JPH06130634A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH06130634A JPH06130634A JP28181492A JP28181492A JPH06130634A JP H06130634 A JPH06130634 A JP H06130634A JP 28181492 A JP28181492 A JP 28181492A JP 28181492 A JP28181492 A JP 28181492A JP H06130634 A JPH06130634 A JP H06130634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image recording
- roller
- photosensitive material
- heating drum
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱現像転写後の画像記録材料を搬送する際に
粘着性を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止
して、画像記録材料を安定して搬送することができる画
像記録装置を得る。 【構成】 感材ガイド156A、156BによってJ字
状に屈曲して構成される感光材料16の搬送路には、感
材排出ローラ158、160が配置されている。搬送路
の屈曲部分の下流側に位置する感材排出ローラ160は
その搬送速度が感材排出ローラ158よりも大きく設定
されている。したがって、感光材料16にはバックテン
シャンが作用し、感光材料16は屈曲部分において感材
ガイド156Bの側へのみ変移し、屈曲部分において外
側に位置し粘着性を有する露光面が感材ガイド156A
に接触することがなく、感光材料16は円滑かつ安定し
て搬送される。
粘着性を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止
して、画像記録材料を安定して搬送することができる画
像記録装置を得る。 【構成】 感材ガイド156A、156BによってJ字
状に屈曲して構成される感光材料16の搬送路には、感
材排出ローラ158、160が配置されている。搬送路
の屈曲部分の下流側に位置する感材排出ローラ160は
その搬送速度が感材排出ローラ158よりも大きく設定
されている。したがって、感光材料16にはバックテン
シャンが作用し、感光材料16は屈曲部分において感材
ガイド156Bの側へのみ変移し、屈曲部分において外
側に位置し粘着性を有する露光面が感材ガイド156A
に接触することがなく、感光材料16は円滑かつ安定し
て搬送される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二種の画像記録材料を用
いこれらの画像記録材料を密着して重ね合わせて熱現像
転写処理をして画像を得る画像記録装置に関する。
いこれらの画像記録材料を密着して重ね合わせて熱現像
転写処理をして画像を得る画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像記録材料として、例えば感光材料と
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
【0003】この種の画像記録装置では、感光材料と受
像材料は、内部が遮光状態とされたマガジンにそれぞれ
ロール状に巻き取られて収容されており、画像記録処理
を行う度に引出しローラによって挟持されて順次引き出
して使用される。また画像記録装置には、感光材料に像
露光する露光部が配置されると共に、露光後の感光材料
に画像形成用溶媒を塗布するための水塗布部が配置され
ている。さらに、水塗布部の側方には、加熱ドラムとこ
の加熱ドラムの外周に圧接し加熱ドラムと共に回転する
無端圧接ベルトから成る熱現像転写部が配置されてお
り、この熱現像転写部の近傍には剥離爪及び搬送ガイド
板等から成る剥離搬送部が設けられている。また、これ
らの露光部、水塗布部、熱現像転写部及び剥離搬送部の
間には、複数のガイド板及び搬送ローラが配置されてお
り、各部を連結している。
像材料は、内部が遮光状態とされたマガジンにそれぞれ
ロール状に巻き取られて収容されており、画像記録処理
を行う度に引出しローラによって挟持されて順次引き出
して使用される。また画像記録装置には、感光材料に像
露光する露光部が配置されると共に、露光後の感光材料
に画像形成用溶媒を塗布するための水塗布部が配置され
ている。さらに、水塗布部の側方には、加熱ドラムとこ
の加熱ドラムの外周に圧接し加熱ドラムと共に回転する
無端圧接ベルトから成る熱現像転写部が配置されてお
り、この熱現像転写部の近傍には剥離爪及び搬送ガイド
板等から成る剥離搬送部が設けられている。また、これ
らの露光部、水塗布部、熱現像転写部及び剥離搬送部の
間には、複数のガイド板及び搬送ローラが配置されてお
り、各部を連結している。
【0004】マガジンから所定寸法引き出されて切断さ
れた感光材料は、搬送ローラによって挟持搬送されなが
ら画像が露光され、さらに水塗布部において画像形成用
溶媒としての水が塗布された後に熱現像転写部へ送り込
まれる。一方、受像材料は、感光材料と同様にマガジン
から所定寸法引き出されて切断され、搬送ローラによっ
て感光材料と同期して熱現像転写部へ送り込まれる。熱
現像転写部においては、水塗布後の感光材料が受像材料
と重ね合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着し
て巻き付けられる。さらに、両材料は加熱ドラムと無端
圧接ベルトとの間で挟持搬送されながら感光材料が熱現
像されると共に受像材料へ画像が転写され、所定の画像
が受像材料に形成(記録)され、剥離搬送部において搬
送されて装置外部へ取り出される構成である。
れた感光材料は、搬送ローラによって挟持搬送されなが
ら画像が露光され、さらに水塗布部において画像形成用
溶媒としての水が塗布された後に熱現像転写部へ送り込
まれる。一方、受像材料は、感光材料と同様にマガジン
から所定寸法引き出されて切断され、搬送ローラによっ
て感光材料と同期して熱現像転写部へ送り込まれる。熱
現像転写部においては、水塗布後の感光材料が受像材料
と重ね合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着し
て巻き付けられる。さらに、両材料は加熱ドラムと無端
圧接ベルトとの間で挟持搬送されながら感光材料が熱現
像されると共に受像材料へ画像が転写され、所定の画像
が受像材料に形成(記録)され、剥離搬送部において搬
送されて装置外部へ取り出される構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の画像記録装置では、熱現像転写後に加熱ドラムか
ら剥離された後の感光材料や受像材料は、剥離搬送部に
おいて搬送ローラ及びガイド板によって構成される搬送
路に沿って案内搬送されて装置外へ取り出されるが、こ
の場合、装置内部のスペース等の都合上、前記搬送路は
J字状やU字状に屈曲されて構成される場合がある。し
たがって、このような屈曲された搬送路に案内搬送され
る感光材料や受像材料は、搬送路に沿って屈曲されなが
ら搬送されることになる。
従来の画像記録装置では、熱現像転写後に加熱ドラムか
ら剥離された後の感光材料や受像材料は、剥離搬送部に
おいて搬送ローラ及びガイド板によって構成される搬送
路に沿って案内搬送されて装置外へ取り出されるが、こ
の場合、装置内部のスペース等の都合上、前記搬送路は
J字状やU字状に屈曲されて構成される場合がある。し
たがって、このような屈曲された搬送路に案内搬送され
る感光材料や受像材料は、搬送路に沿って屈曲されなが
ら搬送されることになる。
【0006】ここで、例えば、受像材料から分離された
後の感光材料においては、その重ね合わせ面(露光面)
には粘着性があるため、この重ね合わせ面が前述の搬送
路の屈曲部分の外側に位置する状態で搬送されると、搬
送路を構成し屈曲部分の外側に位置するガイド板やロー
ラに接触して密着してしまう。このような感光材料の重
ね合わせ面がガイド板やローラに密着した状態では、円
滑に感光材料を搬送することができない。
後の感光材料においては、その重ね合わせ面(露光面)
には粘着性があるため、この重ね合わせ面が前述の搬送
路の屈曲部分の外側に位置する状態で搬送されると、搬
送路を構成し屈曲部分の外側に位置するガイド板やロー
ラに接触して密着してしまう。このような感光材料の重
ね合わせ面がガイド板やローラに密着した状態では、円
滑に感光材料を搬送することができない。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、熱現像転写後
の画像記録材料を搬送する際に粘着性を有する重ね合わ
せ面の不要な接触や密着を防止して、画像記録材料を安
定して搬送することができる画像記録装置を得ることが
目的である。
の画像記録材料を搬送する際に粘着性を有する重ね合わ
せ面の不要な接触や密着を防止して、画像記録材料を安
定して搬送することができる画像記録装置を得ることが
目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像記録装
置は、異なる二種の画像記録材料を用い、一方の画像記
録材料に像露光し画像形成用溶媒を塗布した後に、他方
の画像記録材料を前記一方の画像記録材料と密着して重
ね合わせて加熱ドラムに巻き付け、熱現像転写処理をし
て他方の画像記録材料に画像を形成した後に、前記両方
の画像記録材料を互いに分離すると共に前記加熱ドラム
から剥離して画像記録処理を行なう画像記録装置におい
て、前記加熱ドラムから剥離された何れかの画像記録材
料をその重ね合わせ面が外側となる状態に屈曲して案内
する搬送路と、前記搬送路の屈曲部分の搬送方向上流側
