JPH058905U - サージアブソーバ - Google Patents
サージアブソーバInfo
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- JPH058905U JPH058905U JP6269091U JP6269091U JPH058905U JP H058905 U JPH058905 U JP H058905U JP 6269091 U JP6269091 U JP 6269091U JP 6269091 U JP6269091 U JP 6269091U JP H058905 U JPH058905 U JP H058905U
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- Japan
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- varistor
- line
- surge absorber
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- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract description 4
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つのチップ状積層体内に複数のサージアブ
ソーバを形成し、実装時の省スペース化と取付けコスト
の低減化を図る。 【構成】 両側縁に達する内部電極11を設けたバリス
タグリーンシート12と、一方の端部に達する内部電極
13又は15を設けたバリスタグリーンシート14,1
6を用い、これらシート12,14,16の枚数と組合
せを選択し、各シート12,14,16を上下に積層し
た状態で圧着焼成してチップ状の積層体を形成し、この
積層体の外面で両端部と中間部に、外部電極を各対応す
る内部電極と導通した状態で設け、積層体の内部に複数
のサージアブソーバ素子を形成する。
ソーバを形成し、実装時の省スペース化と取付けコスト
の低減化を図る。 【構成】 両側縁に達する内部電極11を設けたバリス
タグリーンシート12と、一方の端部に達する内部電極
13又は15を設けたバリスタグリーンシート14,1
6を用い、これらシート12,14,16の枚数と組合
せを選択し、各シート12,14,16を上下に積層し
た状態で圧着焼成してチップ状の積層体を形成し、この
積層体の外面で両端部と中間部に、外部電極を各対応す
る内部電極と導通した状態で設け、積層体の内部に複数
のサージアブソーバ素子を形成する。
Description
【0001】
この考案は、ラインに侵入する電圧サージを吸収除去するサージアブソーバ、 更に詳しくは、ACラインのような二本の線路のライン−ライン間およびライン −アース間のサージ対策を一つのチップ部品で行なうことができるサージアブソ ーバに関するものである。
【0002】
図7に示すようなACラインにおける二本のラインA−A′およびB−B′に 対する外来電圧サージ対策として、従来は図8に示すようなセラミックサージア ブソーバ1およびそのチップタイプである図9のようなチップサージアブソーバ 2を用い、プリント基板上において、例えば図8のように、ラインA−A′とア ースG間、ラインB−B′とアースG間及びラインA−A′とB−B′間の各々 にセラミックサージアブソーバ1を実装するか、図9のようにラインA−A′と アースG間、ラインB−B′とアースG間およびラインA−A′とB−B′間に チップアブソーバ2を実装していた。
【0003】
ところで、上記した従来の電圧サージ対策は、何れの場合も三個のサージアブ ソーバが必要になるため、取付けに手間と時間がかかり、作業コストが高くつく と共に、スペース的にも広い面積が必要になるという問題がある。
【0004】 そこでこの考案は、一つのバリスタチップで複数のバリスタ素子を構成するこ とができ、取付けが簡単で作業がコスト的に安く、スペース的にも有利なサージ アブソーバを提供することを目的とする。
【0005】
上記のような課題を解決するため、この考案は、両側縁に達する内部電極を設 けたバリスタグリーンシートと、一方の端部に達する内部電極を設けたバリスタ グリーンシートを用い、これらシートの数と組合せを選択して積層し、これを圧 着焼成して積層体を形成し、この積層体の外面で両端部と中間部に、対応する内 部電極と接続した外部電極を設けた構成を採用したものである。
【0006】
両側縁に達する内部電極を設けたバリスタグリーンシートと、一方の端部に達 する内部電極を設けたバリスタグリーンシートの数と組合せを選択して積層し、 これを圧着焼成して形成した積層体の外面に外部電極を設けると、一つのチップ 積層体内に複数のバリスタ素子を構成することができ、プリント基板に対する実 装時の取付け作業が簡単に行なえると共に、省スペース化を図ることができる。
【0007】
以下、この考案の実施例を添付図面の図1乃至図6に基づいて説明する。
【0008】 図1のように、チップ状のサージアブソーバを構成するため、両側縁に達する 内部電極11を設けたバリスタグリーンシート12と、一方の端部に達する内部 電極13を設けたバリスタグリーンシート14と、他方の端部に達する内部電極 15を設けたバリスタグリーンシート16と、内部電極の形成がない中間用及び 上下端用のバリスタグリーンシート17,18,19とが用意され、これら各シ ートの数と組合せが選択される。
【0009】 図示実施例は、二個のライン−アースバリスタ素子と一個のライン−ラインバ リスタ素子の三素子のサージアブソーバを構成する場合を示し、両側縁に達する 内部電極11を設けたバリスタグリーンシート12と一方の端部に達する内部電 極13を設けたバリスタグリーンシート14の組合せによって第1のライン−ア ースバリスタ素子Z1 を形成する。
【0010】 また、二枚のバリスタグリーンシート12,12とその間にバリスタグリーン シート16を配置した組合せによって第2のライン−アースバリスタ素子Z2 を 形成し、更に二枚のバリスタグリーンシート14と16を組合せてライン−ライ ンバリスタ素子Z3 を形成する。
【0011】 なお、各バリスタグリーンシートは例えばZnO 系バリスタ材料を用い、各内部 電極11,13,15等はAgやPd等が使用される。またいうまでもないが、各バ リスタ素子を接続する位置は、上述のものに限らず任意であることを付言してお く。
【0012】 図1に示したように、上記した各バリスタ素子Z1 ,Z2 ,Z3 を構成するよ うに組合せたバリスタグリーンシートとバリスタ素子Z2 とZ3 間に中間用バリ スタグリーンシート17及び上下にバリスタグリーンシート18,19を配置し てこれらを上下に重ね合わせ、これを圧着焼成して図2と図3に示すようにチッ プ状の積層体20を形成する。
【0013】 次に、積層体20の両端部及び中間部の外面にメッキまたは厚膜塗装によって 外部電極21,22,23を図4のように形成する。
【0014】 両端の外部電極21,22は、内部電極13及び15と導通し、中間の外部電 極23は内部電極11と導通することになり、これによって図5で示す等価回路 のように、二個のライン−アースバリスタ素子Z1 ,Z2 とライン−ラインバリ スタ素子Z3 を備えたチップ状のサージアブソーバ24が得られることになる。
【0015】 上記サージアブソーバ24は図6に例示するように、プリント基板に設けたラ インA−A′とラインB−B′上に外部電極21,22が重なり、中間外部電極 23がアースGに重なるように載置し、各外部電極21,22,23をラインお よびアースGに半田付け等の手段で接続して実装すれば、ライン−ライン間およ びライン−アース間の両方のサージ対策が可能になる。
【0016】 なお、サージアブソーバ24は、積層構造を用いたため、三素子のサージアブ ソーバの素子特性、即ち、バリスタ電圧、サージ耐量等は内部電極のパターン面 積、積層数およびシート厚みのコントロールにより独立して調整することができ る。
【0017】 また、図示省略したが、第1のライン−アースバリスタ素子Z1 と第2のライ ン−アースバリスタ素子Z2 を積層して圧着焼成し、この積層体の外面で両端部 および中間部に外部電極を設ければ、ライン−アース用の二素子のサージアブソ ーバを構成することができる。
【0018】
以上のように、この考案によると一つのチップ状積層体内に複数のサージアブ ソーバ素子を構成することができ、プリント基板に対する実装時の省スペース化 と取付けコストの低減を図ることができる。
【0019】 また、積層構造を用いたため、各サージアブソーバ素子の特性を、内部電極の パターン面積、積層数およびシート厚みによって個々にコントロールすることが でき、しかも一つのチップ状積層体に複数のサージアブソーバ素子を形成したの で、各素子間の特性バラツキを小さく設計できる。
【図1】この考案に係るサージアブソーバの分解斜視図
である。
である。
【図2】この考案に係るサージアブソーバを積層焼成し
た積層体の斜視図である。
た積層体の斜視図である。
【図3】この考案に係るサージアブソーバを積層焼成し
た積層体の縦断面図である。
た積層体の縦断面図である。
【図4】この考案に係るサージアブソーバを積層焼成し
た積層体に外部電極を設けたサージアブソーバの斜視図
である。
た積層体に外部電極を設けたサージアブソーバの斜視図
である。
【図5】サージアブソーバの等価回路図である。
【図6】サージアブソーバの実装状態を示す平面図であ
る。
る。
【図7】従来のサージ対策を示す回路図である。
【図8】セラミックサージアブソーバの実装状態を示す
回路図である。
回路図である。
【図9】チップサージアブソーバの実装状態を示す回路
図である。
図である。
11,13,15 内部電極 12,14,16,17,18,19 バリスタグリー
ンシート 20 積層体 21,22,23 外部電極 24 サージアブソー
バ
ンシート 20 積層体 21,22,23 外部電極 24 サージアブソー
バ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 両側縁に達する内部電極を設けたバリス
タグリーンシートと、一方の端部に達する内部電極を設
けたバリスタグリーンシートを用い、これらシートの数
と組合せを選択して積層し、これを圧着焼成して積層体
を形成し、この積層体の外面で両端部と中間部に、対応
する内部電極と接続した外部電極を設けたサージアブソ
ーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062690U JP2550846Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サージアブソーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062690U JP2550846Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サージアブソーバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058905U true JPH058905U (ja) | 1993-02-05 |
| JP2550846Y2 JP2550846Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=13207538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991062690U Expired - Lifetime JP2550846Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サージアブソーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550846Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021197417A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | Tdk株式会社 | 半導体セラミック電子部品の実装構造 |
| JPWO2022138515A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ||
| JP2023054304A (ja) * | 2018-12-12 | 2023-04-13 | Tdk株式会社 | チップバリスタ |
| WO2023120477A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | バリスタ部品および差動通信装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355903A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | 株式会社村田製作所 | 3端子型積層バリスタ |
| JPS6466908A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Murata Manufacturing Co | Voltage-dependent nonlinear resistor |
| JPH04125902A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Nec Corp | 三端子積層チップバリスタ |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP1991062690U patent/JP2550846Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355903A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | 株式会社村田製作所 | 3端子型積層バリスタ |
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| JP2021197417A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | Tdk株式会社 | 半導体セラミック電子部品の実装構造 |
| JPWO2022138515A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ||
| WO2023120477A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | バリスタ部品および差動通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2550846Y2 (ja) | 1997-10-15 |
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