JPH059893U - 可撓性部材の支持装置 - Google Patents

可撓性部材の支持装置

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JPH059893U
JPH059893U JP1288591U JP1288591U JPH059893U JP H059893 U JPH059893 U JP H059893U JP 1288591 U JP1288591 U JP 1288591U JP 1288591 U JP1288591 U JP 1288591U JP H059893 U JPH059893 U JP H059893U
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JP
Japan
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frame
rotating body
hose
shaft
horizontal frame
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Pending
Application number
JP1288591U
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English (en)
Inventor
重貴 越智
俊英 黒田
潤子 桃崎
清 武内
正和 小林
茂樹 藤長
龍平 美藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH059893U publication Critical patent/JPH059893U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】支持枠が横枠に追随するときの変位動作を抑止
するようにし、併せて、ホースの露出長さを短くして、
ホースに作用するストレスを軽減し、その耐久性を向上
する。 【構成】縦枠2に横枠4が回動体3を介して軸6回りに
回動自在に支持され、任意の回動位置において、横枠4
が回動体3に対してその長手方向へ進退駆動可能に設け
られている。縦枠2と横枠4との間に電気及び流体を送
給するホース10が設けられている。このホース10を
収容するフレキシブルガイド11の一端が横枠4に固定
され、他端が回動体3に同行して変位する支持枠12で
支持されている。そして、支持枠12の一端を前記軸6
と平行に配置された支点軸15で縦枠2に軸支し、支持
枠12の他端をロッド16を介して回動体3に接続し、
ロッド16と支持枠12及び回動体3を、それぞれ屈接
自在に連結している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、産業用ロボット、建設機械、工作機械等における可撓性部 材の支持装置に関し、特に、複数方向へ相対移動可能に接続された一対の構造体 間で、電気やガス、冷却水等の流体の送給を行うホース等の可撓性部材を支持す る支持構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、産業用ロボットにおいて、図4に示すように、縦枠30で回動体31 を介して横枠32を支持し、横枠32の先端に、直交する横軸33及び縦軸34 を介してトーチ35を支持した溶接ロボットがある。この横枠32は、縦枠30 に対して回動体31を介して軸36の回りに上下回動し、任意の上下回動位置に おいて、回動体31に対して前後移動する。つまり、縦枠30と横枠32は、2 方向へ相対移動可能に回動体31を介して接続されている。さらに、縦枠30と 横枠32とは、屈曲自在なフレキシブルガイド37に収容された可撓性部材であ るホース38で接続されており、ホース38内を通る電気コードで駆動電流や制 御信号の授受を行い、あるいはホース38を介してアシストガスや冷却水をトー チへ送給するようになっている。
【0003】 上記溶接ロボットにおいて、ホース38及びフレキシブルガイド37を、横枠 32の上下動及び前進動作にスムーズに追随させるために、フレキシブルガイド 37の縦枠30側の端部を、回動体31に取り付けた支持枠で支えている。また 、フレキシブルガイド37の他端は横枠32の前端下面に固定している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の溶接ロボットでは、横枠32の上下回動時に支 持枠が軸を中心にして回動変位するので、支持枠の回動半径が大きく、その変位 量が大きい。そのため、ホース38の縦枠30からの導出部やフレキシブルガイ ド37への導入部に大きなストレスが作用し、ホース38や内部の電線等が早期 に劣化したり、場合によっては破断するなどの事態を招いていた。
【0005】 また、前記導出部から導入部に至るホース38の露出長さを十分に確保する必 要があり、ホース38の自重によるストレスや、ホース38が他物と接する場合 があり、寿命を縮める一因となっていた。
【0006】 本考案は、斯かる点に鑑みてなされたものであって、フレキシブルガイドの支 持枠による支持構造を改良することにより、支持枠が横枠に追随するときの変位 動作を抑止するようにし、併せて、可撓性部材の露出長さを短くして、可撓性部 材に作用するストレスを軽減し、その耐久性を向上することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に係る考案が講じた手段は、縦枠に横 枠が回動体を介して軸回りに回動自在に支持され、任意の回動位置において、横 枠が回動体に対してその長手方向へ進退駆動可能に設けられており、縦枠と横枠 との間に可撓性部材が設けられ、この可撓性部材を収容するフレキシブルガイド の一端が横枠に固定され、他端が回動体に同行して変位する支持枠で支持されて いる可撓性部材の支持装置を対象としている。そして、支持枠の一端を前記軸と 平行に配置された支点軸で縦枠に軸支し、支持枠の他端をロッドを介して回動体 に接続し、ロッドと支持枠及び回動体を、それぞれ屈接自在に連結する構成とし ている。