に配置され、前記加熱ドラムから剥離された後の画像記
録材料を挟持して搬送する第1の搬送ローラと、前記搬
送路の屈曲部分の搬送方向下流側に配置され、前記第1
の搬送ローラによって搬送された前記画像記録材料を挟
持して、前記第1の搬送ローラによる画像記録材料の搬
送速度よりも大きい搬送速度で更に搬送する第2の搬送
ローラと、前記画像記録材料の重ね合わせ面と反対側に
対応して前記搬送路の屈曲部分の内方側に回動自在に支
持され、前記第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラに
よって搬送される画像記録材料を案内すると共に、前記
第1の搬送ローラと第2の搬送ローラとの搬送速度差に
よる前記画像記録材料の移動軌跡の変移を回動すること
により吸収する可動ガイド板と、を備えたことを特徴と
している。
置は、異なる二種の画像記録材料を用い、一方の画像記
録材料に像露光し画像形成用溶媒を塗布した後に、他方
の画像記録材料を前記一方の画像記録材料と密着して重
ね合わせて加熱ドラムに巻き付け、熱現像転写処理をし
て他方の画像記録材料に画像を形成した後に、前記両方
の画像記録材料を互いに分離すると共に前記加熱ドラム
から剥離して画像記録処理を行なう画像記録装置におい
て、前記加熱ドラムから剥離された何れかの画像記録材
料をその重ね合わせ面が外側となる状態に屈曲して案内
する搬送路と、前記搬送路の屈曲部分の搬送方向上流側
に配置され、前記加熱ドラムから剥離された後の画像記
録材料を挟持して搬送する第1の搬送ローラと、前記搬
送路の屈曲部分の搬送方向下流側に配置され、前記第1
の搬送ローラによって搬送された前記画像記録材料を挟
持して、前記第1の搬送ローラによる画像記録材料の搬
送速度よりも大きい搬送速度で更に搬送する第2の搬送
ローラと、前記画像記録材料の重ね合わせ面と反対側に
対応して前記搬送路の屈曲部分の内方側に回動自在に支
持され、前記第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラに
よって搬送される画像記録材料を案内すると共に、前記
第1の搬送ローラと第2の搬送ローラとの搬送速度差に
よる前記画像記録材料の移動軌跡の変移を回動すること
により吸収する可動ガイド板と、を備えたことを特徴と
している。
【0009】
【作用】上記構成の画像記録装置では、像露光され画像
形成用溶媒が塗布された後の一方の画像記録材料が他方
の画像記録材料と密着して重ね合わせて加熱ドラムに巻
き付けられ、熱現像転写処理が実施されて他方の画像記
録材料に画像が形成される。その後は、両方の画像記録
材料が互いに分離されると共に加熱ドラムから剥離され
て装置外へ取り出される。
形成用溶媒が塗布された後の一方の画像記録材料が他方
の画像記録材料と密着して重ね合わせて加熱ドラムに巻
き付けられ、熱現像転写処理が実施されて他方の画像記
録材料に画像が形成される。その後は、両方の画像記録
材料が互いに分離されると共に加熱ドラムから剥離され
て装置外へ取り出される。
【0010】ここで、熱現像転写処理後に加熱ドラムか
ら剥離された後の何れかの画像記録材料を案内する搬送
路は、画像記録材料の重ね合わせ面が外側となる状態に
屈曲して案内するように構成されており、画像記録材料
は、この搬送路において屈曲されながら第1の搬送ロー
ラ及び第2の搬送ローラによって搬送される。
ら剥離された後の何れかの画像記録材料を案内する搬送
路は、画像記録材料の重ね合わせ面が外側となる状態に
屈曲して案内するように構成されており、画像記録材料
は、この搬送路において屈曲されながら第1の搬送ロー
ラ及び第2の搬送ローラによって搬送される。
【0011】この場合、第2の搬送ローラは第1の搬送
ローラによる画像記録材料の搬送速度よりも大きい搬送
速度で搬送するため、搬送路の屈曲部分においては、画
像記録材料にはバックテンションが作用し(所謂、引張
勝手となって)、このため、この屈曲部分においては、
画像記録材料は屈曲部分の内方側へ移動しようとするの
みであり、屈曲部分の外方側へ移動することがない。し
たがって、粘着性を有する重ね合わせ面が外側に位置す
る状態で屈曲されながら搬送されても、この重ね合わせ
面が他の部位と接触して密着することがない。これによ
り、画像記録材料は円滑に搬送される。
ローラによる画像記録材料の搬送速度よりも大きい搬送
速度で搬送するため、搬送路の屈曲部分においては、画
像記録材料にはバックテンションが作用し(所謂、引張
勝手となって)、このため、この屈曲部分においては、
画像記録材料は屈曲部分の内方側へ移動しようとするの
みであり、屈曲部分の外方側へ移動することがない。し
たがって、粘着性を有する重ね合わせ面が外側に位置す
る状態で屈曲されながら搬送されても、この重ね合わせ
面が他の部位と接触して密着することがない。これによ
り、画像記録材料は円滑に搬送される。
【0012】また、第1の搬送ローラと第2の搬送ロー
ラとの搬送速度差に起因して画像記録材料が屈曲部分の
内方側へ移動しようとして、画像記録材料の移動軌跡が
変移すると、画像記録材料の屈曲部分の内方側に配置さ
れた可動ガイド板が画像記録材料の屈曲部分の内方側に
当接して回動し、この移動軌跡の変移を吸収する。した
がって、画像記録材料は確実に案内され、安定して搬送
される。
ラとの搬送速度差に起因して画像記録材料が屈曲部分の
内方側へ移動しようとして、画像記録材料の移動軌跡が
変移すると、画像記録材料の屈曲部分の内方側に配置さ
れた可動ガイド板が画像記録材料の屈曲部分の内方側に
当接して回動し、この移動軌跡の変移を吸収する。した
がって、画像記録材料は確実に案内され、安定して搬送
される。
【0013】このように、本発明に係る画像記録装置で
は、熱現像転写後の画像記録材料を搬送する際に粘着性
を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止して、
画像記録材料を安定して搬送することができる。
は、熱現像転写後の画像記録材料を搬送する際に粘着性
を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止して、
画像記録材料を安定して搬送することができる。
【0014】
【実施例】図1には本発明に係る画像記録装置10の概
略全体構成図が示されており、図2には画像記録装置1
0の外観斜視図が示されている。
略全体構成図が示されており、図2には画像記録装置1
0の外観斜視図が示されている。
【0015】画像記録装置10は全体として箱型に構成
されており、機台12には、前面扉13、側面扉15等
が取り付けられている。各扉を開放することにより機台
12内を露出状態とすることができる。なお、各扉には
図示を省略した所謂インターロック機構による安全装置
が施されており、扉が開放されると同時に所定部位の電
源が切れるようになっている。
されており、機台12には、前面扉13、側面扉15等
が取り付けられている。各扉を開放することにより機台
12内を露出状態とすることができる。なお、各扉には
図示を省略した所謂インターロック機構による安全装置
が施されており、扉が開放されると同時に所定部位の電
源が切れるようになっている。
【0016】画像記録装置10の機台12内には感材マ
ガジン14が配置されており、感光材料16がロール状
に巻取られて収納されている。この感光材料16の幅方
向寸法は、例えば224mmとなっている。また感光材
料16は、支持体上に感光性ハロゲン化銀、バインダ
ー、色素供与性物質、還元剤を有するものであり、その
感光(露光)面が装置の下方へ向いて巻き取られてい
る。
ガジン14が配置されており、感光材料16がロール状
に巻取られて収納されている。この感光材料16の幅方
向寸法は、例えば224mmとなっている。また感光材
料16は、支持体上に感光性ハロゲン化銀、バインダ
ー、色素供与性物質、還元剤を有するものであり、その
感光(露光)面が装置の下方へ向いて巻き取られてい
る。
【0017】感材マガジン14は、感光材料16の幅方
向寸法に対応した長さに形成された図示を省略した胴部
とこの胴部の両端部に固定された一対の側枠部から構成
されており、機台12に設けられた収容部内に収容され
ている。
向寸法に対応した長さに形成された図示を省略した胴部
とこの胴部の両端部に固定された一対の側枠部から構成
されており、機台12に設けられた収容部内に収容され
ている。
【0018】また、この収容部の感材マガジン14の引
出部分には図示を省略した内扉が配置されており、感材
マガジン14が収容部内に収納された状態では、機台1
2の前面扉13が開放した場合であっても収容部内に外
光が入り込むことが無く、収納された感光材料16が不
用意に感光しないようになっている。
出部分には図示を省略した内扉が配置されており、感材
マガジン14が収容部内に収納された状態では、機台1
2の前面扉13が開放した場合であっても収容部内に外
光が入り込むことが無く、収納された感光材料16が不
用意に感光しないようになっている。
【0019】感材マガジン14の感光材料取出し口近傍
には、引出しローラとしてのニップローラ18が配置さ
れている。このニップローラ18は、後に詳述する駆動
系によって回転されて、感材マガジン14から感光材料
16を引き出して搬送することができる。なお、ニップ
ローラ18による感光材料16の引出し搬送速度は、例
えば50mm/secとなっている。
には、引出しローラとしてのニップローラ18が配置さ
れている。このニップローラ18は、後に詳述する駆動
系によって回転されて、感材マガジン14から感光材料
16を引き出して搬送することができる。なお、ニップ
ローラ18による感光材料16の引出し搬送速度は、例
えば50mm/secとなっている。
【0020】ニップローラ18の側方には、カッタ20
が配置されており、ニップローラ18によって感材マガ
ジン14から所定長さ引き出された感光材料16を切断
することができる。カッタ20は、例えば固定刃と移動
