JPH0610220B2 - 高吸水性樹脂の製造法 - Google Patents
高吸水性樹脂の製造法Info
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- JPH0610220B2 JPH0610220B2 JP61199030A JP19903086A JPH0610220B2 JP H0610220 B2 JPH0610220 B2 JP H0610220B2 JP 61199030 A JP61199030 A JP 61199030A JP 19903086 A JP19903086 A JP 19903086A JP H0610220 B2 JPH0610220 B2 JP H0610220B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、吸水能、吸水速度、べとつき、ゲル強度等の
特性に優れ、大粒子径を有する高吸水性樹脂の製造法に
関する。本発明により製造された高吸水性樹脂は上記の
特性に優れることから、衛生材料(紙おむつ、生理用ナ
プキン)、農園芸土壌用保水材等に用いることができ
る。
特性に優れ、大粒子径を有する高吸水性樹脂の製造法に
関する。本発明により製造された高吸水性樹脂は上記の
特性に優れることから、衛生材料(紙おむつ、生理用ナ
プキン)、農園芸土壌用保水材等に用いることができ
る。
[従来の技術及び問題点] 吸水性樹脂は生理用品、紙おむつなどの衛生材料、保水
材として農園芸関係などに使用されるほか、汚泥の凝
固、油類の脱水などの種々の用途に用いられ、さらに新
しい用途が開発されつつある有用な合成樹脂である。こ
れらの樹脂は、 テンプン−アクロニトリルグラフト重合体の加水分解
物(特公昭53-46199号公報、特開昭55-4820号公報) セルロース変性体(特開昭50-80376号公報) 逆相懸濁法によるポリアクリル酸ソーダ(特公昭46-3
0710号、特開昭56-26909号公報) 水溶液重合法(断熱重合、薄膜重合)により得られる
ポリアクリル酸ソーダ(特開昭55-133413号公報) 水溶性高分子の架橋物(特公昭43-23462号公報) デンプン−アクリル酸ソーダクラフト重合体(特公昭
53-48199号公報) 等が知られている。
材として農園芸関係などに使用されるほか、汚泥の凝
固、油類の脱水などの種々の用途に用いられ、さらに新
しい用途が開発されつつある有用な合成樹脂である。こ
れらの樹脂は、 テンプン−アクロニトリルグラフト重合体の加水分解
物(特公昭53-46199号公報、特開昭55-4820号公報) セルロース変性体(特開昭50-80376号公報) 逆相懸濁法によるポリアクリル酸ソーダ(特公昭46-3
0710号、特開昭56-26909号公報) 水溶液重合法(断熱重合、薄膜重合)により得られる
ポリアクリル酸ソーダ(特開昭55-133413号公報) 水溶性高分子の架橋物(特公昭43-23462号公報) デンプン−アクリル酸ソーダクラフト重合体(特公昭
53-48199号公報) 等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の方法には以下の如き問題点があっ
た。
た。
吸水能の不足、たとえ吸水能が高くても、吸水速度が
遅い、あるいは水への分散性が悪い等の欠点を有してい
る。
遅い、あるいは水への分散性が悪い等の欠点を有してい
る。
吸水後のゲルがべたつき、衛生材料を考えた場合、肌
への影響が心配される。
への影響が心配される。
吸水膨潤状態の樹脂粒子相互間の凝集により通気性が
悪く、土壌用保水材を考えた場合、根が腐敗する危険性
がある。
悪く、土壌用保水材を考えた場合、根が腐敗する危険性
がある。
また、吸水性樹脂の吸水速度をあげ、吸水後のゲル強度
を高める方法としては架橋剤を用いて、同時架橋やポス
ト架橋させる方法がある。しかし、これらの方法では、
吸水速度はあるが、吸水能が低下したり、吸水膨潤状態
が樹脂粒子相互間の凝集がおこり通気性が悪くなる。
を高める方法としては架橋剤を用いて、同時架橋やポス
ト架橋させる方法がある。しかし、これらの方法では、
吸水速度はあるが、吸水能が低下したり、吸水膨潤状態
が樹脂粒子相互間の凝集がおこり通気性が悪くなる。
近年、吸水性樹脂の上記欠点を克服する方法として逆層
懸濁重合で適当な分散剤を用いて、大粒径のビーズ状樹
脂を合成する方法が提案されている。
懸濁重合で適当な分散剤を用いて、大粒径のビーズ状樹
脂を合成する方法が提案されている。
たとえば、特開昭57-158209では、分散剤としてセルロ
