JPH06144651A - シート給送装置 - Google Patents
シート給送装置Info
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- JPH06144651A JPH06144651A JP4313953A JP31395392A JPH06144651A JP H06144651 A JPH06144651 A JP H06144651A JP 4313953 A JP4313953 A JP 4313953A JP 31395392 A JP31395392 A JP 31395392A JP H06144651 A JPH06144651 A JP H06144651A
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- feeding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H9/00—Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
- B65H9/004—Deskewing sheet by abutting against a stop, i.e. producing a buckling of the sheet
- B65H9/006—Deskewing sheet by abutting against a stop, i.e. producing a buckling of the sheet the stop being formed by forwarding means in stand-by
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H2511/22—Distance
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- B65H2511/514—Particular portion of element
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Abstract
(57)【要約】
【目的】給送手段と下流側のレジストローラ対との間に
シート検知手段を設け、シート先端を検知してから所定
のパルス数N0後に停止信号を発し、基準オーバランパ
ルス数N1で停止させるシート給送装置では、使用状況
や経年変化でこのN1が変化して実停止オーバランパル
ス数N2との差△Nができるようになる。本発明の目的
はシート検知から実際にシートが停止するまでのパルス
数を常に一定に保つことができるシート給送装置を得る
ことにある。 【構成】給送開始時の前捌き工程中又は給送動作中に、
上記△Nのデータを採取し、所定の演算手法で補正値μ
を得、これにより所定パルス数N0を更新するようにし
た。
シート検知手段を設け、シート先端を検知してから所定
のパルス数N0後に停止信号を発し、基準オーバランパ
ルス数N1で停止させるシート給送装置では、使用状況
や経年変化でこのN1が変化して実停止オーバランパル
ス数N2との差△Nができるようになる。本発明の目的
はシート検知から実際にシートが停止するまでのパルス
数を常に一定に保つことができるシート給送装置を得る
ことにある。 【構成】給送開始時の前捌き工程中又は給送動作中に、
上記△Nのデータを採取し、所定の演算手法で補正値μ
を得、これにより所定パルス数N0を更新するようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パルス発生手段を有
する駆動モータによって駆動され、積層シートを一枚に
分離給送する給送手段と、この給送手段の下流にシート
の端部を検知する検知手段及びシート搬送のタイミング
をとるレジストローラ対を具備し、前記シート検知手段
によって原稿先端を検知してから所定パルス数N0を計
数した時に給送手段の停止信号を発し、基準オーバラン
パルス数N1後に停止することによって、原稿後部を撓
ませて姿勢矯正するシート給送装置に関し、例えば自動
原稿送り装置などに適用されるものである。
する駆動モータによって駆動され、積層シートを一枚に
分離給送する給送手段と、この給送手段の下流にシート
の端部を検知する検知手段及びシート搬送のタイミング
をとるレジストローラ対を具備し、前記シート検知手段
によって原稿先端を検知してから所定パルス数N0を計
数した時に給送手段の停止信号を発し、基準オーバラン
パルス数N1後に停止することによって、原稿後部を撓
ませて姿勢矯正するシート給送装置に関し、例えば自動
原稿送り装置などに適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】シート給送装置の一例として、例えば自
動原稿送り装置では、原稿トレーに積層されたシート原
稿を一枚に分離給送するに当たり、レジストローラ対の
手前に置かれたシート検知手段、例えばレジストセンサ
によって原稿先端を検知した後、給送手段の駆動モータ
に設けられたパルス発生手段による所定パルス発信後に
停止信号を発し、この間にシート原稿の先端を前記レジ
ストローラ対に当接させた上でなお若干の送りを掛ける
ことによって原稿後部を撓ませ(以後、湾曲、レジスト
ループなどと称することあり)、繰り出し、分離等の給
送動作中に生じたスキューを修正する姿勢矯正を図って
いる。
動原稿送り装置では、原稿トレーに積層されたシート原
稿を一枚に分離給送するに当たり、レジストローラ対の
手前に置かれたシート検知手段、例えばレジストセンサ
によって原稿先端を検知した後、給送手段の駆動モータ
に設けられたパルス発生手段による所定パルス発信後に
停止信号を発し、この間にシート原稿の先端を前記レジ
ストローラ対に当接させた上でなお若干の送りを掛ける
ことによって原稿後部を撓ませ(以後、湾曲、レジスト
ループなどと称することあり)、繰り出し、分離等の給
送動作中に生じたスキューを修正する姿勢矯正を図って
いる。
【0003】ところで、周知のように給送手段、例えば
繰出し手段と分離給送手段とを駆動する駆動モータは停
止信号を受けても、駆動モータ自身及び歯車などの伝導
手段等を含む前記給送手段の慣性によって直ちには停止
することができず、前記パルス発生手段のパルス数で若
