JPH0584220B2 - - Google Patents
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- JPH0584220B2 JPH0584220B2 JP3240286A JP3240286A JPH0584220B2 JP H0584220 B2 JPH0584220 B2 JP H0584220B2 JP 3240286 A JP3240286 A JP 3240286A JP 3240286 A JP3240286 A JP 3240286A JP H0584220 B2 JPH0584220 B2 JP H0584220B2
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- temperature
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- temperature sensor
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、印字ヘツドにマグネツトコイルを備
えたドツトインパクトプリンタに係り、印字ヘツ
ドの検出温度に応じて、印字動作を制御する印字
制御装置に関する。(ロ) 従来の技術 実開昭58−136339号公報に開示されているよう
に、従来のドツトインパクトプリンタにおいて
は、印字ヘツドのマグネツトコイルの焼損を防ぐ
ために、印字ヘツドに温度センサーとしてサーミ
スタを取り付けており、このサーミスタにより検
出される検出温度が、固定の基準温度より低いと
きは、印字動作を続行し、高いときは印字動作を
休止するように制御していた。
えたドツトインパクトプリンタに係り、印字ヘツ
ドの検出温度に応じて、印字動作を制御する印字
制御装置に関する。(ロ) 従来の技術 実開昭58−136339号公報に開示されているよう
に、従来のドツトインパクトプリンタにおいて
は、印字ヘツドのマグネツトコイルの焼損を防ぐ
ために、印字ヘツドに温度センサーとしてサーミ
スタを取り付けており、このサーミスタにより検
出される検出温度が、固定の基準温度より低いと
きは、印字動作を続行し、高いときは印字動作を
休止するように制御していた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
一般に、複数のマグネツトコイルは環状に配置
されているが、温度センサーとしてのサーミスタ
は印字ヘツドの一部にしか取り付けられていな
い。このため、サーミスタから遠く離れたマグネ
ツトコイルの温度が上昇しても、サーミスタの検
出温度にはその温度上昇があまり反映されず、し
かも、印字ヘツドの熱容量が大きいため、検出ま
でに遅延時間があるので、基準温度をコイルの耐
熱温度よりかなり低く設定せざるを得なかつた。
従つて、印字速度が低下するという問題があつ
た。
されているが、温度センサーとしてのサーミスタ
は印字ヘツドの一部にしか取り付けられていな
い。このため、サーミスタから遠く離れたマグネ
ツトコイルの温度が上昇しても、サーミスタの検
出温度にはその温度上昇があまり反映されず、し
かも、印字ヘツドの熱容量が大きいため、検出ま
でに遅延時間があるので、基準温度をコイルの耐
熱温度よりかなり低く設定せざるを得なかつた。
従つて、印字速度が低下するという問題があつ
た。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、N本の印字ピンに各々対応するN個
のマグネツトコイルを印字ヘツドに備え、該印字
ヘツドの複数のマグネツトコイルのうちいずれか
のマグネツトコイルの近傍に温度センサーが取り
付けられたドツトインパクトプリンタにおいて、
前記N個のマグネツトコイルをMブロツク(M<
N)に分割し、各ブロツク毎に、ブロツク内の少
なくとも1つのマグネツトコイルが駆動される回
数を1行分カウントし、該カウント値を各々記憶
する記憶手段と、各ブロツクの前記カウント値か
ら温度センサーが取り付けられたブロツクの前記
カウント値を減算する減算手段と、各ブロツクの
減算値に基づくマグネツトコイルの駆動密度と各
ブロツクの前記温度センサーに対する位置とに応
じて基準温度を補正する補正手段と、補正後の各
ブロツクの基準温度と前記温度センサーで検出さ
れた検出温度とを比較する比較手段と、比較の結
果、前記検出温度が少なくとも1つのブロツクの
基準温度を越えているときは所定時間の印字休止
を行い、前記検出温度がいずれのブロツクの基準
温度も越えていないときは休止することなく印字
動作を実行するよう制御する制御手段とを設けた
ものである。
のマグネツトコイルを印字ヘツドに備え、該印字
ヘツドの複数のマグネツトコイルのうちいずれか
のマグネツトコイルの近傍に温度センサーが取り
付けられたドツトインパクトプリンタにおいて、
前記N個のマグネツトコイルをMブロツク(M<
N)に分割し、各ブロツク毎に、ブロツク内の少
なくとも1つのマグネツトコイルが駆動される回
数を1行分カウントし、該カウント値を各々記憶
する記憶手段と、各ブロツクの前記カウント値か
ら温度センサーが取り付けられたブロツクの前記
カウント値を減算する減算手段と、各ブロツクの
減算値に基づくマグネツトコイルの駆動密度と各
ブロツクの前記温度センサーに対する位置とに応
じて基準温度を補正する補正手段と、補正後の各
ブロツクの基準温度と前記温度センサーで検出さ
れた検出温度とを比較する比較手段と、比較の結
果、前記検出温度が少なくとも1つのブロツクの
基準温度を越えているときは所定時間の印字休止
を行い、前記検出温度がいずれのブロツクの基準
温度も越えていないときは休止することなく印字
動作を実行するよう制御する制御手段とを設けた
ものである。
(ホ) 作 用
本発明では、各ブロツクについて、マグネツト
コイルの駆動密度及び温度センサーに対する位置
に応じて、各々基準温度が設定され、検出温度は
この各々基準温度と比較されるので、温度制御の
制御点を高く設定でき、このため、印字速度が速
くなる。又、マグネツトコイルの各々について制
御を行なうのではなく、ブロツク毎に制御してい
るので、処理時間も短くて済む。
コイルの駆動密度及び温度センサーに対する位置
に応じて、各々基準温度が設定され、検出温度は
この各々基準温度と比較されるので、温度制御の
制御点を高く設定でき、このため、印字速度が速
くなる。又、マグネツトコイルの各々について制
御を行なうのではなく、ブロツク毎に制御してい
るので、処理時間も短くて済む。
(ヘ) 実施例
第1図は、本発明の実施例としてのシリアル型
ドツトインパクトプリンタの構成を示すブロツク
図であり、1は印字ピンの1ピンに対応するマグ
ネツトコイル201が最上部に配置され、右回り
に、3ピン、5ピン、……23ピンと奇数の印字ピ
ンに対応するマグネツトコイル203,205…
…223が、そして、左回りに、2ピン、4ピ
ン、……24ピンと偶数の印字ピンに対応するマグ
ネツトコイル202,204……224が、環状
に配置された印字ヘツド、3は印字ヘツド1のマ
グネツトコイル201の近傍に取り付けられた温
度センサーとしてのサーミスタ、4はサーミスタ
3の電圧変化をデジタル量に変換するA/Dコン
バータ、(5)は印字動作を制御するCPU、6は印
字データを記憶する印字バツフア、7は印字ヘツ
ド1のマグネツトコイル201〜224に電流を
流すためのマグネツト駆動回路、8及び9はCR
モータ及びLFモータを各々駆動するCRモータ駆
動回路及びLFモータ駆動回路、10,11,1
2はインターフエースであり、電源電圧VCCから
抵抗13を介してサーミスタ3に電流を流し、サ
ーミスタ3の抵抗変化による電圧変化から、印字
ヘツド1の温度THを検出している。
ドツトインパクトプリンタの構成を示すブロツク
図であり、1は印字ピンの1ピンに対応するマグ
ネツトコイル201が最上部に配置され、右回り
に、3ピン、5ピン、……23ピンと奇数の印字ピ
ンに対応するマグネツトコイル203,205…
…223が、そして、左回りに、2ピン、4ピ
ン、……24ピンと偶数の印字ピンに対応するマグ
ネツトコイル202,204……224が、環状
に配置された印字ヘツド、3は印字ヘツド1のマ
グネツトコイル201の近傍に取り付けられた温
度センサーとしてのサーミスタ、4はサーミスタ
3の電圧変化をデジタル量に変換するA/Dコン
バータ、(5)は印字動作を制御するCPU、6は印
字データを記憶する印字バツフア、7は印字ヘツ
ド1のマグネツトコイル201〜224に電流を
流すためのマグネツト駆動回路、8及び9はCR
モータ及びLFモータを各々駆動するCRモータ駆
動回路及びLFモータ駆動回路、10,11,1
2はインターフエースであり、電源電圧VCCから
抵抗13を介してサーミスタ3に電流を流し、サ
ーミスタ3の抵抗変化による電圧変化から、印字
ヘツド1の温度THを検出している。
ところで、本実施例では、第2図に示すよう
に、1ピン〜8ピンに対応するマグネツトコイル
201〜208をAブロツク、9ピン〜16ピンに
対応するマグネツトコイル209〜216をBブ
ロツク、17ピン〜24ピンに対応するマグネツトコ
イル217〜224をCブロツクと、24個のマグ
ネツトコイルを3つのブロツクに分割している。
に、1ピン〜8ピンに対応するマグネツトコイル
201〜208をAブロツク、9ピン〜16ピンに
対応するマグネツトコイル209〜216をBブ
ロツク、17ピン〜24ピンに対応するマグネツトコ