刃から成るタイプのカッタとされており、移動刃を回転
カム等によって上下に移動させて固定刃と噛み合わせ感
光材料16を切断することができる。なお、カッタ20
の作動後にはニップローラ18が逆転し、このニップロ
ーラ18に感光材料16の先端部が僅かにニツプされる
程度まで巻き戻されるようになっている。また、カッタ
20の作動及びニップローラ18の感光材料16巻戻し
作動は、前記ニップローラ18の感光材料16引出し作
動とは別の駆動系によって独立して行なわれる。
が配置されており、ニップローラ18によって感材マガ
ジン14から所定長さ引き出された感光材料16を切断
することができる。カッタ20は、例えば固定刃と移動
刃から成るタイプのカッタとされており、移動刃を回転
カム等によって上下に移動させて固定刃と噛み合わせ感
光材料16を切断することができる。なお、カッタ20
の作動後にはニップローラ18が逆転し、このニップロ
ーラ18に感光材料16の先端部が僅かにニツプされる
程度まで巻き戻されるようになっている。また、カッタ
20の作動及びニップローラ18の感光材料16巻戻し
作動は、前記ニップローラ18の感光材料16引出し作
動とは別の駆動系によって独立して行なわれる。
【0021】カッタ20の上側方には、搬送ローラ1
9、搬送ローラ21、及びガイド板27が配置されてお
り、所定長さに切断された感光材料16を露光部22へ
搬送することができる。これらの搬送ローラ19、搬送
ローラ21も、前記ニップローラ18と同様に、後に詳
述する駆動系によって回転され、搬送速度を例えば50
mm/secまたは11mm/secとに切り換えて感
光材料16を搬送することができる。
9、搬送ローラ21、及びガイド板27が配置されてお
り、所定長さに切断された感光材料16を露光部22へ
搬送することができる。これらの搬送ローラ19、搬送
ローラ21も、前記ニップローラ18と同様に、後に詳
述する駆動系によって回転され、搬送速度を例えば50
mm/secまたは11mm/secとに切り換えて感
光材料16を搬送することができる。
【0022】露光部22は搬送ローラ23と搬送ローラ
24との間に位置しており、これらの搬送ローラ間が露
光部(露光点)とされて感光材料16が通過するように
なっている。
24との間に位置しており、これらの搬送ローラ間が露
光部(露光点)とされて感光材料16が通過するように
なっている。
【0023】なお、搬送ローラ23、搬送ローラ24に
よる感光材料16の搬送速度(露光部の通過速度)は、
例えば11mm/secとなっている。
よる感光材料16の搬送速度(露光部の通過速度)は、
例えば11mm/secとなっている。
【0024】露光部22の直上には露光装置38が設け
られている。露光装置38には、3種のLD、レンズユ
ニット、ポリゴンミラー、ミラーユニットが配置されて
いる(何れも、図示省略)。
られている。露光装置38には、3種のLD、レンズユ
ニット、ポリゴンミラー、ミラーユニットが配置されて
いる(何れも、図示省略)。
【0025】露光部22の側方にはスイッチバック部4
0が設けられており、また、露光部22の下方には水塗
布部62が設けられている。感材マガジン14の側方を
上昇し露光部22にて露光された感光材料16は、一旦
スイッチバック部40へ送り込まれた後に、搬送ローラ
26の逆回転によって、露光部22の下方に設けられた
搬送経路を経て水塗布部62へ送り込まれる構成であ
る。
0が設けられており、また、露光部22の下方には水塗
布部62が設けられている。感材マガジン14の側方を
上昇し露光部22にて露光された感光材料16は、一旦
スイッチバック部40へ送り込まれた後に、搬送ローラ
26の逆回転によって、露光部22の下方に設けられた
搬送経路を経て水塗布部62へ送り込まれる構成であ
る。
【0026】水塗布部62では塗布タンク64が配置さ
れている。また、塗布タンク64の感光材料16搬送方
向上流側の端部には供給ローラ66が配置されており、
さらに、感光材料16搬送方向下流側の端部には一対の
スクイズローラ68が配置されている。
れている。また、塗布タンク64の感光材料16搬送方
向上流側の端部には供給ローラ66が配置されており、
さらに、感光材料16搬送方向下流側の端部には一対の
スクイズローラ68が配置されている。
【0027】供給ローラ66およびスクイズローラ68
は、例えば、共に外径20mmのシリコンゴムローラと
されており、さらにそのゴム硬度は、供給ローラ66が
例えば60±5とされスクイズローラ68が例えば40
±5とされている。また、各ローラは、長手方向両端部
においてそれぞれ所定の加圧力(例えば、1kg)が加
えられている。また、供給ローラ66は、前述のスイッ
チバック部40から搬送された感光材料16の所謂スキ
ューを矯正するためのレジストレーションローラを兼ね
ている。
は、例えば、共に外径20mmのシリコンゴムローラと
されており、さらにそのゴム硬度は、供給ローラ66が
例えば60±5とされスクイズローラ68が例えば40
±5とされている。また、各ローラは、長手方向両端部
においてそれぞれ所定の加圧力(例えば、1kg)が加
えられている。また、供給ローラ66は、前述のスイッ
チバック部40から搬送された感光材料16の所謂スキ
ューを矯正するためのレジストレーションローラを兼ね
ている。
【0028】また、塗布タンク64の上方には、塗布タ
ンク64に対向してガイド板70が取り付けられてい
る。ガイド板70はアルミ等の金属材料によって形成さ
れており、このガイド板70と塗布タンク64との間が
感光材料16の通過部となっている。したがって、塗布
タンク64内に水が充填された場合には、供給ローラ6
6によってスキューが矯正された感光材料16がガイド
板70と塗布タンク64との間へ送り込まれて水が塗布
され、さらに、スクイズローラ68により挟持搬送され
ることによって余分な水が除去されるようになってい
る。
ンク64に対向してガイド板70が取り付けられてい
る。ガイド板70はアルミ等の金属材料によって形成さ
れており、このガイド板70と塗布タンク64との間が
感光材料16の通過部となっている。したがって、塗布
タンク64内に水が充填された場合には、供給ローラ6
6によってスキューが矯正された感光材料16がガイド
板70と塗布タンク64との間へ送り込まれて水が塗布
され、さらに、スクイズローラ68により挟持搬送され
ることによって余分な水が除去されるようになってい
る。
【0029】なおこの場合、ガイド板70と塗布タンク
64との間における感光材料16の水塗布長さ(感光材
料16が水の中を通過する長さ)は例えば100mmと
なっており、またその浸水時間は例えば2.5秒となっ
ている。さらに、水塗布処理後(すなわち、スクイズロ
ーラ68通過後)の感光材料16には、11±1gr/
m2 の水が塗布されるようになっている。また、ガイド
板70の上部にはセラミックヒータが取りつけられてお
り、水を昇温(例えば、40±2℃)させて塗布タンク
64内へ充填することができる。
64との間における感光材料16の水塗布長さ(感光材
料16が水の中を通過する長さ)は例えば100mmと
なっており、またその浸水時間は例えば2.5秒となっ
ている。さらに、水塗布処理後(すなわち、スクイズロ
ーラ68通過後)の感光材料16には、11±1gr/
m2 の水が塗布されるようになっている。また、ガイド
板70の上部にはセラミックヒータが取りつけられてお
り、水を昇温(例えば、40±2℃)させて塗布タンク
64内へ充填することができる。
【0030】水塗布部62の側方には熱現像転写部10
4が配置されており、水塗布された(スクイズローラ6
8通過後の)感光材料16が送り込まれるようになって
いる。
4が配置されており、水塗布された(スクイズローラ6
8通過後の)感光材料16が送り込まれるようになって
いる。
【0031】一方、感材マガジン14の側方の機台12
には受材マガジン106が配置されており、受像材料1
08がロール状に巻取られて収納されている。受像材料
108の幅方向寸法は感光材料16よりも小さく(例え
ば、210mm)形成されている。また、受像材料10
8の画像形成面には媒染剤を有する色素固定材料が塗布
されており、この画像形成面が装置の上方へ向いて巻き
取られている。
には受材マガジン106が配置されており、受像材料1
08がロール状に巻取られて収納されている。受像材料
108の幅方向寸法は感光材料16よりも小さく(例え
ば、210mm)形成されている。また、受像材料10
8の画像形成面には媒染剤を有する色素固定材料が塗布
されており、この画像形成面が装置の上方へ向いて巻き
取られている。
【0032】受材マガジン106は、感材マガジン14
と同様に、胴部とこの胴部の両端部に固定された一対の
側枠部から構成されており、機台12の前面側(図1紙
面手前側すなわち巻取られた受像材料108の幅方向)
へ引出し可能となっている。
と同様に、胴部とこの胴部の両端部に固定された一対の
側枠部から構成されており、機台12の前面側(図1紙
面手前側すなわち巻取られた受像材料108の幅方向)
へ引出し可能となっている。
【0033】受材マガジン106の受像材料取出し口近
傍には、ニップローラ110が配置されており、受材マ
ガジン106から受像材料108を引き出すと共にその
ニップを解除することができる。
傍には、ニップローラ110が配置されており、受材マ
ガジン106から受像材料108を引き出すと共にその
ニップを解除することができる。
【0034】ニップローラ110の側方にはカッタ11
2が配置されている。カッタ112は前述の感光材料用
のカッタ20と同様に、例えば固定刃と移動刃から成る
タイプのカッタとされており、移動刃を回転カム等によ
って上下に移動させて固定刃と噛み合わせることによ
り、受材マガジン106から引き出された受像材料10
8を感光材料16よりも短い長さに切断するようになっ
ている。
2が配置されている。カッタ112は前述の感光材料用