干のオーバランが観測されるものである。
繰出し手段と分離給送手段とを駆動する駆動モータは停
止信号を受けても、駆動モータ自身及び歯車などの伝導
手段等を含む前記給送手段の慣性によって直ちには停止
することができず、前記パルス発生手段のパルス数で若
干のオーバランが観測されるものである。
【0004】そして上記オーバランは標準的な使用状態
を想定して予め基準オーバラパルス数N1が決められて
おり、レジストセンサによって検知されてから停止信号
発信までの所定パルス数N0とともに、装置の動作プロ
グラムを収納したROMに記憶されている。
を想定して予め基準オーバラパルス数N1が決められて
おり、レジストセンサによって検知されてから停止信号
発信までの所定パルス数N0とともに、装置の動作プロ
グラムを収納したROMに記憶されている。
【0005】しかしながら、上記オーバランは必ずしも
前記基準オーバランパルス数N1に納まるものではな
く、気温、機温、湿度等の要因や、摩耗、ガタ、伸びな
ど長期的な経年変化、その間の使用状態等によって変化
するものである。
前記基準オーバランパルス数N1に納まるものではな
く、気温、機温、湿度等の要因や、摩耗、ガタ、伸びな
ど長期的な経年変化、その間の使用状態等によって変化
するものである。
【0006】それにも拘わらず従来こうした変化に関係
無く固定的なパルス数N0、N1によって原稿給送がなさ
れ、このため原稿先端がレジストローラ対に当接した後
のオーバラン不足のため、充分な後部湾曲が与えられ
ず、スキュー矯正が不十分となったり、ときにはレジス
トローラ対への到達すら満足に実行されなかったり、反
対に後部の送り過ぎによる無用の皺の発生をみることも
あった。
無く固定的なパルス数N0、N1によって原稿給送がなさ
れ、このため原稿先端がレジストローラ対に当接した後
のオーバラン不足のため、充分な後部湾曲が与えられ
ず、スキュー矯正が不十分となったり、ときにはレジス
トローラ対への到達すら満足に実行されなかったり、反
対に後部の送り過ぎによる無用の皺の発生をみることも
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
シート給送装置において見られた問題点を解決し、シー
ト検知手段による検知後のシート送り量が常に一定にな
るようにし、レジストローラ対に当接したシートに対し
て常に適正な後部湾曲が与えられ、確実な姿勢矯正ので
きるシート給送装置を提供することを目的としている。
シート給送装置において見られた問題点を解決し、シー
ト検知手段による検知後のシート送り量が常に一定にな
るようにし、レジストローラ対に当接したシートに対し
て常に適正な後部湾曲が与えられ、確実な姿勢矯正ので
きるシート給送装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
(ア)(イ)又は(ウ)のシート給送装置によって達成
される。
(ア)(イ)又は(ウ)のシート給送装置によって達成
される。
【0009】(ア)シート送り動作に比例するパルス発
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該
給送手段の下流において、シートの端部を検知する検知
手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送の
タイミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シ
ート検知手段によってシート先端を検知してから所定パ
ルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発
し、基準オーバランパルス数N1後に停止することによ
って、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、
かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置
において、任意の一給送動作において、上記停止信号出
力後に前記給送手段の実停止までのオーバランパルス数
N2を計数し、前記基準オーバランパルス数N1との差オ
ーバランパルス数△Nを演算する演算手段と、この演算
手段により演算された前記差オーバランパルス数△Nを
記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された前記差
オーバランパルス数△Nに基づき、前記所定のパルス数
N0を更新することを特徴とするシート給送装置。
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該
給送手段の下流において、シートの端部を検知する検知
手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送の
タイミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シ
ート検知手段によってシート先端を検知してから所定パ
ルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発
し、基準オーバランパルス数N1後に停止することによ
って、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、
かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置
において、任意の一給送動作において、上記停止信号出
力後に前記給送手段の実停止までのオーバランパルス数
N2を計数し、前記基準オーバランパルス数N1との差オ
ーバランパルス数△Nを演算する演算手段と、この演算
手段により演算された前記差オーバランパルス数△Nを
記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された前記差
オーバランパルス数△Nに基づき、前記所定のパルス数
N0を更新することを特徴とするシート給送装置。
【0010】(イ)シート送り動作に比例するパルス発
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、積層シートを一枚に分離給送する給送手段
と、該給送手段の下流において、シートの端部を検知す
る検知手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート
搬送のタイミングをとるレジストローラ対とを具備し、
前記シート検知手段によってシート先端を検知してから
所定パルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信
号を発し、基準オーバランパルス数N1後に停止するこ
とによって、シート先端を前記レジストローラ対に当接
させ、かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給
送装置において、積層シートの先端部を規制するととも
に、給送開始時にシート先端を捌く前捌き手段を設け、
シート給送動作開始時に、所定時間の間前記給送手段に
所定回数回転停止を繰り返させる前捌き工程を設けると
ともに、上記前捌き工程中において、停止信号出力から
停止に至るまでの駆動モータのオーバランパルス数N2
を計数し、該オーバランパルス数N2と上記基準のオー
バランパルス数N1との差オーバランパルス数△Nを演
算する演算手段及びその結果を記憶する第1の記憶手段
と、所定のn回の回転停止によって得られた前記差オー
バランパルス数△Nの平均値μを前記演算手段によって
演算させるとともに、その演算結果である平均値μを記
憶する第2の記憶手段とを設けるとともに、上記第2の
記憶手段の記憶する前記平均値μによって、上記所定パ
ルス数N0を更新することを特徴とするシート給送装
置。
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、積層シートを一枚に分離給送する給送手段
と、該給送手段の下流において、シートの端部を検知す
る検知手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート
搬送のタイミングをとるレジストローラ対とを具備し、
前記シート検知手段によってシート先端を検知してから
所定パルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信
号を発し、基準オーバランパルス数N1後に停止するこ
とによって、シート先端を前記レジストローラ対に当接
させ、かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給
送装置において、積層シートの先端部を規制するととも
に、給送開始時にシート先端を捌く前捌き手段を設け、
シート給送動作開始時に、所定時間の間前記給送手段に
所定回数回転停止を繰り返させる前捌き工程を設けると
ともに、上記前捌き工程中において、停止信号出力から
停止に至るまでの駆動モータのオーバランパルス数N2
を計数し、該オーバランパルス数N2と上記基準のオー
バランパルス数N1との差オーバランパルス数△Nを演
算する演算手段及びその結果を記憶する第1の記憶手段
と、所定のn回の回転停止によって得られた前記差オー
バランパルス数△Nの平均値μを前記演算手段によって
演算させるとともに、その演算結果である平均値μを記
憶する第2の記憶手段とを設けるとともに、上記第2の
記憶手段の記憶する前記平均値μによって、上記所定パ
ルス数N0を更新することを特徴とするシート給送装
置。
【0011】(ウ)シート送り動作に比例するパルス発
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該
給送手段の下流において、シートの端部を検知する検知
手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送の
タイミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シ
ート検知手段によってシート先端を検知してから所定パ
ルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発
し、基準オーバランパルス数N1後に停止することによ
って、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、
かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置
において、任意の一給送動作において、上記停止信号発
信後に前記給送手段の実停止までのオーバランパルス数
N2を計数し、前記基準オーバランパルス数N1との差オ
ーバランパルス数△Nを演算する演算手段及びその演算
結果を記憶する第1の記憶手段と、上記演算手段によ
り、第1の記憶手段に記憶された前記差オーバランパル
ス数△Nの所定回数分を、下記(1)に示す演算式によ
って演算し、その演算結果μを記憶する第2の記憶手段
と、前記第2の記憶手段の記憶内容に基づき、前記所定
のパルス数N0を下記(2)に示す式によって更新する
ことを特徴とするシート給送装置。 (1)演算結果μは演算のための所定回数分がn回目ま
では各回までの単純な平均値、 μn=Σ△Nn-1/n−1 とする。(ただし、n>1の整数とし、第1回目のデー
タは経験値から予め与えられるものとする。また 動作
回数が前記n回を超えた後の任意のm回目におけるμ
は、当該動作前の所定値n0回分の平均値、
μm=Σ△Nm-n0+n/n0 とする。(ただし、ここにnは0≦n≦(n0−1)の
整数であり、mはn0よりも大きい任意の回数を表す数
とする。) (2)新たな所定パルス数N0′は、 N0′=N0−μ (ただし、μはμnまたはμmとする。)
生手段を有する駆動モータと、この駆動モータによって
駆動され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該
給送手段の下流において、シートの端部を検知する検知
手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送の
タイミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シ
ート検知手段によってシート先端を検知してから所定パ
ルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発
し、基準オーバランパルス数N1後に停止することによ
って、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、
かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置
において、任意の一給送動作において、上記停止信号発
信後に前記給送手段の実停止までのオーバランパルス数
N2を計数し、前記基準オーバランパルス数N1との差オ
ーバランパルス数△Nを演算する演算手段及びその演算
結果を記憶する第1の記憶手段と、上記演算手段によ
り、第1の記憶手段に記憶された前記差オーバランパル
ス数△Nの所定回数分を、下記(1)に示す演算式によ
って演算し、その演算結果μを記憶する第2の記憶手段
と、前記第2の記憶手段の記憶内容に基づき、前記所定
のパルス数N0を下記(2)に示す式によって更新する
ことを特徴とするシート給送装置。 (1)演算結果μは演算のための所定回数分がn回目ま
では各回までの単純な平均値、 μn=Σ△Nn-1/n−1 とする。(ただし、n>1の整数とし、第1回目のデー
タは経験値から予め与えられるものとする。また 動作
回数が前記n回を超えた後の任意のm回目におけるμ
は、当該動作前の所定値n0回分の平均値、
μm=Σ△Nm-n0+n/n0 とする。(ただし、ここにnは0≦n≦(n0−1)の
整数であり、mはn0よりも大きい任意の回数を表す数
とする。) (2)新たな所定パルス数N0′は、 N0′=N0−μ (ただし、μはμnまたはμmとする。)
【実施例】以下、本発明のシート給送装置を効果的に適
用した例として自動原稿送り装置について説明する。
用した例として自動原稿送り装置について説明する。
【0012】自動原稿送り装置10は図1に示すよう
に、シートとしての原稿を載置する給紙トレー11、こ
の給紙トレー11からの原稿を1枚に分離して給紙する
給紙部20、この給紙部20からの原稿を受けて搬送
し、複写装置(以下本体装置という)CのプラテンP上
に定位して露光処理を受けさせる搬送部40、露光済原
稿を排出する排紙部50、排出された原稿を集積する排
紙トレー12、および制御装置60などから成ってい
る。
に、シートとしての原稿を載置する給紙トレー11、こ
の給紙トレー11からの原稿を1枚に分離して給紙する
給紙部20、この給紙部20からの原稿を受けて搬送
し、複写装置(以下本体装置という)CのプラテンP上
に定位して露光処理を受けさせる搬送部40、露光済原
稿を排出する排紙部50、排出された原稿を集積する排
紙トレー12、および制御装置60などから成ってい
る。
【0013】給紙部20は本発明のシート給送装置が適
用された部分であって、最下紙に接して繰り出すピック
アップローラ21、繰り出される原稿の先端部を捌き、
少数枚の原稿のみを通過させる前捌き手段例えば捌き板
35、原稿の先端を押え、適時に開閉するストッパ2
2、原稿を上方から圧えるウエート板ばね23、原稿の
有無を検出するエンプティセンサ24、最下紙のみを分
離して給紙方向下流側に送り出す給紙ローラ26、積層
された原稿の2枚以上の前進を阻止する分離パッド2
7、給紙ローラ26および分離パッド27の給紙方向下
流側に配置され、原稿の先端を捕えて揃えると共に、さ
らに下流側への給紙タイミングを調整するレジストロー
ラ対28、29、及びレジストローラ対28、29の直
上流側に配置され、ピックアップローラ21から繰り出
された原稿を検知する原稿検知手段例えばレジストセン
サ30などから構成されている。
用された部分であって、最下紙に接して繰り出すピック
アップローラ21、繰り出される原稿の先端部を捌き、
少数枚の原稿のみを通過させる前捌き手段例えば捌き板
35、原稿の先端を押え、適時に開閉するストッパ2
2、原稿を上方から圧えるウエート板ばね23、原稿の
有無を検出するエンプティセンサ24、最下紙のみを分
離して給紙方向下流側に送り出す給紙ローラ26、積層
された原稿の2枚以上の前進を阻止する分離パッド2
7、給紙ローラ26および分離パッド27の給紙方向下
流側に配置され、原稿の先端を捕えて揃えると共に、さ
らに下流側への給紙タイミングを調整するレジストロー
ラ対28、29、及びレジストローラ対28、29の直
上流側に配置され、ピックアップローラ21から繰り出
された原稿を検知する原稿検知手段例えばレジストセン
サ30などから構成されている。
【0014】なおピックアップローラ21と給紙ローラ
26とによって給送手段25を構成している。
26とによって給送手段25を構成している。
【0015】そして上記給送手段25からレジストロー
ラ対28、29へ至る経路は外側ガイド31および内側
ガイド32によって構成され、同時に原稿を湾曲させる
広いレジスト空間33を形成している。
ラ対28、29へ至る経路は外側ガイド31および内側
ガイド32によって構成され、同時に原稿を湾曲させる
広いレジスト空間33を形成している。
【0016】さらに、前記レジストローラ対28、29
の下流側には原稿の先端を搬送部40の直前まで導く給
紙ガイド34が配設されている。
の下流側には原稿の先端を搬送部40の直前まで導く給
紙ガイド34が配設されている。
【0017】搬送部40は図1のように、自動原稿送り
装置10の枠体側板13に、一対のベルトローラ41、
42を軸支し、これらベルトローラ41、42に搬送ベ
ルト43を張架し、さらに複数組のプレスローラ44を
備えて成っている。
装置10の枠体側板13に、一対のベルトローラ41、
42を軸支し、これらベルトローラ41、42に搬送ベ
ルト43を張架し、さらに複数組のプレスローラ44を
備えて成っている。
【0018】またプラテンPの下流側端部に相当する位
置に、原稿停止の基準位置P1が設けられており、原稿
の先端部をこの基準位置P1に止めるために、プラテン
面から起伏自在の原稿位置決め板14が配設されてい
る。
置に、原稿停止の基準位置P1が設けられており、原稿
の先端部をこの基準位置P1に止めるために、プラテン
面から起伏自在の原稿位置決め板14が配設されてい
る。
【0019】排紙部50は、原稿を送る反転ローラ52
を中心に、搬送部40から排紙原稿を導入する導入ガイ
ド51、この導入カイド51に引き続いて原稿をそのま
ま排紙トレー12へ案内する排紙ガイド53、この排紙
