JPH0611246U - ゼロクロス有接点リレー - Google Patents

ゼロクロス有接点リレー

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JPH0611246U
JPH0611246U JP4855492U JP4855492U JPH0611246U JP H0611246 U JPH0611246 U JP H0611246U JP 4855492 U JP4855492 U JP 4855492U JP 4855492 U JP4855492 U JP 4855492U JP H0611246 U JPH0611246 U JP H0611246U
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JP
Japan
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relay
zero
electromagnetic relay
thyristor
light
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Application number
JP4855492U
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English (en)
Inventor
秀樹 来住
清志 細谷
豊文 左手
正久 丹羽
茂夫 秋山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゼロクロス動作を行うリレーにおいて、半導体
素子に代えて電磁リレーを用いることにより発熱を抑制
すると共に、接点での電圧降下を極端に低減させること
で、形状の大型化を防ぐ。 【構成】ゼロクロス動作を行う光点弧型のサイリスタ1
2を電磁リレーの励磁コイル17と直列に接続し、その
接点14は抵抗13を介して出力端子O1 ,O2間に接
続した。出力端子O1 ,O2 間の電圧は、トランス15
と整流手段16を介してサイリスタ12と励磁コイル1
7の直列回路に印加される。 【効果】電磁リレーを用いてゼロクロス動作を実現でき
るので、負荷への突入電流を防止できると共に、発生ノ
イズを低減でき、また、出力電流路として半導体素子を
用いていないので、発熱を防止でき、リレーの大型化を
防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は交流電圧のゼロクロス点の近傍でスイッチング可能なゼロクロス有接 点リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、小電力の制御信号で大電力の交流電流を開閉するために電磁継電器が広 く用いられている。図3は従来の電磁継電器の交流制御波形を示している。図中 、(a)は入力信号であり、(b)は交流電圧、(c)は負荷電流である。入力 信号が立ち上がると、所定の遅延時間Tを経て、負荷電流が立ち上がる。この負 荷電流が立ち上がるタイミングは不定であり、交流電圧が高いタイミングで負荷 電流が立ち上がると、電磁ノイズが発生することがある。
【0003】 そこで、交流電圧が零点を交差するゼロクロス点の近傍で負荷電流が通電を開 始するゼロクロス動作のリレーが提案されている。このようなゼロクロス動作の リレーとしては、トランジスタを組み合わせたものや、サイリスタにゼロクロス 制御回路を付加して半導体リレー化したものが主流であった。その一例を図4に 示した。この回路では、リレー出力端子O1 ,O2 間に光点弧サイリスタ1のア ノード・カソードをそれぞれ接続しており、この光点弧サイリスタ1に光学的に 結合された発光ダイオード5がリレー入力端子I1 ,I2 間に接続されている。 光点弧サイリスタ1のアノード電位はコンデンサ2を介してトランジスタ3の制 御端子に接続されている。このトランジスタ3は抵抗4と共に光点弧サイリスタ 1のゲート・カソード間に並列接続されている。光点弧サイリスタ1のアノード 電位が高いときには、トランジスタ3がオンとなるので、光点弧サイリスタ1の ゲート・カソード間がクランプされる。したがって、発光ダイオード5からの光 信号が照射されても、光点弧サイリスタ1は点弧しない。また、光点弧サイリス タ1のアノード電位が低いときには、トランジスタ3がオフとなるので、光点弧 サイリスタ1に光信号が照射されると、光点弧サイリスタ1は点弧する。なお、 リレー出力端子O1 ,O2 間に2個の光点弧サイリスタを逆並列接続し、それぞ れに上記と同様の制御回路を付加することにより、ゼロクロス動作の交流リレー を実現できる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述のような半導体リレー化したゼロクロス動作のリレーでは、定常状態にお いて主電流路となる半導体素子(サイリスタ)のオン電圧降下分によって発熱を 生じるという問題があり、放熱板の設置が必要となり、コストの増大を招くと共 に、形状が大きくなるなどの問題があった。
【0005】 本考案は上述のような点に鑑みてなされたものであり、ゼロクロス動作を行う リレーにおいて、半導体素子に代えて電磁リレーを用いることにより発熱を抑制 すると共に、接点での電圧降下を極端に低減させることで、形状の大型化を防ぐ ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のゼロクロス有接点リレーにあっては、上記の課題を解決するために、 図1に示すように、リレー入力端子I1 ,I2 間に接続される発光素子11と、 発光素子11と光学的に結合されたゼロクロス動作を行う光点弧型のサイリスタ 12と、リレー出力端子O1 ,O2 間に抵抗13を介して出力接点14を接続さ れた電磁リレーと、リレー出力端子O1 ,O2 間に1次巻線n1 を接続されたト ランス15と、トランス15の2次巻線n2 又はn3 に得られる電圧を整流する 整流手段16と、電磁リレーの励磁コイル17に並列接続されたコンデンサ18 とを備え、整流手段16の整流出力端子に前記光点弧型のサイリスタ12を介し て電磁リレーの励磁コイル17を接続したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
図1の回路において、交流電源21と負荷22の直列回路をリレー出力端子O 1 ,O2 間に接続した場合、トランス15の1次巻線n1 に交流電圧が印加され 、整流手段16の整流出力端子には全波整流された電圧が得られる。この状態で 、リレー入力端子I1 ,I2 間に入力信号が印加されると、発光素子11が光信 号を発生し、光点弧サイリスタ12がゼロクロス点の近傍で点弧する。光点弧サ イリスタ12が点弧すると、電磁リレーの励磁コイル17に電流が流れて、出力 接点14が閉じる。これにより、抵抗13と出力接点14を介して交流電源21 から負荷22に交流電流が流れる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の回路図である。以下、その回路構成について説明す る。リレー入力端子I1 ,I2 間には、LED(発光ダイオード)のような発光 素子11が接続されている。この発光素子11には、ゼロクロス動作を行う光点 弧サイリスタ12が光学的に結合されている。光点弧サイリスタ12は、ダイオ ードブリッジのような整流手段16の直流出力端子と電磁リレーの励磁コイル1 7と共に、直列閉回路を構成している。励磁コイル17には適当な容量のコンデ ンサ18が並列接続されている。整流手段16の交流入力端子には、トランス切 換接点19を介してトランス15の第1又は第2の2次巻線n2 ,n3 が接続さ れている。トランス15の1次巻線n1 は、リレー出力端子O1 ,O2 間に接続 されている。リレー出力端子O1 ,O2 間には、抵抗13と電磁リレーの出力接 点14の直列回路が接続されている。この回路は、交流リレーとして使用されて おり、交流電源21と負荷22の直列回路がリレー出力端子O1 ,O2 間に接続 されている。
【0009】 図2は本実施例の動作を説明するための波形図である。図中、(a)は発光素 子11に入力される入力信号であり、(b)は電源21の交流電圧である。また 、(c)は光点弧サイリスタ12のアノード・カソード間に印加されるサイリス タ両端電圧であり、(d)は負荷22に流れる負荷電流である。図2(a)に示 すように、任意のタイミングt1 で入力信号が立ち上がると、図2(c)に示す ようにサイリスタ両端電圧が高いので、光点弧サイリスタ12は点弧されない。 その後、図2(b)に示すように交流電圧がゼロクロス点の近傍を通過すると、 光点弧サイリスタ12はゼロクロス点弧動作を行い、導通する。これにより、励 磁コイル17に電流が流れて、出力接点14が閉じられるので、図2(d)に示 すように、ゼロクロス点の近傍で電流が流れ始める。なお、出力接点14が閉じ ると、これに連動してトランス切換接点19が第1の2次巻線n2 から第2の2 次巻線n3 に切り替わる。これは、出力接点14が閉じることにより、トランス 15の1次巻線n1 に印加される電圧が低下するので、その電圧低下分を補償す るためである。また、コンデンサ18を励磁コイル17に並列接続することによ り、整流手段16から出力される脈流電圧を平滑化して、電磁リレーの接点14 の振動を抑えるものである。
【0010】 また、オフ時のゼロクロス動作についても、入力信号が遮断された後、負荷側 が次のゼロクロス点を迎えるまで、最大半周期にわたり光点弧サイリスタ12が 通電し続けるので、励磁コイル17も同様に出力接点14を閉じた状態に保持し 続けた後、ゼロクロス点付近にて励磁コイル17の通電が停止し、それと共に出 力接点14も開離する。
【0011】 なお、本発明において使用される電磁リレーは、その動作速度が速いものが良 く、約2ms程度以下が好ましい。また抵抗13についてはオン時の発熱ロスを 極力抑えるために小さく設定すべきである。これによりトランス15の巻数が決 定されるものである。
【0012】
【考案の効果】
本考案のゼロクロス有接点リレーによれば、電磁リレーを用いてゼロクロス動 作を実現できるので、負荷への突入電流を防止できると共に、発生ノイズを減少 させることができるという効果があり、また、出力電流路として半導体素子を用 いていないので、発熱を防止することができ、リレーの大型化を防止できるとい う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】本考案の一実施例の動作波形図である。
【図3】従来例の動作波形図である。
【図4】従来のゼロクロス動作を行う半導体リレーの回
路図である。
【符号の説明】
11 発光素子 12 ゼロクロス動作を行うサイリスタ 13 抵抗 14 電磁リレーの接点 15 トランス 16 整流手段 17 電磁リレーの励磁コイル 18 コンデンサ 19 トランス切換接点 21 交流電源 22 負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 丹羽 正久 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)考案者 秋山 茂夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リレー入力端子間に接続される発光素
    子と、発光素子と光学的に結合されたゼロクロス動作を
    行う光点弧型のサイリスタと、リレー出力端子間に抵抗
    を介して出力接点を接続された電磁リレーと、リレー出
    力端子間に1次巻線を接続されたトランスと、トランス
    の2次巻線に得られる電圧を整流する整流手段と、電磁
    リレーの励磁コイルに並列接続されたコンデンサとを備
    え、整流手段の整流出力端子に前記光点弧型のサイリス
    タを介して電磁リレーの励磁コイルを接続したことを特
    徴とするゼロクロス有接点リレー。
JP4855492U 1992-07-10 1992-07-10 ゼロクロス有接点リレー Pending JPH0611246U (ja)

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