JPH0591265U - 収穫機におけるオーガ自動収納装置 - Google Patents

収穫機におけるオーガ自動収納装置

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JPH0591265U
JPH0591265U JP3900792U JP3900792U JPH0591265U JP H0591265 U JPH0591265 U JP H0591265U JP 3900792 U JP3900792 U JP 3900792U JP 3900792 U JP3900792 U JP 3900792U JP H0591265 U JPH0591265 U JP H0591265U
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敏夫 柏
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オーガの自動収納を操作する動作スイッチに、
誤操作防止の機能を備えることにより、自動収納の誤操
作を防止する。 【構成】籾センサ(下)32がグレンタンク6内の穀粒
残量の設定量以下を検知している場合、作動スイッチ3
6の操作のみでオーガ自動収納手段39が作動し、籾セ
ンサ(下)32がグレンタンク6内の穀粒残量を設定量
以上検知している場合、作動スイッチ36と確認手段4
1の両操作でオーガ自動収納制御手段42がオーガ自動
収納手段39を作動する。確認手段41は作動スイッチ
36で兼用しており、該スイッチ36を操作した後、所
定時間内に再度スイッチ36を操作すると、オーガ自動
収納制御手段42がオーガ自動収納手段39を作動す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンバイン等の収穫機における穀粒排出装置に係り、詳しくはグレ ンタンク内の穀粒を排出するオーガ自動収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、グレンタンクを搭載したコンバインは、刈取部にて刈取った穀粒を自 動脱穀装置にて脱穀し、更に該脱穀した穀粒をグレンタンク内に収納しており、 該グレンタンクが満杯になるかまたは刈取り作業終了後に、穀粒排出装置のオー ガを旋回させ、その先端の穀粒排出口をトラック等の荷台上に位置決めして、グ レンタンク内の穀粒を排出している。該オーガは、手動操作にて所定角度に上昇 傾斜し、そして所定位置に旋回操作するか、または所定旋回位置を設定し、その 設定位置に自動的に旋回制御する。そしてまた、オーガの収納時においては、自 動収納スイッチを操作することにより、オーガは自動的に格納位置へ戻るように なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のようにオーガを自動収納するコンバインでは、オーガによる 穀粒排出時に、オペレータが誤って自動収納スイッチを操作すると、穀粒がオー ガ排出口より排出されているにもかかわらず、オーガは自動収納してしまうとい う問題があった。
【0004】 そこで、本考案は、オーガによる穀粒排出時に、オペレータが誤って自動収納 の動作スイッチを操作しても、自動収納が作動しないように自動収納の動作スイ ッチに誤操作防止の機能を備えることにより、上述の課題を解決した収穫機にお けるオーガ自動収納装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上述事情に鑑みなされたものであって、所定角度昇降傾斜すると共 に旋回駆動自在に構成され、グレンタンク(6)内の穀粒を排出するオーガ(1 5)を備えてなる収穫機(1)において、前記グレンタンク(6)内の穀粒残量 を検知するセンサ(32)と、前記オーガ(15)を自動的に格納位置に戻すオ ーガ自動収納手段(39)と、上記オーガ自動収納手段(39)を作動する動作 スイッチ(36)と、上記オーガ自動収納手段(39)の作動を確認する確認手 段(41)と、前記センサ(32)がグレンタンク(6)内の穀粒残量の設定量 以下を検知している場合は、前記動作スイッチ(36)の操作のみで前記オーガ 自動収納手段(39)を作動し、また前記センサ(32)が設定量以上の穀粒残 量を検知している場合、前記動作スイッチ(36)及び確認手段(41)の両操 作で前記オーガ自動収納手段(39)を作動するオーガ自動収納制御手段(42 )と、を備えてなることを特徴とする。
【0006】 一例として、前記確認手段(41)が前記動作スイッチ(36)を操作した後 、所定時間内に再度操作する。
【0007】
【作用】
以上の構成に基づき、グレンタンク(6)内に設置されたセンサ(32)が、 グレンタンク(6)内の穀粒残量が設定量以下であることを検知している場合は 、動作スイッチ(36)の操作のみでオーガ自動収納手段(39)が作動する。 また、グレンタンク(6)内に設置されたセンサ(32)が、グレンタンク(6 )内の穀粒残量が設定量以上であることを検知している場合は、動作スイッチ( 36)と確認手段(41)の両操作によりオーガ自動収納制御手段(42)がオ ーガ自動収納手段39を作動する。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、グレンタンク(6)内に設置されたセ ンサ(32)が、グレンタンク(6)内における穀粒残量の設定量以上を検知し ているとき、動作スイッチ(36)と確認手段(41)の両操作が操作されない とオーガ(15)の自動収納は作動しないので、オーガ(15)による穀粒排出 時にオペレータが誤って自動収納の動作スイッチ(36)を操作しても、オーガ (15)は自動収納せず、誤作動を防止することができる。
【0009】 また、確認手段(41)として動作スイッチ(36)を操作した後、所定時間 内に再度動作スイッチ(36)を操作するようにすると、部品点数を増やさずに 同一のスイッチにて、確実に自動収納の誤作動を防止することができる。
【0010】 なお、上記カッコ内の符号は、図面と対称するためのものであり、何等本考案 の構成を限定するものではない。
【0011】
【実施例】
以下、図面に沿って、本考案による実施例について説明する。
【0012】 コンバイン1は、図3及び図4に示すように、クローラ2に支持されている機 体3を有しており、該機体3の一側には前方から運転席5、グレンタンク6及び エンジンが配設されており、また他側に自動脱穀装置8が配設されている。更に 、機体3の前方には前処理部7が昇降自在に支持されており、該前処理部7には 機体3のほぼ全幅に亘って多数のディバイダ9が配設されている。また、前記運 転席5には、その前方に操作台10が立設されており、その後方には運転シート 11が設置されている。更に、機体3の後方には、前記グレンタンク6内の穀粒 を排出する穀粒排出装置12が配設されており、該穀粒排出装置12は、縦送り 螺旋を収納した揚穀筒13と、横送り螺旋を収納したオーガ15を備えている。
【0013】 また、図2に示すように、前記揚穀筒13の上部外周部位には該揚穀筒13を 旋回する旋回装置16が設置されている。該旋回装置16には、揚穀筒13の外 周に一体に設けた旋回部材17、該旋回部材17を旋回させるギヤ部19、及び 該ギヤ部19に連結したモータ20からなり、該モータ20が駆動すると、その 回転がギヤ部19に伝達され、該ギヤ部19により旋回部材17を旋回するよう に構成されている。そして、該旋回部材17の外周面には、排出側ストップスイ ング27aが設けられている。
【0014】 また、旋回部材17の上部には、前記オーガ15の基端部が上下方に回動自在 に連結・連通されており、その先端は穀粒排出口15a(図2及び図3参照)と なっている。そして、オーガ15の基端部の上面には、オーガ上限スイッチ29 が設けられており、前記旋回部材17とオーガ15の連結部位には昇降装置21 が設置されている。該昇降装置21は、オーガ15の一端と旋回部材17の一端 に回動可能に取付けられたアーム22、及び油圧シリンダ23からなり、該油圧 シリンダ23は、一端を前記アーム22にピンを介して回動可能に取付けられて おり、その他端を旋回部材17にピン25を介して回動可能に取付けられている 。そして、油圧により油圧シリンダ23が作動すると、アーム22が上方に回動 すると共に、オーガ15も上方に回動するように構成されており、オーガ15の 格納位置には受台26が配設されている。そして、グレンタンク6の内部には、 上、中、下の3箇所に、グレンタンク6内における籾の残粒量を検知するための 籾センサ30,31,32が設置されている。
【0015】 そして、図1は、上述した作動手段及び各種センサ等の接続を示す図である。 制御部Uには、オーガ操作レバー(不図示)の操作により、オーガ15を左・右 に旋回、上昇・下降に操作するためのモータ排出旋回スイッチ33a、モータ格 納旋回スイッチ33b、オーガ上昇操作スイッチ35a、オーガ下降操作スイッ チ35bがそれぞれ入力しており、更にオーガ15の左・右旋回範囲を検知する ための排出側ストップスイッチ27a、そしてオーガの格納位置を検知するため の格納側ストップスイッチ27bが入力している。そしてまた、オーガ15の上 限位置を検知するためのオーガ上限スイッチ29が入力し、更に、操作パネル( 不図示)に設けられ、オーガ15の自動収納を操作するためのオーガが自動収納 スイッチ36と、グレンタンク6の内部に設置され、グレンタンク6内における 籾の残粒量を検知するための籾センサ(下)32がそれぞれ入力している。一方 、制御部Uから、オーガ15を左・右に旋回作動するためのモータ20と、オー ガ15を上昇・下降作動するためのオーガ上昇ソレノイドバルブ37a、オーガ 下降ソレノイドバルブ37bがそれぞれ出力している。
【0016】 そして、制御部U内には、オーガ自動収納スイッチ36を操作した後、再度オ ーガ自動収納スイッチ36を操作するまでの時間を検知するためのタイマ40と 、該タイマ40及びオーガ自動収納スイッチ36からの信号に基づき、所定時間 内に2度オーガ自動収納スイッチ36がオンされたか否かを判断するための確認 手段41と、該確認手段41及びオーガ自動収納スイッチ36、籾センサ(下) 32からの信号に基づき、オーガ自動収納手段39を作動するためのオーガ自動 収納制御手段42と、該オーガ自動収納制御手段42からの信号に基づき、オー ガ15を自動収納するためのオーガ自動収納手段39と、が内蔵されている。
【0017】 ついで、図5に沿って、本実施例の作用について説明する。
【0018】 オーガ15の自動収納制御は、操作パネルに設けられたオーガ自動収納スイッ チ36を手動にて操作することにより作動する(S1)。先ず、グレンタンク6 内に設置された籾センサ(下)32がオンか否かが判断される(S2)。そして 、グレンタンク6内に籾の残粒が無いか又は極く少ない場合、即ち籾センサ32 (下)がオフの場合、オーガ自動収納スイッチ36がオフからオンに操作された 状態か否かが判断され(S3)、オフ又はオン状態が維持された状態であればそ のままリターンし、オン操作された状態であればオーガの自動収納が作動する( S4)。また、グレンタンク6内に籾が所定量以上残粒し、籾センサ(下)32 がオンである場合、オーガ自動収納スイッチ36がオフからオンに操作された状 態か否かが判断され(S5)、オフ又はオン状態が維持された状態であればその ままリターンし、オン操作された状態であれば、収納フラグがセットされている か否かが判断され(S6)、収納フラグはセットされていないのでセットされる と共にタイマ40もセットされる(S7,S8)。
【0019】 そして再び、籾センサ(下)32がオンであるか否かが判断される(S2)。 そしてオンであれば、前述のステップS8でタイマ40にてセットされた所定時 間内であるか否かが判断され(S9)、所定時間を超えている場合は(タイマ= 0)、収納フラグがクリアされ(S10)、所定時間内であれば(タイマ≠0) 、オーガ自動収納スイッチ36が再度オン操作されたか否かが判断される(S5 )。そして、オーガ自動収納スイッチ36が再度オン操作されると、収納フラグ がセットされているか否かが判断され(S6)、収納フラグは前述のステップ7 にてセットされているのでクリアされ(S11)、オーガ15の自動収納が作動 する(S4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるオーガ自動収納装置を示す制御ブ
ロック図。
【図2】本考案によるオーガ自動収納装置を示す斜視
図。
【図3】本考案に係るコンバインを示す側面図。
【図4】本考案に係るコンバインを示す平面図。
【図5】本考案によるオーガ自動収納制御を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1 収穫機(コンバイン) 6 グレンタンク 15 オーガ 32 センサ(籾センサ(下)) 36 動作スイッチ(オーガ自動収納スイッチ) 39 オーガ自動収納手段 41 確認手段 42 オーガ自動収納制御手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定角度昇降傾斜すると共に旋回駆動自
    在に構成され、グレンタンク内の穀粒を排出するオーガ
    を備えてなる収穫機において、 前記グレンタンク内の穀粒残量を検知するセンサと、 前記オーガを自動的に格納位置に戻すオーガ自動収納手
    段と、 上記オーガ自動収納手段を作動する動作スイッチと、 上記オーガ自動収納手段の作動を確認する確認手段と、 前記センサがグレンタンク内の穀粒残量の設定量以下を
    検知している場合は、前記動作スイッチの操作のみで前
    記オーガ自動収納手段を作動し、また前記センサが設定
    量以上の穀粒残量を検知している場合、前記動作スイッ
    チ及び確認手段の両操作で前記オーガ自動収納手段を作
    動するオーガ自動収納制御手段と、 を備えてなる収穫機におけるオーガ自動収納装置。
  2. 【請求項2】 前記確認手段が前記動作スイッチを操作
    した後、所定時間内に再度操作することからなる、 請求項1記載の収穫機におけるオーガ自動収納装置。
JP1992039007U 1992-05-14 1992-05-14 収穫機におけるオーガ自動収納装置 Expired - Lifetime JP2569381Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000050A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Iseki & Co Ltd 穀粒排出装置
JP2007082559A (ja) * 2006-11-30 2007-04-05 Iseki & Co Ltd コンバイン

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046524U (ja) * 1990-04-23 1992-01-21

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