JPH058732A - 踏切制御装置 - Google Patents
踏切制御装置Info
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- JPH058732A JPH058732A JP18809791A JP18809791A JPH058732A JP H058732 A JPH058732 A JP H058732A JP 18809791 A JP18809791 A JP 18809791A JP 18809791 A JP18809791 A JP 18809791A JP H058732 A JPH058732 A JP H058732A
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Abstract
の可能な踏切制御装置を提供する。 【構成】 踏切制御区間Lは内部に踏切3を含み、複数
の列車検知区間L1〜Lnに区画されている。列車検知
器50 〜5nは列車検知区間毎に備えられ、列車検知信
号を制御装置4に供給する。制御装置4は列車検知信号
に基づいて踏切制御を行ない、踏切を通過する列車3が
踏切制御区間L内に進入したときに警報を開始し、列車
3が先方の列車検知区間、例えば、列車検知区間L2に
進出したときに後方の列車検知区間L1 を踏切制御区間
Lから開放する。
Description
る。
図である。図において、1は軌道、2は列車、3は踏
切、4は制御装置、 5、6は列車検知器、aは列車2
の走行方向を示している。踏切3の手前には適当な長さ
の踏切制御区間Lが設定されている。制御装置4はコン
ピュ−タで構成されており、列車検知器5、6で得られ
た列車検知信号に基づいて踏切警報器の鳴動及び閉扉制
御のための踏切制御信号を出力する。
車軸検知コイル、光検知等の各方式によって列車を検知
する。列車検知器5は警報開始点Ps より内側の踏切制
御区間Lに列車2が入ったことを検知するように設置さ
れ、列車検知器6は踏切3の後方の警報終了点Pf から
列車2が抜け出たことを検知するように設置されてい
る。
点Ps に進入し、列車2の進入が列車検知器5によって
検知されると、制御装置4から警報鳴動及び閉扉制御の
ための踏切制御信号が出力され、所定の踏切制御が行な
われる。
と、列車2の通過が列車検知器6によって検知され、制
御装置4から警報鳴動停止及び開扉制御のための踏切制
御信号が出力される。
た従来の踏切制御装置は、踏切制御区間L内に列車2が
有る場合に警報を行なうので、先行列車が踏切制御区間
から出る前に後続列車が踏切制御区間内に進入した場
合、先行列車に対する踏切制御時間が後続列車によって
実質的に延長された状態になる。即ち、先行列車につい
て設定された踏切制御条件が後続列車によって影響を受
けるため、列車毎の警報条件を明確にできない。例えば
後続列車が踏切の手前から分岐して踏切を通過しないよ
うな場合でも、先行列車に対して設定された踏切制御時
間が後続列車の踏切制御区間内への進入によって延長さ
れてしまい、後続列車が踏切制御区間を脱出するまで警
報が継続される。
問題点を解決し、列車毎の踏切制御が可能で、不要な踏
切警報を発生することのない踏切制御装置を提供するこ
とである。
め、本発明は、踏切制御区間と、列車検知器と、制御装
置とを含む踏切制御装置であって、前記踏切制御区間
は、内部に踏切を含み、複数の列車検知区間に区画され
ており、前記列車検知器は、前記列車検知区間毎に備え
られ、列車検知信号を前記制御装置に供給しており、前
記制御装置は、前記列車検知信号に基づいて踏切制御を
行ない、踏切を通過する列車が前記踏切制御区間内に進
入したときに警報を開始し、前記列車が先方の列車検知
区間に進出したときにその後方の列車検知区間を前記踏
切制御区間から開放する。
車検知区間に区画されており、列車検知器は、列車検知
区間毎に備えられ、列車検知信号を制御装置に供給する
ので、制御装置は踏切制御区間において列車の現在位置
を知ることができる。
制御を行ない、踏切を通過する列車が踏切制御区間内に
進入したときに警報を開始し、列車が先方の列車検知区
間に進出したときに後方の列車検知区間を踏切制御区間
から開放するから、先行列車が踏切制御区間から出る前
に、踏切制御区間内に後続列車が進入しても、先行列車
に対して設定された踏切制御条件が影響を受けることが
ない。このため、列車毎の踏切制御が可能で、不要な踏
切警報を発生することのない踏切制御装置が得られる。
切制御系を示す図である。図において、図6と同一の参
照符号は同一性ある構成部分を示している。L0 〜Ln
及びLf は踏切制御区間L内に設けられた列車検知区
間、4は制御装置、50 〜5n は列車検知器である。踏
切3は列車検知区間Lf 内に設けられている。
検知区間L0 〜Ln のそれぞれに備えられ、車軸短絡、
車軸検知コイル、光検知等の各方式によって列車を検知
し、列車2の列車検知信号を制御装置4に供給する。従
って、制御装置4は踏切制御区間Lにおいて列車2の現
在位置を知ることができる。
報鳴動、閉扉制御等の踏切制御を行ない、踏切3を通過
する列車2が踏切制御区間L内に進入したときに警報を
開始し、列車2が先方の列車検知区間、例えば、列車検
知区間L2 に進出したときに後方の列車検知区間L1 を
踏切制御区間Lから開放する。具体的に示すと、列車2
が列車検知区間L2 に進入して列車検知器52 が「列車
有り」の列車検知信号を制御装置4に供給した後、列車
2が列車検知区間L1 を進出して列車検知器51 が「列
車無し」の列車検知信号を制御装置4に供給した時に、
列車検知区間L1 が踏切制御区間Lから開放される。こ
れ以降、列車2の走行に伴ない通過した列車検知区間を
順次踏切制御区間Lから開放する。そして、列車2が踏
切制御区間L内を進出したときに警報を終了させる。実
際的な装置では連動条件等も参照する。
イムチャ−トである。図において、図1と同一参照符号
は同一性ある構成部分を示している。図では、実線部分
は列車2の踏切制御区間を示し、点線部分は開放された
列車検知区間を示している。以下、図1を参照しながら
図2を説明する。
列車検知器50からの「列車有り」という列車検知信号
により、警報鳴動及び閉扉制御のための踏切制御信号が
制御装置4から出力される。列車2が列車検知区間L1
に進入して列車検知器51 が「列車有り」という列車検
知信号を制御装置4に供給した後、列車2が列車検知区
間L0 を進出して列車検知器50が「列車無し」という
列車検知信号を制御装置4に供給した時に、列車検知区
間L0 が踏切制御区間から開放される。同様のことが、
列車2の走行に伴ない順次実行される。列車2が列車検
知区間Lf から進出し、列車検知器6から「列車無し」
という列車検知信号が制御装置4に供給された時に、列
車検知区間Lf が踏切制御区間Lから開放され、踏切制
御区間Lは実質的になくなり、警報鳴動停止及び開扉制
御のための踏切制御信号を出力する。列車2が踏切制御
区間Lから出る前に、踏切制御区間L内に後続列車が進
入しても、列車2に対して設定された踏切制御条件は影
響を受けない。例えば後続列車が踏切3の手前から分岐
して踏切を通過しないような場合、先行列車が踏切制御
区間L内に在線する状態で、後続列車が踏切制御区間L
内に進入しても、それによって先行列車に対して設定さ
れた踏切制御時間が延長されることはなく、先行列車が
踏切制御区間Lから抜け出れば、踏切警報制御が直ちに
停止する。これにより、列車毎に個別に踏切制御を行な
うことが可能になる。また、列車2を追跡しながら踏切
制御を行なうことができるようになり、不要な警報を生
ずることもない。
別の踏切制御系を示す図である。図において、図1と同
一の参照符号は同一性ある構成部分を示している。
可ゾ−ンLa と、警報取消不許可ゾ−ンLd と、警報終
止ゾ−ンLf とを含んで構成されている。警報取消許可
ゾ−ンLa は、列車2が進入すると警報を開始するが、
連動条件等によって取消が可能なゾ−ンである。警報取
消不許可ゾ−ンLd は、列車検知信号の誤情報による警
報終了を防止するため設定されており、これ以降取消が
不可能となるゾ−ンである。警報終止ゾ−ンLf は、列
車2が通過した時に警報を終了させるゾ−ンである。警
報取消不許可ゾ−ンLd は、通常、複数の列車検知区間
L1 〜Ln によって構成されている。
警報取消許可ゾ−ンLa に進入したときに警報を開始
し、取消条件が成立しない限り警報を継続する。列車2
が警報取消不許可ゾ−ンLd に進入したときは、いかな
る場合も警報を開始し、警報終止ゾ−ンLf を進出した
ときに警報を終了する。この場合も、図2に示すように
列車2が通過した列車検知区間を確認しながら順次踏切
制御区間から開放していくので、不要な警報を生ずるこ
とがなく、しかも、警報取消不許可ゾ−ンLd に進入し
た後は警報が取消されることもないので、安全性及び信
頼性の高い踏切制御を行なうことができる。
系を示す図である。図は、列車21及び列車22が相継
いで駅を発車する場合を示している。列車21は踏切3
を通過する進路Xをとり、列車22は踏切3を通過しな
い進路Yをとるようになっている。図において、図1と
同一参照符号は同一性ある構成部分を示している。図で
は簡単化のため、列車検知器及び制御装置が省略されて
いる。21、22は列車、7は駅、81〜83は出発信
号機である。警報取消不許可ゾ−ンLd は、列車2の駅
内停止位置から始まり、列車検知区間1T〜3Tで構成
されている。警報終止ゾ−ンLf は列車検知区間4Tと
なっている。列車検知区間1T〜4Tのそれぞれには図
示しない列車検知器が設けられ、図1に示すように、列
車検知信号を制御装置に供給している。
装置の動作を示すタイムチャ−トである。図において、
図4と同一参照符号は同一性ある構成部分を示してい
る。
る。列車21は踏切3を通過するので、出発信号機81
〜83に連動する連動条件によって、列車検知区間1T
〜4Tを含む踏切制御区間Lが設定される。制御装置4
は列車21のために警報鳴動及び閉扉制御のための踏切
制御信号を出力する。列車21が列車検知区間2Tに進
出すると、列車検知区間1Tが踏切制御区間Lから開放
される。列車2が列車検知区間3T、4Tを進出する場
合も同様である。
進入したときに出発するものとする。列車22は踏切3
を通過しないので、制御装置は列車22のための警報鳴
動及び閉扉制御のための踏切制御信号を出力しない。列
車21が列車検知区間4T内に在線する状態で、列車2
