JPH06122114A - 即時脱型によるpc製品の表面処理方法 - Google Patents
即時脱型によるpc製品の表面処理方法Info
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/009—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/50—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
- C04B41/5076—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with masses bonded by inorganic cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00241—Physical properties of the materials not provided for elsewhere in C04B2111/00
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 PC製品の表面処理を即時脱型後直ちに行う
ことにより、この表面処理を強固にかつ綺麗に仕上げ
る。 【構成】 即時脱型した柱用PC型枠10の粗面となっ
た表面10aに、セメントペーストまたは薄塗り左官材
を用いた表面仕上げ層30を、こて,ローラまたは吹き
付け等により平滑に塗布する。次いで、この表面仕上げ
層30を蒸気養生して一体化する。
ことにより、この表面処理を強固にかつ綺麗に仕上げ
る。 【構成】 即時脱型した柱用PC型枠10の粗面となっ
た表面10aに、セメントペーストまたは薄塗り左官材
を用いた表面仕上げ層30を、こて,ローラまたは吹き
付け等により平滑に塗布する。次いで、この表面仕上げ
層30を蒸気養生して一体化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打設したコンクリート
に振動および加圧力を付加して即時脱型されるPC製品
の表面処理方法に関する。
に振動および加圧力を付加して即時脱型されるPC製品
の表面処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PC(プレキャストコンクリー
ト)製品、例えば、コンクリート管とか建築用のPC柱
型枠等の中空状の製品を成形するに、このPC製品の
内,外側に沿った形状を有する内型枠および外型枠を用
い、これら内,外型枠を略同心状に配置した後、両型枠
間の空間部内にコンクリートを打設し、爾後、コンクリ
ートが固化または硬化した時点で脱型するようになって
いる。
ト)製品、例えば、コンクリート管とか建築用のPC柱
型枠等の中空状の製品を成形するに、このPC製品の
内,外側に沿った形状を有する内型枠および外型枠を用
い、これら内,外型枠を略同心状に配置した後、両型枠
間の空間部内にコンクリートを打設し、爾後、コンクリ
ートが固化または硬化した時点で脱型するようになって
いる。
【0003】近年では、前記PC製品の製造効率を高め
るために、特公平1−15361号公報(B28B 1
/08)に開示されるように、成形用型枠にゼロスラン
プのコンクリートを充填して振動台にかけ、更にコンク
リートをプレスして加圧力を付加することによりコンク
リートの固化を早め、もって即時脱型を可能とするもの
が提案されている。
るために、特公平1−15361号公報(B28B 1
/08)に開示されるように、成形用型枠にゼロスラン
プのコンクリートを充填して振動台にかけ、更にコンク
リートをプレスして加圧力を付加することによりコンク
リートの固化を早め、もって即時脱型を可能とするもの
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の即時脱型されたPC製品では振動台で内型枠に加
振するため、PC製品の外側表面が粗面となる。このた
め、即時脱型によるPC製品は、その表面を打放し仕上
げ状態で用いたり、塗装,クロス等の下地として用いる
のには適さない。そこで、従来では脱型後に養生して、
PC製品が硬化した後に表面仕上が行われていた。とこ
ろが、PC製品の硬化後に表面仕上げを行うため、経時
的に本体部分と表面仕上げ層との間に肌別れを生じ、延
いては、この表面仕上げ層が剥離して脱落する恐れがあ
るという課題があった。
従来の即時脱型されたPC製品では振動台で内型枠に加
振するため、PC製品の外側表面が粗面となる。このた
め、即時脱型によるPC製品は、その表面を打放し仕上
げ状態で用いたり、塗装,クロス等の下地として用いる
のには適さない。そこで、従来では脱型後に養生して、
PC製品が硬化した後に表面仕上が行われていた。とこ
ろが、PC製品の硬化後に表面仕上げを行うため、経時
的に本体部分と表面仕上げ層との間に肌別れを生じ、延
いては、この表面仕上げ層が剥離して脱落する恐れがあ
るという課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、PC製品の表面処理を即時脱型後直ちに行うことに
より、この表面処理を強固にかつ綺麗に仕上げることが
できる即時脱型によるPC製品の表面処理方法を提供す
ることを目的とする。
て、PC製品の表面処理を即時脱型後直ちに行うことに
より、この表面処理を強固にかつ綺麗に仕上げることが
できる即時脱型によるPC製品の表面処理方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、即時脱型により製造されるPC製品にお
いて、即時脱型後、直ちにPC製品の表面にセメントペ
ーストまたは薄塗り左官材等による表面仕上げ層を平滑
に塗布し、次いでこの表面仕上げ層を蒸気養生して表面
処理する。
めに本発明は、即時脱型により製造されるPC製品にお
いて、即時脱型後、直ちにPC製品の表面にセメントペ
ーストまたは薄塗り左官材等による表面仕上げ層を平滑
に塗布し、次いでこの表面仕上げ層を蒸気養生して表面
処理する。
【0007】
【作用】以上の即時脱型によるPC製品の表面処理方法
にあっては、即時脱型後、直ちにPC製品の表面に表面
仕上げ層を塗布することにより、PC製品のセメントの
凝結が開始されない状態でこの表面仕上げ層が塗布され
ることになり、表面仕上げ層を形成するセメントペース
トまたは薄塗り左官材は、PC製品の表面と一体化され
る。そして、更に前記表面仕上げ層を蒸気養生すること
により、PC製品の表面との一体化が確実に行われて、
接着界面の発生による肌別れ現象を防止することができ
る。
にあっては、即時脱型後、直ちにPC製品の表面に表面
仕上げ層を塗布することにより、PC製品のセメントの
凝結が開始されない状態でこの表面仕上げ層が塗布され
ることになり、表面仕上げ層を形成するセメントペース
トまたは薄塗り左官材は、PC製品の表面と一体化され
る。そして、更に前記表面仕上げ層を蒸気養生すること
により、PC製品の表面との一体化が確実に行われて、
接着界面の発生による肌別れ現象を防止することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図3は本発明にかかる即時脱
型によるPC製品の表面処理方法の一実施例を示し、図
1はPC製品成形用型枠による成型工程の一実施例を示
す説明図、図2はPC製品の一実施例を示す斜視図、図
3はPC製品の表面処理手順を順を追って示す説明図で
ある。
詳細に説明する。図1から図3は本発明にかかる即時脱
型によるPC製品の表面処理方法の一実施例を示し、図
1はPC製品成形用型枠による成型工程の一実施例を示
す説明図、図2はPC製品の一実施例を示す斜視図、図
3はPC製品の表面処理手順を順を追って示す説明図で
ある。
【0009】即ち、本実施例のPC製品として建築用材
の柱用PC型枠10(図2参照)を例にとって示し、こ
の柱用PC型枠10は図1に示す成形用型枠12を用い
て成形される。成形用型枠12はそれぞれ断面矩形状の
内型枠14と外型枠16とを備え、これら内,外型枠1
4,16を同軸上に嵌合配置して、それら両者間に形成
される空間部18内にホッパー20からコンクリートが
打設される。前記外型枠14には図示しない加振機によ
って振動が付加されるようになっており、打設されたコ
ンクリートはこの付加振動により締め固めが行われる。
また、このように加振機によるコンクリートの締め固め
を行うと共に、加圧機24を下降してコンクリートに加
圧力を付加することにより、コンクリートが圧密に加圧
され、コンクリートの固化が促進される。そして、この
ように加振および加圧により固化された柱用PC型枠1
0は、生乾き状態で内,外型枠14,16を上方に引き
抜くようにして即時脱型される。また、脱型された柱用
PC型枠10は、図2に示したように断面矩形状の中空
体として成形される。
の柱用PC型枠10(図2参照)を例にとって示し、こ
の柱用PC型枠10は図1に示す成形用型枠12を用い
て成形される。成形用型枠12はそれぞれ断面矩形状の
内型枠14と外型枠16とを備え、これら内,外型枠1
4,16を同軸上に嵌合配置して、それら両者間に形成
される空間部18内にホッパー20からコンクリートが
打設される。前記外型枠14には図示しない加振機によ
って振動が付加されるようになっており、打設されたコ
ンクリートはこの付加振動により締め固めが行われる。
また、このように加振機によるコンクリートの締め固め
を行うと共に、加圧機24を下降してコンクリートに加
圧力を付加することにより、コンクリートが圧密に加圧
され、コンクリートの固化が促進される。そして、この
ように加振および加圧により固化された柱用PC型枠1
0は、生乾き状態で内,外型枠14,16を上方に引き
抜くようにして即時脱型される。また、脱型された柱用
PC型枠10は、図2に示したように断面矩形状の中空
体として成形される。
【0010】ここで、本実施例では図3に示したよう
に、柱用PC型枠10を即時脱型した(工程)後、直
ちにこの柱用PC型枠10の粗面となった表面10a
に、セメントペーストまたは薄塗り左官材を用いた表面
仕上げ層30を、こて,ローラまたは吹き付け等により
平滑に塗布する(工程)。次いで、この表面仕上げ層
30を蒸気養生して一体化する(工程)。
に、柱用PC型枠10を即時脱型した(工程)後、直
ちにこの柱用PC型枠10の粗面となった表面10a
に、セメントペーストまたは薄塗り左官材を用いた表面
仕上げ層30を、こて,ローラまたは吹き付け等により
平滑に塗布する(工程)。次いで、この表面仕上げ層
30を蒸気養生して一体化する(工程)。
【0011】従って、本実施例ではかかる方法により即
時脱型された柱用PC型枠10を表面処理することによ
り、生乾き状態でコンクリートの凝結が開始されない時
に表面仕上げ層30が塗布されるため、この表面仕上げ
層30として用いたセメントペーストまたは薄塗り左官
材は化学的にも一体化される。そして、更に表面仕上げ
層30を蒸気養生することにより、この表面仕上げ層3
0は柱用PC型枠10の表面と完全に一体化される。従
って、経時的に前記表面仕上げ層30が剥離されるのを
防止し、前記柱用PC型枠10を表面仕上げ層30のま
まで用いた場合、または表面仕上げ層30の表面を塗装
とかクロスの下地として用いた場合にも、その仕上げ面
を長期に亘って綺麗な状態に維持することができる。
時脱型された柱用PC型枠10を表面処理することによ
り、生乾き状態でコンクリートの凝結が開始されない時
に表面仕上げ層30が塗布されるため、この表面仕上げ
層30として用いたセメントペーストまたは薄塗り左官
材は化学的にも一体化される。そして、更に表面仕上げ
層30を蒸気養生することにより、この表面仕上げ層3
0は柱用PC型枠10の表面と完全に一体化される。従
って、経時的に前記表面仕上げ層30が剥離されるのを
防止し、前記柱用PC型枠10を表面仕上げ層30のま
まで用いた場合、または表面仕上げ層30の表面を塗装
とかクロスの下地として用いた場合にも、その仕上げ面
を長期に亘って綺麗な状態に維持することができる。
【0012】尚、本実施例ではPC製品として柱用PC
型枠10に例を取って示したが、これに限ることなく他
の即時脱型されるPC製品に本発明を適用できることは
いうまでもない。
型枠10に例を取って示したが、これに限ることなく他
の即時脱型されるPC製品に本発明を適用できることは
いうまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる即
時脱型によるPC製品の表面処理方法にあっては、即時
脱型後、直ちにPC製品の表面に表面仕上げ層を塗布
し、更に、この表面仕上げ層を蒸気養生したので、この
表面仕上げ層をPC製品の表面と確実に一体化させるこ
とができ、接着界面の発生による肌別れ現象を防止する
ことができる。従って、PC製品の製造能率を著しく向
上できる即時脱型にあっても、平滑な表面を簡単に得る
ことができるという優れた効果を奏する。
時脱型によるPC製品の表面処理方法にあっては、即時
脱型後、直ちにPC製品の表面に表面仕上げ層を塗布
し、更に、この表面仕上げ層を蒸気養生したので、この
表面仕上げ層をPC製品の表面と確実に一体化させるこ
とができ、接着界面の発生による肌別れ現象を防止する
ことができる。従って、PC製品の製造能率を著しく向
上できる即時脱型にあっても、平滑な表面を簡単に得る
ことができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明に用いられるPC製品成形用型枠による
成型工程の一実施例を示す説明図である。
成型工程の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明が適用されるPC製品の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の表面処理手順を順を追って示す説明図
である。
である。
10 柱用PC型枠(PC製品) 12 成形用型枠 14 内型枠 16 外型枠 24 加圧機 30 表面仕上げ層
フロントページの続き (72)発明者 松村 律雄 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 即時脱型により製造されるPC製品にお
いて、即時脱型後、直ちにPC製品の表面にセメントペ
ーストまたは薄塗り左官材等による表面仕上げ層を平滑
に塗布し、次いでこの表面仕上げ層を蒸気養生すること
を特徴とする即時脱型によるPC製品の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272078A JP2842092B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 即時脱型によるpc製品の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272078A JP2842092B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 即時脱型によるpc製品の表面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06122114A true JPH06122114A (ja) | 1994-05-06 |
| JP2842092B2 JP2842092B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=17508788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272078A Expired - Fee Related JP2842092B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 即時脱型によるpc製品の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2842092B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101713237B (zh) | 2009-11-17 | 2011-06-29 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大体积原浆饰面大墩柱清水混凝土施工方法 |
| JP2021053834A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 清水建設株式会社 | 構造物の構築方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4272078A patent/JP2842092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101713237B (zh) | 2009-11-17 | 2011-06-29 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大体积原浆饰面大墩柱清水混凝土施工方法 |
| JP2021053834A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 清水建設株式会社 | 構造物の構築方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2842092B2 (ja) | 1998-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |