JPH059546Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059546Y2 JPH059546Y2 JP16444487U JP16444487U JPH059546Y2 JP H059546 Y2 JPH059546 Y2 JP H059546Y2 JP 16444487 U JP16444487 U JP 16444487U JP 16444487 U JP16444487 U JP 16444487U JP H059546 Y2 JPH059546 Y2 JP H059546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- boss
- tank body
- outer periphery
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 14
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動二輪車の車体と後輪側との間に介
装されて路面からの振動を減衰するリヤクツシヨ
ンユニツト等の使用に適する油圧緩衝器に関す
る。
装されて路面からの振動を減衰するリヤクツシヨ
ンユニツト等の使用に適する油圧緩衝器に関す
る。
この種従来の油圧緩衝器として、例えば第3図
に示すものが開発されている。
に示すものが開発されている。
この油圧緩衝器は、パイプ状シリンダ21と、
シリンダ21内にピストンを介して移動自在に挿
入されたピストンロツド22と、シリンダ側スプ
リングガイド31とピストンロツド側スプリング
ガイド32との間に介装された懸架スプリング3
3と、シリンダ21内の油室23にボデイ26内
の通路30とバルブAを介して接続されたタンク
25と、タンク25内に隔壁部材27を介して区
画されたガス室28と油室29とを有している。
シリンダ21内にピストンを介して移動自在に挿
入されたピストンロツド22と、シリンダ側スプ
リングガイド31とピストンロツド側スプリング
ガイド32との間に介装された懸架スプリング3
3と、シリンダ21内の油室23にボデイ26内
の通路30とバルブAを介して接続されたタンク
25と、タンク25内に隔壁部材27を介して区
画されたガス室28と油室29とを有している。
上記の油圧緩衝器では懸架スプリングのばね特
性とガス室28のエアばね特性の合成による総合
ばね特性が得られる。
性とガス室28のエアばね特性の合成による総合
ばね特性が得られる。
シリンダ21の外周にねじ34を形成し、タン
クボデイ26の筒状取り付け部24が螺合され、
この取り付け部24の内周とシリンダ21の外周
との間にはシール35を介して油の洩れを防止し
ている。更にシリンダ21に対して取り付け部2
4をねじ結合した後に外部からビス36をねじ込
んで両者をより強固に結合している。
クボデイ26の筒状取り付け部24が螺合され、
この取り付け部24の内周とシリンダ21の外周
との間にはシール35を介して油の洩れを防止し
ている。更にシリンダ21に対して取り付け部2
4をねじ結合した後に外部からビス36をねじ込
んで両者をより強固に結合している。
上記の油圧緩衝器はシール35を取り付けるた
めに例えばシリンダ21に環状溝を形成する必要
があり、これによりシリンダ21の肉厚を厚くし
ておく必要があり、重量が嵩むという不具合があ
る。
めに例えばシリンダ21に環状溝を形成する必要
があり、これによりシリンダ21の肉厚を厚くし
ておく必要があり、重量が嵩むという不具合があ
る。
更に取り付け部24とシリンダ21とを結合す
る際に、パイプ状のシリンダ20を取り付け部2
4に対してねじ込む作業が必要となり、組立工数
が多く、作業性に乏るという問題もある。
る際に、パイプ状のシリンダ20を取り付け部2
4に対してねじ込む作業が必要となり、組立工数
が多く、作業性に乏るという問題もある。
従つて本考案の目的は、シリンダの肉厚を薄く
して重量を軽くでき、シリンダとタンクボデイの
取り付け部との装着作業を容易にできる油圧緩衝
器を提供することである。
して重量を軽くでき、シリンダとタンクボデイの
取り付け部との装着作業を容易にできる油圧緩衝
器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本考案の構成はシ
リンダの外周にタンクボデイの取り付け部を挿入
し、シリンダの外周の一部にボスを設け、このボ
スをタンクボデイに軸方向に沿つて設けた切欠き
内に嵌合させ、タンクボデイにはボスに対向する
プラグを挿入し、ボスとプラグにシリンダ内の油
室とタンク内の油室とを連通する通路を形成した
ことを特徴とするものである。
リンダの外周にタンクボデイの取り付け部を挿入
し、シリンダの外周の一部にボスを設け、このボ
スをタンクボデイに軸方向に沿つて設けた切欠き
内に嵌合させ、タンクボデイにはボスに対向する
プラグを挿入し、ボスとプラグにシリンダ内の油
室とタンク内の油室とを連通する通路を形成した
ことを特徴とするものである。
シリンダの外周にタンクボデイの取り付け部を
挿入するだけで両者が結合され、ボスは切欠き内
に嵌合しているからボスがストツパとして作用し
て取り付け部の回転方向と軸方向の動きを規制す
る。
挿入するだけで両者が結合され、ボスは切欠き内
に嵌合しているからボスがストツパとして作用し
て取り付け部の回転方向と軸方向の動きを規制す
る。
第1図は本考案の一実施例に係り、基本的な油
圧緩衝器の構成は第2図の従来技術と同じであ
る。
圧緩衝器の構成は第2図の従来技術と同じであ
る。
シリンダ1は肉厚の薄いパイプから構成され、
シリンダ1の下部にはロアキヤツプ2を介してブ
ラケツト3が結合されている。
シリンダ1の下部にはロアキヤツプ2を介してブ
ラケツト3が結合されている。
シリンダ1の下部にはバーリング加工によりボ
ス4を外方に向けて形成し、このボス4にシリン
ダ1内の油室5と連通する通路6が形成されてい
る。
ス4を外方に向けて形成し、このボス4にシリン
ダ1内の油室5と連通する通路6が形成されてい
る。
シリンダ1の下部外周にはタンクボデイ7の筒
状取り付け部8を挿入して両者を結合している。
結合の方法は取り付け部8の上方からの圧入、又
