JPH06100525A - オキサミドを有するスルホンアニリド化合物 - Google Patents
オキサミドを有するスルホンアニリド化合物Info
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- JPH06100525A JPH06100525A JP4251725A JP25172592A JPH06100525A JP H06100525 A JPH06100525 A JP H06100525A JP 4251725 A JP4251725 A JP 4251725A JP 25172592 A JP25172592 A JP 25172592A JP H06100525 A JPH06100525 A JP H06100525A
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- Japan
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- carbon atoms
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- methanesulfonamide
- compound
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】消化管障害などの副作用が少ない長期投与に耐
えうる安全性の高い、抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作
用、抗アレルギー作用などを有する薬剤を提供する。 【構成】 (式中、R1はアルキル基であり、R2はフェニル基また
はシクロアルキル基であり、R3はHまたはアルキル基
であり、R4はアルキル基、シクロアルキル基、シクロ
アルキルメチル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
基またはベンジル基であるか、R3とR4が一緒になって
5〜9員環の複素環を示す。)で表わされるオキサミド
を有するスルホンアニリド化合物。
えうる安全性の高い、抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作
用、抗アレルギー作用などを有する薬剤を提供する。 【構成】 (式中、R1はアルキル基であり、R2はフェニル基また
はシクロアルキル基であり、R3はHまたはアルキル基
であり、R4はアルキル基、シクロアルキル基、シクロ
アルキルメチル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
基またはベンジル基であるか、R3とR4が一緒になって
5〜9員環の複素環を示す。)で表わされるオキサミド
を有するスルホンアニリド化合物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗炎症作用、解熱作
用、鎮痛作用および抗アレルギー作用を有するオキサミ
ドを有するスルホンアニリド化合物に関する。
用、鎮痛作用および抗アレルギー作用を有するオキサミ
ドを有するスルホンアニリド化合物に関する。
【従来の技術】スルホンアニリド化合物は種々の化合物
が知られており、5位にアミノ基を有するスルホンアニ
リド化合物としては、米国特許第3,856,859号
明細書に記載の化合物が知られているが、本発明のオキ
サミドを有するスルホンアニリド化合物は知られていな
い。
が知られており、5位にアミノ基を有するスルホンアニ
リド化合物としては、米国特許第3,856,859号
明細書に記載の化合物が知られているが、本発明のオキ
サミドを有するスルホンアニリド化合物は知られていな
い。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
5位にアミノ基を有するスルホンアニリド化合物は薬効
が十分でなかった。
5位にアミノ基を有するスルホンアニリド化合物は薬効
が十分でなかった。
【0002】本発明の目的は、抗炎症作用、解熱作用、
鎮痛作用および抗アレルギー作用を有する優れた化合物
を提供することにある。
鎮痛作用および抗アレルギー作用を有する優れた化合物
を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解決を目的に鋭意検討した結果、下記に表されるオキ
サミドを有するスルホンアニリド化合物が目的を達成で
きることを見い出し、本発明を完成した。
の解決を目的に鋭意検討した結果、下記に表されるオキ
サミドを有するスルホンアニリド化合物が目的を達成で
きることを見い出し、本発明を完成した。
【0003】すなわち、本発明は、式
【0004】
【0005】(式中、R1は炭素原子数1〜3個のアル
キル基であり、R2はフェニル基または炭素原子数5〜
7個のシクロアルキル基であり、R3は水素原子または
炭素原子数1〜4個のアルキル基であり、R4は炭素原
子数1〜8個のアルキル基、炭素原子数3〜8個のシク
ロアルキル基、炭素原子数4〜6個のシクロアルキルメ
チル基、炭素原子数3〜5個のアルケニル基、炭素原子
数2〜4個のヒドロキシアルキル基またはベンジル基で
あるか、R3とR4が一緒になって5〜9員環の複素環を
示す。)で表わされるオキサミドを有するスルホンアニ
リド化合物である。
キル基であり、R2はフェニル基または炭素原子数5〜
7個のシクロアルキル基であり、R3は水素原子または
炭素原子数1〜4個のアルキル基であり、R4は炭素原
子数1〜8個のアルキル基、炭素原子数3〜8個のシク
ロアルキル基、炭素原子数4〜6個のシクロアルキルメ
チル基、炭素原子数3〜5個のアルケニル基、炭素原子
数2〜4個のヒドロキシアルキル基またはベンジル基で
あるか、R3とR4が一緒になって5〜9員環の複素環を
示す。)で表わされるオキサミドを有するスルホンアニ
リド化合物である。
【0006】本発明において、R1の炭素原子数1〜3
個のアルキル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基である。R2の炭素原子数5〜7個のシクロアルキ
ル基とは、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シク
ロヘプチル基である。R3の炭素原子数1〜4個のアル
キル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチ
ル基である。R4の炭素原子数1〜8個のアルキル基と
は、直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり、例えば
メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル
基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、n−
ペンチル基、2−メチルブチル基、3−メチルブチル
基、n−ヘキシル基、3−メチルペンチル基、4−メチ
ルペンチル基、2−エチルブチル基、n−ヘプチル基、
n−オクチル基などである。R4の炭素原子数3〜8個
のシクロアルキル基とは、シクロプロピル基、シクロブ
チル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロ
ヘプチル基、シクロオクチル基である。R4の炭素原子
数4〜6個のシクロアルキルメチル基とは、シクロプロ
ピルメチル基、シクロブチルメチル基、シクロペンチル
メチル基である。R4の炭素原子数3〜5個のアルケニ
ル基とは、直鎖状または分枝鎖状のアルケニル基であ
り、例えばアリル基、2−ブテニル基、3−メチル−2
−ブテニル基などである。R4の炭素原子数2〜4個の
ヒドロキシアルキル基とは、例えば2−ヒドロキシエチ
ル基、3−ヒドロキシプロピル基、2,3−ジヒドロキ
シプロピル基などである。R3とR4が一緒になって形成
する5〜9員環の複素環とは、例えばピロリジノ基、ピ
ペリジノ基、ヘキサメチレンイミノ基、ヘプタメチレン
イミノ基、オクタメチレンイミノ基、モルホリノ基、チ
オモルホリノ基、ピペラジノ基、4−メチルピペラジノ
基、4−ジフェニルメチルピペラジノ基である。塩とは
ナトリウム、カリウムなどとのアルカリ金属塩、カルシ
ウム、マグネシウムなどとのアルカリ土類金属塩、アン
モニウム塩およびメチルアミン、エチルアミン、ブチル
アミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリエチル
アミン、トリブチルアミン、エタノールアミン、ピリジ
ン、リジン、アルギニンなどの有機塩基との塩である。
個のアルキル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基である。R2の炭素原子数5〜7個のシクロアルキ
ル基とは、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シク
ロヘプチル基である。R3の炭素原子数1〜4個のアル
キル基とは、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチ
ル基である。R4の炭素原子数1〜8個のアルキル基と
は、直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり、例えば
メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル
基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、n−
ペンチル基、2−メチルブチル基、3−メチルブチル
基、n−ヘキシル基、3−メチルペンチル基、4−メチ
ルペンチル基、2−エチルブチル基、n−ヘプチル基、
n−オクチル基などである。R4の炭素原子数3〜8個
のシクロアルキル基とは、シクロプロピル基、シクロブ
チル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロ
ヘプチル基、シクロオクチル基である。R4の炭素原子
数4〜6個のシクロアルキルメチル基とは、シクロプロ
ピルメチル基、シクロブチルメチル基、シクロペンチル
メチル基である。R4の炭素原子数3〜5個のアルケニ
ル基とは、直鎖状または分枝鎖状のアルケニル基であ
り、例えばアリル基、2−ブテニル基、3−メチル−2
−ブテニル基などである。R4の炭素原子数2〜4個の
ヒドロキシアルキル基とは、例えば2−ヒドロキシエチ
ル基、3−ヒドロキシプロピル基、2,3−ジヒドロキ
シプロピル基などである。R3とR4が一緒になって形成
する5〜9員環の複素環とは、例えばピロリジノ基、ピ
ペリジノ基、ヘキサメチレンイミノ基、ヘプタメチレン