ガイド53の末端に設けられ、原稿を排出する排紙口ロ
ーラ58、原稿を排出するか再度プラテンP上に逆送し
て裏面露光をさせるかを切り換える切換え爪54、逆送
原稿を案内する逆送ガイド55、上記反転ローラ52に
転接するピンチローラ56、57および搬送ベルト43
の下流側に配置された排紙センサ59などから構成され
ている。
を中心に、搬送部40から排紙原稿を導入する導入ガイ
ド51、この導入カイド51に引き続いて原稿をそのま
ま排紙トレー12へ案内する排紙ガイド53、この排紙
ガイド53の末端に設けられ、原稿を排出する排紙口ロ
ーラ58、原稿を排出するか再度プラテンP上に逆送し
て裏面露光をさせるかを切り換える切換え爪54、逆送
原稿を案内する逆送ガイド55、上記反転ローラ52に
転接するピンチローラ56、57および搬送ベルト43
の下流側に配置された排紙センサ59などから構成され
ている。
【0020】さらに図1のようにピックアップローラ2
1、給紙ローラ26及びレジストローラ28は駆動モー
タMT1によって、搬送部40のベルトローラ41は駆
動モータMT2によって、そして排紙部50の反転ロー
ラ52と排紙口ローラ58とは駆動モータMT3によっ
て駆動される。
1、給紙ローラ26及びレジストローラ28は駆動モー
タMT1によって、搬送部40のベルトローラ41は駆
動モータMT2によって、そして排紙部50の反転ロー
ラ52と排紙口ローラ58とは駆動モータMT3によっ
て駆動される。
【0021】駆動モータMT1は可逆モータであって、
正転時にはピックアップローラ21及び給紙ローラ28
が駆動され、レジストローラ31は逆転時にのみ駆動回
転される。
正転時にはピックアップローラ21及び給紙ローラ28
が駆動され、レジストローラ31は逆転時にのみ駆動回
転される。
【0022】駆動モータMT2も可逆モータであって、
両面コピーモードが選択されて、原稿が排紙部40から
逆送されてきたときは、前記MT2も逆転して原稿を逆
方向へ送るように動作する。
両面コピーモードが選択されて、原稿が排紙部40から
逆送されてきたときは、前記MT2も逆転して原稿を逆
方向へ送るように動作する。
【0023】さらに各駆動モータMT1、MT2、MT
3にはそれぞれ回転数に比例するパルス発生手段、例え
ばエンコーダが付設されている。
3にはそれぞれ回転数に比例するパルス発生手段、例え
ばエンコーダが付設されている。
【0024】制御装置60は図2のようにCPUは、演
算手段及び第1の記憶手段としてのCPU61を中心に
構成されており、複写機(本体装置)Cとの信号授受と
ともに、各入力ポートには図示の各信号を入力させ、こ
れらの信号による演算処理を遂行し、出力ポートには図
示しないドライバを介して接続される各負荷を制御して
いる。
算手段及び第1の記憶手段としてのCPU61を中心に
構成されており、複写機(本体装置)Cとの信号授受と
ともに、各入力ポートには図示の各信号を入力させ、こ
れらの信号による演算処理を遂行し、出力ポートには図
示しないドライバを介して接続される各負荷を制御して
いる。
【0025】CPU61には外付け記憶手段として第2
の記憶手段としての電気消去型不揮発性メモリEEPR
OMが配設されている。なお以後これを第2メモリ62
と表記する。
の記憶手段としての電気消去型不揮発性メモリEEPR
OMが配設されている。なお以後これを第2メモリ62
と表記する。
【0026】上記不揮発性の第2メモリ62に対して、
第1の記憶手段(第1メモリ)は前記CPU61内に内
蔵されているものである。
第1の記憶手段(第1メモリ)は前記CPU61内に内
蔵されているものである。
【0027】次に上記各図及び図3のタイムチャートを
援用して自動原稿送り装置10の第1の実施例の動作と
して説明する。
援用して自動原稿送り装置10の第1の実施例の動作と
して説明する。
【0028】図示外の電源が投入されると所定の初期設
定動作が実行され、原稿が載置された時点ではエンプテ
ィセンサ24のOFFが検証される。そしてウエート板
ばね23が原稿を上方から押し付けるとともに、ストッ
パ22の図示外のソレノイドが作動して該ストッパ22
を下方へ退避させる。
定動作が実行され、原稿が載置された時点ではエンプテ
ィセンサ24のOFFが検証される。そしてウエート板
ばね23が原稿を上方から押し付けるとともに、ストッ
パ22の図示外のソレノイドが作動して該ストッパ22
を下方へ退避させる。
【0029】上記の時点で本体装置Cからのスタート信
号を受けると、先ず駆動モータMT1が微小時間動作
し、すぐに停止する。この際停止信号から実際の停止ま
でのオーバランパルス数N2がCPU61に記憶され
る。
号を受けると、先ず駆動モータMT1が微小時間動作
し、すぐに停止する。この際停止信号から実際の停止ま
でのオーバランパルス数N2がCPU61に記憶され
る。
【0030】このようなオーバランパルス数N2の採取
が所要回数繰り返され(図3の例では2回)、予め定め
られていた基準オーバランパルス数N1との差オーバラ
ンパルス数△Nが、 △N=N2−N1 で演算され、n回分の平均値μが、 μ=Σ△Nn/n として求められる。
が所要回数繰り返され(図3の例では2回)、予め定め
られていた基準オーバランパルス数N1との差オーバラ
ンパルス数△Nが、 △N=N2−N1 で演算され、n回分の平均値μが、 μ=Σ△Nn/n として求められる。
【0031】そして更に後述する更新後の所定パルス数
N0′が下式によって補正演算される。
N0′=N0−μ そしてこの結果は第2メモリ62に記憶される。
N0′が下式によって補正演算される。
N0′=N0−μ そしてこの結果は第2メモリ62に記憶される。
【0032】上記動作中、原稿は捌き板35による前捌
き作用を受け、原稿間の密着が解ぐされるとともに、最
小枚数が繰り出される。
き作用を受け、原稿間の密着が解ぐされるとともに、最
小枚数が繰り出される。
【0033】上記のような前捌き工程がなされた後、ピ
ックアップローラ21は既に上記準備動作によって少し
繰り出されていた最下原稿の繰り出し動作を本格的に開
始する。その際、給紙トレー11上に積層された原稿の
うち最下位の原稿が給紙ローラ26、分離パッド27の
働きによって一枚に分離され給紙方向下流側に送り出さ
れる。
ックアップローラ21は既に上記準備動作によって少し
繰り出されていた最下原稿の繰り出し動作を本格的に開
始する。その際、給紙トレー11上に積層された原稿の
うち最下位の原稿が給紙ローラ26、分離パッド27の
働きによって一枚に分離され給紙方向下流側に送り出さ
れる。
【0034】そして送り出された原稿の先端が検知手段
としてのレジストセンサ30によって検知されると、駆
動モータMT1のパルス数が計数され、所定パルス数N
0のカウントアップによって停止信号が出力される。勿
論この所定パルス数N0は上記補正されたものである。
としてのレジストセンサ30によって検知されると、駆
動モータMT1のパルス数が計数され、所定パルス数N
0のカウントアップによって停止信号が出力される。勿
論この所定パルス数N0は上記補正されたものである。
【0035】停止信号を受けた駆動モータMT1はさら
にこの時の条件によって決まる上記実際のオーバランパ
ルスN2だけ余分に回転し、しかる後に実際停止する。
にこの時の条件によって決まる上記実際のオーバランパ
ルスN2だけ余分に回転し、しかる後に実際停止する。
【0036】上記補正された所定パルス数N0及び前記
実オーバランパルス数N2によって、原稿はレジストロ
ーラ対28、29に当接した上で、原稿後部がさらに送
られ、レジスト空間33内で充分湾曲され、この湾曲に
よって原稿先端はレジストローラ対28、29に偏るこ
となく食い込み、繰り出し及び分離という激しい動作に
よって受けたスキューを確実に修正することができる。
実オーバランパルス数N2によって、原稿はレジストロ
ーラ対28、29に当接した上で、原稿後部がさらに送
られ、レジスト空間33内で充分湾曲され、この湾曲に
よって原稿先端はレジストローラ対28、29に偏るこ
となく食い込み、繰り出し及び分離という激しい動作に
よって受けたスキューを確実に修正することができる。
【0037】また、原稿がレジストローラ対28、29
に到達しなかったり、反対に湾曲送りが過剰になって皺
を生じたりすることがないのである。
に到達しなかったり、反対に湾曲送りが過剰になって皺
を生じたりすることがないのである。
【0038】次に上記図1、図2及び図4のフローチャ
ートを援用して、発明の第2実施例を説明する。なお、
この第2の実施例の構成は前記第1の実施例と同じであ
るので、ここでは動作の説明だけに止める。
ートを援用して、発明の第2実施例を説明する。なお、
この第2の実施例の構成は前記第1の実施例と同じであ
るので、ここでは動作の説明だけに止める。
【0039】電源ONで初期設定がなされ、原稿載置で
エンプティセンサ24ONの後図示外のコピーボタンが
押されると、この実施例では第1実施例のような準備段
階はなく、直ちに駆動モータMT1が正転してピックア
ップローラ21による繰り出し及び給送ローラ26によ
る給送がなされる(ステップST1〜ST5)。もっと
も、捌き板35による前捌き作用がある点は第1実施例
と同様である。
エンプティセンサ24ONの後図示外のコピーボタンが
押されると、この実施例では第1実施例のような準備段
階はなく、直ちに駆動モータMT1が正転してピックア
ップローラ21による繰り出し及び給送ローラ26によ
る給送がなされる(ステップST1〜ST5)。もっと
も、捌き板35による前捌き作用がある点は第1実施例
と同様である。
【0040】そして、レジストセンサ30による原稿先
端の検知(ST6)による停止信号が発せられるのであ
るが、この際に動作が何回目であるかが検証され(ST
7)、n回目以下である場合(ST8)には停止信号発
信までの所定パルス数N0は 、 N0′=N0−μn によって補正されたものである。
端の検知(ST6)による停止信号が発せられるのであ
るが、この際に動作が何回目であるかが検証され(ST
7)、n回目以下である場合(ST8)には停止信号発
信までの所定パルス数N0は 、 N0′=N0−μn によって補正されたものである。
【0041】ここに上記μnは、 μn=Σ△Nn-1/n−1 で与えられる。ただし、n>1の整数であり、第1回目
は経験値から予め与えられるのである。
は経験値から予め与えられるのである。
【0042】なお△Nの定義は上記第1実施例の場合と
同様である。
同様である。
【0043】一方動作がn回を超えたm回目の場合には
(ST9)、所定パルス数N0は、 N0′=N0−μm によって補正されるものであり、かつμmは次式によっ
て与えられる。
(ST9)、所定パルス数N0は、 N0′=N0−μm によって補正されるものであり、かつμmは次式によっ
て与えられる。
【0044】μm=Σ△Nm-n0+n/n0 ただし0≦n≦(n0−1)の整数、またmはn0よりも
大きい任意の回数を表す数である。
大きい任意の回数を表す数である。
【0045】例えばmが10回目であり、n0を5個と
すると、第5、6、7、8、9回目の△Nの平均値がμ
の値である。
すると、第5、6、7、8、9回目の△Nの平均値がμ
の値である。
【0046】そして上記何れかの補正を受けた所定パル
スN0のパルスカウントがなされた時点で駆動モータM
T1の停止信号が発せられるのであるが(ST11)、
ここから更に駆動モータMT1はN2パルスだけオーバ
ランしてはじめて停止する(ST12、ST13)。
スN0のパルスカウントがなされた時点で駆動モータM
T1の停止信号が発せられるのであるが(ST11)、
ここから更に駆動モータMT1はN2パルスだけオーバ
ランしてはじめて停止する(ST12、ST13)。
【0047】上記パルスN0+N2の間に原稿の先端はレ
ジストローラ対28、29に突き当たり、更に後部が湾
曲してスキュー修正が確実になされる。
ジストローラ対28、29に突き当たり、更に後部が湾
曲してスキュー修正が確実になされる。
【0048】そして、駆動モータMT1の逆転とMT2
の正転とによって、原稿は本体装置CのプラテンP上へ
搬送され、MT1、MT2停止によって所定位置に定位
される(ST14〜ST16)。
の正転とによって、原稿は本体装置CのプラテンP上へ
搬送され、MT1、MT2停止によって所定位置に定位
される(ST14〜ST16)。
【0049】そこで周知の露光処理がなされた(ST1
7)あと、裏面コピーの場合には排紙部50による反転
移送がなされ(ST19)、再度露光処理が実行され
る。
7)あと、裏面コピーの場合には排紙部50による反転