イル217〜224をCブロツクと、24個のマグ
ネツトコイルを3つのブロツクに分割している。
そして、各ブロツクA,B,C毎にメモリ3
1,32,33を設け、ブロツク内の少なくとも
1つのマグネツトコイルが1行中に駆動される回
数P1、P2、P3を、各メモリに記憶するようにし
ている。具体的には、印字のためにCPU5が印
字データをインターフエース11にセツトする
際、各ブロツクの印字データに、マグネツトコイ
ルを駆動するデータ、例えば「1」が少なくとも
1つ存在するか否かをCPU5が判定し、存在す
るときは対応するメモリの内容をインクリメント
する。例えば、Aブロツク、Bブロツク、Cブロ
ツクの印字データが各々、(00101011)、
(00000000)、(00000010)であれば、メモリ31,
32,33の各々の内容は、「1」、「0」、「1」
となり、このような処理を、1行中の全印字デー
タについて行なう。
1,32,33を設け、ブロツク内の少なくとも
1つのマグネツトコイルが1行中に駆動される回
数P1、P2、P3を、各メモリに記憶するようにし
ている。具体的には、印字のためにCPU5が印
字データをインターフエース11にセツトする
際、各ブロツクの印字データに、マグネツトコイ
ルを駆動するデータ、例えば「1」が少なくとも
1つ存在するか否かをCPU5が判定し、存在す
るときは対応するメモリの内容をインクリメント
する。例えば、Aブロツク、Bブロツク、Cブロ
ツクの印字データが各々、(00101011)、
(00000000)、(00000010)であれば、メモリ31,
32,33の各々の内容は、「1」、「0」、「1」
となり、このような処理を、1行中の全印字デー
タについて行なう。
又、印字データをインターフエース11へセツ
トする毎にメモリ14の内容をインクリメントし
て、1行中のマグネツトコイルの駆動可能な総回
数Nをメモリ14に記憶する。
トする毎にメモリ14の内容をインクリメントし
て、1行中のマグネツトコイルの駆動可能な総回
数Nをメモリ14に記憶する。
このようにして、前行の印字動作が終了する
と、CPU5は次行の印字前に、第3図のフロー
チヤートで示す処理を行なう。
と、CPU5は次行の印字前に、第3図のフロー
チヤートで示す処理を行なう。
即ち、A/Dコンバータ4を介して得られる検
出温度THが標準の基準温度TO、例えば、100℃よ
り高いか否か判定し、TH>TOのときは、従来と
同様、THがTOになるまで印字動作を休止する。
出温度THが標準の基準温度TO、例えば、100℃よ
り高いか否か判定し、TH>TOのときは、従来と
同様、THがTOになるまで印字動作を休止する。
しかしながら、TH≦TOのときは、従来のよう
に、即座に印字動作を開始せず、先ず、Aブロツ
クに対応するメモリ31の内容P1のメモリ14
の内容Nより、Aブロツクのマグネツトコイルの
駆動密度m1=P1/Nを算出する。第1図に示す
ように、本実施例では、後に詳述するように、各
ブロツクA,B,C毎に、駆動密度mMに応じた
基準温度TMを予め記憶したテーブル41,42,
43を備えており、m1の算出後は、Aブロツク
のテーブル41を参照して、駆動密度m1に対応
する基準温度T1を読出し、標準の基準温度TOを
補正する。そして、この基準温度T1と検出温度
THを比較し、TH>T1ならば、所定時間、例え
ば、0.5秒程度印字を休止し、休止後、次行の印
字を実行する。
に、即座に印字動作を開始せず、先ず、Aブロツ
クに対応するメモリ31の内容P1のメモリ14
の内容Nより、Aブロツクのマグネツトコイルの
駆動密度m1=P1/Nを算出する。第1図に示す
ように、本実施例では、後に詳述するように、各
ブロツクA,B,C毎に、駆動密度mMに応じた
基準温度TMを予め記憶したテーブル41,42,
43を備えており、m1の算出後は、Aブロツク
のテーブル41を参照して、駆動密度m1に対応
する基準温度T1を読出し、標準の基準温度TOを
補正する。そして、この基準温度T1と検出温度
THを比較し、TH>T1ならば、所定時間、例え
ば、0.5秒程度印字を休止し、休止後、次行の印
字を実行する。
仮に、Aブロツクの基準温度T1に対して、TH
≦T1ならば、次に、Bブロツクのメモリ32に
内容P2を読出する。しかしながら、この場合は、
P2/Nを行なわず、Aブロツクに対するBブロ
ツクの駆動密度を強調するため、P2−P1の減算
を行ない、Bブロツクの駆動密度m2=(P2−
P1)/Nを算出する。以下、同様に、Bブロツ
クのテーブル42を参照して、m2に対応する基
準温度T2を読出し、THとの比較を行なう。この
場合、TH>T2ならば、印字を休止するが、TH≦
T2ならば、次にCブロツクについても、Bブロ
