JPH0585538B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0585538B2 JPH0585538B2 JP2311242A JP31124290A JPH0585538B2 JP H0585538 B2 JPH0585538 B2 JP H0585538B2 JP 2311242 A JP2311242 A JP 2311242A JP 31124290 A JP31124290 A JP 31124290A JP H0585538 B2 JPH0585538 B2 JP H0585538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- salt
- compound
- optically pure
- substantially optically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C227/00—Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
- C07C227/30—Preparation of optical isomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C229/00—Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
- C07C229/46—Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino or carboxyl groups bound to carbon atoms of rings other than six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/06—Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring
- C07C2601/08—Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring the ring being saturated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、グルタル酸誘導体およびその製造方
法に関する。 より明確には、本発明は、2(S)−立体異性形
の2−アミノメチル−3−(1−カルボキシシク
ロペンチル)プロパン酸誘導体およびそのための
中間体、ならびにその製造方法に関する。 従来の技術 欧州特許出願第89308740,3号には、高血圧お
よび心不全を含む種々の心臓血管障害の治療に有
用な抗高血圧剤である一連のシクロアルキル−置
換されたグルタルアミド誘導体が開示されてお
り、特に好ましい具体化は、分子のグルタルアミ
ドフラグメント中に2(S)−立体化学を有してい
る。これらの化合物は、必要とされる2(S)−立
体化学を有する光学的に純粋な先駆体から製造さ
れ、この先駆体は、特定の相当するラセミ(すな
わち2(R,S)−)中間体の分別結晶によつて得
ることができる。 発明が解決しようとする課題 本発明の一側面において提供される新規化合物
は、欧州特許出願第89308740,3号で開示された
一定の好ましい化合物の製造のための中間体とし
て有用に使用することができる。これらの化合物
への新規な合成経路が、今や利用でき、その結
果、作業の容易性およびより低いコストのよう
な、現在の方法をしのぐ商業上重要な改良が得ら
れる。 課題を解決するための手段 本発明の新規化合物は、必要とされる2(S)−
グルタル酸フラグメントを、不斉合成によつて全
工程の比較的早期の段階で発生させることができ
るという予想外の発見によつて利用可能になつ
た。従つて、事実上純粋な2(S)−立体異性中間
体は、これまでの、相当する望ましくない2(S)
−立体異性体を除去するための分別結晶段階の必
要性をとり除いて、この工程段階で発生させられ
る。 従つて、本発明は、下記のものを提供する:− a 事実上光学的に純粋な、式:−
法に関する。 より明確には、本発明は、2(S)−立体異性形
の2−アミノメチル−3−(1−カルボキシシク
ロペンチル)プロパン酸誘導体およびそのための
中間体、ならびにその製造方法に関する。 従来の技術 欧州特許出願第89308740,3号には、高血圧お
よび心不全を含む種々の心臓血管障害の治療に有
用な抗高血圧剤である一連のシクロアルキル−置
換されたグルタルアミド誘導体が開示されてお
り、特に好ましい具体化は、分子のグルタルアミ
ドフラグメント中に2(S)−立体化学を有してい
る。これらの化合物は、必要とされる2(S)−立
体化学を有する光学的に純粋な先駆体から製造さ
れ、この先駆体は、特定の相当するラセミ(すな
わち2(R,S)−)中間体の分別結晶によつて得
ることができる。 発明が解決しようとする課題 本発明の一側面において提供される新規化合物
は、欧州特許出願第89308740,3号で開示された
一定の好ましい化合物の製造のための中間体とし
て有用に使用することができる。これらの化合物
への新規な合成経路が、今や利用でき、その結
果、作業の容易性およびより低いコストのよう
な、現在の方法をしのぐ商業上重要な改良が得ら
れる。 課題を解決するための手段 本発明の新規化合物は、必要とされる2(S)−
グルタル酸フラグメントを、不斉合成によつて全
工程の比較的早期の段階で発生させることができ
るという予想外の発見によつて利用可能になつ
た。従つて、事実上純粋な2(S)−立体異性中間
体は、これまでの、相当する望ましくない2(S)
−立体異性体を除去するための分別結晶段階の必
要性をとり除いて、この工程段階で発生させられ
る。 従つて、本発明は、下記のものを提供する:− a 事実上光学的に純粋な、式:−
【式】
〔式中、RはC1−C4アルキル基または
−CH2CH2Si(CH3)3であり、そして*は、(S)
−立体化学を有する不斉中心を示す〕 を有する2(S)−立体異性形の化合物、およびそ
の酸付加塩および塩基塩; b 事実上光学的に純粋な、式:−
−立体化学を有する不斉中心を示す〕 を有する2(S)−立体異性形の化合物、およびそ
の酸付加塩および塩基塩; b 事実上光学的に純粋な、式:−
【式】
〔式中、Rおよび*は式()について定義し
た通りである〕 を有する2(S)−立体異性形の化合物、およびそ
の酸付加塩および塩基塩; c 段階:− i 式:−
た通りである〕 を有する2(S)−立体異性形の化合物、およびそ
の酸付加塩および塩基塩; c 段階:− i 式:−
【式】
〔式中、Rは式()について先に定義した通
りである〕の化合物を、非プロトン性有機溶媒
中、−10℃以下の温度で、式:−
りである〕の化合物を、非プロトン性有機溶媒
中、−10℃以下の温度で、式:−
【式】
(式中、M1およびM2は、同一であつても異な
つていてもよく、Li,NaおよびKから選
択される) の塩と反応させること;および 反応混合物を−10℃以下の温度で酸性化
し;場合により、この工程の後、式()の
生成物を、その酸付加塩または塩基塩に変え
ること;より成る、事実上光学的に純粋な式
()の2(S)−立体異性形の化合物、また
は、その酸付加塩または塩基塩の製造方法;
および d 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物、またはその酸付加塩また
は塩基塩を接触水素化し;場合によりこの工程
に続いて、式()の生成物を、その酸付加塩
または塩基塩に変えることにより成る、事実上
光学的に純粋な式()の2(S)−立体異性形
の化合物、またはその酸付加塩または塩基塩の
製造方法。 上記の式()および()において、置換基
“C6H5”は、フエニル基を表わす。 3または4個の炭素原子を含有するアルキル基
は、直鎖または分枝鎖である。 “事実上光学的に純粋な”という言葉は、式
()および()の化合物、およびその酸付加
塩および塩基塩が、10%未満、そして好ましくは
5%未満、の2(S)−立体異性体を含有すること
を意味する。 式()および()の化合物の適当な酸付加
塩の例には、塩酸塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸
塩、硫酸塩または重硫酸塩、リン酸塩またはリン
酸水素塩、酢酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、
乳酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、グルコン酸塩、
安息香酸塩、メタンスルホン酸塩、ベンゼンスル
ホン酸塩、およびp−トルエンスルホン酸塩、が
ある。 式()および()の化合物の適当な塩基塩
の例には、アルカリ金属、アルカリ土類金属塩、
トリアルキルアンモニウム塩およびN−アルキル
モルホリニウム塩がある。 上記の式(),()および()の化合物の
定義において、好ましくはRは、C1−C4アルキ
ル基である。 最も好ましくは、Rはメチル基、エチル基また
はt−ブチル基である。 式()および()の化合物の好ましい塩基
塩は、ナトリウム塩である。 式()の化合物の定義において、好ましくは
M1およびM2はともにLiである。 本発明の一側面において提供される化合物は、
次のようにして製造することができる:− 1 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物は、典型的には、少なくと
も2当量の適当な強塩基を用いる、現場でのシ
クロペンタンカルボン酸の脱プロトン化かまた
は、少なくとも1当量の適当な強塩基を用い
る、シクロペンタンカルボン酸の適当な塩基
塩、例えばシクロペンタンカルボン酸リチウ
ム、ナトリウムまたはカリウム、の脱プロトン
化、のどちらかによつて塩()を発生させる
ことができる、不斉合成によつて製造する。 これらの目的のための適当な強塩基の例は、
カリウムジイソプロピルアミド、リチウムヘキ
サメチルジシラジド(lithium
hexamethyldisilazide)および、好ましくは、
リチウムジイソプロピルアミドである。 好ましい方法いおいては、塩()は、少な
くとも2当量のリチウムジイソプロピルアミド
を用いる現場でのシクロペンタンカルボン酸の
脱プロトン化により発生させる。脱プロトン化
は、不活性雰囲気下、−70℃ないし室温で、し
かも適当な非プロトン性有機溶媒、例えばテト
ラヒドロフラン中で、実施する。次にアクリル
酸エステル()を初期温度−80℃ないし−10
℃、好ましくは−70℃ないし−15℃、で塩
()と反応させ、約−15℃でかくはんした後、
反応を酸性化により停止させる。 酸性化は、好ましくは、温度約−15℃の反応
混合物を水冷した適当な酸の水溶液中に注ぐこ
とによつて実施する。 塩酸、硫酸、クエン酸または酢酸のようなど
の適当な鉱酸または有機酸でも、酸性化段階に
使用することができる。最も好ましくは、塩酸
を使用する。 次に、式()の生成物を通常の技術によ
り、例えば抽出仕上および/またはクロマトグ
ラフイーにより、単離し、精製することができ
る。 この方法によれば、予想外のことに、高い光
学的純度で2(S)−立体化学を有する(典型的
には5%以下の相当する2(S)−立体異性体を
含有する)式()の生成物が得られる。 式()の化合物の製造に必要とされる式
()の出発物質は、反応工程1によつて具体
的に示されるような通常の方法によつて製造す
ることができる:−
つていてもよく、Li,NaおよびKから選
択される) の塩と反応させること;および 反応混合物を−10℃以下の温度で酸性化
し;場合により、この工程の後、式()の
生成物を、その酸付加塩または塩基塩に変え
ること;より成る、事実上光学的に純粋な式
()の2(S)−立体異性形の化合物、また
は、その酸付加塩または塩基塩の製造方法;
および d 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物、またはその酸付加塩また
は塩基塩を接触水素化し;場合によりこの工程
に続いて、式()の生成物を、その酸付加塩
または塩基塩に変えることにより成る、事実上
光学的に純粋な式()の2(S)−立体異性形
の化合物、またはその酸付加塩または塩基塩の
製造方法。 上記の式()および()において、置換基
“C6H5”は、フエニル基を表わす。 3または4個の炭素原子を含有するアルキル基
は、直鎖または分枝鎖である。 “事実上光学的に純粋な”という言葉は、式
()および()の化合物、およびその酸付加
塩および塩基塩が、10%未満、そして好ましくは
5%未満、の2(S)−立体異性体を含有すること
を意味する。 式()および()の化合物の適当な酸付加
塩の例には、塩酸塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸
塩、硫酸塩または重硫酸塩、リン酸塩またはリン
酸水素塩、酢酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、
乳酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、グルコン酸塩、
安息香酸塩、メタンスルホン酸塩、ベンゼンスル
ホン酸塩、およびp−トルエンスルホン酸塩、が
ある。 式()および()の化合物の適当な塩基塩
の例には、アルカリ金属、アルカリ土類金属塩、
トリアルキルアンモニウム塩およびN−アルキル
モルホリニウム塩がある。 上記の式(),()および()の化合物の