のカッタ20と同様に、例えば固定刃と移動刃から成る
タイプのカッタとされており、移動刃を回転カム等によ
って上下に移動させて固定刃と噛み合わせることによ
り、受材マガジン106から引き出された受像材料10
8を感光材料16よりも短い長さに切断するようになっ
ている。
【0035】カッタ112の側方には、感材マガジン1
4の側方に位置して受像材料搬送部180が設けられて
いる。受像材料搬送部180には、搬送ローラ186、
190、114、及びガイド板182A、182Bが配
置されており、所定長さに切断された受像材料108を
熱現像転写部104へ搬送できる。
4の側方に位置して受像材料搬送部180が設けられて
いる。受像材料搬送部180には、搬送ローラ186、
190、114、及びガイド板182A、182Bが配
置されており、所定長さに切断された受像材料108を
熱現像転写部104へ搬送できる。
【0036】ここで、図3に詳細に示す如く、搬送ロー
ラ186の一方のローラ部186Aは、感材マガジン1
4と反対側に位置するガイド板182Aに支持されてお
り、さらに、このガイド板182Aは上端部が支軸18
3によって回動可能に支持されている。また支軸183
には、搬送ローラ114の一方のローラ部114Aが同
軸的に支持されている。このため、支軸183周りにガ
イド板182Aを回動させることにより、ガイド板18
2Aは対応するガイド板182Bから離間して受像材料
搬送部180を開放することができる。
ラ186の一方のローラ部186Aは、感材マガジン1
4と反対側に位置するガイド板182Aに支持されてお
り、さらに、このガイド板182Aは上端部が支軸18
3によって回動可能に支持されている。また支軸183
には、搬送ローラ114の一方のローラ部114Aが同
軸的に支持されている。このため、支軸183周りにガ
イド板182Aを回動させることにより、ガイド板18
2Aは対応するガイド板182Bから離間して受像材料
搬送部180を開放することができる。
【0037】また、支軸183には、カム部185が設
けられている。これにより、ガイド板182Aが支軸1
83周りに回動して受像材料搬送部180が開放された
状態では、搬送ローラ114の一方のローラ部114A
が他方のローラ部114Bから離間し、ニップ解除状態
となる構成である。
けられている。これにより、ガイド板182Aが支軸1
83周りに回動して受像材料搬送部180が開放された
状態では、搬送ローラ114の一方のローラ部114A
が他方のローラ部114Bから離間し、ニップ解除状態
となる構成である。
【0038】ガイド板182Aには、ガイド板182B
へ向けてストッパ187が突出されており、ガイド板1
82Aがガイド板182Bに接近して搬送路を形成する
際の搬送路隙間を所定値に確保している。
へ向けてストッパ187が突出されており、ガイド板1
82Aがガイド板182Bに接近して搬送路を形成する
際の搬送路隙間を所定値に確保している。
【0039】また、搬送ローラ114は、受像材料搬送
部180から搬送された受像材料108の所謂スキュー
を矯正するためのレジストレーションローラを兼ねてい
る。このため、受像材料108は搬送ローラ114によ
ってスキューを矯正されて熱現像転写部104へ送りこ
まれる。
部180から搬送された受像材料108の所謂スキュー
を矯正するためのレジストレーションローラを兼ねてい
る。このため、受像材料108は搬送ローラ114によ
ってスキューを矯正されて熱現像転写部104へ送りこ
まれる。
【0040】熱現像転写部104は加熱ドラム116と
無端圧接ベルト118とによって構成されており、さら
に、水塗布部62側の加熱ドラム116外周には貼り合
わせローラ120が配置されている。
無端圧接ベルト118とによって構成されており、さら
に、水塗布部62側の加熱ドラム116外周には貼り合
わせローラ120が配置されている。
【0041】貼り合わせローラ120は、軸線方向中央
部の外径が例えば22mmのローラで、外周面にはシリ
コンゴム(例えば、肉厚2.35mm)が被覆されてお
り、さらにそのゴム硬度はほぼ40度とされている。ま
た、貼り合わせローラ120は、長手方向両端部におい
てそれぞれ所定の加圧力(例えば、9kg)が加えられ
て加熱ドラム116外周に圧接されている。この貼り合
わせローラ120は、図示を省略した駆動系を介してド
ラムモータ200に連結されており、ドラムモータ20
0の駆動力が伝達されて回転されるようになっている。
なおここで、貼り合わせローラ120による感光材料1
6と受像材料108の搬送速度に対し、スクイズローラ
68や搬送ローラ114による感光材料16または受像
材料108の搬送速度が若干(例えば、2%程度)遅く
なるように設定されており、これによって、感光材料1
6および受像材料108には、貼り合わせローラ120
へ送り込まれる際にバツクテンシヨンが作用するように
なっている。
部の外径が例えば22mmのローラで、外周面にはシリ
コンゴム(例えば、肉厚2.35mm)が被覆されてお
り、さらにそのゴム硬度はほぼ40度とされている。ま
た、貼り合わせローラ120は、長手方向両端部におい
てそれぞれ所定の加圧力(例えば、9kg)が加えられ
て加熱ドラム116外周に圧接されている。この貼り合
わせローラ120は、図示を省略した駆動系を介してド
ラムモータ200に連結されており、ドラムモータ20
0の駆動力が伝達されて回転されるようになっている。
なおここで、貼り合わせローラ120による感光材料1
6と受像材料108の搬送速度に対し、スクイズローラ
68や搬送ローラ114による感光材料16または受像
材料108の搬送速度が若干(例えば、2%程度)遅く
なるように設定されており、これによって、感光材料1
6および受像材料108には、貼り合わせローラ120
へ送り込まれる際にバツクテンシヨンが作用するように
なっている。
【0042】加熱ドラム116は、薄肉のアルミパイプ
によって製作されており、本実施例においては、肉厚3
mm、外径166mm、軸線方向有効幅300mmに形
成されている。加熱ドラム116の外周面及び内周面に
は、何れも黒色アルマイト処理が施されている。
によって製作されており、本実施例においては、肉厚3
mm、外径166mm、軸線方向有効幅300mmに形
成されている。加熱ドラム116の外周面及び内周面に
は、何れも黒色アルマイト処理が施されている。
【0043】熱現像転写部104へ搬送される感光材料
16は、貼り合わせローラ120と加熱ドラム116と
の間に送り込まれ、また、受像材料108は感光材料1
6の搬送に同期し、感光材料16が所定長さ(本実施例
においては20mm)先行した状態で貼り合わせローラ
120と加熱ドラム116との間に送り込まれて重ね合
わせられるようになっている。この場合、受像材料10
8は感光材料16よりも幅方向寸法および長手方向寸法
がいずれも小さい寸法となっているため、感光材料16
の周辺部は四辺とも受像材料108の周辺部から突出し
た状態で重ね合わせられる構成である。
16は、貼り合わせローラ120と加熱ドラム116と
の間に送り込まれ、また、受像材料108は感光材料1
6の搬送に同期し、感光材料16が所定長さ(本実施例
においては20mm)先行した状態で貼り合わせローラ
120と加熱ドラム116との間に送り込まれて重ね合
わせられるようになっている。この場合、受像材料10
8は感光材料16よりも幅方向寸法および長手方向寸法
がいずれも小さい寸法となっているため、感光材料16
の周辺部は四辺とも受像材料108の周辺部から突出し
た状態で重ね合わせられる構成である。
【0044】またさらに、加熱ドラム116の側壁には
カム130及びフィラー131が固着されている。この
カム130は、後述する剥離爪154及び剥離爪176
に係合可能となっており、加熱ドラム116の回転に伴
って剥離爪154及び剥離爪176を回動させるように
なっている。一方、フィラー131は、加熱ドラム11
6と感光材料16及び受像材料108の位置合わせの検
出用に使用されている。
カム130及びフィラー131が固着されている。この
カム130は、後述する剥離爪154及び剥離爪176
に係合可能となっており、加熱ドラム116の回転に伴
って剥離爪154及び剥離爪176を回動させるように
なっている。一方、フィラー131は、加熱ドラム11
6と感光材料16及び受像材料108の位置合わせの検
出用に使用されている。
【0045】加熱ドラム116の内部には、一対のハロ
ゲンランプ132A、132Bが配置されている。ハロ
ゲンランプ132A、132Bはそれぞれ例えば400
Wと450Wの出力となっており、加熱ドラム116の
表面を昇温(例えば、約82℃)できるようになってい
る。この場合、昇温開始時には二つのハロゲンランプ1
32A、132Bが共に用いられ、その後の通常運転時
には一方のハロゲンランプ132Aのみが用いられるよ
うになっている。
ゲンランプ132A、132Bが配置されている。ハロ
ゲンランプ132A、132Bはそれぞれ例えば400
Wと450Wの出力となっており、加熱ドラム116の
表面を昇温(例えば、約82℃)できるようになってい
る。この場合、昇温開始時には二つのハロゲンランプ1
32A、132Bが共に用いられ、その後の通常運転時
には一方のハロゲンランプ132Aのみが用いられるよ
うになっている。
【0046】加熱ドラム116の外周に圧接する無端圧
接ベルト118は、織布材をゴムで被覆した構成となっ
ており、本実施例においては幅方向寸法が224mmに
形成されている。織布材は、芳香族ポリアミド繊維(例
えば、ケブラーあるいはノーメツクス:いずれもdu
Pont社の登録商標)等の耐熱性の繊維によって縫製
されている。また、被覆用のゴムはカーボンを含有した
シリコンゴムとされており、導電性を有している。
接ベルト118は、織布材をゴムで被覆した構成となっ
ており、本実施例においては幅方向寸法が224mmに