ースエステル又はセルロースエーテルを用いる方法が示
されているが、乾燥時にブロッキングしたり乾燥機壁に
付着する欠点がある。また特開昭57-94011、特開昭57-9
8512では、分散剤としてカルボキシ含有重合体を用いて
いるが、安定に逆相懸濁重合させにくく、重合途中で重
合物が一体化してしまう恐れがある。また特開昭61-403
09では、分散剤としてスチレン−メタクリル酸ジメチル
アミノエチル共重合体を用いているが、n−ヘキサンに
溶解しづらく、生成した吸水性樹脂が水になじみにくく
吸水速度が遅い欠点を有している。
ースエステル又はセルロースエーテルを用いる方法が示
されているが、乾燥時にブロッキングしたり乾燥機壁に
付着する欠点がある。また特開昭57-94011、特開昭57-9
8512では、分散剤としてカルボキシ含有重合体を用いて
いるが、安定に逆相懸濁重合させにくく、重合途中で重
合物が一体化してしまう恐れがある。また特開昭61-403
09では、分散剤としてスチレン−メタクリル酸ジメチル
アミノエチル共重合体を用いているが、n−ヘキサンに
溶解しづらく、生成した吸水性樹脂が水になじみにくく
吸水速度が遅い欠点を有している。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは従来の欠点を改良すべく鋭意研究を重ねた
結果、吸水能、吸水速度、べとつき、ゲル強度等の特性
に優れ、大粒径を有する高吸水性樹脂を安全に製造でき
ることを見い出し、完成するに至った。
結果、吸水能、吸水速度、べとつき、ゲル強度等の特性
に優れ、大粒径を有する高吸水性樹脂を安全に製造でき
ることを見い出し、完成するに至った。
本発明によれば、アクリル酸とそのアルカリ金属塩水溶
液を脂肪族炭化水素溶媒中に分散させ、架橋剤不存在下
で逆相懸濁重合させることにより高吸水性樹脂を製造す
る方法において、分散剤として (A)アクリル酸またはメタクリル酸アルキルエステル
で、アルキル基の炭素数が8以上の単量体40〜95重
量%、 (B)アクリル酸またはメタクリル酸ヒドロキシアルキル
エステル単量体5〜40重量%、 (C)メタクリル酸アルキルエステルで、アルキル基の炭
素数が4以下の単量体または/および酢酸ビニル0〜4
0重量% を構成成分とする共重合体を用いることを特徴とする高
吸水性樹脂の製造法が提供される。
液を脂肪族炭化水素溶媒中に分散させ、架橋剤不存在下
で逆相懸濁重合させることにより高吸水性樹脂を製造す
る方法において、分散剤として (A)アクリル酸またはメタクリル酸アルキルエステル
で、アルキル基の炭素数が8以上の単量体40〜95重
量%、 (B)アクリル酸またはメタクリル酸ヒドロキシアルキル
エステル単量体5〜40重量%、 (C)メタクリル酸アルキルエステルで、アルキル基の炭
素数が4以下の単量体または/および酢酸ビニル0〜4
0重量% を構成成分とする共重合体を用いることを特徴とする高
吸水性樹脂の製造法が提供される。
(A)成分のアクリル酸またはメタクリル酸アルキルエス
テルとしては、アルキル基の炭素数が8以上であればよ
く、市販され容易に入手できる単量体として、アクリル
酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸ラウリル、アク
リル酸トリデシル、メタクリル酸トリデシル、アクリル
酸ラウリル、トリデシル混合エステル、アクリル酸ステ
アリル、メタクリル酸ステアリルなどがある。
テルとしては、アルキル基の炭素数が8以上であればよ
く、市販され容易に入手できる単量体として、アクリル
酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸ラウリル、アク
リル酸トリデシル、メタクリル酸トリデシル、アクリル
酸ラウリル、トリデシル混合エステル、アクリル酸ステ
アリル、メタクリル酸ステアリルなどがある。
(A)成分を選択する場合、ガラス転移点が出来るだけ高
いほど、水系懸濁重合で分散剤を合成する際、ビーズの
ブロッキングがおこりにくくて都合がよい。各単量体の
ガラス転移点を表−1に示す。
いほど、水系懸濁重合で分散剤を合成する際、ビーズの
ブロッキングがおこりにくくて都合がよい。各単量体の
ガラス転移点を表−1に示す。
たとえば、メタクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル
酸ラウリル、アクリル酸ラウリル、トリデシル混合エス
テル、アクリル酸トリデシル、アクリル酸ステアリル、
メタクリル酸ステアリル等である。
酸ラウリル、アクリル酸ラウリル、トリデシル混合エス