定義において、好ましくはRは、C1−C4アルキ
ル基である。 最も好ましくは、Rはメチル基、エチル基また
はt−ブチル基である。 式()および()の化合物の好ましい塩基
塩は、ナトリウム塩である。 式()の化合物の定義において、好ましくは
M1およびM2はともにLiである。 本発明の一側面において提供される化合物は、
次のようにして製造することができる:− 1 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物は、典型的には、少なくと
も2当量の適当な強塩基を用いる、現場でのシ
クロペンタンカルボン酸の脱プロトン化かまた
は、少なくとも1当量の適当な強塩基を用い
る、シクロペンタンカルボン酸の適当な塩基
塩、例えばシクロペンタンカルボン酸リチウ
ム、ナトリウムまたはカリウム、の脱プロトン
化、のどちらかによつて塩()を発生させる
ことができる、不斉合成によつて製造する。 これらの目的のための適当な強塩基の例は、
カリウムジイソプロピルアミド、リチウムヘキ
サメチルジシラジド(lithium
hexamethyldisilazide)および、好ましくは、
リチウムジイソプロピルアミドである。 好ましい方法いおいては、塩()は、少な
くとも2当量のリチウムジイソプロピルアミド
を用いる現場でのシクロペンタンカルボン酸の
脱プロトン化により発生させる。脱プロトン化
は、不活性雰囲気下、−70℃ないし室温で、し
かも適当な非プロトン性有機溶媒、例えばテト
ラヒドロフラン中で、実施する。次にアクリル
酸エステル()を初期温度−80℃ないし−10
℃、好ましくは−70℃ないし−15℃、で塩
()と反応させ、約−15℃でかくはんした後、
反応を酸性化により停止させる。 酸性化は、好ましくは、温度約−15℃の反応
混合物を水冷した適当な酸の水溶液中に注ぐこ
とによつて実施する。 塩酸、硫酸、クエン酸または酢酸のようなど
の適当な鉱酸または有機酸でも、酸性化段階に
使用することができる。最も好ましくは、塩酸
を使用する。 次に、式()の生成物を通常の技術によ
り、例えば抽出仕上および/またはクロマトグ
ラフイーにより、単離し、精製することができ
る。 この方法によれば、予想外のことに、高い光
学的純度で2(S)−立体化学を有する(典型的
には5%以下の相当する2(S)−立体異性体を
含有する)式()の生成物が得られる。 式()の化合物の製造に必要とされる式
()の出発物質は、反応工程1によつて具体
的に示されるような通常の方法によつて製造す
ることができる:−
【化】
〔式中、Rは、先に式()について定義し
た通りである〕。 典型的な方法では、(S,S)−α,α′−ジメ
チルジベンジルアミン()を、冷却した、ア
セトニトリル中の2−ブロモメチルプロペン酸
エステル()および炭酸カリウムの混合物に
添加する。この混合物を、約18時間、約60℃に
加熱し、次にアクリル酸エステル()を、常
法によつて単離する。 式()の2−ブロモメチルプロペン酸エス
テル()は、商業的に得ることができるか、
または標準的な技術によつて製造される。 式()のキラル助剤はJ.A.C.S.,83,1374
(1961)、シー・ジー・オーバーバーガー(C.G.
Overberger),エヌ・ピー・マルロ(N.P.
Marullo)およびアール・ジー・ヒスキー(R.
G.Hiskey)の方法によつて、製造することが
できる。 2 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物は、相当する事実上光学的
に純粋な、式()の2(S)−立体異性形の化
合物またはその酸付加塩または塩基塩の接触水
素化によつて製造することができる。これは、
キラル助剤によつて導入された−メチルベンジ
ル基を除去することによつてアミノ置換基を脱
保護するという効果を有し、この結果、より用
途の広い合成中間体()が生成される。 接触水素化は、最も好ましくは、アミノ官能基
の脱保護後の付随する−ラクタム形成の可能性を
最小にするかまたは避けるために、式()の化
合物の適当な塩基塩について実施する。このた
め、化合物()もまた、好ましくは適当な塩基
塩の形で単離し、貯蔵する。 典型的な方法においては、化合物()を最初
に、適当な塩基塩、例えばアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、トリアルキル−アンモニウムまたは
N−アルキルモルホリニウム塩に変え、その後、
適当な溶媒、例えばC1−C4アルカノールまたは
その水溶液、中での接触水素化によつて還元す
る。 接触水素化は、好ましくは、エタノール中で、
室温で木炭上の水酸化パラジウム触媒を用いて、
化合物()のナトリウム塩について実施する。 次に、式()の生成物の塩基塩を通常の技術
によつて単離し、精製することができる。 式()または()の化合物は、等モル量の
適当な化合物、および必要に応じて適当な酸また
は塩基、を含有する各溶液を、一緒に混合するこ
とによつて、その酸付加塩または塩基塩に変える
ことができる。塩は溶液から沈殿し、濾過によつ
て集めることができるか、またはこの塩は溶媒の
蒸発によつて回収することができる。 本発明によつて提供される式()および
()の化合物、およびその酸付加塩および塩基
塩は、例えば (i) 式()の化合物、またはその酸付加塩ま
たは塩基塩を、適当なグルタルアミド誘導体
に変え、アミノ官能基を接触水素化によつて
脱保護し、そしてこうして得られる第一アミ
ノ基を適当なリシン誘導体と反応させるこ
と;および (ii) 式()の化合物の塩基塩のアミノ官能基
を適当なリシン誘導体と反応させた後、適当
なグルタルアミド誘導体を形成させること; によつて、欧州特許出願第89308740,3号に開
示された特定の好ましい化合物を製造するため
に使用することができる。 実施例 下記の実施例により、本発明を具体的に説明す
る:− 実施例 1 2(S)−アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸t−ブチルエステ
ル、ナトリウム塩、半水和物
た通りである〕。 典型的な方法では、(S,S)−α,α′−ジメ
チルジベンジルアミン()を、冷却した、ア
セトニトリル中の2−ブロモメチルプロペン酸
エステル()および炭酸カリウムの混合物に
添加する。この混合物を、約18時間、約60℃に
加熱し、次にアクリル酸エステル()を、常
法によつて単離する。 式()の2−ブロモメチルプロペン酸エス
テル()は、商業的に得ることができるか、
または標準的な技術によつて製造される。 式()のキラル助剤はJ.A.C.S.,83,1374
(1961)、シー・ジー・オーバーバーガー(C.G.
Overberger),エヌ・ピー・マルロ(N.P.
Marullo)およびアール・ジー・ヒスキー(R.