形成されている。織布材は、芳香族ポリアミド繊維(例
えば、ケブラーあるいはノーメツクス:いずれもdu
Pont社の登録商標)等の耐熱性の繊維によって縫製
されている。また、被覆用のゴムはカーボンを含有した
シリコンゴムとされており、導電性を有している。
【0047】この無端圧接ベルト118は、5本の巻き
掛けローラ134、、135、136、138、140
に巻き掛けられており、巻き掛けローラ134と巻き掛
けローラ140との間の無端状外側が加熱ドラム116
の外周に圧接されている。
掛けローラ134、、135、136、138、140
に巻き掛けられており、巻き掛けローラ134と巻き掛
けローラ140との間の無端状外側が加熱ドラム116
の外周に圧接されている。
【0048】巻き掛けローラ134、135、136、
138はそれぞれステンレス製とされている。また、巻
き掛けローラ136はその軸線方向両端部が外側へ拡が
るテーパ状に形成されており、その長手方向両端部にお
いてそれぞれ2.0kg(実用範囲は、1.0〜3.0
kg)の加圧力を加熱ドラム116から離間する方向へ
加えている。これによって、無端圧接ベルト118を所
定の張力に保持すると共に片寄りを防止している。
138はそれぞれステンレス製とされている。また、巻
き掛けローラ136はその軸線方向両端部が外側へ拡が
るテーパ状に形成されており、その長手方向両端部にお
いてそれぞれ2.0kg(実用範囲は、1.0〜3.0
kg)の加圧力を加熱ドラム116から離間する方向へ
加えている。これによって、無端圧接ベルト118を所
定の張力に保持すると共に片寄りを防止している。
【0049】一方、巻き掛けローラ140はゴムローラ
とされており、さらに図示を省略した駆動系を介してド
ラムモータ200に連結されており、ドラムモータ20
0の駆動力が伝達されて巻き掛けローラ140が回転さ
れるようになっている。巻き掛けローラ140が回転さ
れると、この巻き掛けローラ140に巻き掛けられた無
端圧接ベルト118が回転され、これに伴って、この無
端圧接ベルト118の回転力が加熱ドラム116との間
の摩擦力によって加熱ドラム116へ伝達されて加熱ド
ラム116が従動的に回転される構成である。この場
合、加熱ドラム116の回転周速度は、40mm/se
cとなっている。
とされており、さらに図示を省略した駆動系を介してド
ラムモータ200に連結されており、ドラムモータ20
0の駆動力が伝達されて巻き掛けローラ140が回転さ
れるようになっている。巻き掛けローラ140が回転さ
れると、この巻き掛けローラ140に巻き掛けられた無
端圧接ベルト118が回転され、これに伴って、この無
端圧接ベルト118の回転力が加熱ドラム116との間
の摩擦力によって加熱ドラム116へ伝達されて加熱ド
ラム116が従動的に回転される構成である。この場
合、加熱ドラム116の回転周速度は、40mm/se
cとなっている。
【0050】なお、ドラムモータ200は、複数の駆動
部、すなわち、巻き掛けローラ140、貼り合わせロー
ラ120、スクイズローラ68、及び、後述する屈曲案
内ローラ142、剥離ローラ174、感材排出ローラ1
58、160、剥離ローラ174、受材排出ローラ17
2、173、175、を共に駆動している。
部、すなわち、巻き掛けローラ140、貼り合わせロー
ラ120、スクイズローラ68、及び、後述する屈曲案
内ローラ142、剥離ローラ174、感材排出ローラ1
58、160、剥離ローラ174、受材排出ローラ17
2、173、175、を共に駆動している。
【0051】貼り合わせローラ120によって重ね合わ
された感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせ
た状態のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト11
8との間で加熱ドラム116のほぼ2/3周(巻き掛け
ローラ134と巻き掛けローラ140の間)に渡って挟
持搬送されるようになっている。さらに、重ね合わされ
た感光材料16と受像材料108が加熱ドラム116と
無端圧接ベルト118との間に完全に収まった時点で、
加熱ドラム116は回転を一旦停止し(例えば、5〜1
5秒間)、挟持した感光材料16と受像材料108を加
熱する。感光材料16はこの挟持搬送時及び停止時にお
いて加熱されると、可動性の色素を放出し、同時にこの
色素が受像材料108の色素固定層に転写されて画像が
得られる構成である。
された感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせ
た状態のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト11
8との間で加熱ドラム116のほぼ2/3周(巻き掛け
ローラ134と巻き掛けローラ140の間)に渡って挟
持搬送されるようになっている。さらに、重ね合わされ
た感光材料16と受像材料108が加熱ドラム116と
無端圧接ベルト118との間に完全に収まった時点で、
加熱ドラム116は回転を一旦停止し(例えば、5〜1
5秒間)、挟持した感光材料16と受像材料108を加
熱する。感光材料16はこの挟持搬送時及び停止時にお
いて加熱されると、可動性の色素を放出し、同時にこの
色素が受像材料108の色素固定層に転写されて画像が
得られる構成である。
【0052】加熱ドラム116の下方には剥離搬送部1
43が配置されている。この剥離搬送部143において
は、無端圧接ベルト118の材料供給方向下流側の加熱
ドラム116下部に、屈曲案内ローラ142が配置され
ている。屈曲案内ローラ142は、シリコンゴム製のゴ
ムローラとされており、ドラムモータ200の駆動力を
伝達されて回転する。また、屈曲案内ローラ142は加
熱ドラム116の外周に所定の圧力(例えば、800
g)で圧接されており、このため、加熱ドラム116と
無端圧接ベルト118とによって搬送された感光材料1
6または受像材料108をさらに挟持搬送できる。
43が配置されている。この剥離搬送部143において
は、無端圧接ベルト118の材料供給方向下流側の加熱
ドラム116下部に、屈曲案内ローラ142が配置され
ている。屈曲案内ローラ142は、シリコンゴム製のゴ
ムローラとされており、ドラムモータ200の駆動力を
伝達されて回転する。また、屈曲案内ローラ142は加
熱ドラム116の外周に所定の圧力(例えば、800
g)で圧接されており、このため、加熱ドラム116と
無端圧接ベルト118とによって搬送された感光材料1
6または受像材料108をさらに挟持搬送できる。
【0053】屈曲案内ローラ142の材料供給方向下流
側の加熱ドラム116下部には、剥離爪154が回動可
能に軸支されており、さらに、ピンチローラ157が配
置されている。
側の加熱ドラム116下部には、剥離爪154が回動可
能に軸支されており、さらに、ピンチローラ157が配
置されている。
【0054】剥離爪154は加熱ドラム116の外周に
対応しており、前述のカム130の作動によって加熱ド
ラム116に接離可能となっている。剥離爪154が加
熱ドラム116に当接した状態では、無端圧接ベルト1
18と加熱ドラム116との間で挟持搬送される感光材
料16と受像材料108のうち、所定長さ先行した状態
で重ね合わされた感光材料16の先端部のみに係合し、
この先端部を加熱ドラム116の外周から剥離させるこ
とができる。一方、ピンチローラ157は、剥離爪15
4に連動して作動され、剥離爪154が加熱ドラム11
6から離間した状態では前記屈曲案内ローラ142に所
定の圧力(例えば、600g)で圧接される。したがっ
て、剥離爪154によって剥離された感光材料16は、
ピンチローラ157によって押圧されながら屈曲案内ロ
ーラ142に巻き掛けられ、下方へ移動される構成であ
る。
対応しており、前述のカム130の作動によって加熱ド
ラム116に接離可能となっている。剥離爪154が加
熱ドラム116に当接した状態では、無端圧接ベルト1
18と加熱ドラム116との間で挟持搬送される感光材
料16と受像材料108のうち、所定長さ先行した状態
で重ね合わされた感光材料16の先端部のみに係合し、
この先端部を加熱ドラム116の外周から剥離させるこ
とができる。一方、ピンチローラ157は、剥離爪15
4に連動して作動され、剥離爪154が加熱ドラム11
6から離間した状態では前記屈曲案内ローラ142に所
定の圧力(例えば、600g)で圧接される。したがっ
て、剥離爪154によって剥離された感光材料16は、
ピンチローラ157によって押圧されながら屈曲案内ロ
ーラ142に巻き掛けられ、下方へ移動される構成であ
る。
【0055】図3に詳細に示す如く、屈曲案内ローラ1
42及び剥離爪154の下方には、感材ガイド156
A、可動ガイド板としての感材ガイド156Bが配置さ
れると共に、第1の搬送ローラとしての感材排出ローラ
158、第2の搬送ローラとしての感材排出ローラ16
0、及び複数のガイドローラ162が配置されており、
屈曲案内ローラ142に巻き掛けられながら下方へ移動
される感光材料16を、更に搬送して廃棄感光材料収容
箱178へ集積できる。
42及び剥離爪154の下方には、感材ガイド156
A、可動ガイド板としての感材ガイド156Bが配置さ
れると共に、第1の搬送ローラとしての感材排出ローラ
158、第2の搬送ローラとしての感材排出ローラ16
0、及び複数のガイドローラ162が配置されており、
屈曲案内ローラ142に巻き掛けられながら下方へ移動
される感光材料16を、更に搬送して廃棄感光材料収容
箱178へ集積できる。
【0056】ここで、感材ガイド156Aは、屈曲案内
ローラ142に巻き掛けられながら下方へ移動される感
光材料16の重ね合わせ面(露光面)に対応しており、
全体としてJ字状に形成されている。
ローラ142に巻き掛けられながら下方へ移動される感
光材料16の重ね合わせ面(露光面)に対応しており、
全体としてJ字状に形成されている。