ツクと全く同様の処理を行ない、検出温度THと
Cブロツクの基準温度T3との比較を行なう。そ
して、TH≦T3ならば、所定時間の休止をとらず、
次行を印字する。
≦T1ならば、次に、Bブロツクのメモリ32に
内容P2を読出する。しかしながら、この場合は、
P2/Nを行なわず、Aブロツクに対するBブロ
ツクの駆動密度を強調するため、P2−P1の減算
を行ない、Bブロツクの駆動密度m2=(P2−
P1)/Nを算出する。以下、同様に、Bブロツ
クのテーブル42を参照して、m2に対応する基
準温度T2を読出し、THとの比較を行なう。この
場合、TH>T2ならば、印字を休止するが、TH≦
T2ならば、次にCブロツクについても、Bブロ
ツクと全く同様の処理を行ない、検出温度THと
Cブロツクの基準温度T3との比較を行なう。そ
して、TH≦T3ならば、所定時間の休止をとらず、
次行を印字する。
ところで、テーブル41,42,43の内容
は、第4図に具体例を示すように、ブロツクの位
置がサーミスタ3を含むAブロツクから遠く離れ
るに従つて、基準温度TMが低くなり、更に、駆
動密度mMが高くなるに従つて、基準温度TMが低
くなるように定めている。従つて、サーミスタ3
より遠く離れたブロツクのマグネツトコイルが1
行印字中に、多く駆動されれば、THがTO=100℃
より低くても、印字動作は休止される。
は、第4図に具体例を示すように、ブロツクの位
置がサーミスタ3を含むAブロツクから遠く離れ
るに従つて、基準温度TMが低くなり、更に、駆
動密度mMが高くなるに従つて、基準温度TMが低
くなるように定めている。従つて、サーミスタ3
より遠く離れたブロツクのマグネツトコイルが1
行印字中に、多く駆動されれば、THがTO=100℃
より低くても、印字動作は休止される。
逆に言えば、従来は固定の基準温度を用いてい
るため、その温度を75℃のように100℃より低く
設定しなければならず、このため、印字休止期間
が頻繁に入るが、本実施例では、AブロツクやB
ブロツクのようにサーミスタ3に近いブロツクで
は、基準温度が75℃より高く設定されるので、そ
れだけ、印字休止期間が減り、印字速度が速くな
る。
るため、その温度を75℃のように100℃より低く
設定しなければならず、このため、印字休止期間
が頻繁に入るが、本実施例では、AブロツクやB
ブロツクのようにサーミスタ3に近いブロツクで
は、基準温度が75℃より高く設定されるので、そ
れだけ、印字休止期間が減り、印字速度が速くな
る。
ところで、Aブロツク以外のブロツクでは、駆
動密度mMを算出する際、Aブロツクのメモリ3
1の内容P1を減算するようにしているが、これ
は、複数のマグネツトコイルを1つのブロツクと
してまとめて制御する際に生ずる弊害を極力防止
するためである。
動密度mMを算出する際、Aブロツクのメモリ3
1の内容P1を減算するようにしているが、これ
は、複数のマグネツトコイルを1つのブロツクと
してまとめて制御する際に生ずる弊害を極力防止
するためである。
以下、この点について説明する。
例えば、第1行目〜第3行目までに、第5図に
示すようなパターンを印字するとする。
示すようなパターンを印字するとする。
この場合、Nが「100」であれば第1行目の各
ブロツクの駆動回数P11、P21、P31は全て「100」
となり、第2行目については、P12、P22は共に
「0」で、P32は「100」となる。つまりCブロツ
クについての駆動回数は同一となる。しかしなが
ら、第1行目においてはCブロツクの各々のマグ
ネツトコイルの実際の駆動回数は50以下であり、
極端に温度が上昇しているコイルはないはずであ
る。一方、第2行においては、Cブロツクの少な
くとも1つのマグネツトコイルは、実際の駆動回
数もP32と同一の「100」であり、このコイルは急
激に温度が上昇している可能性が高い。
ブロツクの駆動回数P11、P21、P31は全て「100」
となり、第2行目については、P12、P22は共に
「0」で、P32は「100」となる。つまりCブロツ
クについての駆動回数は同一となる。しかしなが
ら、第1行目においてはCブロツクの各々のマグ
ネツトコイルの実際の駆動回数は50以下であり、
極端に温度が上昇しているコイルはないはずであ
る。一方、第2行においては、Cブロツクの少な
くとも1つのマグネツトコイルは、実際の駆動回
数もP32と同一の「100」であり、このコイルは急
激に温度が上昇している可能性が高い。
今、仮に、減算を行なわないで駆動密度を算出
すると、Cブロツクについては、1行目ではm31
=P31/N=100%、2行目でもm32=P32/N=
100%となり、テーブル43を用いて基準温度を
定めれば、いずれの場合もT3=75℃となつてし
まう。従つて、第1行の印字後に、仮に検出温度