は冷しばめによつて行なうのが好ましい。
状取り付け部8を挿入して両者を結合している。
結合の方法は取り付け部8の上方からの圧入、又
は冷しばめによつて行なうのが好ましい。
タンクボデイ7の内周には軸方向に沿う溝状の
切欠き9が形成され、タンクボデイ7を軸方向に
沿つて圧入する時、ボス4が切欠き9内に嵌合
し、これによりこのボス4は取り付け部8の回転
方向の動きを規制している。
切欠き9が形成され、タンクボデイ7を軸方向に
沿つて圧入する時、ボス4が切欠き9内に嵌合
し、これによりこのボス4は取り付け部8の回転
方向の動きを規制している。
タンクボデイ7の下端には環状溝10が形成さ
れ、この環状溝10にはシリンダ1の外周に設け
たスナツプリング等からなるストツパ11と嵌合
して取り付け部8の下降を防止している。但し、
取り付け部8の軸方向の下降防止はボス4が行な
つてもよい。
れ、この環状溝10にはシリンダ1の外周に設け
たスナツプリング等からなるストツパ11と嵌合
して取り付け部8の下降を防止している。但し、
取り付け部8の軸方向の下降防止はボス4が行な
つてもよい。
タンクボデイ7には半径方向に向けて孔12が
形成され、この孔12内にプラグ13が着脱自在
に螺合され、プラグ13の先端はパツキン14を
介してボス4と当接している。プラグ13にはボ
ス4の通路6とタンク側の油室に通じる通路15
とを接続する通路16,17が形成されている。
形成され、この孔12内にプラグ13が着脱自在
に螺合され、プラグ13の先端はパツキン14を
介してボス4と当接している。プラグ13にはボ
ス4の通路6とタンク側の油室に通じる通路15
とを接続する通路16,17が形成されている。
ボス4は第2図の他の実施例に示すようにシリ
ンダ1の外周に溶接で結合された筒体4aから構
成してもよい。
ンダ1の外周に溶接で結合された筒体4aから構
成してもよい。
本考案によれば、次の効果がある。
シリンダに対してタンクボデイを挿入するだ
けであるからシリンダの肉厚は薄くて良く、重
量が軽く、材料も節約される。
けであるからシリンダの肉厚は薄くて良く、重
量が軽く、材料も節約される。
切欠き内にボスが嵌合しているから取り付け
部は回転方向及び軸方向の動きが規制される。
部は回転方向及び軸方向の動きが規制される。
タンクボデイの取り付け部をシリンダに挿入
すれば両者は結合されるから取り付け作業が容
易である。
すれば両者は結合されるから取り付け作業が容
易である。
第1図、第2図は本考案の各実施例に係る油圧
緩衝器の一部断面図、第3図は従来の油圧緩衝器
の一部縦断正面図である。 1……シリンダ、4,4a……ボス、5……油
室、6,16,17……通路、7……タンクボデ
イ、8……取り付け部、9……切欠き、13……
プラグ。
緩衝器の一部断面図、第3図は従来の油圧緩衝器
の一部縦断正面図である。 1……シリンダ、4,4a……ボス、5……油
室、6,16,17……通路、7……タンクボデ
イ、8……取り付け部、9……切欠き、13……
プラグ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダの外周にタンクボデイの取り付け部
を挿入し、シリンダの外周の一部にボスを設
け、このボスをタンクボデイに軸方向に沿つて
設けた切欠き内に嵌合させ、タンクボデイには
ボスに対向するプラグを挿入し、ボスとプラグ
にシリンダ内の油室とタンク内の油室とを連通
する通路を形成したことを特徴とする油圧緩衝
器。 (2) タンクボデイの筒状取り付け部をシリンダの
外周に圧入又は冷しばめによつて結合している
実用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝
器。 (3) ボスがシリンダの外周にバーリング加工で成
形されている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の油圧緩衝器。 (4) ボスがシリンダの外周に溶接されている実用
新案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (5) プラグがタンクボデイの半径方向の孔に対し
て着脱自在に螺合して挿入している実用新案登
録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16444487U JPH059546Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16444487U JPH059546Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169928U JPH0169928U (ja) | 1989-05-10 |
| JPH059546Y2 true JPH059546Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31450055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16444487U Expired - Lifetime JPH059546Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059546Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3478314B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2003-12-15 | 株式会社ショーワ | 車両用油圧緩衝器 |
| JP6863222B2 (ja) * | 2017-10-16 | 2021-04-21 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP16444487U patent/JPH059546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169928U (ja) | 1989-05-10 |
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