JPH06127176A - 積層シートの製造方法 - Google Patents
積層シートの製造方法Info
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- JPH06127176A JPH06127176A JP28124592A JP28124592A JPH06127176A JP H06127176 A JPH06127176 A JP H06127176A JP 28124592 A JP28124592 A JP 28124592A JP 28124592 A JP28124592 A JP 28124592A JP H06127176 A JPH06127176 A JP H06127176A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】再び剥離することによってその接合面の情報を
見ることができる再剥離性情報シートのような積層シー
トを、効率良く連続的に製造する方法を提供する。 【構成】Z折り状連続シートと巻取り状連続シートを誘
導し、重ね合わせた後に、シートカットと接合処理を行
う積層シートを連続的に製造する方法であって、少なく
とも巻取り状連続シートを接合に使いきってしまう前
に、次の巻取り状連続シートの先端をZ折り状連続シー
トに予備接着せしめた後、誘導することを特徴とする積
層シートの製造方法である。
見ることができる再剥離性情報シートのような積層シー
トを、効率良く連続的に製造する方法を提供する。 【構成】Z折り状連続シートと巻取り状連続シートを誘
導し、重ね合わせた後に、シートカットと接合処理を行
う積層シートを連続的に製造する方法であって、少なく
とも巻取り状連続シートを接合に使いきってしまう前
に、次の巻取り状連続シートの先端をZ折り状連続シー
トに予備接着せしめた後、誘導することを特徴とする積
層シートの製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再び剥離することによ
ってその接合面の情報を見ることができる再剥離性情報
シートのような積層シートを製造する方法に関し、更に
詳しくは連続して積層シートを製造する方法に関する。
ってその接合面の情報を見ることができる再剥離性情報
シートのような積層シートを製造する方法に関し、更に
詳しくは連続して積層シートを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】少なくとも一方のシートに情報を設けた
二枚のシートを再び剥離できるように接合して得られる
積層シートは、情報量を多くすることができる或いは情
報を隠蔽することが可能であること等から機密性葉書等
として今後益々需要の伸びが期待できるものである。
二枚のシートを再び剥離できるように接合して得られる
積層シートは、情報量を多くすることができる或いは情
報を隠蔽することが可能であること等から機密性葉書等
として今後益々需要の伸びが期待できるものである。
【0003】かかる積層シートは、通常二枚の連続シー
トを誘導し、シーラー(接合機械)で重ねた合わせた後
に、シートカットと接合処理を行って得られる。その
際、連続シートは通常Z折り状或いは巻取り状の状態で
給紙されるが、連続シートとして巻取り状連続シートを
用いる場合、次のような問題点がある為、主としてZ折
り状連続シートが用いられている。
トを誘導し、シーラー(接合機械)で重ねた合わせた後
に、シートカットと接合処理を行って得られる。その
際、連続シートは通常Z折り状或いは巻取り状の状態で
給紙されるが、連続シートとして巻取り状連続シートを
用いる場合、次のような問題点がある為、主としてZ折
り状連続シートが用いられている。
【0004】即ち、Z折り状シートの場合、完全に接合
に使いきってしまう前に予め該シートの末端箇所を次の
Z折り状シートの先端箇所と接合させておくことによっ
て、機械を止めることなく連続処理することが可能であ
るが、巻取り状シートの場合、機械の作動中にシートの
接合ができないために巻取り状連続シートが完全に使い
きってしまってから、一旦機械を止めて次のシートを接
合をしなければならない。
に使いきってしまう前に予め該シートの末端箇所を次の
Z折り状シートの先端箇所と接合させておくことによっ
て、機械を止めることなく連続処理することが可能であ
るが、巻取り状シートの場合、機械の作動中にシートの
接合ができないために巻取り状連続シートが完全に使い
きってしまってから、一旦機械を止めて次のシートを接
合をしなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、巻取り状連
続シートを用いて積層シートを製造する際に、接合機械
を止めることの無い、効率的な積層シートの製造方法を
提供することを目的とする。
続シートを用いて積層シートを製造する際に、接合機械
を止めることの無い、効率的な積層シートの製造方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を解決すべく鋭意研究した結果、巻取り状連続シートと
Z折り状連続シートを組み合わせ、予備接着せしめる事
によって、この目的が達成できることを見出し、本発明
を達成するに到った。本発明は、Z折り状連続シートと
巻取り状連続シートを誘導し、重ね合わせた後に、シー
トカットと接合処理を行う積層シートを連続的に製造す
る方法であって、少なくとも巻取り状連続シートを接合
に使いきってしまう前に、次の巻取り状連続シートの先
端をZ折り状連続シートに予備接着せしめた後、誘導す
ることを特徴とする積層シートの製造方法である。
を解決すべく鋭意研究した結果、巻取り状連続シートと
Z折り状連続シートを組み合わせ、予備接着せしめる事
によって、この目的が達成できることを見出し、本発明
を達成するに到った。本発明は、Z折り状連続シートと
巻取り状連続シートを誘導し、重ね合わせた後に、シー
トカットと接合処理を行う積層シートを連続的に製造す
る方法であって、少なくとも巻取り状連続シートを接合
に使いきってしまう前に、次の巻取り状連続シートの先
端をZ折り状連続シートに予備接着せしめた後、誘導す
ることを特徴とする積層シートの製造方法である。
【0007】
【作用】本発明の積層シートの製造方法を具体的に説明
するために、感圧接着性シートを用いた再剥離性葉書の
場合を例に挙げて具体的に説明するが、このタイプのも
のに限定されるものではない。図1は、本発明の積層シ
ートの製造方法を示す概略図である。葉書用シートであ
るZ折り状連続シート1と感圧接着性シートである巻取
り状連続シート2は、それぞれシーラー(接合機械)5
に導かれ、重ね合わされながらスプロケット6でシーラ
ー5内に誘導される。続いて所定の大きさにする切断処
理7,8と、加圧による接合処理9が施され再剥離性葉
書10が得られる。予め、Z折り状連続シート1の末端
は、次に処理されるZ折り状連続シート3の先端とテー
プ等をによって繋いでおく。続いてZ折り状連続シート
の適当な箇所に、次に処理される巻取り状連続シート4
の先端を加圧もしくは加熱処理又はテープ等によって予
備接着11する。このような予備操作を行うことによっ
て初めて連続的に積層シートを製造することができるも
のである。尚、巻取り状連続シートのZ折り状連続シー
トへの予備接着の位置は、両シートの長さからその箇所
を割り出し、できるだけシートのロスが出ないように接
合するとよい。また、シートのロスが発生するような場
合は、前段の巻取りシートを切断してもよい。
するために、感圧接着性シートを用いた再剥離性葉書の
場合を例に挙げて具体的に説明するが、このタイプのも
のに限定されるものではない。図1は、本発明の積層シ
ートの製造方法を示す概略図である。葉書用シートであ
るZ折り状連続シート1と感圧接着性シートである巻取
り状連続シート2は、それぞれシーラー(接合機械)5
に導かれ、重ね合わされながらスプロケット6でシーラ
ー5内に誘導される。続いて所定の大きさにする切断処
理7,8と、加圧による接合処理9が施され再剥離性葉
書10が得られる。予め、Z折り状連続シート1の末端
は、次に処理されるZ折り状連続シート3の先端とテー
プ等をによって繋いでおく。続いてZ折り状連続シート
の適当な箇所に、次に処理される巻取り状連続シート4
の先端を加圧もしくは加熱処理又はテープ等によって予
備接着11する。このような予備操作を行うことによっ
て初めて連続的に積層シートを製造することができるも
のである。尚、巻取り状連続シートのZ折り状連続シー
トへの予備接着の位置は、両シートの長さからその箇所
を割り出し、できるだけシートのロスが出ないように接
合するとよい。また、シートのロスが発生するような場
合は、前段の巻取りシートを切断してもよい。
【0008】図2〜図8は、図1に於ける各シートの状
態を表すものである。図2は、Z折り状連続シート1を
示す平面図であり、不透明シートに情報12,13等を
印刷或いは記録して得られた葉書用連続シートである。
また図3は、図2のZ折り状連続シート1のA−A線に
おける断面図である。図4は、巻取り状連続シート2を
示す平面図であり、支持体の片面に強圧下でのみ接着性
を示す接着剤層を設けてなる感圧接着性シートである。
また図5は、図4の巻取り状連続シート2のB−B線に
おける断面図である。
態を表すものである。図2は、Z折り状連続シート1を
示す平面図であり、不透明シートに情報12,13等を
印刷或いは記録して得られた葉書用連続シートである。
また図3は、図2のZ折り状連続シート1のA−A線に
おける断面図である。図4は、巻取り状連続シート2を
示す平面図であり、支持体の片面に強圧下でのみ接着性
を示す接着剤層を設けてなる感圧接着性シートである。
また図5は、図4の巻取り状連続シート2のB−B線に
おける断面図である。
【0009】図6は、図2のZ折り状連続シート1の情
報部分12を覆うように図4の巻取り状連続シート2を
重ねた状態を示す平面図である。この重ね合わせたシー
トは、シートカットと接合処理が施され、図7の如き平
面図の再剥離性葉書10が形成される。尚、再剥離性葉
書10のC−C線での断面図が図8である。尚、得られ
た再剥離性葉書10は、図9の断面図で示される如く覆
っている感圧接着性シート20を剥離することによって
情報12を確認することができる。
報部分12を覆うように図4の巻取り状連続シート2を
重ねた状態を示す平面図である。この重ね合わせたシー
トは、シートカットと接合処理が施され、図7の如き平
面図の再剥離性葉書10が形成される。尚、再剥離性葉
書10のC−C線での断面図が図8である。尚、得られ
た再剥離性葉書10は、図9の断面図で示される如く覆
っている感圧接着性シート20を剥離することによって
情報12を確認することができる。
【0010】このようにして得られる積層シートとして
は、上記の如き二枚重ねの再剥離性葉書だけでなく、例
えば支持体の両面に接着剤層を設けた感圧接着性シート
を二つ折りしたシートの間に挟んで接合するタイプの再
剥離性情報シートなど、既に公知となっている積層シー
トを挙げることができる。なお、Z折り状連続シートを
非接着性シートとし、巻取り状連続シートを感圧接着性
シートとして用いる組合せは、給紙の際にブロッキング
などによるトラブルを生じ難いので特に好ましい。
は、上記の如き二枚重ねの再剥離性葉書だけでなく、例
えば支持体の両面に接着剤層を設けた感圧接着性シート
を二つ折りしたシートの間に挟んで接合するタイプの再
剥離性情報シートなど、既に公知となっている積層シー
トを挙げることができる。なお、Z折り状連続シートを
非接着性シートとし、巻取り状連続シートを感圧接着性
シートとして用いる組合せは、給紙の際にブロッキング
などによるトラブルを生じ難いので特に好ましい。
【0011】感圧接着性シートの接着剤層の形成に用い
られる接着剤としては、例えばエチレン−酢酸ビニル系
樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリ
デン系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂、アクリロニ
トリル−ブタジエン系樹脂、天然ゴム系樹脂、コロイダ
ルシリカ−アクリル系樹脂複合体等が挙げられ、中でも
ガラス転移点が0℃以下のものが好ましく用いられる。
また、これらは必要により併用することもできる。
られる接着剤としては、例えばエチレン−酢酸ビニル系
樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリ
デン系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂、アクリロニ
トリル−ブタジエン系樹脂、天然ゴム系樹脂、コロイダ
ルシリカ−アクリル系樹脂複合体等が挙げられ、中でも
ガラス転移点が0℃以下のものが好ましく用いられる。
また、これらは必要により併用することもできる。
【0012】接着剤層には、必要に応じて接着性を調節
するための顔料或いは離型剤が添加される。顔料として
はコロイダルシリカ、合成シリカ、カオリン、クレー、
炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化
チタン、尿素樹脂、メラミン樹脂粒子、ベンゾグアナミ
ン樹脂粒子、シリコーン微粒子、澱粉粒子、パルプパウ
ダー等が例示される。また離型剤としては各種パラフィ
ンワックス、脂肪酸及びその誘導体、高級アルコール
類、金属石鹸類、シリコーンオイル等が例示される。因
みに顔料或いは離型剤は、通常接着剤に対して10〜5
00重量%の範囲で使用される。
するための顔料或いは離型剤が添加される。顔料として
はコロイダルシリカ、合成シリカ、カオリン、クレー、
炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化
チタン、尿素樹脂、メラミン樹脂粒子、ベンゾグアナミ
ン樹脂粒子、シリコーン微粒子、澱粉粒子、パルプパウ
ダー等が例示される。また離型剤としては各種パラフィ
ンワックス、脂肪酸及びその誘導体、高級アルコール
類、金属石鹸類、シリコーンオイル等が例示される。因
みに顔料或いは離型剤は、通常接着剤に対して10〜5
00重量%の範囲で使用される。
【0013】又、接着剤層には必要により更にカゼイ
ン、寒天、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ、澱粉、酸
化澱粉、エステル化澱粉、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等の水溶性
高分子、ロジン系樹脂及びその誘導体、テルペン系樹
脂、クマロンインデン樹脂、キシレン樹脂、アルキルフ
ェノール樹脂、C5 乃至C9系石油樹脂等の粘着付与
剤、接着性を高めるための接着剤含有カプセルやオイル
カプセル、隠蔽性を出すための着色染料或いは着色顔
料、界面活性剤、帯電防止剤、増粘剤、分散剤、防腐
剤、酸化防止剤、泡消剤等の助剤を添加してもよい。
ン、寒天、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ、澱粉、酸
化澱粉、エステル化澱粉、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等の水溶性
高分子、ロジン系樹脂及びその誘導体、テルペン系樹
脂、クマロンインデン樹脂、キシレン樹脂、アルキルフ
ェノール樹脂、C5 乃至C9系石油樹脂等の粘着付与
剤、接着性を高めるための接着剤含有カプセルやオイル
カプセル、隠蔽性を出すための着色染料或いは着色顔
料、界面活性剤、帯電防止剤、増粘剤、分散剤、防腐
剤、酸化防止剤、泡消剤等の助剤を添加してもよい。
【0014】接着剤形成に用いられる塗液としては、水
性系或いは有機溶剤系のいずれでも使用可能であるが、
通常上記接着剤をエマルジョンとした水性系の塗液が用
いられる。接着剤層は上記成分を含有する塗液をエアー
ナイフコーター,ブレードコーター,バーコーター等の
塗工法、スクリーン印刷,グラビア印刷,フレキソ印刷
等の印刷法により通常乾燥重量が2〜20g/m2 とな
るように支持体上に塗布することによって形成される。
性系或いは有機溶剤系のいずれでも使用可能であるが、
通常上記接着剤をエマルジョンとした水性系の塗液が用
いられる。接着剤層は上記成分を含有する塗液をエアー
ナイフコーター,ブレードコーター,バーコーター等の
塗工法、スクリーン印刷,グラビア印刷,フレキソ印刷
等の印刷法により通常乾燥重量が2〜20g/m2 とな
るように支持体上に塗布することによって形成される。
【0015】感圧接着性シートの形成に用いられる支持
体としては、例えば上質紙、合成紙、含浸紙、ラミネー
ト紙、金属蒸着紙等を挙げることができる。尚、これら
に用いられる紙の抄紙方法は特に限定されず、また古紙
再生パルプを含んでいても構わない。また、支持体に、
広告、説明書等の一般情報を印刷して情報量を増した
り、有色インキをベタ印刷或いは地紋印刷して隠蔽機能
を高めたものも使用できる。
体としては、例えば上質紙、合成紙、含浸紙、ラミネー
ト紙、金属蒸着紙等を挙げることができる。尚、これら
に用いられる紙の抄紙方法は特に限定されず、また古紙
再生パルプを含んでいても構わない。また、支持体に、
広告、説明書等の一般情報を印刷して情報量を増した
り、有色インキをベタ印刷或いは地紋印刷して隠蔽機能
を高めたものも使用できる。
【0016】かくして得られた感圧接着性シートは、必
要に応じて更に広告、説明書等の一般情報の印刷、隠蔽
機能を高めるための地紋印刷、ミシン目加工、マージナ
ル加工等が施された後、通常巻取りにされる。尚、該印
刷では浸透乾燥型,蒸発乾燥型,酸化重合型,ホットメ
ルト型,電離放射線(紫外線,電子線)硬化型等のイン
キが使用され、活版,オフセット,フレキソ,グラビ
ア,スクリーン等の方式で印刷されるが、中でも、紫外
線硬化型インキはインキの乾燥が早く好ましい。
要に応じて更に広告、説明書等の一般情報の印刷、隠蔽
機能を高めるための地紋印刷、ミシン目加工、マージナ
ル加工等が施された後、通常巻取りにされる。尚、該印
刷では浸透乾燥型,蒸発乾燥型,酸化重合型,ホットメ
ルト型,電離放射線(紫外線,電子線)硬化型等のイン
キが使用され、活版,オフセット,フレキソ,グラビ
ア,スクリーン等の方式で印刷されるが、中でも、紫外
線硬化型インキはインキの乾燥が早く好ましい。
【0017】本発明において情報用(葉書用)に用いら
れるシートとしては、例えば上質紙、合成紙、含浸紙、
ラミネート紙、印刷用塗工紙(微塗工紙、コート紙、ア
ート紙、キャストコート紙等)、感熱記録紙等が挙げら
れる。尚、これらに用いられる紙の抄紙方法は特に限定
されず、また古紙再生パルプを含んでいても構わない。
れるシートとしては、例えば上質紙、合成紙、含浸紙、
ラミネート紙、印刷用塗工紙(微塗工紙、コート紙、ア
ート紙、キャストコート紙等)、感熱記録紙等が挙げら
れる。尚、これらに用いられる紙の抄紙方法は特に限定
されず、また古紙再生パルプを含んでいても構わない。
【0018】上記シートには通常、宣伝広告、宛先欄、
機密情報欄(金額欄等)、発送者名、隠蔽用地紋、透明
ニス等の印刷が適宜行われる。尚、該印刷では浸透乾燥
型,蒸発乾燥型,酸化重合型,ホットメルト型,電離放
射線(紫外線,電子線)硬化型等のインキが使用され、
活版,オフセット,フレキソ,グラビア,スクリーン等
の方式で印刷されるが、中でも、紫外線硬化型インキは
インキの乾燥が早く好ましい。
機密情報欄(金額欄等)、発送者名、隠蔽用地紋、透明
ニス等の印刷が適宜行われる。尚、該印刷では浸透乾燥
型,蒸発乾燥型,酸化重合型,ホットメルト型,電離放
射線(紫外線,電子線)硬化型等のインキが使用され、
活版,オフセット,フレキソ,グラビア,スクリーン等
の方式で印刷されるが、中でも、紫外線硬化型インキは
インキの乾燥が早く好ましい。
【0019】印刷の施された上記シートは、更にミシン
目とマージナル等の加工が適宜選択して施された後に通
常Z折りされる。又、更に必要に応じてプリンターによ
る記録が施される。尚、記録装置としては、湿式或いは
乾式の電子写真法、熱転写法、感熱記録法、インパクト
法、インキジェット法等の装置が使用される。
目とマージナル等の加工が適宜選択して施された後に通
常Z折りされる。又、更に必要に応じてプリンターによ
る記録が施される。尚、記録装置としては、湿式或いは
乾式の電子写真法、熱転写法、感熱記録法、インパクト
法、インキジェット法等の装置が使用される。
【0020】こうして得られた葉書用連続シート上に上
記感圧接着性シートが重ねられ、続いて加圧処理と切断
処理されて再剥離性葉書が形成される。なお、これらの
処理には、通常はシートのスリット、カット、折り及び
加圧等の処理を行うことができる機能を適宜具備した接
合機械が用いられる。勿論、加圧処理及び切断処理の順
序は特に限定されるものではない。尚、加圧処理は、通
常加圧ロールを用いて50〜1000kg/cm2 の圧力下
で行われる。その際、シートを予め30〜60℃に加温
すると接着力が安定するため加温装置を具備したものが
より好ましい。
記感圧接着性シートが重ねられ、続いて加圧処理と切断
処理されて再剥離性葉書が形成される。なお、これらの
処理には、通常はシートのスリット、カット、折り及び
加圧等の処理を行うことができる機能を適宜具備した接
合機械が用いられる。勿論、加圧処理及び切断処理の順
序は特に限定されるものではない。尚、加圧処理は、通
常加圧ロールを用いて50〜1000kg/cm2 の圧力下
で行われる。その際、シートを予め30〜60℃に加温
すると接着力が安定するため加温装置を具備したものが
より好ましい。
【0021】本発明の製造方法は、上記の如く加圧によ
って得られる積層シートに限らず、加熱や加湿や糊付け
方式等によって得られる積層シートにも適用できるもの
である。
って得られる積層シートに限らず、加熱や加湿や糊付け
方式等によって得られる積層シートにも適用できるもの
である。
【0022】実施例 以下、本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらの
実施例のみに限定されないことは勿論である。また、特
に断らない限り実施例中の部とあるのは重量部、%とあ
るのは重量%を意味する。
実施例のみに限定されないことは勿論である。また、特
に断らない限り実施例中の部とあるのは重量部、%とあ
るのは重量%を意味する。
【0023】実施例1 (感圧接着性シートの作成)アクリル酸エステル系エマ
ルジョン(日本合成ゴム(株)製、商品名:AE-923) を
100部(乾燥重量)、合成シリカ(水沢化学工業
(株)製,商品名:ミズカシルP−832)60部、パ
ルプパウダー40部を混合して固形分濃度を30%に調
整して感圧接着剤塗液を得た。続いて、該塗液を90g
/m2 の上質紙の片面に乾燥重量が8g/m2 となるよ
うに塗布した後、該シートの表裏面に、地紋等の印刷、
ミシン目加工、マージナル加工等を施して図4の如き感
圧接着性シートの巻取りを得た。
ルジョン(日本合成ゴム(株)製、商品名:AE-923) を
100部(乾燥重量)、合成シリカ(水沢化学工業
(株)製,商品名:ミズカシルP−832)60部、パ
ルプパウダー40部を混合して固形分濃度を30%に調
整して感圧接着剤塗液を得た。続いて、該塗液を90g
/m2 の上質紙の片面に乾燥重量が8g/m2 となるよ
うに塗布した後、該シートの表裏面に、地紋等の印刷、
ミシン目加工、マージナル加工等を施して図4の如き感
圧接着性シートの巻取りを得た。
【0024】(葉書用連続シートの作成)130g/m
2 の葉書用上質紙の表裏面に、情報印刷、RXニス印刷
(接合面)、ミシン目加工、マージナル加工等を施して
図2の如き葉書用連続シートのZ折りを得た。
2 の葉書用上質紙の表裏面に、情報印刷、RXニス印刷
(接合面)、ミシン目加工、マージナル加工等を施して
図2の如き葉書用連続シートのZ折りを得た。
【0025】(再剥離性葉書の作成と評価)上記葉書用
連続シート1上に上記感圧接着性シート2を重ねた後
に、加圧シール装置内に導入して切断処理と300kg/
cm2 下での加圧処理を施して図7の平面図と図8の断面
図で示される再剥離性葉書10を得た。尚、接合処理の
途中に葉書用連続シートの末端と次に処理する葉書用連
続シートの先端をテープで予備接着し、更に次に処理す
る感圧接着性シートの巻取りの先端部分を該葉書用連続
シートの適当な箇所にテープで仮接合して図1のように
準備して接合処理を続けた結果、機械を止めることなく
処理を続けることができた。
連続シート1上に上記感圧接着性シート2を重ねた後
に、加圧シール装置内に導入して切断処理と300kg/
cm2 下での加圧処理を施して図7の平面図と図8の断面
図で示される再剥離性葉書10を得た。尚、接合処理の
途中に葉書用連続シートの末端と次に処理する葉書用連
続シートの先端をテープで予備接着し、更に次に処理す
る感圧接着性シートの巻取りの先端部分を該葉書用連続
シートの適当な箇所にテープで仮接合して図1のように
準備して接合処理を続けた結果、機械を止めることなく
処理を続けることができた。
【0026】
【発明の効果】本発明の積層シートの製造方法は、接合
機械を停止することなく連続的に処理することができ
る。
機械を停止することなく連続的に処理することができ
る。
【図1】本発明の積層シートの製造方法を示す略図であ
る。
る。
【図2】図1でいうZ折り状連続シートの一例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図3】図2のZ折り状連続シートのA−A線における
断面図である。
断面図である。
【図4】図1でいう巻取り状連続シートの一例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図5】図4の巻取り状連続シートのB−B線における
断面図である。
断面図である。
【図6】図2のZ折り状連続シートの上に図4の巻取り
状連続シートを重ねた状態を示す平面図である。
状連続シートを重ねた状態を示す平面図である。
【図7】図6の重ね合わせたシートを、切断処理と加圧
処理して得られた再剥離性葉書の平面図である。
処理して得られた再剥離性葉書の平面図である。
【図8】図7の再剥離性葉書のC−C線での断面図であ
る。
る。
【図9】図8の再剥離性葉書の情報を得るために一部分
剥がした状態を説明する断面図である。
剥がした状態を説明する断面図である。
1・・Z折り状連続シート(葉書用連続シート) 2・・巻取り状連続シート(感圧接着性シート) 3・・次に使用するZ折り状連続シート(葉書用連続シ
ート) 4・・次に使用する巻取り状連続シート(感圧接着性シ
ート) 5・・シーラー 6・・スプロケット 7・・マージナル部分スリット装置 8・・ミシン目断裁装置 9・・加圧装置 10・・再剥離性情報シート(再剥離性葉書) 11・・Z折り状連続シートと巻取り状連続シートの予
備接着部分 12・・情報 13・・情報 14・・マージナル 15・・ミシン目 16・・支持体 17・・葉書用シート 18・・支持体 19・・感圧接着剤層 20・・感圧接着性シート 21・・葉書用連続シート上に感圧接着性シートを重ね
たシート
ート) 4・・次に使用する巻取り状連続シート(感圧接着性シ
ート) 5・・シーラー 6・・スプロケット 7・・マージナル部分スリット装置 8・・ミシン目断裁装置 9・・加圧装置 10・・再剥離性情報シート(再剥離性葉書) 11・・Z折り状連続シートと巻取り状連続シートの予
備接着部分 12・・情報 13・・情報 14・・マージナル 15・・ミシン目 16・・支持体 17・・葉書用シート 18・・支持体 19・・感圧接着剤層 20・・感圧接着性シート 21・・葉書用連続シート上に感圧接着性シートを重ね
たシート
Claims (4)
- 【請求項1】Z折り状連続シートと巻取り状連続シート
を誘導し、重ね合わせた後に、シートカットと接合処理
を行う積層シートを連続的に製造する方法であって、少
なくとも巻取り状連続シートを接合に使いきってしまう
前に、次の巻取り状連続シートの先端をZ折り状連続シ
ートに予備接着せしめた後、誘導することを特徴とする
積層シートの製造方法。 - 【請求項2】Z折り状連続シートが非接着性シートであ
り、巻取り状連続シートが感圧接着性シートである請求
項1記載の積層シートの製造方法。 - 【請求項3】Z折り状連続シート及び/又は巻取り状連
続シートが情報を有することを特徴とする請求項1また
は2記載の積層シートの製造方法。 - 【請求項4】積層シートが再剥離性情報シートである請
求項3記載の積層シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124592A JPH06127176A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 積層シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124592A JPH06127176A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 積層シートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127176A true JPH06127176A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17636385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28124592A Pending JPH06127176A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 積層シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06127176A (ja) |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP28124592A patent/JPH06127176A/ja active Pending
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