THが80℃であれば、Cブロツクの各マグネツト
コイルの実際の駆動回数が少ないにもかかわら
ず、印字動作は休止されてしまう。
すると、Cブロツクについては、1行目ではm31
=P31/N=100%、2行目でもm32=P32/N=
100%となり、テーブル43を用いて基準温度を
定めれば、いずれの場合もT3=75℃となつてし
まう。従つて、第1行の印字後に、仮に検出温度
THが80℃であれば、Cブロツクの各マグネツト
コイルの実際の駆動回数が少ないにもかかわら
ず、印字動作は休止されてしまう。
ところが、一般に、第5図の第3行目に示すよ
うな文字印字における通常のパターンでは、第1
行目の印字パターンと同様各ブロツクA,B,C
の駆動回数P1、P2、P3には極端な差は出ない。
従つて、本発明では、各ブロツク間の駆動回数に
極端な差がある場合、罫線印字やアンダーライン
印字のように、ブロツク中の1つのマグネツトコ
イルが極端に駆動されている可能性が大きいとい
う前提に立ち、このような場合にのみ、基準温度
を大きく補正しようとしている。このために、A
ブロツクの駆動回数P1を他のブロツクの駆動回
数から減算し、減算値P2−P1及びP3−P1に基づ
きB及びCブロツクの駆動密度m2及びm3を算出
している。
うな文字印字における通常のパターンでは、第1
行目の印字パターンと同様各ブロツクA,B,C
の駆動回数P1、P2、P3には極端な差は出ない。
従つて、本発明では、各ブロツク間の駆動回数に
極端な差がある場合、罫線印字やアンダーライン
印字のように、ブロツク中の1つのマグネツトコ
イルが極端に駆動されている可能性が大きいとい
う前提に立ち、このような場合にのみ、基準温度
を大きく補正しようとしている。このために、A
ブロツクの駆動回数P1を他のブロツクの駆動回
数から減算し、減算値P2−P1及びP3−P1に基づ
きB及びCブロツクの駆動密度m2及びm3を算出
している。
従つて、本実施例では、第5図第1行目の印字
後は、m2=P2−P1/N=0%、m3=P3−P1/N
=0%であり、基準温度T2及びT3はT0=100℃
のままとなり、THが上述のように80℃であつて
も印字は休止されない。しかしながら、第2行の
パターンを印字した後には、m3=P3−P1/N=
100%であつて、基準温度T3は75℃に補正される
ので、印字は休止され、コイル焼損が防止され
る。
後は、m2=P2−P1/N=0%、m3=P3−P1/N
=0%であり、基準温度T2及びT3はT0=100℃
のままとなり、THが上述のように80℃であつて
も印字は休止されない。しかしながら、第2行の
パターンを印字した後には、m3=P3−P1/N=
100%であつて、基準温度T3は75℃に補正される
ので、印字は休止され、コイル焼損が防止され
る。
上述の実施例においては、テーブル41に示す
ように、Aブロツクの基準温度T1を駆動密度m1
に応じて変化させるようにしたので、メモリ31
及びテーブル41が必要であつたが、T1を全て
同一温度にする場合には、メモリ31及びテーブ
ル41を省略しても良い。又、本発明は、ブロツ
クに分割する数を「3」より大きくしても勿論適
用可能であり、仮に、2つのブロツクにおいて、
テーブルの内容が同一になるときは、兼用しても
良い。尚、あるブロツクが唯一のマグネツトコイ
ルしか含まない場合は、そのブロツクについて
は、必ずしも減算の必要はない。
ように、Aブロツクの基準温度T1を駆動密度m1
に応じて変化させるようにしたので、メモリ31
及びテーブル41が必要であつたが、T1を全て
同一温度にする場合には、メモリ31及びテーブ
ル41を省略しても良い。又、本発明は、ブロツ
クに分割する数を「3」より大きくしても勿論適
用可能であり、仮に、2つのブロツクにおいて、
テーブルの内容が同一になるときは、兼用しても
良い。尚、あるブロツクが唯一のマグネツトコイ
ルしか含まない場合は、そのブロツクについて
は、必ずしも減算の必要はない。
(ト) 発明の効果
本発明に依れば、マグネツトコイルの焼損を確
実に防止すると共に、印字速度を向上させること
ができ、特に、マグネツトコイルをブロツク単位
に処理することにより、制御に必要な時間を短か
くすることができる。
実に防止すると共に、印字速度を向上させること
ができ、特に、マグネツトコイルをブロツク単位
に処理することにより、制御に必要な時間を短か
くすることができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図はマグネツトコイルのブロツク化を説明する
ための説明図、第3図は本実施例の処理内容を示
すフローチヤート、第4図はテーブルの具体例を
示す図、第5図は印字例を示す図である。 1……印字ヘツド、201〜224……マグネ
ツトコイル、3……サーミスタ、5……CPU、