G.Hiskey)の方法によつて、製造することが
できる。 2 事実上光学的に純粋な、式()の2(S)−
立体異性形の化合物は、相当する事実上光学的
に純粋な、式()の2(S)−立体異性形の化
合物またはその酸付加塩または塩基塩の接触水
素化によつて製造することができる。これは、
キラル助剤によつて導入された−メチルベンジ
ル基を除去することによつてアミノ置換基を脱
保護するという効果を有し、この結果、より用
途の広い合成中間体()が生成される。 接触水素化は、最も好ましくは、アミノ官能基
の脱保護後の付随する−ラクタム形成の可能性を
最小にするかまたは避けるために、式()の化
合物の適当な塩基塩について実施する。このた
め、化合物()もまた、好ましくは適当な塩基
塩の形で単離し、貯蔵する。 典型的な方法においては、化合物()を最初
に、適当な塩基塩、例えばアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、トリアルキル−アンモニウムまたは
N−アルキルモルホリニウム塩に変え、その後、
適当な溶媒、例えばC1−C4アルカノールまたは
その水溶液、中での接触水素化によつて還元す
る。 接触水素化は、好ましくは、エタノール中で、
室温で木炭上の水酸化パラジウム触媒を用いて、
化合物()のナトリウム塩について実施する。 次に、式()の生成物の塩基塩を通常の技術
によつて単離し、精製することができる。 式()または()の化合物は、等モル量の
適当な化合物、および必要に応じて適当な酸また
は塩基、を含有する各溶液を、一緒に混合するこ
とによつて、その酸付加塩または塩基塩に変える
ことができる。塩は溶液から沈殿し、濾過によつ
て集めることができるか、またはこの塩は溶媒の
蒸発によつて回収することができる。 本発明によつて提供される式()および
()の化合物、およびその酸付加塩および塩基
塩は、例えば (i) 式()の化合物、またはその酸付加塩ま
たは塩基塩を、適当なグルタルアミド誘導体
に変え、アミノ官能基を接触水素化によつて
脱保護し、そしてこうして得られる第一アミ
ノ基を適当なリシン誘導体と反応させるこ
と;および (ii) 式()の化合物の塩基塩のアミノ官能基
を適当なリシン誘導体と反応させた後、適当
なグルタルアミド誘導体を形成させること; によつて、欧州特許出願第89308740,3号に開
示された特定の好ましい化合物を製造するため
に使用することができる。 実施例 下記の実施例により、本発明を具体的に説明す
る:− 実施例 1 2(S)−アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸t−ブチルエステ
ル、ナトリウム塩、半水和物
【化】
【化】
(a) 2−[(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ル〕アミノメチルプロペン酸t−ブチルエステ
ル かくはんし、氷冷した、アセトニトリル(150
ml)中の2−(ブロモ−メチル)プロペン酸t−
ブチルエステル(29.4g,0.133モル)の溶液に、
無水炭酸カリウム(22.9g,0.166モル)を加え、
続いてアセトニトリル(150ml)中の(S,S)−
α,α′−ジメチルジベンジルアミン(34.3g,
0.152モル)〔シー・ジー・オーバーバーガー(C.
G.Overberger)外、J.A.C.S.,83,1374(1961)
参照〕の溶液を滴加した。こうして得られた混合
物を、60℃で18時間かくはんした後、真空蒸発さ
せた。残留物を、ジエチルエーテル(200ml)お
よび水(100ml)の間に分配させ、エーテル相を
分離し、水性相をさらにジエチルエーテル(3×
200ml)で抽出した。 合わせたエーテル抽出物を、水(5×100ml)
で洗浄し、乾燥させ(無水硫酸マグネシウム)、
濾過し、真空蒸発させて、淡黄色の油を得た。こ
のものを、ヘキサン中の0−2%の酢酸エチル溶
離勾配を用いるシリカゲル上のクロマトグラフイ
ーにより精製した。適当な分画を合わせ、真空蒸
発させて、必要とされる生成物を得た(40.5g,
83%),[α]589−59.3°(c=1、メタノール).
実
測値: C,78.63; H,8.58; N,3.59;
C24H31NO2の必要値:C,78.86;H,8.55;N,
3.83% (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル〕アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸t−ブチルエステ
ル、一水和物 ヘキサン中のn−ブチルリチウムの溶液
(2.5M,34.4ml,0.086モル)を、乾燥窒素下で、
−30℃でかくはんした乾燥テトラヒドロフラン
(200ml)中のジイソプロピルアミン(8.70g,
0.086モル)の溶液に滴加した。こうして得られ
た溶液を、15分間放置して0℃まであたためた
後、乾燥テトラヒドロフラン(65ml)中のシクロ
ペンタンカルボン酸(4.68g,0.041モル)の溶液
を滴加する前に−40℃まで再冷却した。この反応
混合物を、室温で2時間かくはんした後、−70℃
に冷却した。乾燥テトラヒドロフラン(35ml)中
の(a)部の生成物(15.0g,0.041モル)の溶液を、
ジアニオンを含有する混合物に滴加し、反応温度
をさらに30分間−70℃に保持した後、放置して−
15℃まであたため、−15℃に2時間保つた。 こうして得られる淡黄色の溶液を、1M塩酸
(200ml)およびジエチルエーテル(200ml)の、
かくはんし、氷冷した混合物中に注いだ。エーテ
ル相を分離し、水性相をさらにジエチルエーテル
(3×200ml)で抽出した。合わせたエーテル抽出
物を、飽和重炭酸ナトリウム水溶液(5×100
ml)、水(2×200ml)および飽和ブライン(2×
200ml)で連続して洗浄した後、乾燥させた(無
水硫酸マグネシウム)。有機抽出物を濾過し、真
空蒸発させて、黄色の油を得て、これを、ヘキサ
ン中の0−25℃の酢酸エチル溶離勾配を用いるシ
リカゲル上のクロマトグラフイーにより精製し
た。適当な分画を合わせ、真空蒸発させると、必
要な生成物が得られた(16.3g,80%)、[α]589−
19.9°(c=1、メタノール).実測値:C,
72.62;H,8.48;N,2.79;C30H41NO4・H2O
の必要値:C,72.40;H,8.71;N,2.81%.1H
−NMR(300MHz)分光法は、生成物が、必要
とされる2(S)−立体異性体に関してほぼ95%の
光学的純度をもつことを示した。 (c) 2(S)−アミノメチル−3−(1−カルボキ
シシクロペンチル)−プロパン酸t−ブチルエ
ステル、ナトリウム塩、半水和物 エタノール(100ml)中の(b)部の生成物
(10.0g,0.020モル)の溶液を、水酸化ナトリウ
ムの水溶液(1M,19.9ml)で処理し、こうして
得られる溶液を、高真空下、室温で蒸発させた。
ゴムが得られたので、これを、エタノール(150
ml)に溶解させ、60p.s.i.(414KPa)、室温で18時
間、20%の木炭上の水酸化パラジウム(1.0g)上
で水素化した。有標セルロースをもとにした濾過