【0008】 また、請求項2に係る考案が講じた手段は、ロッドの回動体側の連結点と軸と の間の距離と、他方の連結点と支点軸との間の距離をほぼ同一に設定する一方、 軸及び支点軸を結ぶ線とほぼ平行にロッドを配置する構成としている。
【0009】
【作用】
上記の構成により、本考案では、支持枠の一端を支点軸を介して縦枠に軸支し 、他端をロッドを介して回動体に接続すると、回動体及び横枠が軸の回りに回動 するとき、支持枠は回動体の回動角に比例して、支点軸の回りに独立して回動す る。この比例値を適当な値に設定することにより、支持枠の変位量が小さくなり 、縦枠とフレキシブルガイドとの間の可撓性部材長さが短くなる。
【0010】
【考案の効果】
従って、本考案によれば、支持枠を支点軸を介して縦枠で回動自在に支持し、 回動体の動きをロッドを介して支持枠に伝えることによって、支持枠を回動体に 追随して回動変位させることができる。この結果、従来と同様に、可撓性部材及 びフレキシブルガイドを横枠の上下回動及び前進動作に支障なく追随させながら 、フレキシブルガイドの支持枠側の端部の回動変位量を従来装置に比べて大巾に 抑止することが可能となる。これにより、縦枠とフレキシブルガイドとの間で可 撓性部材が大きく振られることを解消して、可撓性部材やその内部の電線等に作 用するストレスの度合を低減でき、さらに、縦枠とフレキシブルガイドとの間の 可撓性部材長さを短縮して、自重によるストレスの軽減と、可撓性部材が他物と 接触することによる損耗とを同時に解消でき、全体として可撓性部材の耐久性を 向上できる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】 図1〜図3は本考案を溶接ロボットに適用した実施例を示し、この図1におい て、溶接ロボットは床面に固定されたベース1の上部に縦枠2を配置し、縦枠2 の上部一側に設けた回動体3を介して横枠4を支持し、横枠4の一端に溶接用の トーチ5を設けてなる。縦枠2はベース1に沿って往復駆動される。また、回動 体3は軸6を介して縦枠2に支持されており、縦枠2内に設けた駆動機構によっ て軸6を介して上下に回転駆動される。回動体3が上下回動するとき、横枠4も 同行して上下回動する。
【0013】 横枠4は内部に設けた駆動機構によってその長手方向へ往復駆動され、回動体 3に対して進退移動する。トーチ5は横枠4の長手中心軸と平行な横中心軸7の 回りに回転し、さらに、横中心軸7と直交する縦中心軸8の回りに回転するよう に設けられている。
【0014】 上記横枠4内の駆動機構へ駆動電流や制御信号を送給し、あるいは、トーチ5 へアシストガスや冷却水を送給するために、縦枠2と横枠4との間を可撓性部材 であるホース10で接続し、このホース10の保護のためにその外面を屈曲自在 なフレキシブルガイド11で覆っている。フレキシブルガイド11の一端は、横 枠4のトーチ5側の端部下面に固定され、他端は回動体3の上下回動に同行して 変位する支持枠12で支えられている。フレキシブルガイド11は、横枠4の進 退動作に追随してU字形の屈曲位置が進退し、横枠4が回動体3と一緒に上下回 動するとき、該横枠4に同行変位してU字形の屈曲姿勢を維持し続ける。図3に 示すように、フレキシブルガイド11の内部は中空になっており、その内部にホ ース10が通してある。図3ではホース10を一個だけ例示したが、ホース10 は複数本あってもよい。
【0015】 上記支持枠12は、フレキシブルガイド11の下面に固定される底壁13と、 底壁13の一端から垂直に折り起こされた立壁14とで断面略L字形に形成され ており、立壁14の一端が支点軸15を介して縦枠2に軸支され、立壁14の他 端がロッド16を介して回動体3に接続されている。図2及び図3に示すように 、ロッド16は、回動体3及び前記立壁14にそれぞれピン17,18を介して 連結されたねじ軸19,20と、これらねじ軸19,20に同時にねじ込まれた ナット体21とでターンバックルに構成されている。
【0016】 回動体3と支持枠12とロッド14との三者は、縦枠2を固定枠体として平行 リンク機構を構成している。詳しくは、上記軸6の中心から上方のねじ軸19と 回動体3との連結点(軸17)までの距離と、支点軸15の中心から下方のねじ 軸20と支持枠12との連結点(軸18)までの距離を一致させ、さらに、ロッ ド16の上下の連結点間の距離を、軸6と支点軸15との中心距離に一致させて いる。
【0017】 次に、上記回動体3の回動時の動作について説明する。
【0018】 上記支持枠12は、回動体3が上下回動するとき、その変位に追随して同行変 位するが、その支点軸15が支持枠12の一端に設けられているので、従来に比 べて支持枠12の変位量、特に、フレキシブルガイド11のホース導入端の変位 量を小さくできる。しかも、上記のように、回動体3と支持枠12とロッド16 と縦枠2とで平行リンク機構を構成する場合には、支持枠12の回動角を回動体 3の回動角と一致させることができるので、フレキシブルガイド11の支持枠1 2側の直線部を横枠4と常に平行な姿勢に維持して、U字形の屈曲部の屈曲半径 の変化を小さくすることができる。
【0019】 従って、回動体3が上下回動するとき、ホース10の縦枠2からの導出端やフ レキシブルガイド11への導入端が大きく振られてストレスを受けることを抑止 できる。また、支持枠12の変位量を小さくできるので、その分だけホース10 の露出長さを短くでき、ホース10の自重によるストレスや、ホース10が他物 と接触することによる損耗を減らし、全体としてホース10の耐久性を向上でき る。
【0020】 尚、回動体3と支持枠12とロッド16と縦枠2とは、必ずしも平行リンク機 構を構成する配置形態とする必要はなく、例えば、支点軸15とピン18との中 心距離が、軸6とピン17の中心距離とは異っていてもよい。
【0021】 また、ロッド16はターンバックルの構成にする以外、帯板や丸棒等をピン1 7,18で回動体3及び支持枠12に接続して単純化することもできる。
【0022】 また、ホース10の縦枠2からの導出端と支点軸15の位置関係は実施例に限 らず、自由に設定できる。
【0023】 また、可撓性部材は、ホース以外のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶接ロボットの全体正面図である。
【図2】ホース支持装置の詳細構造を示す要部正面図で
ある。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】従来のホース支持装置を示す要部正面図であ
る。
【符号の説明】
2 縦枠 3 回動体 4 横枠 6 軸 10 ホース(可撓性部材) 11 支持枠 15 支点軸 16 ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 11/00 P 7161−5G (72)考案者 武内 清 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内 (72)考案者 小林 正和 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内 (72)考案者 藤長 茂樹 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内 (72)考案者 美藤 龍平 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和工 業株式会社産業機械事業部内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦枠に横枠が回動体を介して軸回りに回
    動自在に支持され、任意の回動位置において、横枠が回
    動体に対してその長手方向へ進退駆動可能に設けられて
    おり、 縦枠と横枠との間に可撓性部材が設けられ、この可撓性
    部材を収容するフレキシブルガイドの一端が横枠に固定
    され、他端が回動体に同行して変位する支持枠で支持さ
    れている可撓性部材の支持装置であって、 支持枠の一端を前記軸と平行に配置された支点軸で縦枠
    に軸支し、支持枠の他端をロッドを介して回動体に接続
    し、ロッドと支持枠及び回動体が、それぞれ屈接自在に
    連結されていることを特徴とする可撓性部材の支持装
    置。
  2. 【請求項2】 ロッドの回動体側の連結点と軸との間の
    距離と、他方の連結点と支点軸との間の距離がほぼ同一
    に設定される一方、軸及び支点軸を結ぶ線とほぼ平行に
    ロッドを配置したことを特徴とする請求項1記載の可撓
    性部材の支持装置。
JP1288591U 1991-03-08 1991-03-08 可撓性部材の支持装置 Pending JPH059893U (ja)

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JP1288591U JPH059893U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 可撓性部材の支持装置

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JP1288591U JPH059893U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 可撓性部材の支持装置

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JPH059893U true JPH059893U (ja) 1993-02-09

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ID=11817861

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JP1288591U Pending JPH059893U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 可撓性部材の支持装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50139125U (ja) * 1974-05-04 1975-11-15
JPS5118885U (ja) * 1974-07-26 1976-02-12
JPS52142533U (ja) * 1976-04-22 1977-10-28
JPS6445200U (ja) * 1987-09-04 1989-03-17

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