10,11,12……インターフエース、31,
32,33,14……メモリ、41,42,43
……テーブル。
2図はマグネツトコイルのブロツク化を説明する
ための説明図、第3図は本実施例の処理内容を示
すフローチヤート、第4図はテーブルの具体例を
示す図、第5図は印字例を示す図である。 1……印字ヘツド、201〜224……マグネ
ツトコイル、3……サーミスタ、5……CPU、
10,11,12……インターフエース、31,
32,33,14……メモリ、41,42,43
……テーブル。
Claims (1)
- 1 N本の印字ピンに各々対応するN個のマグネ
ツトコイルを印字ヘツドに備え、該印字ヘツドの
複数のマグネツトコイルのうちいずれかのマグネ
ツトコイルの近傍に温度センサーが取り付けられ
たドツトインパクトプリンタにおいて、前記N個
のマグネツトコイルをMブロツク(M<N)に分
割し、各ブロツク毎に、ブロツク内の少なくとも
1つのマグネツトコイルが駆動される回数を1行
分カウントし、該カウント値を各々記憶する記憶
手段と、各ブロツクの前記カウント値から温度セ
ンサーが取り付けられたブロツクの前記カウント
値を減算する減算手段と、各ブロツクの減算値に
基づくマグネツトコイルの駆動密度と各ブロツク
の前記温度センサーに対する位置とに応じて基準
温度を補正する補正手段と、補正後の各ブロツク
の基準温度と前記温度センサーで検出された検出
温度とを比較する比較手段と、比較の結果、前記
検出温度が少なくとも1つのブロツクの基準温度
を越えているときは所定時間の印字休止を行い、
前記検出温度がいずれのブロツクの基準温度も越
えていないときは休止することなく印字動作を実
行するよう制御する制御手段とを有することを特
徴とした印字制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240286A JPS62189173A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240286A JPS62189173A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 印字制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189173A JPS62189173A (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0584220B2 true JPH0584220B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=12357959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240286A Granted JPS62189173A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62189173A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525896B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1996-08-21 | 沖電気工業株式会社 | プリンタ装置 |
| JP2893824B2 (ja) * | 1990-03-22 | 1999-05-24 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
| JPH06135020A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-05-17 | Citizen Watch Co Ltd | シリアルドットプリンタ装置 |
| JPH08244258A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-24 | Nec Corp | ドットインパクトプリンタ |
| JPH0976568A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印刷装置 |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP3240286A patent/JPS62189173A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189173A (ja) | 1987-08-18 |
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