移送がなされ(ST19)、再度露光処理が実行され
る。
【0050】一方片面コピーの場合にはそのまま排出さ
れ(ST20)、ここでエンプティセンサ24によって
原稿の有無が検証され(ST21)、有りの場合にはS
T5へ帰還し、無しの場合には動作終了となる。
れ(ST20)、ここでエンプティセンサ24によって
原稿の有無が検証され(ST21)、有りの場合にはS
T5へ帰還し、無しの場合には動作終了となる。
【0051】上記各実施例では原稿検知後の所定経過時
間を、駆動モータMT1に付設されたパルス発生手段に
よる所定パルス数N0としたが、これを制御装置に内蔵
のタイマによる経過時間T0としてもよいことは勿論で
ある。
間を、駆動モータMT1に付設されたパルス発生手段に
よる所定パルス数N0としたが、これを制御装置に内蔵
のタイマによる経過時間T0としてもよいことは勿論で
ある。
【0052】何となれば、今時間当たりのパルス数をp
パルス/時間とすれば、 p×T0=N0 と書け、このN0を上記の手続きで補正した上で逆に補
正された時間T0に逆変換してもよいからである。
パルス/時間とすれば、 p×T0=N0 と書け、このN0を上記の手続きで補正した上で逆に補
正された時間T0に逆変換してもよいからである。
【0053】あるいは差オーバランパルス△Nを例えば
パルス当たりの所要時間t/パルスとして、 t×△N=△T とし、上述の各式に対応する演算式によって△Tの補正
値を求め、前記T0を直接補正するようにもできるから
である。
パルス当たりの所要時間t/パルスとして、 t×△N=△T とし、上述の各式に対応する演算式によって△Tの補正
値を求め、前記T0を直接補正するようにもできるから
である。
【0054】
【発明の効果】第1の発明では、任意の一給送動作にお
いて停止信号出力後に給送手段の実停止までのオーバラ
ンパルス数N2を計数し、基準オーバランパルス数N1と
の差△Nを演算する演算手段と、この演算手段によって
演算された前記差オーバランパルス数△Nによって所定
パルス数N0を更新するようにし、又、第2の発明で
は、シート給送動作開始時に、所定時間の間給送手段に
所定回数回転停止を繰り返させる前捌き工程を設け、こ
の前捌き工程中に停止信号発信から停止に至るまでの駆
動モータのオーバランパルス数N2を計数し、基準のオ
ーバランパルス数N1との差オーバランパルス数△Nを
演算する演算手段と、その結果を記憶する第1の記憶手
段、及び所定のn回の回転停止によって得られた前記△
Nの平均値μを演算し、その結果μを記憶する第2の記
憶手段を設けるとともに、このμによって上記所定パル
ス数N0を更新し、また第3の発明では、任意の一給送
動作において停止信号出力後に給送手段の実停止までの
オーバランパルス数N2を計数し、基準オーバランパル
ス数N1との差△Nを演算する演算手段及びその結果を
記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段の前記差オ
ーバランパルス数△Nの所定回数分を所定の演算式によ
って演算し、その結果のμを記憶する第2の記憶手段
と、このμによって上記所定パルス数N0を更新するよ
うにしたので、シート検知手段がシートを検知してから
駆動モータが実際に停止するまでのパルス数を環境条件
等によらず一定に保つことができ、これによってシート
検知後のシート送り量に過不足が生じにくくなる。
いて停止信号出力後に給送手段の実停止までのオーバラ
ンパルス数N2を計数し、基準オーバランパルス数N1と
の差△Nを演算する演算手段と、この演算手段によって
演算された前記差オーバランパルス数△Nによって所定
パルス数N0を更新するようにし、又、第2の発明で
は、シート給送動作開始時に、所定時間の間給送手段に
所定回数回転停止を繰り返させる前捌き工程を設け、こ
の前捌き工程中に停止信号発信から停止に至るまでの駆
動モータのオーバランパルス数N2を計数し、基準のオ
ーバランパルス数N1との差オーバランパルス数△Nを
演算する演算手段と、その結果を記憶する第1の記憶手
段、及び所定のn回の回転停止によって得られた前記△
Nの平均値μを演算し、その結果μを記憶する第2の記
憶手段を設けるとともに、このμによって上記所定パル
ス数N0を更新し、また第3の発明では、任意の一給送
動作において停止信号出力後に給送手段の実停止までの
オーバランパルス数N2を計数し、基準オーバランパル
ス数N1との差△Nを演算する演算手段及びその結果を
記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段の前記差オ
ーバランパルス数△Nの所定回数分を所定の演算式によ
って演算し、その結果のμを記憶する第2の記憶手段
と、このμによって上記所定パルス数N0を更新するよ
うにしたので、シート検知手段がシートを検知してから
駆動モータが実際に停止するまでのパルス数を環境条件
等によらず一定に保つことができ、これによってシート
検知後のシート送り量に過不足が生じにくくなる。
【図1】本発明のシート給送装置を適用した自動原稿送
り装置の全体構造図である。
り装置の全体構造図である。
【図2】同じく自動原稿送り装置の制御装置のブロック
図である。
図である。
【図3】第1実施例の動作のタイムチャートである。
【図4】第2実施例の動作のフローチャートである。
10 自動原稿送り装置 21 ピックアップローラ(給送手段) 25 給送手段 26 給送ローラ(給送手段) 28、29 レジストローラ対 30 レジストセンサ(シート検知手段) 35 捌き板(前捌き手段) 60 制御装置 61 CPU(演算手段、第1の記憶手段) MT1 駆動モータ N0 所定パルス数 N1 基準オーバランパルス数 N2 実停止オーバランパルス数 △N 差オーバランパルス数 μ 差オーバランパルス数の平均値又は演算結果
Claims (4)
- 【請求項1】 シート送り動作に比例するパルス発生手
段を有する駆動モータと、この駆動モータによって駆動
され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該給送
手段の下流において、シートの端部を検知する検知手段
と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送のタイ
ミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シート
検知手段によってシート先端を検知してから所定パルス
数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発し、
基準オーバランパルス数N1後に停止することによっ
て、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、か
つシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置に
おいて、 任意の一給送動作において、上記停止信号出力後に前記
給送手段の実停止までのオーバランパルス数N2を計数
し、前記基準オーバランパルス数N1との差オーバラン
パルス数△Nを演算する演算手段と、 この演算手段により演算された前記差オーバランパルス
数△Nを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された前記差オーバランパルス数△
Nに基づき、前記所定のパルス数N0を更新することを
特徴とするシート給送装置。 - 【請求項2】 シート送り動作に比例するパルス発生手
段を有する駆動モータと、この駆動モータによって駆動
され、積層シートを一枚に分離給送する給送手段と、該
給送手段の下流において、シートの端部を検知する検知
手段と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送の
タイミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シ
ート検知手段によってシート先端を検知してから所定パ
ルス数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発
し、基準オーバランパルス数N1後に停止することによ
って、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、
かつシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置
において、 積層シートの先端部を規制するとともに、給送開始時に
シート先端を捌く前捌き手段を設け、 シート給送動作開始時に、所定時間の間前記給送手段に
所定回数回転停止を繰り返させる前捌き工程を設けると
ともに、 上記前捌き工程中において停止信号出力から停止に至る
までの駆動モータのオーバランパルス数N2を計数し、
該オーバランパルス数N2と上記基準のオーバランパル
ス数N1との差オーバランパルス数△Nを演算する演算
手段及びその結果を記憶する第1の記憶手段と、 所定のn回の回転停止によって得られた前記差オーバラ
ンパルス数△Nの平均値μを前記演算手段によって演算
させるとともに、その演算結果である平均値μを記憶す
る第2の記憶手段とを設けるとともに、 上記第2の記憶手段の記憶する前記平均値μによって、
上記所定パルス数N0を更新することを特徴とするシー
ト給送装置。 - 【請求項3】 シート送り動作に比例するパルス発生手
段を有する駆動モータと、この駆動モータによって駆動
され、シートを一枚に分離給送する給送手段と、該給送
手段の下流において、シートの端部を検知する検知手段
と、該検知手段の下流側に設けられ、シート搬送のタイ
ミングをとるレジストローラ対とを具備し、前記シート
検知手段によってシート先端を検知してから所定パルス
数N0を計数した時に前記給送手段の停止信号を発し、
基準オーバランパルス数N1後に停止することによっ
て、シート先端を前記レジストローラ対に当接させ、か
つシート後部を撓ませて姿勢矯正するシート給送装置に
おいて、 任意の一給送動作において、上記停止信号出力後に前記
給送手段の実停止までのオーバランパルス数N2を計数
し、前記基準オーバランパルス数N1との差オーバラン
パルス数△Nを演算する演算手段及びその演算結果を記
憶する第1の記憶手段と、 上記演算手段により、第1の記憶手段に記憶された前記
差オーバランパルス数△Nの所定回数分を、下記(1)
に示す演算式によって演算し、その演算結果μを記憶す
る第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段の記憶内容に基づき、前記所定のパ
ルス数N0を下記(2)に示す式によって更新すること
を特徴とするシート給送装置。 (1)演算結果μは演算のための所定回数分がn回目ま
では各回までの単純な平均値、 μn=Σ△Nn-1/n−1 とする。(ただし、n>1の整数とし、第1回目のデー
タは経験値から予め与えられるものとする。また 動作
回数が前記n回を超えた後の任意のm回目におけるμ
は、当該動作前の所定値n0回分の平均値、
μm=Σ△Nm-n0+n/n0 とする。(ただし、ここにnは0≦n≦(n0−1)の
整数であり、mはn0よりも大きい任意の回数を表す数
とする。) (2)新たな所定パルス数N0′は、 N0′=N0−μ (ただし、μはμnまたはμmとする。) - 【請求項4】 前記第2の記憶手段は、電気的手段によ
って消去可能の不揮発性メモリ(EEPROM)である
請求項1及び同2記載のシート給送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313953A JPH06144651A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | シート給送装置 |
| US08/141,972 US5484141A (en) | 1992-10-29 | 1993-10-28 | Automatic document feeder with position compensating device |
| US08/524,486 US5597154A (en) | 1992-10-29 | 1995-09-07 | Automatic document feeder with position compensating device |
Applications Claiming Priority (1)
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