テル、アクリル酸トリデシル、アクリル酸ステアリル、
メタクリル酸ステアリル等である。
(B)成分のアクリル酸またはメタクリル酸ヒドロキシア
ルキルエステルとしては、市販され容易に入手できる単
量体としてアクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシ
プロピル;メタクリル酸2−ヒドロキシプロピルなどが
あげられる。(C)成分の単量体は、ガラス転移点が高
く、脂肪族系炭化水素溶媒に親和性のあるメタクリル酸
アルキルエステルでアルキル基の炭素数が4以下のもの
や酢酸ビニルであり、たとえばメタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸イソプロピル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル、酢酸ビニ
ルなどがある。好ましくは、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸イソブチルが適当であ
る。
ルキルエステルとしては、市販され容易に入手できる単
量体としてアクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシ
プロピル;メタクリル酸2−ヒドロキシプロピルなどが
あげられる。(C)成分の単量体は、ガラス転移点が高
く、脂肪族系炭化水素溶媒に親和性のあるメタクリル酸
アルキルエステルでアルキル基の炭素数が4以下のもの
や酢酸ビニルであり、たとえばメタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸イソプロピル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル、酢酸ビニ
ルなどがある。好ましくは、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸イソブチルが適当であ
る。
これら(A),(B),(C)成分の共重合体は、単量体を考慮す
ると、衛生材料用途の吸水性樹脂の分散剤として安全で
あり、何ら使用にさしつかえがない。
ると、衛生材料用途の吸水性樹脂の分散剤として安全で
あり、何ら使用にさしつかえがない。
(A),(B),(C)成分の構成比は、脂肪族系炭化水素溶媒へ
の分散溶解性、重合のコロイド分散性、吸水性樹脂の物
性、たとえば吸水能、吸水速度、べとつき、ゲル強化、
粒径等に大きな影響を与える。
の分散溶解性、重合のコロイド分散性、吸水性樹脂の物
性、たとえば吸水能、吸水速度、べとつき、ゲル強化、
粒径等に大きな影響を与える。
通常(A)成分40〜95重量%、(B)成分5〜40重量
%、(C)成分0〜40重量%がよく、より好ましくは
(A)成分45〜70重量%、(B)成分5〜25重量%、
(C)成分20〜40重量%が適当である。(A)成分が40
重量%未満の場合、溶媒への分解溶解性が低下し、95重
量%を越える場合、相対的に(B)成分が5重量%未満
でコロイド分散性が悪くなり、ともに逆相懸濁重合の継
続が困難となる。45〜95重量%の範囲では多いほど、溶
媒への分散溶解性がよくなり、吸水性樹脂の吸水速度が
遅くなり、べとつきが少なくなる傾向がある。(B)成
分が5重量%未満の場合、前述の通りコロイド分散性が
悪くなり、40重量%を越える場合、溶媒への分散溶解性
が低下し、ともに逆相懸濁重合の継続が困難となる。5
〜40重量%の範囲では、多いほど、重合のコロイド分散
性が良くなり、吸水性樹脂の吸水速度はアップするが、
べとつきが増し粒径が細かくなる傾向がある。(C)成
分が40重量%を越える場合、相対的に(A)成分の比率が
低下し溶媒への分散溶解性が悪くなる。0〜40重量%の
範囲では多いほど吸水性樹脂のゲル強度がアップする。
%、(C)成分0〜40重量%がよく、より好ましくは
(A)成分45〜70重量%、(B)成分5〜25重量%、
(C)成分20〜40重量%が適当である。(A)成分が40
重量%未満の場合、溶媒への分解溶解性が低下し、95重
量%を越える場合、相対的に(B)成分が5重量%未満
でコロイド分散性が悪くなり、ともに逆相懸濁重合の継
続が困難となる。45〜95重量%の範囲では多いほど、溶
媒への分散溶解性がよくなり、吸水性樹脂の吸水速度が
遅くなり、べとつきが少なくなる傾向がある。(B)成
分が5重量%未満の場合、前述の通りコロイド分散性が
悪くなり、40重量%を越える場合、溶媒への分散溶解性
が低下し、ともに逆相懸濁重合の継続が困難となる。5
〜40重量%の範囲では、多いほど、重合のコロイド分散
性が良くなり、吸水性樹脂の吸水速度はアップするが、
べとつきが増し粒径が細かくなる傾向がある。(C)成
分が40重量%を越える場合、相対的に(A)成分の比率が
低下し溶媒への分散溶解性が悪くなる。0〜40重量%の
範囲では多いほど吸水性樹脂のゲル強度がアップする。
本発明で分散剤として用いる共重合体は、水系懸濁重合
法により合成される。溶液重合では溶剤が残留したり、
低分子量の重合物で分散剤としての機能が劣ってしまう
場合がある。水系懸濁重合法の例を上げると、イオン交
換水中に部分ケン化ポリビニルアルコールを加温溶解さ
せ、窒素置換後、(A),(B),(C)成分の単量体にアゾ系ま
たはパーオキサイド系の重合開始剤を溶かした溶液を滴
下分散し、加温保持して重合を終了させる。冷却後、固
形物を過水洗したのち、減圧乾燥しビーズ状の重合
体、即ち分散剤を得る。
法により合成される。溶液重合では溶剤が残留したり、
低分子量の重合物で分散剤としての機能が劣ってしまう
場合がある。水系懸濁重合法の例を上げると、イオン交
換水中に部分ケン化ポリビニルアルコールを加温溶解さ
せ、窒素置換後、(A),(B),(C)成分の単量体にアゾ系ま
たはパーオキサイド系の重合開始剤を溶かした溶液を滴
下分散し、加温保持して重合を終了させる。冷却後、固
形物を過水洗したのち、減圧乾燥しビーズ状の重合
体、即ち分散剤を得る。
上記方法で得られる分散剤は、逆相懸濁重合の脂肪族炭
化水素溶媒に分散溶解される。分散剤の量は、アクリル
酸とそのアルカリ金属塩単量体に対し0.5〜20重量%、
好ましくは1.0〜10重量%の範囲で用いられる。分散剤
の量が0.5重量%未満では重合のコロイド分散性が不安
定となり、20重量%を越える場合、粒径が細かくなりす
ぎ、経済的にもデメリットとなる。また分散剤の使用と
して従来公知のソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン
系界面活性剤を併用することもできる。
化水素溶媒に分散溶解される。分散剤の量は、アクリル
酸とそのアルカリ金属塩単量体に対し0.5〜20重量%、
好ましくは1.0〜10重量%の範囲で用いられる。分散剤
の量が0.5重量%未満では重合のコロイド分散性が不安
定となり、20重量%を越える場合、粒径が細かくなりす
ぎ、経済的にもデメリットとなる。また分散剤の使用と
して従来公知のソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン
系界面活性剤を併用することもできる。
本発明で用いられるアクリル酸とそのアルカリ金属塩水
溶液は、アルカリ酸単量体を水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムなどの水溶液で部分中和することにより調製さ
れる。中和度は吸水能、安全性を考慮して60〜85%が好
ましい。また水溶液中の単量体濃度は35〜75重量%、好
ましくは40〜70重量%がよい。
溶液は、アルカリ酸単量体を水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムなどの水溶液で部分中和することにより調製さ
れる。中和度は吸水能、安全性を考慮して60〜85%が好
ましい。また水溶液中の単量体濃度は35〜75重量%、好
ましくは40〜70重量%がよい。
本発明では吸水性樹脂を製造する範囲内で、アクリル酸
とアクリル酸アルカリ金属塩単量体と共重合し得る不飽
和単量体を共重合させてもよい。
とアクリル酸アルカリ金属塩単量体と共重合し得る不飽
和単量体を共重合させてもよい。
本発明でアクリル酸とそのアルカリ金属水溶液を逆相懸
濁重合させる際、重合開始剤としては、架橋剤単量体を
用いない自己架橋型であるため、過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウムの如き水溶性過硫酸塩や、過酸化水素が
好ましい。重合開始剤の使用量は単量体に対し0.1〜2.0
重量%、好ましくは0.2〜1.0重量%がよい。
濁重合させる際、重合開始剤としては、架橋剤単量体を
用いない自己架橋型であるため、過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウムの如き水溶性過硫酸塩や、過酸化水素が
好ましい。重合開始剤の使用量は単量体に対し0.1〜2.0
重量%、好ましくは0.2〜1.0重量%がよい。
本発明における逆相懸濁重合の脂肪族炭化水素溶媒とし
ては、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n
−オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、デカリン等の脂環式炭化水素などが
あげられるが、好ましくはn−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、シクロヘキサンが適当である。
ては、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n
−オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、デカリン等の脂環式炭化水素などが
あげられるが、好ましくはn−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、シクロヘキサンが適当である。
本発明で逆相懸濁重合により得られた重合体は、重合終
了後そのまま共沸脱水により大半の水を留去し、さらに
過後減圧乾燥してビーズ状の吸水性樹脂として回収さ
れる。しかしこれらの方法に限定されるものではない。
了後そのまま共沸脱水により大半の水を留去し、さらに
過後減圧乾燥してビーズ状の吸水性樹脂として回収さ
れる。しかしこれらの方法に限定されるものではない。
[発明の効果] 本発明の分散剤を用いて逆相懸濁重合し得られる吸水性
樹脂は、吸水能が高く、吸水速度が速くべとつきが少な
く、ゲル強度の高い特性を有するため、紙おむつなどの
衛生材料用に最適である。また200μm前後の粒径を持
つビーズ状重合体であり、吸湿性が少なく、かさ比重が
0.9〜1.1あるため、吸水性樹脂の製造時や吸水性シート
作成時粉体の取扱いが容易となる。さらに、逆相懸濁重
合時、重合釜へ重合体の付着がほとんどないため、重合
釜の整備が軽減でき、かつ安全に操業できる。
樹脂は、吸水能が高く、吸水速度が速くべとつきが少な
く、ゲル強度の高い特性を有するため、紙おむつなどの
衛生材料用に最適である。また200μm前後の粒径を持
つビーズ状重合体であり、吸湿性が少なく、かさ比重が
0.9〜1.1あるため、吸水性樹脂の製造時や吸水性シート
作成時粉体の取扱いが容易となる。さらに、逆相懸濁重
合時、重合釜へ重合体の付着がほとんどないため、重合
釜の整備が軽減でき、かつ安全に操業できる。
[実施例] 次に本発明の方法を実施例によって具体的に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
実施例及び比較例で得た吸水性樹脂は以下の操作によっ
て、吸水能、吸水速度、吸水後のべとつき、ゲル強度、
平均粒径を測定した。
て、吸水能、吸水速度、吸水後のべとつき、ゲル強度、
平均粒径を測定した。
吸水能 1)イオン交換水の吸水能の場合は、乾燥重合体0.5gを
1のイオン交換水に分散し、1昼夜静置後、100メッ
シュの金網で過し得られた膨潤ポリマー重量(W)を
測定し、この値を初めの乾燥重合体重量(W0)で割っ
て得られた値である。つまり、イオン交換水吸水能(g/
g)=W/W0とした。
1のイオン交換水に分散し、1昼夜静置後、100メッ
シュの金網で過し得られた膨潤ポリマー重量(W)を
測定し、この値を初めの乾燥重合体重量(W0)で割っ
て得られた値である。つまり、イオン交換水吸水能(g/
g)=W/W0とした。
2)人工尿の吸水能の場合は、乾燥重合体0.2gを40gの
人工尿に分散し、30分静置後、100メッシュの金網で
過し得られた膨潤ポリマー重量(W)を測定し、この
値を初めの乾燥重合体重量(W0)で割って得られた値
である。つまり、人工尿吸水能(g/g)=W/W0とし
た。
人工尿に分散し、30分静置後、100メッシュの金網で
過し得られた膨潤ポリマー重量(W)を測定し、この
値を初めの乾燥重合体重量(W0)で割って得られた値
である。つまり、人工尿吸水能(g/g)=W/W0とし
た。
人工尿組成(g/100ml) 尿素2.0g,NaCl0.82g,MgSO40.0553g,CaCl20.064g 吸水速度 かきまぜ法による。100ccのビーカーにイオン交換水50c
cを入れ、マグネチックスターラーで攪拌しながら乾燥
重合体0.5gを投入し、投入してから、全ての水を吸収
し水の流動性がなくなるまでの時間とした。
cを入れ、マグネチックスターラーで攪拌しながら乾燥
重合体0.5gを投入し、投入してから、全ての水を吸収
し水の流動性がなくなるまでの時間とした。
吸水後のべとつき 乾燥重合体0.10gに人工尿4.0gを加え、30分静置後、
ゲル2.0gを円形定性紙(No.2,11cm径)上に書いた5.
0cm径の円内にひろげる。3分放置後、ゲルを取り去
り、紙の重量(W)を測定し、あらかじめ秤量してお
いた紙(W0)の重量をさし引いて、ゲルに付着する
人工尿の重量とした。
ゲル2.0gを円形定性紙(No.2,11cm径)上に書いた5.
0cm径の円内にひろげる。3分放置後、ゲルを取り去
り、紙の重量(W)を測定し、あらかじめ秤量してお
いた紙(W0)の重量をさし引いて、ゲルに付着する
人工尿の重量とした。
ゲル強度 1)ウェットバック 乾燥重合体0.20gに人工尿8.0gを加え、30分静置後、
紙で付着人工尿を取り除き、円形定性紙(No.2,11c
m径)上に書いた3.0cm径の円内にひろげる。それを同質
の紙で上下2枚ずつではさみ、アルミプレート(15cm
×15cm,153g)の上に置き、同形のアルミプレートをの
せ、更に750gのおもりをのせる。3分放置後、ゲルを
取去り、紙の重量(W)を測定し、あらかじめ秤量し
ておいた紙の重量(W0)を差し引いて、紙に吸収
された人工尿の重量とした。
紙で付着人工尿を取り除き、円形定性紙(No.2,11c
m径)上に書いた3.0cm径の円内にひろげる。それを同質
の紙で上下2枚ずつではさみ、アルミプレート(15cm
×15cm,153g)の上に置き、同形のアルミプレートをの
せ、更に750gのおもりをのせる。3分放置後、ゲルを
取去り、紙の重量(W)を測定し、あらかじめ秤量し
ておいた紙の重量(W0)を差し引いて、紙に吸収
された人工尿の重量とした。
2)ゲル拡がり面積 ウェットバック測定後、ゲルをのせた円形紙のゲルの
拡がり面積(Scm2)を算出した。
拡がり面積(Scm2)を算出した。
平均粒径 堀場製作所(株)製の自動粒度分布測定装置CAPA-300に
より遠心沈降方式で測定し、面積基準のメジアン値を平
均粒径とした。
より遠心沈降方式で測定し、面積基準のメジアン値を平
均粒径とした。
合成例1 攪拌機、還流冷却管、滴下漏斗、温度計及び窒素ガス導
入管を付した500mlセパラブルフラスコにイオン交換水1
50gを仕込み、分散剤として部分ケン化ポリビニルアル
コール(日本合成化学(株)製GH-23)0.2gを添加し、
加熱溶解させたのち、窒素置換した。
入管を付した500mlセパラブルフラスコにイオン交換水1
50gを仕込み、分散剤として部分ケン化ポリビニルアル
コール(日本合成化学(株)製GH-23)0.2gを添加し、
加熱溶解させたのち、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸ラウリ
ル、トリデシル混合エステル(大阪有機化学(株)製LT
A)30.0g、メタクリル酸ヒドロキシエチル7.5g、メタ
クリル酸メチル12.5gにアゾビスジメチルバレロニトリ
ル1.0gを加えて溶解し、上記のセパラブルフラスコに
窒素気流バブリング下に1時間かけて滴下した。65℃で
5時間保持し、反応を終了させ、冷却後固形物を過
し、水洗したのち、減圧乾燥してビーズ状の分散剤(1)
を得た。
ル、トリデシル混合エステル(大阪有機化学(株)製LT
A)30.0g、メタクリル酸ヒドロキシエチル7.5g、メタ
クリル酸メチル12.5gにアゾビスジメチルバレロニトリ
ル1.0gを加えて溶解し、上記のセパラブルフラスコに
窒素気流バブリング下に1時間かけて滴下した。65℃で
5時間保持し、反応を終了させ、冷却後固形物を過
し、水洗したのち、減圧乾燥してビーズ状の分散剤(1)
を得た。
合成例2 アクリル酸ラウリル,トリデシル混合エステル22.5g、
メタクリル酸ヒドロキシエチル10.0g、メタクリル酸メ
チル17.5gを用いる以外、合成例1と同様に操作し、ビ
ーズ状の分散剤(2)を得た。
メタクリル酸ヒドロキシエチル10.0g、メタクリル酸メ
チル17.5gを用いる以外、合成例1と同様に操作し、ビ
ーズ状の分散剤(2)を得た。
合成例3 アクリル酸ラウリル,トリデシル混合エステル45.0g、
メタクリル酸ヒドロキシエチル5.0gを用いる以外、合
成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散剤(3)を得た。
メタクリル酸ヒドロキシエチル5.0gを用いる以外、合
成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散剤(3)を得た。
合成例4 アクリル酸ラウリル,トリデシル混合エステル30.0g、
メタクリル酸ヒドロキシエチル7.5g、メタクリル酸イ
ソブチル12.5gを用いる以外、合成例1と同様に操作
し、ビーズ状の分散剤(4)を得た。
メタクリル酸ヒドロキシエチル7.5g、メタクリル酸イ
ソブチル12.5gを用いる以外、合成例1と同様に操作
し、ビーズ状の分散剤(4)を得た。
合成例5 メタクリル酸2−エチルヘキシル35.0g、メタクリル酸
ヒドロキシエチル5.0g、メタクリル酸メチル10.0gを
用いる以外、合成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散
剤(5)を得た。
ヒドロキシエチル5.0g、メタクリル酸メチル10.0gを
用いる以外、合成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散
剤(5)を得た。
合成例6 メタクリル酸ステアリル30g、メタクリル酸ヒドロキシ
エチル10.0g、メタクリル酸メチル10.0gを用いる以
外、合成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散剤(6)を
得た。
エチル10.0g、メタクリル酸メチル10.0gを用いる以
外、合成例1と同様に操作し、ビーズ状の分散剤(6)を
得た。
合成例7 スチレン30g、メタクリル酸ヒドロキシエチル10.0g、
メタクリル酸メチル10.0gを用いる以外、合成例1と同
様に操作し、ビーズ状の分散剤(7)を得た。
メタクリル酸メチル10.0gを用いる以外、合成例1と同
様に操作し、ビーズ状の分散剤(7)を得た。
実施例1 攪拌機、還流冷却管、滴下漏斗、温度計及び窒素ガス導
入管を付した1セパラブルフラスコにn−ヘキサン36
0.7g、分散剤(1)4.32gを仕込み、50℃まで昇温し分散
溶解したのち、窒素置換した。
入管を付した1セパラブルフラスコにn−ヘキサン36
0.7g、分散剤(1)4.32gを仕込み、50℃まで昇温し分散
溶解したのち、窒素置換した。
一方、あらかじめ、三角フラスコ中でアクリル酸72.0g
をイオン交換水103.6gに溶解した水酸化ナトリウム32.
2gで部分中和し、更に室温下で過硫酸カリウム0.24g
を溶解した。この単量体水溶液を上記のセパラブルフラ
スコに300rpmの攪拌速度で窒素気流バブリング下に1時
間かけて滴下し、2時間還流後、30%過酸化水素水0.1
gを添加し、さらに還流を1時間続け重合を完結させ
た。その後、共沸脱水を行ない過後減圧乾燥して、白
色のビーズ状共重合体を得た。またセパラブルフラスコ
内には重合体の付着物がほとんど無かった。
をイオン交換水103.6gに溶解した水酸化ナトリウム32.
