JPH0591225A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0591225A
JPH0591225A JP3110557A JP11055791A JPH0591225A JP H0591225 A JPH0591225 A JP H0591225A JP 3110557 A JP3110557 A JP 3110557A JP 11055791 A JP11055791 A JP 11055791A JP H0591225 A JPH0591225 A JP H0591225A
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JP
Japan
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data
backup
power supply
dynamic ram
block
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JP3110557A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hirose
英幸 廣瀬
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一容量の電源であっても、ダイナミックR
AMに対するバックアップの時間をより長くしたり、重
要なデータほど長期間保存することのできるファクシミ
リ装置を提供する。 【構成】 バックアップされるダイナミックRAMから
構成された保存用メモリ15を複数のブロックA〜Dに
分けておき、これらのブロックA〜Dのうちデータを格
納していないブロックについてバックアップを停止した
り、バックアップ用電源の電圧が低下した場合には、そ
の程度に応じて、より重要度の低いブロックからバック
アップを停止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
わり、詳細には電池によってバックアップされたダイナ
ミックRAMを備え、その長期的なデータ保存を可能に
したファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、オフィスのみなら
ず家庭にまで普及している。そして、短縮ダイヤルで電
話をかける機能や、ジャム(紙詰まり)が発生した場合
にも受信を行うことができる機能など便利な機能を備え
た製品も多く使用されるようになってきている。
【0003】このうち短縮ダイヤルで電話をかける機能
は、電池によってバックアップされたメモリ(不揮発性
メモリ)に電話番号を短縮ダイヤル用の番号と対にして
登録することによって行われる。また、いわゆる代行受
信機能を備えたファクシミリ装置では、このようなメモ
リに画像信号を格納することによって、画像の記録を後
で行うことができる。ここで、代行受信とは、ファクシ
ミリ装置の記録部で記録用紙がジャムを発生させたり、
あるいはコピー機能とファクシミリ通信機能を備えたフ
ァクシミリ装置でコピー中にファクシミリの受信が開始
した場合のように、その時点で画像の記録が行えないと
きにメモリに一時的に画像信号を格納することをいう。
【0004】ところで、ダイナミックRAM(ダイナミ
ック・ランダム・アクセス・メモリ)は、定期的にリフ
レッシュを行わないとその内容が消去されてしまう。そ
こで、ファクシミリ装置の本体の電源(メインスイッ
チ)がオフになったりコンセントが抜かれたときでも、
所定のダイナミックRAMに対しては、バックアップ用
電源が用意されており、リフレッシュ動作が継続的に行
われてデータの消失を防止するようになっている。この
バックアップ用電源は、ニッケルカドミウム等の2次電
池やリチウム電池等の1次電池が用いられている。2次
電池が使用されている場合には、商用電源が作動してい
る状態でフル充電を保つように充電制御が行われるよう
になっている。
【0005】バックアップ用電源が該当のダイナミック
RAMを長期間バックアップできるようにするために
は、前記したように2次電池を常にフル充電に近い状態
に保っておく他、大容量の電源を用意したり、バックア
ップ用電源の消費電力を少なくする必要がある。消費電
力を少なくするためには、特開昭62−293593号
公報に記載されているように、従来外付けであったリフ
レッシュ用のカウンタをダイナミックRAM自体に内蔵
することが提案されている。また、特開平2−7134
7号公報には、バックアップ機構を使用した処理と、磁
気ディスク装置を使用した処理の2本立てとして、停電
時のデータの不揮発性化とデータの長期保存を可能にす
る技術が開示されている。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、大容量