イミノ基、オクタメチレンイミノ基、モルホリノ基、チ
オモルホリノ基、ピペラジノ基、4−メチルピペラジノ
基、4−ジフェニルメチルピペラジノ基である。塩とは
ナトリウム、カリウムなどとのアルカリ金属塩、カルシ
ウム、マグネシウムなどとのアルカリ土類金属塩、アン
モニウム塩およびメチルアミン、エチルアミン、ブチル
アミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリエチル
アミン、トリブチルアミン、エタノールアミン、ピリジ
ン、リジン、アルギニンなどの有機塩基との塩である。
【0007】本発明の式(I)の化合物は、例えば下記
に示す(a)〜(f)の製造工程により得ることができ
る。
に示す(a)〜(f)の製造工程により得ることができ
る。
【0008】(a)まず、2−フルオロ−5−ニトロア
ニリンに、 式 R1−SO3H (II) (式中、R1は前記と同意義である。)で表されるスル
ホン酸またはその反応性誘導体(例えば、酸ハロゲン化
物、酸無水物など)を反応させることにより、
ニリンに、 式 R1−SO3H (II) (式中、R1は前記と同意義である。)で表されるスル
ホン酸またはその反応性誘導体(例えば、酸ハロゲン化
物、酸無水物など)を反応させることにより、
【0009】式
【0010】で表される化合物を得ることができる。
【0011】本反応において式(II)で表されるスル
ホン酸を使用する場合には、N,N’−ジシクロヘキシ
ルカルボジイミドなどの縮合剤の存在下に行うのが好ま
しい。また、反応性誘導体を使用する場合には塩基存在
下で行うのが好ましく、塩基としては水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、4−メチルモルホリン、1−メチルピ
ペリジン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジン
などの有機塩基が挙げられる。
ホン酸を使用する場合には、N,N’−ジシクロヘキシ
ルカルボジイミドなどの縮合剤の存在下に行うのが好ま
しい。また、反応性誘導体を使用する場合には塩基存在
下で行うのが好ましく、塩基としては水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、4−メチルモルホリン、1−メチルピ
ペリジン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジン
などの有機塩基が挙げられる。
【0012】本反応は、通常溶媒中で行われ、溶媒とし
てはジクロロメタン、クロロホルム、酢酸エチル、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトン、アセトニトリル、
水、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどが挙げられる。
てはジクロロメタン、クロロホルム、酢酸エチル、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトン、アセトニトリル、
水、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどが挙げられる。
【0013】(b)次に、式(III)の化合物にフェ
ノールまたは炭素原子数5〜7個のシクロアルキルアル
コールを塩基存在下、反応させることにより、式
ノールまたは炭素原子数5〜7個のシクロアルキルアル
コールを塩基存在下、反応させることにより、式
【0014】
【0015】(式中、R1およびR2は前記と同意義であ
る。)で表される化合物を得ることができる。
る。)で表される化合物を得ることができる。
【0016】本反応における塩基としては水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ
金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムなどのアルカリ金属炭酸水素塩、水素化ナトリウ
ム、水素化カリウムなどのアルカリ金属水素化物、金属
ナトリウム、ナトリウムアミドなどの無機塩基またはト
リエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、1,5−ジ
アザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、ピリジ
ン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩基な
どが挙げられる。
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ
金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムなどのアルカリ金属炭酸水素塩、水素化ナトリウ
ム、水素化カリウムなどのアルカリ金属水素化物、金属
ナトリウム、ナトリウムアミドなどの無機塩基またはト
リエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、1,5−ジ
アザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、ピリジ
ン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩基な
どが挙げられる。
【0017】本反応は、無溶媒またはジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水
などの溶媒を任意に選択して行うことができる。
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水
などの溶媒を任意に選択して行うことができる。
【0018】本反応においては、ヨウ化カリウム、トリ
ス[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]アミン、テ
トラ−n−ブチルアンモニウムクロリド、テトラ−n−
ブチルアンモニウムブロミド、ベンジルトリエチルアン
モニウムクロリド、ベンジルトリエチルアンモニウムブ
ロミド、トリカプチルメチルアンモニウムクロリドなど
の4級アンモニウム塩、18−クラウン−6 エーテル
などのクラウンエーテルなどを加えることにより反応を
加速することもできる。
ス[2−(2−メトキシエトキシ)エチル]アミン、テ
トラ−n−ブチルアンモニウムクロリド、テトラ−n−
ブチルアンモニウムブロミド、ベンジルトリエチルアン
モニウムクロリド、ベンジルトリエチルアンモニウムブ
ロミド、トリカプチルメチルアンモニウムクロリドなど
の4級アンモニウム塩、18−クラウン−6 エーテル
などのクラウンエーテルなどを加えることにより反応を
加速することもできる。
【0019】(c)次いで、式(IV)の化合物のニト
ロ基を還元することにより、式
ロ基を還元することにより、式
【0020】
【0021】(式中、R1およびR2は前記と同意義であ
る。)で表される化合物を得ることができる。
る。)で表される化合物を得ることができる。
【0022】還元はニトロ基を還元してアミノ基とする
通常の還元方法でよく、例えばパラジウム−炭素、ラネ
ーニッケル、白金などを触媒として用いる接触還元、鉄
や錫を用いる還元、硫化ナトリウム−塩化アンモニウム
を用いる還元、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウ
ムアルミニウムなどを用いる還元などが挙げられる。
通常の還元方法でよく、例えばパラジウム−炭素、ラネ
ーニッケル、白金などを触媒として用いる接触還元、鉄
や錫を用いる還元、硫化ナトリウム−塩化アンモニウム
を用いる還元、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウ
ムアルミニウムなどを用いる還元などが挙げられる。
【0023】本反応に用いる溶媒としては、還元方法に
より任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、エ
タノール、n−プロパノールなどのアルコール、水、酢
酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトニトリルなどが挙げられる。
より任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、エ
タノール、n−プロパノールなどのアルコール、水、酢
酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトニトリルなどが挙げられる。
【0024】(d)次いで、式(V)の化合物と式 Cl−COCO2−R5 (VI) (式中、R5は直鎖状または分子鎖状の炭素原子数1〜
5個のアルキル基である。)で表される化合物を反応さ
せることにより、式
5個のアルキル基である。)で表される化合物を反応さ
せることにより、式
【0025】
【0026】(式中、R1、R2およびR5は前記と同意
義である。)で表される化合物を得ることができる。
義である。)で表される化合物を得ることができる。
【0027】本反応は塩基存在化に行うのが好ましく、
塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素
ナトリウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸
水素塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアル
カリ金属水素化物、金属ナトリウム、ナトリウムアミド
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピ
リジンなどの有機塩基などが挙げられる。
塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素
ナトリウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸
水素塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアル
カリ金属水素化物、金属ナトリウム、ナトリウムアミド
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピ
リジンなどの有機塩基などが挙げられる。
【0028】本反応は、無溶媒またはジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ピリジン、酢酸エチル、アセト
ニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水などの
溶媒を任意に選択して行うことができる。
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ピリジン、酢酸エチル、アセト
ニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水などの
溶媒を任意に選択して行うことができる。
【0029】(e)次いで、式(VII)の化合物を硝
酸または硝酸塩などのニトロ化剤を用いてニトロ化する
ことにより、式
酸または硝酸塩などのニトロ化剤を用いてニトロ化する
ことにより、式
【0030】
【0031】(式中、R1、R2およびR5は前記と同意
義である。)で表される化合物を得ることができる。
義である。)で表される化合物を得ることができる。
【0032】ニトロ化反応における硝酸塩としては硝酸
ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸鉄、硝酸ウレアなどを
用いることができ、使用する溶媒としてはニトロ化剤に
応じて任意に選択するのが好ましく、酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロメタン、クロロホル
ム、ベンゼン、ジオキサン、エタノールなどが挙げられ
る。
ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸鉄、硝酸ウレアなどを
用いることができ、使用する溶媒としてはニトロ化剤に
応じて任意に選択するのが好ましく、酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロメタン、クロロホル
ム、ベンゼン、ジオキサン、エタノールなどが挙げられ
る。
【0033】(f)最後に式(VIII)の化合物と式
【0034】
【0035】(式中、R3およびR4は前記と同意義であ
る。)で表されるアミン類と反応させることにより、本
発明の式(I)の化合物を得ることができる。
る。)で表されるアミン類と反応させることにより、本
発明の式(I)の化合物を得ることができる。
【0036】本反応は、無溶媒または溶媒中で、室温か
ら無溶媒の場合にはアミン類の沸点の範囲、また、溶媒
を使用する場合には溶媒の沸点の範囲の温度条件下で式
(IX)で表されるアミン類と反応させることができ
る。
ら無溶媒の場合にはアミン類の沸点の範囲、また、溶媒
を使用する場合には溶媒の沸点の範囲の温度条件下で式
(IX)で表されるアミン類と反応させることができ
る。
【0037】本反応で使用する溶媒としては、水、メタ
ノール、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
アセトン、アセトニトリル、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシドなどが挙げられる。
ノール、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
アセトン、アセトニトリル、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシドなどが挙げられる。
【0038】本発明の化合物は、経口または非経口的に
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば錠剤、粉剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳
剤、懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法に
より製造することができる。人に対して抗炎症剤、解熱
剤、鎮痛剤および抗アレルギー剤として用いる場合、そ
の投与量は、年齢、体重、症状、投与経路、投与回数な
どによって異なるが、通常1日当り5〜1000mgで
ある。
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば錠剤、粉剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳
剤、懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法に
より製造することができる。人に対して抗炎症剤、解熱
剤、鎮痛剤および抗アレルギー剤として用いる場合、そ
の投与量は、年齢、体重、症状、投与経路、投与回数な
どによって異なるが、通常1日当り5〜1000mgで
ある。
【発明の効果】本発明の化合物は、抗炎症作用、解熱作
用、鎮痛作用、抗アレルギー作用などを示し、消化管障
害などの副作用が少ないため抗炎症剤、解熱剤、鎮痛剤
および抗アレルギー剤として有用である。
用、鎮痛作用、抗アレルギー作用などを示し、消化管障
害などの副作用が少ないため抗炎症剤、解熱剤、鎮痛剤
および抗アレルギー剤として有用である。
【実施例】次に、実施例を挙げ本発明を更に詳細に説明
する。 実施例1 (1)2−フルオロ−5−ニトロアニリン52.1gを
含むピリジン334ml溶液に、氷冷下、メタンスルホ
ニルクロリド42.1gを加え、室温で7時間攪拌し
た。反応液に水を加え、析出物を瀘取後、粗結晶をエタ
ノールで再結晶して淡黄色針状晶のN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド56.9
gを得た。
する。 実施例1 (1)2−フルオロ−5−ニトロアニリン52.1gを
含むピリジン334ml溶液に、氷冷下、メタンスルホ
ニルクロリド42.1gを加え、室温で7時間攪拌し
た。反応液に水を加え、析出物を瀘取後、粗結晶をエタ
ノールで再結晶して淡黄色針状晶のN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド56.9
gを得た。
【0039】m.p.128〜129℃
【0040】(2)フェノール73.5gおよび水酸化
ナトリウム31.2gを含む250ml水溶液に、N−
(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)メタンスルホン
アミド50.0gを加え、5時間還流後、反応液を氷冷
し、撹拌下、36%塩酸50ml、エタノール200m
lを順に加えた。析出物を瀘取後、エタノール、水の順
で洗浄し、風乾して黄色プリズム晶のN−(5−ニトロ
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド5
2.2gを得た。
ナトリウム31.2gを含む250ml水溶液に、N−
(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)メタンスルホン
アミド50.0gを加え、5時間還流後、反応液を氷冷
し、撹拌下、36%塩酸50ml、エタノール200m
lを順に加えた。析出物を瀘取後、エタノール、水の順
で洗浄し、風乾して黄色プリズム晶のN−(5−ニトロ
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド5
2.2gを得た。
【0041】m.p.112〜113.5℃
【0042】(3)N−(5−ニトロ−2−フェノキシ
フェニル)メタンスルホンアミド52.1gに塩化アン
モニウム2.7gを含む51ml水溶液を加え、80℃
に加熱撹拌下、鉄粉42.5gを加え、2時間撹拌し
た。反応物を50℃まで冷却後、酢酸エチルおよび水を
加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、残渣をエタノールで再結晶してN−(5−ア
ミノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
29.6gを得た。
フェニル)メタンスルホンアミド52.1gに塩化アン
モニウム2.7gを含む51ml水溶液を加え、80℃
に加熱撹拌下、鉄粉42.5gを加え、2時間撹拌し
た。反応物を50℃まで冷却後、酢酸エチルおよび水を
加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、残渣をエタノールで再結晶してN−(5−ア
ミノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
29.6gを得た。
【0043】m.p.111.5〜113.5℃
【0044】(4)N−(5−アミノ−2−フェノキシ
フェニル)メタンスルホンアミド10.4gおよびピリ
ジン3.3gを含むジクロロメタン65ml溶液に、氷
冷却下、エチルオキサリルクロリド5.6gを加え、
1.5間撹拌した。反応液に水を加え、ジクロロメタン
で抽出後、有機層を水、3規定塩酸、飽和食塩水の順で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
後、残渣をエタノールで再結晶して、無色結晶のN−
(5−エチルオキサリルアミノ−2−フェノキシフェニ
ル)メタンスルホンアミド11.9gを得た。
フェニル)メタンスルホンアミド10.4gおよびピリ
ジン3.3gを含むジクロロメタン65ml溶液に、氷
冷却下、エチルオキサリルクロリド5.6gを加え、
1.5間撹拌した。反応液に水を加え、ジクロロメタン
で抽出後、有機層を水、3規定塩酸、飽和食塩水の順で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
後、残渣をエタノールで再結晶して、無色結晶のN−
(5−エチルオキサリルアミノ−2−フェノキシフェニ
ル)メタンスルホンアミド11.9gを得た。
【0045】m.p.140.5〜142.5℃
【0046】(5)N−(5−エチルオキサリルアミノ
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド1
1.8gを含む酢酸31ml溶液に、110℃で加熱攪
拌下、60%硝酸3.5gを加え、30分間攪拌した。
反応液を室温に戻し、水を加え、析出物を瀘取後、エタ
ノール−n−ヘキサンで再結晶して黄色針状晶のN−
(5−エチルオキサリルアミノ−4−ニトロ−2−フェ
ノキシフェニル)メタンスルホンアミド8.6gを得
た。
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド1
1.8gを含む酢酸31ml溶液に、110℃で加熱攪
拌下、60%硝酸3.5gを加え、30分間攪拌した。
反応液を室温に戻し、水を加え、析出物を瀘取後、エタ
ノール−n−ヘキサンで再結晶して黄色針状晶のN−
(5−エチルオキサリルアミノ−4−ニトロ−2−フェ
ノキシフェニル)メタンスルホンアミド8.6gを得
た。
【0047】m.p.194.5〜195.5℃
【0048】(6)N−(5−エチルオキサリルアミノ
−4−ニトロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホ
ンアミド1.5gを含むテトラヒドロフラン3.5ml
溶液に室温でn−ペンチルアミン0.93gを加え、1
間撹拌した。反応液に3規定塩酸を加え中和し、析出物
を濾取後、テトラヒドロフラン−エタノールで再結晶し
て、黄色針状晶のN−[4−ニトロ−5−(n−ペンチ
ルアミノオキサリルアミノ)−2−フェノキシフェニ
ル]メタンスルホンアミド1.1gを得た。
−4−ニトロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホ
ンアミド1.5gを含むテトラヒドロフラン3.5ml
溶液に室温でn−ペンチルアミン0.93gを加え、1
間撹拌した。反応液に3規定塩酸を加え中和し、析出物
を濾取後、テトラヒドロフラン−エタノールで再結晶し
て、黄色針状晶のN−[4−ニトロ−5−(n−ペンチ
ルアミノオキサリルアミノ)−2−フェノキシフェニ
ル]メタンスルホンアミド1.1gを得た。
【0049】m.p.205〜206℃
【0050】実施例2〜25 実施例1(1)〜(5)の方法で得たN−(5−エチル
オキサリルアミノ−4−ニトロ−2−フェノキシフェニ
ル)メタンスルホンアミドを原料として実施例1(6)
で用いたn−ペンチルアミンの代わりに下記のアミン類
を用いた他は実施例1(6)と同様にすることにより、
表1−1、2に示した本発明の化合物を得た。ただし、
各化合物の再結晶溶媒については表1、2に示した溶媒
を用いた。
オキサリルアミノ−4−ニトロ−2−フェノキシフェニ
ル)メタンスルホンアミドを原料として実施例1(6)
で用いたn−ペンチルアミンの代わりに下記のアミン類
を用いた他は実施例1(6)と同様にすることにより、
表1−1、2に示した本発明の化合物を得た。ただし、
各化合物の再結晶溶媒については表1、2に示した溶媒
を用いた。
【0051】[アミン類]n−プロピルアミン、n−ブ
チルアミン、n−ヘキシルアミン、n−ヘプチルアミ
ン、イソプロピルアミン、イソブチルアミン、t−ブチ
ルアミン、シクロプロピルアミン、シクロブチルアミ
ン、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、シ
クロオクチルアミン、シクロプロピルメチルアミン、ア
リルアミン、2−ヒドロキシエチルアミン、2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミン、ベンジルアミン、ジエチル
アミン、ピロリジン、ピペリジン、ヘキサメチレンイミ
ン、ヘプタメチレンイミン、モルホリン、1−ジフェニ
ルメチルピペラジン
チルアミン、n−ヘキシルアミン、n−ヘプチルアミ
ン、イソプロピルアミン、イソブチルアミン、t−ブチ
ルアミン、シクロプロピルアミン、シクロブチルアミ
ン、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、シ
クロオクチルアミン、シクロプロピルメチルアミン、ア
リルアミン、2−ヒドロキシエチルアミン、2,3−ジ
ヒドロキシプロピルアミン、ベンジルアミン、ジエチル
アミン、ピロリジン、ピペリジン、ヘキサメチレンイミ
ン、ヘプタメチレンイミン、モルホリン、1−ジフェニ
ルメチルピペラジン
【0052】
【表1】
【0053】注)THF:テトラヒドロフラン、n−H
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン
【0054】
【表2】
【0055】注)THF:テトラヒドロフラン、n−H
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン 実施例26〜30 (1)60%水素化ナトリウム72.0gを含むクロロ
ベンゼン2500ml溶液に室温でシクロヘキサノール
174.0g、トリス[2−(2−メトキシエトキシ)
エチル]アミン10.0mlを順に加え、30分間攪拌
後、氷冷下、実施例1の方法で得たN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド136.
0gを加え、室温で16時間攪拌した。反応液に3規定
塩酸1500mlを加え、ジクロロメタンで抽出後、有
機層を水、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタノールで再
結晶して、淡黄色針状晶のN−(2−シクロヘキシルオ
キシ−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド13
1.0gを得た。
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン 実施例26〜30 (1)60%水素化ナトリウム72.0gを含むクロロ
ベンゼン2500ml溶液に室温でシクロヘキサノール
174.0g、トリス[2−(2−メトキシエトキシ)
エチル]アミン10.0mlを順に加え、30分間攪拌
後、氷冷下、実施例1の方法で得たN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド136.
0gを加え、室温で16時間攪拌した。反応液に3規定
塩酸1500mlを加え、ジクロロメタンで抽出後、有
機層を水、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタノールで再
結晶して、淡黄色針状晶のN−(2−シクロヘキシルオ
キシ−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド13
1.0gを得た。
【0056】m.p.105〜106.5℃
【0057】(2)N−(2−シクロヘキシルオキシ−
5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミドを実施例1
(3)の方法と同様に還元することにより、N−(5−
アミノ−2−シクロヘキシルオキシフェニル)メタンス
ルホンアミドを得た。
5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミドを実施例1
(3)の方法と同様に還元することにより、N−(5−
アミノ−2−シクロヘキシルオキシフェニル)メタンス
ルホンアミドを得た。
【0058】m.p.151.5〜153.5℃
【0059】(3)オキサリルクロリド8.0gを含む
ジクロロメタン200mlに氷冷下、n−プロパノール
3.8g、次いでピリジン5.0gを加え、15分間撹
拌した。反応液を−78℃で冷却下、N−(5−アミノ
−2−シクロヘキシルオキシフェニル)メタンスルホン
アミド15.0gおよびピリジン5.0gを含むジクロ
ロメタン100ml溶液を加え、室温で20分間撹拌し
た。反応液に水を加え、ジクロロメタンで抽出後、有機
層を水、3規定塩酸、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタ
ノールで再結晶して、無色結晶のN−[2−シクロヘキ
シルオキシ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミド14.1gを得た。
ジクロロメタン200mlに氷冷下、n−プロパノール
3.8g、次いでピリジン5.0gを加え、15分間撹
拌した。反応液を−78℃で冷却下、N−(5−アミノ
−2−シクロヘキシルオキシフェニル)メタンスルホン
アミド15.0gおよびピリジン5.0gを含むジクロ
ロメタン100ml溶液を加え、室温で20分間撹拌し
た。反応液に水を加え、ジクロロメタンで抽出後、有機
層を水、3規定塩酸、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタ
ノールで再結晶して、無色結晶のN−[2−シクロヘキ
シルオキシ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミド14.1gを得た。
【0060】m.p.152〜153℃
【0061】(4)N−[2−シクロヘキシルオキシ−
5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フェニル]メタ
ンスルホンアミドを実施例1(5)と同様にしてニトロ
化することにより、N−[2−シクロヘキシルオキシ−
4−ニトロ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミドを得た。
5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フェニル]メタ
ンスルホンアミドを実施例1(5)と同様にしてニトロ
化することにより、N−[2−シクロヘキシルオキシ−
4−ニトロ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミドを得た。
【0062】m.p.176〜177℃
【0063】(5)N−[2−シクロヘキシルオキシ−
4−ニトロ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミドと下記のアミン類を用
い、実施例1(6)と同様にすることにより、表2に示
した本発明の化合物を得た。ただし、各化合物の再結晶
溶媒については表2に示した溶媒を用いた。
4−ニトロ−5−(n−プロピルオキサリルアミノ)フ
ェニル]メタンスルホンアミドと下記のアミン類を用
い、実施例1(6)と同様にすることにより、表2に示
した本発明の化合物を得た。ただし、各化合物の再結晶
溶媒については表2に示した溶媒を用いた。
【0064】[アミン類]n−ペンチルアミン、n−ヘ
キシルアミン、アリルアミン、ピペリジン、ヘキサメチ
レンイミン
キシルアミン、アリルアミン、ピペリジン、ヘキサメチ
レンイミン
【0065】
【表3】
【0066】注)THF:テトラヒドロフラン、n−H
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン
exane;n−ヘキサン、EtOH:エタノール、A
cetone:アセトン
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/18 ABE 9283−4C ABF 9283−4C (72)発明者 柏 真理子 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 畑山 勝男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 式 (式中、R1は炭素原子数1〜3個のアルキル基であ
り、R2はフェニル基または炭素原子数5〜7個のシク
ロアルキル基であり、R3は水素原子または炭素原子数
1〜4個のアルキル基であり、R4は炭素原子数1〜8
個のアルキル基、炭素原子数3〜8個のシクロアルキル
基、炭素原子数4〜6個のシクロアルキルメチル基、炭
素原子数3〜5個のアルケニル基、炭素原子数2〜4個
のヒドロキシアルキル基またはベンジル基であるか、R
3とR4が一緒になって5〜9員環の複素環を示す。)で
表わされるオキサミドを有するスルホンアニリド化合
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251725A JPH06100525A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | オキサミドを有するスルホンアニリド化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251725A JPH06100525A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | オキサミドを有するスルホンアニリド化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06100525A true JPH06100525A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17227048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4251725A Pending JPH06100525A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | オキサミドを有するスルホンアニリド化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994019318A1 (fr) * | 1993-02-19 | 1994-09-01 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Compose de 5-aminoacetylaminosulfonanilide |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4251725A patent/JPH06100525A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994019318A1 (fr) * | 1993-02-19 | 1994-09-01 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Compose de 5-aminoacetylaminosulfonanilide |
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