助剤より成るパツドを通す濾過によつて触媒を除
去し、濾液を、高真空下、室温で蒸発させた。残
留溶媒を、ジクロロメタン(3×50ml)と共沸さ
せて除去して、求める生成物を、白色のろう状固
体として得た(5.79g,95%),[α]589−3.0°(c
=
1、メタノール).実測値:C,55.81;H,
8.28;N,4.34;C14H24NO4Na・0.5H2Oの必要
値:C,55.61;H,8.33;N,4.63%. 実施例 2 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジベン
ジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシシ
クロペンチル)プロパン酸エチルエステル (a) 2−[(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ル]アミノメチルプロペン酸エチルエステル この合成は、アセトニトリル(60ml)中の2−
(ブロモメチル)プロペン酸エチルエステル
(10.0g,0.052モル)の溶液、無水炭酸カリウム
(8.9g,0.065モル)おとびアセトニトリル(40
ml)中の(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ルアミン(12.8g,0.057モル)の溶液を用いて、
実施例1(a)のようにして行なつた。 得られた粗製油をヘキサン中の0−10%の酢酸
エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロマト
グラフイーによつて精製して、適当な分画を合わ
せて蒸発させた後、必要とされる生成物を得た
(16.8g,96%),[α]589−62.5°(c=1、メタノ
ー
ル).実測値:C,78.25;H,8.10;N,4.29;
C22H27NO2の必要値:C,78.30;H,8.07;N,
4.15%。 (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸エチルエステル この合成は、ヘキサン中のn−ブチルリチウム
の溶液(2.5M,17.4ml,0.0435モル)、乾燥テト
ラヒドロフラン(100ml)中のジイソプロピルア
ミン(4.4g,0.0435モル)の溶液、乾燥テトラヒ
ドロフラン(35ml)中のシクロペンタンカルボン
酸(2.41g,0.021モル)の溶液および乾燥テトラ
ヒドロフラン(15ml)中の(a)部の生成物(7.0g,
0.021モル)の溶液を用いて、実施例1(b)のよう
にして行なつた。 得られた粗製のゴムをヘキサン中の0−10%の
酢酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロ
マトグラフイーによつて精製して、適当な分画を
合わせて蒸発させた後に、必要な生成物を得た
(4.9g,52%),[α]589−13.2°(c=1、メタノ
ー
ル).実測値:C,74.16;H,8.18;N,3.27;
C28H37NO4の必要値:C,74.47;H,8.26;N,
3.10%.1H−NMR(300MHz)分光法は、この生
成物が、必要とする2(S)−立体異性体に関し
て、ほぼ95%の光学的純度をもつことを示した。 実施例 3 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルベンジ
ル]アミノメチル−3−(1−カルボキシシク
ロペンチル)プロパン酸メチルエステル (a) 2−[(S,S)−α,α′−ジメチルベンジル
]
アミノメチルプロペン酸メチルエステル この合成は、アセトニトリル(40ml)中の2−
(ブロモメチル)プロペン酸メチルエステル
(5.8g,0.032モル)の溶液、無水炭酸カリウム
(5.52g,0.040モル)およびアセトニトリル(40
ml)中の(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ルアミン(8.1g,0.036モル)の溶液を用いて実
施例1(a)のようにして行なつた。 得られた粗製の油をヘキサン中の0−10%の酢
酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロマ
トグラフイーによつて精製して、適当な分画を合
わせて蒸発させた後に、必要とする生成物を得た
(9.7g,94%),[α]589−69.7°(c=1、メタノ
ー
ル)、実測値:C,78.19;H,8.00;N,4.45;
C21H25NO2の必要値:C,77.99;H,7.91;N,
4.33%. (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸メチルエステル この合成は、ヘキサン中のn−ブチルリチウム
の溶液(2.5M,17.4ml,0.0435モル)、乾燥テト
ラヒドロフラン(100ml)中のジイソプロピルア
ミン(4.4g,0.0435モル)の溶液、乾燥テトラヒ
ドロフラン(35ml)中のシクロペンタンカルボン
酸(2.41g,0.021モル)の溶液および乾燥テトラ
ヒドロフラン(15ml)中の(a)部の生成物(6.79g,
0.021モル)の溶液を用いて、実施例1(b)のよう
にして行なつた。 得られた粗製の油を、ヘキサン中の0−30%の
酢酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロ
マトグラフイーによつて精製して適当な分画を合
わせ蒸発させた後、必要な生成物を得た(7.77g,
84%),[α]589−10.8°(c=1、メタノール).
実
測値:C,73.61;H,8.01;N,3.21;C27H35
NO4の必要値:C,74.12;H,8.06;N,3.20
%、1H−NMR(300MHz)分光法は、この生成物
が、必要とする2(S)−立体異性体に関してほぼ
95%の光学的純度をもつことを示した。
ル〕アミノメチルプロペン酸t−ブチルエステ
ル かくはんし、氷冷した、アセトニトリル(150
ml)中の2−(ブロモ−メチル)プロペン酸t−
ブチルエステル(29.4g,0.133モル)の溶液に、
無水炭酸カリウム(22.9g,0.166モル)を加え、
続いてアセトニトリル(150ml)中の(S,S)−
α,α′−ジメチルジベンジルアミン(34.3g,
0.152モル)〔シー・ジー・オーバーバーガー(C.
G.Overberger)外、J.A.C.S.,83,1374(1961)
参照〕の溶液を滴加した。こうして得られた混合
物を、60℃で18時間かくはんした後、真空蒸発さ
せた。残留物を、ジエチルエーテル(200ml)お
よび水(100ml)の間に分配させ、エーテル相を
分離し、水性相をさらにジエチルエーテル(3×
200ml)で抽出した。 合わせたエーテル抽出物を、水(5×100ml)
で洗浄し、乾燥させ(無水硫酸マグネシウム)、
濾過し、真空蒸発させて、淡黄色の油を得た。こ
のものを、ヘキサン中の0−2%の酢酸エチル溶
離勾配を用いるシリカゲル上のクロマトグラフイ
ーにより精製した。適当な分画を合わせ、真空蒸
発させて、必要とされる生成物を得た(40.5g,
83%),[α]589−59.3°(c=1、メタノール).
実
測値: C,78.63; H,8.58; N,3.59;
C24H31NO2の必要値:C,78.86;H,8.55;N,
3.83% (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル〕アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸t−ブチルエステ
ル、一水和物 ヘキサン中のn−ブチルリチウムの溶液
(2.5M,34.4ml,0.086モル)を、乾燥窒素下で、
−30℃でかくはんした乾燥テトラヒドロフラン
(200ml)中のジイソプロピルアミン(8.70g,
0.086モル)の溶液に滴加した。こうして得られ
た溶液を、15分間放置して0℃まであたためた
後、乾燥テトラヒドロフラン(65ml)中のシクロ
ペンタンカルボン酸(4.68g,0.041モル)の溶液
を滴加する前に−40℃まで再冷却した。この反応
混合物を、室温で2時間かくはんした後、−70℃
に冷却した。乾燥テトラヒドロフラン(35ml)中
の(a)部の生成物(15.0g,0.041モル)の溶液を、
ジアニオンを含有する混合物に滴加し、反応温度
をさらに30分間−70℃に保持した後、放置して−
15℃まであたため、−15℃に2時間保つた。 こうして得られる淡黄色の溶液を、1M塩酸
(200ml)およびジエチルエーテル(200ml)の、
かくはんし、氷冷した混合物中に注いだ。エーテ
ル相を分離し、水性相をさらにジエチルエーテル
(3×200ml)で抽出した。合わせたエーテル抽出
物を、飽和重炭酸ナトリウム水溶液(5×100
ml)、水(2×200ml)および飽和ブライン(2×
200ml)で連続して洗浄した後、乾燥させた(無
水硫酸マグネシウム)。有機抽出物を濾過し、真
空蒸発させて、黄色の油を得て、これを、ヘキサ
ン中の0−25℃の酢酸エチル溶離勾配を用いるシ
リカゲル上のクロマトグラフイーにより精製し
た。適当な分画を合わせ、真空蒸発させると、必
要な生成物が得られた(16.3g,80%)、[α]589−
19.9°(c=1、メタノール).実測値:C,
72.62;H,8.48;N,2.79;C30H41NO4・H2O
の必要値:C,72.40;H,8.71;N,2.81%.1H
−NMR(300MHz)分光法は、生成物が、必要
とされる2(S)−立体異性体に関してほぼ95%の
光学的純度をもつことを示した。 (c) 2(S)−アミノメチル−3−(1−カルボキ
シシクロペンチル)−プロパン酸t−ブチルエ
ステル、ナトリウム塩、半水和物 エタノール(100ml)中の(b)部の生成物
(10.0g,0.020モル)の溶液を、水酸化ナトリウ
ムの水溶液(1M,19.9ml)で処理し、こうして
得られる溶液を、高真空下、室温で蒸発させた。
ゴムが得られたので、これを、エタノール(150
ml)に溶解させ、60p.s.i.(414KPa)、室温で18時
間、20%の木炭上の水酸化パラジウム(1.0g)上
で水素化した。有標セルロースをもとにした濾過
助剤より成るパツドを通す濾過によつて触媒を除
去し、濾液を、高真空下、室温で蒸発させた。残
留溶媒を、ジクロロメタン(3×50ml)と共沸さ
せて除去して、求める生成物を、白色のろう状固
体として得た(5.79g,95%),[α]589−3.0°(c
=
1、メタノール).実測値:C,55.81;H,
8.28;N,4.34;C14H24NO4Na・0.5H2Oの必要
値:C,55.61;H,8.33;N,4.63%. 実施例 2 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジベン
ジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシシ
クロペンチル)プロパン酸エチルエステル (a) 2−[(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ル]アミノメチルプロペン酸エチルエステル この合成は、アセトニトリル(60ml)中の2−
(ブロモメチル)プロペン酸エチルエステル
(10.0g,0.052モル)の溶液、無水炭酸カリウム
(8.9g,0.065モル)おとびアセトニトリル(40
ml)中の(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ルアミン(12.8g,0.057モル)の溶液を用いて、
実施例1(a)のようにして行なつた。 得られた粗製油をヘキサン中の0−10%の酢酸
エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロマト
グラフイーによつて精製して、適当な分画を合わ
せて蒸発させた後、必要とされる生成物を得た
(16.8g,96%),[α]589−62.5°(c=1、メタノ
ー
ル).実測値:C,78.25;H,8.10;N,4.29;
C22H27NO2の必要値:C,78.30;H,8.07;N,
4.15%。 (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸エチルエステル この合成は、ヘキサン中のn−ブチルリチウム
の溶液(2.5M,17.4ml,0.0435モル)、乾燥テト
ラヒドロフラン(100ml)中のジイソプロピルア
ミン(4.4g,0.0435モル)の溶液、乾燥テトラヒ
ドロフラン(35ml)中のシクロペンタンカルボン
酸(2.41g,0.021モル)の溶液および乾燥テトラ
ヒドロフラン(15ml)中の(a)部の生成物(7.0g,
0.021モル)の溶液を用いて、実施例1(b)のよう
にして行なつた。 得られた粗製のゴムをヘキサン中の0−10%の
酢酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロ
マトグラフイーによつて精製して、適当な分画を
合わせて蒸発させた後に、必要な生成物を得た
(4.9g,52%),[α]589−13.2°(c=1、メタノ
ー
ル).実測値:C,74.16;H,8.18;N,3.27;
C28H37NO4の必要値:C,74.47;H,8.26;N,
3.10%.1H−NMR(300MHz)分光法は、この生
成物が、必要とする2(S)−立体異性体に関し
て、ほぼ95%の光学的純度をもつことを示した。 実施例 3 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルベンジ
ル]アミノメチル−3−(1−カルボキシシク
ロペンチル)プロパン酸メチルエステル (a) 2−[(S,S)−α,α′−ジメチルベンジル
]
アミノメチルプロペン酸メチルエステル この合成は、アセトニトリル(40ml)中の2−
(ブロモメチル)プロペン酸メチルエステル
(5.8g,0.032モル)の溶液、無水炭酸カリウム
(5.52g,0.040モル)およびアセトニトリル(40
ml)中の(S,S)−α,α′−ジメチルジベンジ
ルアミン(8.1g,0.036モル)の溶液を用いて実
施例1(a)のようにして行なつた。 得られた粗製の油をヘキサン中の0−10%の酢
酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロマ
トグラフイーによつて精製して、適当な分画を合
わせて蒸発させた後に、必要とする生成物を得た
(9.7g,94%),[α]589−69.7°(c=1、メタノ
ー
ル)、実測値:C,78.19;H,8.00;N,4.45;
C21H25NO2の必要値:C,77.99;H,7.91;N,
4.33%. (b) 2(S)−[(S,S)−α,α′−ジメチルジ
ベ
ンジル]アミノメチル−3−(1−カルボキシ
シクロペンチル)プロパン酸メチルエステル この合成は、ヘキサン中のn−ブチルリチウム
の溶液(2.5M,17.4ml,0.0435モル)、乾燥テト
ラヒドロフラン(100ml)中のジイソプロピルア
ミン(4.4g,0.0435モル)の溶液、乾燥テトラヒ
ドロフラン(35ml)中のシクロペンタンカルボン
酸(2.41g,0.021モル)の溶液および乾燥テトラ
ヒドロフラン(15ml)中の(a)部の生成物(6.79g,
0.021モル)の溶液を用いて、実施例1(b)のよう
にして行なつた。 得られた粗製の油を、ヘキサン中の0−30%の
酢酸エチル溶離勾配を用いるシリカゲル上のクロ
マトグラフイーによつて精製して適当な分画を合
わせ蒸発させた後、必要な生成物を得た(7.77g,
84%),[α]589−10.8°(c=1、メタノール).