の電源を用意する提案も、リフレッシュ用のカウンタを
配置した特別のダイナミックRAM内を使用するという
提案も、ファクシミリ装置のコストアップを招くという
点で問題があった。また、バックアップ機構を使用した
処理と、磁気ディスク装置を使用した処理の2本立てと
する提案については、磁気ディスク装置を備えた装置で
なければ採用することができないという問題があった。
更に特開昭63−132558号公報では、バックアッ
プを行う電池の電圧をチェックして、これがある下限値
にまで低下したときにはデータを排出してしまう技術が
開示されているが、バックアップそのものの時間を長く
することはできなかった。
【0007】そこで本発明の第1の目的は、同一容量の
電源であっても、ダイナミックRAMに対するバックア
ップの時間をより長くすることのできるファクシミリ装
置を提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、ダイナミックRA
Mに格納された重要なデータについてはバックアップの
時間を長くすることのできるファクシミリ装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数のブロックに分けられたダイナミックRAM
と、このダイナミックRAMをこのブロック単位でバッ
クアップするバックアップ用電源と、ダイナミックRA
Mのブロックごとにデータ格納の有無を判別するデータ
有無判別手段と、装置全体の電源供給をオン・オフ制御
するメインスイッチと、このメインスイッチがオフにな
ったときデータ有無判別手段がデータ有りと判別したブ
ロックのダイナミックRAMに対してバックアップ用電
源のバックアップを継続し、データ無しと判別したブロ
ックのダイナミックRAMに対してはバックアップを停
止するバックアップ制御手段とをファクシミリ装置に具
備させる。
【0010】すなわち請求項1記載の発明では、ダイナ
ミックRAMを複数のブロックに分けてデータの記憶を
行い、データの格納されていないブロックについてはメ
インスイッチがオフにされた状態でバックアップを停止
するようにして、バックアップ用電源の寿命を伸ばし、
第1の目的を達成する。
【0011】請求項2記載の発明では、異なった優先度
をもつ複数のブロックに分けられたダイナミックRAM
と、このダイナミックRAMをこのブロック単位で個別
にバックアップすることのできるバックアップ用電源
と、このバックアップ用電源の電圧が複数の段階のいず
れに相当するかを判別する電圧判別手段と、バックアッ
プ用電源の電圧が低下するとき前記段階に応じて優先度
の低いものからこのバックアップ用電源の供給を遮断す
るバックアップ制御手段とをファクシミリ装置に具備さ
せる。
【0012】すなわち請求項2記載の発明では、ダイナ
ミックRAMを複数のブロックに分けて、これらのブロ
ックにデータの保存に関する優先度を付けておく。そし
て、バックアップ用電源の電圧が低下するにつれて優先
度の低いブロックから順にバックアップ用電源の供給を
遮断するようにして、優先度の高いブロックに格納され
たデータほど長く保存されるようにして、第2の目的を
達成する。
【0013】請求項3記載の発明では、異なった優先度
をもつ複数のブロックに分けられたダイナミックRAM
と、記憶すべきデータを入力し、その優先度を判別する
優先度判別手段と、判別された優先度に基づいて該当す
るブロックのダイナミックRAMにそのデータを書き込
むデータ書込手段と、ダイナミックRAMをこのブロッ
ク単位で個別にバックアップすることのできるバックア
ップ用電源と、このバックアップ用電源の電圧が複数の
段階のいずれに相当するかを判別する電圧判別手段と、
バックアップ用電源の電圧が低下するときその段階に応
じて優先度の低いものからこのバックアップ用電源の供
給を遮断するバックアップ制御手段とをファクシミリ装
置に具備させる。
【0014】すなわち請求項3記載の発明では、ダイナ
ミックRAMに書き込まれるべきデータについて、その
優先度を判別し、その程度に応じて該当するブロックの
ダイナミックRAMに書き込むようにする。そして、バ
ックアップ用電源の電圧が低下するときその低下の段階
に応じて優先度の低いブロックからこのバックアップ用
電源の供給を遮断することにして、優先度の高いブロッ
クに格納されたデータほど長く保存されるようにし、第
2の目的を達成する。
【0015】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0016】(第1の実施例)
【0017】図1は本発明の第1の実施例におけるファ
クシミリ装置の回路構成の概要を表わしたものである。
このファクシミリ装置10は、各種制御の中枢となるC
PU(中央処理装置)11を備えている。CPU11