2が列車検知区間2T内に進入しても、それによって列
車21に対して設定された踏切制御時間が延長されるこ
とはなく、列車21が列車検知区間4Tから抜け出れ
ば、踏切警報制御は直ちに停止する。
車21は列車22の影響を受けなることがない。
ような効果が得られる。 (a) 踏切制御区間は、内部に踏切を含み、複数の列
車検知区間に区画されており、列車検知器は、列車検知
区間毎に備えられ、列車検知信号を制御装置に供給し、
制御装置は、列車検知信号に基づいて踏切制御を行な
い、踏切を通過する列車が踏切制御区間内に進入したと
きに警報を開始し、列車が先方の列車検知区間に進出し
たときに後方の列車検知区間を踏切制御区間から開放す
るから、後続列車による踏切制御の影響を除去し、列車
毎の踏切制御の可能な踏切制御装置を提供できる。 (b)不要な踏切警報を発生することのない踏切制御装
置を提供することができる。
を示す図である。
トである。
御系を示す図である。
切がある場合の踏切制御系を示す図である。
を示すタイムチャ−トである。
Claims (3)
- 【請求項1】 踏切制御区間と、列車検知器と、制御装
置とを含む踏切制御装置であって、 前記踏切制御区間は、内部に踏切を含み、複数の列車検
知区間に区画されており、 前記列車検知器は、前記列車検知区間毎に備えられ、列
車検知信号を前記制御装置に供給しており、 前記制御装置は、前記列車検知信号に基づいて踏切制御
を行ない、踏切を通過する列車が前記踏切制御区間内に
進入したときに警報を開始し、前記列車が先方の列車検
知区間に進出したときにその後方の列車検知区間を前記
踏切制御区間から開放する踏切制御装置。 - 【請求項2】 前記踏切制御区間は、警報取消不許可ゾ
−ンを含んでおり、前記制御装置は、前記列車が前記警
報取消不許可ゾ−ンに入ったとする前記列車検知信号が
得られた後は、前記列車検知信号に左右されない踏切制
御を行なうことを特徴とする請求項1に記載の踏切制御
装置。 - 【請求項3】 前記警報取消不許可ゾ−ンは、複数の列
車検知区間に区画されていることを特徴とする請求項2
に記載の踏切制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18809791A JP2613328B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 踏切制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18809791A JP2613328B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 踏切制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058732A true JPH058732A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2613328B2 JP2613328B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=16217652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18809791A Expired - Lifetime JP2613328B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 踏切制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613328B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240720A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | East Japan Railway Co | 踏切制御装置 |
| JP2002255032A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Railway Technical Res Inst | 列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP18809791A patent/JP2613328B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240720A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | East Japan Railway Co | 踏切制御装置 |
| JP2002255032A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Railway Technical Res Inst | 列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2613328B2 (ja) | 1997-05-28 |
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