【0057】感材排出ローラ158は、感材ガイド15
6Aの屈曲部分の搬送方向上流側(屈曲案内ローラ14
2の側)に配置されており、屈曲案内ローラ142に巻
き掛けられた後の感光材料16を挟持して搬送すること
ができる。なお、感材排出ローラ158の回転速度は、
加熱ドラム116の回転周速度よりも1〜3%遅くなる
ように設定されており、感光材料16に張力を与えるこ
とを防止している。
6Aの屈曲部分の搬送方向上流側(屈曲案内ローラ14
2の側)に配置されており、屈曲案内ローラ142に巻
き掛けられた後の感光材料16を挟持して搬送すること
ができる。なお、感材排出ローラ158の回転速度は、
加熱ドラム116の回転周速度よりも1〜3%遅くなる
ように設定されており、感光材料16に張力を与えるこ
とを防止している。
【0058】一方、感材排出ローラ160は、互いに嵌
まり合う段部が形成されたローラ部160A、160B
とによって構成される所謂コルゲーシャンローラとされ
ており、感材ガイド156Aの屈曲部分の搬送方向下流
側に配置されている。この感材排出ローラ160は、感
材排出ローラ158によって搬送された感光材料16を
挟持して更に搬送することができる。この場合、感材排
出ローラ160は、感材排出ローラ158による感光材
料16の搬送速度よりも大きい搬送速度で搬送するよう
にその回転速度が設定されており、これにより、感材ガ
イド156Aの屈曲部分においては、感光材料16には
バックテンションが作用する(所謂、引張勝手となる)
構成である。
まり合う段部が形成されたローラ部160A、160B
とによって構成される所謂コルゲーシャンローラとされ
ており、感材ガイド156Aの屈曲部分の搬送方向下流
側に配置されている。この感材排出ローラ160は、感
材排出ローラ158によって搬送された感光材料16を
挟持して更に搬送することができる。この場合、感材排
出ローラ160は、感材排出ローラ158による感光材
料16の搬送速度よりも大きい搬送速度で搬送するよう
にその回転速度が設定されており、これにより、感材ガ
イド156Aの屈曲部分においては、感光材料16には
バックテンションが作用する(所謂、引張勝手となる)
構成である。
【0059】また、複数のガイドローラ162は、感材
排出ローラ158と感材排出ローラ160との間の感材
ガイド156Aの屈曲部分に取り付けられており、感光
材料16の重ね合わせ面(露光面)に対応している。
排出ローラ158と感材排出ローラ160との間の感材
ガイド156Aの屈曲部分に取り付けられており、感光
材料16の重ね合わせ面(露光面)に対応している。
【0060】さらに、感材ガイド156Bは、感材排出
ローラ158と感材排出ローラ160によって搬送され
る感光材料16の重ね合わせ面と反対側に対応して感材
ガイド156Aの屈曲部分の内方側に位置しており、感
材排出ローラ160の一方のローラ部160Aに同軸的
に支軸161によって回動可能に支持されている。これ
により、感材ガイド156Bは、感材排出ローラ158
及び感材排出ローラ160によって搬送される感光材料
16を案内すると共に、感材排出ローラ158と感材排
出ローラ160との搬送速度差による感光材料16の移
動軌跡の変移を、支軸161周りに回動することにより
吸収することができる構成である。
ローラ158と感材排出ローラ160によって搬送され
る感光材料16の重ね合わせ面と反対側に対応して感材
ガイド156Aの屈曲部分の内方側に位置しており、感
材排出ローラ160の一方のローラ部160Aに同軸的
に支軸161によって回動可能に支持されている。これ
により、感材ガイド156Bは、感材排出ローラ158
及び感材排出ローラ160によって搬送される感光材料
16を案内すると共に、感材排出ローラ158と感材排
出ローラ160との搬送速度差による感光材料16の移
動軌跡の変移を、支軸161周りに回動することにより
吸収することができる構成である。
【0061】また、感材ガイド156Bには、感材ガイ
ド156Aへ向けてストッパ163が突出されている。
このストッパ163は、通常は感材ガイド156Bの自
重によって感材ガイド156Aに当接しており、感材ガ
イド156Bと感材ガイド156Aとによる搬送路隙間
を所定値に確保している。
ド156Aへ向けてストッパ163が突出されている。
このストッパ163は、通常は感材ガイド156Bの自
重によって感材ガイド156Aに当接しており、感材ガ
イド156Bと感材ガイド156Aとによる搬送路隙間
を所定値に確保している。
【0062】ガイドローラ162の近傍には乾燥ファン
165が配置されており、感光材料16の乾燥を促進し
ている。
165が配置されており、感光材料16の乾燥を促進し
ている。
【0063】屈曲案内ローラ142の側方の加熱ドラム
116近傍には、剥離ローラ174及び剥離爪176が
配置されている。剥離ローラ174は、シリコンゴム製
のゴムローラで表面荒さは25S以上とされており、前
述の如くドラムモータ200の駆動力を伝達されて回転
するようになっている。また、剥離ローラ174は加熱
ドラム116の外周に所定の圧力(例えば、800g)
で圧接されている。このため、剥離ローラ174は、加
熱ドラム116と共に移動する受像材料108を、剥離
爪176と共に作用して加熱ドラム116の外周から剥
して屈曲案内することができる。
116近傍には、剥離ローラ174及び剥離爪176が
配置されている。剥離ローラ174は、シリコンゴム製
のゴムローラで表面荒さは25S以上とされており、前
述の如くドラムモータ200の駆動力を伝達されて回転
するようになっている。また、剥離ローラ174は加熱
ドラム116の外周に所定の圧力(例えば、800g)
で圧接されている。このため、剥離ローラ174は、加
熱ドラム116と共に移動する受像材料108を、剥離
爪176と共に作用して加熱ドラム116の外周から剥
して屈曲案内することができる。
【0064】剥離ローラ174および剥離爪176の下
方には受材ガイド170A、170Bが配置されると共
に、受材排出ローラ172、173が配置されており、
剥離ローラ174および剥離爪176によって加熱ドラ
ム116から剥離された受像材料108を案内搬送する
ことができる。
方には受材ガイド170A、170Bが配置されると共
に、受材排出ローラ172、173が配置されており、
剥離ローラ174および剥離爪176によって加熱ドラ
ム116から剥離された受像材料108を案内搬送する
ことができる。
【0065】受材排出ローラ172の一方のローラ部1
72Aは、感材マガジン14の側に位置する受材ガイド
170Aに支持されており、さらに、この受材ガイド1
70Aは下端部が支軸171によって回動可能に支持さ
れている。このため、支軸171周りに受材ガイド17
0Aを回動させることにより、受材ガイド170Aは対
応する受材ガイド170Bから離間して受像材料108
の搬送路を開放することができる。
72Aは、感材マガジン14の側に位置する受材ガイド
170Aに支持されており、さらに、この受材ガイド1
70Aは下端部が支軸171によって回動可能に支持さ
れている。このため、支軸171周りに受材ガイド17
0Aを回動させることにより、受材ガイド170Aは対
応する受材ガイド170Bから離間して受像材料108
の搬送路を開放することができる。
【0066】また、受材ガイド170Aには、受材ガイ
ド170Bへ向けてストッパ179が突出されており、
受材ガイド170Aが受材ガイド170Bに接近して搬
送路を形成する際の搬送路隙間を所定値に確保してい
る。
ド170Bへ向けてストッパ179が突出されており、
受材ガイド170Aが受材ガイド170Bに接近して搬
送路を形成する際の搬送路隙間を所定値に確保してい
る。
【0067】さらに、受材ガイド170Aには、受材ガ
イド170Bと反対方向へ向けて押圧バネ191が取付
けられている。この押圧バネ191は、前述のガイド板
182Aに対応しており、通常はガイド板182Aに当
接して受材ガイド170A及びガイド板182Aを共に
押圧している。
イド170Bと反対方向へ向けて押圧バネ191が取付
けられている。この押圧バネ191は、前述のガイド板
182Aに対応しており、通常はガイド板182Aに当
接して受材ガイド170A及びガイド板182Aを共に
押圧している。
【0068】受材排出ローラ172の近傍には、乾燥手
段としてのドラムファン168が配置されている。この
ため、加熱ドラム116に沿って移動する受像材料10
8は、加熱ドラム116の熱によって乾燥されるのみな
らず、このドラムファン168によっても乾燥を促進さ
れる。なお、このドラムファン168は雰囲気条件に対
応して必要な場合に作動する。これは加熱ドラム116
の温度分布を均一に維持するためである。さらに、受材
ガイド170Bの中間部には、乾燥手段としてのセラミ
ックヒータ210が配置されており、搬送される受像材
料108の乾燥を更に促進している。なお、セラミック
ヒータ210の温度は、70℃に設定されている。
段としてのドラムファン168が配置されている。この
ため、加熱ドラム116に沿って移動する受像材料10
8は、加熱ドラム116の熱によって乾燥されるのみな
らず、このドラムファン168によっても乾燥を促進さ
れる。なお、このドラムファン168は雰囲気条件に対
応して必要な場合に作動する。これは加熱ドラム116
の温度分布を均一に維持するためである。さらに、受材
ガイド170Bの中間部には、乾燥手段としてのセラミ
ックヒータ210が配置されており、搬送される受像材
料108の乾燥を更に促進している。なお、セラミック
ヒータ210の温度は、70℃に設定されている。
【0069】受材排出ローラ173の下方には、ガイド
板192及び受材排出ローラ175が配置されており、
受材排出ローラ173によって搬送される受像材料10
8をさらに搬送してトレイ177へ排出する構成であ
る。
板192及び受材排出ローラ175が配置されており、
受材排出ローラ173によって搬送される受像材料10
8をさらに搬送してトレイ177へ排出する構成であ
る。
【0070】ここで、以上のような構成による熱現像転
写部104及び剥離搬送部143は、全体として一つの
ユニツトとして構成されており、さらに、支軸193に
よって機台12(装置本体)に対して回動可能に支持さ
れている。このため、機台12の側面扉15Aを開放し
た後に、熱現像転写部104及び剥離搬送部143を機
台12に対し外方へ(水塗布部62、感材マガジン14
や受材マガジン106配設位置と反対側)へ開放移動さ
せることによって、機台12の内部が開放され露出され
る構成である。また、この熱現像転写部104及び剥離
搬送部143が機台12に対して外方へ回動した状態に
おいて、前述のガイド板182A及び受材ガイド170
Aの回動が可能になり、それぞれの搬送路を開放状態と
することができる。
写部104及び剥離搬送部143は、全体として一つの
ユニツトとして構成されており、さらに、支軸193に
よって機台12(装置本体)に対して回動可能に支持さ
れている。このため、機台12の側面扉15Aを開放し
た後に、熱現像転写部104及び剥離搬送部143を機
台12に対し外方へ(水塗布部62、感材マガジン14
や受材マガジン106配設位置と反対側)へ開放移動さ
せることによって、機台12の内部が開放され露出され
る構成である。また、この熱現像転写部104及び剥離
搬送部143が機台12に対して外方へ回動した状態に
おいて、前述のガイド板182A及び受材ガイド170
Aの回動が可能になり、それぞれの搬送路を開放状態と
することができる。
【0071】次に本実施例の作用を説明する。上記構成
の画像記録装置10では、感材マガジン14がセットさ
れた後には、感材マガジン14内に収容された感光材料
16はニップローラ18によって例えば50mm/se
cの速度で引き出され、カッタ20によって切断された
後に搬送ローラ19、搬送ローラ21によって例えば1
1mm/secの速度で搬送される。その後は、搬送ロ
ーラ19、搬送ローラ21によって搬送される感光材料
16は、さらに搬送ローラ23、24、26によって搬
送されて露光部22へ搬送され、露光部22を所定速度
(例えば、11mm/sec)で通過する。この感光材
料16の搬送(露光部22の通過)と同時に露光装置3
8が作動し、露光部22に位置する感光材料16へ走査
露光される。露光が開始された後は、露光後の感光材料
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ26の逆回転によって水塗布部62へ送り込
まれる。
の画像記録装置10では、感材マガジン14がセットさ
れた後には、感材マガジン14内に収容された感光材料
16はニップローラ18によって例えば50mm/se
cの速度で引き出され、カッタ20によって切断された
後に搬送ローラ19、搬送ローラ21によって例えば1
1mm/secの速度で搬送される。その後は、搬送ロ
ーラ19、搬送ローラ21によって搬送される感光材料
16は、さらに搬送ローラ23、24、26によって搬
送されて露光部22へ搬送され、露光部22を所定速度
(例えば、11mm/sec)で通過する。この感光材
料16の搬送(露光部22の通過)と同時に露光装置3
8が作動し、露光部22に位置する感光材料16へ走査
露光される。露光が開始された後は、露光後の感光材料
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ26の逆回転によって水塗布部62へ送り込
まれる。
【0072】水塗布部62では、搬送された感光材料1
6が、供給ローラ66の駆動によってガイド板70と塗
布タンク64との間へ送り込まれ、さらに、スクイズロ
ーラ68によって挟持搬送される。ここで感光材料16
に水が塗布され、さらにスクイズローラ68によって余
分な水が除去されながら水塗布部62を通過する。水塗
布部62において画像形成用溶媒としての水が塗布され
た感光材料16は、スクイズローラ68によって熱現像
転写部104へ送り込まれる。
6が、供給ローラ66の駆動によってガイド板70と塗
布タンク64との間へ送り込まれ、さらに、スクイズロ
ーラ68によって挟持搬送される。ここで感光材料16
に水が塗布され、さらにスクイズローラ68によって余
分な水が除去されながら水塗布部62を通過する。水塗
布部62において画像形成用溶媒としての水が塗布され
た感光材料16は、スクイズローラ68によって熱現像
転写部104へ送り込まれる。
【0073】一方、感光材料16への走査露光が開始さ
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。カッタ112の作動後は、切断後の受像材料108
が受像材料搬送部180のガイド板182A、182B
によって案内されながら搬送ローラ190、186、1
14によって搬送され、熱現像転写部104の直前で待
機状態となる。
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。カッタ112の作動後は、切断後の受像材料108
が受像材料搬送部180のガイド板182A、182B
によって案内されながら搬送ローラ190、186、1
14によって搬送され、熱現像転写部104の直前で待
機状態となる。
【0074】熱現像転写部104では、感光材料16が
スクイズローラ68によって加熱ドラム116外周と貼
り合わせローラ120との間へ送り込まれたことが検出
されると、受像材料108の搬送が再開されて貼り合わ
せローラ120へ送り込まれると共に、加熱ドラム11
6が作動される。これにより、貼り合わせローラ120
によって重ね合わされた感光材料16と受像材料108
とは、重ね合わせた状態のままで加熱ドラム116と無
端圧接ベルト118との間で挟持されて加熱ドラム11
6のほぼ2/3周(巻き掛けローラ134と巻き掛けロ
ーラ140の間)に渡って搬送される。さらに、重ね合
わされた感光材料16と受像材料108は、加熱ドラム
116によって加熱される。感光材料16はこの挟持搬
送時及び停止時において加熱されると、可動性の色素を
放出し、同時にこの色素が受像材料108の色素固定層
に転写されて画像が得られる。
スクイズローラ68によって加熱ドラム116外周と貼
り合わせローラ120との間へ送り込まれたことが検出
されると、受像材料108の搬送が再開されて貼り合わ
せローラ120へ送り込まれると共に、加熱ドラム11
6が作動される。これにより、貼り合わせローラ120
によって重ね合わされた感光材料16と受像材料108
とは、重ね合わせた状態のままで加熱ドラム116と無
端圧接ベルト118との間で挟持されて加熱ドラム11
6のほぼ2/3周(巻き掛けローラ134と巻き掛けロ
ーラ140の間)に渡って搬送される。さらに、重ね合
わされた感光材料16と受像材料108は、加熱ドラム
116によって加熱される。感光材料16はこの挟持搬
送時及び停止時において加熱されると、可動性の色素を
放出し、同時にこの色素が受像材料108の色素固定層
に転写されて画像が得られる。
【0075】その後、感光材料16と受像材料108と
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、カ
ム130によって剥離爪154が移動され、受像材料1
08よりも所定長さ先行して搬送される感光材料16の
先端部に剥離爪154が係合して感光材料16の先端部
を加熱ドラム116の外周から剥離させる。さらに、剥
離爪154の復帰移動によってピンチローラ157が感
光材料16を押圧し、これにより、感光材料16はピン
チローラ157によって押圧されながら屈曲案内ローラ
142に巻き掛けられ、下方へ移動される。
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、カ
ム130によって剥離爪154が移動され、受像材料1
08よりも所定長さ先行して搬送される感光材料16の
先端部に剥離爪154が係合して感光材料16の先端部
を加熱ドラム116の外周から剥離させる。さらに、剥
離爪154の復帰移動によってピンチローラ157が感
光材料16を押圧し、これにより、感光材料16はピン
チローラ157によって押圧されながら屈曲案内ローラ
142に巻き掛けられ、下方へ移動される。
【0076】屈曲案内ローラ142に巻き掛けられた後
の感光材料16は、感材排出ローラ158に挟持されて
搬送され、さらに感材排出ローラ160に挟持されて搬
送され、この際に乾燥ファン165によって乾燥されて
廃棄感光材料収容箱178内に集積される。
の感光材料16は、感材排出ローラ158に挟持されて
搬送され、さらに感材排出ローラ160に挟持されて搬
送され、この際に乾燥ファン165によって乾燥されて
廃棄感光材料収容箱178内に集積される。
【0077】ここで、加熱ドラム116から剥離された
後の感光材料16を案内する搬送路(感材ガイド156
Aと感材ガイド156Bとの間)は、感光材料16の重
ね合わせ面(露光面)が外側となる状態に屈曲して案内
するように構成されており、感光材料16はこの搬送路
において屈曲されながら感材排出ローラ158及び感材
排出ローラ160によって搬送される。
後の感光材料16を案内する搬送路(感材ガイド156
Aと感材ガイド156Bとの間)は、感光材料16の重
ね合わせ面(露光面)が外側となる状態に屈曲して案内
するように構成されており、感光材料16はこの搬送路
において屈曲されながら感材排出ローラ158及び感材
排出ローラ160によって搬送される。
【0078】この場合、感材排出ローラ160は感材排
出ローラ158による感光材料16の搬送速度よりも大
きい搬送速度で感光材料16を搬送するため、搬送路の
屈曲部分においては、感光材料16にはバックテンショ
ンが作用し(所謂、引張勝手となって)、このため、こ
の屈曲部分においては、感光材料16は屈曲部分の内方
側(すなわち、感材ガイド156Bの側)へ移動しよう
とするのみであり、屈曲部分の外方側(すなわち、感材
ガイド156Aの側)へ移動することがない。したがっ
て、感光材料16は、粘着性を有する重ね合わせ面が外
側に位置する状態で屈曲されながら搬送されても、この
重ね合わせ面が感材ガイド156Aやガイドローラ16
2等の他の部位と接触して密着することがない。これに
より、感光材料16は円滑に搬送される。
出ローラ158による感光材料16の搬送速度よりも大
きい搬送速度で感光材料16を搬送するため、搬送路の
屈曲部分においては、感光材料16にはバックテンショ
ンが作用し(所謂、引張勝手となって)、このため、こ
の屈曲部分においては、感光材料16は屈曲部分の内方
側(すなわち、感材ガイド156Bの側)へ移動しよう
とするのみであり、屈曲部分の外方側(すなわち、感材
ガイド156Aの側)へ移動することがない。したがっ
て、感光材料16は、粘着性を有する重ね合わせ面が外
側に位置する状態で屈曲されながら搬送されても、この
重ね合わせ面が感材ガイド156Aやガイドローラ16
2等の他の部位と接触して密着することがない。これに
より、感光材料16は円滑に搬送される。
【0079】また、感材排出ローラ158と感材排出ロ
ーラ160との搬送速度差に起因して感光材料16が屈
曲部分の内方側(感材ガイド156Bの側)へ移動しよ
うとして、感光材料16の移動軌跡が変移すると、感光
材料16の屈曲部分の内方側に配置された感材ガイド1
56Bが感光材料16の屈曲部分の内方側の面(すなわ
ち、粘着性を有しない反露光面)に当接して支軸161
周りに回動し、この感光材料16の移動軌跡の変移を吸
収する。したがって、感光材料16は確実に案内され、
安定して搬送される。
ーラ160との搬送速度差に起因して感光材料16が屈
曲部分の内方側(感材ガイド156Bの側)へ移動しよ
うとして、感光材料16の移動軌跡が変移すると、感光
材料16の屈曲部分の内方側に配置された感材ガイド1
56Bが感光材料16の屈曲部分の内方側の面(すなわ
ち、粘着性を有しない反露光面)に当接して支軸161
周りに回動し、この感光材料16の移動軌跡の変移を吸
収する。したがって、感光材料16は確実に案内され、
安定して搬送される。
【0080】このように、加熱ドラム116から剥離さ
れた後の感光材料16を案内する搬送路(感材ガイド1
56Aと感材ガイド156Bとの間)においては、感材
排出ローラ160の搬送速度を感材排出ローラ158の
それよりも大きく設定しているため、粘着性を有する重
ね合わせ面が外側に位置する状態で感光材料16を屈曲
しながら搬送しても、この重ね合わせ面が感材ガイド1
56Aやガイドローラ162等の他の部位と接触して密
着することがなく、感光材料16を円滑にかつ安定して
搬送することができる。
れた後の感光材料16を案内する搬送路(感材ガイド1
56Aと感材ガイド156Bとの間)においては、感材
排出ローラ160の搬送速度を感材排出ローラ158の
それよりも大きく設定しているため、粘着性を有する重
ね合わせ面が外側に位置する状態で感光材料16を屈曲
しながら搬送しても、この重ね合わせ面が感材ガイド1
56Aやガイドローラ162等の他の部位と接触して密
着することがなく、感光材料16を円滑にかつ安定して
搬送することができる。
【0081】一方、感光材料16と分離し加熱ドラム1
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られる。受像材料108の先
端部が剥離ローラ174(加熱ドラム116との間)に
よって挟持されると、再びカム130によって剥離爪1
76が移動され、受像材料108の先端部に剥離爪17
6が係合して受像材料108が加熱ドラム116の外周
から剥離される。
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られる。受像材料108の先
端部が剥離ローラ174(加熱ドラム116との間)に
よって挟持されると、再びカム130によって剥離爪1
76が移動され、受像材料108の先端部に剥離爪17
6が係合して受像材料108が加熱ドラム116の外周
から剥離される。
【0082】剥離爪176によって加熱ドラム116の
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170A、170Bに案内されながら受材排出ロー
ラ172、173、175によって搬送され、この際に
ドラムファン168及びセラミックヒータ210によっ
て乾燥されながらトレイ177へ排出される。複数枚の
画像記録処理を実施する場合には、以上の工程が順次連
続して行なわれる。
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170A、170Bに案内されながら受材排出ロー
ラ172、173、175によって搬送され、この際に
ドラムファン168及びセラミックヒータ210によっ
て乾燥されながらトレイ177へ排出される。複数枚の
画像記録処理を実施する場合には、以上の工程が順次連
続して行なわれる。
【0083】なお、本実施例においては、画像記録材料
として感光材料16と受像材料108とを用いた構成と
したが、これに限らず、他のシート状の画像記録材料で
あっても適用可能である。
として感光材料16と受像材料108とを用いた構成と
したが、これに限らず、他のシート状の画像記録材料で
あっても適用可能である。
【0084】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る画像記録
装置は、熱現像転写後の画像記録材料を搬送する際に粘
着性を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止し
て、画像記録材料を安定して搬送することができるとい
う優れた効果を有している。
装置は、熱現像転写後の画像記録材料を搬送する際に粘
着性を有する重ね合わせ面の不要な接触や密着を防止し
て、画像記録材料を安定して搬送することができるとい
う優れた効果を有している。
【図1】本発明の実施例に係る画像記録装置の概略全体
構成図である。
構成図である。
【図2】画像記録装置の外観斜視図である。
【図3】加熱ドラムから剥離された後の感光材料及び受
像材料の搬送路の詳細を示す側面図である。
像材料の搬送路の詳細を示す側面図である。
10 画像記録装置 16 感光材料(画像記録材料) 22 露光部 62 水塗布部 104 熱現像転写部 108 受像材料(画像記録材料) 116 加熱ドラム 118 無端圧接ベルト 142 屈曲案内ローラ 143 剥離搬送部 154 剥離爪 156A感材ガイド 156B感材ガイド(可動ガイド板) 158 感材排出ローラ(第1の搬送ローラ) 160 感材排出ローラ(第2の搬送ローラ) 160Aローラ部 160Bローラ部 161 支軸 162 ガイドローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03C 1/498 8910−2H 8/40 8910−2H
Claims (1)
- 【請求項1】 異なる二種の画像記録材料を用い、一方
の画像記録材料に像露光し画像形成用溶媒を塗布した後
に、他方の画像記録材料を前記一方の画像記録材料と密
着して重ね合わせて加熱ドラムに巻き付け、熱現像転写
処理をして他方の画像記録材料に画像を形成した後に、
前記両方の画像記録材料を互いに分離すると共に前記加
熱ドラムから剥離して画像記録処理を行なう画像記録装
置において、 前記加熱ドラムから剥離された何れかの画像記録材料を
その重ね合わせ面が外側となる状態に屈曲して案内する
搬送路と、 前記搬送路の屈曲部分の搬送方向上流側に配置され、前
記加熱ドラムから剥離された後の画像記録材料を挟持し
て搬送する第1の搬送ローラと、 前記搬送路の屈曲部分の搬送方向下流側に配置され、前
記第1の搬送ローラによって搬送された前記画像記録材
料を挟持して、前記第1の搬送ローラによる画像記録材
料の搬送速度よりも大きい搬送速度で更に搬送する第2
の搬送ローラと、 前記画像記録材料の重ね合わせ面と反対側に対応して前
記搬送路の屈曲部分の内方側に回動自在に支持され、前
記第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラによって搬送
される画像記録材料を案内すると共に、前記第1の搬送
ローラと第2の搬送ローラとの搬送速度差による前記画
像記録材料の移動軌跡の変移を回動することにより吸収
する可動ガイド板と、 を備えたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28181492A JPH06130634A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28181492A JPH06130634A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06130634A true JPH06130634A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17644370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28181492A Pending JPH06130634A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06130634A (ja) |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP28181492A patent/JPH06130634A/ja active Pending
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