は、データバス等のバス12を通じて各種の回路装置と
接続されている。このうちROM13は、この装置の制
御プログラムを格納したリード・オンリ・メモリであ
る。作業用メモリ14は、この装置の制御を行う際に必
要とされるデータを一時的に保持するためのメモリであ
り、本実施例ではランダム・アクセス・メモリで構成さ
れている。作業用メモリ14は電池によってバックアッ
プされていない。保存用メモリ15は同じくランダム・
アクセス・メモリによって構成されており、ブロックA
からブロックDまでの4つのブロックに分けられてい
る。保存用メモリ15の各ブロックA〜Dは、バックア
ップ用電源16によって個別にバックアップされてい
る。バックアップ用電源16は例えばニッケルカドニウ
ム電池とリフレッシュ回路によって構成されている。保
存用メモリ15の各ブロックA〜Dはそれぞれ100K
(キロ)バイトのメモリ容量をもっており、圧縮された
画像1ページずつが格納されるようになっている。
【0018】バス12には、この他、入出力制御回路2
1、記録制御部22、読取制御部23、通信制御部24
およびメイン電源制御部25が接続されている。ここ
で、入出力制御回路21には操作パネル27が接続され
ている。操作パネル27には図示しないが複数のキーと
液晶ディスプレイが配置されており、データの入出力を
行うようになっている。記録制御部22は画像のプリン
トアウトの制御を行うための回路であり、記録部28を
接続している。記録部28は例えば熱転写記録方式や静
電記録方式で画像の記録を行う。読取制御部23は画像
読取部29を接続しており、原稿の読み取りの制御を行
うようになっている。通信制御部24は回線31と接続
されており、他の装置から送られてきたデータの受信を
行う。メイン電源制御部25は、メインスイッチ32の
切断の制御を行うようになっている。すなわち、この装
置で使用するメインスイッチ32はオペレータがオンす
ると図示しない商用電源から装置本体への電源の供給を
開始させるが、オペレータがオフしたときにはメイン電
源制御部25の制御動作によってオフされるようになっ
ている。なお、この図1に示した回路では、本発明に直
接関係しない回路部分の図示を省略している。また、I
/Oポートの図示も省略している。
【0019】このファクシミリ装置では、装置の電源が
オンにされると、保存用メモリ15のそれぞれのブロッ
クA〜Dにデータが格納されているかどうかを問わず、
バックアップ用電源16は商用電源から整流した電源を
用いてこれらのバックアップを開始する。
【0020】図2は、このファクシミリ装置のメインス
イッチがオフにされる際の制御を表わしたものである。
図1に示したCPU11はメイン電源制御部25を介し
てメインスイッチ32の切断の操作が行われるかどうか
を監視している(ステップS101)。そして、メイン
スイッチ32の切断操作が行われるまでは、通常のファ
クシミリ装置としての制御を行う。
【0021】これに対して、オペレータがメインスイッ
チ32の切断操作を行うと(Y)、CPU11は保存用
メモリ15の各ブロックA〜Dにデータが格納されてい
るかどうかを判別する(ステップS102)。この判別
は次に説明するブロックごとのフラグをチェックするこ
とによって行われる。そして、データが格納されていな
いと判別されたブロックについては、バックアップ用電
源16によるバックアップを停止する(ステップS10
3)。この後、メインスイッチ32をオフにして装置の
電源を断つ(ステップS104)。これにより、保存用
メモリ15のデータの存在するブロックのみについてリ
フレッシュが行われ、データが保持されることになる。
【0022】図3は、ブロックごとのデータの管理とし
てあるブロックのデータ管理の流れを表わしたものであ
る。図1に示したCPU11は保存用メモリ15の所定
のブロックに圧縮後の1ページ分の画像データの書き込
みが行われたかどうか(ステップS201)と、このブ
ロックから1ページ分の画像データの読出が行われたか
どうか(ステップS202)と、操作パネル46の図示
しないメモリクリアキーが押されたかどうか(ステップ
S203)と、このブロックにデータが存在しているか
どうかの確認が求められたかどうか(ステップS20
4)の以上を監視している。そして、画像データの書込
みがあった場合には、ROM13の書込可能領域に記憶
されるそのブロック用のフラグを“1”に設定する(ス
テップS205)。
【0023】一方、そのブロックから画像データの読み
出しがあったときにはそのブロック用のフラグを“0”
に設定する(ステップS206)。CPU11は、また
操作パネル27上の図示しないメモリクリアキーが押さ
れた場合には、保存用メモリ15の内容をクリアすると
共にフラグを“0”に初期化する(ステップS20