実
測値:C,73.61;H,8.01;N,3.21;C27H35
NO4の必要値:C,74.12;H,8.06;N,3.20
%、1H−NMR(300MHz)分光法は、この生成物
が、必要とする2(S)−立体異性体に関してほぼ
95%の光学的純度をもつことを示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質上光学的に純粋な、式: 【式】 〔式中、Rは、C1−C4アルキル基または −CH2CH2Si(CH3)3であつて、*は、(S)立体
化学構造を有する不斉中心を示す〕 の2(S)−立体異性形の化合物またはその塩。 2 実質上光学的に純粋な、式: 【式】 (式中、Rおよび*は特許請求の範囲第1項で
定義した通りである)の2(S)−立体異性形の化
合物またはその塩。 3 式: 【式】 〔式中、Rは下記式()の化合物について定
義する通りである〕の化合物を、非プロトン性有
機溶媒中で、−10℃以下の温度で、式: 【式】 (式中、M1およびM2は、同一であつても異な
つていてもよく、Li,NaおよびKから選
択される) の塩と反応させた後、−10℃以下の温度でこの反
応混合物を酸性化し;場合によりこの工程後に生
成物をその塩に変えることより成る、実質上光学
的に純粋な式: 【式】 〔式中、Rは、C1−C4アルキル基または −CH2CH2Si(CH3)3であり、*は、(S)−立体
化学構造を有する不斉中心を示す〕 の2(S)−立体異性形の化合物またはその塩の製
造方法。 4 (a)式: 【式】 〔式中、Rは下記式()の化合物について定
義する通りである〕の化合物を、非プロトン性有
機溶媒中で、−10℃以下の温度で、式: 【式】 (式中、M1およびM2は、同一であつても異な
つていてもよく、Li,NaおよびKから選
択される) の塩と反応させ、この反応混合物を温度−10℃以
下で酸性化し、場合により生成物をその塩に変え
て、実質上光学的に純粋な式: 【式】 〔Rおよび*は、式()の化合物について定
義する通りである〕の2(S)−立体異性形の化合
物またはその塩を得ること;および (b) (a)部の生成物を接触水素化し; 上記工程後、場合により(b)部の生成物をその塩
に変えて、実質上光学的に純粋な、式()の2
(S)−立体異性形の化合物、またはその塩を得る
こと;より成る、実質上光学的に純粋な、式; 【式】 〔式中、Rは、C1−C4アルキル基または −CH2CH2Si(CH3)3であり、*は、(S)−立体
化学構造を有する不斉中心を示す〕 の2(S)−立体異性形の化合物またはその塩の製
造方法。 5 特許請求の範囲第4項に定義した通りの、実
質上光学的に純粋な式()の2(S)−立体異性
形の化合物またはその塩を接触水素化し;場合に
よりこの工程に続いて生成物をその塩に変えるこ
とより成る、特許請求の範囲第4項に定義した通
りの、実質上光学的に純粋な式()の2(S)−
立体異性形の化合物またはその塩の製造方法。 6 M1およびM2がともにLiである、特許請求
の範囲第3または4項に記載の方法。 7 式()の塩を、シクロペンタンカルボン酸
のリチウムジイソプロピルアミドによる脱プロト
ン化によつて発生させ、非プロトン性有機溶媒が
テトラヒドロフランである、特許請求の範囲第6
項に記載の方法。 8 接触水素化を、式()の化合物の塩基塩を
用いて実施する、特許請求の範囲第4または5項
に記載の方法。 9 触媒として木炭上の水酸化パラジウムを用い
て接触水素化を実施する、特許請求の範囲第4,
5または8項に記載の方法。 10 特許請求の範囲第3または4項で定義した
通りの、式()の化合物。 11 RがC1−C4アルカリ基である、特許請求
の範囲第1,2または10項に記載の化合物、ま
たは特許請求の範囲第3ないし9項のいずれかに
記載の方法。 12 式()または()の化合物の塩が、そ
の酸付加塩または好ましくは塩基塩である、特許
請求の範囲第1,2,10または11項に記載の
化合物、または特許請求の範囲第3ないし9項ま
たは第11項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB898925933A GB8925933D0 (en) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | Glutaric acid derivatives and preparation thereof |
| GB8925933.7 | 1989-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176460A JPH03176460A (ja) | 1991-07-31 |
| JPH0585538B2 true JPH0585538B2 (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=10666416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311242A Granted JPH03176460A (ja) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | グルタル酸誘導体およびその製法 |
Country Status (29)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5087732A (ja) |
| EP (1) | EP0432898B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03176460A (ja) |
| KR (1) | KR940005958B1 (ja) |
| CN (2) | CN1028361C (ja) |
| AT (1) | ATE104270T1 (ja) |
| AU (1) | AU623814B2 (ja) |
| BR (1) | BR9005746A (ja) |
| CA (1) | CA2029785C (ja) |
| CZ (1) | CZ284374B6 (ja) |
| DE (1) | DE69008130T2 (ja) |
| DK (1) | DK0432898T3 (ja) |
| EG (1) | EG19319A (ja) |
| ES (1) | ES2062410T3 (ja) |
| FI (1) | FI107148B (ja) |
| GB (1) | GB8925933D0 (ja) |
| HU (1) | HU207711B (ja) |
| IE (1) | IE63684B1 (ja) |
| IL (1) | IL96299A (ja) |
| MX (1) | MX23335A (ja) |
| MY (1) | MY104782A (ja) |
| NO (1) | NO179072C (ja) |
| NZ (1) | NZ236080A (ja) |
| PH (1) | PH27369A (ja) |
| PL (2) | PL164610B1 (ja) |
| PT (1) | PT95889B (ja) |
| RU (1) | RU2002734C1 (ja) |
| SK (1) | SK282272B6 (ja) |
| ZA (1) | ZA909161B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5208236A (en) * | 1992-09-23 | 1993-05-04 | Schering Corporation | N-(acylaminomethyl)glutaryl amino acids and use |
| FR2890069B1 (fr) * | 2005-08-31 | 2011-03-04 | Senn Chemicals Internat | Intermediaires de synthese pour la preparation de b2-aminoacides et leurs procedes de preparation |
| PT2380871E (pt) * | 2010-04-15 | 2013-03-07 | Indena Spa | Um processo para a preparação de derivados de isoserina |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2460891C2 (de) * | 1974-12-21 | 1982-09-23 | Gödecke AG, 1000 Berlin | 1-Aminomethyl-1-cycloalkanessigsäuren und deren Ester, Verfahren zu deren Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel |
| KR880007441A (ko) * | 1986-12-11 | 1988-08-27 | 알렌 제이.스피겔 | 스피로-치환된 글루타르아미드 이뇨제 |
| GB8820844D0 (en) * | 1988-09-05 | 1988-10-05 | Pfizer Ltd | Therapeutic agents |
-
1989
- 1989-11-16 GB GB898925933A patent/GB8925933D0/en active Pending
-
1990
- 1990-10-26 US US07/604,845 patent/US5087732A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-09 IL IL96299A patent/IL96299A/xx active IP Right Grant
- 1990-11-12 EG EG67590A patent/EG19319A/xx active
- 1990-11-13 ES ES90312347T patent/ES2062410T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-13 EP EP90312347A patent/EP0432898B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-13 CA CA002029785A patent/CA2029785C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-13 DK DK90312347.9T patent/DK0432898T3/da active
- 1990-11-13 BR BR909005746A patent/BR9005746A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-11-13 DE DE69008130T patent/DE69008130T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-13 AT AT90312347T patent/ATE104270T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-14 NZ NZ236080A patent/NZ236080A/en unknown
- 1990-11-14 PL PL90299211A patent/PL164610B1/pl unknown
- 1990-11-14 PL PL90287759A patent/PL164543B1/pl unknown
- 1990-11-14 PT PT95889A patent/PT95889B/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-11-14 MX MX2333590A patent/MX23335A/es unknown
- 1990-11-15 FI FI905664A patent/FI107148B/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-11-15 IE IE412190A patent/IE63684B1/en not_active IP Right Cessation
- 1990-11-15 KR KR1019900018469A patent/KR940005958B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-15 NO NO904961A patent/NO179072C/no not_active IP Right Cessation
- 1990-11-15 ZA ZA909161A patent/ZA909161B/xx unknown
- 1990-11-15 RU SU904831690A patent/RU2002734C1/ru active
- 1990-11-15 AU AU66684/90A patent/AU623814B2/en not_active Ceased
- 1990-11-16 HU HU907179A patent/HU207711B/hu not_active IP Right Cessation
- 1990-11-16 PH PH41560A patent/PH27369A/en unknown
- 1990-11-16 JP JP2311242A patent/JPH03176460A/ja active Granted
- 1990-11-16 SK SK5685-90A patent/SK282272B6/sk unknown
- 1990-11-16 CN CN90109184A patent/CN1028361C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-16 MY MYPI90002027A patent/MY104782A/en unknown
- 1990-11-16 CZ CS905685A patent/CZ284374B6/cs not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-07-07 CN CN94108400A patent/CN1051991C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11100358A (ja) | α−ヒドロキシ−β−アミノ酸エステル及びその製造法 | |
| JP2001288152A (ja) | 4,5−ジアミノシキミ酸誘導体の調製方法 | |
| JPH02306947A (ja) | キラルβ―アミノ酸の製造方法 | |
| FR2552081A1 (fr) | Procede de preparation de prolines substituees | |
| JPH0585538B2 (ja) | ||
| US5260467A (en) | Glutaric acid derivatives and preparation thereof | |
| US5157138A (en) | Glutaric acid derivatives and preparation thereof | |
| JPH0742269B2 (ja) | 4−アルコキシ−3−ピロリン−2−オン−1−イル−酢酸アルキルエステルおよびその製造方法 | |
| EP0915867B1 (fr) | Derives du thienylcyclohexane pour la synthese de thienylcyclohexyles | |
| KR960008243B1 (ko) | 헤테로사이클릭 화합물 | |
| JP2003137835A (ja) | (r)−3−ヒドロキシ−3−(2−フェニルエチル)ヘキサン酸の製造方法 | |
| FR2727410A1 (fr) | Chlorures de sulfonyles, leur preparation et leur utilisation comme intermediaires de synthese | |
| JPH04321663A (ja) | 置換アルケン酸およびその誘導体 | |
| JPH1059947A (ja) | キラルで、非ラセミの(4−アリール−2,5−ジオキソイミダゾリジン−1−イル)酢酸の製造方法 | |
| FR2565584A1 (fr) | Derives d'acide heptanoique, leur procede de preparation ainsi que leur utilisation | |
| KR20000070367A (ko) | (1s, 4r)-1-아자비시클로[2,2,1]헵탄-3-온 및 (1r, 4s)-1-아자비시클로[2,2,1]헵탄-3-온의 제조 방법 | |
| JPH08231469A (ja) | シクロペンタンカルボン酸誘導体及びその製造法 | |
| KR20020043962A (ko) | 광학활성 (s)-벤즈옥사진 유도체 및 그의 제조방법 | |
| EP2331492A1 (fr) | Procede de preparation de l'ester ethylique de l'acide 4- [trans-4-[(phenylmethyl)-amino]cyclohexyl]benzoïque et de son sel hemifumarate | |
| CH294895A (fr) | Procédé de préparation d'une nouvelle oxazoline thérapeutiquement active. | |
| JPH1059966A (ja) | 置換アルケン酸の製造 | |
| JPS638091B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |