JPH059441Y2 - - Google Patents

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JPH059441Y2
JPH059441Y2 JP1987037002U JP3700287U JPH059441Y2 JP H059441 Y2 JPH059441 Y2 JP H059441Y2 JP 1987037002 U JP1987037002 U JP 1987037002U JP 3700287 U JP3700287 U JP 3700287U JP H059441 Y2 JPH059441 Y2 JP H059441Y2
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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、火力・原子力発電所及びその他熱供
給プラントで、高温水ドレンを回収する容器の改
良に関する。
〔従来の技術〕
第8図は、従来例を示す一部破断の斜視図であ
る。高温又は低温流体を回収する容器の本体胴1
内面には、入口管3から導入される流体の衝突に
よる材質劣下、腐食等から本体胴1を保護するた
めに、保護板2が、第9図に図示する如く周辺を
溶接金属Wで固定されて取付けられていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが前記した従来の保護板2には、次のよ
うな問題点があつた。
すなわち、高温流体が本体胴1内に導入された
際に、流体に直接接触する保護板2の方が、本体
胴1よりも先に温度が上昇し、本体胴1と保護板
2との間に温度差が生じて、保護板2の熱膨張が
本体胴1から拘束を受け、保護板2周辺の固定部
に過大な応力が発生して、短期間で保護板2の固
定部分が破壊をすることがあつた。また、同時に
本体胴1と保護板2にも熱応力が発生することが
あつた。
また、常温よりも温度が低い流体が本体胴1内
に導入された場合にも、保護板2の収縮が本体胴
1からの拘束を受け、保護板1の固定部に過大な
応力が発生することがあつた。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕
そこで本考案では、火力・原子力プラント及び
その他熱供給プラントで、高温水ドレンを回収す
るドレン回収容器において、分割された保護板が
該回収容器の内周壁に鉤形の取付部品を介して軸
方向及び厚さ方向に隙間をもつて取り付けられ、
該保護板と隣接する保護板との間には隙間を有
し、又該保護板の周端の一端の内周壁に、隣接す
る保護板と重なるように、重なり板が取り付けら
れたことを特徴とするドレン回収容器を提供する
ことにより、保護板の熱膨張、収縮を自由にさ
せ、容器の本体胴と保護板との間に、温度差が発
生しても、本体胴、保護板に過大な熱応力が発生
することを避けることができるようにした。
すなわち、高温流体が容器内に導入された時、
流体に直接接触する本体胴内の保護板の方が本体
胴よりも先に温度が上昇し、保護板は、周囲に膨
張しようとするが、保護板が本体胴により周辺を
固定されて本体胴に取付けられているために、保
護板の熱膨張が拘束を受け、保護板の周辺固定部
に過大な応力が発生することになるが、前述した
構成の保護板は、周辺を本体胴に固定されておら
ず、周囲に自由に膨張することができ、過大な応
力の発生を避けることができるようになつた。
〔実施例〕
第1図から第4図は本考案に係わる第1実施例
を示す図である。図に示す如く、保護板2は、鉤
形の取付部品5に載せる形で本体胴1に取付けら
れている。分割した保護板2は、第2図及び第4
図に示す重なり板6によつて、本体胴1の内面を
全周にわたり保護することができる。もちろん、
保護板2は、全周にわたつて設ける必要はなく、
流入流体が本体胴1の内壁に衝突する位置のみに
設けてもよい。
なお図中の符号3と4は、入口管と出口管とを
それぞれ示し、符号9は隙間を示している。
第5図〜第6図は、本考案に係わる第2実施例
を示す図である。本実施例では、保護板2の中央
に、固定用の取付部品15を有し、保護板2は周
囲に自由に膨張、収縮することができる。この場
合、保護板2をより確実に本体胴1に取付けるた
めに、第7図に示す第3実施例の如く、第2図の
鉤形の取付部品5を同時に用いてもよく、各取付
部品の形状、組合せ、取付位置等は、何ら限定す
るものではない。
なお、第6図中の符号7はスライドピンを示し
ている。
〔考案の効果〕
本考案では火力・原子力プラント及びその他熱
供給プラントで、高温水ドレン水を回収するブロ
ー用容器の内周壁に装着する保護板を鉤形の取付
部品を介して、本体胴に伸縮自在に取付けること
により、保護板と本体胴との間に温度差が発生し
ても、保護板と本体胴との取付部に応力が発生す
ることを避けることができ、従来型よりも信頼性
の高い保護板を提供することができる等産業の発
達に寄与するところが大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は、本考案に係わる第1実施
例を示す図で、第1図は保護板の取付状況を示す
一部破断の全体斜視図、第2図は、第1図に関し
て、保護板を展開して鉤形の取付部品の詳細を示
した展開図、第3図は、第2図の−線矢視の
断面図、第4図は、第2図の−線矢視の重な
り板6の取付状況を示す断面図である。第5図か
ら第6図は、本考案に係わる第2実施例を示す図
で、第5図は保護板2の展開図、第6図は第5図
の板厚方向の断面図である。第7図は、本考案に
係わる第3実施例を示す図で、第7図は保護板を
展開して示した図である。第8図は、従来例とし
て、保護板取付状況を示した一部破断全体斜視
図、第9図は第8図に関して、保護板取付方法を
示す断面図である。 1……本体胴、2……保護板、3……入口管、
4……出口管、5,15……取付部品、6……重
なり板、7……スライドピン、9……隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 火力・原子力プラント及びその他熱供給プラン
    トで、高温水ドレンを回収するドレン回収容器に
    おいて、分割された保護板が該回収容器の内周壁
    に鉤形の取付部品を介して軸方向及び厚さ方向に
    隙間をもつて取り付けられ、該保護板と隣接する
    保護板との間には隙間を有し、又該保護板の周端
    の一端の内周壁に、隣接する保護板と重なるよう
    に、重なり板が取り付けられてなることを特徴と
    するドレン回収容器。
JP1987037002U 1987-03-13 1987-03-13 Expired - Lifetime JPH059441Y2 (ja)

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JP1987037002U JPH059441Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987037002U JPH059441Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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Publication Number Publication Date
JPS63146107U JPS63146107U (ja) 1988-09-27
JPH059441Y2 true JPH059441Y2 (ja) 1993-03-09

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JP1987037002U Expired - Lifetime JPH059441Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61228206A (ja) * 1985-03-30 1986-10-11 株式会社東芝 湿分分離再熱装置

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Publication number Publication date
JPS63146107U (ja) 1988-09-27

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