7)。更に、先に説明したように保存用メモリ15内に
データがあるかどうかの問い合わせがあった場合には
(ステップS204;Y)、フラグが“1”であるかど
うかを判別し(ステップS208)、“1”であれば
(Y)、データが有ると返答する(ステップS20
9)。この場合には、メインスイッチ32が切られても
保存用メモリ15の該当するブロックのバックアップが
継続して行われることになる。フラグが“0”であった
場合には(N)、データが無しと返答される(ステップ
S210)。この場合には、保存用メモリ15の該当す
るブロックのバックアップが停止され、この後にメイン
スイッチ32がオフになる。
【0024】(第2の実施例)
【0025】図4は本発明の第2の実施例におけるファ
クシミリ装置の回路構成の概要を表わしたものである。
図1と同一部分には同一の符号を付しており、これらの
説明を適宜省略する。この第2の実施例のファクシミリ
装置40は、3つのブロックA〜Cに分けられた保存用
メモリ41を備えている。保存用メモリ41はダイナミ
ックRAMによって構成されており、バックアップ用電
源42によって各ブロックA〜Cごとにバックアップさ
れるようになっている。バックアップ用電源42は全ブ
ロックに共通した電源としてのニッケルカドニウム電池
とリフレッシュ回路によって構成されている。バックア
ップ用電源42の出力電圧は、電圧検知回路43によっ
て検知され、その結果がバス12に出力されるようにな
っている。
【0026】バックアップ用電源42は、タイマ回路4
6にも接続されている。タイマ回路46は、このファク
シミリ装置の電源がオフになった状態で例えば数時間置
きに起動信号をCPU11に供給し、定期的にCPU1
1を稼働状態に置いて、これによるバックアップ用電源
42の出力電圧のチェックと、これに伴う保存用メモリ
41のバックアップ制御を行うようになっている。な
お、この図1に示した回路では、本発明に直接関係しな
い回路部分の図示を省略している。また、I/Oポート
の図示も省略している。
【0027】図5は、図4に示した保存用メモリにデー
タを格納する手順を表わしたものである。図4に示した
CPU11は、保存用メモリ41に格納するデータが存
在するかどうかを監視している(ステップS301)。
格納するデータが存在したら(Y)、ROM13の所定
領域に格納された重要度参照テーブルを参照して、これ
が最も重要なデータであるか、重要なデータであるか、
あるいは特に重要ではないデータであるかどうかを判別
する(ステップS302、303)。
【0028】図6は、重要度参照テーブルの内容の一部
を表わしたものである。ROM13内の重要度参照テー
ブル13M内には、最重要データとして、送信者ID
(識別情報)や短縮電話番号が挙げられている。画像デ
ータが受信されたときには、送信者IDが分かれば再送
を頼むことができるので、本実施例のファクシミリ装置
ではこれを最重要なデータとして指定している。短縮電
話番号は、再入力が面倒であり、オフィスの事務に大き
な影響を持つことが多いので、最重要のデータとしてい
る。
【0029】重要データとしては、受信日時、受信時
間、送受信状態情報が挙げられている。ここで受信日
時、受信時間とは、個々の受信があったときのそれらの
日時や受信に要した時間をいう。受信されたデータの再
送を要求するとき、これらが手掛かりとなるので、重要
データとして挙げている。送受信状態情報はサービスマ
ンが送受信の状態を把握するためのデータである。それ
以外のデータとしては、画像情報が規定されている。画
像情報は重要な情報であるが、送信者ID等を基にして
再送できる場合が多いのと、大容量のメモリを必要とし
バックアップに負担となるので、重要度の低いデータと
して規定した。
【0030】もちろん、重要度参照テーブル13Mには
他の観点から重要度を規定した内容が格納されていても
よい。例えば送信者を重要度から3段階に規定し、重要
な顧客としてリストアップした送信先からのデータにつ
いては最重要なデータとし、これ以外の送信先で予めリ
ストアップされたものについては比較的重要なデータと
し、リストアップの行われていない送信先からのデータ
については最も低い重要度のデータとしてそれぞれのブ
ロックA〜Cに格納するデータを振り分けてもよい。こ
の場合には、重要度参照テーブル13Mは読み書き可能
なROMとして構成し、必要によりテーブルの内容を書
き換えることができるようにしておくことが好ましい。
【0031】図5に戻って説明を続ける。重要度参照テ
ーブル13Mを参照して、その格納データが最も重要な
データであると判別された場合(ステップS302;
Y)、CPU11はこのデータを保存用メモリ41のブ
ロックAに格納する(ステップS304)。これに対し
て、その格納データが比較的重要なデータであると判別
された場合には(ステップS303;Y)、CPU11
はこのデータを保存用メモリ41のブロックBに格納す
る(ステップS305)。これら以外の場合、すなわち
特に重要なデータではないと判別されたものについては
(ステップS303;N)、保存用メモリ41のブロッ
クCに格納する(ステップS306)。このようにし
て、保存用メモリ41には重要度別に各種データが格納
されることになる。
【0032】なお、以上の説明では重要度参照テーブル
13Mを用意してテーブルを参照しながら保存用メモリ
41に対するデータの割り振りを行ったが、送信側の方
で重要度を指定し、受信側でこれに従ってデータの割り
振りを行うようにしてもよい。すなわち、この場合に
は、ファクシミリ装置間の例えば自社モードを利用して
送信側のファクシミリ装置が受信側のファクシミリ装置
に対して重要度の宣言を行う。そして、最重要と宣言さ
れたものについてはブロックAに格納し、比較的重要と
宣言されたものについてはブロックBに格納する。これ
以外のものについてはブロックCに格納することにな
る。
【0033】図7は、本実施例のファクシミリ装置にお
ける保存用メモリのバックアップの様子を表わしたもの
である。図4に示したCPU11は、前記したタイマ回
路46から出力される起動信号に基づいて定期的に電圧
検知回路43の検知したバックアップ用電圧42の出力
電圧をチェックする。そして、この電圧VがV1 よりも
高いか(ステップS401)、あるいはこの電圧V1
下で、これよりも低い電圧V2 よりも高い(V1 ≧V>
2 )かどうか(ステップS402)の判別を行う。こ
こで、電圧V1 はバックアップ用電源42の電池の容量
が例えば残り3分の2になったときに相当する電圧であ
り、電圧V2 はこの電池の容量が例えば残り3分の1に
なったときに相当する電圧である。
【0034】CPU11がバックアップ用電圧42の出
力電圧を電圧V1 以上であると判別した場合には(ステ
ップS401;Y)、保存用メモリ41の全ブロックA
〜Cに対するバックアップ用電源42によるバックアッ
プが行われる(ステップS403)。すなわち、このフ
ァクシミリ装置の電源スイッチ(図示せず)がオンにな
っていてバックアップ用電源42が商用電源の整流出力
によって適宜充電されている状態や、電源スイッチがオ
フになって比較的時間が経過していない状態では、保存
用メモリ41の全ブロックA〜Cに対してダイナミック
RAMのリフレッシュが行われ、これらに格納された全
データが保持される。
【0035】ファクシミリ装置の電源スイッチがオフに
なって例えば数日を経過すると、起動信号によってCP
U11が動作状態に置かれバックアップ用電圧42の出
力電圧をチェックしたときにこれが電圧V1 以下に低下
してしまう。このとき、この電圧Vが依然としてV1
上であれば(ステップS402;Y)、CPU11は保
存用メモリ41の全ブロックA〜Cに対するバックアッ
プを断念し、最も重要性の低いブロックCのバックアッ
プを停止する(ステップS404)。これ以後は、2つ
のブロックA、Bに対してのみダイナミックRAMのバ
ックアップが行われることになるので、バックアップ用
電源42の単位時間当たりの消費電力は減少する。
【0036】電源スイッチがオフになって例えば更に1
週間が経過すると、起動信号によってCPU11が動作
状態に置かれバックアップ用電圧42の出力電圧をチェ
ックしたときにこれが電圧V2 以下に低下してしまう
(ステップS402;N)。この時点でCPU11は保
存用メモリ41の比較的重要なブロックBのバックアッ
プを停止する(ステップS405)。これにより、以後
は最も重要なブロックAに対してのみダイナミックRA
Mのバックアップが行われることになるので、バックア
ップ用電源42の単位時間当たりの消費電力は更に減少
し、最も重要なデータは長期間保持されることになる。
【0037】
【発明の効果】このように請求項1記載の発明によれ
ば、ダイナミックRAMによって構成されたデータ保存
用のメモリを複数のブロックに分け、これらにデータを
振り分けて格納すると共に、メインスイッチがオフにな
ったときにはブロックごとにデータが格納されているか
どうかを判別して、データが格納されていないブロック
についてはデータを保持するためのバックアップを停止
することにしたので、データの消去を行うことなく無駄
に消費されていた電力の使用を打ち切り、バックアップ
用電源を有効に活用することができる。
【0038】また、請求項2記載の発明によれば、バッ
クアップ用電源によってバックアップされるダイナミッ
クRAMを複数のブロックに分け、これらに異なった優
先度を設定して、バックアップ用電源の電圧の低下に応
じて優先度の低いブロックからバックアップを停止する
ようにしたので、優先度の高いブロックについては通常
の場合よりも長期間の間、データを保存することができ
る。
【0039】更に請求項3記載の発明によれば、ドア用
電源によってバックアップされるダイナミックRAMを
複数のブロックに分け、これに格納するデータの重要度
に応じてどのブロックに格納するかを判別させることに
したので、バックアップ用電源の電圧の低下に応じて優
先度の低いブロックからバックアップを停止することに
より、優先度の高いブロックほどデータを長期間の間保
存することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例におけるファクシミリ
装置の回路構成の要部を示すブロック図である。
【図2】 この第1の実施例におけるメインスイッチが
オフにされる際の制御の流れを表わした流れ図である。
【図3】 この第1の実施例であるブロックのデータ管
理の流れを表わした流れ図である。
【図4】 本発明の第2の実施例におけるファクシミリ
装置の回路構成の概要を表わしたブロック図である。
【図5】 この第2の実施例における保存用メモリにデ
ータを格納する手順を表わした流れ図である。
【図6】 この第2の実施例における重要度参照テーブ
ルの内容の一部を表わした説明図である。
【図7】 この第2の実施例における保存用メモリのバ
ックアップの様子を表わした流れ図である。
【符号の説明】
10、40…ファクシミリ装置、11…CPU、13…
ROM、14…作業用メモリ、13M…重要度参照テー
ブル、15、41…保存用メモリ(ダイナミックRA
M)、16、42…バックアップ用電源、32…メイン
スイッチ、43…電圧検知回路、46…タイマ回路、A
〜D…ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブロックに分けられたダイナミッ
    クRAMと、 このダイナミックRAMを前記ブロック単位でバックア
    ップするバックアップ用電源と、 前記ダイナミックRAMのブロックごとにデータ格納の
    有無を判別するデータ有無判別手段と、 装置全体の電源供給をオン・オフ制御するメインスイッ
    チと、 このメインスイッチがオフになったとき前記データ有無
    判別手段がデータ有りと判別したブロックのダイナミッ
    クRAMに対して前記バックアップ用電源のバックアッ
    プを継続し、データ無しと判別したブロックのダイナミ
    ックRAMに対してはバックアップを停止するバックア
    ップ制御手段とを具備することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  2. 【請求項2】 異なった優先度をもつ複数のブロックに
    分けられたダイナミックRAMと、 このダイナミックRAMを前記ブロック単位で個別にバ
    ックアップすることのできるバックアップ用電源と、 このバックアップ用電源の電圧が複数の段階のいずれに
    相当するかを判別する電圧判別手段と、 バックアップ用電源の電圧が低下するとき前記段階に応
    じて優先度の低いものからこのバックアップ用電源の供
    給を遮断するバックアップ制御手段とを具備することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 異なった優先度をもつ複数のブロックに
    分けられたダイナミックRAMと、 記憶すべきデータを入力し、その優先度を判別する優先
    度判別手段と、 判別された優先度に基づいて該当するブロックのダイナ
    ミックRAMにそのデータを書き込むデータ書込手段
    と、 前記ダイナミックRAMを前記ブロック単位で個別にバ
    ックアップすることのできるバックアップ用電源と、 このバックアップ用電源の電圧が複数の段階のいずれに
    相当するかを判別する電圧判別手段と、 バックアップ用電源の電圧が低下するとき前記段階に応
    じて優先度の低いものからこのバックアップ用電源の供
    給を遮断するバックアップ制御手段とを具備することを
    特徴とするファクシミリ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07160373A (ja) * 1993-12-13 1995-06-23 Mitsubishi Electric Corp 電源バックアップ装置
JPH1185608A (ja) * 1997-09-05 1999-03-30 Hitachi Ltd 計算機システムにおけるメモリの利用方法
JP2014137643A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Fujitsu Ltd データ保持装置、およびデータ保持方法

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