熱交換器外胴部20の背面側を覆うように取付け られる。
【0010】 さらに、防熱板10の内面には、固定具30が取付けられており、この固定具 30は、安全装置である温度ヒューズ40を保持する機能と、防熱板10を熱交 換器外胴部20に取付ける機能とを備えている。
【0011】 すなわち、固定具30の上方に延びる支持片31により温度ヒューズ40の周 囲を巻装して保持するとともに、固定具30に設けられた一対の脚片32がその 弾性作用により熱交換器外胴部20周囲に巻装されている通水パイプ21の外周 面を嵌着することにより、防熱板10は熱交換器外胴部20の背面に簡単に取付 けられる。
【0012】 したがって、熱交換器外胴部20背面側に防熱板10を取付けた状態では、図 2に示すように熱交換器外胴部20は箱形に形成された防熱板10により密閉さ れており、排気漏れなどによる異常加熱を起こした場合、安全装置である温度ヒ ューズ40が迅速に作動し、機器の安全性を高めるという利点がある。
【0013】 また、防熱板10は固定具30を介して熱交換器外胴部20にワンタッチで取 付けることが可能であり、防熱板10の取付作業性も従来のものに比べ著しく向 上する利点がある。
【0014】
以上説明した通り、本考案による給湯機における防熱板構造は、熱交換器外胴 部背面を耐熱性に優れた金属板を箱形に折曲形成してなる防熱板により密閉する 構成であるため、器体内部が異常加熱を起こした場合、安全装置である温度ヒュ ーズが迅速に作動し、機器の安全性を著しく向上させるという効果を有する。
【0015】 さらに、箱形に折曲形成された防熱板は、固定具を介して熱交換器外胴部にワ ンタッチで取付けることができ、従来のネジ止め固定に比べ、取付作業性が著し く向上するという効果を有する。
【0016】 加えて、熱交換器外胴部を防熱板により密閉する構成であるため、安全装置で ある温度ヒューズを多数設定する必要がなく、温度ヒューズの個数を節約するこ とにより原価低減を図ることができるという効果を有する。
【図1】本考案による防熱板構造の一実施例を示すもの
で、熱交換器外胴部と防熱板とを示す全体斜視図。
で、熱交換器外胴部と防熱板とを示す全体斜視図。
【図2】本考案による防熱板を熱交換器外胴部に取付け
た状態を示す縦断面図。
た状態を示す縦断面図。
【図3】従来の防熱板の取付前の状態を示す分解斜視
図。
図。
【図4】従来の防熱板の取付状態を示す縦断面図。
10 防熱板 20 熱交換器外胴部 21 通水パイプ 30 固定具 31 温度ヒューズ支持片 32 脚片 40 温度ヒューズ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】耐熱性に優れた金属板からなる防熱板を給
湯機の熱交換器背面に取付けてなる給湯機における防熱
板構造において、前記防熱板は、熱交換器外胴部を覆う
ように箱形に折曲形成されるとともに、この防熱板の内
面に、温度ヒューズを保持する固定具が取付けられ、こ
の固定具を熱交換器の外周に巻装された通水パイプに嵌
着固定することにより、防熱板を熱交換器外胴部に固定
することを特徴とする給湯機における防熱板構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5506591U JPH058343U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 給湯機における防熱板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5506591U JPH058343U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 給湯機における防熱板構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058343U true JPH058343U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12988289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5506591U Pending JPH058343U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 給湯機における防熱板構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058343U (ja) |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP5506591U patent/JPH058343U/ja active Pending
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