2gで部分中和し、更に室温下で過硫酸カリウム0.24g
を溶解した。この単量体水溶液を上記のセパラブルフラ
スコに300rpmの攪拌速度で窒素気流バブリング下に1時
間かけて滴下し、2時間還流後、30%過酸化水素水0.1
gを添加し、さらに還流を1時間続け重合を完結させ
た。その後、共沸脱水を行ない過後減圧乾燥して、白
色のビーズ状共重合体を得た。またセパラブルフラスコ
内には重合体の付着物がほとんど無かった。
実施例2〜6 実施例1の分散剤(1)の代わりに合成例2〜6で得た分
散剤(2)〜(6)を用いる以外、実施例1と同様に操作し、
白色のビーズ状共重合体を得た。またセパラブルフラス
コ内には重合体の付着物がほとんど無かった。
散剤(2)〜(6)を用いる以外、実施例1と同様に操作し、
白色のビーズ状共重合体を得た。またセパラブルフラス
コ内には重合体の付着物がほとんど無かった。
実施例7 実施例1のn−ヘキサンの代わりにシクロヘキサンを用
いて、実施例1と同様に操作し、白色のビーズ状共重合
体を得た。またセパラブルフラスコ内には重合体の付着
物がほとんど無かった。
いて、実施例1と同様に操作し、白色のビーズ状共重合
体を得た。またセパラブルフラスコ内には重合体の付着
物がほとんど無かった。
比較例1 実施例1の分散剤(1)の代わりに合成例7で得た分散剤
(7)を用いて実施例1と同様に操作したところ、n−ヘ
キサンに分散剤(7)が分散溶解せず、逆相懸濁重合出来
なかった。
(7)を用いて実施例1と同様に操作したところ、n−ヘ
キサンに分散剤(7)が分散溶解せず、逆相懸濁重合出来
なかった。
比較例2 実施例1の分散剤(2)の代わりにソルビタンモノラウレ
ートを用いて、実施例1と同様に操作し、白色の粉末共
重合体を得た。またセパラブルフラスコ内には壁面やか
くはん翼に重合体付着物が見られた。
ートを用いて、実施例1と同様に操作し、白色の粉末共
重合体を得た。またセパラブルフラスコ内には壁面やか
くはん翼に重合体付着物が見られた。
実施例1〜7、比較例2の評価結果は表−2に示す通り
である。
である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−98512(JP,A) 特開 昭54−54186(JP,A) 特開 昭57−94011(JP,A) 特開 昭57−98513(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】アクリル酸とそのアルカリ金属塩水溶液を
脂肪族炭化水素溶媒中に分散させ、架橋剤不存在下で逆
相懸濁重合させることにより高吸水性樹脂を製造する方
法において、分散剤として (A)アクリル酸またはメタクリル酸アルキルエステル
で、アルキル基の炭素数が8以上の単量体40〜95重
量%、 (B)アクリル酸またはメタクリル酸ヒドロキシアルキ
ルエステル単量体5〜40重量%、 (C)メタクリル酸アルキルエステルで、アルキル基の
炭素数が4以下の単量体または/および酢酸ビニル0〜
40重量% を構成成分とする共重合体を用いることを特徴とする高
吸水性樹脂の製造法。 - 【請求項2】分散剤が(A)アクリル酸ラウリル、トリ
デシル混合エステル45〜70重量%、(B)アクリル
酸またはメタアクリル酸ヒドロキシエチルエステル5〜
25重量%、(C)メタクリル酸メチルまたは/および
メタクリル酸エチル、または/およびメタクリル酸イソ
ブチル20〜40重量%を構成成分とする共重合体であ
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。 - 【請求項3】脂肪族炭化水素溶媒がn−ヘキサン、n−
ヘプタン、シクロヘキサンである特許請求の範囲第1項
記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199030A JPH0610220B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 高吸水性樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199030A JPH0610220B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 高吸水性樹脂の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356512A JPS6356512A (ja) | 1988-03-11 |
| JPH0610220B2 true JPH0610220B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16400945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199030A Expired - Fee Related JPH0610220B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 高吸水性樹脂の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610220B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1311582C (en) * | 1986-12-16 | 1992-12-15 | Peter D. Young | Impregnant compositions for porous articles |
| CN112538141B (zh) * | 2020-11-24 | 2023-02-03 | 贵州省欣紫鸿药用辅料有限公司 | 一种疏水改性聚合物的制备方法 |
| CN116283027B (zh) * | 2023-02-03 | 2024-05-10 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种高含水工程土降水剂、制备方法及其应用 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454186A (en) * | 1977-10-07 | 1979-04-28 | Nippon Kayaku Co Ltd | Preparation of water-soluble polymer |
| JPS5798512A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | Production of hydrogel |
| JPS5794011A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-11 | Sumitomo Chem Co Ltd | Productin of high-molecular material having excellent water absorbability |
| JPS5798513A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | Production of hydrogel |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61199030A patent/JPH0610220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356512A (ja) | 1988-03-11 |
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